【雑談RP】魔導司書始めました
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年5月1日
休憩室の椅子の上、執事のじぃやが淹れてくれたお茶を冷まして飲みながらしっぽを揺らすロラン。
ここには魔術の勉強になる魔導書がたくさん、まさに宝の山。
わくわくした様子で奥に広がっている本の森を眺めてる。
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雑談するスレッドです。
・メタ発言は少なめに。
・100レスほどで立替。
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ゴロウザエモン・サンモト 2020年8月24日
そんな思い切りよく改名ができるのなんてアン様ぐらいでございますよ…。
名前についてはもうそういうものだと染み付いておりますので忌避感はございません。気にかけていただいてありがとうございます、雲母坂様。
はい、ヒュッテンブレナー様、二條様。
…いや、私もまだこの愛称に慣れていないせいか照れ臭くございますね。
私は気にしませんが夜刀神様が気になるのであれば何か適当な呼び方でも大丈夫でございます。
アン・カルド 2020年8月24日
だんだん慣れてきたんじゃあないかな、僕の補助輪?エンジン?がなかったとしても扱えるようになるかも。…ちゃんと基礎を学べばだけど。
僕の名前はサンちゃんと違って重みのあるものじゃあなかったからね。ま、同じ名前を使い続けるのも魔術的には意味があることとどこかで読んだし軽々しく改名するべきじゃないんだろうけど。
これ、つついたらワーム君にも伝わったりする?
召喚術は…僕も基本そうだし結構多いよね。呼び出すものは人によってかなり変わってくる印象はあるけども。僕としては無防備になる自分をどうやって守ってるか気になるなぁ。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年8月28日
魔法剣、ってものも、あるみたいだね。聞いた話だと、空間を斬ったりする奥義も、あるとか。
剣技も、色々あるね。
わぁ、召喚術って、面白いの。
ぼくのファミリアとも、違う感じなんだね、ワームさん。
あ、あの、ローザさんも、ぼくのことは、ロランって、呼んで?
(期待するようにしっぽをゆらゆら)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年8月28日
(鈴の音を聞いて耳をぴくぴく)
あ、はーい、いらっしゃい。
えとね、ぼくは、この書庫を任されてる、ロランなの。よろしくね?
(入り口の方へと話し掛ける)
チルル・チルレ 2020年8月28日
(入り口でぺこりと頭を下げて)
はじめましてなのね。出入りを許してくださってありがとうなの。チルはね、チルル・チルレっていうなのよ。よろしくお願いします、なの。
ロランさま。チル、覚えたなのね。書庫の王様なの。
アン・カルド 2020年8月28日
(雲母坂の背に手を置いたまま振り返り)おや、おや、おや、また新しい人が来たんだね。チルレ君か、僕はアン、アン・カルド。よろしくね?
二條・心春 2020年8月29日
チルルさん、初めまして。私は二條・心春といいます。よろしくお願いしますね。
これは皆の調子を見るものなので、触ったのは伝わりませんが声は伝わりますよ。ね?(声をかけると竜が軽く頭を下げる)召喚中も普通に動けるので、私は一緒に戦ってますね。
あら、ロランさんも召喚術が使えるんですか?
雲母坂・茉莉 2020年8月29日
…ふむ。 一族の誇る術を秘匿せぬ。――と。
門外不出かと思うておりました…(同じく不思議そうな顔に)
…然し。
其れが目的なのであれば、むしろ広めるのは当然では御座いまするか。>ロラン様
わたくしも侍です故、お家の事情も理解は出来まする。
時に鏡介様。 軍の学校に通っておられるというのは、家系的な問題でしょうか?
