地母神の権能（チボシンノケンノウ）

『この姿は見せとうなかったが……やむを得ないのじゃ』

【完全竜体（縹色の東洋龍）】に変身し、レベル×100km/hで飛翔しながら、戦場の敵全てに弱い【雨を浴びせ、次に土砂流じみた落盤】を放ち続ける。
POW510　No.329

『地母とは冥府の女と同義……妾の権能、その身で確かめるがよい』

【地母神の三種の神器、神剣・五岳盤古】で攻撃する。［地母神の三種の神器、神剣・五岳盤古］に施された【地母にして、冥府の女の権能】の封印を解除する毎に威力が増加するが、解除度に応じた寿命を削る。
SPD475　No.333

『許せ、謂れなき怨嗟だけは嘆かずにはおれぬのじゃ』

自身が【憎悪や嫌悪】を感じると、レベル×1体の【はなだ色の小さき龍】が召喚される。はなだ色の小さき龍は憎悪や嫌悪を与えた対象を追跡し、攻撃する。
WIZ535　No.235

『我が後光の中で……眠れ、人の子よ』

【視覚化した光輪から後光】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全対象を眠らせる。また、睡眠中の対象は負傷が回復する。
WIZ535　No.252

『そなたらの行い、父母が知ったらどう思うか――解らぬ訳ではあるまい？』

【『母』として悪事を諌める、愛ある説得】を披露した指定の全対象に【悪事の数が多いほど重くのしかかる、自責の】感情を与える。対象の心を強く震わせる程、効果時間は伸びる。
WIZ535　No.260

『牛頭、馬頭、少しばかり仕置きを頼む』

自身の【精霊馬（牛と馬の霊獣）】を【真の姿・牛頭鬼と馬頭鬼】に変形する。攻撃力・攻撃回数・射程・装甲・移動力のうち、ひとつを5倍、ひとつを半分にする。
POW510　No.359

『妾の願い、聞いてはくれぬか……？』

【保護欲をくすぐる声】が命中した生命体・無機物・自然現象は、レベル秒間、無意識に友好的な行動を行う（抵抗は可能）。
WIZ535　No.410

『木霊や木霊、妾にチカラを貸しとくれ』

レベル×1体の【子供のような樹木の精霊】を召喚する。［子供のような樹木の精霊］は【植物】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
POW510　No.380

『言って聞かぬ者には仕方あるまいて、これで反省するがよい！』

【詠唱セリフ】を合図に、予め仕掛けておいた複数の【式神】で囲まれた内部に【大量の竹槍】を落とし、極大ダメージを与える。
WIZ535　No.434

『｜阿犬《あけん》、｜吽犬《うんけん》、そなたらの護法を放ち給え』

自身の【狛犬の神力】が輝く間、【狛犬の阿犬、吽犬】の攻撃回数が9倍になる。ただし、味方を1回も攻撃しないと寿命が減る。
SPD475　No.232