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アルダワ魔法学園の問題児?

#アルダワ魔法学園 #戦後

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#戦後


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●寂れた教室
「ふーん……新しい教師ねぇ……」

 ぺらり、ぺらりと本の頁を捲る音が人気がまるでない教室の中に響き渡る。その教室に居るのは椅子に腰かけながら本を読む、先程言葉を呟いたとも思われる少年らしき影。
 その呟きに反応するように少年の足元からはくぐもった声が返り、この教室にいるのは少年とその人物の二人だけらしい。

「んじゃ、いつもの手筈通りに。ボクが気に入りそうなヤツだったら……分かるな?」

 足元を見下ろしながら、冷たく命じるような少年の言葉にもう一人が頷くような気配を見せると、しばらくの間、教室の中からは本の頁を捲る音とくぐもった声が響き続けるのであった。

●グリモアベースにて
「やぁ、皆……集まってくれてありがとう……。今回は予知によるもの……ではなく。アルダワ魔法学園からの正式な依頼となるよ……」

 普段は陰鬱で暗い雰囲気を漂わせているグレイル・カーディアだが、今回は集まった猟兵たちに依頼する内容のこともあり、幾分か普段よりも明るそうな気配を見せている。
 かつて猟兵たちの手によって大魔王が倒されたことで、設立目的が達成されたアルダワ魔法学園。しかし、それでこの世界で最も優秀な人材を育成する学園としての役割は失われたわけではない。
 それどころか、大魔王を打倒した真の英雄である「猟兵」に教えを乞いたいと、世界各国の有力者の子弟たちや、成績優秀な学生たちが押し寄せているそうだ。
 猟兵たちには臨時の「教師」となって生徒たちを引率し、経験を積ませつつ、迷宮に残る災魔の残党も撃破していってほしい……というのが学園からの要望だそうだ。

「それに加えて、今回はもう一つ……。学園からお願いされたことがあってね……」

 生徒の数が増えれば、それだけトラブルは勿論、問題行為を繰り返す不良生徒や様々な問題を抱えた生徒なども増えてしまっているようで、彼らの手助けや更生もお願いしたいとのこと。
 今回依頼されたのはその中の一人で所謂問題児に含まれるであろう男子生徒とのことだ。

「名前はラチン・カデマー、15歳の男子生徒らしいね。魔法の研究に熱心な生徒らしいのだけれど……どうやら授業をサボったり、方法は分からないけれどこっそりとダンジョンに忍び込んだりしているらしい……。
 学園の教師も何人かが注意したらしいんだけれど……どうも効果がなかったり、教師の方も問題はなかったということで注意を止めてしまったりらしくて……」

 注意した教師がそうは言っても実際に授業はサボっているし、他の生徒からもよろしくない評判が囁かれたりしているようだ。
 そこで大魔王を打倒した猟兵の皆さんなら、ということのようだ。

「……問題児くんのことは気になるけれども。依頼の内容自体はいつもと違って大きな危険もない……。どうか未来ある若者たちのために一肌脱いでくれないだろうか……」

 そう言って、猟兵たちの転送を開始するグレイル。その途中で疑問を浮かべるような呟きがぽつりと彼女の口から漏れる。

「………それにしても、その彼のことを問題ないと報告したのが女性教師だけというのはどういうことなのだろうね……?」


すめらぎかよこ
 この依頼は所謂お色気依頼となります。女教師という響きには浪漫があります。
 プレイング次第であんなことやこんなこと、大変なナニカが起きてしまったり、ヤられてしまうことになります。
 基本的に、プレイングに書いてある以上に過激な目には遭わず、NG事項を書いて頂ければアドリブでもそれらは起こりません。
 また、マスターページに執筆傾向なども記載しておりますので、よろしければ参考にしてください。

 一章は、学園から報告のあった問題児、ラチン・カデマーとの交流です。問題児とのことですが、臨時の教師を歓迎するために温泉の準備を整えてくれたようです。何やら疲労回復以外にもイロイロと効能があるようで……。
 ラチンについて分かっているのは下記となります。
 ・15歳の男子生徒で諸王国連合出身。
 ・種族は人間、金髪碧眼で背は低め。優し気な顔付き。
 ・授業を頻繁にサボっているが学業の成績は上々。
 ・魔法が得意で、魔導書を読み込むのが日課と趣味。
 ・男子生徒からの評判はあまり良くないが、女性教師や女子生徒からの評判は悪くない。話を聞いた女性教師も問題ないと報告している。

 二章は、一章で交流したラチンと共に迷宮に乗り込み、残党の災魔と戦います。魔法によって迷宮を改変してトラップを仕込んでいますが、ラチンは彼らの情報を詳しく把握しているようです。
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第1章 日常 『アルダワ式・魔法蒸気温泉』

POW   :    熱い湯やサウナに長く漬かり疲労回復

SPD   :    たっぷりの泡で全身を洗ってピッカピカ

WIZ   :    魔力も込めたミストで身体の芯から疲れを追い出そう

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

新田・にこたま
アドリブ歓迎・NGなし

弱体化しても今までの経験から指導ぐらいはできるかと参加したのですが、ここ2年程はそういうのとばかり接してきたので少年を一目見た瞬間にそういうのだと確信。
手口や証拠を掴むために油断させようと自分のエッチなステータスを見せながらの自己紹介で自分は学生を食べることが目的で来た変態なのだと宣言し私の方から積極的に少年が用意した温泉を利用しそういうお風呂屋さんの嬢としての経験を活かしたプレイの数々を仕掛けます。
私の痴態に対して少年が演技を続けるのか本性を晒すのかは分かりませんが少なくとも警戒対象からは外れるでしょう。

どこかでのバグが残っているせいか極端な手段に走ってしまったかも…?



「はじめまして! あの大魔王を倒した猟兵の皆さんにお会いできるなんて光栄です!」
「こちらこそ、はじめまして。今日はよろしくお願いしますね」

 学園に転送された後、噂の問題児……ラチン・カデマーの下へ案内された新田・にこたま(あやしい武装警官・f36679)。にこやかな笑みを浮かべて挨拶をする金髪碧眼の少年。
 丁寧で溌剌とした声、優し気な雰囲気は話に聞いたような問題児という印象を感じさせないが……。

(弱体化しても今までの経験から指導ぐらいはできるかと参加したのですが、この少年は……)

 ラチンを一目見た瞬間に、ここ2年程で何度もそういったものと接してきた経験からこの少年もまたそういったものを裏に秘めた相手だとにこたまは察する。
 とはいえ、そんな印象だけで問い詰めたりしたところで意味はない。動くのははっきりとした手口、証拠を掴んでから……そう心の中で決めるとこちらもそれを察せられないよう、あくまで友好的に会話を続ける。

「そういえば、私たちを歓迎するために温泉を用意してくださったとか……」
「ええ、はい! 新しく発見した魔法の実験も兼ねて作った温泉なんです。良ければ、使い心地なども聞ければなって……あ! 勿論、安全なのはもう確認済ですよ!」

 表面上はお互いにこやかな会話を続けつつ、ラチンに促されて用意された温泉へとにこたまは案内されていく。


●大人の温泉体験
「はぁ、はぁ……♥ どうですか、中々上手でしょう……♥」
「さっすが、学生漁りに来た変態女教師なことあるね」

 男女で分けられていた温泉、だが今は男湯の方から少年と女の声が響いている。そこでは、胸に泡立てたボディソープをたっぷりと塗ったにこたまがバスチェアに腰掛けるラチンの背中に豊満な肉の果実を押し付け、洗うように体を上下させている姿があった。
 案内の途中、にこたまは自分からラチンに自らのエッチなステータスを能力で公開、自分は学生を食べることが目的で来た変態なのだと宣言してにこたまの方から積極的に少年を誘惑する素振りを見せたのだ。
 少年が演技をするのか、本性を晒すのか分からなかったが……最初の内は戸惑うような演技をしていたラチンもやり取りを続ける内に確信したのか、すぐに本性を晒してにこたまを男湯へ連れ込む。

「この学園は子供も大人も学べる環境だけど、先生はあれかな。やっぱり子供の方が目当てだったのかな」
「そ、そうですね……んっ♥ 子供は普段相手にできる機会も少ないですから、そちらの方が♥」

 そういう風呂屋で働く嬢のように経験を活かして、慣れたように振る舞うにこたまの姿にラチンもまたご満悦の様子。どうやら温泉には性欲を高める効能があるらしく、湯気を浴びているだけでにこたまの体も火照っていき、背中に押し付ける胸の先端はすぐに痛いくらいに張り詰めて尖ってしまっていた。

「それじゃあ、今度はそのデカパイでこっちを洗ってよ。その後は……お望み通りにいっぱい楽しませてあげる」
「は、はぁい……♥ ぁっ、これっ……すごっ♥ ん、じゅるっ、れろぉっ♥」

 背中を洗われることに満足したラチンが次に命じたのは股間でそそり立つ男の象徴を洗うこと。当然、それを予期していたにこたまだが直に見ると、その子供離れした凶暴なフォルムにサイズに喉を鳴らしてしまう。
 まるで自分から望んでいたかのように跪きながら、豊満な乳房でその剛直を包み込むもにこたまのサイズを以てしても先端が顔を出すほどの姿に知らず知らずの内に息を荒げていく。

「あーあ。色々先生のために準備してたのに、先生が変態すぎて無駄になっちゃったよ」
「じゅる、れぅ♥ ずずずずずっっ♥ ご、ごめんなさ、ずるるるるっっ♥」

 にこたまの頭に手を置くと、弄ぶかのように頭を揺らしつつ、その変態っぷりも小馬鹿にするように声を漏らすラチン。そんな少年に謝りながらも美味しそうにその剛直を舐め、啜り立てながら逞しい肉竿を乳圧で挟み、扱き上げていくにこたま。
 その間にもにこたまの股間では蜜が滴り始め、何かを期待するように割れ目がいやらしくひくついていく。
 そして、程なくすると男湯には一方的に啼かされ続ける雌の悲鳴が響き渡ることになる……。


 ……そういった経験が望まぬ形とはいえ豊富なにこたまだが、最初からこんな極端な手段に走ってしまったのはある依頼での影響が心身に残っていたせい、なのかもしれない。それがこの依頼にこれ以上の影響をもたらさないのか、あるいはにこたまの目論見に影響を及ぼすのか、それはまだ誰にも分からない。

成功 🔵​🔵​🔴​

メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
WIZ選択

年齢的には同じくらいですが猟兵の臨時教師役ということで、まずは温泉に浸かって体調を整えてほしいと言われ、気持ちのいい温泉とサウナを堪能します。一応、前評判からして警戒はしていますが、温泉もサウナも安全そうでした。しかし、それが油断。単体で大丈夫でも、二つ合わせると認識改変され、件の男子生徒の言うことを何の疑いもなく聞いて、むしろ教師役として積極的に叶えようとする洗脳が染み込んでしまうのでした。
さっそく自分より強い少女を屈服させる方法を身をもって教材として教え、雌奴隷少女教師として躾けられ、それでも問題無しと報告してしまいます



「それでは、よろしくお願いしますね。是非、感想も聞かせて頂ければと」
「はい、ではまた後程」

 転送後、学園の案内で噂の問題児と対面したメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》 武闘勇者・f37585)。問題児という割には物腰は丁寧で一見怪しい様子は見えない。
 来て早々、温泉で体調を整えるという言い分は若干怪しさはあるものの、魔法で作ってみたものだから感想やデータなども集めたいと言われれば、強く断る理由もない。
 勧められるままに用意された温泉、その女湯へ入っていくメディア。

「……ひとまず怪しいところはない、ようだね。……年齢的には同じくらいだし、気にし過ぎだったでしょうか?」

 念の為、ということで温泉からサウナまで確認していくが、魔法で作ったというだけあって魔力は感じられるものの、特別怪し気な気配や効能、仕掛けも見当たらない。
 これは杞憂だったか、と判断したメディアは厚意に甘え、温泉とサウナを堪能していくのであった。


●食い合わせにはご注意を
「……よし。問題なさそうだね。それじゃあ、メディア先生。早速、ボクに授業してくれるね?」
「………はい。ボクも精一杯教えるから、ラチンさんもしっかりと学んでね」

 女湯から響く少年と少女の声。それは裸体を隠すことなく晒すラチン・カデマーと同じように恥ずかしがることもなく裸体を晒すメディアのもの。
 普通に考えれば明らかにおかしい状況だが、それをメディアが注意することも忌避する様子もない。

