【新入】ニコラ・クローディア【団員】
白斑・物九郎 2018年12月31日
『こんばんわ、はじめまして。ニコラ・クローディアというわ。
狩猟団だなんて、なんだかおもしろいことをやっていらっしゃるようね？
交流会はニコラも考えて旅団を作っているのだけれど、戦いだなんて、そんな血潮がたぎることを専門にやってらっしゃるなんて、わくわくするわ。
ねぇ、よければ――オレサマも混ぜてもらえねぇか、この面白そうな場所に。』
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●世界：キマイラフューチャー
●所：高層階/ペントハウス
●新入団員：「ニコラ・クローディア」
【女/20/ドラゴニアン：竜騎士×ウィザード】
https://tw6.jp/character/status/f00091
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白斑・物九郎 2019年1月1日
（すっくと立ち上がる。上背165cmは、猫背のお陰で傍目には今少し低く見えようか） 「上等」。 （右手を左肩に置く。首筋で骨がゴキリと一度鳴る） そう言いましたでよ、財宝竜。 （――金瞳。瞳孔はばっかりと開いている）
エル・クーゴー 2019年1月1日
『【DANGER】』『暴風圏より退避します』 （させるがままで止めもしなけりゃ加勢もしない。ススッと部屋隅に立ち位置を移した）
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
へぇ、団長直々、こうやって出迎えてもらえるとは望外だぜ。（双子龍を手元に呼び寄せて、変じさせる。双頭の刃槍であるそれは分割すれば双剣槍ともなり）歓迎の一戦をしでかしてくれるとはね！
白斑・物九郎 2019年1月1日
【先攻後攻判定】（肩口から指先に至るまで――） 「猟団長」。そう呼びなさいや。 （――左腕の全面に、褐色肌を割り裂くように白い虎縞模様がゾワリと励起した。）
白斑・物九郎 2019年1月1日
【※出目00～78でそちらの先攻・攻撃】
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【先攻後攻】ああ、どういえばそんなことも言っていたねぇ、猟団長殿ォ？（まさかいきなり仕合えるとは思っておらず、武装の持ち込みは召喚ドラゴン程度。さて、と戦法を捻りつつ間合いを探る）
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【先攻】ーーわからなけりゃ先手必勝ォ！（見る限り相手は素手。遠距離武装は持ち得ないと言う判断のもと、普段はせぬ言語詠唱でもって先手を抑えることを決意。龍詞というドラゴンの言葉による詠唱は）ウィザードミサイル！（燃え盛る火の矢を連続召喚、射出タイミングをずらし白斑に放つ）
白斑・物九郎 2019年1月1日
（周りには調度だらけの屋内だろうとお構いなしにおっぱじめる。なんと相手は火の気まで持ち出して来た。しかしそれらを咎め立てするでもなく、むしろ愉しそうに口端に笑みをやつして――） 嵐の――、『砂嵐の王[ワイルド・ハント]』。 （呟く。同時、ニコラの得物やら視線の向きやらを観察しながら、横合いへと数歩歩む。それだけの回避動作。しかしその時白斑・物九郎の歩んだ軌跡には、砂嵐[モザイク]が伴った。空間を侵す、視覚情報上の色彩と輪郭とを甚だ狂わせるモザイク。そんなモノを身から喚起しながら動くのだ。これは、飛び道具使いの目測殺しだ）
白斑・物九郎 2019年1月1日
【ニコラ、攻撃ファンブル！ 白斑の攻撃に移行！】
白斑・物九郎 2019年1月1日
【攻撃】（すっ、と前傾する。二足歩行の人間はおよそ取るものとは思えない程の超前傾。地を胸板で舐めるかのような低姿勢。それは狩猟動物のバネのタメに相当する姿勢だった。――面を上げる。視線を差し向ける。すると「モザイク空間」が、まるでクラブに出入りするVIPが玄関前に付けたリムジンから投げて転がして伸ばすレッドカーペットのように、ニコラ目掛けてゾゾゾゾゾと地を這い迸り――）
白斑・物九郎 2019年1月1日
（視覚を狂わせるモザイクの絨毯の上を伝って低く迅く走り、――ニコラの顎先目掛けて下駄履きの後ろ廻し蹴りを鈍角に跳ね上げた）【HP2】
白斑・物九郎 2019年1月1日
【※防御d100、出目00～70で防御成功 失敗時HP-1】
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御】ちっ、大の男が這いずり回ってからに…！（相手の攻撃が読めない。そのモザイクを使うことだけはわかるものの、だがそれだけだ。そこを通って何かが来る。蹴りとわかったのは、白斑がその上を走り出してからで）
