セルゲイ・アダモヴィチのフレンド

かつて存在していた機械の神である機神を信仰する機械教団の生き残り。触手の先端から蒸気と共に音を出し賛美歌を奏でることで機械を操り鼓舞する力を持つ。機神を探す旅の中、奇妙な宇宙船に出会い、そのクルーたちによってヴロスは救われた。その身体は船から離れてしまっていても想いはそこあり続ける。ヴロスの中に潜む監視者の名は「シーア・オムニ」、そう名付けられた。

自分をカタツムリのキマイラだと言って人をからかうのが好きな長身の女性。その正体は実験によって知性を与えられた寄生虫が人型に寄り集まったもの、全身を肌代わりの薄い殻で覆っている。出自のわりに非常にお気楽な性格で面白ければそれでいいと考えているが、一般的な人間とは感性がずれている為しばしば問題を起こす。研究施設もマイのその性格が原因で壊滅、まわりの地域にも多大な被害を出したが本人はどこ吹く風である。

仕えるべき自分の「王」を探して旅をしている善なる瑞獣。封神武侠界の農村出身。川を流れてきた大きな光る蓮の中から貴人鞍とともに村人に発見され、赤子の頃から人間の手で育てられた。本性は銀の龍であり、平素は角を持つ青年の姿を好んで取っている。生真面目で高潔。大抵のことには物怖じしない性格をしている。人や物事の善悪に敏感。◇彼が彼自身の真の願いに気づかない限り、彼の「王」が見つかる日は永遠に訪れない。

大豪傑家は先祖代々武人の家系である。その初代は偉大なる武人たらんとしてこの姓を名乗ったが、こんな珍妙な姓を名乗る者がまともなはずもなく、歴代の大豪傑家当主は見事なまでの奇人変人ぞろいであった。そして周囲より今度こそはまともな当主をと望まれ『麗しの刃』と名付けられた次期当主の彼であったが、残念な事に、彼もまた歴代当主に負けず劣らずどころか、歴代最強クラスのダメ人間に成り果ててしまったのであった。

目覚めると彼女は『そこ』に居た。目の前には一枚の紙切れ。それに書かれた、大して長くも無い文言で、彼女は自分の名を知って。自分が『ここ』に生まれた意味も知る。◆外見は、おっとりとした雰囲気を纏う妙齢の美女。後頭部の大きな『ねじ』が、属す種族を周に知らせる。感情の起伏はあっても大きくは無く、常にゆったりと言葉を紡ぐ。◆瞳は俗に言うところの『オッドアイ』で、左瞳は黄・右瞳は緑。

中古で手に入れた移動販売車で生花を売る個人事業主。販路に乏しい新米で、地代と家賃を払うのが精一杯。 自分で育てた花を売るのが夢で、近年は農場を買い、自然と闘い共存する毎日。がめつくたくましい性格。 仕事は社交的に、趣味は一人で楽しむおひとりさま。好きな音楽や映画の科白を口遊みつつ、今日も元気 に営業中。ワイルドなドラテクで配達もする走り屋＆ドリ屋。ご用命はお気軽に！🌼Nicoline Eureka

冷静沈着。数多の戦場を駆け巡り生き残った叩き上げの傭兵。若かりし頃、出兵中に妻と子を失い、戦場に骨を埋めるまで戦い続ける道を選んだ老兵。老いて身体が衰えようともその心は鍛え上げられた鋼の如く。今は若人の成長を見守り後方支援を担当する事が多い。戦場では厳格だが、プライベートでは温和で甘い物好き。

エメラルドのクリスタリアン。武装を緑系統の色で揃えているので、「緑の騎士」と呼ばれる。生まれや過去については記憶が無く、いつの間にか虐げられた人々を救うべく戦場に身を置いていた。人々を救おうとするのは、本人の意思はもちろんあるのだが、それ以上に騎士としてのあり方や使命感や強迫観念と言ったものの方が強い。基本的に物腰は柔らかく穏健だが、人々を脅かす敵に対しては勇猛果敢かつ荒々しく挑んでいく。

