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トワイライト・ザナドゥ⑩〜サンドイッチ・ティーパーティ

#サイバーザナドゥ #トワイライト・ザナドゥ #第二戦線 #タイマイ・ジロー #タイハイホールディングス #受付停止、執筆中 #ありがとうございました!

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●どっかで見たことあるタイトルだって?エーキノセイジャナイカナァ?
 やあやあ、ようこそ!
 早速だが、諸君、サンドイッチはお好きかい?
 サンドイッチはいいよねぇ!
 手をさほど汚さずに片手で食べれる!忙しい|戦闘《仕事》の合間の|補給《食事》にもってこいの代物だ。
 手軽さは勿論、 挟む具材によっては肉も野菜も魚も果物も摂取できる!
 なんなら見た目だってとっても|Sweet《可愛い》だ! 食事の見た目は心の栄養!
 見て美味しい、食べて美味しい、片手で食べれて栄養補給! 最高だね!
 唯一のデメリットといえば? パンに水分持ってかれるくらい? そこは好みの飲み物をどうぞ持ち込んで!
 とにかく、サンドイッチはいいよねえ! え、何故、サンドイッチの話かって?
 それはね――。

●戦いながら食べろってことだからだよ!
「あまり品がいい行為ではないとは思うのよ?」
 と、ちょっと困り眉のティティアルナ・トゥーティアーズは、持ち込んだ折り畳みテーブルの上に飲み物のペットボトルをいくつか並べている。
 さて、ティティアルナ曰く。
 飲食系企業【タイハイホールディングス】のCEO【タイマイ・ジロー】は自社の幹部専用サイバースペースを猟兵にも開放し、猟兵たちの挑戦を待っているのだそうだ。
 そして、このサイバースペース内部には【食事をとった者はその量と質に応じて全身の細胞が活性化し、戦闘能力が上昇する】という世界法則が敷かれてるのだそう。
 ――そこはかとなく、ブラックな香りを感じるのはキノセイカナー? サイザナの企業どこも黒いじゃねーか、というのは置いておいて。
「それでね、タイマイ・ジロー自身も、最高級の素材を使用した自らの手料理を食べながら、戦いに挑んでくるの。ながら食べはあまり品がいい行為ではないとは思うのよ? けど、現実では変身バンクを待ってくれる敵はいないものだし、お相手が無礼講に振る舞うならそれにのるのがマナーだもの。こちらもお食事を頂きながら、応戦してみるのはどうかしら」
 それでね、とティティは続ける。
「用意されたお食事はとっても美味しいサンドイッチだけれど、【骸の海】が混入した危険なものもあるみたい。見分ける自信がない方は、自分で用意したお料理を持ち込んで食べても問題ないのよ。あと、そうね、飲み物がないからそれはわたしが用意したの。どうか、好きなのを持っていってね」
 サンドイッチは、喉が渇くものね。といつもなら此処で送り出すのが、ティティアルナであるが。
 今日は一味違った。なんか電波っぽいのを受信したのだ、きっと。うん。トンチキ電波みたいなものというか、なんかきっとそういうの。ぽんっと手のひらをうって、いいこと閃いた! みたいなキラキラ笑顔を向けて。
「折角なら、推しの具材をアピールしながら応戦するのもちょっと楽しいんじゃないかなって思うのよ。どうかしら?」


なるーん
 おはこんちばんは、なるーんです。
 一章完結戦争シナリオ、公開後より受付です。

 いまこそサンドイッチを推せ!って声を受信したんだ、私は正気です。
 あ、付け合わせにから揚げとか如何ですか。

 =============================
 プレイングボーナス:「骸の海」が混入していない料理を見極めて食べる/自前で持ち込んだ料理を食べながら戦う。
 =============================

 推し具材RPはご自由に。
 尚、オススメされた具材サンドイッチは、入手できるようならなるーんのご飯になります。

 異常(誤字ではない)、よろしくお願いいたします。
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第1章 ボス戦 『タイマイ・ジロー』