「これから教えるのは、自分より強い女の子を屈服させる方法……だよ。どんなに強い女の子でも、ここに男の子のソレを突っ込まれると簡単に屈服しちゃうんだ」
「へぇ、そうなんですか。……ここの中にも特に弱い場所とかはあるんですか?」

 それはすべてラチンが温泉に仕込んでいた魔法の効果。温泉とサウナ単体では何の効果もないが、魔法の混じった二つの湯気を合わせてたっぷりと浴びることで認識改変の魔法が発動する仕掛けだったのだ。
 その魔法にまんまとかかってしまったメディアは女湯に堂々と入ってきたラチンを疑いなく受け入れ、言われるままに淫らな女教師としての役割を果たそうとしている。
 温泉の縁に手を突きながらお尻を突き出し、片手を伸ばして割れ目に指を添えると思いっきり広げ、そのひくつく中を少年に晒していく。

「ん、ぁぁああんっ♥ は、はいっ、女の子によって弱い場所は違うのでいろいろ、ためしくだ、さひぃ♥」
「はーい。それじゃ……早速練習、させてもらいますね!」

 認識改変によって体の感度も敏感なものにされてしまうと、軽く指で穴の中を穿られるだけでも甘い声を上げてしまうメディア。
 その様子に満足げな笑みを浮かべた少年はいきり立つ逸物を遠慮なくメディアの中に挿入。振り慣れた腰使いでメディアの穴の中を耕し、その弱い部分を次々と見つけ出していく。

「ふふ、ここも弱いんですね……ここもかな?」
「ぁっ、ぁぁあっ♥ すごい、そこも♥ そこも弱いん、ですぅ♥ こんなすぐに弱い所、見つけられてすごいよぉ♥」

 あくまで教師役として振る舞うメディアは少年が弱い部分を擦ればよくできましたとばかりに蕩けた声でそれを報告、犯されながら自分の弱点をつまびらかにしていきながら、自らの肢体を教材として、雌奴隷少女教師として躾けられていく。

「ぁぁっ、あひんっ♥ しゅ、しゅごいよぉ♥ こ、こんなのテストだったら、100点満点とれちゃぅぅうう♥♥」
「あははは、それじゃ、100点満点のご褒美ってことで!」

 蕩けに蕩けた顔を浮かべ、完全に少年に屈服させられたメディアはあられもない声を上げながら少年の欲望を受け止めていく。そして、それは一度で終わらず何度も繰り返されていく……。

 温泉から上がってしばらくすれば、その出来事は当たり前の、わざわざ細かく報告するまでもないということ、ということになって記憶の中に埋もれていく。
 学園から少年について聞かれても、メディアは何も問題はなかった……これまで少年の毒牙に掛かってきた女性たちと同じようにそう報告してしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪

へ~♪温泉を準備してくれたんだ~★
ありがとうね、ラチンちゃん♪

これまでの経験上、確実に何か裏があるだろうと判断、それならこっちも相手を【誘惑】しておとす気でかかろうと考えるけど…
温泉に入る前に身体を洗おうとしたところ、どうやら洗体用石鹸に「カタチのないものを泡で吸い取り一時的に失わせる」魔法が仕込まれていたようで、石鹸で身体を洗う程、泡と共に大事な何かが抜け落ちていくよ♪
ラチンちゃんへの警戒心や喪失への違和感、洗脳への耐性、更には感情と記憶までもが泡に吸われて失われてしまうね★
そうして全ての感情と記憶を失い、無抵抗な状態になったところをラチンちゃんに激しく犯され、洗脳魔法をかけられるよ♪
失われたものが戻ってきた頃には洗脳はほぼ完了、ラチンちゃんに自ら進んでご【奉仕】して、彼の言う事なら何でも聞いてしまう状態になるよ♪



「へ~♪ 温泉を準備してくれたんだ~★
ありがとうね、ラチンちゃん♪」
「あはは、魔法研究のついでのようなものですから。でも、そんな風に言ってもらえると嬉しいです」

 学園に転送されると早速噂の問題児と接触するクローネ・マックローネ(|闇《ダークネス》と|神《デウスエクス》を従える者・f05148)。

(うーん♪ クローネちゃんの経験上、この手のタイプは絶対に何かあるね★)

 軽く会話をする中で今までの経験から確実に何か裏があると判断したクローネは、それならこの少年の手の内の乗りつつ、誘惑して逆に落としてしまおうと考えたのだが……。


●策士策に溺れる
「あれ……♪ ここに何しにきたんだっけ……♪」

 浴場までやって来ると温泉に入る前に身体を石鹸で洗い始めたクローネ。だが、体の上が泡立ち始めると段々とここに来た理由、それどころか何かを警戒しようとしていたことすら分からなくなっていくが、それに対する違和感も感じることがなくなっていく。

「クローネ先生、温泉の具合はどうでしたか?」
「あ、ラチンちゃん♪ まだ身体を洗ってるところだから温泉はまだだけど……見ているだけでもすごく気持ちよさそうなのが伝わって来るよ♪」

 そんな状態のクローネの下へやってきた少年。だが、クローネはここが女湯であること、そして少年が全身を曝け出していることにも疑問を覚えることができない。
 それはすべて石鹸に仕込まれた魔法の影響。石鹸には「カタチのないものを泡で吸い取り一時的に失わせる」魔法が仕込まれていたようで、石鹸で身体を洗う程、泡と共に大事な何かが抜け落ちていったのだ。
 その魔法によって少年に対する警戒心や喪失への違和感、洗脳への耐性、更には感情と記憶までもが泡に吸われて失われていく。

「それは何よりです。それじゃあ……温泉の前に一発ヤりましょうか♪」
「あっ……♪ うん、ラチンちゃんの立派なモノ、クローネちゃんの中に遠慮せずぶちこんで★」

 そうして全ての感情と記憶を失い、無抵抗な状態になったところに告げられる言葉も疑問に思うことなく、お尻を向けて自らの手で割れ目をくぱぁ❤️と広げて、少年に見せつける。
 その姿をほくそ笑みながら見下ろす少年は遠慮することなく、その逸物をねじ込み、激しく腰を振り始めていく。

「あっぁ♪ ラチンちゃんのすご、ぃ♪ これ、将来有望すぎ、るぅ♪」
「クローネ先生の中もすごいですよ♪ こんなのいくらでも元気になっちゃいそうです♪ ちゅうっ♪」

 年若い姿でも男であるのを感じさせる力強さで腰を掴み、打ち付ける。女を振り慣れた腰使いは性経験も豊富なクローネの中にある弱い部分を次々と見つけ出し、ねちっこく太い肉竿で責め立てていく。更には首筋や背中に口付けると、己の証を刻むように吸い痕をいくつも残す。
 そうして、限界を迎えればそれもまた遠慮なく、迸りを何度も注がれ、それに合わせて洗脳魔法も掛けられてしまい……。

「はぁー……クローネ先生はお口も上手ですね」
「ん、じゅるっ♪ ラチンちゃんにそう言ってもらえると嬉しいよ、ちゅぅ♪ いっぱい気持ちよくなってね、じゅるるるっ♪」

 泡で失われたものがすべて戻って来る頃には洗脳魔法の処置が完全に完了。クローネは少年に自ら奉仕し、なんでも言うことを聞いてしまう淫乱女教師と成り果て、喜んでドロドロになった逸物を口で掃除するようになってしまっていた……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

来生・楓
❤ NGなし

学園の依頼なら協力しないわけにはいかないわね。
年頃の子の反抗期的なやつじゃない?よくあるでしょ?
なんだか歓迎会じゃないけど準備してくれてるみたいだし……いい子なんじゃ?
学園に良い報告できるようにやってみましょ

……
準備された温泉には発情する薬がたっぷり溶け込まされており気づかず。
彼の好意と疑いもせずそのまま暫く楽しむも少しずつ違和感を感じて。
温泉から上がれば介抱されるふりで特別製の薬を念入りに体全体に塗り広げられ発情も含めて完全無力化。
抵抗しようとしてもそのタイミングでは何もかも遅い状況。
そのまま薬と魔法で念入りに体と心を縛られ彼のペットとして調教されることに。



「うーん……年頃の子の反抗期的なやつじゃない? よくあるでしょ?」

 学園の依頼なら協力しないわけにはいかないと学園にやってきた来生・楓(千年を看取る者・f08684)だが、問題児という話を聞いてもあくまで思春期特有のよくあるもので、ということで特に気負う様子はない。

「楓先生、ですね。よろしくお願いします」
「うん、ラチン、くんでよかったよね。こちらこそよろしく」

 実際に対面しても問題児なんて雰囲気はまるでない、物腰丁寧な様子。歓迎会というわけではないが、臨時の教師のためにと色々と用意してくれたようだし、楓としては良い子なのでは?、というのが正直な印象であった。
 どちらにせよ、学園に良い報告ができるようにやってみましょ、と思いつつ、まずは勧められた温泉に入っていくのであった。


●牝狐調教師
「あっ、んっ……♥ ちょっと、のぼせちゃったのかも……♥」

 ゆっくりと厚意に甘えて温泉を楽しんでいたのだが、何か妙な違和感を感じつつ、異様に速く身体が火照りだしたのを感じたので今は湯船から上がって火照りを覚ましていたのだが。

「おや。あれ、楓先生。もしかして、のぼせてしまいましたか」
「ぁ……え……? うん、ちょっと、ね……♥」

 ここは女湯だというのに、入ってきた少年に話しかけられても楓は強い疑問を浮かべることなく、それを受け入れてしまう。それはすべて温泉に女を発情させるための薬がたっぷりと溶け込まされていたせい。
 今の楓は体が発情しているだけでなく、その薬のせいで正常な判断力も霞みがかかったような状態になってしまっていた。
 そのまま心配するような口調で介抱してあげますよと言われればそれも疑うことなく、受け入れてしまい……。

「ぁ、ぁああんぅ♥ そ、そんなとこにも塗るの、ぉん♥」
「ええ、これは全身に塗って効果がでる薬なんですよ」

 体調を整える薬だと楓の全身には少年の手で薬が塗り広げられていき、その薬が更に体を発情させ、楓の判断力を狂わせていって遂には完全に無力化され、今となっては胸を揉みしだかれても秘裂を弄られてもただ喘ぐだけで抵抗することも疑問も覚えることもない状態になってしまっていた。
 最早、完全に手遅れという状況に陥った楓は少年の手でたっぷりと調教されていく。

「ぁっぁっぁあっ♥ だめ、そこ、だめぇぇえ♥」
「そんなことを言うのがダメですよ。そら、いけ、いけ♪」

 薬と魔法によって念入りに身も心も縛られた楓は少年の指一つで簡単に果て、啼かされるペットとしてたっぷりと調教され、何度も繰り返し絶頂による上下関係を仕込まれた後。
 少年の逸物でもたっぷりと躾けられ、白い欲望を中に吐き出されていくのであった。

「んぁああん♥ いく、いく♥ ご主人様の熱いの注がれてイキますぅうう♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​

フリーシア・ブルーローン
あたいはフィジカルの重要性を説いて、その鍛錬に付き合わせる感じで切り込むかなぁ
好きなものをトコトン伸ばすのは大事!でも体力が無いとイザという時に泣きを見るよ!
日を跨いで冒険する時しかり、夜通し頑張って研究したい時しかり!さあレッツトレーニング!

と、いい具合に動いて汗だくになったのを見計らって一緒にお風呂に行こう
…このコ、女の子ましてや女教師に人気という割にはなんか温度が低いと言うか…違和感があるからねぇ
頑張ったことを労ってあげながら、胸が触れる状態でユーベルコードで良い気分になって貰って何か情報を引き出せるか狙ってみようかな~
…ん?あたいは全く汗かいてないからこのままあがるよ、またあとでね~♪



「……と、いうことでフィジカルはどんなことにも重要! どんな分野でもね!」
「は、はぁ……なるほど……」

 学園に転送されたフリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)は件の問題児と接触すると、挨拶もそこそこに早速フィジカルの重要性を説くと共に鍛錬を開始。

「好きなものをトコトン伸ばすのは大事! でも、体力が無いとイザという時に泣きを見るよ! 朝まで冒険したり、夜通し研究をしたりする時とかね! はい、いっち、に! いっち、に!」
「は、はい……! いち、にぃーぃ……!」

 フリーシアのいかにもふわふわもこもことした印象とは裏腹の熱血トレーニング!という勢いに少年も最初は面食らったものの、問題児という割には案外素直にフリーシアの話に耳を傾け、トレーニングに励んでいる。

(うーん……如何にも怪しい感じはしたんだけど、こうも素直だと良い子に見えるんだけど……?)


