しずく彩樋(シズクアヤトユ)

『|硝子の涙《ルパートのしずく》って、知ってる?』

【譲り受けた、鋼鉄をも穿つ特別な硝子の滴】に【『手甲を通して込めた願いを叶える』、祈り】のルーンを宿して攻撃する。対象が何らかの強化を得ていた場合、それも解除する。

No.2542
能力 POW 731
贈り主 百海・胡麦

人物とイラスト

イージー・ブロークンハート
レベル148 人間の剣豪✕神器遣い 29歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したユーベルコードは、他の人には見えません。


剣刃一閃

【近接斬撃武器】が命中した対象を切断する。
POW731 No.56

膝から崩れ落ちる(ブロークンハート)

『パリンッ…今…心砕けたわ…つら…つらい…』
非戦闘行為に没頭している間、自身の【周囲の空気】が【暗く落ち淀みこみ】、外部からの攻撃を遮断し、生命維持も不要になる。
SPD490 No.253

ありふれた羨望(ビグラッジ・イージー)

『えっ、それずるくね?』
【突き刺さる鋭い硝子片】【とりつく重い硝子片】【張りつく硬く薄い硝子片】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD490 No.87

命はたやすく(テイキット・イージー)

『あー…、いいや。これで何とかなんならむしろお釣りが来る』
【自身の血液や肉体を一生失うこと】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【浮遊し敵を殺戮捕食する硝子片】に変化させ、殺傷力を増す。
POW731 No.5

意地は挫けず(イッツ・ノット・イージー)

『うるせえ』
【硝子剣とその破片】で攻撃する。[硝子剣とその破片]に施された【使い手への超強化と超再生付与】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD490 No.333

よくある顛末(アット・ラスト)

『硝子になる呪いを受けたら、どう死んでくと思う?』
攻撃が命中した対象に【身体が徐々に硝子化し動けば崩壊する状態】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【硝子部位が徐々に砕けること】による追加攻撃を与え続ける。
WIZ387 No.334

異世界迷子体質(ネバー・オン・カントリーロード)

『おわたっ!?ココドコ!?』
【無意識・無自覚の必然】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD490 No.233

楽しき夜のお裾分け(コイツゴハンクレルッテヨ)

『なにこの無数の期待の眼差し!?』
【"音の器"の音に惹かれた現地の獣たち】が現れ、協力してくれる。それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。
SPD490 No.119

廻洸(コタウヒカリ)

『行ってこい』
自身と武装を【装備より召喚した或る狗に似た透る魔力の焔】で覆い、視聴嗅覚での感知を不可能にする。また、[装備より召喚した或る狗に似た透る魔力の焔]に触れた敵からは【心の拗れか、|狩り《借り》たい能力の一部】を奪う。
POW731 No.455

ささやかなお裾分け(フラット・イット)

『まあそう構えんなって、心臓に刺さった訳じゃなし』
【硝子片】が命中した対象にルールを宣告し、破ったらダメージを与える。簡単に守れるルールほど威力が高い。
POW731 No.6

人斬り(ヒトキリ)

『――然らば』
【近接斬撃武器を使った殺人の為の技】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
POW731 No.27

瑞玉杯(ミズタマウキ)

『自由に、自在に』
自身の【手甲が纏う熱や、受けた衝撃を転化した魔力】から、自身の技能どれかひとつを「100レベル」で使用できる、9体の【高い飛翔能力を持った龍や鳳などのいきもの】を召喚する。
WIZ387 No.474

彩雲の慶(アヤグモノヨロコビ)

『染まり映す』
戦場全体に【熱や魔力、振動を吸収し力に転じる彩の結界】を発生させる。レベル分後まで、敵は【性質も変化自在な魔力の炎と、煌めきの刃】の攻撃を、味方は【体温を保ち、精神と傷を修復する彩雲の霧】の回復を受け続ける。
SPD490 No.457

しずく彩樋(シズクアヤトユ)

『|硝子の涙《ルパートのしずく》って、知ってる?』
【譲り受けた、鋼鉄をも穿つ特別な硝子の滴】に【『手甲を通して込めた願いを叶える』、祈り】のルーンを宿して攻撃する。対象が何らかの強化を得ていた場合、それも解除する。
POW731 No.2542

一臼透徹(ヒキュウトウテツ)

『――』
対象を【想う空色を映す羽織】で包む。[想う空色を映す羽織]は装甲と隠密力を増加し、敵を攻撃する【繋げばひとつの器となる、鋭くちいさな欠片】と、傷を癒やす【物を包み、絞ることもできる香りよき綿雲】を生やす。
WIZ387 No.521