最果心中(サイハテシンジュウ)

『今度逢う時は、世界の最果てで』

【開いた自著から零れる、熱を持たない炎】が命中した対象を燃やす。放たれた【青白い】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。

No.25
能力 POW 377
秘密 ぼろぼろと、涙の代わりに炎が零れる

人物とイラスト

空目・キサラ
レベル134 人間の猟奇探偵✕文豪 24歳

非公開グループの管理
 非公開グループに設定したユーベルコードは、他の人には見えません。


堕落者の反撃(シニモノグルイ)

『好きなものは咒うか殺すか争うかしなければならない。それがどういう意味か、解るかい?』
自身の【裂かれた箇所から流れる血液】から【揮発性の高濃度睡眠薬】を放出し、戦場内全ての【起床している存在】の【身体能力】を無力化する。ただし1日にレベル秒以上使用すると死ぬ。
WIZ718 No.360

結界斬弦糸

【鋼糸】を一定量消費し、触れた対象を切断する【斬弦糸】か、触れた攻撃を無効化する【結界糸】を、足元に設置する。
SPD664 No.2835

文豪の書架(モノカキノメモリー)

『色々と読み漁っていれば、類似例のひとつやふたつ浮かんでくるものさ』
【過去に読んだ全ての書物の記憶】から【類似する事例】を発見する事で、対象の攻撃を予測し回避する。[類似する事例]を教えられた者も同じ能力を得る。
SPD664 No.515

最果心中(サイハテシンジュウ)

『今度逢う時は、世界の最果てで』
【開いた自著から零れる、熱を持たない炎】が命中した対象を燃やす。放たれた【青白い】炎は、延焼分も含め自身が任意に消去可能。
POW377 No.25

跫無き影の猫(アシオトナキカゲノネコ)

『其の猫は影故に音を立てる事は無く、影故に質量も持たず。しかし其処に存在する』
【影の猫】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
WIZ718 No.86

此の世に不可思議など有り得ない

【頭部を掻き毟る】時間に応じて、攻撃や推理を含めた「次の行動」の成功率を上昇させる。
POW377 No.256

其の答えを識るまで、僕は死ぬ事もままならぬ

対象への質問と共に、【自身の著作】から【情念の獣】を召喚する。満足な答えを得るまで、情念の獣は対象を【貪り喰らう牙】で攻撃する。
SPD664 No.258

過剰摂取による副次効果、及びその代償(オーバードーズ)

『ただの副次効果さ』
【睡眠薬を過剰摂取】して【身体能力】を一時的に増強し、全ての能力を6倍にする。ただし、レベル秒後に1分間の昏睡状態に陥る。
WIZ718 No.278

シリアルキラーの匣庭(シリアルキラーノテリトリー)

『こんなに沢山の血液、どうやったら撒き散らせるのだろうねぇ……?』
【血の雨】を降らせる事で、戦場全体が【猟奇的犯罪の事件現場】と同じ環境に変化する。[猟奇的犯罪の事件現場]に適応した者の行動成功率が上昇する。
WIZ718 No.304

其れは風に揺られる白百合にも似ていて(ソレハカゼニユラレルシラユリニモニテイテ)

『ぎいぎいと揺れていた其れは、僕には俯きがちに咲く白百合の様にも見えたのだ』
【指】から【絡めておいた鋼糸】を放ち、【捕縛すること】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ718 No.183

量子自殺による証明の欠点(ストレンジャーノシカイ)

『第三者視点では。それが収束した世界なのか、分岐した世界の内のひとつなのかは判らないのだよ』
自身が【怪しさや好奇心】を感じると、レベル×1体の【梟】が召喚される。梟は怪しさや好奇心を与えた対象を追跡し、攻撃する。
WIZ718 No.235

そして鴉は啄み喰らう(ソシテカラスハツイバミクラウ)

『かつて生きていたモノは、今や只の肉塊と成りて。屍肉喰らいの鴉が、其の肉を啄んでいた』
対象への質問と共に、【自身の著作】から【鴉】を召喚する。満足な答えを得るまで、鴉は対象を【啄み喰らう嘴】で攻撃する。
SPD664 No.258

一連托生インソムニア(イチレンタクショウインソムニア)

『眠れないんだ。だから一緒に――』
【高度に成分濃縮された睡眠薬】を給仕している間、戦場にいる高度に成分濃縮された睡眠薬を楽しんでいない対象全ての行動速度を5分の1にする。
SPD664 No.229

泡沫心中(ウタカタシンジュウ)

『ねぇ、一緒に死んでくれよ』
【薬瓶】から【高度に成分濃縮された睡眠薬】を放ち、【急性中毒】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ718 No.183

スクワッド・パレヱド

【闘気を纏った】突進によって与えたダメージに応じ、対象を後退させる。【仲間】の協力があれば威力が倍増する。
POW377 No.251