●コンプレックス
「ふぅ……良い汗かいたね! そういえば、温泉があるんだっけ。一緒に行こっか!」
「あ、そうですね、はい! ご指導もありがとうございました!」

 少年が良い具合に汗だくになったのを見計らって、トレーニングを切り上げると少年が用意していたという温泉へと向かう。

「それにしても、意外というと失礼かもだけど。魔法が得意という割には結構体力もあるんだね! あたい、少し驚いちゃったよ。案外普段からトレーニングしていたの?」
(素直ではあるんだけど……このコ、女の子ましてや女教師に人気という割にはなんか温度が低いと言うか……違和感があるよねぇ)

 二人並んで通路を進んでいきながら、気にしていない風を装ってフリーシアの豊満な胸が少年の腕に触れるほどの距離で探りを入れるように話しかけていく。合わせてユーベルコードも発動させ、友好的な反応を引き出していこうとする。
 そのお蔭もあってか、突然の熱血指導も気にしていない様子で少年もにこやかに会話を続けていく。

「ええ、はい。昔からそれなりに……今も日課で軽く運動もしていますよ。……体質のせいなのか、筋肉も中々つかなかったり、体も大きくなったりはしてないんですけれどね」
「へぇ、そうだったんだねぇ。体質というとどうしようもないところはあるけれど……努力は自分を裏切らないからね! いいことだと思うよ!」

 話を続けていくと、魔法が得意で授業もサボる問題児という話とは裏腹にその様子は素直な少年といった感じで、この学園に来る前から日常的にトレーニングもしていたらしい。フリーシアがその努力を褒めれば、少し驚いた風な反応を見せつつも子供らしく嬉しそうな笑みを浮かべる。

「あはは。フリーシア先生、ありがとうございます。……でも、これくらいじゃまだまだ、全然足りないですよ」
「……ふぅん、向上心が強いんだねぇ」

 そんな会話の中、少年がふと喜び以外の感情を滲ませたことにフリーシアは気付く。彼女自身が口にしたような向上心とはまた違う、もっと暗い、何かに対する感情を感じさせる。

「……あ。ここですよ、それじゃあ……」
「ん。それじゃあ、あたいはここで! あたいは全く汗かいてないからこのままあがるよ、またあとでね~♪」

 そんな風に話している内に温泉の入口に到着すれば、そんな口実(事実ではあるが)と共に手を振って、少年と別れるフリーシア。……その背にどこか暗い視線を向けられているのを感じながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クロエ・アスティン
問題児に気をつけろとのことですが、ならず者とは違って可愛らしいものであります。

温泉!? しかも混浴でありますか!?
せっかく用意してくれたので、水着を着ながらであれば問題ないでありますよね。

媚薬効果のある温泉に入ったせいで、どんどん身体が火照ってきて……
ラチン様にあっちに水風呂があるから身体を冷やしましょうと人気のない場所に連れ込まれてしまいます。

水着をずれされ、好き放題されながら、これはお注射が必要ですねとラチン様の巨大な注射器を見せつけられます。
ひっ、そ、そんなの入らないでありますと拒否するけれど媚薬のせいで体が動かず、ずぶずぶと体内に白いお注射をされてしまうのでした。

※アドリブ連携大歓迎



「では、クロエ先生、と。どうぞよろしくお願いします」
「はい! こちらこそよろしくであります!」

 転送されたクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は早速問題児と言われていたラチン・カデマーと接触。姿だけなら少年よりも更に幼いクロエに対しても丁寧に接してくる様子に気を付けろという言葉も思考の隅へと追いやられていく。

(素直そうな少年でありますね! 問題児ということでしたが……ならず者とは違って可愛らしいものであります)

 荒事で接するならず者相手と比べれば、なんてすっかり楽観的に考えつつ、歓迎も兼ねてと用意された温泉へと案内されていくのであった。


●混浴温泉で仲を深めましょう
「はぁ、ふぅ……んっ♥ この温泉、気持ちいいのでありますが……少し、温度が高めでありますね♥」

 温泉に案内されるも混浴ということで驚いてしまうが、水着も大丈夫と言われれば、これも少年と親睦を深めるためならば問題ないだろうと安心して温泉に浸かったのだが……。

「はぁ、はぁ……♥」
「温泉の温度は要改善ですね。……すいません、クロエ先生。あちらに水風呂もあるので、そちらで身体を冷やしましょう」

 明らかに温泉の温度だけが原因ではない体の火照り。それは温泉に魔法で付与されていた媚薬効果のせいだったのだが、クロエがそれに気付くことはなく。いつの間にか体に触れるほどの距離まで近くに来ていた少年に囁かれると、されるがままに薄暗い物影に連れ込まれてしまう。

「急に体を冷やすのも危ないですから。しっかりと体をほぐしておきましょう」
「ん、あっ……♥ は、はい、お願いするで、あります……♥」

 明らかに適当な言葉を告げられながらもクロエはそれに疑問を覚えることはできず、体中を好き放題に触れられていってしまう。水着はずらされ、薄い胸板の頂点を指先で弄られ、割れ目には紐のように絞った水着を食い込まされていく。
 媚薬で酔った思考はその異常事態に対してまともな反応を返せず、ただただ為すがままに火照った体を更に刺激され、甘い声を上げさせられていってしまう。

「うーん……中々熱が引きませんね。これは……お注射が必要ですね」
「ひっ♥ そ、そんなの入らないであります……♥」

 そんな怪しすぎる声と共に見せつけられるのは少年の股でそそり立つ巨大な肉の注射器。流石にクロエもそこでは拒否する言葉を絞りだして避けようとするが、媚薬漬けになった体はまともに動かせず、その幼い肢体には大きすぎる肉棒を遠慮なく突き入れられてしまう。

「あっぁあっ♥ ラチン様の、おっきすぎ、でありますぅうう♥」

 そして、一度入れられてしまえば最早拒否する思考は完全に消え去って、ただ喘ぎ声を上げ続ける痴態を晒してしまい、ずぶずぶ❤とたっぷりと剛直を狭い肉穴で味わってしまう。そのまま、行為は最後まで続けばたっぷりと白いお注射も体内に吐き出され、それでもまだよくならないですね、と何度も何度も、体の外まで白く染まる程にお注射をたっぷりと味わうことになるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久井崎・しいな
【堕ちNG】
「ママー!せんせいになるの?ガンバッてね!」
『…ええ、張り切ってやってくるわ』
しいなは教室で呑気に構えながら彼女を見送っていく。
『ママ』が教師として呼ばれていたのである。
なので彼女が男子生徒へと探りをいれることになるわけだが…

「うっ…ぐぅっ…」
男子生徒は彼女が一度死亡して蘇ったフランケンシュタイン…
言うなれば生ける屍であることに気づき、
対ゾンビ用の術で力を封じ込めてしまった

「念の為に」という名目で
大勢の仲間とともにママを犯し始めた。

完全な隷属はどうやら娘との繋がりによってできないらしい。
ならばその力を自分のものにしようと企んでいる。

…しいなはそんな中、色んな場所を調べているようだ。



「ママー!せんせいになるの?ガンバッてね!」
『…ええ、張り切ってやってくるわ』

 よろしくお願いします、と挨拶する少年と共に教室を後にする『ママ』を呑気に構えて見送る久井崎・しいな(ママの花嫁・f35434)。
 流石に幼すぎるということで教師としては『ママ』が呼ばれ、噂の問題児には彼女が探りを入れることとなったのだ。

「……ああ、そういうことだったんですね」
『……? どうかされまし、た、か……?』

 他愛ない世間話をしながら廊下を歩いていた少年とママ。しかし、突如少年の方が足を止めると、その姿を振り返ったママに対して魔力が込められた掌をかざし……。


●アンデッド・マリオネット
「うっ……ぐぅっ……」
「はは、本当に何にも動けないでやんの!」

 薄暗い教室の中に響く湿った水音とくぐもったうめき声。そこに居るのは大勢の少年たちに囲まれたママの姿。そして、そのママには少年たちの欲望が突き立てられ、その熟れた肢体を思う侭に貪ぼられていた。

「んぐっ、……んんんっっ……!」
「そら、もっと奥まで咥え込めよ!」

 件の少年、ラチンは会話の中でママが生きた屍とでも言うべき存在であることを見破ると、対ゾンビ用の魔法によって彼女を捕らえ、力と動きを封じてしまったのだ。
 そして、知り合いらしき別の少年たちを呼び出すと、ママを犯し始めた。それは単なる性欲の発散が目的ではなく、ゾンビ用の魔法では完全に支配することができなかった彼女の心を折り、精神的に屈服させるためのもの。

「ぁっ、ぐぅううっ……!」
「ぉ、ぉっ! また、でるっっ!!」

 娘との強い繋がりによって魔法のみでは完全な隷属を強いることはできなかった。ならば、できるまで弱らせるのみだとばかりに手数でその身を甚振ろうというのだ。
 何度も犯されるママの肢体は既に内も外も白濁で汚され、神聖さを漂わせていた修道服は所々が乱暴に引き千切られ、白い肌を覗かせる卑猥な姿へと変えられてしまっていた。
 一人の少年が終われば、また別の少年が……若い性欲は少し休めば瞬く間に回復し、それが魅力的な肢体の女性を前にすれば尚の事。
 何度も繰り返してママの体は犯され続け、その傍らで時折陵辱に混ざりながら、ラチンはその体を手中に収める、その隙を狙い、密かに待ち続けている。


●秘め事
「ここ……あのこの、おへや?」

 『ママ』が教師役として少年と接している間に、学園の中を調べ始めたしいな。そこで丁度あのママの教え子となった少年らしき名前が書かれた部屋を見つける。鍵が開いていたので、好奇心の侭に部屋へと入って中をいろいろと探し回っていると、その拍子にどこからか日記らしき本が足元へ落ちてくる。

「にっき、かな? こっそり、よんじゃえばバレないよね……」

 当てもなく探し回るよりも目の前に現れたものに興味を惹かれたしいなはその日記を読みだしていくのだが……。

『今日は待ち望んだ学園への入学日! ここでいっぱい勉強してあいつらを見返してやる!』
『思った通り、この学園では色んなことが学べて、それだけで楽しい。……でも、やっぱり女の子と話すのは緊張する。あいつらを思い出しちゃうせいだ』
『……今回のテストも満足な出来。成績も上位だけど……ダメだ。これだけじゃまだあいつらには……』
『……迷宮探索の授業中に見たことのない魔導書を見つける。……先生には内緒でこっそり読んでみよう。危なかったらすぐに報告すれば平気だよね』
『………魔導書に書かれていたのは今のボクに一番必要なものだった。この魔法を研究すればあいつらだって……!』
『試しに使ってみた相手への効果は上々。………もう一度、この魔導書を拾ってみた場所へ行ってみたら近くで似たような魔導書を見つけた。探せば、もっと類似の魔法が書かれた魔導書を見つけられるかも』
『………もう今ある魔導書の魔法は完全にマスターした。魔法を使った女たちもボクにもう逆らえない。あとは女たちを使って、練習と新しい魔導書の探索を継続していこう。……これでボクをイジメたあいつらも……!』

「……あのおにいちゃん、すごくきらいなひとがいるのかな?」

 日記に書かれていたのは、あの少年がこの学園に来てからの出来事。書かれているのは断片的な思いや出来事ばかり。しかし、それでもあのラチンという少年が問題児となったその一因、その手口らしきものが記されている。
 しいなは幼い頭でそこに書かれたことをなんとか覚えると、こっそりと部屋を後にしていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィクトリカ・ブランロワ
NGなし
アドリブ大歓迎

こほん!
言っておくが、我は猟兵であり大人なのじゃ!
小柄だからと侮らず、臨時教師ではあるが敬意を払うのじゃ!
ほほう、温泉で歓迎とは気が利くのじゃ
ありがたく湯を頂戴するぞ

んにゅ~温泉も回復効果は感じるが普通なのじゃ
目標の男子も普通に見えるが…
ふふん
我がビシビシ指導して本性を暴いてやるのじゃ!

などと無防備に方策を練る間に

にゃ!なんでお主が!
混浴タイムじゃと?!

信頼関係を築くには裸の付き合いが手っ取り早い?
そ、それもそうか…の?

元々素直で流されやすい性格が湯の効能の影響で増幅され、ラチンの企みの悉くを被り受け入れ、好き勝手に弄ばれてしまいます

教師に不埒な行為はダメなのじゃぁ~ん!