雲母坂・茉莉 2020年8月29日
名に誇りを持つ事は良き事かと存じまする。
…さて。 戦闘すたいるについてお聞きしたいのですが…
宜しゅう御座いまするか?(ハンマーに興味津々な様子)>ゴロウザエモン様
…基礎。 愉しゅうて浮かれておりました。
魔導書。 それに基礎についてご教授賜らねばなりませなんだ。>アン様
雲母坂茉莉と申す。
…ほう。 此れは、随分と可愛らしゅう御方に御座いまするな。>チルル様
夜刀神・鏡介 2020年8月30日
ふむ……いや、別にどうしてもそう呼びたい訳でもないし、俺も2人に倣ってローザと呼ばせてもらおうか。
魔法剣の方は兎も角、白鞘の方を使えば空間を斬る事はできるな。あくまで刀の力であって俺自身の技として使ってる訳でもないが。
(同じく入り口の方を振り返り)夜刀神・鏡介だ。よろしくな、チルル。
他の学校に行く選択肢もあったが、それでも今の学校に行く事を選んだ。ま、家系の事情がない訳でもないが、俺自身の意思でそこに行くことを選んだよ。
ゴロウザエモン・サンモト 2020年8月31日
ふむ…そうなると、さすがにアン様も今の『アン』という名から改名する気はあまりないということでございましょうか。
えー、あー、はい…では、ロラン様、と。(期待されている風だったので、様付ではあるが多少照れくさそうに)
よろしくお願い致します、チルレ様。私はゴロウザエモン・サンモト。私もまだ入ってから然程経っておりませんので新参仲間としてよろしくでございます。
戦闘スタイルでございますか?基本的にはこの戦鎚を力任せに振り回す感じでございますが、状況に応じて槌頭を換装して対応する…というのが戦闘スタイルだと言えば戦闘スタイルなのでございましょうか。(戦鎚を掲げ、少し振ると槌だった部分が斧になったり筆になったりする)
ローザ呼びで統一されそうでございますね…今後は初対面の時からそう呼んで貰うように私からもお伝えするべきでございましょうか。
チルル・チルレ 2020年8月31日
えっと、アンさま、二條さま、雲母坂さま、夜刀神さま、…ローザ、さま?でよろしいのかしら?ご挨拶が遅くなってごめんなさいなの、これからよろしくなのね。
お話、みなさまの戦闘スタイルのことなのかしら?お話を聞くの、とても楽しいなのね。チル、あまり魔法は使えないから、興味津々なの。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年8月31日
うん、奥義とかの上級魔術ならともかく、基礎部分や、環境を整える魔術は、広く伝えるものだって思うの。吸血鬼から解放した後、ダークセイヴァーの環境を整える為に、準備してるものもあるし。
あと、ヒュッテンブレナーの血に、秘伝は隠してるみたいだから、教えても、重要な部分は他の人に出来ないと思うの。
だから、教えられることは、全部、教えてあげるよ。(えへへとちょっと誇らしげ)
鏡介おにいさんの剣術は、極めた人たちは実力で空間を斬れるように、なったりするの?
(期待した感じでしっぽをゆらゆら)
へぇ、ワームさんたちがいる所って、異次元かどこかなのかな?声だけ届けるとか、それも興味深い機能なの。
うん、魔化した土で作ったファミリアを召喚するものは、ヒュッテンブレナー式魔術にあるからね。
意思はないけど、形は、喚び出すときに、色々変えれるんだ。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年8月31日
うん!(嬉しそうに呼ばれて返事をする)
そうだね、ローザさんが、友だちになりたいなら、愛称を先に伝えるの、とってもいい事じゃないかな?
でも、大事なお名前だから、仲良くなってからでも、いいかもしれないよ?
え、ぼくが、王様?あ、あの…、ぼく、王様じゃ、ないよ?
司書っていうの。ご本の管理と整頓を、する人なの。
チルルさんは、どんな事ができるの?
二條・心春 2020年9月2日
えーと、彼らはこの中にいますが、お互いに見えて声が聞こえるだけ、って感じだと思います。
ファミリアさんも形を変えられるのは便利そうです。魔術は本当に色んなことができるんですね。
おー、そのハンマーはハイテクですね。重そうですがそれを振り回せるローザさんはすごいです。
夜刀神・鏡介 2020年9月2日
ほう、ローザのそれは使い分けは難しそうだが、上手く使えば色々な状況に対応できそうだな。
ああ、衝撃波くらいなら飛ばせるようになるらしいが、あくまで剣術の範疇で空間を斬るのは無理だな。勿論、歴代にそういうUCを作り上げた人がいないとは限らないけれど。
チルル・チルレ 2020年9月4日
ロランさまは王様じゃなくて司書さま、なのね。ご本の管理や整頓、大変そうなの。難しいと思うなのね。
えっと…チルは、悪魔さんが呼べるの。ソロモンの77柱っていう悪魔さんがいるのだけど、何人かお呼びして力を貸してもらえるなのよ。召喚系?って言うのかしら?
あとは鎌を振り回すなの。こちらはそのうち衝撃波とか飛ばせるようになるかもなのね。まだチル、ユーベルコード練習中なの。
アン・カルド 2020年9月5日
そ、基礎をね。(ふっと炎が消える)まぁ、僕は基礎に自信がない…講師は別の人に頼む方がいいだろう。
触るためには呼び出すしかないか、でも声が届くだけでも助かるねぇ…召喚物と親密になることは大切だ。(タブレットに呼びかけるように)ワーム君は二條君と仲良くしてるかなー?