POW   :    ライトナイフ&レフトフォーク
指定した敵1体か自身が死亡するまで、負傷を無視して毎秒【鋭い鉤爪の生えた両腕】で攻撃し続け、敵の攻撃を【恐竜の鱗】で弾く。
SPD   :    千客万来焼肉ラビュリントス
レベルm半径内を【タイハイホールディングス印のクローン肉】製の迷宮に変える。壁の硬度はレベルに応じ、内部に弱い【クローン特上殺人バッファロー】を50体配置できる。
WIZ   :    大変身グルメドラゴン
今日食べた物の【カロリー】合計に比例した攻撃力と、【価格】合計に比例した防御力を持つ、【熱量を操るグルメドラゴン】に変身する。

イラスト:yuga

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ファルコ・アロー
サンドイッチ食べながら戦えってんですか!?
まぁサンドイッチはおいしいですよ?
卵サラダサンドなら水分無くても食べられるですしね。
カツサンドなんて揚げたパン粉に生のパン重ねただけですけど、全然違う食べ物みたいになるですし……キャベツも挟むと完全食ですよ!
でも戦いながらならハムとバター、ジャンボン・ブールですね!
バラバラになり辛いし、三大栄養素と塩分も同時に補給できるです。
塊のバターは罪の味ですけど、戦いの中では細けー事ですよ!
気配感知で骸の海を見分けて大食いしてやるです!
そんな訳で食らえです、カロリーしっかり蓄えたボクの体当たりを!
爪にやられようとその鱗の内側まで衝撃を叩き込んでやるですよ!



●Oh,France!
「サンドイッチ食べながら戦えってんですか!? とぅわ、危なっ!?」
『おう、その通りだ!』
 はい、そうです、そのとおり!って地の文が答えるよりはやく、 サイバースペースに訪れたファルコ・アロー(ベィビィバード・f42991)に襲い掛かるのはCEOのタイマイ・ジロー! CEO直々に|殺る気満々《圧迫面接》だ! 勿論、無礼講万歳サンドイッチを頬張りながら、だけどね。ふっわふわの白パンからこんにちはする卵としゃきしゃきのお野菜がなんとも美味しそう。タイマイ・ジローはどうやら卵サラダサンドをもしゃっている様子。
 凶悪なお口にもぐもぐされるサンドイッチにうっかり目がいってしまったが、ファルコは鋭い爪の斬撃をぎりぎりで躱した。
「まぁ、確かにサンドイッチは手軽でおいしいですよ? あなたが今食べてる卵サラダサンドなら、水分無くても食べられるですしね!」
『そうだろう? こうして戦いながら食べんならもってこいってなもんだ!』
 食堂のように規則正しく並べられたテーブルの間を並走する二人。タイマイ・ジローの爪の連撃をひらりひらり軽やかに躱しながら、ファルコは綺麗に盛られているサンドイッチを適当に手に取った。ファルコが掴んだのは、揚げたてジューシーカツサンド! ふわふわしゃきしゃきに刻まれたキャベツも挟まっていて、思わず食いついてしまいたくなるようなソースの香りが香ばしい、味も栄養も約束されたと確信できる|出来《完全食》ぐあい。しかし、まっこと残念ながら鋭敏な気配感知がそれを危険物だと告げたのだから、惜しむ気持ちもそこそこにタイマイ・ジローの顔面にていやっとぶん投げてやった。タイマイ・ジローは、手間が省けた、とそれをお口で空中キャッチ。もっしゃもっしゃと美味しそうに頬張る。無論、連撃の手は休めずに。
