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【メタNG】訓練場 その2【模擬戦スレ】

薄氷・ジゼル 2020年11月5日

ホーリーグレイルの砲撃を受けないように設計された、スタジアム型の大型地下演習場。
広範囲での戦闘を想定した作りになっており、キャバリア数十機が自在に動き回っても問題ない程度の広さを確保している。
障害物等も自在にセット可能。
また、各企業から学園に提供された武装が訓練用に開放されており、ウェポンラックから借り受ける事ができる。壊したら罰金。
弾丸はすべて模擬弾頭、ビーム兵器も非殺傷設定での利用が義務付けられている。

※ルールはこれまでのものに準拠します。

過去スレはこちら
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=53366




攻撃
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防御
0
演出
0
入場
0
退場
10
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『――そういうの、むしろ燃えるわ』

(背から、脚から、吹き出す爆風)
(機体は、捻るような軌道でミサイル群を翻弄しながら、バンダースナッチから見て横8の字を描くように飛び――ミサイルの雨を躱し、或いは間を縫って――青い軌跡を棚引かせ、再びバンダースナッチへと接近する) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
ほんっと、でたらめね……。
(思わずマイクを切ったままため息が漏れる)
(並の機体ならあそこで被弾のひとつでもするのだろうが、雨をかいくぐるかのような曲芸飛行でかわしてみせられた)

(だが、ならばとただ待ち構えるのも趣味ではない。せめてもの嫌がらせというように、Sichelを拡散型へと切り替えると、ブルーテイルのかわしたミサイル群へと放射し誘爆をさせていく)
(そして自身は逃げるように背後へと――飛ぶ) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
味方に撃たれるのはさんざん慣れてんのよ、散々ね。
チッ……判断が早いな。

(急加速、と同時に背後で爆炎。絶えず排熱の必要なブルーテイルには、かするような炎でも猛毒だ。炙られたら溜まった物ではない)

『たっぷりくれて嬉しいわ。お返しよ、ルイス』

(引いていくバンダースナッチをロック、と同時に引き金を引く。搭載されたマイクロミサイル〝サンドパイパー〟が、花開くように放たれ――)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(直後、急加速したブルーテイルは、自ら放った、若干低速のミサイルを追い抜き――バンダースナッチの頭上を越えるようにして、ライフルで背後を取りに行く。つまり)

『ミサイルとブルーテイルでの挟み撃ち――これなら、どう?』 (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『ミサイルを追い抜くなんて非常識、当たり前のようにやってるんじゃないわよっ!』
(またブルーテイルが背後にまわろうとしているのはわかっている。前方のミサイル、後方のブルーテイル――警戒すべきは――)

(ブースターで急降下を行いながら、バックパックから取り出すのはナーガ。Natasha製の手榴弾型ミラージュ・チャフである)
(それをミサイル群へと投げつけると――起爆時間すらも惜しいというように、Sichelで打ち抜きチャフとミサイルの舞い散る洪水の中へとシールドを掲げ突入していく!) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(サンドパイパーは火力の代わりに追尾性の高いミサイル。さすがに全弾躱せるやつはそうそう居てたまるかと踏んだが――)

――グレネードタイプのチャフ!?

(流石に目を見開いて叫んだ。なまじ高性能機器である新世界エレクトロにクス製のミサイルに、そういうのは泣き所……弾幕を張って軌道を制限したつもりが、弾幕そのものを安全地帯へと変えられたのだ。ビビりもする)
(というか、こうなると自分でばらまいた役立たずのミサイル弾幕が邪魔だ)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『……アンタの機体、何でもでてくるびっくり箱なわけ?』

(通信越しに悪態をつきながら、自分でライフルを掃射して、ミサイルを爆破していく。当たれば儲けって感じだ) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『生憎と、私の機体は何でもつめるもの。転ばぬ先の杖っていうじゃない?』

(誘爆していく爆風に機体を揺らされながら、そう強がってみせる)
(直撃こそないものの、正直言えば結構きつい)

