夜と闇に覆われた世界の中、抑えつけられながらの暮らしを強いられている魂人の村を解放してみせようと単身、撃って出て見せたのが古美門・烈火(魔装少女レッドフレア・f29927)であったが……一人で出来ることには限りもあり、相手も強力に過ぎる――圧倒的な力の前には一矢を報いる事も出来ずに敗北を喫してしまった。
「か…はっ!? あ、ん…っ! ぃ、ぎぃいぃいっっ!」
そうして無力であることを教え込まれてしまった烈火が次に刻み込まれていくことになったのが……女としての無体な扱い、抵抗する者はこうなるという見せしめによる辱めであり、烈火は助け出そうとした魂人達の目の前でお腹を熱杭で何度も貫かれ、撒き散らされる汚濁によって胎を穢されていく様をまざまざと見せつけられることになってしまったのだ。
けれど膣内に感じてしまう異物に、その先より撒き散らされてしまう白濁に元は男であったという矜持を削られていっている当の烈火自身は自分が散々と穢されていっているところを見られていたとしても、それを気にはしれいられない。
「ぁっ、が…っ、あああ…っ」
今もまた、烈火を男として……女としても終わらせようとする破滅的な濁流が胎内に向けて解き放たれる。雄としての機能が十全に発揮されるであろう迸りによってさらに身体を穢され、どうしようもなく烈火は女でしかないと突きつけ……子を孕まされるだなんて反応をもたらそうとしてくる。いや――もうとっくにそれは果たされているのかもしれない。何せ……彼女への凌辱が始められてから既に数時間も経ってしまっているのだから……。
もしそうなってしまっているのであれば、烈火の胎より産まれ落ちてくるのは一体何者となるのだろう? 人型から異形型まで、肉杭の熱を打ち込まれては避妊という考えも無しに汚濁を植え付けられていってしまっているせいで、分からないようにされ続けてしまっている。
まぁ、そもそも烈火を孕ませ、産ませるつもりなど……もとから無いのかもしれない。なにせ――
「お前が力尽きたら魂人としてこの村で飼ってやろう。そして未来永劫我らの慰み者になるのだ」
そもそもが烈火の肉体をそのままにするつもりなど最初から無く、身体の終わりを迎えさせれば魂の姿にしてやるだなんて悍ましい言葉を囁いていたためだ。
「ぅ…ぐっ、は…あ、くぅう……ん、んんんっっ!」
もし――もし魂人の姿になれば……烈火の姿はかつての男としての姿となるのか、それとも今の女としての姿のままなのか、終わりの見えない凌辱に一瞬、逃げともいえる考えが脳裏を過ぎってしまうものの、それは心までも敗北を受け入れてしまうことに他ならないと頭を振ってその考えは早々に追い出し、囁くの答えとして相手を睨みつける。まだ……心まではへし折らされてはいないと。
けれどそのような反応こそ、相手の加虐心をより煽ってしまうだけにしかなっておらず、結果として烈火への凌辱はより過激に……どこまでその強気が維持できるのかが見ものだとして、彼女の……何度も肉杭を突き立てられ続けたせいでもう閉じることを忘れたと言わんばかりに広がったままのおまんこに、思い切り肉杭を押し込まれていくことにしかならない。
「んぎっ!? が…あっ、かはっ、んんぎ、ぎ…ぃっ」
男の身体であればまず味わうことのない膣内から伝わる肉杭の感触。おまんこの奥まで抉られていくことで全身に広がり駆けていく気持ちいいという痺れ。どれもが烈火を矜持を苛めていく。
その表れか、ツインテールにしている髪留めの炎は揺らめきを次第に弱弱しく……消えかかりだしてきた。
「見ていろ、もうすぐお前たちの規模は潰えるぞ? これが我々に逆らったものの末路だ。お前たちに希望がないのがとくと理解できたことだろう?」
見るからに弱ってきている――消えかかった炎の揺らめきは支配者に悦楽を、虐げられている魂人達には絶望を示すものとして、抵抗する気すら抱くことのないように、白濁に染められていく烈火の有様を嘲笑う。
しかし烈火は自身が嗤われてしまおうとも……下腹部から感じさせられる感覚に意識を浚われてしまうせいで、視界も朦朧としてきてしまっている。
それでも彼女は耐え続ける。ついに髪留めの炎が消えてしまい、髪が降ろされることになってしまったとして、心を強く保っていればどれほど身体を穢されてしまったとして負けるわけではないと。
だけどそれで彼女への凌辱が終わるはずもなく――烈火はこの後もその身体は徹底して女でしかないと刻み込まれていく。おまんこへ挿し込まれていた肉杭が白濁の欲望をぶちまけたことで引き抜かれていくことになっても、すぐさま別の肉杭が膣内に突き立てられ、肉ヒダを擦りつけられていく快楽に思考を麻痺させられていってしまう。
「は…んぐっ! く、く…っ、ぅが、が…あがっ」
なのに痺れの中に、下腹部に広がっていくような感覚だけは鋭く――否応なしに白の濁流が今度も膣奥にまで流し込まれてしまったのだと烈火に伝えきて……さらなるダメ押しとでもいうのか、それとも――おまんこがぐちゃり、どろりと使われ過ぎたせいで白濁の体液がぼとぼとと垂れ落ちるほどになったことで別の所も汚してやろうと、烈火はその顔にすら汚濁を浴びせられることまでなされてしまった。
男であれば屈辱……それ以外に受け取りようが無い。しかし烈火の今の身体はやはり女であるからして、女を支配する目的でそのようなことをしてみせた――程度なのだろう。
だがそれほどのことをされたとしても、耐え続けることを選ぶ烈火。いつかこの淫獄から脱け出せるその時を――きっと助けがくると、それだけを希望として、潰える姿を見せないようにと忍び続ける――その選択こそが、膣の中も子宮も潰されるかのような扱いを長引かせるものだとしても。
成功
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