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【模擬戦】エミリー・ローレライVS宇冠・龍

エミリー・ローレライ 2019年7月15日

ルール:https://tw6.jp/club/thread?thread_id=4414 を参照
地形:無限に続く真っ平な平原
天気:晴れ




勝利
1
敗北
1
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【Hp5→4】(翼の生えたような蛇によって体制を崩され攻撃が中断させる。ついでに転んでダメージが入る)……急に体制が崩れて転んだ…なにをされた…?▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
あら、見えない人でしたか……!?(まさか転ぶとは思ってなかった婦人。娘と同じくらいの年の子相手だからか、膝を擦りむいてたりしないかオロオロし始める) えっと、所謂……幽霊ですね。▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
幽霊か…(攻撃に集中して見えてなかった)すりむいたりはしてない…私はそんなにやわじゃない…▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
(無事と聞いてほっと両手で胸を撫でおろす。その中に手にする玉球が黒く鈍く光りながら。宇冠・龍は死霊術士である。そしてその力を行使するためには幾つかの条件があった。その一つが、何かしらの媒介が必要だということ)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【攻撃判定】……咲けよ徒花(誰にも聞こえないくらいの声量で声を紡いでいく。もう一つの条件。それは詠唱。その隙を埋めるため、宇冠は所作のひとつひとつを囮にしている)
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宇冠・龍 2019年7月15日
――一つ二つと首垂らせ(ほっとした顔をあげたとき、既に詠唱は終わっていた。戦場が一気に肌寒くなったかと思うと、無限に思える平原から、夥しい数の腕が生え伸びる。その数ざっと200超。両者の間を埋め尽くす怨霊の青白い腕々は、生者を求めて這い寄っていく)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【防御判定】
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【攻撃判定】死霊の召喚…数は多いけど呪詛は私には通用しない(【スキルマスター「天使の加護」01】で上がっている呪詛耐性で呪詛を無効化する)……数には数で、【起動、殲滅せよ機械の僕たち】→【Duplication】→【Army of Machine】…(次々と浮遊砲台を召喚していき4745億機まで膨れ上がる。)死霊もろとも消し飛ばす…(約4700億機の浮遊砲台を空を埋め尽くすように展開し自分はその上に行く。そして狙いをつけず下にあるのもすべてを消し飛ばすようにレーザーを照射する)(『属性攻撃:爆破』『2回攻撃』『範囲攻撃』『一斉発射』『薙ぎ払い』)…tねレーザーの雨…どう避ける…?▼使用
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御判定】(あっけにとられるように見上げた。まさに至天の星々だ。数えきれないほどの光が天に眩き、天使たる使者が、断罪の剣と盾を携えたオラトリオが、天に昇ったと思うと鬨をあげる)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(晴れた空が、太陽すらも霞むほどの光量に上書きされる。天上の存在からすれば、まさに地を這う羽虫だろう。流星群が地を穿ち、邪悪を消し飛ばすさまは、まさに聖書にあるような光の洪水そのものだった)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御失敗:5⇒4】(……できれば、戦いなくなかったというのが本音だ。娘と戦うように錯覚してしまうから。しかし実際に起きた光景に、だからこそと認識を改める。彼女は娘と同じくらいの女の子ではない。立派な戦士なのだと。頭部から血が流れ頬を伝い滴っていく)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【攻撃判定】――ごめんなさい(故に戦士には、相応の礼で返さねば無礼に当たるだろうと、背後から襲い掛かる)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(地上の土煙が晴れたとき、地形さえ変わってしまったそこには宇冠の姿はいなかった。いや、直撃していたらそれこそ“消えていなくなってしまう”程の攻撃を、こうして致命傷程度で済んだのだから奇跡とまで言える)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(宇冠は相手の展開した星々を駆け渡る。霊糸たる【竜驤麟振】を展開させながら)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(竜驤麟振。霊糸で繋ぎ属性付与でき、任意で手元に対象を召喚する技。裏を返せば「相手の位置に自分を召喚する」ことだってできる。そう、攻撃の直前、光の荒波に飲まれる前に宇冠は細い糸を手繰り寄せ天に昇ったのだ)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(そして今度は――。と、お返しと言わんばかりに星々が、相手の放出したファンネルの幾つかが宇冠の制御下に置かれ、元主たる天使に逆襲の光を放った)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【防御判定】
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【Hp4→3/攻撃判定】(『オーラ防御』で奪われた浮遊砲台の攻撃を受けているが【大盾の守護:血の構え】によって出力が上がっており徐々に削られ被弾していく)制御を奪うのは厄介…奪われた砲台はいらない…(奪われた砲台に莫大なエネルギーを入れ自爆させる)▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御判定】くっ……!(切り替えが早過ぎると心中焦りながら、爆風に飲まれた。両腕で咄嗟に顔を覆う。隙らしい隙がない。常に加護で守られているかと思えれば、ただ数と力押しで攻めるという訳でもない)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御失敗:4⇒3】(そもそも、数を数えることが馬鹿らしくなるほどの光の砲台。これを同時に展開と制御していることがまさに神の御業に他ならないとまで思える。娘から「あそこの方々とっても強いんですのよ」と枕詞で聞かされていたが、強い弱いの物差しで計れるものではなかった)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【攻撃判定】けれどっ!(爆風を身に受けつつも抜け肉薄する。いや、そうするしかないのだ。展開していた糸を爆風で切られた。制御下に置いたといても無限の内のたかだか十数。下に潜れば再びの聖裁が落ちてくるだけなのだから)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(そう、宇冠は策なく無謀にも突進してきた。一瞬でも、そう思わせられればいい。既に展開し終えた【魚質竜文】の魚霊たちが、背後から攻撃するまでの間)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(爆風の中で召喚され空を自由に泳ぐ見えない魚たち。十匹のそれらは宇冠と真逆の方向から弾丸の如く突き進んでいた)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【防御判定】
