宵空・鈴果
【ドヴェルグ】
アドリブアレンジOKです
詳しい事は幹事の柳さんにお任せ
お花見だー☆
今日はオフ、けれどバトルと歌のときはきっちりキャラ作りだりん☆
…いやだって、こういうのは普段からちゃんと切り替えてないとボロが出やすくなるから…
さてまずはソーマ(食材)集め、りょ☆
じゃイグニッションで星エアりんかに変身!! りん☆
スターライト・エアリアル☆ で足場を作ったり星を集めた食材を運ぶカゴ台車の代わりにしたりするりん☆
そして、たっぷり走り回って囮役をしたり、めいっぱい高くジャンプしてからのエアシューズでのキックで攻撃だりん☆
あと、途中で安全なソーマ(ジュースが湧いてたりから揚げが木の実みたいに生ってたり)があったら回収しておくりん☆
食材集めて安全になったら衣装オフ
ここからは普通の鈴果です
すわってぼんやりのんびりして過ごします
アイシャさんありがとー♪と貰ったマリネをお茶請けに、緑茶をすする
ジャパニーズHANAMI、わびさびだー。アニメで見たのと同じ空間がここにあるよ…
あとは合間に突っ込み入れたり感想や相槌を返したり
カラオケになったらイグニッションしてアイドルモードオン
●キャラについて
・普段着は https://tw6.jp/gallery/?id=195526
・戦闘時はイグニッションカードで戦闘服に
・「ま!?」「りょ」は使うけれど、そんなに若者言葉は使わない
——グルメプラネットには、花見にぴったりのソーマがあるらしい。
そんな話を仕入れてきたのは、柳・依月(ただのオカルト好きの大学生・f43523)であった。
「桜餅でできた、桜っぽい形状のソーマらしい。な、花見にぴったりだろ?」
妙な噂や不思議な話を見逃さないところは、いかにも依月らしい。
嬉々として誘いの声をかければ、皆も興味津々――というわけで、訪れたグルメプラネットであるが。
到着した先には、満開に咲いた桜が広がって……いるように、見えた。
淡い桜色の花びらも、くるりと巻いた葉のような飾りも、まんまる実のような部分も。
近づけば、それは桜の花を模した、もっちり桜餅なソーマだと分かる。
小さな個体は花弁が躍る様にぴょこんと跳ね、大きなものはもちもち満開にふっくら。
甘い餡と桜葉の香りを漂わせる、かわいい桜型の春のおやつ……のようでいて。
だが、ぽよんと体当たりしたり、道明寺っぽい粒で足元を滑らせてくる、実は油断ならないソーマであった。
「動く食物とは、奇怪な物よ」
グルメプラネットを訪れるのは初めてだというアレクサンドロ・ロッソ(豊穣と天候を司る半神半人・f43417)は、そう桜餅たちを見つめて。
「アレックス、久しぶりだな。花見の前にまずは食材集めだ」
「動く食べ物には慣れていないが、花見のためならば付き合うとしよう」
「で、こっちが最近入ったマキナ。見ての通り、尚人方面にだいぶ熱心だ」
「柳さん、紹介ありがとうございます。日野さんのためにも、全力で頑張りますね!」
マキナ・インテール(鋼鉄の心臓・f45583)は丁寧に挨拶しながらも。
視線の先にはやはり、日野・尚人(あーちゃんの早朝襲撃に断固抵抗する会終身(?)会長・f01298)の姿が。
「今日はみんなで花見。詳しい事は幹事の柳に任せてたけど……まずは桜餅ソーマ狩りって訳か」
そして――そういう事なら! と。
コンバットナイフとハンドガンを手に、地を蹴る尚人。
だが相手は食材、綺麗に収穫することこそ腕の見せどころ。
スピードに全神経を集中し、アクセルコンボの勢いで桜餅ソーマの間を駆け抜ける。
|スピードの向こう側《アルカディア・エフェクト》へ至るための鍛錬も兼ねた疾走だ。
桜葉が舞うよりもその手は早く、すれ違いざま、怪盗ショーめいた華麗な手捌きで、桜餅を次々と捥ぎ取っていく。
「さてまずはソーマ集め、りょ☆ じゃ、星エアりんかに変身!! りん☆」
宵空・鈴果(星と月のエアライダー・f37140)も起動し、星海のステージ衣装に身を包んで。
「スターライト・エアリアル☆ それっ☆」
召喚されたティンクルスターは足場になったり、食材を運ぶ星のカゴ台車になって。
さらに鈴果は囮役として走り回り、エアシューズのキックで迫る桜餅ソーマをぽふん!
