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殲禍炎剣聖餐戦争㊳〜燃える炎よ星空に
「皆さん、こんにちは。猟兵さんたちの活躍はすごいのね!もう戦争には勝ってしまっているだなんて!」
集まった猟兵たちへ玻瑠璃子・セーラは笑顔を向けるも、すぐさまその笑顔を暗ませる。
「けれど殲禍炎剣聖餐戦争は…この戦いは、殲禍炎剣を倒すだけでは終わらないのですって。この世界の命運はまだ決まっていないの」
殲禍炎剣は既に倒された──だが、その強大な力の残骸はこの世界に未だ災禍を齎そうとしているのだ。
「今回皆さんに向かってもらいたいのは、王家のお姫様が『アイドル』として熱狂的な支持を得ているという、エイルフィリア王国よ。
エイルフィリア王国では、国内に落下した殲禍炎剣の残骸のひとつの扱いを巡って、国民に動揺が広がりつつあるの。
そしてその動揺を落ち着ける為にアイドルのお姫様…スクルド姫様は、王家主催の『殲禍炎剣撃破記念ライブ』の開催を決断なさったわ!」
闘争心が包むこのクロムキャバリアでカタストロフの危機が迫る今、かつて猟兵さんたちに救われたスクルド姫が選んだのは──アイドルのライブだった。それはきっと国民を思い労るが故であり、そして殲禍炎剣の残骸の恐怖に飲まれる事無く、未来を掴もうとするスクルド姫の選択でもあるだろう。王国の象徴として、アイドルとして…民を想い己の責務を果たそうとするスクルド姫を想い、セーラは晴れやかな笑顔を見せる。
「そして、スクルド姫様は猟兵さんたちを招待してくれたの。アイドルステージを盛り上げて、残骸を猟兵に譲ることを認めるムードを作り上げる事ができたら…カタストロフを止める一手になるかもしれないでしょう?
だから皆さんにも『アイドル』として、あるいは『キャバリアのパイロット』としてライブを盛り上げてほしいの!」
この世界の国々にとって猟兵たちが歓迎される戦力である事も、そして殲禍炎剣を打倒した事も周知の通り。その猟兵たちがアイドルステージを存分に盛り上げ心をひとつにすれば、エイルフィリア王国が望む未来と道を違えない事を示す機会となるだろう。
「飛び入りのアイドルとしてライブをしても良いし、キャバリアに乗ってパフォーマンスしても、きっとたくさん盛り上がるわ。それに、パイロットではなくてもキャバリアを貸してくださるのですって!
これまで制空権を奪っていた殲禍炎剣が倒されているのだから、空を見上げたり、空を飛ぶようなパフォーマンスもきっと素敵よね。
もちろん観客として参加して楽しむ事も大事だから、皆さんが一番楽しくなる形で、たくさん盛り上げてくれたら大丈夫よ」
どんな形のパフォーマンスでも、とにかく楽しむだけでも歓迎されるだろう。猟兵たちの手によってライブステージを盛り上げる事が重要だ。セーラが指先をくるりとひと回しすれば、輝くグリモアから溢れる水の泡の導きはエイルフィリア王国への道だ。
「スクルド姫様は大トリのライブステージの準備にも大忙しだから、皆さんのステージとはご一緒できなくてお目見えにはならないけれど…ステージを見守って応援して下さっているわ。
張り切ってライブステージを盛り上げてね。いってらっしゃい!」
グリモアの導きを抜けた猟兵たちを迎えるのは、目が眩むほどの閃光が淡い夜空を照らすアイドルステージと、スクルド姫のファンアピールが並び埋め尽くされた観客席。胸躍るBPMが彩るステージの空白に、猟兵たちは飛び込んでいった。
後ノ塵
後ノ塵です。はじめまして、あるいはこんにちは。
一章完結の戦争シナリオとなります。アイドルステージを盛り上げるシナリオです。
オープニング公開時からプレイングを受け付け、順次執筆させていただきます。
観客として、あるいはステージに立つアイドルやキャバリアのパイロットとして、アイドルステージを盛り上げてください。キャバリアはレンタルができます。スクルド姫様は登場しません。
プレイングボーナス……アイドルステージを盛り上げる。
皆様のプレイングお待ちしております。奮ってご参加のほど、どうぞよろしくお願いします。
第1章 冒険
『殲禍炎剣撃破記念ライブ』
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POW : 全力でコールを煽る
SPD : ド派手なパフォーマンスを見せる
WIZ : 客席の観客たちと語り合う
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。