(そしてさらに言えば――)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
このチャフ、ビームも弾いちゃうのよね……。
(無駄に性能がいいのが災いした。このチャフの中でビーム粒子砲なんて打てば、運が悪ければ自分にドカンである)
(故に自分が出来ることはといえば、全速でこのチャフ地帯を抜けることと――)

修復ナノマシン起動。散布開始。
(爆風で負った軽微な傷をいやしておくぐらいか。緑のナノマシンが機体を覆うようにして傷を修復していく) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『保険委員長らしい物言いー……』

(何かと備えておくのは、なるほど。彼女らしい。継戦能力もそうだが、武装積載量から言えば、対応力も向こうが上だ)
(だが、向こうから撃って来る様子がないということは――)

『……その中、貴女にとっても居心地悪いみたいねっ!』

(再びブースターを起動すると、自らミサイルを撃ち、爆破して掃除しながら、チャフ地帯の向こう側へと回り込んで行く)
(遠距離武器で仕留めるのは無理だ――やはり接近戦しかあるまい) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『気づくわよねぇ……そりゃあ』

(大回りしてなお先回りされそうな速力の差に苛立ちながら、ビーム砲を投棄し腰元のハードポイントから標準装備のナイフを装備する)
(空中戦を想定していたせいで、格闘戦武器がこの程度しかないのが泣きたいところだ)
(ナイトメア――優秀な物理盾があることだけが救いか)

(そう言葉にせぬ泣き言を漏らしながらチャフ地帯を――出るっ!) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(もう牽制程度にしか使えないだろうライフルを途中で投げ捨て、プラズマブレードを抜刀)
(さあ、問題はあの盾を潜り抜けて叩けるかだが――)

『女の子の気持ちになるのは、得意でね』

(余裕を見せて。軽口叩いて――――チャフの森から出て来た敵影へ向かって、プラズマの刃を、袈裟切りに振り下ろすっ!!) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『それじゃあ、しつこい男は嫌われるって――わからないかしらっ!』

(袈裟斬りに振り下ろされるプラズマブレードを、ナイトメアで受け止める!)
(鉄を焼くような異臭を纏わせながらも、ナイトメアはブレードを受け止めることに成功し、ブルーテイルを追い払うようにナイフを振るう)

(だが――)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
……ちょっと、無茶させ過ぎたかしらね。
(ファルコンのブースターの出力が落ちている。急下降とはいかないまでも、最低限の浮力を残し落下していく)
(ナノマシンの修復をしてなお、浮力を戻すのは難しいだろう)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
――――――。
(砂煙をまわせながら、Bandersnatchが着地する。先ほど投棄したビーム砲を回収しながら忌々し気に、空に健在な青い鳥を見上げる) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『わかってるけど、お堅い相手には結局押しの一手なのよ! 押し!』

(こと、耐久性と継戦能力においては向こうに分があるかと思っていたが――ものが〝ファルコン〟なら話は別だ)
(こちらは機体からOSまで同メーカーの純正品。性能も運用効率も、常時最適化されている。そうそうガタが来るものではない)

(と、アイオライトが理解していたかどうかはともかくとして――バンダースナッチが降りて行くのならば、好機には違いない)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『――――今!!』

(頭上を取ったのならば、空飛ぶ機体からは、敵を壁に追いつめたと同じ)
(であれば、迷うことはない。ミサイルの残弾――先ほどばらまいた量の1/3ほどだが――を、残らず、地上へ向けて飛ばしていく) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『…………上を取られるっていうのは厄介なものよね』
(自らの頭上から降り注ぐミサイル群を眺めながら、そうマイクに零す)

『認めるしかないわね。空中戦ではブルーテイルには勝てない』
(コンソールを操作する。特殊コードを打ち込み、呼び出すのは――unknownCore。
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
――機体が静かに震える。

