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求められるのは一途な堕落?

#シルバーレイン #戦後 #メガリス

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 穢れて、堕ちていってしまう。
 あまりいい言葉であるとは、到底聞こえそうないこの言葉。けれども、多少の楽なりを欲してしまう人にとってはなんとも甘美なものとして捉えてしまえる言葉ではある。
 例えとして、時間もあまりない中で少しだけ休みたいとか……今の状況から逃げたいとちょっとだけ、そんな願望が顔を覗かせたりとか。といっても、そうしたところで状況が改善するわけでもないから、大抵の人はその願いに蓋をしたり、今手に付けていることを終わらせたらってことにするものだけれど。
 とはいえこういうのは本人の気の持ちようなだけであり、そういうのとは別に、他者を堕としてしまうことに昏い悦びを見出してしまう人達も居たりするわけで……。
 それを踏まえた上で――とある、全寮制の女子校でのこと。
 そこに通う女子生徒の一人が、どこからか香炉を入手したようなのだけれど……その香炉、香と名が付けられているわりには、香りの一つもせず、ただ薄っすらとした霧のような煙を発するだけと、まるで欠陥品のようなものであったらしい。
 まぁ、その香炉こそがメガリスであったがために、香炉としての本来の機能が働くことはなく、代わりに霧のような煙に包まれた者に、意識と肉体の両方に強烈な錯覚を引き起こしてしまうといった効能が発揮されてしまうみたいで……。
 それゆえに、持ち主となった女子生徒はそうと知る事もなく――メガリスの影響を強く受けたことで、ある意味、心身を解放させた……みたいな状況となってしまい、おかげでその心境を周りに子達にもお裾分けしてあげたいだなんて、そんなことまで思いついてしまったそう。
 であるから、結局はメガリスの効能ってことで、影響を与えるにしても後々どんな影響が残るのかも分かったことではないから、なにか暴走しているといいってもいい女生徒から、どうにかメガリスを手放させたほうがいいだろう。


にゃんさん。
 香炉なのに、香炉としてちゃんと機能しない代わりに直接色濃い影響を生み出す代物をどうにか手に入れてみましょう。
 とはいえ、香炉を手に入れてからの女子生徒は以降、調子がいいようなので、切っ掛けとなった香炉をそう易々と手放したくはないと考えているようですので、下手に盗んだり、力づくでの奪取は不可能と言ってよさそう。
 ですので、それならメガリスの持ち主として自分が相応しいと――メガリスの影響を受けいれつつも、自分の意思を保ったままでいるとか、見せつけてみせたらどうでしょうか?
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第1章 冒険 『怪しい煙にご注意』

POW   :    多少吸い込んでも我慢して耐える。

SPD   :    吸い込まないように息を必死で止める。

WIZ   :    酸素マスクのように有効かどうかわからないし時間制限もあるが呼吸できそうなものを用意する。

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🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 メガリスの影響によってある一線を越えてしまった件の少女は、学校の中だというのにも係わらず、正真正銘、彼女が産んだ子供を抱いていた。それなのに、周りの人達は教師も生徒達も気にしている様子はない……どころか、生徒の内に何人かは少女と同じく、自らの胎より産んだ赤子を抱いているだなんて、どう考えても異常な光景が広がっている。
 どうしてこうなってしまったのかは――日々の勉強疲れからなのか、少女がどうしようもないほどに穢され、堕ちてしまいたいという願望を抱くまでになっていたところ……メガリスを手にしたことでその一線を越えてしまってもいいと、彼女は自分の意思でもって適当な男性に――穢されたいからと浮浪者な男性複数人に純潔を捧げ、その上で孕んでしまったというわけなのだ。それも……沢山の目がある中で。
 とはいえメガリスの錯覚を引き起こす影響によって淫らな行為を見せつけたとしても誰も騒ぐこともないまま、それが当たり前の風景として溶け込んでいたそうだけれども。
 それで……問題となるのはその後のことだろうか。何せ錯覚を引き起こすといってもその影響は現実の肉体にまで及ぼされてしまうために、孕んだばかりでありながらも数ヶ月は経っていると思わせられることで、日も経たぬうちに子を産むまでに至らせたそう……。
 そのため女生徒達が抱いている赤子は漏れなく、孕んだばかりながら、すぐに産むことになってしまった子供達というわけである。
 そのような影響を響かせてしまっている現状のメガリス。その効果を止めるためにもどうにか手中に収める必要があるのだけれど……その為にも自分が持ち主になると示すため、今現在の影響下となる孕むのは当然、産むのも当たり前とするのを受け入れながらも、その勢いまでは無用と自らの意思で性交を……それも浮浪者な男性数人を相手に臨んでみなければいけないだろう。