ジュースや唐揚げ系の安全そうなソーマもちゃっかり回収していく。
そして依月も、仕込み番傘をぱっと咲かせるように開いて。
「花見の前に怪我人を出したら、幹事失格だろ」
妖力を込めた傘に自動防御の結界を広げれば。
ぺたぺた飛ぶもち米の粒も、刃の如く舞う桜葉も受け止め、次は怪異の気配を呼んだ。
「カラス鳴きが悪いと人が死ぬ……ってね」
伝承が顕現し、不気味な鴉たちが空へ放たれる。
急降下する爪撃と鳴き声は、桜餅ソーマたちを散らし、仲間が動く道を作って。
「日野さんを全力でサポートです〜!! この戦闘のMVPを日野さんにするために頑張りますよ〜!」
マキナも銃器で援護し、尚人へ向かう桜葉や体当たりせんとするソーマを撃ち落としつつ。
ひときわ勢いよく跳ねたソーマが尚人へ飛び込んだ瞬間、その瞳の奥がぎらりと光った。
「はははッ! 日野さんを傷つける奴は僕がぶっ殺してやります!!」
「食材! 食材だからな、マキナ!」
狂恋機構・リミッター解除。
その気配に尚人が慌てて声を上げれば、マキナは大好きを迸らせながらも。
狂愛のレーザーナイフの軌道を、食材を傷めすぎない程度に収める。
後方では、アイシャ・ソルラフィス(隣ん家の尚くんを毎朝起こす当番終身名誉顧問(願望)・f06524)が精霊魔法を展開して。
「風の精霊さん、お願い!」
突風で道明寺吹雪を巻き上げ、地面や植物を操って桜のような桜餅を絡め取る。
「これ、戦ってる間に焼いたら、焼き桜餅になるかな……?」
味方に追い風を送りながら火加減も試せば、ほんのり焦げ目のついた桜餅ソーマから香ばしい匂いが。味の方は、花見の席でのお楽しみに。
「食材ですから、できるだけ傷めずに捕らえましょう」
そう告げるのは、春らしくフリルを多めにあしらった装いの玄羽・レン(『元』対歯車のコッペリア・f44108)。
「レンさん、その服、いつもよりフリルたくさんで春っぽいりん☆」
「え……あ、ありがとうございます。ですが、今は戦闘中ですから」
乙女心はちょっぴり複雑ゆえ、今日の装いを指摘されれば、少し照れてしまうものの。
それでもレンはすぐに気を取り直して。
錬金術と応用力を組み合わせた不殺罠が柔らかな桜餅たちを包み込み、食材としての形を保ったまま調理しやすい状態に整えられる。
そして――順調に収穫が進んでいた、その時。
地面がもっちりと盛り上がる。
「ま!?」
鈴果が声を漏らす中、桜餅ソーマたちの中心で、ひときわ大きな個体が起き上がった。
どっしりふっくら実った、巨大桜型桜餅……!?