決定打になりうる死の雨を見据えながら、Bandersnatchは――。

  ・・・
――うなりをあげる!!!
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『燻り狂えるバンダースナッチに寄るべからず』

(声に呼応するようにして、Bandersnatchの全身が――炎に包まれるッ!)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
(炎の魔人と化したBandersnatchが、ゆらりと手にした砲身を掲げる)
(炎を纏った銃口が破壊の光を灯らせる)

(そして無造作に放射されたビーム砲は、先ほどまでと比べるべくもない程に強化され――降り注ぐミサイル全てを打ち滅ぼした) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『――――』

(敵影が燃えた)
(ミサイルの着弾よりも早く)

(オーバーヒート? 回路のショート? 否――違う。白銀の巨人が上げる炎の意味を、観戦室から目の当たりにした経験は、ある)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(これは模擬戦である。お互いの研鑽として、様々な状況を想定して武装と技量を戦わせる行為)
(であるにも関わらず……背筋に冷たい汗が伝うのは、それが〝委員長〟を背負う物が、いよいよ以て本気を露わにした――緊張感のせいだろう)

…………ここからが本番、ってわけ。

(下から吹き上げる熱気を嫌がるように、ブルーテイルは空中で大きく旋回……ビーム砲の照準をつけさせぬよう、動き回りつつ、攻めあぐねた) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『ええ、本番よ。でもねアイオライト――本気っていうのは、出した時点で終わらせるぐらいでないといけないのよ?』
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
――熱い。

――身体が燃える。

――炎に焼かれ、燻され、狂えるようだ。
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
(そっと流れ落ちる汗を拭う)
(機体に纏う炎は、その力を限界を超えて引き出すものの自身をも焼く諸刃の剣)
(コクピットに装備された酸素パックを装着しながら、ルイスはなお静かに笑みを浮かべる)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『もう一度言うわアイオライト。空中戦としての勝負には私は「負け」たわ。それを認めましょう』

――けれど。

『……けれど、模擬戦という戦いの勝利は私が頂いていくわ』
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
(――Bandersnatchが吠える)

『Ignition!!!』
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=129209

(周囲全体に逃れえぬ炎の波を放出しながら)
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ルイス・テニエル 2020年11月24日
『――翼をもがれた青い鳥に、打つ手はあるのかしらね』

(最後の一手というように、Sichelの引き金を引きながら)
(ルイスはそっと嗤うのだった) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(慌てて、ショートカット操作で機体のステータスウィンドウを表示する)

(CPU負荷の極度の上昇。赤く染まっていくタスクステータス)

(負荷が高く、機体の制御に絶対必要でないタスクを潰し、排熱機構をフル稼働させるが、そう言う問題ではない)

『……こんっ、の……性悪っ!!』

【――FATAL ERROR――】

(けたたましい警告音と共に、メインブースター〝ファルコン〟が落ちた)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
(業火に炙られた青い鳥が、まるで熱射病に侵されたように落ちていく)

(羽を捥がれたも同然の機体は、空でもがくことも出来ず、単純な軌道で地面に接近)

(とっくに敵機のロックを警告するシステムは死んでいる。それでも――ルイスは撃つだろう。間違いなくダメ押しに撃って来るだろう。あれはそういう女だ)

(直撃だけは、不味い)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月24日
『…………――――っふぅー……』

(その一呼吸よりも、判断は早かった)
(操縦桿から手を離し、コンソールサイドのレバーを引く)

(ばかん、と計器類が〝割れて〟――せり上がった〝拳銃〟に手をかけた)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
(ブルーテイルの全装甲が開く)

(武装コネクタも、スラスターも、コックピットさえも。機体にとっての心臓部である動力系すら露出する)

【――――ヴ――ォ―――オ―――オ――オ、オォォォ――】

(機体の〝口〟にあたるハッチすらも開く様。動力が上げるけたたましい音を伴って、さながら鳥の断末魔のように、機体が〝吼える〟)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
(そうして、敵機のSichelが瞬くと同時に、引き金を引く)