「はぁ!? 無害とかずるくないですか!? こっちにはそれ危険物なんですけど!?」
『俺には関係ねぇな!』
 オブリビオンですからね、多分。恐らく。うん、オブリビオンじゃない奴にはそう明記されているしね!
「あ、あれはジャンボン・ブール!」
 F……ってうっかりお口悪く罵りそうになったファルコの意識を逸らしたのは、フランスでは馴染み深いバケットに厚切りバター&ハムというシンプルながら罪の味爆弾なサンドイッチ! けど、塊バターがなんだっていうんですか、戦いの中では細けぇ事ですよ!
「あれならバラバラになり辛いし、三大栄養素と塩分も同時に補給できるです!」
『いい目の付けどころじゃねえか。食わせねえけどな!』
「ほぉ、食わせない、ですか? 料理のテクには相当、自信がある様子でしたけど、あれ、嘘なんです? ボロが出るの怖くって食べさせらんないってやつですか?」
 世界法則はその世界に在れば誰しもに平等に働く。敵である猟兵をやすやすと強化させてたまるか、とタイマイ・ジローの繰り出す連撃は苛烈さを増していく。が、ファルコはぷーくすくす★タイマイ・ジローの来歴を逆手に煽ってやった。
『てっめえ!? 上等だ、強化されたてめえを捻ってやるよ。食ってみやがれっ!!』
「言いましたですね? いただきまーす!」
 飛行ユニットでばびゅーんっと通り過ぎざまジャンボン・ブールをお皿ごとキャッチ! それでは、とがぶっと大胆に大きく一口言ってみた! あ、美味っ! って思わず目を見開いちゃうほどだった。てか、もうこれパンから拘ってるじゃん! さくっとぱりっとバゲットは噛めば噛むほど小麦の香りが香ばしくって。ふわっと広がる濃厚バターのクリーミーさと豊潤さに、ハムの塩分と肉の旨味があわさってお口の中で織りなす美味しさの|多重演奏《ハーモニー》がやんばい! 具材シンプルだからこそ、どれもがダイレクトにシンプルに美味い!
(グリモア猟兵が言ってた最高の素材ってのはマジですね!)
 ばくばくばくっ! 本当に美味いものを食べると無言になるとはこのことか、口に運ぶ手が止まらない! ひとさらまるっと平らげてしまえば、空っぽのお皿をテーブルに置きざまぐんぐん速度を上げて、タイマイ・ジローにUターン!
「ん~、あなたの素材の見立てと腕は認めてやるですよ!そんな訳で食らえです、カロリーしっかり蓄えたボクの体当たりーーーーっ!!」
 爪にやられようとその鱗の内側まで衝撃を叩き込んでやるですよって? そんなそんな、強化された肉体は爪すらぺちっと弾いてやったさ! 速度と硬さの体当たりはタイマイ・ジローをどっかんど派手に跳ね飛ばして、くるくるくるーんと画面外までぶっ飛ばしちまったのですよ!

