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バトモンの隠れ里でご飯と防衛砦をつくろう
「くるるるるる」
「ぷーぷー」
バトモンが暮らす隠れ里にも食堂がある。
だが、今日は朝から空腹のバトモンたちが困ったような顔で集まっている。
「げこ、げこん」
原因は、食堂を切り盛りするかしこいバトモンが風邪をひいてしまったから。
「くるる! くるー!」
代わりにつくる、とカモみたいな見た目のバトモンが腕を振るうが、厨房が爆発しただけで終わった。
「げこん! げこん!」
困った、とかしこいバトモンは嘆いた。
不調のせいで自慢の鳴き声も掠れている。
このままでは、みんながおなかをすかせてしまう。
「皆さま、バトモンワールドには行ったことがございますか?」
黒弗・シューニャ(零・f23640)は猟兵を出迎え、依頼の説明を始める。
「実は、人里はぐれたバトモンたちが寄り集まるようにして出来た『隠れ里』のような棲み処があるのですわ。はぐれた理由はバトモンそれぞれですけれど、いずれにしても、なんらかの事情で野生になったバトモン達が暮らす平和な場所だったはずでした」
その平和を破ろうとしている過去の英雄こそ、英雄死人「アンデッドE」。
「この英雄は危険ですわ。バトモンを利用するばかりか、最終的には争いの原因になるものとしてバトモンそのものまで憎んでいるという畜生野郎ですの。こんなの、今回の件がなくたって放っておけませんわ。絶対討伐完遂求む、ですわ」
だが、バトモンたちは野生で長く暮らしたせいか、人間との関わり方を忘れてしまっているようだ。
なので、まずは彼らの警戒を解くためにバトモンミールを作ってあげよう。
「この隠里に暮らすバトモンは水鳥やカエルみたいなタイプが多いみたいですわ。とはいえバトモンは自然由来の生き物ではなくて人類同士が殺し合う「最終戦争」の為に造られた戦闘生物ですから、何でも食べられます。ぜひ美味しいご飯を作って、バトモンの警戒心を解いてあげてくださいませ!」
ツヅキ
●第1章のプレイング受付期間:OP公開後~10/19 23:59迄
2章以降は前章の結果を踏まえた断章が入りますので、そちらをご確認ください。前章の判定結果によって展開が変化します。
やりたいことが分かるなら、プレイングの文字数は少なくてもOKです。お気軽にご参加ください。
それでは、バトモンワールドの旅へ。
第1章 日常
『バトモンミールを作ろう』
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POW : 簡単な軽食系のものを作る(おにぎり・サンドイッチ等)
SPD : 一気にたくさんの量を作る(カレー・シチュー等)
WIZ : 見た目にまでこだわったものを作る(キャラ弁・お菓子等)
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アマネ・ダツラ
バトモンはん達の隠れ里。こないな場所もあるんやねえ。
その暮らしが壊されへんように、ひとつ手ぇ貸してあげんとね。
うちんトコのバトモンはん達と一緒に隠れ里へ。
まずはお腹が空いとるみたいやし、食事の用意を。
クリルはんのクリームを入れたクリームパンを焼いてこか。
表面にはチョコで色んなバトモンはん達の顔を描いてみよかと。
出来上がるまでの間、他のバトモンはん達には里のバトモンはん達とお話(?)して貰て、うちへの警戒を少しでも緩めて貰えればと。
パンが焼けたら、皆で一緒に食べよな。
後、風邪引いとるっちゅうバトモンはんにも。
ちゃんと栄養取るんが治療に大事っちゅうのは、人もバトモンも変わらんものね。
暁・エリカ
みーるとはなんだろ…おかゆみたいな感じかな?
鳥や蛙と言った水棲のばともんが多いみたいだけどなんでも食べるんだろう?ならお肉を食べるといい、力がつく
|式神《動物》達にあげるご飯もお肉が一番喜ぶし|狐《私》が食べる物としてもお肉があった方が良い
当然私も食べるんだが?
