W-NINE-DOUBLE/水着アピール対決!
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灼熱の陽射しがビーチを焦がす中、目の前に広がる光景はまさに楽園だった。
波の音が心地よいリズムを刻み、潮風が肌を撫でる。
だが、そんな穏やかな情景をぶち壊すように、左右から迫る二つの影が「あなた」の視界を埋め尽くす。
アオイ・ダブルナイン(蒼攻超騎ダブルナイン・f34915)とその宿敵、クレナイが「あなた」の元へとやってきたのだ。
ダブルナインの双子の美女たちが、水着姿で「あなた」を挟み込むように立ってくる。
とにかくその肌面積に、そして弾む爆乳に。「あなた」の視界は奪われてしまう。
彼女たちの身体は、まるで神話の女神が彫り込まれた彫刻のようであった。いやそれ以上であるかもしれない。
それ程までに美しい。
胸はあまりに豊満で、ビキニの布地が今にも弾けそうに張りつめていた。
それでいて腰は細く、臀部は挑発的な曲線を描いている。
そんなアオイとクレナイ。二人のデカパイ姉妹が「あなた」にその美しい肌を曝け出し、語り掛けて来る。
二人は揃って白いビキニに身を包み、互いに競うように身体をくねらせる。
ビキニは彼女たちのあまり豊満な胸に、布がはち切れそうに張り詰めていた。
キラキラと輝く装飾が、彼女たちの肌に映え、水着コンテストのために用意されたもののはずが、今夜はあなたのためだけの淫靡な衣装と化している。
二人とも瓜二つの美貌で、銀色の瞳が誘惑の光を放ち、下腹に浮かぶ淫紋が彼女たちのエロさを際立たせる。
クレナイが一歩前に出て、腰をゆっくりと振る。
白いビキニが彼女のデカパイを強調し、装飾が光を反射してキラキラと輝く。
彼女の胸は布に押し込められたまま重たげに揺れ、その弾力が視線を釘付けにする。
「ふふ、ねえ、あなたぁ。こんなところでぼーっとしているなんて、勿体ないと思わない?」
クレナイの声が甘く絡みつくように耳に滑り込む。
彼女のまとう白いビキニが陽光に照らされ、眩しい肌が輝く。
誘うように軽く振られる腰に連動し、豊満な胸が揺れ「あなた」の視線は否応なく引きつけられてしまう。
「クレナイったらずいぶん積極的ね。私だって負けないわよ。ね、あなたぁ」
彼女だけではない。アオイも対抗するように一歩近づいてきた。
クレナイと同一のデザインのビキニがばるんばるんと揺れて迫る。
クールな表情とは裏腹に彼女の目はどこか挑発的で唇の端には誘うような笑みが浮かんでいた。
二人は宿敵同士のはずなのに、今はまるで共謀者のように「あなた」を追い詰めていた。
彼女たちは戦っているのだ。
水着でエッチに誘惑バトルで、今夜の恋人の座を狙ってデカパイ挟み撃ちを仕掛けてきているのである。
「ねぇ、私を選ぶわよねぇ?」
「んー、選ぶのは私よね?」
この絶景に「あなた」の心臓が早鐘を打つ。
彼女たちの水着は、布の面積があまりに少なく肌の露出が目に毒だ。
違うのは煌く宝石の色あいと髪型だけだろう。
「ねぇ、こっちを見て?」
アオイは青みがかった銀髪をポニーテールにして結び、青い宝石を輝かせていた。
クールで知的な雰囲気を持ちながらも、あまりにも|欲望を掻き立てる《ドスケベな》その体型に「あなた」の心臓は高鳴る。
「だーめ、私を見て、ね?」
対してクレナイは、妖艶セクシーなお姉さんであった。
赤みがかった銀髪をこちらはストレートに下ろし、大人の魅力を醸し出す。
赤い宝石の装飾が動く度にキラキラと目を惹きつけ、その結果、圧倒的な肌色を視界に入れざるを得なかった。
「ふふっ」
クレナイが髪をかき上げる仕草に、そしてその動きで揺れる胸に「あなた」の喉がゴクリと鳴る。
アオイはそんな「あなた」を見て、ふっと鼻で笑う。
「あなたったら目が泳いでるのよ。どう?私のこの身体、ちゃんと見てくれる?」
アオイが胸を突き出すように身を寄せ、柔らかそうな谷間が目の前で揺れる。
彼女の指がビキニの紐を軽くつまみ、まるで今にも解いてしまいそうな仕草に「あなた」の理性がぐらつく。