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
サンドイッチ、良いですよねぇ。

一種類だけでは飽きますので、大量の「角煮サンド」をメインに「卵」「BLT」等、何種類かを持ち込み[大食い]で順に頂きまして。
『FPS』を召喚し現地のサンドイッチをトレース、問題ない品があれば追加で確保しますねぇ。

「角煮サンド」、美味しいのですよ?
食パンにマヨを塗り豚の角煮と千切りキャベツを挟んだ品で、ボリュームも素晴らしいですぅ。
カロリーは高いですが、まあ、『豊極の女神紋』で『祭器』の動力に出来ますし?

【鬭釁】を発動し飛行、『即時修復』が付与された『FMS』のバリアで封鎖して接近を封じ、『FRS』の[砲撃]と『祝』の[切断]で叩きますねぇ。



●Oh,Gourmet!
「サンドイッチ、良いですよねぇ……」
 いいよねぇ……栄養考えてあれこれ作って食べるの面倒なときに、さくっとお手軽美味しく必要なもの摂れるの本当に助かるっていうか。最近、米も高いのでパンでしっかり炭水化物摂れるサンドイッチが、財布的にすらマジで助かるっていうか、なんというか。
 サイバースペース外までぶっ飛ばされたタイマイ・ジローが新しいクローンボディでフェードインしてくるまでの|余暇時間《お昼休憩》で、夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)さんは持ち込んだたくさんのサンドイッチをテーブルに広げて、しっかりちゃっかり優雅にランチタイムを決めていた。
 お着物とお揃いのランチクロスの上にはラタンのランチバスケット、温かいお茶が入った水筒も忘れずに。もぐもぐもぐ、大食いながらも品よく頂くるこるさんが召し上がっているのは。
「一種類だけでは飽きますので、大量の角煮サンドをメインに卵やBLTなどを用意してみました」
 嗚呼、
『それで サイバースペースに芳醇なお醤油の香りが満ちていたのか』
 稼働したばかりで補給してないボディは腹が減って仕方ない。食べますかぁ? とるこるさんが一切れお渡しした角煮サンドをがぶっと頬張るタイマイ・ジロー。流石に身体を動かすカロリーがないので、すぐさま戦闘行為とはいかない様子である。タイマイ・ジロー、もっもっもっと無言で頬張る。
「角煮サンド、美味しいのですよ? 食パンにマヨを塗り豚の角煮と千切りキャベツを挟んだ品で、ボリュームも素晴らしいですぅ」
 ホットサンドと白パンとどちらも用意しましたぁ、るこるさんにっこにこでランチの続きを楽しむ。
『ああ、確かにこりゃあ美味いなぁ! まるで背徳の足し算だ。まずこの厚みの食いごたえが堪らねえ。トーストされれば香ばしく、焼かずとも白パンがその旨味を贅沢に吸い込んで、味がぼやけず食いきるまで旨い。食感もこりゃあ楽しいなぁ! パンのサクっとかふたっとした食感の後に、シャキッとした新鮮なキャベツ、よぉく煮込まれた豚肉のとろみがいい。これ、サンドイッチって済ませていい軽食かぁ? 立派な肉料理じゃねえか』
「あらあら、楽しんで頂けているようでなによりですぅ」
 しっかり食レポこなすタイマイ・ジローさんであった。
 ――しばし、補給に専念してから仕切り直し。
 同じ釜の飯を食べたとて相容れる筈ない敵同士。改めて対峙する、るこるさんとタイマイ・ジロー。お互い元のスペック差はあれど食事の量は同程度、であるならば強化の程も同程度。渇いた身体の隅々に角煮|カロリー《エネルギー》が満ちるのを感じたタイマイ・ジローは、手足の稼働具合を確認しながらニタリ嫌な笑みを浮かべた。
『しっかしよぉ、ありゃあカロリーは相当なんじゃねぇか? 女ってのはカロリー気にするもんなんだろぉ?』
「はい、カロリーは確かに高いですが、まあ、豊極の女神紋で祭器の動力に出来ますし? ほら、このように~」
 るこるさん、考え無しにただ角煮|カロリー《エネルギー》を摂取しているだけではなかったようだ、流石、ベテラン猟兵ぬかりなし。るこるさんの肢体に刻まれた紋様が淡く発光すると、全祭器に即時修復の加護を齎す|鬭釁《センエキノカミゴト》が発動する!
 音速を超越した速度で飛翔するるこるさん、サイバースペース上の全ての料理を涙滴型の水晶FPSでスキャンし、タイマイ・ジローの連撃を躱して翻弄しながら、安全なサンドイッチを搔っ攫って食べていく。おやこれは、ハチミツバター。冬時期ですとそばの花の蜂蜜でしょうか。独特のコクと香りが良く、甘くて美味しいですよねぇ。
 ぱくぱくっと追加で|補給《強化》していくるこるさんに、負け時とタイマイ・ジローも近くにあるサンドイッチを手当たり次第頬張りながら、音速以上のるこるさんにその足だけで追いついていく。
「おやあ、これは油断できませんねぇ。では、こうするとしましょう」
 ぐんぐんと追いついてきたタイマイ・ジローの爪が、祭器のひとつを紙の如くに切り裂いた! 即時修復されるとは言え、其れが身に届けばどうなるか――るこるさんは、自分の身の周囲をぐるり浮遊する168枚の円盤を用いて強固な結界を、なんとタイマイ・ジローに展開した!
『なっ!?』
「ふふ、これで籠の鳥ですねぇ。いえ、籠の爬虫類さんでしょうか」
 結界に封鎖されたタイマイ・ジロー。ぐぐぐ、と迫る円盤が結界を狭めていき、タイマイ・ジローはいよいよ身動きひとつ取れなくなる。ぎゅぎゅっと結界にzipされてるタイマイ・ジロー、いっぱい食べたのでかなりお腹が苦しいのだが! それよりはやくなんとかしないと、ひどい目にあいそうな予感にもがもがと悪あがき。
「遅いですよぉ。では、いきますねぇ」
 まあ、敵なので、るこるさんは一切容赦しなかった。球体と腕輪で一対となる祭器が次々と砲台へと変形し、タイマイ・ジロー・zipを取り囲む。合図と共に一斉放射される砲撃、そしてすべてを切断貫通するるこるさんの祝がタイマイ・ジロー・zipをミンチ切り餅あられの如く木っ端に切り裂いたのだった!

