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堕ちきった先は身体は誰でも知ってる白濁公衆トイレ

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ジフテリア・クレステッド




 知らぬまま世界中に全裸を、処女であることすらも知らしめる配信の存在に気づいてしまったことで、恥ずかしさからしばらくはその世界より離れていたジフテリア・クレステッド(嵐を紡ぐ歌・f24668)であったけれど……時間も経てば羞恥の気持ちや記憶も薄らいでいることだろうと、依頼もあったから久しぶりに訪れることに。
 それゆえにそこでの活動も特に苦戦することもないだろうと思われていたのだが――どういった偶然が重なってくれるのか、普段ならさっくりと終わらせられるような相手だというのに決定打を打てる機会を何度も失い……その代わりに着ている衣類が脱がされ、肌を触れられるといったことが続いてしまったのだ。
 そんな事態が何度も繰り返されていった結果、最終的には衣類は全て脱がされた全裸状態での勝利と……恥ずかしい目に遭いながらでの決着になってしまった。
 そういうわけで、手早く脱げてしまった衣類をまた身に着けようと、人に見られるわけにもいかない格好ながらで散らばった衣類を回収していくのだが……そこに、一人の男性から声を掛けられる。

「すみませんがちょっとお話いいでしょうか? 私、ヒーロー兼AVメーカーの者なのですが……ヴィランの肉便器に堕ちるくらいなら、どうせならアダルトな活動で事件を解決するヒーローになってみませんか」

 未だ服を着れず、裸をさらけ出すままなジフテリアに向けてのスカウトであったらしい……といっても、誘う文句はアダルトな円盤を世に出してみませんかって、ヴィランに取られた痴態配信とあまり変わらないものであったのだが。

「いいですねっ、あの時は正直、直前で止めになっちゃったから、物足りなくて……よろしくお願いします」

 普通であれば、君の身体はただ男を悦ばせるためにある、沢山の人に性処理用の道具なんだと教えていこう――だなんて誘いに乗る事などない……ジフテリアも、自身の操を簡単に売り飛ばす気なんてない……はすなのに、彼女の違う世界で辿った道順をなぞらせる強制力でもあるのか、まさにそのような扱いをされることを望んでいるのだ言わんばかりに嬉しそうにしながら快諾してしまっていた。
 ここまで乗り気な様子を見せるものだから、スカウトの男性からのヒーロー以外にもAV嬢にもなってみせましょうって誘いにすら、その道に飛び込んでみせますって、ただただ性欲の塊としか受け取れない返事すらもしてしまう。
 そうして、その場で――人の目がある場所で早速と行われる淫らな、ジフテリアの処女が失われる記念の撮影。着直そうとしていた衣類はもう手元には――自分の意思でもって、その辺りに投げ散らかしてしまっている。

「ここからデビューさせてもらうことになったジフテリアでーす! ヴィランチンポを私のおまんこできゅって締め付ける淫猥ヒーローを目指して――そのための処女はいらないゴミなので……皆さんっ! どうか私に処女をポイ捨てさせて! 精液タンクにもして欲しいのっ!」

 差し向けられるカメラと、通行人からの好色と蔑みが混ざる視線に曝されるなか、ジフテリアは膣の中まで見通せてしまいそうなほどにおまんこを広げてみせながらで自らの名前を高々と宣言、おまんこを酷使していくから処女は邪魔なものだと、あっさり失くしてしまいたいとまで口走ってしまう。

「ぃぐっ!? ひゃ……あっ、私の初めて……こんなあっさりぃ❤ ありがとうございます❤ でも…ごめんなさい、いらないもの押し付けちゃって」

 ジフテリアの処女を貫いてきたのは、撮影時周りにいた適当な誰か。名前も知らない、歳も知らない……初対面な、多分彼女よりも年上な男性。そんな人を相手に一生に一度の処女喪失をしてみせたというのに、彼女は嬉しそうにしつつも、申し訳なさそうにすらしてしまっている。
 それだけジフテリア自身が、自らの処女は淫猥な自分をさらけ出すことを戒める楔であったと、早くに失くしてしまいたいものであったとも認識していたかのようで……そのように思われても致し方ないことを口にしつつも、彼女は異性の欲棒を膣内で感じられる初めての感触に官能を覚えるばかり。
 破かれ、貫かれた膜がまだ肉棒に絡まっているだろうに、男はお構いなしのジフテリアのおまんこを抉っていくための抽送を始めてきて、おかげでジフテリアはジクジクとくる破瓜の痛みに苛まれながら、膣粘膜を掘削されていく感触から来る快楽に、思考すらも削られていってしまう。