「こほん!」

 転送され、早速問題児と噂のラチンと対面したヴィクトリカ・ブランロワ(翠玉の竜姫・f05122)は、大仰に咳払いしてびしっ!と指を突き付ける。

「言っておくが、我は猟兵であり大人なのじゃ! 小柄だからと侮らず、臨時教師ではあるが敬意を払うのじゃ!」
(うむ! 我ながらばっちり決まったのじゃ!)

 問題児というのならば最初が肝心と一発かましてやるつもりでの言葉だったのだが。

「はい、ヴィクトリカ先生! ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!」
「う、うむ……わ、分かっておるのならばいいのじゃ」
 
 問題児と聞いてからの予想とは異なり、あまりに素直な態度、本当にヴィクトリカ、しいては猟兵のことを尊敬しているであろう態度に拍子抜けし、毒気を抜かれてしまう。
 とはいえ、素直なことは悪いことではなし。温泉が用意してあると聞けば、気が利くではないかと気をよくして、早速湯を頂戴しようと案内されていけば。

「んにゅ~……温泉も回復効果は感じるが普通なのじゃ。目標の男子も普通に見えるが……。ふふん、我がビシビシ指導して本性を暴いてやるのじゃ!」

 そんな風にすっかり気の抜けた様子で、無防備にこの後の方策を練り始めていくのであった。


●楽しい楽しい混浴タイム
「あ、あひんっ♥ そ、そこはダメなのじゃぁ~♥」
「ヴィクトリカ先生、ここが一番仲良くなれる場所なんですよ」

 温泉の中に響くあられもないヴィクトリカの声。それを生み出しているのは彼女の体を好き放題に弄り、今はその割れ目に指を突き立て、かき混ぜる少年……ラチンであった。
 しばらく温泉を楽しんでいると、そこに現れたラチン。ヴィクトリカも驚きを露わにするが、大真面目な様子でこれから混浴タイム、そして信頼関係を築くには裸の付き合いが手っ取り早い……などと力説されてしまうと、元々ただでさえ素直で流されやすいヴィクトリカの性格が温泉の効果で増幅され、あれよあれよと言う侭に受け入れてしまったのだ。
 そして、当然ただ混浴するだけで終わる筈もなく。

「流石、立派な大人のヴィクトリカ先生です。男を愉しませる大人の肉穴ですね」
「ひぁあっ♥ そ、そうじゃろ❤ 我の体は立派な大人の女なのじゃ、ぁっ♥」

 一本、二本と割れ目に突き立てる指の数は増えていき、最早ヴィクトリカは指の動き一つで少年に声を上げさせられてしまう淫らな姿に。そんないやらしい行為を続けながら、ヴィクトリカを褒めるように少年が囁かれ、それが喜ぶべきことなのだと心と体に教え込まれていってしまう。

「で、でも、その、じゃな♥ 教師に不埒な行為はダメなのじゃぁ~ん♥♥」
「大丈夫ですよ、これは不埒な行為などではなく……ただのスキンシップ、ですから♪」

 僅かに正気を取り戻したような言葉もその割れ目の中を激しくかき混ぜながら、硬くなり始めた突起をきゅっ♥と絞られたことで訪れる強烈な快感によって押し流され、すぐに忘れ去られてしまう。
 そのままヴィクトリカは少年の手だけで繰り返し、絶頂を迎えさせられ、温泉から上がる頃には少年の指一本で簡単に啼かされる大人の女へと仕立てあげられていってしまった……。

「あっぁっっっ♥ 指、気持ちよすぎ、る♥ あひぃいいいんっ、っぐぅううう♥♥」

大成功 🔵​🔵​🔵​

喰狼・シス
問題児ねぇ…あたしは学び舎みたいな物とは縁遠い生活だったし、憧れはあったけど「せんせい」と呼ばれる人達は大変ね

件の子には会ってみたけど、服装は乱れてないし、見てくれだけじゃ分からないわね

ふぅ…それにしてもいい湯だわ。そろそろ身体流そうかしら
(温泉を堪能しつつ、身体を洗おうとする)

……はぁ、ラチンって言ったかしら?ここ女湯よ?  ……それにソレ、ちゃんと隠しなさい
(物音で振り向けば件の少年が入ってくる。硬く反り返った一物を隠す事なく)

……っ♥ 背中を流すって……まぁ…良いけど
(立派な一物と牡臭い匂い…そして催淫作用の効能によって少年の接近を許してしまう)

ん…♥あっ、そこ……ダメ♥
(背中を洗ってた腕が胸に滑り込み、乳首を撫で、搾る様に動けば母乳が吹き出る)
色々あんのよ…聞かないで
ん♥ フェラしてあげるから
(進んで口淫。そろそろ欲しいんじゃない?と少年に聞かれれば)
生意気♥
(バックで受け入れる。理想の牡だと子宮が錯覚し性行為に陶酔する)

ダメ…身体に掛けて
あんたに中出し許す程安く無いのよあたしは



「問題児、ねぇ……「せんせい」と呼ばれる人達は大変ね」

 そんな風に思いを馳せるのは喰狼・シス(No."9"66・f25533)。彼女自身は学び舎みたいな物とは縁遠い生活を送ってきた身であり、正直憧れのようなものはあったものの、そういった話を聞けばそれはそれで苦労することはあるのだろうなんて考えてしまう。

「それでは、シス先生。よろしくお願いします!」
「ん。まぁ、よろしくね」
(この子が問題児、らしいけれど。……服装は乱れてないし、見てくれだけじゃ分からないわね)

 実際に対面した問題児、ラチンは見た目は真面目な少年といった感じで問題児なんて印象はまったく受けない。とはいえ、それだけで判断もできないかなんて思いつつ、少年の提案に乗って温泉へと向かっていくのであった。


●雌喰いの雄
「ふぅ……それにしてもいい湯だわ。そろそろ身体流そうかしら」

 流石歓迎のために用意しただけはあるなんて感心と共に温泉を堪能しつつ、シスが体を洗おうとすると脱衣場の方から響いてくる小さな物音。別の猟兵か、あるいは教師や生徒でも入ってきたのだろうか、と思っていたシスは思わず、驚きで目を見開いてしまう。

「シス先生、湯加減の方は如何ですか?」
「……はぁ、ラチンって言ったかしら? ここ女湯よ? ……それにソレ、ちゃんと隠しなさい。……温泉は気持ちいいけれどね」

 視線の先に居たのは噂の問題児である少年。女湯に入ってきているというのに、その姿はあまりに堂々としており、股間で硬く反り返った一物を隠すことすらない。
 本来なら悲鳴の一つでもあげる、あるいは追い出しにかかるところだが、今のシスには不思議とそんな気持ちは湧かず、頭の中に選択肢としてあがってすらこない。

「折角ですから、お背中、流しますよ」
「……っ♥ ……まぁ…良いけど」

 その感覚に僅かな違和感を覚えようとしたいたその隙を縫うようにして、少年はシスの傍まで近づいて囁いてくる。囁かれるほどに距離が縮まると、その股間の立派な一物に気を取られ、更に漂う濃く雄臭い匂い……温泉に秘められていた催淫作用の効能によって少年の提案を流されるまま、受け入れてしまう。

「ん……♥ あっ、そこ……ダメ♥」
「ダメではないですよ、ここもちゃんと洗わないと……おや」

 艶めかしい声を漏らしながら少年の手で背を洗われていくシス。しかし、たっぷりと背が泡で覆われていくと背を洗っていた腕が胸に滑り込み、乳首を撫で、乳房を搾る様に動き出す。
 催淫作用のせいでそれを強く拒否することもできず、悶えながら受け入れてしまうと終いには胸を押し潰された拍子にその先端から白い体液を噴き出してしまう。

「色々あんのよ……聞かないで♥ ぁ、ん♥ ……フェラしてあげるから、はむっ、ちゅぅ♥」

 僅かに驚きと疑問を浮かべた少年に対して、熱に浮かされたようにシスは自ら進んで口淫を提案してしまう。少年の方と言えば、その提案を驚くこともなく、分かっていた風に受け入れれば、ガチガチの肉槍を眼前に突き付けてきて、シスはがっつくように咥え込んでしまう。
 その熱、硬さ、大きさ……口の中に感じるそれは子供とは思えない、圧を感じさせるものでシスは音を立てるのも構わず、夢中になって吸い付いていく。

「じゅる、れろぉ♥ ちゅぅうう♥」
「はぁ……先生、そろそろ欲しいんじゃない?」
「……生意気♥」

 熱の込められた口淫を堪能する少年はシスの内面を見透かしたように、丁寧さが剥がれ始めた獣性を滲ませた言葉を告げる。
 そんな言葉にシスも咎めるような言葉を言いつつも、体はその場で四つん這いになり、潤んだ割れ目をよく見えるように晒しながら腰を振ってしまう。
 少年はその姿に容赦なく圧し掛かれば、割れ目にその剛直を突き立て、最初から手加減なしの激しいピストンを開始。

「あっ、ぁぁああんっっ♥ っっ♥」

 その子供とは思えない激しいピストンに堪らずシスは喘ぎを上げてしまい、己を貫く存在を理想の牡だと錯覚した子宮は奥へ、奥へと誘うように穴の締め付けをきつくし、男を誘惑するように腰をくねらせる。
 結合部からは卑猥な水音がぐちゅぐちゅ♥と響き、溢れ出す蜜がぼたぼたと滴り落ちていく。
 続く行為の中でその剛直が張り詰めんばかりに膨らみ始めれば、その最後の一線だけはまだ理性が許さないと少年に絞りだすように言葉を告げる。

「ダメ……身体に掛けて。……あんたに中出し許す程安く無いのよあたしは」
「そうですか、それでは……んっ!」
「…………っっっ♥♥ ぁっつ❤」

 息を荒げ、艶っぽい声を上げながらの言葉を少年は拒否することもなく、いきり立った肉槍を秘裂から引き抜けば、その迸りをシスの背に向けてぶちまけていく。
 その火照った白い肢体に掛けられていく若い白濁はシスにその重さと粘つきを肌越しでも感じさせ、中に出されることを拒否したというのにむしろ雌の本能、優れた牡を求めてしまうそれを一層刺激することとなってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『書物の魔物』

POW   :    魔書の記述
予め【状況に適したページを開き魔力を蓄える】事で、その時間に応じて戦闘力を増強する。ただし動きが見破られやすくなる為当てにくい。
SPD   :    ページカッター
レベル分の1秒で【刃に変えた自分のページ】を発射できる。
WIZ   :    ビブリオマジック
レベル×5本の【毒】属性の【インク魔法弾】を放つ。

イラスト:kokuzu

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 そんなこんなで噂の問題児であるラチンと交流した猟兵たちは彼と共に授業の一環として、迷宮に潜む残党の災魔と戦うこととなった。
 訪れた迷宮のフロアは授業の一環だというのに少年と猟兵たち以外に人の気配はなく、あちこちから隠れた敵の気配が感じられる。

「ここに潜んでいるのは、魔導書から生まれた災魔です。奴らはその体に刻まれた魔法の数々を攻撃だけでなく、迷宮内にも作用させてトラップのように仕込んでいます。
 魔導書に書かれているのは女性に対してより強く効果を発揮する魔法のようなので……先生たちも十分気を付けてくださいね」

 どうやらラチンはこの場所にも詳しいらしく、そんな風に説明をしてくれる。彼と協力すれば災魔との戦闘はよりスムーズにいきそうではあるのだが……。


●TIPS
・ラチンはどうやらこの場所と災魔である魔導書の使う魔法に詳しいようです。

・魔導書には女性を支配することを目的とした魔法の数々が記されており、災魔となった魔導書は攻撃だけでなく、迷宮内にそれらをトラップとして仕込んでいます。

・ラチンには強いコンプレックスを抱く相手たちがおり、その相手を見返すための力を求めているようです。尚、ラチンの魔術師としての腕は普通の魔法に限っても既にかなりの腕前です。
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択(一応)

すっかり従僕雌奴隷女教師として躾けられてしまったうえで、ラチンに連れられてダンジョンに潜ります。リードを付けられ犬のように四つん這いになりながら教師口調で先導する姿は滑稽です。そして、いかにダンジョン内で人目につかずに他人を淫猥な魔法に引っ掛け、窮地に陥らせて弱みを掴み心から屈服させるか、要するにダンジョンを利用して『わからせる』方法の生きた教材に自らなります。もちろん、休憩ポイントで性欲の捌け口になることも忘れません。雌奴隷と教師の役目を一緒に果たせて幸せでしょう。これで彼を虐げたギャルたちへの復讐もばっちりなはずです



