【HW統一イラストSS】書庫っとクエスト
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年10月31日
『
王都から街道を歩くことしばし、賢者の住まう塔へ向かう道すがら木の柵で囲まれた村が見えてくる。規模はそれ程ではなさそうだが、ざっと見た感じはのどかで建物もしっかりしている様子のその村に近づいてみる。街道から村の門を抜けた先には分かれ道と案内板があり、その隣に一人の男性が立っていた。さっそく話し掛けてみることにする。
最初の村人
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「ようこそ、はじまりの書庫村へ。」
どこか淡々とした受け答えながらも歓迎してくれているのか、案内板に『宿屋』と書かれている方向を手で示している。詳しい話を聞こうと話し掛けてみるも返事は、
「ようこそ、ここははじまりの書庫村です。」
と、しか言わない。何度話し掛けても同じ返事。
これはアレだ、RPGゲームのNPCだ!とメタい感想を抱きつつ、示されている方向へ歩いて行くとにする。
家屋はまばらに建っていて道は踏み固められている物の地肌がむき出しだ。低草に覆われているところも多く、整備された王都とはまるで違う素朴さを主張している。割と行き交う人も多く、大半が白と緑と茶の3色からなる衣服を着ているのでこの村の住人なんだろうと想像が付くだろう。
田舎道をのんびり歩いて行くと広い畑の横を通りがかった。少し足を止めて眺めるとこの季節の野菜が瑞々しく育っている。今日の空は晴れ渡っていて景色によく映えてとても気持ちがよい。深呼吸していると声を掛けられる。
村人(農民)
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「やぁ、あんた、見ない顔だな。旅人かい?なら、まずは宿に行くといい。この道を真っ直ぐだ。」
にぃっと笑みを見せる爽やかな青年だった。三つ叉鍬を担いでいる所を見るに農民なのかもしれない。ありがとうと返事を返すと明るい笑みを浮かべている青年は、
「宿の飯には俺が作った野菜が出るんだ。うまいから期待してくれよな!」
と、元気よく返事して畑仕事に戻っていった。青年に手を振って案内された道の先を見る。少し大きめな建物があって、煙突からは煙が上がっている。あれが宿なのだろう。勧められた通りに宿に荷物を預けてから散策することに決めて歩き出した。
『書庫村の癒え』と言う屋号の看板が掲げられた宿の外観はしっかりしていて、煙を上げる煙突からは様々な香りが広がっている。村の中央からは離れているが二階建ての建屋からは村が一望できそうでロケーションが素晴らしい。期待を抱きつつ扉を開いて中に入る。正面の受付は無人で、左には階段が、右には扉があって中からはがやがやと話し声が聞こえていた。と、ひょこっと受付横から顔を出した犬と目が合うと、犬は振り返って奥にワン、と一鳴きする。ほどなくととと、と小走りする足音が聞こえ、続いてのれんの奥から顔を出す人物が一人。
動物好きな宿屋の主人
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「いらっしゃいませ、一晩100○です。」
笑顔がとても可愛らしいその女性は宿屋の主人のようで、てきぱきと宿泊手続きを進めて鍵を渡してくれる。受け取ってお礼を言うと、
「お部屋は二階になります。お食事は右手の扉の向こう、酒場『書庫彩々』でどうぞ。ごゆっくりしてくださいね。」
と、にこり笑顔を見せる動物好きな宿屋の主人。頭に乗せていた二匹のひよこもぴぃぴぃと歓迎するように鳴いてくれている。動物好きな宿屋の主人たちに手を振って階段を登っていく。二階に辿り着くとそこには猫が待っていて、姿を確認したら振り返って歩き出す。少し歩いて扉の前で止るとこっちを見て尻尾を揺らしている。そこが自分の部屋らしい。猫に案内してもらって入った部屋は大きな窓が設えられていて、外から見た通り村が一望できた。荷物を置いて窓を開けて眺めてみる。村の中央と思しき場所には屋根に十字架が飾られた立派な建物があり、その周辺に家屋がまばらに集まっている。武器防具屋、雑貨屋らしい看板も見え、なにより人で賑わっている様子。視線をずらしていくと、街道から逸れた先に伸びている道があってその先には深そうな森が広がっている。入り口の分かれ道のもう一方から村の中央を抜けた方向である。賢者の住まう塔は街道とあの森の先とどちらだろうか?情報収集するには中央へいくのがいいかと思い、身支度を調えて動物好きな宿屋の主人に鍵を預けて散策に出ることにした。