【===SYSTEM K■■■IN■ ■■V■■■■===】
https://tw6.jp/garage/gravity/show?gravity_id=127434



(機体を中心に巻き起こった風が――銃撃ごと、戦場の炎を吹き消した)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
『………ったく』

(―――――そしてブースターどころか制御OSも止まったブルーテイルは、普通に、ぼてりと地面に落ちて停止した)

(ブルースクリーンであった) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
(――風が吹く。それも暴風と言っていい程の風が)

(身に纏っていた炎すらも吹き飛び、元の白銀の身体に戻ったBandersnatchが、悠然とブルーテイルの近くへと歩み寄っていく)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
ブルーテイルのコクピットに向けてかがむ)

『これで1勝1敗ってところかしら?』

(笑みを浮かべながらコクピット口を開け、ルイスが顔を出す) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
(コックピットがゆっくりと開く)

(システム再起動中なのである。手動である)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
るーーいーーすぅーーーー……。

(ヘルメットを脱ぐ。汗だくであった)

アンタねぇー……。
私じゃなかったら火の海に落ちてブルーテイルがオシャカよ! オシャカ!
ほら塗装が全部きれーに剥げてシルバーテイルになっちゃったじゃねーの! (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
(手で銃の形をとってみせ)
BANG! 打ち取ったり――ってね。
だって手を抜いたら後で怒りそうじゃない?
それに銀の機体も格好いいわよ? 平和の白い鳩みたいで。
(悪びれもせず笑いつつ) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
銀はアンタのカラーでしょぉー……?
この負けず嫌いめ……ブルーが熱に弱いの知ってて狙ってたわね……。
(むぅぅぅぅ)

アンタのパイロットスーツが涼し気な理由、よーくよく理解したわ……。 (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
じゃあ私色に染めてあげたってことかしら。
(シルバーテイルとアイオライトに向け投げキッスを送り)
でしょ?
こうでもしておかないと暑くてやってられないの。
(ばさっ、と汗で張り付く髪を手で払い)
(ついでに胸元を緩め風を送る。ばさばさ、ふるふる) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
はぁー……。
(投げキッスがとんできた。駄目だ、これはもう完全に覆せない構図だ)

……負け負け、完敗だわ。ルイスの意地の粘り勝ちってとこね。
なーんか負けた上でそう悪くない光景見てるのが余計に敗北感あるわ。
(ジャケットを雑に脱いで肩に担ぎ、機体から降りる)
まあ損壊したパーツが無かっただけ、今回は模擬戦らしくしてたでしょう、うん。そういうことにしましょう。
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
……熱さはともかく、怪我はない? (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
こっちは特には。汗のかき過ぎでお風呂に入りたいぐらいかしら。
(一度外に出たものの――戻ってコクピットに頭だけ突っ込み、ナノマシンを散布する。暫くこうしていれば、今回の機体の損傷ぐらいならこれで元に戻るだろう)
そっちこそ墜落して怪我はしてない? (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
こっちは大丈夫。保健室のお世話になる怪我はないわ。
(ひらひらと手を振り)

こっちも早くひとっ風呂浴びたい気分だわ。
塗装はともかく機体は無事着陸できたし、あとはスタッフに任せましょ。
(出口へ足を向け) (無効票)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
そうねー。もうヘロヘロで整備に持ってく気力もないわ。
スタッフにお願いしましょ。
(機体から降り、先に出口へ向かっているアイオライトを追う) (無効票)
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アイオライト・セプテンバー 2020年11月25日
そうね。にしても
アンタ、汗だくだといっそう目に毒ねぇ。
(振り返りながら、率直な感想を述べつつ模擬戦場を後にした) (退場)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
(言われた言葉に、きょとん、としながら自分の恰好を見下ろし)
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ルイス・テニエル 2020年11月25日
…………えっち。
(白衣で汗で濡れたパイロットスーツを隠し、模擬戦場を出ていくのだった) (退場)
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