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御成功・攻撃判定】スカートの中は有料だオラァ！（ならばとこちらも低く構え、スカートを翻しながら白斑の高さに目線を合わせるように体を沈ませる。蹴りの射線を掻い潜るような回避を見せて）ーールールはねぇよなぁ、そんな話をしてねぇんだから！ 貰った！（その低い姿勢から、槍を持たぬ片手を突き出す。アイアンクロウのような形で開かれたその手は、蹴りを放った白斑の足の間を貫くルートであり……掌で狙うのはその股間。ルール無用とばかりの金的掴み狙いだ。当たれば幸い、そのまま潰さぬ程度に握るつもりだろう）
白斑・物九郎 2019年1月1日
【防御】（這いずり回る大の男。） ァ？ そーゆーヤツを踏み付けでもして悦ばすのはおたくの仕事の内にゃ入ってないんスか？ （蹴り脚に応えが無い。掻い潜られた。広い部屋の中で、双方共に低い高度で頭部を置いた攻防が交錯する）【HP2】
白斑・物九郎 2019年1月1日
【攻撃】（――「金的」！） ッ、 （ルール無用はハナから織り込み済み。なんせこちらがそれを掲げている。しかし最序盤で急所狙いも躊躇なくやらかして来る手合いはいささか慮外ではあった。骨盤下に、がっ、とニコラの握力が入る。不随意に防御に走り掛ける体動をしかし押し殺す。押し殺して自身の攻撃を敢行する。――その時。ニコラの掌握する急所が、そこにある骨肉の感触が、ぐにゃり、と撓んだ。弾力を帯びた。握力が籠められるままに、白斑・物九郎の肉体はずぶずぶとバウンドする。これは、自身の肉体の硬軟を変質させるユーベルコードだ。名を）
白斑・物九郎 2019年1月1日
『砂嵐の王［ワイルドハント］』、 （色彩・輪郭・質量密度を狂わせせるモザイク空間を己の肉体に吸引することで、） ――『単騎行軍［エグザイル］』！ （自身の肉体を硬軟自在の人外へと変幻させる業！） 店主自らサービスが過ぎますでよウラァ！！ （宙へ左腕を放り上げる。その左腕が、高い天井へ拳を擦る程に伸びた。伸びに伸びた。そして――ッバチン！！！！！ と「縮む」勢いをも利して、ニコラの頭蓋目掛けて左拳をブン殴り落とす！）【HP1】
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御】悪いがそーいうのはVIP専用だ。お好みなら、通ってくれれば改めてベッドでやり直してやろうかぁ？（軽口を叩きつつ、急所を獲ったという感覚に半ば勝利を確信する。このまま痛みがある程度に握ってやれば、と握力を込めるもーー不意に、感触が肉のものから変化する。まるでスライムを握りつぶそうとして、掌から逃げられた時の感触で）なるほど、この程度で沈まれちゃあつまんねぇもんなぁ！
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御失敗HP1】チィっ！（明らかに格闘範囲ではない距離と角度から襲い来る拳に、防御の構えがわからず。とりあえず翼を掲げて頭への直撃こそ回避するが、盛大な一撃に翼の鱗が何枚か砕け散る）なぁーにがサービスだってェ！？（金的狙いで繰り出していた手を引く勢いでもって、逆の手に持った双刃槍を振り上げる。くるくると柄を回転させつつの攻撃で、縦横斜めの三回転。都合、白斑には刃の6連撃になるだろう。バトントワリングのような槍捌きは、一種の壁を形成して攻防一体となるだろう）
白斑・物九郎 2019年1月1日
【防御】生憎、買わなきゃなんねーほど女にゃ不自由してないんスよ。 （ニコラから飛び退りながらギュルルルル！ と肉体が真っ当な形に舞い戻る。刹那この時、モザイクも、敷いたモザイク空間ごと晴れる） ァ？ 「何がサービス」？ ソレを一見さんに説明すんのがおたくの仕事でしょうわ？ （未成年の分際でクラブ店主相手にゲスな言葉選びでトークしながら、虎縞模様型の刻印［ドライバー］を宿した左腕を若干前に立てる半身の構え。――長物相手に格闘の間合い。そういうことを自信を持って、遣る）【HP1】
白斑・物九郎 2019年1月1日
【攻撃】（ガギガギガガギギン！ と。ニコラの双刃槍相手に、左腕の手の甲／肘／腕の背／指／掌／爪／拳で都合六回打突し相殺を果たす。その時その左腕は） デッドリーナイン――『属性攻撃・氷[アイシクルドライブ]』。 （氷に被膜されていた。）
白斑・物九郎 2019年1月1日
（ここまで左腕を異能の基点として扱い抜いて、しかしここで出し抜けに「右」が動いた。右腕。右拳。ニコラの胸の最中央を狙って殴り付ける一撃。その時その右拳には、右手指の間隙には、鋭く小さくそして不規則な形状を描いた金属片――「鍵」が差し挟まれていた。掛け値なしの凶器攻撃。生身で防御すれば肉を抉る、衣服の護りの隙間を縫って衝く、取り出す瞬間まで「持っている」と気付かせる率をも低く置く、えげつなさ極まれる武器！）【HP1】
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御】はん、その程度の素手攻撃っ！（相手の攻撃をただの素手と読み、むしろ胸を張って防御の構えすら取らない。己の身を覆う龍鱗には自信があり）ほぉら、オレサマの胸に飛び込んでこいよ！
