狼喰屍餓（ロウジキシガ）

『開ケ』

【自身の倍の体高まで任意に巨大化できる狼】の霊を召喚する。これは【牙】や【爪】で攻撃する能力を持つ。
WIZ218　No.139

『耳ヨリ諸陽を貫キ、以テ心ヲ獣ト成ス』

【聞いた者の理性を失わせる呪いの咆哮】を放ち、自身からレベルm半径内の全員を高威力で無差別攻撃する。
SPD143　No.105

『畜生、化生、不足喰共。血ヨリ出デテ肉ヲ追へ』

レベルm半径内の敵全てを、幾何学模様を描き複雑に飛翔する、レベル×10本の【敵を追尾して噛み付く狼の霊魂】で包囲攻撃する。
WIZ218　No.335

『塵纏結苦、蠢ク二能ワズ』

【対象に噛みついた状態で召喚される6体】から【10体の狼霊が対象を噛み締めて牙から呪詛】を放ち、【牙で損傷を与えた上で、呪詛の激痛と麻痺】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ218　No.183

『一千奈落、等活ノ網、黒色狼処。爪ヲ以テ裂キ、牙ヲ以テ喰ラへ。活キヨ、路ハ終二豺狼二当タレリ』

【呪詛と死霊が籠もった大量の狼の首と血】を降らせる事で、戦場全体が【獰猛な漆黒の狼群が無限に湧き続ける地獄】と同じ環境に変化する。［獰猛な漆黒の狼群が無限に湧き続ける地獄］に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ218　No.304

『獣が酔うのは血の薫り。肴は手前で狩るがいい。骨も残さず食めば良し、貴方が喰い厭きる迄』

自身の【一族全員の生命力と精神力】を代償に、【敵を容易く丸呑みできる大きさの黒狼】を戦わせる。それは代償に比例した戦闘力を持ち、【噛み付き、咀嚼、呑み込み、咆哮の衝撃波】で戦う。
POW126　No.227

『そう、何人たりとも』

敵より【兄弟姉妹への妄執的な愛情が深い】場合、敵に対する命中率・回避率・ダメージが3倍になる。
WIZ218　No.352

『ボーナス出ますので』

レベル×1体の【珠沙家に仕えるお手伝いさん】を召喚する。［珠沙家に仕えるお手伝いさん］は【戦場の任意の場所に出現し、呪・霊・物理】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
POW126　No.380

『狼の屍、罪人の躰、群れゆきゆきて食餌の時』

【レベル体の狼霊の群れそのもの】に変身する。変身の度に自身の【構成要素である狼霊】の数と身長が2倍になり、負傷が回復する。
POW126　No.379

『頸が生える程餓えている』

自身の身体部位ひとつを【代償として麻痺させ、地形の一部を巨大な狼】の頭部に変形し、噛みつき攻撃で対象の生命力を奪い、自身を治療する。
SPD143　No.75