かわいい。とてもかわいい。
けれど、その質量で体当たりされれば笑い事では済まない。
「巨大ソーマですね。では、こちらを」
レンは温存していた対機甲戦用魔道書〔ラ・プーペ・ガラテ〕を開き、錬成したガラテを巨体の前へ立たせれば。
大きな桜餅ソーマがもちもち巨体でどすんと体当たりしてきてもガラテが受け止め、その間にレンの罠が動きを鈍らせた。
アレクサンドロも、過去の記憶から類似する事例を見出して。
「そう動くなら……次はこうだな? 見覚えがあるぞ」
巨大桜餅ソーマが跳ねる軌道を読み解く。
さらにルーンを付与した魔力弾が味方を癒し、戦闘力を増強させた。
続いてアイシャの精霊魔法が植物を伸ばし、依月の番傘が桜葉の吹雪を受け止めて。
闇鴉が巨大ソーマの動きを乱し、マキナの援護射撃が尚人へと跳ねる巨体の軌道を逸らせば。
「日野さん、今です!」
「任せろ!」
鈴果のティンクルスターを足場に、尚人がスピードに乗って跳んだ先。
巨大桜型桜餅を、華麗に捥ぎ取って。
アレクサンドロが権能で周囲の桜を操れば、桜吹雪のような雅な一撃が舞い、残る桜餅ソーマの反射行動も静かに封じられていった。
というわけで、桜餅ソーマたちはすっかり収穫されて。
星のカゴには、小さな桜のような桜餅でもちもちの山に。
巨大個体から得た大きめの桜餅も、焼き桜餅にできそうな小ぶりのものも。
他にも、ジュースや唐揚げ系など、宴にぴったりなソーマも揃っていた。
「これだけあれば、花見には十分だろ」
依月がそう満足げに頷く。
桜の香りと甘い匂いが漂う中——花見に必要な食材は十分な量、揃っていた。
桜餅ソーマをたっぷり収穫した一同は、満開の桜の下へと場所を移した。
ふわりと甘い香りが漂う中、敷物を広げて星のカゴから取り出すのは、もちもちの桜のような桜餅ソーマ。
巨大ソーマから得た大きな桜餅も、焼き桜餅にできそうな小さなものも、並べればそれだけで春らしい花見の景色に。
「ここからは普通の鈴果です」
食材集めを終え、安全を確認した鈴果は戦闘衣装をオフにして、ほっと息をつく。
星エアりんかとして走り回っていた時とは違う、落ち着いた様子で敷物の端へ座り、料理が並んでいく様子を眺めている。
空中工房ドヴェルグの面々にとって、材料が揃えば、次に考えるのはそれをどう楽しむかということ。
レンは持ち込み品を広げると、普段遣いの簡易錬金道具を手際よく展開していく。
作業台、刃物、火種。それらを錬金術で応用すれば、桜の下に小さな野外キッチンができあがった。
「レンちゃん、ここでお料理を始めるの?」
「はい。錬金術や化学は、菓子作りと似ている部分もありますから」
アイシャに問いかけられ、レンは少し照れたように笑む。
こう見えて、お菓子も含む調理は好きなのだ。
『病院』に所属していた頃は斥候でもあったため、屋外での調理も慣れている。
クッキー系のソーマがあればチーズケーキの土台に。
野菜や果物のソーマはジュースに。依月たち向けのつまみも少し用意できるだろう。
「ではマキナさん、こちら手伝っていただけますか?」
「はい、玄羽さん! 日野さんのためにも、お花見の準備を頑張りますね!」
ヤンデレモードを切ったマキナは、素直にレンの料理を手伝い始める。尚人に喜んで貰うためにも。
一方で、持参した重箱を広げるアイシャ。
家事が得意なだけあり、中には美味しそうな和風料理がぎっしり。
人数分のほうじ茶を淹れたビッグサイズ水筒もある。
さらに、戦闘中に火加減を試していた桜餅ソーマも一緒に。
「焼き桜餅〜!」
ほんのり焦げ目のついたそれは、外は香ばしく中はもちもちの、焼き桜餅らしい一品になっていた。
アレクサンドロが取り出すのは、サンドイッチを中心とした洋風の弁当。
料理は得意だというだけあり、彩りも整っている。