「あひっ❤ ひゃぐ…っ、んんぁああ❤ 私のおまんこ、ジュポジュポされていってる❤ おちんぽ射精するための穴として使われていってるの❤ そう…なのぉっ! 私……私はぁ! 処女ぉ……子宮を精液で満たしてもらうために投げ捨てちゃう便女なんです…ぅ❤ ですからどうか……私のお腹に精液、いっぱい出しちゃってぇっ❤」

 快楽に浸かり、溺れていってしまう思考は内心の絶望すらも塗り潰して――ジフテリアのその後を決定づけることすらも、口走らせる。そのような宣言までも聞かされた男からすれば、このままおまんこを突き上げていくことで高まってきている射精欲を抑えつける必要もないもだとして、孕ませられるかもというもしかしたらの可能性……生殖欲すらも大いに刺激されることになってしまい、破瓜したばかりで血が纏わりついている肉棒をさらに激しく動かしていくことに繋げていくばかりでしかなく。
 おかげでジフテリアは破瓜の血と共に流れていく愛蜜に濡らした膣内から響いてくる肉棒が引き抜かれていくことに寂しさと切なさを抱かされつつも、抜け切る直前……子宮ごと身体を潰されそうな錯覚を覚える思い切りの突き込みをされてしまうことで、抱いたいたそれらの感情諸共、悲鳴に近しい喘ぎ声と共に散らされていってしまう。
 だというのに彼女の身体は正直に過ぎた。互いの性器同士が深々と突き刺さることで発せられる肉と肉がぶつかり合う音にすらも淫らな湿った水音が混ざってしまうほどにジフテリアのおまんこは、初めての男に犯してもらえる悦びで濡らしていってしまっているのだから……。

「んんんっ❤ もうすぐ…出ちゃいそうなんです? いいですよ、いつでも❤ 私の子宮を真っ白に染めて❤ 皆さん…もぉっ、私のおまんこの奥で射精されちゃうところを、よく見てほしいの❤ 精液扱き捨てる便女穴としての初めの一歩、踏み出しちゃうところをぉ❤」

 男の腰がジフテリアの腰に押し付けてくるかのような動きに、もうすぐ射精が近いのかもと察した彼女は、処女を貫かれていく様を沢山の人に目撃された、その次は、初めてのセックスで子宮にまで精液を注がれる……精液タンクになる、自分のおまんこはその程度の価値しか無い物にされていく様すらも見て欲しいとして、姿勢を変えてもらったことで男の肉棒と自分のおまんこが繋がりあっているのが誰にでも分かってもらえる体勢を脚を大きく広げることで取ってしまうことも――なんら躊躇いを見せやしない。

「んきゃうっ❤ はぁ…おまんこの中、おちんぽ爆ぜてきてて……精液、流し込まれてるんですよぉ❤ どく…どく、びゅびゅーって、ぇ❤ これで私ぃ……皆に認められる、精液便女……ですよぉ❤」

 子宮口に亀頭を押し付けられたままでビクンビクンと膣内で跳ねてくれる肉棒に、おまんこの奥深くで射精されているのだと……胎内にまで流し込まれてくるのが孕み汁だとして、ジフテリアは自身の淫猥な有様が拡散されていっていると確信しながら悦びに満ちた恍惚な表情を浮かべるばかり。自分で自分のことを、これでようやく精液便女としてスタートさせてもらったと叫んでしまっていた。

 このような初体験デビューを飾ってしまったせいか、ジフテリアをスカウトした男は彼女が望みに存在――精液便女になれるよう……その才能に溢れているからって、撮影を延ばすことにしてしまい、そのせいでジフテリアはこの……処女を喪失、膣内射精もされてしまった場所にて、実に一週間もの間慰み者としての生活を営むことに。

「ん…むぐっ、んふぁ……あむっ、んんぅうっ、私のおっぱいとお口、どうですか? 気持ちよくなれてるなら、お礼に精液を浴びせてほしいの❤」

 男の欲望をただひたすらにぶつけられるために生きている。そうとしか思えないくらいには、求められるままに犯して貰っている。おまんこを使ってもらえたから、他の部分も――大きく豊満なおっぱいですらも異性の性欲を満たす為にあるものだとして、ジフテリアは柔らかな乳房に肉棒を挟み込んでしまいながら圧を掛けていってみせる。
 そうすれば肉棒の熱が直接、乳房の間に感じられて……自ら男性を悦ばせてあげたいって行動をしているのだと嬉しくなり、亀頭が胸の谷間より覗けばこうするのが当たり前だと言わんばかりに口に咥え込んでの奉仕まですることが出来てしまう。