来た道を戻り、最初の村人に会釈してから今度は反対の道を進み、村の中央へとやってきた。宿から見えた通り店がいくつか並んでいて、人々には商売に、買い物にと適度な活気があった。そこから少し奥まった場所に建つ十字架を掲げた建物に向かっていく。ここは間違いなく教会のようだ。扉を開いて中に入ると席に腰掛けていた長身の男性が立ち上がって振り返る。
教会の神父
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「おや、旅人さん。お祈りに来られたのですが?」
教会の神父は穏やかな笑顔で迎えてくれた、が、どこかしら胡散臭い雰囲気を放っている。尋ね人の事を聞いてみた所、教会の神父は答えてくれる。
「賢者の塔へ行くのですか?道中は大変危険な魔物が彷徨いていますので、おすすめは出来ませんね。」
と、この手の質問に慣れているのか肩を竦めている。
「神職として死に向かうのを手伝うことは出来ません。ですが、他所に詳しい人、森に詳しい人がこの村にはいます。探して話を聞いてみては?」
と、アドバイスをもらった。お礼を言って踵を返した背中に教会の神父は一言投げかける。
「もし、死んでしまうことがあったら寄進次第でアフターケアしますよ?」
心付けを渡して胡散臭い教会の神父に背を向けて教会から出てきた。
胡散臭くはあったが、良いアドバイスをもらって村の中央に向かう。賑わっているここならば”詳しい人”が居るかもしれない。店に囲まれた広場に足を運ぶと人集りが出来ている。なんとなくそちらに近づいてみると、「ほぅ、ほぅ。」という笑い声とも鳴き声とも取れる声が聞こえてきた。人集りの隙間から覗いてみるとそこにいたのは…。
風に乗ってやってくる行商
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「ほぅ、こっちは街道向こうの港町で作られた調味料だ。磯の良い香りがするのだ。一つどうだ?」
なんと、ハーピィの様な翼の腕に鳥の脚を持つ行商が青空市を構えていた。村人や旅人と談笑しながら大きな鞄から様々な物を取り出しては売り捌いている。感心しながら眺めているのに気が付いた風に乗ってやってくる行商が声を掛けてくる。
「ほぅ、あなたは何をお探しかな?」
ウィンクと共に尋ねられて情報を買いたいと事情を説明する。風に乗ってやってくる行商は翼の先を顎に当てて少し考えた後にぽん、と翼を打ち合わせて、
「風の噂で聞いたのだが、深く昏い森の先に不可視の塔が存在すると聞く。そして、この大陸で最も深い森はあそこだ。もしかすると、あの森を抜ければ見つかるかもしれない。」
風に乗ってやってくる行商は初回サービスと言って半額に値引きしてくれたので支払いをして、この村の衣類は素晴らしいとか、料理も旨いとかの観光案内もしてもらってから別れた。もらった情報を整理しつつ少し気になったのは胡散臭い教会の神父が”森に詳しい人”と言った事と、風に乗ってやってくる行商が言った”深く昏い森の先”が重なった事だった。この村には何かがある気がしてきた。
歩き回っている内に日も傾いてきてお腹が切ない音を立てる。そう言えば、村人(農民)も風に乗ってやってくる行商もこの村の飯は旨いと口を揃えていた。確か宿に酒場があったからそこに行こうと決めて宿に帰る。宿の受付には帳簿を付けている動物好きな宿屋の主人に声を掛けて酒場へと入っていく。中はテーブル席が8つ、カウンター席が5つ程の広さになっていてきらきらした翼を背負ったウェイトレスが忙しそうに給仕している。空いてる席に座って待つとメモを片手にウェイトレスがやってきた。
うっかりやな酒場のウェイトレス
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「い、いらっしゃいませ。ご注文はなにかな?」
銀色の翼を背負って疲れているのか目の下に隈を作ったウェイトレスが注文を聞いてくる。メニューを見て少し考えてからオススメのメインディッシュとシチューを頼むことにした。
「この村名産のぶどうを使った果実酒もおすすめだよ。」
にこりと笑顔を作るうっかりやな酒場のウェイトレスだが、どうにも隈が気になってしまう。しかし果実酒の魅力には抗えずにそれも注文すると銀の翼を引き摺りながらうっかりやな酒場のウェイトレスは去って行く。店内を見回すとまだ少し早い時間帯と言うこともあって客足はまばらだった。隅の方の席に一人大きな鉞を壁に掛けて飲んでいる男性が何故か気に掛かった。服装を見るにこの村の住民の様だ。そこにずりずり、ぱたぱたとうっかりやな酒場のウェイトレスが木樽のジョッキを持ってやってきた。ちょうどいいのでその男性のことを聞いてみた。
「ああ、彼は木こりさ。薪を卸してくれるついでに飲んでいく常連客でね。気になるのかい?」
うっかりやな酒場のウェイトレスは楽しそうに個人情報を喋っている。大丈夫か?ともあれ、その通りと頷くと機嫌良さそうに追加情報をくれる。