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
【防御失敗HP0】かっ！？（衝撃。豊かな胸の間を叩いた拳の衝撃は、瞬間的に硬化した肌が鱗と化してその勢いを殺す。だが、その間に挟まれた金属による攻撃は見切れずに受け止める事となり、キィン、という甲高い音と共にーー抉られる。血は出ない。ただ、はらりと、何枚かの鱗が白斑の手元に落ちるだろう）【敗北】
白斑・物九郎 2019年1月1日
（女が男の急所を打ちに来たり、男が女の胸のド真ん中を突いたり、かなり遠慮呵責無い絵面が交錯したものだった。人様の衣服の表面を掻き毟るような軌道になろうがお構いなし。凶器の鍵を握り込んだ右拳を振り回すように引き、猫背を正してスッと立つ。そっぽを向いて鼻を鳴らした） はん、そーゆーセリフは――
白斑・物九郎 2019年1月1日
【勝利！】男ォ受け止められるようになってから言いなさいや。
エル・クーゴー 2019年1月1日
『ゲストの沈黙を確認』『メディック』 （医療キットを携えてニコラの傍にススッと付き来る）
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
ーー（立ったまま、しばらくの沈黙。エルが近寄ると、ニンマリと笑っていることがわかるだろう）ふふ、一本取られたわ。まだまだ暴君としての修行が必要みたいね（エルの救護を丁寧に辞する。鱗が数枚禿げた程度。あのまま追撃されていればきつかっただろうが、この程度ならば抜け毛程度でしかなく）ところで、面接？はこれで合格でいいのかしら？
エル・クーゴー 2019年1月1日
『＞待機モードに移行します』 （辞された。なので引き下がった）
白斑・物九郎 2019年1月1日
ァ？ 面接？ 合格？ あー。 （右手首を小刻みに揺すって、右手指の中で鍵束（対人殺傷用凶器）をジャラジャラ弄びながら――） そんなん、ココに通した時点で済んでますっつの。
白斑・物九郎 2019年1月1日
今のは「ヤりたいからヤった」。そんだけでしょうさ。ああ、んにゃ、強いて言うなら――
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
あら、そう。よかったわ。このまま帰されていたら不完全燃焼ですもの。どうぞよろしくね、ええとーー物九郎。ファーストネームで呼んでもよろしくて？
白斑・物九郎 2019年1月1日
お遊びっスよ。おたくの楽しみを、俺めの楽しみにさせて貰ったってトコですわな。 （――どすん、と。再度ソファへ腰を沈め直す。女二人が近場に居るというのに「据わり」を確かめるように氷の被膜を解いた左手で股間をグイグイと握って揺すった。完了）
白斑・物九郎 2019年1月1日
（ファーストネーム？ ）スキに呼びなさいや。…？ あー、そだそだ。呼ぶと言えば――
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
……（ぽかんとした表情で僅かな沈黙）あなた、それは殺し文句よ？
白斑・物九郎 2019年1月1日
猟師は狩って殺すのが仕事でしょうさ？ ンなハトがマメで狙撃されたみてえなツラ下げなさんなよ「暴君」。ンで――
白斑・物九郎 2019年1月1日
ワイルドハントの列ン中じゃな。全員が全員、何かしら【担当】を名乗らせるようにさせてるんスよ。――おたく。【何担当】って名乗りますよ？ テキトーでいっスよ、テキトーで。ハッタリ重点ですしな。
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
あら、また一本取られたわね。見事に狩られてしまいそうよ。ドラゴンスレイヤーになるつもりはあるのかしら、モノクロー？（可愛らしく首を傾げて見せて、しばらく考え込む様子を見せる。はて、担当ときたか。馬鹿騒ぎはF.E.S.T.でもやっている。今更任じるまでもなさそうだが）まだ居ないのなら、お祭り担当でもしましょうかしら。あ、面白いところでは愛人担当でもいいわよ！
エル・クーゴー 2019年1月1日
『【お祭り担当】名称を登録しました躯体番号L-95エル・クーゴー常駐タスク第二位[団の保全]に基き適宜支援を展開します』 （早口）（【愛人担当】を素早くハネた）
白斑・物九郎 2019年1月1日
（仕切り直す） ――ドラゴンスレイの箔が欲しけりゃアックス＆ウィザードにカチコミへ行きますわ。そうそう、それから――
白斑・物九郎 2019年1月1日
猫耳はもう自分で被ってますからな。「オレサマ」の方が俺好みじゃありますわ。 （ネコっかぶりよりかは。）
白斑・物九郎 2019年1月1日
【※そちらの次の書き込みで終了】
ニコラ・クローディア 2019年1月1日
ーーなら、こっちじゃ気楽に過ごさせてもらおうか。それともーーオレサマはテメェ限定の方がいいかな、モノクロー？（からかう口調で素を出しつつ）猫かぶりァほぼ習い性だ。ま、気楽にやらしてもらうさ。よろしくな。
白斑・物九郎 2019年1月2日
【このスレッドは終了しました】