「んぷぅぁああっ! んぐ、んぐ……ふあ……精液、美味しい…❤ 身体にもぶっかけられちゃってると……ほんとに、精液扱き捨てるために生きてるって実感しちゃう❤」

 どこまでも男の為にある身体。口内に精液をぶちまけられてしまったとしても、甘露を味わうかのように口の中で転がしていきながら、喉を鳴らして嚥下していく。おっぱい――いや、顔も含めて、全身に精液を浴びせられてしまったとしても、その全てをジフテリアは嬉しそうに受け止めていくだけ。
 そのあいだもしっかり、おまんこに肉棒を飲み込んでいたりで、処女を失くしてから一体……何人の男性をそこで咥え込んでいったのか。彼女の、現状を到底受け入れ難い内心は僅か一日――もとい一時間もかからずに経験人数が二桁になったころには数えることすら止めてしまうほどに絶望していたりするのだけれど。
 それでも、表のジフテリアは散々に弄ばれていくことに、人としての扱いすらもされなくなってきてしまうことにすら、惚けた顔を浮かべるだけ。連日に仕込まれ続けていってしまうセックスの技術をすぐさま反映させていっては、より沢山の精液に塗れてしまうようにしていってしまう。

「見て見て❤ 今まで、たっくさんの精液がおまんこの中で出されちゃったから、こうすると溢れてきちゃってね……顔射、されてるみたいになる❤」

 ある時には、仰向けになって腰を上に持ち上げる――いわゆるマングリ返しといった体勢を取ってみせることで、その日までに昼夜を問わずに膣内で射精され続けた精液を逆流させてみて顔に降りかかるようにしてみせたり。

「精液添えのおっぱい❤ 自分のミルク飲んでみるみたいで、変な味に感じちゃう❤」

 またある時には大きなおっぱいであることを良いことに、精液に塗れた乳首を自分で咥え込んで吸ってみたりと、精液で遊んでしまう様子すら見せるようになってしまっていた。

「今日は新しい人も来てくれたんだ❤ じゃあ……おまんこ、使っていいからね❤」

 一週間という期限の中、男の性欲に塗れていくままなジフテリアとのセックスを求めるものは後を絶たない。何せ、そこにいけば『男を悦ばせるために産まれてきたおまんこ』やら『射精をさせるために存在する雌穴』に『精液に満たされたがってる胎』などと、どう考えて人扱いもされてないような呼称をされている彼女と、罪を犯すこともなく犯せるとなれば、後から後から肉棒達が湧いてきている……そんな現状であるためだ。
 それゆえにジフテリアの積み重ねていく経験もその分だけ加速していくわけで……一週間にも及ぶ、便女に堕ちていくための調教撮影が終わりに近づいたころには、彼女の技術は長年のAV嬢顔負けになるほどになってしまっていたのである。

「あ…んっ、もう、終わりなんですね……もっとセックスしていたいのに…❤ なんだか……おまんこに何も入ってないの、違和感❤」

 ただそれだけの期間、おまんこに肉棒を咥え込まされていたせいもあってか、ジフテリアはようやく男達の慰み者からの解放をされたとしてもまだ何か入り込んでいる気が抜けず、こんなの日常じゃないとまで感じてしまうほどには狂ってしまっていて……だからというわけでもないだろうに、近くでのヴィラン騒ぎが起きたのを――今まではAV嬢としてのデビューであったから、今度は公衆便女ヒーローとしてのデビューに丁度良しとして、身体に塗れた精液で化粧をしつつも現場に急行してしまったのだ。

「公衆便女ヒーロー見参ですよっ! あなたのおちんぽ、私のおまんこで咥え込ませてもらいます❤」

 現場に到着して、ヴィランの前に飛び出してみせたジフテリアの変態的名乗り。両手でピースサインを作り、片手は目元に添えるのはまだしも、前に突き出したおまんこにも添えてしまったことで、精液と愛液が混ざる淫水を滴らせる膣穴を強調させてしまっていた。
 当たり前だが、変態だと叫ぶ名乗りに、その名乗りに見合う全裸で精液塗れかつ、おっぱいにおまんこを見せつける女の出現にヴィランだけでなく周りの人達も時が止まったかのように固まってしまうもので。