原初のゼロノメ魔眼の開眼者。ヴァンガ共和国にて襲撃を受けて重症を負って意識不明となったが、奇跡的に蘇生して生還する。 UDCアース世界に存在する特殊任務部隊TF101所属の軍人。階級は准将。 クロムキャバリア世界では非正規多国籍特殊部隊ファントムの指揮官も務めている。 銃器や乗り物の扱い、近接格闘術に長けているが、最近は魔術も扱えるようになった。 スピードを生かした高速機動戦を得意とする。

「愛と正義と君の味方」を標榜する仮面の男。 助けを求める声に応じて世界のどこでも駆けつける、と言いながら現れ、泣いている人を探しては君を助けたいと嘯き余計なお世話やお節介をして去っていく。 //『めいがす堂』なる私塾を開いており、行き場のない人や子供たちの居場所として解放している。//実は妻子持ちだとか実は正体は悪魔だとか、女泣かせのプレイボーイだとか。色々な噂をまことしやかに囁かれている。

その昔、愛刀と共に神隠しに遭いA&Wに漂着した武人。戦乱のなかで押し殺していた生来の好奇心を存分に発散し、魔術の研究と放浪の旅に費やすこと50年余。猟兵となり数多の異世界へ渡る術を得た今、まだ見ぬ風土と人々の営みに思いを馳せて行脚は続く。◆温厚柔和で話好き。どこか抜けた感もあるが、戰場では武人の好戦性が顕になる。手製の杖は魔道具、刀を隠す鞘かつ足腰の支え。趣味は手芸と魔草ポーション酒造り。

武蔵坂学園卒業生。本業は公安警察で、普段何をしているかは極秘。不言実行と即断即決が信条で、次は自身が戦うという約束を果たす事に強い使命感を持つ。元々並外れた運動神経の持ち主で、フィジカルだけに頼った純粋な暴力が得手。血の気は多いが概ね礼儀正しく、大局を見る冷静さも併せ持つ孤高の戦争請負人。教卓を叩いて解説芸を披露していた頃より生き生きしているとは専らの評判。糞真面目だが、物騒な冗談は割とよく言う。

人造竜騎を持たぬ自称円卓最弱の騎士。無辜の民を守るためであれば時には騎士道に背く行いも厭わないリアリスト。円卓に属する身として流石に聖なるトーナメント決闘に唾を吐くような真似はしないがグレーゾーンは容赦なく突くので民衆からの人気はイマイチ。人造竜騎がなくとも戦果を挙げられる実力派の彼が最弱を自称し自身の名声を落とすような真似をするのは故郷での御家騒動が理由であるという噂があったりなかったり。

寝たきりで未来への希望が持てず、生まれた意味を考えていた少女。たまたまプレイした『GGO』にハマり、ステラの名と勇者のアバターを得て人や街を救うクエストをこなしていく。しかしそれは用意された物語をなぞっているだけ――ただの逃避に過ぎないと『GGO』を離れようとした時、グリモアベースに召喚される。そこにあったのは本物の異世界と本当の人助け。少女は今日も『GGO』にログインする。

高い知能を持ったサンショウウオ。 水棲の宿命により水槽のついた小型のマシンウォーカーに乗っている。 改造されたサンショウウオの為、人語も話せる。 マシンウォーカーにヴィルテックエンジンを積み込み、通信可能エリアを広げて旅をしている。 水槽の外でも活動できるが、通常のサンショウウオと変わらない程度の運動能力しか持たない。

6月21日に再起動したウォーマシン。 製造理由不明。 有する機能不明。 再起動理由不明。 前回稼働時の記憶消ロスト失。 起動した時、そこは埃に塗れた廃工場であった。体のパーツはろくに残っておらず這いずり回りながら放置された廃棄パーツを元にし身体を再構築、外の世界へ踏み出した。 メモリーに残された最後の指示「人間性の獲得」と自身のルーツを探るため雇い主を選ばない運び屋としての活動を開始。

平安の世に降り立った主不明の式神。スリー・サクセス（猟兵サポート型AIプログラム・f34842）の平安に生まれた姿という事を生まれた時から自覚しており、平安の安寧を目指して各地のさぽおとに走る。/普段は男装しているが女であり、偶に男性言葉が出る。三成の名も偽名/その正体は、サクセスの機能をコピーした人格データから構成された電脳式神である事を三成は知らない。

