第二次サイキックハーツ大戦⑦〜押して答えて戦って!
「みんな! アイドルを応援しよう!」
ステッキをふりふりしながら、ピヴォワーヌ・ブーケ(やさぐれ天使・f45962)は猟兵たちに微笑んだ。
「今、巨大アスレチック『MUSASHI』のステージで、ラブリンスターがバラエティショーをしてるんだ」
歌って踊ってエッチは禁止の元大淫魔アイドル「ラブリンスター・ローレライ」。
彼女は今、強大なラグナロク能力『無差別籠絡術』を使って、大規模単独コンサート作戦を展開している。
その目的は、猟兵の士気を高揚させるのと同時に、押し寄せるオブリビオン軍団の戦意喪失を狙うというものだ。
「アイドルを応援して、盛り上がって、彼女の作戦を成功させよう♪ ってこと!
ラブリンスターはソウルボードの中に出現するバラエティステージでショーを開催するから、
きみたちにはショーの演者の一員として、一緒に盛り上げてほしいんだ。
もちろん、お客さんとして声援を送ってくれてもいいよ♪ とにかく楽しくやれたらオッケー!
今回のショーはクイズ大会! ボケて笑いを取ってもよし、難問に答えて天才アピールしてもよし。
素敵なバラエティショーを作り上げて、アイドルを応援して、戦いを有利にしちゃおうね!
いいなあ~楽しそう! 僕もクイズ答えたいよ~! 早押し勝負したいよ~!」
ぱたぱた小さな羽を動かし、ピヴォワーヌはじたじた駄々をこねる。
彼のことはほっといて、猟兵たちはラブリンスターのショーを手伝いにいこう。
ラブリンスターの『無差別籠絡術』の威力を高めて、戦いを有利に進めるために。
椎名モネ
今回のバラエティショーはクイズ大会です!
正解するかはともかく、たくさん答えて盛り上げましょう!
楽しくクイズに挑んでショーを盛り上げれば猟兵の勝利です!
アイドルを応援して、はしゃいで笑って、楽しく戦いを勝利に収めましょう!
プレイングボーナスは、バラエティショーを盛り上げることです。
皆さんの楽しく素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 冒険
『最強☆クイズバトル』
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POW : とにかく積極的に回答する
SPD : 出題傾向を読み、早押しを制する
WIZ : 真っ当に知識量で勝負する
イラスト:yakiNAShU
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
熊ヶ谷・咲幸
「クイズ番組ですか。ソウルボードでスタジオがすぐ出来るのは便利ですね」
と、意気揚々と参加しますが、いかんせん粗忽者なので、ひっかけ問題にはすごく弱い。『桃から生まれたのは桃太郎ですが、竹から生まれたのは?』みたいな問題で冒頭の文章で桃太郎!とか答えてしまうタイプ。あと、ボタオンを押す勢いが凄すぎてボタンとか台とかを勢い余って破壊してしまう可能性も
「ソウルボードですぐ直るから、便利ですね!」
直すのにラブリンスターの負担がすごい場合は後半から咲幸だけ大声での挙手制とかになっていそう。早とちりのミスは相変わらず多そうですが。
そんな感じで場を沸かせて見せます
「クイズ番組ですか。ソウルボードでスタジオがすぐ出来るのは便利ですね」
熊ヶ谷・咲幸(チアフル☆クレッシェンド・f45195)は意気揚々とステージに立った。
「常識クイズ! 有名な昔話で、桃から生まれたのは……」
「はいっ!」
激しくボタンをぶったたき、壊れたボタンが外れてステージの端へ吹っ飛んでいく。
「桃太郎!」
「……ですが?」
竹から生まれたのは誰でしょう、と問題が続いていき、咲幸は肩を落とす。
彼女は粗忽者なので、ひっかけ問題に引っかかってしまうのである。
続く問題も、引っかけ問題にはことごとく引っかかり、何度もボタンや台を壊してしまう。
「ソウルボードの中ならすぐに直るから、便利ですね!」
咲幸は設備を壊したことに悪びれることもなく、からからと明るく笑い飛ばしている。
「もう! 何度も壊すようなら挙手制でお願いします!」
「え!?」
ソウルボードの中とはいえ、修理には手間がかかる。
咲幸だけ挙手制に切り替わり、クイズ大会は続いていく。
「日本一標高の高い山は……」
「はい、はい、はーい! 富士山!」
「ですが?」
「ええっ!? また引っかけ!?」
観客席から笑い声が湧いた。
咲幸が挙手制になったことにより、舞台に彼女の元気な声が響いて、より一層盛り上がるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
和田町・いずみ
クイズですか。
鉄道は相鉄中心に直通先の東急やJR、東京メトロ、都営ぐらいは沿線とか技術関係は用語ぐらい行けますが、それ以外は何とも言えませんが、何とか勢いで盛り上げたいですね。
大山・天平
私は地理歴史科と公民科と商業科の教員免許持ってるのでそれ活かして地理や歴史、経済、社会、政治、ビジネス関連のを答えられたり、乗り鉄で東武東上線や副都心線、東急東横線、みなとみらい線、東急新横浜線、相鉄線の方面のが来たら答えられたら良いですね。