「それじゃあ、いきましょうか。メディア先生」
「は、はい……♥ 今日もしっかりと学んでいきましょう♥」

 ダンジョン内に響く少年と少女の声……それは教師であるメディアと生徒であるラチンのモノであった。
 だが、その命令するような声色とそれに返事をする甘い声はその立場を感じさせず、二人の関係性はその姿を見れば一目同然。
 学生服に身を包んだラチンに対し、メディアは全裸にリードを繋がれた首輪だけというあられもない姿。それはラチンの魔法と調教によって、メディアが完全に従僕雌奴隷女教師として躾けられてしまったことを示していた。

「それでは、今日の授業はいかにダンジョン内で人目につかずに他人を魔法に引っ掛けるか……その理由は」
「窮地に陥らせて弱みを掴み、心から屈服させるため……ですよね?」
「はい、その通りです♥ ボクが先導して進んでいくので、ラチンくんはボクの隙を見つけたらいつでも魔法を使って、ボクをわからせてね♥」

 犬のように四つん這いになって進みながら教師のように講義する口調は滑稽でしかないが、メディアは大真面目そのもの。男を誘うように小振りなお尻を振りながら、狂った認識が生み出す淫らな授業、メディア自身がその教材になることを告げながらダンジョンの奥へ進んでいく……。


●雌犬教師
「これで、とど、めへぇええええんんんっっ♥」
「先生、隙あり、ですよ♪」

 飛び出してきた書物の魔物に対し、メディアはラチンを後ろに下がらせると戦闘を開始。魔力を溜め込みながら強化されていく魔物の動きを見切り、鋭い連続蹴りで追い詰めたところでトドメの一撃を放ち、見事に撃破。
 だが、その瞬間を狙ったようにラチンが放つ快楽を増幅させる魔法を浴び、ハイキックで魔物を蹴り抜いた瞬間に大きく開いた股から潮を撒き散らして絶頂してしまう。

「ふふ、どうですか。メディア先生、こうするともっと触手が気持ちよくなったでしょう?」
「ぁっ、ひぁああっっ♥ は、はい♥ この触手のイボイボすごすぎますぅうう♥」

 魔導書の力で床が変貌した触手トラップにメディアが引っかかり、胸と股間の突起を細い触手で嬲られていると、ラチンはそのトラップに魔法で干渉。
 ぬめった粘液で覆われていた触手の表面に無数の突起が生まれると、突起責めの快楽は増大。堪らず何度も絶頂を繰り返し、それでも更に快楽を求めて、嬌声を響かせる。

「ふぅー……そろそろ折り返しですね。ほら、先生のせいでこんなになったんですからもっとしっかりしてくださいよ」
「はひぃんんっっ♥ わ、分かりましたぁ、もっと腰、振りますぅう♥」

 ダンジョン内に設置された休憩ポイント。そこでもメディアの体が休めることはない。
 散々道中で痴態を晒したメディアを見てこうなってしまったと肉槍を見せつけられると、当然のようにそれに跨り、ドロドロの女洞で咥え込み、腰を振りたくる。
 ラチンの方は動くのは完全にメディア任せで椅子に腰かけ、時折メディアの物足りなさを責めるように大きな腰使いをお見舞い。その一突きでメディアは堪らず甘い声を上げながら達してしまう。

「あああんん、ひいんっっ♥」

 ダンジョン内にいつまでも響き渡るメディアの雌声。
 ラチンはメディアの肉体を余すところなく教材として活用し、自身の目標である復讐を遂げるために、女を屈服させるためのステップアップを遂げていくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

新田・にこたま
アドリブ歓迎・NGなし

私を淫乱だと信じた彼ですがその用心深さから災魔の力で私を支配。それにより私が最後には寝首を掻く気だったと知り驚愕。
騙された意趣返しに嘘を本当にしてしまおうと災魔の力を使い私を『子供の学生を漁りに来た変態女教師』に。
私は正気なまま役割に従うように行動を強制され男子学生を特別授業という名目で捕まえて漁り続ける日々。
嫌がる相手でも温泉の力を使い無理矢理…
時にはクラス全員筆おろし…

暫くするとにこたまという変態淫乱女教師が学園でソープをやってるという噂が公然の秘密になり多くの学生が温泉を訪れて私を利用するように。
だんだん罪悪感も薄れて心まで変態淫乱女教師に上書きされていくのでした。



「それじゃあ、いきますよ。にこたま先生」
「はぁ~い❤」

 授業という名目でダンジョンへとやってきたラチンと新田・にこたま(あやしい武装警官・f36679)。洗脳するまでもなく、自らを誘惑して奉仕してきたにこたまをラチンは生粋の淫乱だと信じ、感度上昇などの軽い魔法を実験としてかけるだけで洗脳や催眠といった魔法をかけることはなかった。
 事実、ダンジョンにやってきた今もにこたまはラチンの指示でほぼ裸同然の姿、局部をシールのような布きれ数枚だけで覆った卑猥な姿を晒しており、逆らう所か躊躇すらしなかった様子は疑う余地などない。

「ぁぁんっっ♥」
「ほら、そんなに声を出したら災魔に先に見付けられてしまいますよ?」
(この調子なら証拠の類をしっかりと確保できるのも時間の問題ですね……♥)

 勿論、それはにこたまの当初の予定通り。ダンジョンを歩く少年に腕を絡ませながら胸を押し付け、手慰みとばかりに少年の手が股をまさぐる度に甘い声を漏らしながらも内心ではラチンの卑劣な行い、その証拠と手口をしっかりと抑えるための算段を立てていた。

「……ああ、でも丁度よかった。アレの力を少し試してみましょう」
「ぁんんんっ♥ アレ、って……♥」

 ダンジョンを進む二人の前に突如現れた浮遊する魔導書……書物の魔物。しかし、にこたまは勿論、少年の方も慌てる様子はなく。
 むしろ、丁度いいとばかりに掌を向けると魔法を発動していく。
 何をするつもりなのかと喘ぎながら観察していたにこたまに少年が発動した魔法に反応したように災魔から魔法が溢れ出し、にこたまに放たれていき……。


●噂の女教師
「じゅる、ずぞぞぞぞぞっっ♥」
「んぉっ、子供漁りに来た女教師って噂、マジだったのかよ!」

 ラチンとのダンジョン攻略を終えた数日後、薄暗い教室の中で下品な水音と共に少年たちの愉し気な声が響く。そこに居るのは下半身を露出した数人の少年と彼らの前で跪いて股を広げながら、股間に顔を埋めるにこたまであった。

「ふぁ、ひぃ♥ 私、若い男のコレが、だいふきでぇ♥ れろれろれろぉ♥」
「へへ、アイツの言ってた通りじゃん!」

 その少年たちの中にラチンの姿はなく、彼らはラチンの話を聞いてにこたまに奉仕させているようであった。にこたまもまた目的であったラチンではない少年たちに悦んで従っているようにみえる。

 あのダンジョン攻略の日。ラチンは用心深さから災魔の力を利用して新たな強力な洗脳魔法でにこたまを支配していた。その支配によって、にこたまがラチンを欺き、寝首を掻くつもりだったことを洗いざらいを吐かされてしまうと、ラチンは欺かれた意趣返しとばかりに意識は正気のまま、洗脳魔法を強化し、にこたまの体と行動だけを完全に手中に収めてしまった。

「んじゅる、ずずずっっ♥ いっぱい、ためてきた、くっさいの♥ にこたまに飲ませてぇ♥」
「ぉぉぉっ……! だす、ぞ!」

 ラチンの悪事を突き止めなければならない、その正しい使命感はそのままににこたまは学園内で何人もの男子生徒を誘惑、時には特別授業という名目で無理矢理部屋へ連れ込み、逆レイプを繰り返すこととなる。
 更にラチンが集めてきたと思われる柄の悪い学生たちの相手もさせられ、時にはラチンの力を借りて嫌がる相手を無理矢理襲うという悪事にまで手を染めてしまう。

「はぁ、はぁ♥ じゅるっ♥ この、喉に絡む感じ、すっごく美味しい♥ ほら、次の子の番、ですよ♥」
「ああ、もう我慢できねぇ!」「そうだ、そうだ! 一遍にやってくれよ!」

 少年の若い迸りを余さず受け止めたにこたまは一滴残らずそれを飲み干すと、大きく口を開き、口内で赤い舌をかき混ぜるように動かしてすべて飲み干したことを少年たちにアピール。
 そんな煽情的な姿に若い性欲を暴走させ、一気に女に群がっていく少年たち。その中からはにこたまの悦んだ呻きが溢れ出す。


 そんな日々を過ごしている内に学園内では公然の秘密のように噂が流れ始める。
 新田・にこたま……猟兵の一員として赴任して来たこの女教師は生粋の変態淫乱女であり、学園のどこかでソープをやっている、と。
 その噂を聞きつけた多くの学生は温泉でにこたまの体を利用していく。時には一つのクラス全員の筆下しなんてことをすることもあった。
 だが、そんな淫行を繰り返すにこたまからはだんだんと罪悪感が薄れていき、正気だった意識も心から変態淫乱女教師に上書きされていく。
 その姿を見たラチンは魔法の効果を実感してほくそ笑む……しかし、今のにこたまには最早そんなことはどうでもよく、今日もまた学園のどこかで甘い声を響かせていくのであった。

「ああひいいいっ♥ もっと、もっと♥ どーてー、おちんちん❤ いっぱい、いれてぇ💕」

成功 🔵​🔵​🔴​

ヴィクトリカ・ブランロワ
NGなし
アドリブ歓迎

ぐにゅ
教師役なのに玩具にされてしまったのじゃ…

猟兵間の情報共有の機会があればそれも参考にして、ラチンの行動理由を分析してみます

ふにゅ
憶測だがラチンは女性達から魔法で何かされ劣等感を抱き、復讐のために魔導書の力を得ようと?

取り敢えず様子見なのじゃ
ラチンが敵を熟知しているなら、我は彼に従い戦うのみじゃ!

本気を出して戦うが、ドラゴニアンの丈夫さを過信していて、罠に対する認識や回避行動が杜撰で、色々罠に掛かりダメージ(防具破壊)やら触手攻撃やら状態異常(媚薬)やら受けまくり、デバフで動きが緩慢、意識も朦朧として、湧き上がる快楽や被支配への渇望に翻弄され…

ひぁぁ…油断したのじゃぁ…!



「ぐにゅ……教師役なのに玩具にされてしまったのじゃ……」

 ラチンに好き放題にされ、不覚を取ってしまったことを思い出し、羞恥と屈辱で顔を赤く染めながらダンジョンに潜る準備を整えていくヴィクトリカ・ブランロワ(翠玉の竜姫・f05122)。

(じゃが、うむ。他の者たちから聞いた話から考えるとあやつの考えや行動理由も見えてくるのじゃ……)

 身支度を整えながら思考を巡らせるヴィクトリカ。同じように教師役としてやってきた猟兵から話を聞き、勿論自分が醜態を晒してしまった事実は伏せて……あの少年、ラチンに対する推測を重ねていく。

(恐らくラチンは学園に来る前、故郷で女性達から魔法で何かされて劣等感を抱き、復讐のために魔導書の力を得ようとしている……といったところかの)

 入学当初は真面目に力を積んでいた様子を聞くに、運悪く魔導書を手に入れて魔が差し……といったところだろうか。

「しかし、今のあの者の成績を聞く限りでは、もう同年代の相手にそうそう遅れなどとらぬとは思えぬが……」

 もしかしたら、過去の劣等感故に十分な力を手にしながらもコンプレックスを刺激され続け、過剰に際限なく力を求めてしまっているのかもしれない……。

「……なんにせよ、取り敢えずはまだ様子見なのじゃ」

 一旦方針を定めたヴィクトリカはラチンと待ち合わせているダンジョンへと向かっていく。
 また二人きりになるとはいえ、これから行うのは災魔と戦う実践的な授業。そうそう先のようなことにはならないだろうし、敵を熟知しているらしいラチンに従って戦えば問題は起きないだろう。そんな風に考えながら。


●油断大敵
「はぁ、はぁ……❤ こ、この程度、誇り高きドラゴニアンの我ならばどうってことないのじゃ……❤」
「流石です! ヴィクトリカ先生、他の先生ではこう順調に進めませんよ」