問答無用で食欲を誘うには匂いが良い物がいいだろう
とりあえず容赦なく調理場へ乗り込んでもちこんだ豚肉を焼こう、焼いた肉は一番効く
式神達用は味付けしない素焼きだけどばともんは大丈夫なのかな?わからんが味はつけておく
主菜とそして汁物があればよい
醤油味の芋煮などを作っておく
ほぼ普段の食事ができたので私は食べるよ
食べたければ好きにすればいい
「調理場はここか?」
バトモンの隠れ里に乗り込んだ暁・エリカ(狐の賢者・f06763)は、遠慮なく厨房らしき建物に踏み込んだ。バトモンサイズなので少々小さいが、十分に調理ができそうだ。
「くるる! るる!」
「任せろ、肉を焼くだけだ、肉を」
「くるる?」
「ご飯は肉が一番精がつく。私も式神達も、お肉が好きだ」
エリカに従う小動物たちが、こくこくと頷いた。
「ほら、こいつらもこう言ってる」
「くるるる!」
「あらあ、いい匂い」
アマネ・ダツラ(ふんわりはんなりセラピスト・f45410)はおっとりと微笑み、くるるると鳴いているカモメみたいなバトモンの背を撫でた。
「ほんなら、厨房をお借りしますわ。暁はんはお肉を焼かれはるんやね?」
「ああ。そもそもみーるの意味がわからないんだが。おかゆみたいな感じかな? ようは養生できるものを作ればいいのだろう。なあ、味付けはどうなんだ? してもいいのか?」
「くるるるる!」
「なんて言ってるのかわからんが、一応味はつけておくぞ」
エリカは式神の分とは別に焼いた肉にたっぷりと塩胡椒を振る。主菜と汁物を作っている間にアマネはパンの生地をこね始めた。隣では、アマネのシュリスがクリームを提供するための出番をそわそわと待っている。
「もうちょっと待っとうてな」
ふふ、とアマネは笑った。
チョコペンで描いたバトモンたちの顔がいい味を出している。
パンが焼きあがるまでの間、ピカビリやズンボは隠れ里のバトモンと何やら話している様子。「くるるる!」「ビリリ!」「ぱおん!」楽しそうな声が聞こえてくる。
「これはあなた方がつくってくださったのですかゲコン!」
ひさしぶりの温かい料理を見たカエルのかしこいバトモンが、感激して泣き出した。
「ありがとう、ありがとうゲコン!」
「喜んでくれはって嬉しいわぁ。風邪引いとる時こそ、しっかり栄養を取らんとね」
「くるる!」
「なんだ、食いたいのか?」
さっさと自分の分を食べ始めたエリカの隣に、さっきのカモメがちょこんと寄ってくる。
「好きにすればいい。ほら、醤油味の芋煮もあるぞ」
「るるー!」
どうやら、バトモンたちの警戒心も無事に解けたようだ。これなら話も通じるだろう。皆で料理を楽しんだ後で、アマネとエリカは隠れ里を訪問した理由を説明し始めるのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 冒険
『ナゾの遺跡に挑め!』
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POW : 全ての通路や部屋をくまなく調べる
SPD : 隠された罠の存在に気付き、解除する
WIZ : 扉に書かれた謎掛けを解く
イラスト:みささぎ かなめ
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「過去の英雄が襲ってくるゲコン!? それは大変だゲコン!!」
かしこいバトモンはすぐに状況を理解し、防衛砦の建設を猟兵に提案した。
「隠れ里の奥に、昔からある遺跡があるゲコン! 崖につくられた岩造りの遺跡だから防衛するのにちょうどいいゲコン! そこにバトモンを匿って、我々で戦うゲコ…ゲコゲコン!」
だが、かしこいバトモンはせき込んだ。
風邪がまだ治りきっていないのだ。
「砦づくりの材料は、山や川から集めるといいゲコン! バトモンたちも手伝うゲコン! 丈夫な木材で足場を組んだり、石を積み上げて入り口を塞いだりといろいろできるゲコン! 他にも遺跡を要塞にするためのアイディアがあればお願いしたいゲコン!!」