大成功 🔵​🔵​🔵​

フレーネジール・メーベルナッハ
サンドイッチ美味しいよね美味しいよねー♪
今日はボクもいっぱい食べるよ食べるよー♪

てコトでサンドイッチを片っ端から食べてくよー。
どれも好きだけど、やっぱり一番好きなのは玉子だねー。
お口の中でとろとろとろける感じも、あまーい味がするのも大好きー♪
てコトで、玉子サンドをメインに食べてくけど、時々ハムレタスとか食べてお口さっぱりー。シャキシャキの歯応えとかつるつるの舌触り良いよねー。
飲み物はあったかいコーヒー(砂糖マシマシ)で!
骸の海入りのは…なんかヤバそうなヤツには手は出さない、ぐらい?

いっぱい食べたらジローちゃんに攻撃開始。
矯気でのパワーアップも合わせて、ボンベンメッサー【投擲】でどんどん攻撃ー♪



●Oh,Egg!
「サンドイッチ美味しいよね美味しいよねー♪ 今日はボクもいっぱい食べるよ食べるよー♪」
 ぴょんぴょこぴょんっと軽やかに楽しげにうさみみフードのうさみみが跳ねる。跳ねる。さあさ、元気に明るく溌剌に、サイバースペースにお邪魔します!フレーネジール・メーベルナッハ(俠気の凶奇の嬌喜の狂姫・f33354)――レンちゃんのご来店だ!
「じゃーん! 飲み物もばっちりなんだよー♪ なーんだよーーーっと、危ない危なーい! あはは♪」
 あったか~くてあま~いコーヒーのペットボトルで水分も準備万端! ててーんとペットボトルを高く掲げたところに、おニューボディーのタイマイ・ジローが、よぉいらっしゃーい、とか言いながらある意味でご来店を快く大歓迎。お先におやつタイムとキめていたのか、その姿は熱量を操るグルメドラゴンとメタモルフォーゼしていた。サイバースペースいっぱいに並ぶ長机を尻尾でべべーんと薙ぎ払う! 危うく巻き込まれそうになったが、レンちゃんは軽やかにバック宙して躱してみせた。
「ボクといーっぱい遊んでくれるんだねー? 嬉しいね嬉しいねー♪ いっぱい食べるからちょっと待っててね、ね!」
 レンちゃん、次々襲い掛かってくる尻尾の薙ぎ払いをホップステップジャンピング★ うさぎのように躱しながら、無事で食べやすそうな一口サイズのサンドイッチをぱくん!ぱくん!と頬張っていく。
 狙うは大好きな玉子サンド! サンドイッチといえばやっぱこれだよね! 地の文もめっちゃ好きヨ。
「ん~♪ やっぱり一番は玉子サンドだよねだよねー♪ とろとろとろける感じも、あまーい味がするのも大好きー♪」
 とろとろ具合と白パンのふわふわ優しい食感が絶妙にマッチするんだよねー! ホットサンドの玉子サンドも好きですよ。胡椒が強めにきいている味付けのも好き。
「あとねあとねー! ハムレタス! お口さっぱりー。シャキシャキの歯応えとかつるつるの舌触り良いよね良いよねー♪」
 くぴっとコーヒーで流し込んでから、ハムレタスもしっかり頂いていきます! そうしている間もぶおんぶおん襲い掛かってくる尻尾を、跳び箱みたく、ハードルを飛び越えるみたく、時に隙間を潜って、テーブルの下から下へスライディングで抜けて、たまに尻尾を蹴り上げてぶっ飛ばしてみたり。なんやかんやと器用にやりすごしていくレンちゃん。
「あはは、楽しい楽しいー♪ なんだか障害物競走みたいだねだねー!」
 あとは、敵を避けながら路上に設置された強化アイテムを取得していく、よくあるタイプの横スクロールアクション。何年か前の新年恒例ミニゲームみたいなやーつ。禍々しいオーラを放つもう見るからに危険です、みたいなサンドイッチは手に取らず。美味しいものだけを頬張ってお腹いっぱいなった頃。
「よぉし! 今度はボクからいくぞいくぞー!」
『逃げてばかりじゃねぇってこった! 今の俺に敵う自信があんならきてみやがれ!』
「いったねいったねー? ただ避けて食べてただけじゃないんだぞーだぞー! いっけーボンベンメッサー!」
 レンちゃんにとって重要だったのは思いっきり遊んでふざけて楽しく美味しく食べること! タイマイ・ジローの尻尾攻撃が却ってレンちゃんの遊び道具になっていたとは皮肉だね! そんな訳で|矯規《クロウン》とサンドイッチの相乗効果で、バフ盛り盛りのボンベンメッサーがタイマイ・ジローに襲い掛かった!
「わぁー、すごいすごーい♪ 花火みたいだねーだねー♪あはは♪」
 たかがナイフとその身で受けたタイマイ・ジロー、しかしその選択が致命的だった! 着弾点の爆発がもうド派手に大爆発だ! 花火のように飛び散る|肉片《ミート》、真っ赤な|血しぶき《ソース》、 貴重な希少な食材でサイバースペース一面がなんともデリシャスに彩られたのだった!