「気難しい人だからおすすめしないよ?でもね、彼は真摯だからね。お酒でも奢って上げれば話は出来るんじゃないかな?」
やけに親しみのある感じで話をしてくるが有益な情報をもらった。席を移る旨を伝えて追加の果実酒を注文もし、二つの果実酒を持って男性に声を掛ける。男性は静かに顔を上げた。
気むずかしい木こり
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「旅人、か?何の用だ?」
訝しむ視線が鋭い気むずかしい木こりに木樽のジョッキを掲げて見せて片方を勧める。気むずかしい木こりは目を伏せて向かいの席を手で示した。席についてジョッキを掲げると気むずかしい木こりも応じて二人して煽った。旅先では誰かと飲み交わすのが楽しみと伝えて書庫村の事を聞いてみる。のどかながら中央は活気もあり、何よりこの果実酒が絶品ともう一口煽っていく。気むずかしい木こりは村や酒を褒められて少し気を許したのか薄く微笑みながらジョッキを傾ける。そこへ両手いっぱいに料理を持ったうっかりやな酒場のウェイトレスが近づいてきて……、何かに躓いた。さっと素早い身のこなしで気むずかしい木こりはうっかりやな酒場のウェイトレスを支えて事なきを得る。料理をひったくるようにして半分持って配膳しながら「またお前の仕業か。」と呆れ半分の溜息をする気むずかしい木こりと、
「いいじゃないか。今回はまんざらでもないだろう?」
と、へらりと笑ううっかりやな酒場のウェイトレスのやり取りを眺める。何かに納得した。
無事に(?)揃った料理を前にするととても美味しそうな香りが食欲をそそる。我慢しきれずにいただきます、とシチューを一口。野菜の甘みと蕩ける程煮込まれた肉のコクが素晴らしい。ローストチキンも切り分けて囓るとジューシーで何かしらの香辛料が利いていて食が進む。気むずかしい木こりも自分が注文した料理を静かに楽しんでいる。夢中で食べて落ち着いたら果実酒のおかわりをを注文して気むずかしい木こりに本題を訪ねる事にする。
「………本気か?」
ビンゴだったようで、気むずかしい木こりの眼差しが鋭くなる。本気だと返すと気むずかしい木こりも、
「決められた範囲ならば問題ない。が、奥深くは駄目だ。」
言い切って果実酒をぐいっと飲む。気むずかしい木こりには迂遠なやり方は通じないと悟り、伏せていた事を交えて説明をする。気むずかしい木こりはしばし沈黙したあと、
「途中までは案内する。」
それだけ口にした。丁寧にお礼をしてつまみと酒を追加で奢って、以外と色々話してくれる気むずかしい木こりとゆっくりと酒席を楽しんでから部屋に引き上げた。
一晩ぐっすり眠って起き出し、朝食にパンとミルクを口にしたら腹ごなしの散歩に出た。街道側には出立する馬車が見え、畑には農民たちが農具を担いで作業をしている。のどかな光景に癒やされながらぶらぶらと歩く、と、びゅんっ、と脇を何かが通り過ぎた。振り返った先には尻尾を翻した小柄な少年の姿があって、わぁっという笑顔を向けて元気に話し掛けてきた。
元気な村のかけっこ少年
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「アナタは旅人さん?なにしてるの?」
よく見ると耳と腕が獣のそれになっている少年は軽快なフットワークで周りをちょこちょこ動いている。その速度は目を見張る程速い。散歩中だと答えると目を輝かせた少年はこう言った。
「暇ならかけっこしない?ぼくに勝てたらアナタの知りたい事を教えて上げる。」
尻尾をふりふり元気な村のかけっこ少年はきらきらした目で見上げてくる。さすがに子どもには負けないと勝負を受ける事にした。
――――結果から言うと、1勝3敗。腕や耳の通り獣並の足の速さで尻尾を使ったコーナリングも驚異的で、コースを上手く味方に付けて辛うじて1勝出来た。荒い息をするこちらに対して元気な村のかけっこ少年は息を乱さず「すごいすごい!」と周りを跳ね回っている。
「それじゃ、何を聞きたい?」
と、言ってくる元気な村のかけっこ少年に、子どもには分からないかもと思いながらも質問をする。返ってきた答えは驚くべき物だった。村の辺の森に関しては、『夜啼きの深い森』という名称と最奥に聖域があるという情報が出てきた。そして、この村に関しては、魔導書が生み出した村、かもしれないと言う伝承だった。成り立ちの記録が無く、人も魔導書が生み出したのでは無いか、という突拍子も無い伝承だった。そして一番驚いたのは、この元気な村のかけっこ少年はこの村の”村長”らしい。
「サービスはここまで。後は、アナタ自身で真実を見付けてね。」
と、いう言葉をまさに置き去りにして、元気な村のかけっこ少年(村長)は風の様に走り去っていた。
集まった情報に頭を抱えながら宿の部屋に帰ってくる。昨夜約束した気むずかしい木こりとの待ち合わせの時間が迫ってきている。手早く身支度を調えて武具を装備して階段を降りる。そこには動物好きな宿屋の主人が蛇を肩に巻き付かせて待っていた。