 ダンジョンへ潜り、災魔と戦いつつ、奥へと進んでいく二人。
 最早自分に油断はないとヴィクトリカは最初から本気を出して戦い、敵である書物の魔物に詳しいラチンの指示に従うことで順調にダンジョンを踏破していく。
 しかし、ドラゴニアンの丈夫さを過信していたことで必要以上に罠に何度もかかってしまう。その上、ラチンも罠に対しては何も言わない、あるいは遅れてのタイミングで助言するのみ。

「はぁ、ひゃんっっ❤ ぬ、ぬぅ、ま、また服が……❤」
「大丈夫ですか、ヴィクトリカ先生。必要なら休憩した方が……」
「な、なんのこれしきじゃ❤ この程度は何も問題ないのじゃ❤」

 何度も罠にかかったヴィクトリカの姿は防具破壊の効果で服は胸の頂きや股間も見えそうなくらいにボロボロとなり、その上無事な部分も防具としての力が失われてしまっている。更に触手で肌を嬲られ、媚薬も何度も浴びせられたことで常に発情しているような有様。
 今もラチンに言葉を返す声は甘く蕩け、内股になってもじもじと脚を擦りつける淫らな有様を晒している。
 だが、そのプライドの高さ故に一見心配するようなラチンの言葉にも強がってしまい、休むことなく、意識を朦朧とさせ、動きも緩慢になってしまいながらもダンジョンを進んでいってしまう。

「ああ、ヴィクトリカ先生。あの魔導書が扱うのは触手魔法です。女性の弱い部分を狙ってくるので気を付けてください!」
「う、うむ❤ わかったの、じゃ………んんんっっ❤」

 そして、何度目かの書物の魔物との遭遇。ラチンからの助言を聞いて構えようとするのだが、体が上手く動かない。それどころか、本から溢れ出す触手を見て、ごくりと喉を鳴らし、快楽と支配されることへの渇望を湧き出てしまう。
 その隙を触手が待っているくれる筈もなく、瞬く間に絡めとられてしまうヴィクトリカ。だが、その姿をラチンが手助けすることもなく、触手もラチンを攻撃する気配を見せない。

「ひゃあっぁっ❤ そ、そこはダメ、なのっじゃあ❤」

 肢体に絡みつく触手は瞬く間にヴィクトリカの全身を晒していき、その肢体を宙に吊るしていく。その間も肌の上を触手は這い回り、媚薬成分が含まれて粘液で白い肌をぬるぬりに染め上げていく。
 そうして全身を晒せば、細い触手が股へと群がり、股間の割れ目と尻の窄まりをくぱぁ❤と大きく広げ、空気に晒される感覚だけでもヴィクトリカを感じさせてしまう。

「ふぅー、ふぅ♥ ゆ、油断したの、じゃ……うぐぐぐっっ❤」

 遂に自らの油断をヴィクトリカも認めると、何故か何もしないラチンに声を掛けようとするがその口にもぬるぬるの触手を突き立てられ、声をあげることすらできなくなってしまう。
 口と下半身の両穴を触手で好き放題に穿られ、穿たれていくヴィクトリカは程なくして歓喜の嬌声をダンジョンに響かせるようになっていく。
 そして、そんな風に成り果てたヴィクトリカに対して少年は……。

「は、はひぃい~❤ 教師にそのようなことを、しては❤ っっっっ💕💕」

成功 🔵​🔵​🔴​

来生・楓
❤ NGなし

授業……ご主人様と……戦わないと。
でも、こんな装備いっぱい着けながらなんて、あ、や、違うんです。
早く終わらせないと、これやばいから……!

……
調教の一環でご主人様に普段の衣服や装備は没収。
代わりに新しい衣服や大人用の玩具を身に着けさせられ身体の開発へ。
そのために隷属化や一方的な誓約のトラップを回避できるはずもなく、どんどんと従順なペットとしての沼に沈んでいく状況に。
新しく芽生えてきた自分(思考)に、古い思考は体の内側と外側からの快感に挟み撃ちされへし折られ心の奥底に沈んでいくことに。

そうして調教されきった後、新しいペット候補を呼び込むための役割が与えられ……。



「ここが、授業用のダンジョンなんですね」
「ええ、でも出てくる災魔も分かっていますし、地図もありますから油断しなければ大きな危険はありませんよ」

 ダンジョンの入口にやってきた来生・楓(千年を看取る者・f08684)とラチン。この学園での二人の関係は教師と生徒、その筈なのだが。

「授業……ご主人様と……一緒に戦わないと。……でも、こんな装備いっぱい着けながらなんて、あ、や、違うんです!」

 慌てて少年に弁明する楓の姿は明らかに教師と生徒という立場が完全に逆転したそれ。温泉で徹底的に調教された楓は完全に上下関係を仕込まれており、今もそれは続いている。

「早く終わらせないと、これやばいから……!」
「ふふ、大丈夫ですよ。ここにはボクたち以外は来ませんし……それに楓先生によく似合っていますよ」

 慌てた様子の楓の姿は調教の一環で御主人様である少年に普段の衣服や装備は没収され、代わりに新しい衣服や大人用の玩具を身に着けさせられていた。
 その衣装は主従関係を教え込む様な楓の普段着である和装とは正反対の洋風のメイド服。だが、その胸元は大きく開かれて谷間は勿論、少し動けば胸の頂きも覗けそうな程。スカートの丈も短く、立っているだけで布の中身を覗けそうな隠すという機能を果たしていない有様。
 更に当然の如く、下着の類はないノーパンノーブラで、首には奴隷の立場を自覚させるような黒い首輪。胸の先端には鈴付きの紐が括られ、動く度に音を響かせ、股間では割れ目と尻の窄まりに太い杭のようなディルドーが突き刺さっている。

「そ、それは聞いたけど……」
「なら、問題ないですね。ほら、行きますよ。楓先生」

 先生と呼びつつも少年の態度に敬う姿勢は欠片もなく、当然のように楓の尻を揉みながら二人はダンジョンの奥へと進んでいく。
 ダンジョン攻略と共に雌狐の身体を開発しながら。


●奴隷調教雌狐
「はひ、ぁぁああんっっ♥ ご、ご主人様ぁ、いく、いきますぅううう♥」

 石壁に囲まれたダンジョン内の通路に響き渡る楓のあられもない声。
 それは何度目のものだっただろうか。授業という名目だというものの、実際は楓が一人で先に進まされ、一方的にトラップの餌食にさせられていた。
 そのトラップもどれも女性を辱めるもので、今は魔法の光を浴びせられ、無理矢理絶頂させられてしまい、腰をガクガクと震わせながらダンジョンに勢いよく潮を撒き散らしてしまっていた。

「ほら、楓先生。絶頂報告だけじゃなくて、回数も忘れずにって言ったじゃないですか」
「は、はひ♥ い、今ので……5回目、ですぅ……♥」

 何度もトラップの餌食になる中には楓の隷属化を強めるものなどもあり、今の楓はもう自分では引き返すことのできない、従順なペットに沈んでいく沼に沈んでいっていた。

「まだ入口から大して進んでいないのに、もう5回なんて……教師として恥ずかしくないんですか?」
「そ、それは……ご、ごめんなさい♥ 気持ちよすぎて、耐えられないんですぅ♥」

 呆れた少年の揶揄にも媚びるような声で返すしかなく、絶頂の余韻で震える肢体が胸の先に吊るした鈴をりん、りんと何度も鳴らす。
 その表情も完全に快楽に蕩けた雌のモノで、視線は何度も少年の股に向いてしまっている。
 そして、その後も何度もトラップにかかり、そのために辱しめられ、絶頂を繰り返し、いやらしいペットとして調教されていく楓。

「ふぅん、この先に進むには楓先生がボクのペットになることを先生の意思で誓わないといけないようですね。どうします?」
「そ、それは……♥」

 そうして奥へ進んでいくとその前に立ちはだかる大きな扉。どうやら魔法で封印されているらしく、開くための方法は明らかに少年が細工を施したとしか思えない内容。
 流石にその内容を理解してしまえば、僅かに残った理性が戸惑い、誓うことに逡巡してしまうが……。
 突然、少年がズボンを下し、ガチガチになった男のソレを見せつけてくる。それを見れば、散々トラップで昂らされた雌の体は温泉での出来事を思い出して、濃い蜜を股間から溢れさせてしまう。

「ち、誓います……♥ ご主人様の♥ ラチン様のペットになることを誓い、ますぅ♥ じゅる、ずずっっ♥」

 見せつけられる男の証に綾の迷い、そして古い自分の思考は圧し折られ、心の奥底に沈んでいけば、ご主人様に奉仕することを悦びとする新たな自分の思考に従い、少年の前で跪くとその肉竿にしゃぶりつきながら誓いの言葉を叫ぶ。
 音を立てて開いていく扉を背に、呪いの如き魔力が楓に流れ込み、その誓いの言葉を誓約の呪いとして心と体に刻み込む。
 その姿を見下ろしながら少年は深く、楽しそうな笑みを浮かべるのであった。


「あぁっぁっ♥ ひゃんっ♥」
「楓先生のおかげで新しいペットを捕まえられましたよ。これはそのご褒美です!」

 ダンジョン授業を終えた数日後、薄暗い教室の中で男女が交わる音が響く。
 机に手を突いて突き出したお尻に腰を打ちつけられ、悦びの声をあげるのは完全に調教され、ペットと化した楓。
 今の彼女は普段は教師として振る舞いつつ、ご主人様であるラチンのために新しいペットを呼び込む役割を与えられていた。
 そして、今はその役目を果たしたご褒美として少年に犯され、その身に白濁を注がれて嬌声を響かせる。果たして、その日々に終わりが訪れる日はくるのだろうか……。

「いぐっいぐぅぅうう♥ ご主人様の濃厚な子種♥ ご褒美、ありがとうございますぅ💕」

成功 🔵​🔵​🔴​

フリーシア・ブルーローン
二人で協力しながら迷宮を攻略、どんどん進むよ
とはいっても彼の魔法の腕がスゴイから苦労しないんだけどね~
でも、休憩している時にラチン君から思いも掛けない話が…

あたいはヤな奴にやり返すのは反対しないよ。キミの頑張りも凄いと思うし!
でも―

そう言いかけ僅かな隙を晒した瞬間、トラップを受けてしまい
結果たっぷり洗脳と改造され、ラチン君大好き淫乱ミルクサーバーお姉ちゃんにされちゃう。
お乳で相手を強化させられる能力も判明した上手こずらせたのも相まってか
しっかりお乳を吸われ超強靭で無尽蔵になった男の子による「実践練習」でたっぷり悦ばせられ
敗北の証を激しく噴き垂らしながらラチン君の何もかもを全部受け入れてしまい…



「……ラチン君、今だよ!」
「はい、フリーシア先生! 炎よ!」

 ダンジョン内に響く男女の声と戦闘音。フリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)が書物の魔物が放ったインク魔法弾を引き付けた隙に合わせ、少年は魔法を詠唱。
 放たれる炎の魔法が瞬く間に魔物を燃えカスに変えていく。

「ふぅ……ラチン君、お疲れ様! これなら先生なしでもダンジョンもあっさり攻略できちゃうんじゃないかな?」
「いえ、先生が災魔の攻撃を引き付けてくれたおかげです。後衛としての動き方の勉強になっています」

 互いの力量もあって、さくさくとダンジョンを進んでいく二人。とはいえ、順調でも続く戦闘や移動で疲労は溜まるもの、休憩ポイントを見つけると腰を下し、水分などを補給しながら休み始める。

「それに、まだまだです。これくらいじゃ、まだ全然……」
「そういえば、前も同じようなことを言ってたけど……何か、具体的な目標でもあるの?」

 その大人しそうな見た目には似合わない暗い雰囲気を滲ませて言葉を漏らす少年に促すようにフリーシアは声を掛ける。
 すると、少し気が緩まっていたのかぽつりと故郷で彼が同郷の少女たちから何度も小馬鹿にされ、傍から聞けばイジメられていたような目にあったという話を聞くことができた。

(この子の魔法の腕前ならこの学園に来ているわけでもない子にそう負けるようには思えないけど……)

 ダンジョンで見た魔法の腕前はこの年代としては素人でも一足抜けていることが分かるレベル。それでも少年の心が晴れないのは、比較し、対峙しているのが彼の思い出であるせいであろう。
 彼の想定する敵の強大さはその苦しかった思い出に比例して際限なく膨れ上がり、それが彼の間違った力に対する欲望、支配欲に現れているのだと推測できてしまう。
 だからこそ危うく、しかしその危うさは彼がまだ引き返せるという可能性でもある。未来ある若者の将来のために、とフリーシアは言葉を選びつつ、その距離を縮めようと寄り添うように声を掛ける。