さらに権能で周囲のテロワールを軽く整えれば、収穫したソーマの香りも一層引き立つようであった。
レンもまた、持ち込んだ様々なサンドイッチと紅茶を並べながら、ふと微笑んで。
「アレクサンドロさんの逸品もお上手ですね。こちらの茶葉は、サイキックハーツ世界の吉祥寺の店で買いました」
料理はできる者たちに任せて、依月が用意したのはスイーツに合う酒。
その酒は、何やら桜の謂われがある……なんて酒蔵の噂話もある逸品で。
真偽はともかく、そういうものを選ぶのが依月である。
というわけで、桜餅ソーマも料理も、茶も酒も、ひと通り揃って。
満開の桜の下——いざ始まるのは、お待ちかねの花見の時間。
麗らかな春の陽光の中で堪能する食べ物や飲み物は、やはりきっと格別だろうし。
何より――みんなとの時間を楽しむぞ♪ なんて。
「ん♪ これ美味いな、玄羽♪」
「お口に合って何よりです、尚人さん」
自分の料理を口にした尚人が笑えば、人気者な彼の賛辞にレンはクスッと微笑んで。
給仕を担いつつ、料理を振る舞いながらも、彼女自身もまた花見を笑って楽しんでいる。
そして紅茶を注ぎながらも、ひらひらと舞う花吹雪を眺めてみれば。
その美しさに見惚れ、瞳を細めてうっとり。
そんなレンの視線の先では、普通モードの鈴果の姿が。
尚人の隣に座って弁当を取り出したアイシャから、和風マリネを差し出されれば。
「アイシャさんありがとー♪」
「リンリンにも食べてほしくて!」
そう笑顔で受け取ったマリネをお茶請けに、鈴果は緑茶をすすってのんびり。
「ジャパニーズHANAMI、わびさびだー。アニメで見たのと同じ空間がここにあるよ……」
普段からちゃんと切り替えてないと……とは、先ほど彼女自身も言っていたものの。
星エアりんかの時とはまた違う、ほわほわとしたその様子に、レンは思わずぱちり。
「すごいキャラ変ですね、鈴果さん……」
その横で、尚人は料理をいくつか取り分けて。
「宵空もこれと……あ、これも食べてみろよ♪」
「ありがとー、尚人さん」
そんなふうに鈴果や皆にも料理を勧めながら、久しぶりの顔にも声をかける。
「アレクサンドロは改めて久し振り♪」
「うむ。こうして皆と花を眺めるのも、悪くないものよ」
そして、そう穏やかに応じるアレクサンドロにも。
「アレクさんもどうぞ!」
「ありがたく頂こう」
先ほど一緒に後方支援したアイシャが差し出すのは、炊き込みご飯。
さらに、今度は。
「いつきんにはこれ!」
野菜を豚肉のしょうが焼きで巻いたものが、おつまみとして置かれれば。
依月が改めて手にするのは、桜のような薄紅色の酒瓶。
「お、ありがとな。こっちは甘いもんに合う酒だ」
「お? 柳はそれ酒か?」
尚人がふと興味を示せば、依月はにやりと笑って酒を示す。
桜にまつわる謂われのある酒蔵のものだというが……真偽はいかに。
だが、花見の席によく似合う酒なのは間違いない。
「俺はまだ飲み慣れてないからそれじゃ少しだけ……っと、あーちゃんはサンキュー♪」
そう酒の杯を受け取る尚人へと、アイシャがそっと差し出したのは、桜色のお赤飯。
「他意はないからね! ただ桜色に上手に炊けたから、尚くんに食べてほしいってだけで!」
少し弁明するかのような声を聞きながら、尚人は笑って――ぱくり。
「うんうん♪ 美味い♪ やっぱソーマより食べ慣れたあーちゃんの味だな♪」
その言葉に、アイシャの表情がぱっと明るくなる。
けれど、そこで黙っていないのが男性陣。
「頭上周囲の花に加えて、両手にも花とは。お前も中々に罪な男よな、尚人よ?」
「尚人たちは相変わらずだぜ、アレックス? まあ一人増えてるけどな」
アレクサンドロがそう尚人を見遣り、絡むように囃す依月。
そして、やんややんやと突かれれば。
