バトルオブフラワーズ⑥〜ザ・ダンスフィーバー&戦闘
「諸君らで動ける者は、次にザ・ダンスステージに転送する」
純・ハイトは戦場に休みなどないという感じで話、ザ・ダンスステージの説明をする。
「ザ・ダンスステージのルールはダンシングフィーバーでオブリビオンと戦いながらダンスパフォーマンスをして、戦うんだ。そしてダンスパフォーマンスはテレビウム・ロックで救出したテレビウムからキマイラフューチャー中に生中継される」
戦い方を説明した純・ハイトは次に効果の説明を開始する。
「君たちが戦闘中にダンスパフォーマンスをして、それが生中継されると言ったが、これは視聴しているキマイラフューチャーの住民達からダンスパフォーマンスの踊りや行動をしながら戦いを見せる事により感動を与えれれば君たちの攻撃効果が2倍から5倍まで跳ね上がるんだ、しかしキマイラフューチャーの住民達に感動をできなければ攻撃は半減してしまう」
原理は分からないと言う純・ハイトだが、もしかしたらキマイラフューチャーの住民達の感動が猟兵達の攻撃威力を上げる力になっているステージじゃないかと感じる猟兵達。
「ダンスパフォーマンスはなんでもいい、キマイラフューチャーの住民達に感動を与えれればな」
効果の説明を終えた純・ハイトは次にオブリビオンと目標を説明する。
「送るザ・ダンスステージにいるオブリビオンはシーディーメーカーだ、奴は娯楽を見せるために動くオブリビオンだからうまく利用すれば、最高のダンスパフォーマンスができるだろう、そして目標だが簡単だ、オブリビオンの討伐ただそれだけだ」
力強く言い放つ純・ハイトは最後に。
「諸君、この戦争に勝利をささげるために頑張ってきてください」
と言うのであった。
傭兵
まだまだ戦闘前半だから長く続きますね、おはようございますのこんにちは、傭兵です。
ザ・ダンスステージの説明で分かりにくかった人に、簡単に説明しますと、戦いながらダンスパフォーマンスをして、キマイラフューチャー中にその姿を披露します。
オープニングで見せたようにオブリビオンは市民を盛り上げるために娯楽を見せる行動をします。
それでは皆様の活躍を期待しています。
第1章 ボス戦
『シーディーメーカー』
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POW : 人生一発逆転!
レベル×1体の、【背負った負債】に1と刻印された戦闘用【ヴァーチャルキャラクター】を召喚する。合体させると数字が合計され強くなる。
SPD : レディースアンドジェントルマン!
予め【聴衆を盛り上げる司会進行を行う】事で、その時間に応じて戦闘力を増強する。ただし動きが見破られやすくなる為当てにくい。
WIZ : ジャックポット!!
【大量のカジノコイン】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を覆う程の紙幣が舞い飛び】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
イラスト:ケーダ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠ネミ・ミミーニーズ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
高鷲・諒一朗
ダンスなら任せてくれよお、ってなあ!
うなれ俺のこの長い脚!
スカイダンサーの真髄を見せてやらあ!
俺の一番得意なフラメンコを披露してみっかあ
靴も履き替えて、服も動きやすいように調節して
さぁ! 演じるはかの情熱の国。ここに常夏の日差しを降らせようぜえ!
おれのこの身体で、おれの情熱を表現するんだ!
オーレ!
長い四肢を使って腕の振りや体のひねりも加え演出しつつ
危ないところは「野生の勘」で咄嗟に踏みつつ
とにかく楽しく! 見栄えも考えて! しっかり最後まで踊りきるぜえ
もちろんゲームが終わるまでダンスは絶やさないように
ここぞというときに攻撃できそうなら
『金狼舞踏』で攻撃していくぜえ!