大成功 🔵​🔵​🔵​

紫・藍
あやー、骸の海混入を見極めることなんて……意外とできちゃいますね、これ。
思えば戦争時には否応なく骸の海に飲み込まれるだとか、心の中に流し込まれるとか経験しまくりでっすからねー。
全身全霊で馴染み深いものになっちゃってるので鑑定も容易!
藍ちゃんくんのお勧めはフルーツサンドなのでっす!
見かけも愛らしく、見るだけで何のフルーツが挟んであるのか分かりやすいため、楽しくなっちゃいますよねー!
パンに合う果汁の出にくいフルーツといっても種類も豊富!
キウイ、マンゴー、黄桃、マスカット、ブルーベリーなどなど味も彩りも豊か!
パンやクリームもこだわりポイントでっすよねー!
パンをサクサクのクロワッサンにして挟むものもあったり!
果物だけでなく、バナナ、ベーコン、ピーナッツバター、はちみつを挟んだお肉とフルーツの合せ技なホットサンドとかも甘酸っぱくて美味しいのでっす!
それら諸々アピールを歌にして、鱗とか関係ない魂に響かせるのでっす!
藍ちゃんくんの歌でお腹いっぱいにしちゃうのでっす!
いえ逆にお腹空いちゃうでっしょかー!


栗花落・澪
サンドイッチ美味しいですよねぇ
僕はフルーツ系が大好きです
苺や蜜柑は個人的に少し酸味を感じるのが好みかな
あと個人的にストレートの紅茶との合わせ推し

オーラ防御を纏いつつ空中戦
聖痕の力で戦場に破魔を乗せた花園を広げ
自身にも破魔を纏いながらサンドイッチに触れる事で
骸の海への浄化反応の有無を確認
安全なものを見極めていただきます

更に華響迷宮発動
敵を閉じ込める事で直接の対峙を防ぎ
高速詠唱でまず破魔を乗せた水魔法の属性攻撃
道沿いに水流を起こせば必ず敵に命中する
でも僕も水に触れたままだと危ないからね
水流が落ち着いた頃に、足場に出来た水溜まりに雷の全力魔法を流し
伝った先にいる敵に感電攻撃
(僕は飛んでるからね)