張り付いた白ビキニは、生地が薄いのか、若干肌が透けて見えていた。
分かりやすい程に彼女たちによって「あなた」の視線も身体も動かされていた。
「ちょっと、アオイ!ずるいじゃない!あなたぁ、こっちを見てよ。私のほうが、ずっと気持ちよくしてあげられるんだから」
クレナイが負けじと「あなた」の腕にしがみつき、豊満な胸を押しつけてくる。
柔らかい感触が腕を包み、彼女の吐息が首筋に触れる。
熱い。あまりに熱い。
彼女たちの誘惑は、まるで競い合うようにエスカレートしていく。
「ねえ、あなた 私のこの胸、ちゃんと見ててね。今夜はあなたのためだけに、こんなに着飾ってきたのよ」
クレナイの声は甘く、誘うように響く。
彼女は両手で胸を軽く寄せ、深い谷間を強調する。
ビキニの布がきつく張り、乳房の輪郭がくっきりと浮かび上がる。
彼女の指がビキニの縁をなぞり、まるで今にもずらしそうな仕草で誘惑する。
アオイも負けじと一歩踏み出し、クールな微笑みを浮かべる。
彼女の白いビキニもまた、胸を締め付け、装飾が光を跳ね返して眩しい。
彼女のデカパイは、クレナイと遜色ない豊満さで、布越しにも柔らかさが伝わる。
「あなた、私の胸、じっくり見てほしいの。こんなに柔らかくて、あなたを絶対に悦ばせられるわ」
アオイはゆっくりと身体を傾け、胸を突き出すようにして谷間を強調する。
彼女の銀色の瞳が「あなた」を捉え、誘惑の光を放つ。
二人は互いに競い合い、胸を寄せて視界を彼女たちのデカパイと綺麗な顔だけで埋め尽くす。
クレナイが両手で胸を押し上げ、ビキニの布が限界まで張り詰める。
彼女のデカパイは、まるで重力に逆らうように張りがあり、装飾が光を反射して視線を奪う。
「あなた、私の胸で、どんなことでもしてあげるわ。あなたを悦ばせるなら、なんでもいいの」
アオイも胸を寄せ、クレナイの胸を押し退けるように前に出て来る。
「あなた、私の胸、じっくり味わってほしいの。こんなの、あなたのために用意したんだから」
むにゅむにゅと押し合うデカパイ同士。
柔らかさではクレナイの方が勝っているが、張りの強さではアオイの方に分があるようだ。
押し付けられた胸は、アオイが大きく、クレナイを潰していく。
「んっ……あなた、こんなの、好きよね?私の胸、もっと近くで感じてよ」
アオイも胸を押しつけ、銀色の瞳で誘う。
彼女のデカパイがビキニの布越しに揺れ、装飾がキラキラと光る。
「あなた、私の胸、じっくり味わってよ。こんなの、絶対あなたを虜にするわ」
二人はさらに大胆になり、胸を揺らしながら身体を寄せる。
「クレナイったら、必死すぎるのよ。あなたぁ、私の方が落ち着いてて、じっくり楽しめると思わない?」
アオイが囁くように言うと、ゆっくりと「あなた」の胸に指を這わせる。
彼女の爪が軽く肌を引っ掻き、ゾクゾクするような感覚が背筋を走る。
だが、クレナイも黙ってはいない。
「落ち着いてる?ふぅん、アオイのくせに何よそれ!ねぇあなたぁ、私の情熱的な愛、味わってみたくない?」
クレナイが「あなた」の顔を両手で挟み、強引に視線を自分に引きつける。
彼女の唇がすぐそこにあり、艶やかな光沢が「あなた」を誘う。
ふっ、と吹きかけられた息を吸うと脳みそが焼かれそうな感覚に囚われた。
二人とも、まるで「あなた」の心を奪い合うように挑発を重ね「あなた」は完全に彼女たちのペースに飲み込まれていく。
「ねえ、あなた、どっちを選ぶの?私?それとも、クレナイ?」
アオイの声が甘く響く。
彼女は「あなた」の肩に手を置き、ゆっくりと身体を寄せてくる。
その瞬間、クレナイが腰に手を回し、ぐいっと引き寄せる。
「そんなの、私に決まってるでしょ!あなた、私の身体、こんなに欲しがってるじゃない」
二人の誘惑が交錯し「あなた」の頭はもう真っ白だ。
選ぶ? そんな選択、できるわけがない。
彼女たちの熱い視線と柔らかな肌の感触に「あなた」の欲望は限界を迎えつつあった。
二人とも、こんなの……反則だと……。
思わず漏れた言葉に、二人は一瞬顔を見合わせ、クスクスと笑う。
そして、まるで示し合わせたかのように、さらに距離を詰めてくる。