「あたいはヤな奴にやり返すのは反対しないよ。キミの頑張りも凄いと思うし、さっきまでの魔法も本当にすごかったよ!
 でも―――」

 そんな風に言いかけた瞬間、部屋の片隅、フリーシアの背後で小さく魔力の光が溢れ出し……。


●ミルクサーバーお姉ちゃん
「ぁぁんっ♥ そんな、おっぱい吸っちゃだめだよぉ、ラチン君❤」
「じゅる、ちゅぅぅ♪ そんなこと、言ってもフリーシア先生はおっぱい吸われるの大好きですよね♪」

 休憩所に響いていた男女の声、その音は今や淫猥な色へと変わり果てていた。油断を忘れず、それでも少年を更生させようと寄り添おうとしていたフリーシアは今やその豊満な胸を丸出しにして、ベッドの上に横になっていた。
 その上に覆い被さるようにした少年は胸元に顔を寄せ、胸にしゃぶりつくと音を立てながら先端に吸い付き、そこから溢れる白いミルクを啜っている。
 少し前、会話の途中で発動したのは転送トラップ。どこからともなく転送されてきた書物の魔物は催眠魔法を放ち、少年に声をかけるために隙を晒してしまっていたフリーシアはそれをまともに受けてしまう。
 そして、少年はその隙を逃すことなく、催眠魔法に干渉し、瞬く間に催眠どころか洗脳のようにフリーシアの意識を改造してしまったのだ。

「ぉ、ぉおっ♥ それは、ラチン君が吸ってくれるからぁ♥ もっと、いっぱい、元気になってぇ♥」
「じゅるっっ♪ ふふ……それにしても、こんな能力まであるなんて、フリーシア先生さまさまですよ♪」

 激しく音を立てながら乳を吸い立て、ちゅぽんっ♥と音を立てて少年が口を離せば、そこには普段よりも更に大きく、長く硬くなった突起の姿……それはまるで男に吸われるための姿という有様。
 その姿を見た少年は機嫌良さそうにズボンをずり下せば、その体躯に見合わない凶悪なサイズに膨れ上がった雄の象徴を曝け出す。更にその線の細い体は見かけはそのままに強靭さが詰まった逞しさを感じさせる。

「はぁ、はあ♥ ラチン君、すごいよぉ♥ 今度は先生にも男の子のミルクをください♥」

 その姿を見たフリーシアは目にハートが浮かびそうなほどに顔を蕩けさせながら息を荒げると、自ら両足を掴んで大きく股を広げ、男の子を受け入れるポーズを取る。
 衣服も躊躇いなく脱ぎ捨て、全身を晒すと股の中央ではとろとろになった割れ目がひくつき、雄を今か今かと待ち受けている。

「全部、フリーシア先生のおかげですよ……これからもボクのために頑張って、くださいね! そら、まずはボクが女を屈服させるための練習台になってください!」
「ぉおおおんっ♥ おっきぃい♥ は、はい、胸もあそこも全部、ラチン君の練習台にしてぇえ♥」

 フリーシアのミルクに相手を強化させる能力があることに気付いた少年は更に洗脳を強化。温泉でいなされたこともあってか、それは念入りにより強く行われ、今のフリーシアは少年にミルクを捧げることも、少年の練習台になることにも何の迷いもない。
 強靭な肉体を手にした少年は初めからフルスロットルで腰を振り始め、その剛直はフリーシアの中を容赦なく荒らし、その肉穴を隅々まで擦り上げながら最奥を突きまくる。

「じゅる、ずずずっっ♪」
「あ、ぁぁあひんんっっ♥」

 最奥を小突けば、その度に豊満な胸が跳ね、先端からはぴゅっとミルクが漏れだし、それに気づけば少年が噛み付くように突起を咥え込みながら腰を振りたくり、ミルクを吸い上げていく。
 ミルクを飲み続けながらの行為で疲れ知らずの無尽蔵の体力を手にした少年は容赦なくフリーシアを貪り、牝の声を上げさせていく。
 その若く、暴力的な性欲をぶつけられるフリーシアは胸からはミルクを、股からは蜜と潮を、敗北の証のように撒き散らしながらそのすべてを受け入れていく。
 ダンジョンの外で日が沈み、再び上る頃になってもその行為は繰り返され、その頃にはフリーシアも少年のすべてを心から悦んで受け入れる牝と化していた……。

「ひぁぁあんっ♥ あたいの中、ラチン君のミルクでいっぱいだよぉ~💕」

成功 🔵​🔵​🔴​

一色・風香
アドリブ歓迎

ま、背丈はそれなりにあるから、スーツとミニスカートで教師に見えるでしょ?

けど、女の子達からイジメ?
コンプレックスっていうか、フラストレーションっていうか
少しでも解消してあげたいんだけど、難しいよねぇ…

2人で探索&敵の討伐
疲れた頃に、小部屋で休憩させてもらう
壁に背を預けて座り込むと、どこからか噴出した催淫ガスを吸い込んでしまう

あれ…ぼーっとする…

1人でえっちな行為に耽り、1度果てると、ラチンさんに求められて受け入れちゃう
自分から腰を動かして楽しんだりして

ガスの影響が薄れてきたころに正気に戻る

わ、外で! 外で出して!

やだ…変なトラップに引っかかっちゃったみたい

…誰にも言っちゃダメだよ?



「ん、これならばっちり教師に見えるでしょ」

 普段の青い忍び装束は脱ぎ捨て、今の一色・風香(十六夜・f45581)の身を包むのスーツとミニスカートの女教師然とした装いである。
 くいっと眼鏡を動かして見れば、まさに女教師といった感じで満足げに頷く。

「それでは、風香先生。今日はよろしくお願いします」
「うん、こっちこそよろしくね。……ま、そんな気負わなくて大丈夫だと思うけれど」

 早速噂の学生と軽く挨拶を交わしつつ、気付かれないように様子を観察してみるが、その見た目は一見は普通の少年しか見えない。

(でも、こんな顔して、ねぇ……。それにイジメ? コンプレックスっていうか、フラストレーションっていうか……少しでも解消してあげたいんだけど、難しいよねぇ……)

 他の猟兵たちが集めた情報から目の前の少年の内面、そしてその対応に頭を悩ませつつも、まずは授業をこなそうと二人はダンジョンへと向かう。
 とはいえ、優秀な生徒である少年と猟兵である風香が力を合わせれば、普通の敵や多少のトラップは障害にもならず、順調に二人は奥へ進んでいく。


●秘密の授業
「……ぁっ、っぁっ♥」
(あれ、あたし……何をして……?)

 ダンジョン内の休憩場らしき小部屋から小さく喘ぐような女の声が響く。その部屋の中には薄っすらと桃色をした煙が満ちており、壁の片隅では風香が背を預けて座り込んでいる。
 しかし、その姿はただ座って休んでいるという様子ではなく、スカ―トが捲りあがるほどに股を開き、スカートの中に片腕を潜り込ませながら股間をまさぐっている。
 更に反対の手は大きな胸をくちゃくちゃにするように揉みしだき、その気持ちよさそうに頬を赤らめ、喘ぐ姿を見えれば彼女が自慰行為に耽っているのは一目瞭然であった。

「ぁっ、ぁっ……❤ も、ぃっ……❤」

 身体がびくり!と大きく痙攣するのに合わせ、大きく身体が仰け反ると股下にいくつもの飛沫が飛び散り、風香が絶頂に至ったことをすぐ傍に居る者に教えてしまう。

「はぁ、はぁ……❤ ぁっ……っっ♥」
「風香先生、随分と気持ちよさそうでしたね。ボクのことも気持ちよくしてくれませんか?」
「なっ……❤ や、それは……❤ 先生と生徒で、それは……❤」

 絶頂の余韻に息を乱れさせる風香にそっと声を掛けるのは、自慰に耽っている間も静かに傍にいた少年。今更、自分の自慰行為、更には絶頂したところまで見られたことに風香も慌ててしまうが、身を寄せてその体を押し倒そうとしてくる少年の動きを強く拒むことができない。
 少年が傍に居るのにも関わらず風香が突然自慰に耽り、今もその強引な様子を拒めないのは部屋に満ちた煙……催淫ガスのせいであった。
 その影響で風香は突然快楽を求め出してしまい、更にはその雄を露わにした少年を拒むことができないのであった……。

「でも、逃げたりはしないんですね。入れますよ、いいですよね」
「……ちょ、ちょっとだけだから、あああんっっ♥」

 風香を完全に床に押し倒しながら確認するように言いつつも、既に少年は逸物を曝け出し、ここでやめるつもりはまるでないという様子。
 その股間の肉槍に風香は思わず喉を鳴らし、拒まないだけでなく受け入れるように言葉を口に出してしまう。

「イッたばかりだから、風香先生の中、とろとろですよ」
「ぁっ、ぁっ♥ そんな、言っちゃ、だめぇ❤」

 既に自分の指でたっぷりと解された穴の中を少年の逸物は我が物顔で出入りを繰り返し、滴る蜜をぐちょぐちょにかき混ぜていく。
 それを指摘する言葉に恥ずかし気に声を漏らしつつも、風香も自ら腰を揺らして行為を愉しみ始めてしまうが、行為が長引けば次第に催淫ガスの効果も薄れていき……。

「……んっ、そろそろ、出しますよっ……!」
「ぁ、ぅんっ♥ っっ♥ だ、め❤ 外で、外で出してぇ♥」

 ラストスパートとばかりに腰を早める少年の動きを受け止めながら、理性を取り戻し始めた風香は咄嗟に声をあげる。
 すると、呆気ないほど簡単に少年はその言葉を聞くと、逸物を抜き去り、その瞬間に肉槍の先端からは白い迸りが吐き出されていく。
 中で出されなかった代わりに風香の体は白く染められていき、その濃さと臭いに風香はびくり♥と体を奮わせてしまう。

「はぁ、はぁ……♥」

 吐精が終わる頃には風香も理性をしっかり取り戻し、慌てて身だしなみを整えていく。熱っぽい吐息を零しながらも、今までの痴態を思い出せば羞恥で全身が真っ赤に染まっていってしまう。

「その、変なトラップに引っかかっちゃったせいだから………誰にも言っちゃダメだよ?」

 誤魔化すようにそんなことを少年に言いながらも、風香の視線は何度も少年の股間へと行った来たり。
 果たして、このダンジョンの中で何度変なトラップにかかることになるのか……そして、その時風香がどうなってしまうのか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち(心は屈せず頑張って耐える)
アドリブ絡みお色気大歓迎

ラチンさんに対する噂や証言の非対称性から、女性達が認識阻害か魅了、もしくは脅迫を受けている可能性は視野に入れておくべきでしょう。
直接対面しての印象は悪くないのですが、優秀さに裏があるかもと思い込んでしまったのはいけませんでした。表情には出しませんでしたが、ぎこちなかったかもしれません。

災魔との戦闘では、彼は時折敵以外のものを見ているかのような危うさを感じるものの、安定して戦えていました。逆に私の方は安全重視、罠や攻撃は大きく回避する戦い方ですが、彼を庇い毒液を浴びてしまいます。

女性に反応する媚毒に耐えて悶える私を、庇うとは思わなかったと戸惑いつつもトラップを駆使して拘束しようとするラチンさん。私の呪詛耐性で認識操作などはじいてしまうため、犯して屈服させるか脅迫するつもりのようです。

「よしなさい、私には無駄です。それより早く逃げて、誰か助けを……ッ❤」
「そんな……利用していたのですか?」
「や、やめっ……んっ……あ、ああっ❤」



「どうですか、ラチンさん」
「……この通路は問題ないようです。先に進みましょう、斎先生」

 ダンジョンの通路、魔法で周囲の調査を終えた少年の声に斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は頷き、共に奥へ進んでいく。

(……ここまでの印象は正直悪いものではないですね。ダンジョン攻略ということ自体にも積極的のようで授業をサボる、というようには見えません)

 とはいえ、伝え聞いていた噂や証言の非対称性、それらから女性を狙って認識阻害か魅了、もしくは脅迫を受けている可能性を斎は視野に入れていた。
 今もあくまで授業という体で少年に先頭を任せており、常に彼の様子を観察している。

「……斎先生、どうやら少し先で災魔が待ち伏せを……先生?」
「ぁ。……はい、待ち伏せですね。では、どのように対処しますか? これはあくまで授業ですから、最初はラチンさんの方針で試していきましょう」