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【攻撃判定】(3枚の浮遊シールドが常に回りに浮いており背後からの攻撃を完全に防ぐ。宇冠の突進は手持ちの盾でパリィし護る)……背後からの攻撃は確かに有効…だから対策もする…(近づいた宇冠胴体に神鉄の剣を突き刺し、剣からエネルギーを放出、地上に吹き飛ばそうとする)▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御判定】……お見事っ(前後の攻撃を防がれ、胴体を剣で貫かれる。一瞬の迷いもない行動)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御失敗】(腹部がとても熱い。一瞬も迷いなく振るわれたそれを一瞥した後、とても悲しそうな顔でローレライさんを見る)……可哀想
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宇冠・龍 2019年7月15日
【HP:3⇒2】(不意にその言葉がでてしまった。一瞬も迷いがなかったから。瞳に灯る闘志は恐怖でも賛辞でもなく、宇冠には憐れみに映ってしまった。彼女の過去は分かる由もない。けれど娘と同じくらいの年の子が、こうまで冷徹に迷いなく剣を振るってしまうこと。――やはり、紛れもなく“戦士”なのだ、と)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【攻撃】(胴を抜けた剣から更なる力が溢れ出る。傷口から熱で身が焦げ、異臭がしていく。血を吐きながらも、宇冠は一歩、また一歩と、剣に刺されたまま前に歩み寄っていった)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【攻撃成功:クリティカル】……猟兵として、戦士と、しては、貴女は紛れもなく、一流です……(歩くたびに腹部が熱くなる。一歩進む毎に鮮血が口から溢れ出す。そのまま剣の柄部分まで到達すると、そのオーラごとローレライさんを抱きしめようとする)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(――けれど、女の子としては。そう後に続く言葉を出し切る前に、そのまま宇冠は虚ろな感覚のまま落下していく)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【Hp3→2】(抱きしめられながら一緒に落ちていき思いっきり地面にぶつかる)痛くはないけど…落ちたか…
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
死なばもろとも……か、なら私は、【Valkyrie・copy】(10体の真っ黒な天使が約4700億機の浮遊砲台を従えて現れる)一流って言ってくれてありがと…だからお礼に…「「「「【Army of Machine】」」」」(10体の天使がUCを使い浮遊砲台がさらに増える)一応の最大火力を見せてあげる、【最終攻撃命令「ChordΩ」】(浮遊砲台が連結し直径6㎞の円柱状の砲台が沢山形成される)チャージ、照射(星の数ほどある巨大砲台からコロニーレーザーが多数、宇冠に向かって照射される。自分は【無敵城塞】で防御)▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御判定】(既に宇冠自身に“それ”を防ぐ術はなかった。剣に突き刺されたまま遥か上空から落下したのだ。何の力も持たない宇冠は地面に叩きつけられた後、数回バウンドしてぐったりと地面に横たわっていた。今もなお、腹部からの出血は激しく、か細い吐息のみがその残り命を表しているようだった)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御失敗:ファンブル】お……んな……のこ……(女の子らしくしてほしい、そう霞んで視界定まらないなか、唯一判別できた光に手を伸ばす。――その光が、自分の身を消し飛ばす絶望の光とは知らずに)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【防御失敗:HP2⇒0】(天の号令の後、白く染まる視界が更に白へと染まった――)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【無敵城塞】を解除して周りを見る…勝った…?
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
(忘れ)▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
(地面が抉り取られること二度目。その二回目たる光の奔流が過ぎ去った後、一か所だけまだ地面が地面として均されずに残っているところがあった。まるでそこだけ力が及ばなかったかのように、小山になっていた)
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宇冠・龍 2019年7月15日
【敗北】(横たわり出血する宇冠を守るようにして、一体の竜派の巨大ドラゴニアンが覆いかぶさっている。半透明の身体をした白い巨躯は、血が止まらず未だ瀕死の宇冠を持ち上げると、ローレライのところまで運んでいく。目前でその身体を下すと、一瞥だけして消えていった)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
【勝利】……(竜にペコリ)……大丈夫…?
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
(また忘れた…)▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
(腹部から剣を引き抜かれると、身体がびくんと跳ね上がって口から大量を血を吐き出した。それで意識を取り戻したのか、寝起きのような映らな眼が彼女を写すと力なく口角を上げた)……す、ご、い、で、す、ね
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宇冠・龍 2019年7月15日
(腹部に手を当てて回復の術を自力で施していく)…………ふふっ、ゆうと、どちらがつよい、かしら▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
それは戦って見ないとわからない…▼
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宇冠・龍 2019年7月15日
……そうですか、そうですね……(血の抜けた土色の顔で微笑み返す)
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宇冠・龍 2019年7月15日
……でも、もっと、貴女には……いえ、お友達を、大事にね……(何かを途中まで言いかけて。流石に過去すら知らない叔母さんが、そうまでしてあろうとする彼女の志に泥を塗るような真似は、違うと思ったから。きっと彼女にも表情ではなく心で笑える仲間がいるだろうから)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(傷口が治ると同時に体力も根も尽き果てて、そのまま眠るように力尽きる。本当にかすかな吐息が、僅かに回復した顔色から聞こえてきた)▼
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エミリー・ローレライ 2019年7月15日
疲れて寝たのか…よかった……じゃあ先に戻ってるね…▼(退出) (勝利)
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宇冠・龍 2019年7月15日
(数時間後、別の係員によって発見された宇冠は一命を取り止め無事回復に向かった)(退出)▼ (敗北)
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