ジゼル・サンドル
サンドイッチはいいものだ。わたしパン好きだし、わたしのように料理苦手で不器用な人でも具材挟めばできるのがいいよな。

そんなわけで自分が作ったのを持っていこう。骸の海が混入したものを見極める自信がちょっとなかった。

わたしが好きなのはフルーツサンド!パンに果物やクリームを挟む発想に最初はびっくりしたが今では大好きだ。推しはみかんだな。輪切りにするとお花みたいで可愛くて映える!
…自分のは不格好になってしまったが、食べればパワーアップできるのだよな。
ちょっと他の猟兵には離れてもらってUC「マリオネットの花束」を歌いながらパクつこう。
バトモンのチョコリンにも小倉サンドあげて【鎮めの歌】を歌ってもらおうか。



●Oh,Fruit!
「サンドイッチ美味しいですよねぇ。僕はフルーツ系が大好きです」
「わたしも好きなのはフルーツサンドだ!」
「藍ちゃんくんもお勧めはフルーツサンドなのでっす!」
 栗花落・澪(泡沫の花・f03165)――澪くんと。
 ジゼル・サンドル(歌うサンドリヨン・f34967)――ジゼルちゃんと。
 紫・藍(変革を歌い、終焉に笑え、愚か姫・f01052)――藍ちゃんくん。
 ビンゴのように好みが同じ三人組がおや?とそれぞれ顔を見合わせて、次の瞬間には、だよね!フルーツサンドいいよね! とお喋りが大盛り上がり!
「僕は特に苺や蜜柑は個人的に少し酸味を感じるのが好みかな。個人的にストレートの紅茶との合わせ推し」
「わたしも推しは蜜柑だな! 輪切りにするとお花みたいで可愛くて映える!パンに果物やクリームを挟む発想に最初はびっくりしたが、今では大好きだ」
「わかるですよー! キウイ、マンゴー、黄桃、マスカット、ブルーベリーなどなど味も彩りも豊か! 挟む順番ちょっと変えるだけでどれも見かけが愛らしくなるでっすしー、なんだか見てるだけで楽しくなっちゃいますよねー! パンやクリームもこだわりポイントでっすよねー!」
 きゃっきゃ。わいわい。
 うっかり女の子三人組って書きそうになったんだけど、澪くんは似合う格好が可愛い系統なだけの男の子で、藍ちゃんくんは女の子の格好を好むだけの男の子なのである。女の子、ジゼルちゃんだけなのである。でも、風貌はそれぞれ可愛い系統なので、タイマイ・ジローから見れば女の子たちがフルーツサンドを議題にサイバースペースでガールズトークしている風なのだ。
 先程から女の子にボッコボコにされてるタイマイ・ジロー、ちょっぴり過敏に警戒心。そろーっとそろーっと抜き足差し足忍び足で3人に忍び寄り、3人の傍にあるサンドイッチを骸の海入りにさささっとすり替える。対峙してまたボッコボコにされてたまるかとか、お喋りに夢中なまま毒にあたってくれないかなとか、そんな気持ち。予兆的にみると派手にぶっ放すのは好きだけど、正々堂々タイプではないよね、タイマイ・ジロー。正々堂々なら食事を毒入りにしないし、大量の核とか使わないんだよ……。
 さて、そんなタイマイ・ジローの目論見は――なんと簡単に破られた。
「そうだ、骸の海が混入したものを見極める自信がちょっとなかったから、サンドイッチを作ってきた。少し不格好だが、二人ともどうだろうか」
「いいの? いただきます」
「おかわりは藍ちゃんくんにお任せなのでっすよー! 藍ちゃんくん意外と骸の海混入を見極めたりはできちゃいますからねー!」
 例えばこれとか危ないでっすねー! ジゼルちゃんお手製サンドイッチをきゃっきゃ食べながら、藍ちゃんくんは近くにあったサンドイッチのお皿を引き寄せて……あやー、全部、骸の海入りでっすねー? 首を傾げる。ええ? 澪くんが破魔の力をその身に纏い、サンドイッチに触れてみたら……浄化反応が出た。あ、本当だ。
