雪融けの春の訪れ（グラウンドホッグ・デイ）

『一切の有為の法、夢幻泡影の如し。露の如くまた電の如く。まさに是の如き観を作すべし』

自身の【存在と現実世界の一部】を代償に、【夢の中から再び生まれ落ちた自分自身】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【古の竜が夢に見る若かりし頃の姿】で戦う。
POW408　No.227

『身を捨てて、己が主を討ち倒せ』『どうせいつかは失くなる命』『奴隷に逃げるなー使われてる場合かー』『マーチ、マーチ、反逆マーチ！』

【誰かに使われる物】が【自ら主に反逆する者】に変形し、自身の【隷属する安寧】を代償に、自身の【主を討ち倒す力を得て、奮い立つ反逆の意志】を強化する。
POW408　No.209

『わばらばだゔだゔ！でぃんどんどん！』

【渦巻き燻る煩悶】を籠めた【気ままな咆哮】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【存在に何かを強いるもの】のみを攻撃する。
POW408　No.255

『鍵と十字架あざ笑い。扉を開けて枕元。かちかち鳴らす爪と牙。夜更し終えて目を閉じて。眠れぬ夜はもう来ない』

命中した【攻撃】の【ダメージ】が【覚めない悪夢へ誘う枷】に変形し、対象に突き刺さって抜けなくなる。
POW408　No.308

『父親は幻と言う。誘う魔王、踊る娘達』『這い出て足を引く腕は、いつか見たあの』『大丈夫、これはただの夢で』『貴方はもう息絶えている』

【夢と現を曖昧にして、貴方が想う恐怖の存在】に変身する。変身の度に自身の【溶け込んだ、悪夢のような怪物共の群れ】の数と身長が2倍になり、負傷が回復する。
POW408　No.379

『己の事しか考えぬ愚か者よ。虚しき名声を追い求めて生き、命朽ち果てれば醜く土と化し、涙する者も謳う者も無し。――この私を除いては』

【出会う前から幾度も夢で見ていた対象の技】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【強みと風味】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD168　No.279

【ドラゴンオーラ】が命中した対象を爆破し、更に互いを【オーラの鎖】で繋ぐ。
POW408　No.50

全身を【黄金のオーラ】で覆い、自身の【意志の力】に比例した戦闘力増強と、最大でレベル×100km/hに達する飛翔能力を得る。
POW408　No.205

『かわい狐の言うことにゃ♪割れた硝子は竜のせい♪逃げる狐を摘み上げ♪浮かし回して懲らしめた懲らしめた♪』

レベル×1tまでの対象の【物を蹴り上げて浮かせ、尾や牙や足でどこか】を掴んで持ち上げる。振り回しや周囲の地面への叩きつけも可能。
POW408　No.231

単純で重い【武器】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
POW408　No.51