「じゃあ早速……おちんぽ、おまんこで食べさせてもらうから❤ 公衆便女だから精液、いつでも出したくなったら膣奥で出して、子宮をいっぱいにしてくれていいんだよ❤」

 動かないから好機とばかりにヴィランを押し倒して肉棒を取り出してしまうと、挟まっていないと違和感を覚えてしまうおまんこに飲み込んでいって、射精を促すようにジフテリアは腰を振りだしていく。
 人前で率先してセックスを披露していってしまう様を見れば、彼女の口上であった公衆便女というのも間違いではないと思えてしまう……淫らな有様を見せつけてしまっているのだが、当のジフテリアは膣内に肉棒があるのを嬉しそうにしながら、腰を前後に、円を描くように動かしつつも、身体を下げていくことで子宮を亀頭で突き上げられていく感覚に惚けながら嬌声を漏らしていくだけ。

「やっぱり、おまんこにおちんぽ咥え込むの、気持ちいい❤ おちんぽも、私のナカ、すごく気持ちいいんだよね、ビクビクってしてるし❤」

 膣中に肉棒が擦りついていく感触が、子宮口に亀頭が重ねられるのが何よりも気持ちが良くてと、身体を動かすのを止められないジフテリア。ぐちゃり、ぬちゅりと自らのおまんこから奏でてしまう卑猥な水音を自分で聞いて、沢山の人達にも聞かれていることを考えれば、彼女のおまんこはさらに濡れてくることになり、掻き回されていく淫蜜の水音がより響いていくことに。

「あふぁああっ❤ 精液、やっと出してくれた…❤ また……おまんこの奥ぅ、いっぱいにして貰えたよぅ❤」

 けれどもジフテリアが快楽に浸っていられるのも膣内での射精をされるまで。といっても、彼女が求めるのは精液もであるからして、子宮内にまで流し込まれること確実は射精をされてしまうことすら、悦楽に耽っていた証ともいえる恍惚とした表情を、ここでも浮かべてしまっていたのだけれども。
 まぁそのおかげでヴィランの精力を吸い出したって形にはなったので、彼の足腰が立たなく……その隙に確保させることは出来たのだが。

「おちんぽも精液もおまんこで美味しく頂かせてもらっちゃいましたっ❤ 公衆便女ヒーロー・ジフテリアの痴態、次もまた見てねっ❤」

 その結果に、お腹の奥が物理的な重さを感じられることに満たされた想いを抱え込んだジフテリアは、自らの名を名乗ってしまいながらの勝利宣言に、次もあったら性的な行為をするから、見て欲しいとも――見られることを望むような……AV嬢としてのデビューもあるからって恥ずかしいといった感情も忘れ去ったかのように宣伝までしてしまっていた。
 このような経緯により、ジフテリアは『ただひたすらにおちんぽを欲しがるAV嬢』で『公衆便女ヒーローとして子宮を精液で満たされたい変態』としての名声……もとい、蔑みで鮮烈デビューを果たしてしまったのである。
 おかげでデビュー作の処女ポイ捨て便女調教の円盤の売れ行きもよく……ヒーローとしての活躍もまた多くの活動をはたしていくことになっていく。犯されたい、精液を注がれたいし浴びせられたいという彼女自身の欲もあり、コスチュームも白の長手袋に膝下までのブーツと、どうせ精液でコーティングされるからっておっぱいにおまんこははさらけ出した格好で欲求を溜め込んでいるような――例えば青少年や、困窮によってどうしても女日照りになりやすい路上での生活者相手とも、当たり前のようにおまんこを……身体を挿し差すことにすら、抵抗を見せることもなしにやってのけるほどには、誰もが認める公衆便女と堕ちきってしまっていた。

「はあぁああ…❤ おまんこ、もっとぐちゃぐちゃにしちゃって❤ おちんぽで掻き回されるのも精液どっぴゅんされるのも、大好きですからぁ❤ 誰でもいいの……どうか私のこと……公衆便女でしかないんだって、他に考えられなくなるくらいに刻み込んじゃって❤」

 それほどまでにジフテリアの痴態が広まってしまったのだから、もはや彼女自身もその広がりを止めることなどできるはすもない。絶望していた内心はとうとう、その事実に心を壊してしまい、その隙間を埋め立ててしまうように入り込んでくる快楽によって、表と内の両方がセックスに溺れたいという想いを一つとするまでになり……ジフテリアはもう後戻りも出来ない人生であるなら、産まれた意味を男を悦ばせるだけのおまんこでしかないと定め、自分の事を指して公衆便女と呼ばれることも心の裡より受け止めることにしてしまい、彼女主演の碌でもない扱いしかされないAVに率先して参加しながら、全裸を晒しヴィランの肉棒を嬉しそうにおまんこで飲み込んでいってしまうヒーローとしての、痴態を広げる活動すらも熟していくことで、雌穴の変態であると誰もが知るが、名前はどうだったか……名乗ってはいるはずなのに、それを忘れさせるほどの変態的インパクトで有名にしていってしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2025年10月26日


挿絵イラスト