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侵食されたNPCをさがせ!
「みんな、聞いてちょうだい」
玉響・翡翠(草花を愛する魔女・f45966)は静かな瞳に憂いを浮かべて言った。
「困ったことが起きてるの。ちょっと厄介なトラブルね」
ゴッドゲームオンラインのゲーム内に発生するバグプロトコルの中には、元々正常なゲーム内キャラクターとして設定されていたNPCが、何らかの理由でバグプロトコルに変質してしまったものも存在する。
今回予知されたバグプロトコルも、そういった正常なNPCの変異体であるらしい、のだが。
「今回のバグプロトコルが厄介なのは、その『現れた場所』なの」
彼女が言うには、バグプロトコルが現れたのは、「クエストエリアでも何でもない普通の街中」なのだという。
ゴッドゲームオンラインでは、ほとんどの街に「非戦闘エリアフラグ」が設定されている。
フラグが立っているエリア内では、プレイヤーや正常なNPCは攻撃行動ができない。
「バグプロトコルを倒すためには、まず変異体NPCを見つけ出して、戦闘可能なエリアに引きずり出さなきゃいけないの」
猟兵たちがやらなければならないことは3つ。
まず、街を訪れ、バグプロトコル化が予知されたNPCと接触すること。
この段階ではまだバグプロトコル化は進行しておらず、元々のNPCとしての役目に従った挙動を示す為、さほどの危険はないだろう。
「まずはそのNPCがどこにいるか、調査して探してほしいの」
もしもそのNPCが、貴族や王族などの重要NPCだった場合、適切に接触するためには、それなりの段取りを踏まなければならないだろう。
次に、バグプロトコル化したNPCを、「非戦闘エリアフラグ」のない場所へと連れ出すこと。
何らかの正攻法的手段を使って、戦闘可能エリアまでNPCを連れていくか。
或いは、何らかの「正規プレイから外れた手段」を使って、この街の非戦闘エリアフラグを一時的に無効化するか。
「手段は何でもいいわ。あなたたちの思いつく方法を使ってちょうだい」
そして最終目的は、バグプロトコルに変質したNPCと戦い、勝利することだ。
「倒せば元の正常なNPCに戻るはずだから、そこは心配しなくて良いわ」
猟兵たちが勝利すれば、ゲームは通常通り進行するようになるだろう。
「じゃあ、あとはよろしくね。頼んだわよ」
そう言って、翡翠は猟兵たちを見送るだろう。この街の平和は、猟兵たちの活躍にかかっている。
椎名モネ
ゴッドゲームオンラインのシナリオです。
汚染されたNPCを見つけて助けてあげてください。
よろしくお願いします。
第1章 日常
『街での交流』
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POW : 色んな人に積極的に話しかけてみる
SPD : 裏通りにいる怪しい奴に話しかけてみる
WIZ : いかにも重要そうなNPCに話しかけてみる
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。