妖精の蔵書印(ラ・セーロ・デ・アーダス)

『一つ。――書は利用するためのものである』

【過去に読んだ全ての書物の記憶】から【類似する事例】を発見する事で、対象の攻撃を予測し回避する。[類似する事例]を教えられた者も同じ能力を得る。

No.515
能力 SPD 274

人物とイラスト

ランガナ・ラマムリタ
レベル80 フェアリーのブックメイカー✕探索者 29歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したユーベルコードは、他の人には見えません。


妖精の図書館(ラ・ビブリオテーク・デ・アーダス)

『五つ。――図書館は成長する有機体である』
小さな【指先】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【ランガナの読んだ全ての書を収蔵する図書館】で、いつでも外に出られる。
WIZ317 No.134

妖精の蔵書印(ラ・セーロ・デ・アーダス)

『一つ。――書は利用するためのものである』
【過去に読んだ全ての書物の記憶】から【類似する事例】を発見する事で、対象の攻撃を予測し回避する。[類似する事例]を教えられた者も同じ能力を得る。
SPD274 No.515

妖精の司書(ラ・ビブリオテカリオー・デ・アーダス)

『二つ。――いずれの読者にも全て、彼のための書を』
合計でレベル㎥までの、実物を模した偽物を作る。造りは荒いが【読んだことのある書物】を作った場合のみ極めて精巧になる。
SPD274 No.80

妖精の選書(ラ・セレクション・デ・リブロス)

『三つ。――いずれの書にも全て、彼のための読者を』
【その味方が今必要としている書物】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD274 No.233

妖精の書庫番(ロス・デモニオス・デ・アーダス)

『四つ。――読者の時間を守り給え。』
自身が【読書に対する妨害】を感じると、レベル×1体の【不可視の毒蛇】が召喚される。不可視の毒蛇は読書に対する妨害を与えた対象を追跡し、攻撃する。
WIZ317 No.235

スキルマスター「速読」(スキルマスター・リーディング)

『本の妖精の嗜み、というやつさ』
技能名「【情報収集】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
SPD274 No.210

妖精の督促(チェックアウト・デート)

『預けていた子は、どうだった?』
【貸していた本の返却期限】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD274 No.233

ERT-D012〝マーチヘア〟(マーチヘア)

『こういう時はお約束に則るべきかな? ――こちら本の妖精。三月兎と、茶会を始めるよ』
【妖精の図書館から出撃した狙撃用キャバリア】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
SPD274 No.233

ERT-D320/BS〝カサウェアリィ〟(カサウェアリィ)

『実弾……火薬の匂いは、得意じゃあなくてね』
【キャバリアが装備する大型長砲身ランチャー】を向けた対象に、【高出力の荷電粒子砲による砲撃】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ317 No.199