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貴無・天

（生存権をください・f42269）

『誰も救えないなら、生きてる価値なんてない』

鄙びた里で忌み子として生まれる。身勝手な父は蒸発、気を病んだ母は彼が生まれたその日から存在そのものを否定した。ひとでなしの父のようになるなと、他人様のためにならない命に価値はないと、親から遺されたのはただ呪いのみ。だから今日も人を援け、笑顔にし、上機嫌な振りをする――それだけが存在意義だから（猟兵に覚醒したことは母からの天啓だと考えている）父親がサトリだったので、人の心の機微には敏感。 （読み：たかなし・そら）

東方妖怪の衛生兵 × バロックメイカー
年齢：22歳 男 （2月18日生まれ）
外見： 177.6cm 緑色の瞳 茶色の髪 普通の肌 
特徴： 背中に傷跡 だらしない 口数が多い 読書好き 故郷を追放された 
口調：男性的（おれ、あんた、だ、だね、だろう、だよね？）
あわてた時は気弱（おれ、～くん、～ちゃん、だね、だよ、～かい？）
旅団：凪の部屋