筆先に花
団長:桜橋・ゆすら
団員 1
友好 1
読書のお供は、桜桃の香り
UDCアースの商店街の通りから外れた、狭い裏路地。
或るテナントビルの地下に、小さな小さな喫茶店がある。
けれどその店は、いつだって『CLOSE』。
旅団紹介
曰く、深夜になれば時々、テナントビル入口の看板がぼんやり灯るのだとか。
曰く、その地下へ訪れるのは、時代錯誤な女袴姿の小娘ひとりだけだとか。
噂は段々と、尾ひれをつけて街中を飛び交ってゆく。
けれど、不思議なことに。
街の人々も誰も、その看板が灯った瞬間を、女袴姿の小娘をも、見たことがないのです――。
【個人旅団。ときには誰かをお呼びすることも?】
→全団員を見る(1)
→全友好旅団を見る(1
)
→退団報告
曰く、深夜になれば時々、テナントビル入口の看板がぼんやり灯るのだとか。
曰く、その地下へ訪れるのは、時代錯誤な女袴姿の小娘ひとりだけだとか。
噂は段々と、尾ひれをつけて街中を飛び交ってゆく。
けれど、不思議なことに。
街の人々も誰も、その看板が灯った瞬間を、女袴姿の小娘をも、見たことがないのです――。
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