【設定覚書】桜橋・ゆすら
桜橋・ゆすら 2019年8月7日
名前:桜橋・ゆすら(さくらばし・ゆすら)
性別:女
誕生日:6月13日生まれ
ジョブ:ヤドリガミの死霊術士 × 精霊術士
「ええと、その、ゆすらは……怖いことは、厭です」
性格:普段は台詞上のような大人しく、気弱な性質
よく笑い、よく驚き、よく照れて、好奇心も人並み。
日常面では全く問題のない、普通の素直な女の子。
「――ゆすらね、あなたみたいな醜いモノが一番厭なの」
「どうしてって? ……鏡を見つめてるみたいだから、粉々にしたげたいのよ」
性格(戦闘時等のみ):本体の生き血(インク)が枯渇し、オブリビオンから血液を得ようと戦う。
紡ぐ言葉は何処か詩的であり、厭世的。特に卑しく、醜い敵(容貌・性質問わず)には拒否反応を覚える。
口調は終始、『本音で話す時は』となる。
髪:艷やかな黒髪。
前髪は眉より下、横髪は顎辺りでのぱっつん。
後ろ髪はゆるやかな三つ編みで、ちらほら桜の花が散らされている。
服装:春を思わせる、暖色系の女袴姿。
和洋折衷めいたデザイン。
スタンドカラーのフリルシャツと桜色ボレロ、薄手の振袖がポイント。
ブーツは白×赤の清楚なブーツ。
過去:周囲の人間にはひた隠しにしており、誰にも打ち明けていない。
時折り思い浮かぶ面影は、かつての持ち主である少女のもの。
ゆすらの見目も、殺人に手を染めていなかった頃の持ち主の在りし日の姿。
――ひとごろしなんて、嫌。厭。だいきらい。
【2019/08/07】時点設定覚書
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