そういうことだサンちゃん、それに僕はこの名前が気に入ってるからね。実に呼びやすいだろう?
…サンちゃんのそれ、便利だよねぇ。僕には持ち上げられなさそうだけども。
アン・カルド 2020年9月5日
お、チルレ君も召喚術が得意なんだね。僕も同じく召喚術が中心なんだ、呼び出すのは悪魔みたいに立派な存在じゃないけどね。
雲母坂・茉莉 2020年9月6日
鏡介様の御様子をお伺いするに…
その道は間違ってはいなかったの御座いましょう。
家系の者しか扱えぬ術。 血に秘伝を隠すとは…大変、興味深う御座いまするな。
剣術にはその様なものはありませぬ。 魔術ならではのものかと。
では、理解出来る範囲で御教授頂きましょう。>ロラン様
悪魔…に、御座いまするか。
その様な者達を使役して、チルル様に害はありませぬので?
雲母坂・茉莉 2020年9月6日
…何と。 その様な得物が。(興味津々な様子)
鎚と斧の使い方は想像出来まするが…筆。
筆の使い方、全く想像がつきませぬ。>ゴロウザエモン様
まずは、アン様に教わりとう御座いまする。
其の魔導書への興味、わたくしはまだ失ってはおりませぬ。
勿論、其れをどうこうするつもりは微塵もなく。
二條・心春 2020年9月8日
確かにひとりでこれだけの本を管理するのは大変そうですよね。魔術で整頓できたりするんでしょうか。
ワームさんは私が最初に仲良くなった子ですから、特に仲が良いと思います。(呼びかけに対して竜は翼を広げ大きく頷いた)
チルルさんも召喚ができるんですか。私の世界の悪魔は人をだましたりする悪いイメージがありますが、その悪魔さんは優しいんですね。
夜刀神・鏡介 2020年9月8日
そうか……。間違ってないと見えるなら、俺としては安心するな。(ふっと笑みを浮かべて)
悪魔なぁ……。俺の世界にも悪魔を召喚する人はいるが、ああいうのは自分の力量で無理なく従えられるモノを従えるか、さもなくば代償が必要だって話を聞くけどな。
そういえば、そもそも召喚ってのはどういう術なんだ?結果は見れば分かるが過程はさっぱりだ。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年9月10日
うん、任せて。魔術の基礎は、大体は似てるから。ヒュッテンブレナー式は、触媒に陣を描いたりして、魔力を流せば使えるような、簡式魔術も研究してるから、茉莉おねえさんも、扱えるものは多いと思うの。
そっか。剣術も、大変な世界だね。
すっごく、基礎が大事そうなの。
どれくらい、反復練習してるの?
ファミリアは、UDCと違って、生きてないからね。ぼくのは特に、粘土のお人形が、イメージに近いの。
魔術は、想像ができる範囲なら、できない事はないの。でも、陣を組める所までが、とても大変なの。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年9月10日
えへへ、ありがと。でもね、この書庫の司書は、ぼくにはそれほど大変じゃ、ないよ。
魔導書の封印をしてる結界の管理が、主なの。
ヒュッテンブレナーは、結界魔術師の家系だから、任せてもらえたの。
チルルさんも、召喚師なんだね。悪魔使いかぁ。名前のある悪魔から力を借りてるんだね。興味あるの。
(ぴくぴくと狼耳が入口で鳴る鈴の音を捕える)
あ、あの…、いらっしゃい。あの、空いてる席に、かけてね?
えと、ぼくは、ロランなの。ここの司書を、させてもらってるよ。
あなたは?
