著作「大江戸電波捕物控」(オオエドデンパトリモノヒカエ)

『「ことのはじまりは、ある蝋燭問屋の女中が逐電したことだった――。」』

敵より【アイテム「隠世の夢」を上手く使える】場合、敵に対する命中率・回避率・ダメージが3倍になる。

No.352
能力 WIZ 509
秘密 少なくともUDCアースにおいては、彼以外にこのアイテムを使える人間はいない。
贈り主 アリア・アラウディア

人物とイラスト

忌塚・御門
レベル103 人間の文豪✕UDCエージェント 30歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したユーベルコードは、他の人には見えません。


虚構からの侵略(キョコウカラノシンリャク)

『起きろ、脈打て、隠世の夢……』
【媒介道具の万年筆による記述を現実化する事】で対象を攻撃する。攻撃力、命中率、攻撃回数のどれを重視するか選べる。
POW255 No.41

虚構からの猛追(キョコウカラノモウツイ)

『好評につき、続編決定だとよ。嬉しいこったが、改悪だけは勘弁な』
自身の【アイテム「隠世の夢」にて記述した文章】が輝く間、【現実化された文章の内容による攻撃】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
SPD615 No.232

虚構からの強襲(キョコウカラノキョウシュウ)

『空気のない宇宙、怨霊まみれのホラー、殺人鬼だらけのスプラッタ、どんな世界がお好みだ?』
【アイテム「隠世の夢」から滴るインク】を降らせる事で、戦場全体が【過去に自らが書き上げた物語】と同じ環境に変化する。[過去に自らが書き上げた物語]に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ509 No.304

著作「邪宗門探訪」(ジャシュウモンタンポウ)

『「それは、私がとある鄙びた村に訪れた時の事であった――」』
レベルm半径内の、敵が制御していない装備・設備を自身の【書き上げた物語の世界】と接続し、命中率と処理速度を増加させる。
POW255 No.2001

著作「2012年の堕天使」(フォールンエンジェルトゥエンティトゥエルブ)

『「一度死んだ人間を超能力者に変えるウィルス。学者たちは、これを「ANGEL」と読んだ──。」』
レベル×100km/hで飛翔しながら、自身の【アイテム「隠世の夢」にて記述した文章】から【文章に書いてある通りの現象で攻撃】を放つ。
SPD615 No.355

著作「セブンスレイの事件簿」(セブンスレイノジケンボ)

『「真夜中の大通り。土砂降りの中を駆けてゆく、三つの影があった――。」』
【アイテム「隠世の夢」にて記述した文章】で攻撃する。[アイテム「隠世の夢」にて記述した文章]に施された【小説家として越えたくないライン】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD615 No.333

著作「大江戸電波捕物控」(オオエドデンパトリモノヒカエ)

『「ことのはじまりは、ある蝋燭問屋の女中が逐電したことだった――。」』
敵より【アイテム「隠世の夢」を上手く使える】場合、敵に対する命中率・回避率・ダメージが3倍になる。
WIZ509 No.352

著作「S市異界化事件ファイル」(エスシイカイカジケンファイル)

『「これは、某県S市で一週間の間に起きた異常事態の報告書である――。」』
レベルm半径内を【過去に自らが書き上げた物語の世界】とする。敵味方全て、範囲内にいる間は【21世紀の文明力での攻撃】が強化され、【魔法や超能力による攻撃】が弱体化される。
WIZ509 No.2109

著作「その薄明」(ソノハクメイ)

『「村の外れに不釣り合いな洋館が建ったことを、“私”は帰省して三日目に知った――。」』
【万年筆で記述した、現実化した文章の内容】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【をそれまで執筆してきた物語の舞台に変え】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ509 No.181

著作「スワンプマンと白鴉」(スワンプマントホワイトレイブン)

『──「突然。突然にその男は思い出した、自分が先月確かに死んでいると言うことに──。」』
【自分が今まで書いてきた小説の登場人物】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
WIZ509 No.86

著作「天国よりも地獄的な」(テンゴクヨリモジゴクテキナ)

『「お前は選べない」「地獄を」「あるいは天国を」「ただ与えられるまま享受せよ」……ってな』
自身が【書いた物語がその場に存在して】いる間、レベルm半径内の対象全てに【地獄のような描写の具現化】によるダメージか【天国のような癒しの描写の具現化】による治癒を与え続ける。
WIZ509 No.377

著作「夜半の俤」(ヨワノオモカゲ)

『──「ああ、潮騒が聴こえる。私を海に引き戻そうと、あの日の、あの夜の冥い海に──。」』
【何らかの情動】の感情を与える事に成功した対象に、召喚した【今まで書いてきた小説の登場人物】から、高命中力の【その登場人物が得意とする遠距離攻撃】を飛ばす。
WIZ509 No.195

小説家の特権(ショウセツカノトッケン)

『…俺は小説家だ。剣士、ガンマン、異能力者。書いてきたキャラクターには事欠かねえんでね』
自身の【アイテム「インクカートリッジ」のインク】を代償に、1〜12体の【これまで執筆してきた物語の登場人物】を召喚する。戦闘力は高いが、召喚数に応じた量の代償が必要。
SPD615 No.403

明朝体が世界を壊す(ミンチョウタイガセカイヲコワス)

『あー、何べんやっても慣れねぇー…』
対象の攻撃を軽減する【文字で構成された肉体】に変身しつつ、【万年筆によって現実化させた記述の内容】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ509 No.153

隠世の夢、深海の疵(カクリヨノユメ・シンカイノキズ)

『…ああ、出来ればこれはやりたかなかったんだけどな?』
【アイテム「インクカートリッジ」のインク】を代償に自身の装備武器の封印を解いて【UDCオブジェクトとしての真なる姿】に変化させ、殺傷力を増す。
POW255 No.5

著作「――――」(ノー・タイトル)

『ああ、ああ、そうだよコイツは俺が最初に書いた、最強で最悪の――殺人鬼だ!!』
自身のオリキャラ「【殺人鬼Z】」を具現化する。設定通りの能力を持つが、強さは自身の【これまで小説を書いてきた時間】に比例する。
SPD615 No.460