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💠蛇蠍女・蛇香

（まじない・f23408）

『祝いと呪いは紙一重と申します』

嘗てその身に神を宿し、然れど軈て呪われた者。／深き森に在る社、神域として在ったその地にて、御神体として祀られていた一振りの。／――嗚呼、流れ着いたは呪詛の坩堝。逃れられない縁の糸。抜けられはしない蟻地獄。そうしてまた女は斬られ、あの粗暴な武者は死んだ。赤子の泣く声が聞こえている。あの子も何れ死ぬだろう。／磨り減った身は脇差となり、そして、そうしてまた――。／女物の衣服を纏い、たおやかに夜を往く。 （読み：だかつめ・じゃこう）

ヤドリガミの妖剣士 × 戦巫女
年齢：35歳 男 （10月25日生まれ）
外見： 190.1cm  緑髪 色白の肌 
特徴： 手足が長い 女性のような服装 髪を纏めている 冷静沈着 ミステリアス 
口調：蛇纏い（私、呼び捨て、です、ます、でしょう、でしょうか？）
時々蠍の尾（私、あなた、呼び捨て、ございます、ございましょう、ございますか？）
旅団：麝香
担当：七夜鳥籠