アウラ・ウェネーフィカ 2020年9月11日
(コツ、コツ、と鉤爪による足音を立て、ゆっくりと室内に入りながら)
話をしている最中に失礼。
私はアウラ・ウェネーフィカと言う、しがない魔女の一人だ。
此処に大量の魔導書が眠る書庫がある、と風の噂で聞いたものでな。
魔法を扱う者として、つい居ても立っても居られずに来てしまった。
(そして周囲を見渡し、机の上に置かれた魔導書や他の猟兵達を見て)
……ほぅ、正に噂通り。いや、それ以上か。
ロランさんだったか。すまないが暫くの間、私もここに居させてもらっても?(楽しみを隠し切れない様子で、翼を上手く使って椅子を引き腰掛ける)
アン・カルド 2020年9月11日
おや、立て続けに人が…ウェネーフェカ君だね。僕はアン、アン・カルド…これからよろしく頼むよ。…羽根、器用に扱うんだね。
アウラ・ウェネーフィカ 2020年9月12日
アンさんか、こちらこそよろしく頼む。
生まれた時からの付き合いだからな、簡単な事なら出来るつもりだ。
それにこうやって羽根先に不可視の魔力指を形成すれば……何とか本を読むぐらいには扱える。
二條・心春 2020年9月15日
(足音に振り向いて)あ、お客さんですね。私は二條・心春といいます。アウラさん、よろしくお願いします。ふむ、魔女の方が来るくらいですから、やっぱりここの魔導書は貴重なものなんでしょうか。
陣を組むっていうと、魔法陣を描くだけって感じではなさそうですね。うーん、よくわかりませんが難しそうです。
アン・カルド 2020年9月15日
おお、疑似的な指を作っているわけだ。確かにそのままだと本を読むのに苦労しそうだものねぇ…
き、雲母坂君はなかなかグイグイ来るねぇ。本当に基礎は上手じゃあないんだが…それでもと言うなら教えるよ。まぁ…そのうち僕の魔導書も読んでもらいたいし。
夜刀神・鏡介 2020年9月15日
俺が剣を始めたのは10歳頃だったかな。一日休むと取り戻すには三日かかる……とかいう訳でもないが、それからは基本的に毎日やってるな。
そういえば魔術の練習ってのはどうなんだ?どうしても本を読むだの呪文を唱えるくらいの印象しかないんだが。
ああ、また人が来たのか。俺は夜刀神・鏡介。よろしくな、アウラ。
魔術師ならざる身だから推測でしかないが。知らないものがあるかもしれないと思えば来ずにはいられない、って所かね。
アウラ・ウェネーフィカ 2020年9月16日
心春さんに鏡介さんか。こちらこそよろしく頼む。
ああ、此処はまさに知識の宝庫だな。この蔵書量に加えて、封印された未知の魔導書も数知れず。魔術師ならば大抵の者は来たがるだろう。
横からだが、魔術の練習か……これは人によって様々だと思うが、良く行われるのは瞑想だろうか。新しい魔術の習得と言った意味ならば、個人的には確かに魔導書を読むのも有用だと思う。自分の知らない魔法の説明や解説は読んでいるだけでも面白い。もちろん全てを鵜呑みには出来ないが。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年9月16日
あの、えと、歓迎するの、アウラさん。うん、魔導書の封印を解いて、保管していくのも、目的なの。研究とかの合間に、手伝ってくれると、うれしいよ。
手で苦労するの、一緒かも。魔力の指、かぁ。面白い魔術なの。
陣の組み方は、色々あるよ。ぼくは、円環の中に、どういう魔術なのかを表す文字を書き込むタイプの陣を使ってるの。あとは、魔力の流し方とか、書く順番とか、色々、あって、魔術が使えるようになるって、感じなの。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年9月16日
毎日、ずっとお稽古してるんだね。体を鍛えるの、大変だもんね。
魔術の練習は、ぼくは、魔力を練るための瞑想がほとんどかな。魔力の安定と、制御、蓄えを増やすのが、目的なの。
本を読んだり、研究したりは、練習とは、ちょっと違うかな?
夜刀神・鏡介 2020年9月18日
1日休めばなんとやらではないが、体力をつけるのも剣の型を覚えるのも、兎に角反復練習あるのみだからな。
確かに、本を読んで知識を得るのと修行はまた別の話だよな。
瞑想か。それは俺もよくやってるよ。俺の場合は心の在り方を鍛えろって話だから、魔術の訓練とは目的が違ってくるんだろうけどな。
二條・心春 2020年9月19日
なるほど、瞑想で心や魔力を鍛えるんですね。私も槍の練習だけじゃなくて瞑想もやってみようかな。剣の素振りみたいに、魔術は実際に使って練習することはあんまりしないんです?