「反則?ふふ、じゃあ、もっと反則しちゃおうかしら」
クレナイが囁きながら「あなた」の耳元に唇を寄せる。
彼女の舌が軽く耳たぶを舐め「あなた」の全身に電撃のような快感が走る。
アオイも負けじと「あなた」の身体に胸を押し当てながら、「あなた」の胸元に唇をちゅっと口づけ、ゆっくりとキスを繰り返す。
「あなた、私たちのこと、ちゃんと見ててね。こんな機会、滅多にないんだから」
アオイの声が、まるで呪文のように「あなた」の心を縛る。
二人の手が「あなた」の身体を這い、ビキニの布越しに感じる彼女たちの熱が「あなた」の理性を溶かしていく。
ビーチの喧騒が遠のき「あなた」たちの周囲はまるで別世界のようだ。
彼女たちの誘惑は止まらない。
クレナイが「あなた」の手を取り、自分の胸に導く。
柔らかく、弾力のある感触が掌に広がり「あなた」の息が止まる。
「ほら、あなた。触ってみて。私の身体、こんなに熱くなってるのよ」
クレナイの声は甘く、どこか命令的だ。
しかし何処か、従いたくなる不思議な響きがあった。
彼女の言葉に従い「あなた」の手が彼女の身体に触れると、彼女は小さく喘ぎ、身体を震わせる。
「んっ……、そう、もっと強く……」
その声に、アオイが嫉妬するように「あなた」の首に腕を絡めて来た。
「あなた、クレナイだけなんてずるいわ。私にも、してほしいの……」
アオイが囁きながら「あなた」の手を自分の腰に導く。
彼女の肌は滑らかで、張りがあり、指が触れるたびに小さく震える。
もはや「あなた」は二人に完全に支配されていた。
一挙一動が全て彼女たちによって制御されてしまっている。
視線が、吐息が、押し付けられる胸の柔らかさが、囁かれる甘い言葉が、「あなた」の身体に回される腕が。
その1つ1つに「あなた」は否応なしに反応し彼女たちの身体を堪能してしまう。
そしてその素晴らしさに更に「あなた」の指は強く激しく動く。
やがて、彼女たちの誘惑はさらに過激になる。
クレナイがビキニのトップを少しずらし、豊満な胸を露わにする。
ピンク色の突起が陽光に晒され「あなた」の視線を釘付けにする。
「ふふ、ほら、あなた。ちゃんと見て 私のここ、こんなに硬くなってるのよ」
クレナイが指で自分の先端を軽くつまみ、挑発的に微笑む。
アオイも負けじと、ビキニの紐を解き、胸を解放する。
彼女の乳房はクレナイと遜色なく、完璧な形を誇っていた。
「あなた、私のここ……触ってみたいでしょ?いいわよ、特別に」
「私のも触って、ね?」
アオイとクレナイの声に「あなた」の手が自然に動く。
両手が震えながら彼女たちの差し出す山頂へとゆっくりと迫り……力強く到達した。
「あっ」
「あんっ」
彼女たちの胸を掴むと、柔らかさと弾力が同時に伝わり「あなた」の欲望が爆発しそうになる。
二人の喘ぎ声が重なり合い、ビーチの波音が掻き消されていく。
「んぁ……あなた、気持ちいい……」
「はぁ……もっと、強くして……」
彼女たちの声が「あなた」の理性を完全に崩壊させる。
もう選ぶなんて無理だ。二人とも欲しい。
欲望のままに「あなた」は口を開く。
二人とも……選べない。両方、俺のものにしたい……。
その言葉に、アオイとクレナイは一瞬驚いたように目を見合わせる。
だが、すぐに彼女たちの唇に笑みが広がる。
どこか怒ったような、でも心から嬉しそうな表情で、クレナイが言う。
「ふん、欲張りな男ね。でも……嫌いじゃないわ」
「あなたったら、ほんと最低なのよ。でも……私も、そんなあなたが好き」
クレナイに続き、アオイが嬉しそうな声音で伝えて来る。
受け入れて貰えた。
この最高の二人の女神を同時に手に入れられた。
その事実に「あなた」の胸が熱くなり、途端に一点に気が集まっていく。
「あら……」
「もう……」
二人はそれに気付くと、それぞれ身を寄せ、笑い合ってくる。
そして「あなた」の手を取り、ビーチを離れて近くのホテルへと向かう。
あなたと二人はそのまま退廃的な夜を激しく過ごすのだった。
成功
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