ただ、それ以外は何とも明るくないので場を盛り上げて行けたらですね。
ラブリンスターのクイズバトルは、ふたりの鉄オタによってデッドヒートが繰り広げられていた。
和田町・いずみ(人間の電脳魔術士・f07456)と、大山・天平(エスパーのご当地ヒーロー・f44994)だ。
それまで一般の常識クイズ、難問漢字クイズ、引っかけ意地悪クイズなどでは鳴りを潜めていた2人だったが。
鉄道クイズ。
このジャンルになった途端、2人は早押しで競い合い、答えを取り合うようになっていた。
いずみは東急やJR、東京メトロ、都営などの沿線や技術関係の問題が得意だ。
天平は東武東上線や副都心線、東急東横線、みなとみらい線、東急新横浜線方面のジャンルが専門である。
しかし、この2人、『相鉄線』のジャンルが得意分野として被っているのである。
ピンポン。
ピンポン、ピンポン。
2人はどちらともなく相手に『負けたくない』と思い始める。
お互いを意識し、うっすらとライバル意識が芽生え始めていた。
鉄オタ同士、お互いの知識量に尊敬を抱きつつも、どこか自分の方が詳しくありたい、と願っていた。
いずみが一点。天平が一点。一進一退の攻防戦が繰り広げられていた……のも束の間。
「では、次のジャンルに移ろうと思います!」
「えっ」
「ええ!?」
2人の決着はつかないまま、クイズのコーナーは次へと進んでしまった。
それもそのはず、鉄オタの2人以外の回答者は、みなぽかんとしていた。
クイズ大会全体を盛り上げるためには、マニアックな問題ばかり出しているわけにもいかない。
「仕方ありませんね……」
天平は、では、と指で眼鏡の位置を直す。
天平はといえば、地理歴史科と公民科と商業科の教員免許を持っているので、社会の問題全般が得意だ。
地理、歴史、経済、社会、政治、ビジネス関連。着々とポイントを稼いでいく。
「ぐ、ぐぬぬ……」
いずみも負けじと答えられるところには答えていくが、それも勢い任せである。
「動物クイズ!」
とうとう問題のジャンルが2人の得意から離れていく。
こうなってしまえば、あとは勢いとテンションで乗り切るしかなくなってしまった。
しかし。このクイズ大会を競い合った後の2人は、どことなく、相手との友情を感じ合うのであった。
大成功
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リリスフィア・スターライト
優しくお淑やかで銀髪ツインテールな
人格のフィアで参加
ラブリンスターの応援頑張りますね
盛り上げる為にもクイズに参加したり
モーラット達も呼びよせて賑やかにします
この世界では見慣れていない存在かもしれませし
紹介も忘れずにですね
クイズの内容はラブリンスター絡みの
問題が良さそうですよね
予習も友人のエスパーの子から聞いているし
バッチリのつもりです
決め台詞とか好みとかを難なく答えていければですけれど
時折モーラット達が勢いでボタンを押してしまう
トラブルとかも起きそうですが上手く対応出来ればですね
ラブリンスターへの応援も積極的に行います
戦争が終わった後も仲良くやっていきたいですしね
アドリブ歓迎、NGなし
多重人格者のリリスフィア・スターライト(プリズムジョーカー・f02074)は、ラブリンスターのクイズ大会に『フィア』の人格で参加していた。
人格と共に姿形も変わる彼女の今の姿は、優しくお淑やかで、長い銀髪をツインテールにしている。
「ラブリンスターの応援頑張りますね」
フィアはにこりと柔らかく微笑む。
クイズ大会に参加し、モーラットたちを呼び寄せて、会場を賑やかにしていた。
「皆さん、この子たちは、モーラットといいます!」
シルバーレインに住んでいるモーラットたちのことは、サイキックハーツ世界の者には馴染みがないかもしれないので、ちゃんと紹介も踏まえつつ。
「クイズの内容はラブリンスター絡みの問題が良さそうですよね」
エスパーの友人と一緒に、予習もしっかりしてきた。
やる気満々で臨む。
ラブリンスターの決め台詞は。趣味は。好きな食べ物は。
ラブリンスターに関する問題が続々と飛び出し、フィアは順調に答えていく。
次の問題は。
息を呑んだとき、ピンポン、と手元で音が鳴る。
見れば、モーラットがボタンを押してしまったようだった。
「ええっ!?」
まだ問題を聞いてないのに。どうしよう、と思う間もなく、問題を予想して答える。
「がんばれ がんばる 武蔵坂!」
とにかく、ラブリンスターの歌っていた曲名を答える。
ブッブー。
答えはもちろんバツだったけれど、ハプニングを無事に乗り越えたという意味では、会場は大盛り上がりだ。
ラブリンスターが出番のときには、フィアは応援に回った。
戦争が終わってからも仲良くしていけるように。
クイズ大会を通して、フィアは、ラブリンスターと友情を育み合うのであった。
大成功
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