榊不動産の事務員。その正体は高性能アニマロイド...と、主張するが、ロボである事を確かめようとすると物凄く嫌がるので、自称の域を出ない残念なカカポ。 変な挙動で高速移動したりするので本当にロボかもしれない、真偽は闇の中。 御魂除霊事務所の家賃とリース料を支払ってもらうべく物理行使を行う。 事務員だが営業っぽい事や会計っぽい事もやらされている。 零細企業だからね、仕方ないね。 愛称は「ポポちゃん」

▼性格：自由奔放かつ粗忽。最低限の善良さを持ち合わせている。▼経歴：アルダワ魔法学園OG、精霊術士、冒険者等の複数の肩書を使い様々な組織・事件に関係する謎めいた女である。アルダワでの精霊術修行時代に知り合った雷の精霊と懇意にしているため攻撃には電撃を多用する。猟兵として多世界を股にかけた冒険の中で精霊術に属さない魔法もいくつか修得している。▼趣味：サブカルとファッション。

▼幼い頃、カルト教団『捻れ蜂』に魔術の実験台にされる。儀式で精神が崩壊し、力に目覚める▼暴走し、教団から逃亡した後、冒険商人に拾われた。商人の生き方はその人から学んだ▼人間に実験台にされた過去のせいか、人の価値は平等ではないと考えている。物事の「価値」を決めることに異様に執着する▼儀式で強大な存在と精神が結びついたためか、時折幻覚、幻聴に悩まされる▼ある事情で(不服にも)冒険駄菓子屋になりつつある

★私、星井きらら！至って普通の小学一年生！★……のはずだったのだが、宇宙から飛来した小石めいた隕石と共に地球に漂着した生命を拾ってから生活が一変。「宇宙から来た亡国の姫ステラ」の魂を身に宿した事により、後天的な多重人格者となりそれと同時に猟兵に覚醒する。★ちなみにきららは嫌がってないどころか家族感覚。★ステラは拾ってくれた恩義と共に、猟兵としての力をメインで振るう。★語尾「～の」系女子。

遥か昔に、と或る陰陽師が技術を注いで作り上げた【自己学習】と【自己進化】を目指した式神の試作機●しかし、いざ稼働すると基本動作にさえ莫大な学習データが必要であった。実用には程遠く、隠れ里の蔵に仕舞われる事になる●それを某氏が発見し、異世界の技術でデータの追加を試みたところ突然変異を起こしたのだ――●<<――再起リブート動完コンプリート了。新しい情報アセット資源が適用されました>>

隠れ里の戦巫女の一族に祀られていた妖刀(薙刀)。苗字は祀っていた一族の物で彼岸花が薙刀としての銘。偶に刃を消し鞘と鍔を形成して腰に佩いている。騙し討ち且つ鍔で音を鳴らす為らしい。大量召喚は声か鍔が楽なんだとか。 死霊を呼ぶ自身の能力と幽一族の神楽舞を扱う。死霊の召喚に骸の海を観測・読み取るが、その結果無意識に故人の感情に影響を受け浮世離れしている。しかし田舎者で社会に疎いので稀に抜けた所を見せる。

隠れ里を故郷に持つ迫害種の男性。 湖の妖精と竜騎士の間に生まれた半妖精で災いをもたらすものとして長い間封印されていた。 この世全ての穢れを封じ込めたとされる「パンドーラの箱」と呼ばれる聖遺物の担い手で、 タイタニックキャバリア「エルピス」の搭乗者でもある。 箱は複雑な文様が彫られたキューブ状の立方体で普段は小さくして懐に入れてある。 仮面で妖瞳を隠した巫女のような姿をして、救世の王を探す旅を続けている。

怪異が大好きな人間で、怪談や噂話を聞いたら実証に向かい、名もなき怪異に名前をつけることも。犯罪都市で生まれたため、倫理としての善悪は曖昧。

◇銀河を巡る、とあるサイキッカー種族の船団の一員。猟兵であると同時に船団護衛軍の軍人でもある。階級は中尉。　◇持ち前の念動力や船団製の装備、何より愛機たる機械鎧（人型機動兵器）【ブラックバード】を駆って様々な世界に赴き、任務に臨む。　◇異郷や異世界の文化・知識に触れる機会に恵まれているため、調査員のような活動をすることも…？　◇口調補足：戦闘中　※あまり喋りません　＋敵に対しては「お前、呼び捨て」