「ばっ! 揶揄うなよなっ!」
照れるように言った尚人を見たあと、改めてアレクサンドロは新人であるマキナとも顔を合わせる。
その一方で、マキナは嬉しそうに笑って。
「えへへっ、両手に花ですって」
「それとそこにマキナをカウントするな」
尚人はすかさず返すけれど、マキナはめげない。
そしてデザートの中に大好物のロールケーキを見つければ、ぱっと瞳を輝かせて。
「日野さん、せっかくですから、これをあーんで……」
「――って、こらっ! 近い近いっ! あーんとかしないからっ!」
桜色のロールケーキを手に迫って来るマキナを、ぐいぐいと押し返す尚人。
そんなふうにじゃれ合っては、揶揄われているように見えるふたりへと、ふと視線を向けるアイシャ。
尚人絡みで対抗心を寄せる場面もある。
けれど、アイシャとマキナは互いに互いを親友だと思っているから。
(「マキマキと喧嘩したい訳じゃないのに、どうしたらいいんだろう?」)
つい尚人の取り合いになっちゃうのが、最近のアイシャの悩みの種。
とはいえ――そうは、思うのだけれど。
次の瞬間。
「んむっ! アイシャさんの磯辺揚げがっ!?」
尚人にべったりな彼のお口目掛けて、磯辺焼き手裏剣をシュート!
マキナの口へと見事に命中した、半ば強引なあーん!?
レンはそんな二人の心情を多少察しながらも、そっと紅茶を注ぎ足して。
「尚人さんに食べていただきたいものが、皆さんそれぞれにあるのですね」
さり気なく間を取り持つように、柔らかな声で語る。
そんな、思い思いに過ごす皆の様子を眺めていたアレクサンドロは。
アイシャが尚人の口へと、あーんと桜餅を運んでいるところを目撃して。
「仲睦まじきことは良きことよな」
「だから揶揄うなって!」
尚人の声が再び響き、楽しくて美味しい花見の時間はとても賑やかだ。
持ち寄った料理に、紅茶にほうじ茶、そして依月の酒。
収穫した桜餅ソーマも、皆の手に渡って、はむりと口に運ばれれば。
もちりと柔らかな生地に、ふわりと広がる桜葉の香り。
甘い餡の味わいは、満開の桜の下で皆で収穫して、一緒に食べるからこそ、いっそう美味しく感じられて。
依月もアレクサンドロと共に、時折尚人のことを楽しく囃しつつも。
誘いの声をかけた身として、賑やかな花見の様子に瞳を細める。
鈴果はぼんやり、レンはうっとりと、満開に咲き誇る桜を眺めていて。
桜も美味も満開に咲き誇り、春の甘い香りが漂う中、穏やかな時間が流れる。
そして尚人は空に舞う桜花びらを見上げながら、その心の片隅で密かに弔う。
先の戦争やCEO決戦で相まみえた――タイマイ・ジローのことを。
夢半ばだったとはいえ、心だけでも故郷に帰れるように、と。
でもって……化けて出ないように、って。
(「ん? フラグ? いやいや、大丈夫……だよな?」)
ほんの少しだけしんみりしたあと、ハッとした表情を宿しつつも、ふるふると首を横に振る尚人。
それから気を取り直して、すぐに視線を戻せば。
「どうした、尚人?」
「何でもない。よーし、みんなカラオケでもやろうぜー♪ まずは幹事の柳からなー♪ へへ♪」
「俺からかよ」
首を傾けながらそう言いつつも、依月は乗り気に立ち上がる。
カラオケと聞けば、鈴果もすぐさまアイドルモードへとイグニッション!
その間にもマキナはまた虎視眈々と尚人の隣を狙い、アイシャもその反対側の隣に座り、レンがふたりや皆に紅茶を注ぎ直して。
アレクサンドロは舞う桜吹雪を眺めながら、賑やかな歌声に耳を傾けている。
収穫した桜餅と持ち寄った料理と、満開の花と賑やかな歌声。
そんなグルメプラネットの花見は、まだまだ賑やかに続いていくのだった。
成功
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