正義と悪とで織りなされていくヒーローズアース。そこではヒーローとヴィランの戦いが日常と化していたりもするけれど、悪の道を往く者らしく、時には人質といった卑怯な手段を講じることも。
運悪く、そんな矜持も何もないヴィランとぶつかることになってしまったジフテリア・クレステッド(嵐を紡ぐ歌・f24668)は人質の安全を考えれば迂闊に手を出せなく、手をこまねくしかない状況に陥らされていたりで……おかげでヴィランをつけ上がらせることになってしまっていた。そう――ジフテリアが女性の身である……齢も15ながらそうと思わせないほどの発育っぷりを見せつけ等女体をしていたことで、その身体を弄びたいという欲を抱かせてしまうほどには。
「んじゃあ、身に着けてるの全部、脱いでもらおうか――ああ、ちゃんと下着も含めて……な? 断ったら、どうなるか分かるよなぁ?」
「そん…っ! わ、わかったから……その子に手を出さないであげて……」
それゆえに人質を盾に無体な……到底聞き入れられるはずもない命令をしてくるのも当然のこと。けれどジフテリアは断れば人質の身が――ということもあって、どう足掻いても断りようもなく……倒すべき相手の目の前でストリップショーなんてのを披露していくしかなかった。
これにより、ジフテリアはヴィランの前でその全裸姿をさらけ出す羽目になってしまい、まぁ10代も半ばであるとはとても信じられないような、豊満に育ったおっぱいにむっちりとしらお尻と……肉付きのよい裸体をじっとり、下劣な視線で舐めまわすように見られていってしまう。
「おっとぉ、腕で隠すなよ? これからしてもらうのはその身体を見せつけてもらうことなんだからよぉ、見られて恥ずかしいとか考える暇もねーよ」
当たり前のことだが羞恥を感じて仕方がないジフテリアは、どうにか身体を隠せはしないかと腕や手で女を思わせる部分――大事なところを隠そうと、自然と身体を動かしてしまっていたが、ヴィランはそれすら許してくれない。それどころか見せたくないところをはっきり見せつけるようなことをやらせると宣言までされてしまった。
それでもジフテリアは逃げることすら許されていない。一致纏わぬ全裸姿のまま、回されるカメラの前に立たされることすらも教養されたとして、それに従うのみ。例え、そこから淫らな行いをやらされていくことになったとしても……。
「はじ…めまして……ヴィランに犯さ……たくて全裸でいる変態女こと、ジフテリア……です…。私のおまんこ……まだ、誰にも侵入を許した、ことのない、この雌穴に、ヴィランの極太チンポで肉便器に……してもらおうと、思ってます……」
おまんこがよっくと撮られてしまうよう、広げてみせながら、なぜカメラに全裸姿を収めているのかを口にしてくジフテリア。当然のことながらそれは彼女の本心とは程遠いもの。ただ犯されたがりな変態と、彼女の尊厳を破壊しようとするヴィランからの強要だ。
「ヴィランの……手を煩わせるにもっ、行きませんから……自分で濡らして、チンポ、迎えいれやすいようにしていくところも……お披露目…しちゃいますね?」
言われるがまま、痴態を繰り広げていくしかない、おっぱいに産毛一つとしてない、おまんこのスジがくっきりと見えてしまうところも自分から見せつける。そこには嫌悪と羞恥の感情しかない。
それでも、やるしかない以上、誰かの目の前――ヴィランに、カメラに自慰行為を見せつけていく。純潔であるがゆえにぴたりと閉じられた秘裂をなぞるようにしていきながら、淫蜜を滲ませていく有様を映し出し、異物を入れてしまえるようにもなってしまえば――今度は指の一本を、その淫らな蜜によって……自分で濡らしてみせた秘穴の中に突き込んでみせる。
「ふ…くっ、んん……ダメ、なのに……声、抑えきれない…っ!」
恥ずかしさを覚えはしても、していることは性的なこと――なのだから、膣の中を指先で弄っていくほどに、ジフテリアの口からは性欲を刺激してしまう艶の混じる喘ぎ声が漏れ出ていってしまう。
そんな彼女の下される、次の指示――彼女が人であることを止めてしまうことになりかねない、致命的な言葉を口にしろと。
「これ…からの、私…はっ! ヴィランの肉便器となりますから……精液便所の私を見かけましたら、いつでもいいので……誰にでもおまんこ広げますから、チンポ……お恵みください…ね……精液も沢山…おまんこの奥で出していただけると…うれ、しいです……」
口にすることなんて、絶対に嫌。そんな胸の裡を嘲笑うかのように、嫌なら人質を見捨てればいいと囁かれ、そこまで踏み切れないジフテリアは自分を終わらせる言葉を――カメラが回されている中でとうとう、口にしてしまった。
そこからは、彼女のことは肉便器、性処理用のオナホに精液タンクに堕ちた雌犬だとして、人として扱われることはない。手始めに雌犬らしく四つん這いになれと命じられ、それに従うままに、犬みたいに床に這いつくばる。当然、その場面も撮られてしまっているため、ジフテリアの肉便器宣言はより信憑性が増していってしまう。
そこに加わる裸体への落書き……もはや一人の女として扱う必要も無しと、油性で書き込まれていってしまうのは、読むことすら憚れるような下劣な羅列。彼女の今の状況を如実に表しているような、人を人として扱うつもりもない言葉の数々。
これほどまでに、ジフテリアを貶めていこうとしているのだから……その最後を飾ってしまうのは、彼女の操がぐちゃぐちゃにされてしまう絵であり、つまりはジフテリアの純潔が無残に、無慈悲に散らされてしまうということ。
「や…あぁっ、やめ……て、私、まだ男の人とシタことなんて……」
その最後が、ジフテリアが少女の側でいさせてくれる純潔を失くしてしまう時が訪れる。四つん這いの姿勢のまま、腰を掴まれたことで逃げることも出来ないよう抑えつけられてしまい、おまんこに肉槍の切っ先を押し付けられてしまえば、彼女はその触れた部分に灼熱の如き熱を感じ取ってしまう。無情にも、その感覚こそが、彼女の脳裏にこれで私は処女を奪われてしまうのだと叩きつけてくるというのに。
けれどもどうやっても逃げ出すことも出来なくされてしまっていれば、彼女が出来ることは覚悟を決める以外のことはなく、それゆえにこれから走りぬてくるだろう、知識としてある処女喪失の痛みに歯を喰いしばり、ぎゅっと目を瞑ることでその瞬間が通り過ぎてくれるのを待ちわびることにして。
――だが、その瞬間は来ない。
どうしたのだろうかと、恐る恐るに目を開いてみたら、ジフテリアの視界に入るのは、理由も不明ながら気を失っているヴィランの姿で。
「え…? これどういう……? いやそれよりも、今なら…っ!」
理由は分からないが、ヴィランが無力化された今が好機として、ジフテリアはこの瞬間を待っていたと言わんばかりにヴィランの捕縛に人質の救助と立ち回る。当たり前だけど、ちゃんと衣服は着直した上で。
これによりヴィランの人質事件に幕が下りた。しかし――彼女の痴態は撮影されただけでなく配信まで為されていたために、全世界にへと広がってしまっており、それえと知らないジフテリアは、このヒーローズアースにおいて、純潔を風前の灯火とさせられてしまっていたのであった。
成功
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