《或る日》かもめ亭のロビー【友好可】
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
大きな暖炉、長机、柔らかいソファ。
ここはかもめ亭の顔―― 一階にあるロビー。
ここに住む猟兵たちが、羽を休めて顔を突き合わせる場所
シチュエーション:
https://tw6.jp/club/thread?thread_id=8063
・書き込み許可 ・人数制限
【友好まで】 【最大4人】
・ルール
友好からのお客様……『入室3、4』をご利用ください。
かもめ亭の方……『入室1~4』を上から順にご利用ください。
3,4を利用している途中に1,2が空いた場合はアンケを移ってあげて頂ければ幸いです。
入室1(かもめ)
入室2(かもめ)
入室3(かもめ・友好)
入室4(かもめ・友好)
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コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
(扉を開ける。暖炉にくべるための薪が一本ずつ外――の倉庫へとふわふわ浮かんで移動するのを見送り、満足げに扉を閉めてソファに戻ってきた) ……この季節になると、暖炉は無用の長物だね……(ソファに深く座り、結構スペース取るなぁ、と暖炉を眺め)
(入室1(かもめ))
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
とはいえ無いと冬を越すのは大変だし……(まあ、仕方ないかと) ……マシュマロでもやこうか。いやちょっと火力強いかな……(じー、と。暖炉の中にまだ残っている、屋内にある最後の薪を見た)
アスト・スタフティ 2019年5月12日
(おそるおそるといった様子で、ロビーの入り口から顔をのぞかせ)こんばんは、ごめんくださーい……
(入室3(かもめ・友好))
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
(マシュマロあったかな、とソファから丁度立ち上がったところで) ……ん、(宿の人――ではない、以前会った顔だ) いらっしゃい?
アスト・スタフティ 2019年5月12日
(本格的な「それっぽい」雰囲気に、なにやらドキドキしていたのだが……)あれ? たしか、お祭りの時の。(顔を見てから、室内をみて、また顔を見て)……ええと。宿屋、であってますか……?
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
あっているよ。……この世界の宿は初めてかい?(カウンターのほうへ歩いていきながら)
アスト・スタフティ 2019年5月12日
えぇ、はい。ちょっと遅くなっちゃったんで、せっかくだし泊まってみようかな、なんて。(ぼっと突っ立ったまま、その姿を目で追って)
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
そうかい? じゃあ改めて……ようこそ、巡るかもめ亭へ。ボクはここの亭主さんだ(ふわりとカウンター越しに笑って) この世界の宿はね。こうして酒場も兼業しているものが多いんだ……まあ、ここに一般のお客さんは滅多に来ないんだけどね
アスト・スタフティ 2019年5月12日
巡るかもめ亭(すごくそれっぽい名前に、密かにテンション↑)魔女さん、宿屋の店主さんだったんですね……(すごいなぁ、と素直な賞賛を目に浮かべつつ)へぇ、いかにもファンタジーって感じですね! ……そうなんですか? うーん、たしかにちょっと、街からは外れてますけど……
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
猟兵相手に部屋を貸すのが中心だからね。そういう人払いをしているんだ(店主というそれに頷きながらキミは猟兵だから入ってこれた、と付け加え、空き部屋の鍵を鍵棚から抜いて) はい、一泊でよかったかい?
アスト・スタフティ 2019年5月12日
あぁ、なるほど。そういうのもあるんですね(感心半分、商売が成り立つのかという疑問半分)そうですね、一泊お願いします。それと、(ぐぅ、と室内に響く元気な音。徐々に赤くなる頬、逸らされる目)…………それと、その。食事とか、まだだいじょぶですか……
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
じゃあここに名前――――(台帳を出してカウンターのテーブルに置くなり、その音が聞こえて)
アスト・スタフティ 2019年5月12日
はい……(目を逸らしたまま、台帳に名前を記して……)あ、はい。それで構いません、とりあえずお腹にさえ入れば
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
(なにかあったかな……と厨房のほうに行きながら) それじゃあ少しそこで待っていてね。――ああ、てれび。とりあえず映るから
アスト・スタフティ 2019年5月12日
はい、お願いします。(もしかして手作りなのかな、なんて。ちらちらとその背を目で追いながら、カウンターの椅子に腰を降ろす)あるんですね、テレビ……(ちょっと気になったけど、まずは雰囲気を味わおうと。おーとかあーとか声をあげながら、室内の様子をじっくりと眺めることにした)
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月12日
(スライスしたパンにレタスとベーコンを挟んだもの。本当に簡単なものだった) はい、どうぞ(カウンターにおくなり、一緒に持ってきた自分用のココアを少し啜った) 知り合いのグリモア猟兵からもらった物だけれどね。仕組みがわからないから、壊れないように気を付けて使っているんだ
アスト・スタフティ 2019年5月12日
(想像以上に簡単だったが、溢れる手作り感はそれを補ってなんたらかんたら)ありがとうございます。……いただきます(小さく手を合わせて。一口齧る。……パンに染み込んだベーコンの脂とレタスのさっぱり感、加えて空腹。もちろん) うまい。(勢いよく一つを平らげて、飲みこんで)……たしかに、珍しそうでは。なんか特別なんですかね……(首を傾げてから、また齧る。うまい)
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月13日
レタス、今朝近所の農場から貰った新鮮なものだからね(頷きつつ) そこまで美味しいと言われると少し照れるけれど……
アスト・スタフティ 2019年5月13日
おー、さんちちょくそう(それっぽいことを言いたかった。言った。齧る。うまい)いやいや、美味いですよホント。料理とか、けっこうされるんですか?(流石は店主さんだな、と凄いなぁと感心が溢れる声)
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月13日
や、必要最低限だよ。料理は。得意な人と比べるようなものではないし(ココアを啜って) しないのかい? キミは、料理
アスト・スタフティ 2019年5月13日
そうなんですか? じゅうぶん美味しいと思いますけど……あ、僕もなにか飲み物いいですか……?(齧る。うまうま)……えーと。あんまりしないですね、コンビニとかばっかというか……
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月13日
まあ、これは素材の味のおかげだと思うよ――――こんびに(小首を傾げながら有望のほうに視線を向ける。ガチャリと何かが開く音。空のコップと、オレンジジュースの入った瓶が浮いてきて) 来たのがオレンジジュースのようだけど、これでも構わないかな?
アスト・スタフティ 2019年5月13日
(あぁ、と説明の言葉を探した時に。わ、と。飛んできたそれに、驚きやら感心やらを小さく漏らして)もちろん構いませんけど、ランダムなんですか、それ? ……ええと、コンビニってのは。いつでもやっている、色んなとこにあって、色んな物が売ってる……品揃えのすごくいい、雑貨屋さん、みたいな……?
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月13日
いろんなものがうっている……。なるほどね(いまいちわからない。やっぱり外の世界は便利らしい)
コーディリア・アレキサンダ 2019年5月13日
…………(ふにゃ、と小さく欠伸) そろそろボクは自分の部屋に戻るけれど……片付け、朝にやるから大丈夫。そこに置いておいてね(立ち上がって、ココアの残ったカップを持ったまま自分の部屋に戻って行った)
アスト・スタフティ 2019年5月13日
あ、はい。わかりました、ごちそうさまです。(ぺこり、と頭を小さく下げて。おやすみなさい、と背中に声を掛け) …………(手早く急いで食べ尽くし飲み尽くし)えーと、……こんなもんで(カウンターの片隅に、食器をまとめておいて。……いまさらにつられたように、小さく欠伸して。辺りを見回しながら、部屋へと上がって行った)