「こちらはお弁当です。お気を付けて!」
と、にっこりしながら包みを渡してくれたので受け取り、見送られながら宿を後にした。入り口の分かれ道では相変わらずウェルカムを繰り返す最初の村人に会釈してから村の中央方面へ、そこを抜けて森の入り口まで歩いて行く。鉞を担いだ気むずかしい木こりはすでに待っていて、頷くと森へ分け入っていく。獣道を歩いてしばらく、大きな樹の根元にある洞が見えてくる。そこに誰かが立っているのが見えた。
森のグルメ好きの猟師さん
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「こんな森の深くに来る人がいるなんて思ってなかったのです。」
熊の被り物から突き出ている角と皮膜の翼、鱗のある尻尾の少女が驚いたような声を上げた。そして前を歩く気むずかしい木こりを見て、
「ああ、木こりさんでしたか。どうしたのです?」
と、警戒を解いて近づいてきた。小柄な少女のようで、熊の被り物の天辺にきのこが生えているのが気になった。
「すまんが、奥までこいつを案内して欲しい。行き先はあそこだ。」
気むずかしい木こりが言った事に対して、手を口に当てて驚く森のグルメ好きの猟師さん。
「あこそですか。木こりさんが言うなら本気なのですね。」
うんうんと頷く森のグルメ好きの猟師さんが向き直ってよろしくお願いします、と手を差し出してきたので握手をした。
「出発前に一息入れて下さい。ささ、こっちへ。」
と、樹の洞に案内されるとそこは家の中のようだった。森のグルメ好きの猟師さんが淹れてくれたお茶と動物好きな宿屋の主人が持たせてくれたお弁当を食べて休憩を取る。森のグルメ好きの猟師さんは森で採れるきのこや根菜類、狩れる獲物の話を楽しそうにしていた。
食事が終わると気むずかしい木こりは挨拶をして帰って行った。そしていよいよ『夜啼きの深い森』へと分け入っていく事になる。森のグルメ好きの猟師さんが、この先は危険な魔獣が多い事、正しい場所を通らないと抜けられない事、何かが聞こえても気にしない事を告げられる。
「大体2日くらいの行程です。あ、心配しないで大丈夫なのです。途中で獲物を狩りますし、美味しいきのこも採集しながらなのでご飯は保証するのです!」
と、とても頼もしい。そんな森のグルメ好きの猟師さんをガイドに、賢者の住まう塔へ向けて歩き出した――――――。
』
ロラン「どうかな、これが魔導書版の体験型RPGなの。え、この先が気になる?ふふ、ならばあなたもこの魔導書の世界に足を踏み入れてみるといいの。」
――fin
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※このSSは、2022年ハロウィンパレードSDの「封じられた魔導書庫」統一企画です。
『RPGのモブ』をテーマに一つの世界観を作り上げてみました。
なお、この続編は未定です。
★このスレッドは書き込み自由です。感想から雑談まで自由に使って下さい。※全公開スレッドなのでその点はご注意下さい。
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ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年10月31日
HE・KA・10MSプレゼンツ、なの。
書庫のみんなは1年お待たせして申し訳ないの。
参加してくれたみんなだけじゃなく、他の人もみんなが楽しく読んでくれたら嬉しいの。
アン・カルド 2023年10月31日
むむむ…魔導書の先に飛び込みたくなってくるような…でももう僕が出演しているしねぇ…
アン・カルド 2023年10月31日
おっと、まずはロラン君お疲れ様からだったね。
スリー・サクセス 2023年10月31日
|ようこそ、ここははじまりの書庫村です《執筆お疲れ様でしたヒュッテンブレナー様》。
|ようこそ、ここははじまりの書庫村です《面白く繋がった物語になっておりますね》。
|ようこそ、ここははじまりの書庫村です《わたくし魔導書の世界を踏破してみたいです》。
(感想を言いながら右手を2進数で作った看板に差し出しているらしい)
ロラン・ヒュッテンブレナー 2023年10月31日
ふふ、ありがと。
たぶん、アンおねえさんやサクセスさんが入ったら、別の人がその配役をすることになると思うの。
配役はフィクションだしね。
夜刀神・鏡介 2023年11月2日
ちょっと遅くなったがロランは作成お疲れ様。楽しませてもらったよ。
アメリ・ハーベスティア 2023年11月8日
言うのが遅くなってゴメンなのですが、ロランくん作成お疲れ様なのですっ!
拝見しましたが、アメリも楽しませて貰いました、それぞれの配役を生かした面白い作りになってると思います。