ふむふむ、書くだけじゃなくて順番とか色々決まりがあるんですね。なんだかパソコンのプログラミングみたいだなー。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年9月23日
ぼくの魔術は、使って練習はしないかな。内容によっては、とても危険だったり、周りに影響あったりするし。それに、ヒュッテンブレナー式は、魔術陣が完成した段階で、どんな事が起こるのか、決まってるから。
体力とかみたいに、繰り返し使って強くするものでは、ないかな。
何度も使ってたら、描き慣れたり、改良点が見つかったりとかは、あるけどね。
心春おねえさん、正解なの。
ぼくの魔術は、そんな感じなの。
夜刀神・鏡介 2020年9月26日
雑念があれば僅かであっても剣は鈍るし、その差が勝負を分ける事は往々にしてある。故に戦場では雑念を抑え込めるよう、普段から瞑想をしておくように……ってのはうちの流派の教えの一つだな。他の流派だともうちょっと派生して、剣を通して悟りを開くため……なんて事も聞くけど、何にせよ無駄になることはないはずだ。
そういえば魔法を使う時に詠唱するのと魔法陣を描くのと……後は道具だけで使うのだとか、色々あるが、あの辺りはどう違うんだ?
二條・心春 2020年10月1日
雑念を抑えて自分のパフォーマンスを上げることで強くなれる、みたいな感じなんですね。雑念を抑えるのはなかなか難しそうです。
そっか、プログラミングなら作った時点でどんな動きをするのか大体わかりますよね。どちらかというと作るまでの試行錯誤が大変な感じなんでしょうか。
雲母坂・茉莉 2020年10月17日
雲母坂茉莉と申す。
遅うなりましたが、アウラ様はよろしくお願い致しまする。
簡式魔術。 其れでしたら、わたくしにも使えまするな。
身体強化系などは御座いまするか?>ロラン様
ええ。 間違ってはおりませぬ。 その道を御進みくださいます様。>鏡介様
雲母坂・茉莉 2020年10月17日
よろしくお願い致しまする。
はい。 アン様の魔導書への興味、未だ衰えてはおりませぬ故。
(まだまま興味津々な様子)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年10月22日
詠唱は、「お願い」する相手に伝える事。
陣を描くのは、そこに世界を創る事。
道具に投影するのは、終了した結果を呼び出す事。
そう、教わったの。
うん、だから、連続で使いやすいし、ちょっと書き換えれば効果を変えれるし、けっこう便利なの。
電脳空間、便利なの。
エンチャントは、ヒュッテンブレナーの得意な魔術なの。
茉莉おねえさん、どんな強化が、いい?
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年10月22日
(ひくひく耳を動かし入口に置いてある鈴が鳴るのを捕える)
あ、あの…、いらっしゃい。この書庫に、ようこそなの。ぼくは、司書のロランなの。良かったら、掛けてゆっくりしてね?
ルゥ・グレイス 2020年10月22日
(まず背後の本棚に目を囚われて)
これはすごいな、まさしく本の森、大森林だ。
と、失礼。こんにちは、司書さん。暫くはご厄介になります。
アン・カルド 2020年10月23日
やぁ、やぁ、やぁ、ここはいつでも大盛況だね。僕はアン、アン・カルドだよ。よろしく頼む。
本で迷わないように気をつけてくれよ?
ふと思ったが雲母坂君は本が好きなのかい?
アウラ・ウェネーフィカ 2020年10月23日
(読んでいた本から目を離して)
ん……? っと、すまない、つい本に夢中になってしまっていた。
私はアウラ・ウェネーフィカ、しがない魔女だ。茉莉さんに新しい探究者の方もよろしく頼む。
本の森、大森林。良い例えだな。
二條・心春 2020年10月23日
初めまして、私は二條・心春といいます。よろしくお願いしますね。
すごい数ですよね。好きな方には楽園にも見えるんでしょうか。
ルゥ・グレイス 2020年10月23日
アンさん、アウラさん、二條さん、初めまして。
書に埋もれて死ぬるは書痴の本望という言葉があるくらいですから。
活字中毒者にとって本の森はまさしく楽園、死の間際まで憩いつづける天上の地なのです。
夜刀神・鏡介 2020年10月23日
ああ、また人が来たんだな。俺は夜刀神・鏡介だ、よろしく頼む。
雑念を払う、意識を切り替えるってのは何かと役に立つからな。覚えておいて損はない。
なるほど、当たり前だが魔術を使う方法ひとつにも色々な意味があるもんだな。それは勉強になる。
楽園ってのは随分大げさなとも思うが、それだけ好きなものがある、と考えればそれも良いことか。
ロラン・ヒュッテンブレナー 2020年10月25日
(続けてひくひく耳を動かして鈴の音を聞き)
あ、続けて新しい人が、来てくれたみたいなの。(ふーっとちょっと居住まいを正して)
あ、あの…、いらっしゃい、なの。ぼくは、司書のロランだよ。
あの、空いてる席について、ゆっくりしてね?