「ダンスなら任せてくれよお、ってなあ!」
高鷲・諒一朗(ミルザム)は靴を履き替えて服も動きやすいように調整した状態でオブリビオンの前に姿を出す。
「アナタが最初にダンスを見せてくれる方ですね!」
嬉しそうに喋るオブリビオンのシーディーメーカーはすぐに聴衆を盛り上げるべく司会進行役の体勢になる。
「うなれ俺のこの長い脚!」
高鷲・諒一朗が一番得意なフラメンコを踊りだす。
足をリズムに合わせながら素早く動かし、リズミカルな音を立てていく。
「オォ、ナイスリズムです、足の動きも細かく動かして素晴らしい」
オブリビオンのシーディーメーカーは司会進行を行いながら、熱狂した声を出すと同時にキマイラフューチャー中の視聴者が歓声の声が沸く。
「スカイダンサーの真髄を見せてやらあ!」
高鷲・諒一朗は更にリズムに乗せて体全体をリズムよく動かしていき、更にキマイラフューチャー中が最大まで熱狂する。
「さぁ、おれと踊ろうぜ!」
高鷲・諒一朗は最高のフラメンコを踊りながら言い。
「オォ、いいですね、ワタシも踊りながら司会を進行して見せましょう!」
オブリビオンのシーディーメーカーはノリノリで踊りながら司会を続ける。
オブリビオンのシーディーメーカーは踊りながらCDを自身を中心に回しながら接近して攻撃をするが高鷲・諒一朗は華麗にフラメンコを踊りながら回避していき、野生の勘が攻撃チャンスと普通より強く、頭の中で響く。
それは高鷲・諒一朗のユーベルコードの金狼舞踏の力であった。
踊りもリズムやタイミングで危険な感じになりそうになった時に野生の勘で回避していたのだ。
高鷲・諒一朗は回避した瞬間に一回転すると同時に素早く蹴りを入れて攻撃をして、フラメンコの踊りをすぐにやる。
蹴りは綺麗にオブリビオンのシーディーメーカーに命中して、感覚的に5倍ほどの大ダメージを与えることに成功する。
「ゲホッ、いい一撃だね!だけどダンスはまだまだ続くよ!」
シーディーメーカーはまだまだこれからという感じにノリノリで高鷲・諒一朗を見ながら動く、ただダメージは大きかったらしく動きは少し鈍くなっていた。
高鷲・諒一朗はまだ踊り続ける、とにかく楽しく、見栄えも考えて、しっかり最後まで踊りきるという気持ちを強く持ち、ゲームが終わるまでダンスを止めないようにするのであった。
大成功
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高柳・源三郎
「わしも踊るぞ!!」景気付けに【銘酒・狸酔】を飲みユーベルコード【源三郎の表の顔】で旅芸人状態になり、一対の【たぬき印の扇子】を取り出してまるで宴会の場を盛り上げるかのように踊り出した。敵への攻撃は鉄製の【たぬき印の扇子】で踊るように攻撃する。回避もまた踊るように回避する。
ノリノリに司会を行うオブリビオンのシーディーメーカーの前に現れて。
「わしも踊るぞ!!」
そう言うのは高柳・源三郎(流浪の酔いどれおやじ、たぬき人形と共に)であった。
高柳・源三郎は景気づけにと銘酒・狸酔を飲んで、ユーベルコードの源三郎の表の顔を発動すると存在感が強くなる。
そしてたぬき印の扇子を取り出して宴会の場で盛り上げるような踊りを踊る。
「ミゴトナ踊りです、足の動きや腰・手などの動きも素晴らしい」
高柳・源三郎の踊りはパフォーマンスやダンスが素晴らしくオブリビオンのシーディーメーカーはノリノリで高柳・源三郎の様々な踊りを司会をして、キマイラフューチャー中の視聴者は歓声を上げて盛り上がる。
「ワタシも司会で暖まりましたし次は踊りながら戦いましょう」
オブリビオンのシーディーメーカーはCDを回転させながら高柳・源三郎に向かって攻撃を仕掛ける。
高柳・源三郎は踊りながら華麗にオブリビオンの攻撃を回避をして接近して、オブリビオンのシーディーメーカーと白兵戦になる。
お互い踊りや司会をしながら攻撃を受け止めるか回避をして戦う、それを視聴するキマイラフューチャー中の住民は更に歓声を高め、最高潮になる。
お互い攻撃を続けて高柳・源三郎がオブリビオンのシーディーメーカーにたぬき印の扇子で攻撃を5倍の大ダメージで当てる。
「どうじゃ?わしの一撃は効いたじゃろう」
高柳・源三郎は踊りを続けながらオブリビオンを見つめる、オブリビオンのシーディーメーカーは怯み、後退して踊り続ける。
「ゲホッ、ナイス踊りの戦闘です!次はどんなのを踊りを見せてくれるのでしょうか、それとも別の方が素晴らしい踊りを見せてくれるのか!」
攻撃を受けても楽しそうに司会を続けるオブリビオンのシーディーメーカーはノリノリで踊り続ける、次の素晴らしい踊りを期待しながら。
大成功
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諏訪野・みすず
「みすずちゃんの得意なダンスを披露するのだ」キマイラフューチャー風にアレンジされたジャズダンスをを踊ります。シーディーメーカーが(観客も)乗ってきたところで【バールのようなもの】を取り出して【超絶攻撃】を食らわせます。攻撃も防御も踊りながらします。「ダンスはみんなの共通言語なのだ」アドリブ、共闘歓迎です。