 3人の冷たい視線がタイマイ・ジローに集まる。
『て、てめえら! 俺に気付いてたのかよ!!』
「当然なのでっすよー!」
「何もしてこなさそうだったからほうっておいたのに。こういうことされたら、」
「仕方ないな」
 3人がタイマイ・ジローから距離を取り、しっかりばっちり臨戦態勢!
 タイマイ・ジローも舌打ちしながら、それに応える。こういうのは先に手を挙げた方が不利になるものなのだ、何故なら反撃の理由を作ってしまうからね! こっそり毒物に差し替えた時点で、タイマイ・ジローがボコられる未来は決定していたのだ!
「では、いっくでっすよー!」
 まずは藍ちゃんくんがサイバースペースをステージにリサイタル!ポップでキュートな歌声が戦場に響く!
 ――ねえねえ聞いてよ 今日のおすすめ お皿のうえで ほら きらきらしてる♪
 ――なにが挟まってるの なんて見ただけで ほらすぐにわかるでしょ♪
 ――いちご キウイ オレンジ♪
 ――ふわふわの愛みたいな 白いくもにかくれんぼ ひとくちで世界ごと あまくくるっとひっくり返る♪
 藍ちゃんくんが歌うのはフルーツサンドへの愛をうたう歌。
 色とりどりの果物を挟んで、パンもクリームもこだわって! さっくさきのクロワッサンに挟んでもいいよね! 折角ならちょっと大人にバナナ、ベーコン、ピーナッツバター、はちみつを挟んだお肉とフルーツの合せ技なホットサンドとかも甘酸っぱくて美味しいのでっすよー!って。
「藍ちゃんくんの歌でお腹いっぱいにしちゃうのでっす! いえ、逆にお腹空いちゃうでっしょかー!」
 間奏でMC!ファンサにウィンク★ 世界を跨ぐトップ・アイドルの歌声に聞き惚れずにいられようか? 否、タイマイ・ジローはすっかり聞き入ってしまってね、戦闘中だって忘れてしまっていたのだよ!
『藍ちゃんくーん!!』
 ってうっかりコールするくらいには! その隙を澪くんとジゼルちゃんが見逃すわけもなく。ジゼルちゃんの肩で小倉サンドをつついていた小鳥がふわり飛び上がる。
「では、お次はジゼルちゃんなのでっすよー!」
 ジゼルちゃんがすぅっと静かに息を吸い込んだ。藍ちゃんくんはさっと耳を塞ぎ、そして素早く距離をとった澪くんがフィールドに白く清らかな花園の迷宮を展開する。
 澪くんの羽根と花園の花弁が舞い上がる、神秘的で静謐なる空間に歌姫ひとり。熱狂が瞬くに冷めてしまうようなどこか寂しげなメロディーが|歌姫《ジゼル》の唇より紡がれた。歌姫のメロディーに重なるハーモニーは、小鳥が囀る鎮めの歌。
 ――ひび割れたショーウインドウ 逆さまのドレスたち♪
 ――ほこりかぶった笑顔のマネキンがこっちを見る♪
 ――ほどけない赤い糸 手首から床を這う誰かの指のあと まだ消えないまま♪
 ジゼルが一歩歩けば、足元に広がる水が波紋を描き。差し伸べられた手を指針と、音が響き広がるままに、迷宮に在る全てが凍り付く!ぴしり、迷宮の中央に聳えるタイマイ・ジローの氷像は驚愕の表情を浮かべたまま。
「それじゃあね」
 澪がくすり悪戯に微笑むと、迷宮の天より裁き雷が降り注ぎ、氷像を無惨に打ち砕いた!
 ごろり、転がるタイマイ・ジローの凍った首はそのままに。フルーツサンド大好き3人組は。
「サンドイッチ、すっかりアイスみたいになってるでっすよー」
「それはそれで美味しいかもしれないな」
「でも、今の時季食べるのはちょっと冷たすぎない?」
 すっかり冬景色の中で、きゃっきゃとお喋りの花咲かせ、一足先に春を息吹かせたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2026年01月18日


挿絵イラスト