 対面の印象も決して悪くなく優秀な生徒……だが、それ故に優秀さには裏があるのかもと思い込んでしまったことで考え込んでしまい、少年の声にぎこちない反応を見せてしまう。
 とはいえ、少年の方もそれを追求してくることはなく、待ち伏せしている災魔との戦いに備え、二人は作戦を練り始める……。


●二重三重の罠
「くっ、ぁっ……♥ よ、よしなさい……♥」

 災魔、書物の魔物との戦闘。当初は生徒と教師、二人の連携で魔物を追い詰めていたのだが、今はその様子が様変わりしていた。
 斎の体は壁から伸びる無数の触手によって拘束され、その体の凹凸を際立たさせるように縛り付けられていた。
 そして、その傍には敵であった筈の書物の魔物が大人しく浮遊し、その様子を薄ら笑みを浮かべた少年がゆったりと眺めている。

「かっ、くぅぅぅっっ……♥」

 作戦を立てた後、始まった戦い。少年は時折目の前以外を見るような危うさがありつつも安定した様子で戦い、斎も安全重視で大きく攻撃や罠を回避する戦い方で順調に戦いを進めていたのだが。
 その最中、放たれた毒液を斎は少年を庇ってモロに浴びてしまう。放たれた毒は体を痛みや苦しみで蝕むようなものでなかったのは幸いだったが、女性に反応する媚毒だったそれは際限なく斎の体を昂らせ始め、耐えながら悶えるしかない状態にしてしまう。
 そこで少年が取った道は斎を助けること、ではなく……。

「いやぁ、まさかボクを庇ってくれるとは思わなかったけれど。まぁ、丁度良かったよ、斎先生」
「……その物言い。まさか、最初から……利用するつもりで……んぁんっ♥」

 身体を完全に拘束する完全に拘束され、身じろぎするくらいしかできなくなった斎。更には媚毒で高まった感度で僅かな身じろぎでもそれが生む布との擦れ合いだけであられもない声を上げるような状態になってしまう。

「……ふぅん。斎先生はこの手の魔法には耐性があるみたいだね。体質? それとも何か仕込みがあるのか……ま、それならこれを使うだけだけど」
「っっっ♥ そ、それはや、やめっ……ああああんんんっっ♥」

 魔力で光る掌を斎に向けた少年は何かの魔法を発動したのだろう。しかし、それは斎から弾かれてしまったようだ。
 だが、それで諦めるようなことはなく、迷うことなく股間の逸物を取り出せば、触手を操作し、大きく開かせた股へ躊躇なく突き入れ始める。

「そら、そらっっ!」
「~~~っっっ♥♥」

 何の準備もしていなかった穴はしかし媚毒によってとろとろに蕩けており、糸を引くほどの粘りで少年の剛直を呑み込んでいる。
 少年らしからぬ慣れた動きと力強さに堪らず、声を上げてしまいそうになる斎だが、歯を食いしばり、表情を歪めんながら体に響く快楽に耐える。
 ……それが少年の目論見だとも気付かずに。

「こ、こんなこと、続けても無駄、で、しゅぅううううっっ♥」
「あはは、あれ。今なんて?」

 心を支配するような魔法に耐性があることに気付いた少年は斎を犯して屈服、ないし脅迫することで支配することに方針を変えたようだ。
 少年を説得しようとした言葉を遮る様に腰を突き上げれば、蕩けた女洞の奥まで貫かれ、情けない声をあげて体は震えてしまう。
 更には少年の魔法で支配された書物の魔物が新たな媚毒を追加し、全身の衣服が透けてしまうほどに媚毒を浴びせられてしまう。そうなれば、体は最早斎のことを忘れたように反応し始めてしまい、胸の突起など布を突き破らんとするほどに尖ってしまう。

「っっ、ぁっぁあっっ♥ ひぅうっっ♥」

 そうなってしまえば、最早斎に言葉を吐く余裕はなくなり、ただ少しでも声を上げぬように気を張り、抵抗の意思を表すように少年を睨み付けることしかできなくなってしまう。
 そして、そんな姿は少年の嗜虐心をより煽り、耐えようとする身体を徹底的に犯され、無理矢理声を引き摺りだされてしまう。
 それでも、心は屈しないと少年を睨み続けているつもりの斎だが……。

「ぁっああああぅっ♥ ぉぉっっ♥ っくぅうううっっっ💕💕」

大成功 🔵​🔵​🔵​

クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【WIZ判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪

完全に洗脳されて、ラチンちゃんの言う事ならなんでも聞いてしまう淫乱女教師と成り果てているよ★
UCで召喚したヴァンパイアちゃん達にも、クローネちゃんの洗脳の影響が出ているね♪

ラチンちゃんを中心に周囲をヴァンパイアちゃん達が守るようにして移動するよ♪
ラチンちゃんへの攻撃は皆で【かばう】ね♪
クローネちゃんは数人のヴァンパイアちゃん達と一緒にラチンちゃんにご【奉仕】しているよ♪
クローネちゃんという個の力だけでなく、召喚能力による群の力も得られたのは、ラチンちゃん的には嬉しいかもね♪

「発情する」魔法や「性的肉体感度のみ数倍になる」魔法、「体型がより魅力的になる代わりに、無意識に異性を誘惑する行動・言動をとるようになる」魔法等が災魔の攻撃やトラップとして放たれ、クローネちゃんとヴァンパイアちゃん達はそれをモロに受ける事になるよ★



「どうせ従えるだけの相手、と思っていたけれど……先入観はダメだね。こんな使い道があるなんて思わなかったよ」
「ぁ、んっ♪ ラチンちゃんに喜んでもらえて嬉しいよ♪ あ、ふぅ……クローネちゃんだけじゃなくて、この子たちも皆好きにしていいからね♪」

 すっかりラチンの手で洗脳され、少年の言う事ならなんでも聞いてしまう淫乱女教師と成り果てたクローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)。
 表向きはただの教師と生徒という関係のまま、授業としてダンジョンへ訪れた二人だが、今通路は進む姿はその二人だけではなかった。

「あっ、ラチンくんのすごーい❤ 早く、これでまたイジメて欲しいよぉ……❤」
「ん、ぁっ♥ おっぱい揉むのもすごく上手ぅ♥」

 左右から少年にしなだれかかり、媚びた猫撫で声を漏らしているのはこの学園のものとは違う、黒を基調とした制服姿に身を包んだ少女たち……クローネが少年の欲望を満たすために【|ワタシの空飛ぶヴァンパイアちゃん達《ブラック・ヴァンパイア・レギオン》】で召喚したヴァンパイアの少女たちである。

「てぇーい! ラチン様たちの邪魔はさせないんだから!」
「そら、次のご褒美は私のものだ!」

 召喚主であるクローネの洗脳の影響がはっきりと表れた少女たちは召喚された時点で少年を己の主人と仰ぎ、悦んで少年に媚び、奉仕している。
 それは戦闘においても同じで、少女たちは少年とクローネを囲む様に移動し、現れる災魔やトラップを退けており、少年を守るために全霊を尽くす。
 攻撃や罠が少年の方へ向けば、喜んで身を挺して、彼を庇う。むしろ、庇ったことによる感謝とご褒美が目的とばかりに誰もが積極的にそういった振る舞いを繰り返している。

「ああ、そろそろ休憩ポイントのようですから。そこで少し休みましょう。……お預けしている子たちにもご褒美をあげますからね」
「は~い♪」「「「はぁい❤」」」」

 ハーレムの主と化した少年は少女たちに守られながら、ダンジョンを進んでいく。


●酒血肉林の宴
「じゅるぅ、れろぉ♪」
「ちゅっ、ちゅっ❤」「れろれろぉ、んぐぅ❤」

 ダンジョンの休憩部屋の一つ。そこにはむせかえるような性臭が溢れ、女たちの雌声が響き渡っていた。
 部屋にある椅子にどっしりと腰かけた少年、その足元には裸体を晒したクローネとヴァンパイアの少女たちが跪き、その股間に顔を寄せ合い、男の象徴へと奉仕している。
 左右からはクローネと利発的な少女が肉竿を何度も根元から先端までを舐め上げ、垂れ目の少女は陰嚢にしゃぶりつきながら舌で金玉を転がし、少年を愉しませている。
 更にその周りでは順番待ちでもするように制服を着崩して、下着や秘部を晒した少女たちが胸を揉み、股間をまさぐり、自慰行為で雄の性欲を煽って少年を愉しませる。

「ふぅ……。ただ使うための道具として支配するだけでなく、その道具の能力も使いこなす。ボクもまだまだだったね」
「んっ、ちゅぅ♪ 大丈夫だよぉ♪ クローネちゃんたちでそのこともしっかり覚えられたんだから♪」
「ちゅる、れろぉ❤ ふぁぃ、ラチン様ならもっと大成できるかと……ちゅ、ちゅっ❤」

 性欲に溺れる風もなく、泰然と奉仕を受け止める少年の姿は更に自信に満ち溢れているようで、その男らしさをクローネたちも熱の入った奉仕で喜ばせながら褒め称えていく。
 この部屋に辿り着く前に少年を庇ったことでクローネとヴァンパイアの少女たちは様々な魔法に晒されており、その殆どは常に発情させられ、少年に触れられただけで達してしまうほどに体も敏感になってしまっている。中には、胸やお尻がより男好みになった少女などもおり、最早彼女たちは男……少年に奉仕し、誘惑するための存在と化していた。

「ふ……嬉しい言葉ですね。それじゃあ、そろそろご褒美です。全員、壁に手を突いてお尻を向けて。……一番上手におねだりできた女から入れてあげるよ」

 たっぷりと奉仕を受け、その肉槍を限界までそそり立たせた少年はこれからが本番だとばかりに告げると、自らに侍る女たちに当然のように命令を下す。
 彼女たちもそれを当然のように受け入れると、そそり立ち、纏った唾液でいやらしくてらつく剛直に熱っぽい視線を送りながら迷いなく、言われるままに壁に手を突き、尻を向けると男を誘うように腰を揺らしていく。

「んっ♪ ほら、クローネちゃんのここ、ラチンちゃんのを舐めて準備万端になっちゃった♪」
「わ、私もぉ、ラチン様のモノが欲しくてこのように……❤」
「あたしだって❤ 自分でこんなにトロトロになるまで準備してましたぁ❤」

 並ぶ誰もが濡れそぼった雌穴を選んでもらおうとだらしなく股を開き、割れ目に指を添え、ひくつく肉穴の奥まで見えるように開きながら腰を揺する。
 濃い雌臭を溢れさせながら、雌汁がぼたぼた❤と零れ落ち、部屋の中の臭いを濃くしていく。

「ふーん……それじゃあ、最初はやっぱりクローネ先生から、かな!」
「あぁんんっっ♪ ラチンちゃん、ありがとぉ♪ んっ、奥まですごいぉ♪」

 まるで王様か何かのようにゆっくりと並ぶ尻を品定めしていく少年はクローネを選べば、いきり立つ肉槍を一気に挿入。とろとろの蜜で溢れる肉穴をガンガンと掘っていく、逞しい肉の凹凸が肉壁を擦り上げ、刺激していく。
 その激しい性交を羨ましがるように視線を送る少女たちは、それでも文句を言うようなことはなく、次は自分の番だと期待するように指を割れ目に突き立て、雄の興奮をサポートするように淫らな自慰行為を始める。

「ぁっぁっ♪ ぉおんっっ♪ ん、もっと締めるから、ラチンちゃん、気持ちよくなってぇん♪」
「………っっ!!」

 獣のような喘ぎを上げながら犯されていくクローネ。ただ少年を受け入れるだけでなく、雄を愉しませようと肉穴全体を蠢かせ、肉竿を舐め回しながら腰を振っていく。
 そして、遂に少年も限界を迎えれば濃厚な精をクローネへ注いでいき、その熱量と猛りにクローネも堪らず、絶頂し、その場で壁に縋りつくように崩れ落ちていく。
 だが、それで少年が完全に満足することはない。張り詰めたままの肉槍を抜き去れば、期待で目を蕩かせるヴァンパイアの少女たちを順番に貪り始めていく……。


●その後
 こうして、何人もの猟兵をこれまでと同じようにその毒牙にかけたラチン・カデマー。だが、それが学園に露見するようなことはこれまでと同じようにない。
 むしろ、猟兵を手籠めにしたことで新たな自信と力に満ちた少年は更なる力と欲望の発露を求め、今日もまた学園で新たな獲物を探していくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2025年09月11日


挿絵イラスト