「みすずちゃんの得意なダンスを披露するのだ」
そう言いながら現れたのは諏訪野・みすず(不思議系ダンサー)であった。
諏訪野・みすずはキマイラフューチャー風のアレンジダンス、ジャズダンスを踊る。
「ブラボー、見事なジャズダンスですね!」
オブリビオンのシーディーメーカーは褒めながら背負った負債に1と刻印されたヴァーチャルキャラクターを複数、召喚して。
「さぁ、アナタ達も踊りなさい」
オブリビオンのシーディーメーカーが召喚したヴァーチャルキャラクターに指示をして踊らせる。
そして、諏訪野・みすずとヴァーチャルキャラクターの見事な連携の踊りができて、キマイラフューチャー中の視聴者が盛り上がる時と同時に。
「さぁ、ここからはダンスだけでなく戦闘も入れますよ」
オブリビオンのシーディーメーカーがそう宣言するとヴァーチャルキャラクターがに襲い掛かってくる。
「皆さんの調子が上がってきてますのでみすずちゃんも本番行くよ」
諏訪野・みすずはバールのようなものを取り出して、踊りながらヴァーチャルキャラクターの攻撃を防ぎ反撃する。
「なかなかやりますね、ですが!まだダンスは始まったばかりです」
オブリビオンのシーディーメーカーはヴァーチャルキャラクターを半分になるように合体させて、踊りながら戦ってくる。
キマイラフューチャー中の見ている視聴者達は諏訪野・みすずとオブリビオンのシーディーメーカーの素晴らしい踊りをしながら戦う姿を見て歓声を上げる。
そして、攻防していく中でついに隙を見つけた諏訪野・みすずはオブリビオンのシーディーメーカーに3倍ダメージの一撃を当てる。
「ゲホッ、ゲホッ、なかなかいい一撃ですよ」
今の一撃で、オブリビオンのシーディーメーカーは嬉しそうにしながら少し苦しそうに話す。
「さぁさぁ、ダンスは絶好調で進んでいる!次の踊りはどんな踊りを見せてくれるのか!それともそれ以上の踊りを見せてくれるのだろうか」
後退しながら、オブリビオンのシーディーメーカーは力強く司会をやる。
諏訪野・みすずは踊りながら次の攻撃をできるように動くのであった。
成功
🔵🔵🔴
雷田・龍子
【POW】
「ダンスパフォーマンス……。」
人派ドラゴニアンの剣豪である龍子は暫し考え一つ思い当たった。
「剣の舞……。演武ならぬ演舞、剣劇演舞を踊ってやろう。」
様々な剣術の型を流れるように組み合わせる。
傍から見ればそれは踊りである。
「剣刃螺閃」
回転を加え、踊りながらUC「剣刃一閃」を放つ。
「ダンスパフォーマンス……」
雷田・龍子(人派ドラゴニアンの剣豪)はダンスパフォーマンスの事で考えて、一つ思い当たるのがあった。
「剣の舞……。演武ならぬ演舞、剣劇演舞を踊ってやろう」
雷田・龍子はサンダーブレードを構えてオブリビオンのシーディーメーカーを見る。
「オォ、剣の舞ですか!ですがワタシとあなただけでは役不足なので仲間を呼ばせていただきますね」
オブリビオンのシーディーメーカーは背負った負債に1と刻印されたヴァーチャルキャラクターを召喚して司会を続ける。
「さぁ、ヴァーチャルキャラクター達は行きなさい。このダンスステージを最高の劇場にするのです」
ヴァーチャルキャラクターは雷田・龍子に向かって様々な方法で攻撃をしていくが、雷田・龍子はサンダーブレードを使いながら華麗に美しくそして素早く行動して攻撃を回避しながら、お返しと舞のように反撃をする。
「ナイス動き、ナイス美しさ、ナイス素早さ!さぁ、キマイラフューチャー中の皆さんも華麗にダンスをしてみたらどうでしょう!」
オブリビオンのシーディーメーカーは楽しく司会を続けながら、ヴァーチャルキャラクターが倒されていくのを見続ける。
キマイラフューチャー中の視聴者の歓声は最高潮のままで、多くの応援や歓声が上がる。
雷田・龍子はヴァーチャルキャラクターを倒しながらオブリビオンのシーディーメーカーに接近して。
「剣刃螺閃」
そう言うと同時に回転を加えて、踊りながらユーベルコードの剣刃一閃を放つ雷田・龍子の攻撃はオブリビオンのシーディーメーカーが回避行動するがリボンに直撃して、リボンが切断される。
「ワタシはここまでですか」
オブリビオンのシーディーメーカーは後退した後に突然、ノリノリだったのが大人しくなり。
「ヘイ、皆さん!このザ・ダンスステージはこれにて終演といたしま~す!」
突然と終演と宣言するオブリビオンのシーディーメーカーだが、ゆっくりと姿が消え始めていた。
「皆さん!このザ・ダンスステージを楽しんでくれましたか!ワタシはここまでですがこの楽しいザ・ダンスステージを忘れないでくださいね!」
最後にと力強く司会を続けるオブリビオンのシーディーメーカーは司会を務めて。大きな娯楽を送ることができたという感じを猟兵達は感じた。
こうしてオブリビオンのシーディーメーカーは倒しダンスを終えるのであったが戦争は続いている、キマイラフューチャー中の多くの視聴者は歓声と応援をする中で猟兵達はシステム・フラワーズに続く道を一歩踏み出せた感じを持つのであった。
大成功
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