 最後に、注意として力づくや盗んでみるといった行為は成功確率は限りなく低い……どころか何をしたところで確実な失敗しかないかもしれない。何せ現実に影響を及ぼさせるほどの錯覚をさせるのであるから――学校だと思ったら全く別の場所、衆目の最中で暴力を振るうと、言い逃れ出来ない状況に陥らされる可能性しかなく、隠形の類も『こっそりしてる怪しい人を見つけるのは当然』と思い込まされることで、魔法だろうが超能力、超科学であろうともむしろ目立つ行為としてさっくりと見つけられてしまうだろうから……。
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
POW選択

メガリスの能力に引っかからずに、それでも自分で進んで相手をするのは躊躇しますが、そのうちメガリスの効果に少しづつ侵食されておかしくなっていきます。これは性交ではなくただの保健体育の授業だと言われて納得して性交に励み、トイレ掃除の一環として自分が便器となり、やがて当初の目的を忘れてこの学校の生徒の一人になってしまいます。日常が淫ら一色に染め上げられ、当たり前の光景のように淫らな行為を見せつけ、それが日常に溶け込んでいく姿は、この学校のモブの姿としてふさわしいでしょう。こうして自分の名前も忘れて性欲に染め上げられていきます。



 メガリスの影響によって妊娠することを避けられない身となったとしても、意思までも委ねてしまってはいけない。その状態でいながら……自分から進んで浮浪者と身体を重ねる行為をしないとそもそもメガリスにまで手が届かない。
 そんな条件であったがために、気乗りはしなくともメディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)は身体を張ってみせるしかなく、学校のどこにでも彷徨っている浮浪者男を相手に彼女は自ら素肌を――小さくとも膨らみはしっかりとあるおっぱいや、これからすることを分かっているがために、疼いているかのように蜜に濡れだしてしまっているオマンコすらも見せつけながら誘ってしまっていて。
 そうして見せたものだから、メディアは浮浪者男に抱かれることになってしまい、早速とオマンコに反り立たせるほどに滾らせていたちんぽを突き刺されることになってしまった。

「あふっ!? ふぎゅんんんんっ!!?」

 おおよそ、気遣いなんて一切感じようのない、即の挿入。浮浪者男にとってメディアのことは妊娠を望んで自分からセックスに誘ってくるような女生徒と同じ好き者という認識であるがゆえになされた行為である。だから――最奥にまでちんぽの先が入り込んでしまう……根本近くまで竿の部分を膣の中に飲み込んでしまえば、そこから始められるのはやはり、メディアへの負担なんてまったく考慮されないセックスでしかなく。

「ひゃ…ぅっ❤ んあっ! あ…はっ❤ んん…っ❤」

 けれどそんな扱いをされてしまったとしても、メディアは最初から孕まされることを覚悟していたためか、口から飛び出していくのは無理矢理に犯されることへの悲鳴ではなく、膣の中を……粘膜や内ヒダをこすりあげられていく感触からくる快楽の嬌声。セックスに悦んでいるとしか思わせることにしかならない艶の混じる声でしかなかった。
 おかげで元より遠慮なんて無かった交わりが余計に過激なものとなっていくばかり。オマンコの奥深くで女を孕ませるための汚濁をぶちまけてしまおう、それこそここの女が一番に悦んでいることでしかないからと、浮浪者男はメディアの膣の中をちんぽで突き上げ、最奥となる子宮口を亀頭で小突くようになってしまったのだ。

「んっ❤ ふきゅ…んっ❤ ひゃふ…ぅあっ❤」

 だからこその反応。子宮口を弄ばれていってしまうことでメディアの脳裏に妊娠の二文字が強く刻み込まれていってしまい、その為の行いを自ら誘い、受け入れてしまっているのが今の現状であると、彼女にさらに強い快感を――胸の奥底から湧き上がってくるかのような疼きを感じとり、後戻りも出来ない身体にされてしまうのを待ちわびる心境にへと変化していくのが分かってきてしまう。その心境の変化こそがメガリスの影響をその身にもたらされていることの何よりの証としながら。
 そのためメディアはいつしかいつしか自分から浮浪者男に腕を……脚すらも絡みつかせるように回してしまっており、全身で抱きつくように格好までするまでになっていて、もう膣奥で出されることで孕まされてしまう状態と、彼女自身が望んでいると思わせる振る舞いまでもするほどになってしまっている。

「あぅんんっ❤ 白いの……ボクのお腹の奥で出されて…❤ これで、妊娠しちゃうんだぁ❤」

 そこまでされてはさすがに浮浪者男も我慢の限界と、オマンコから引き抜くこともできなくされたちんぽの先より、メディアのオマンコの中にぶちまけるよう白濁液を噴き出すことにして、女の胎内にまで届かせていってしまう子種によって、メディアの妊娠を確実なものとさせてしまう。

 これで、とりあえずはメディアの覚悟は示せたかもしれない……のだが、彼女を孕ませたはずの浮浪者男はメディアの身柄を、オマンコに突き立てたままのちんぽによって逃げられないようにしつつも、どこかへ――学校のトイレにまで連れていき、そこで彼女を放り込むだなんてことをしてきた。
 結局ぞんざいな扱いである。まぁ……でなきゃ出会い頭にすぐの挿入なんてしてこなかったのだろうけれど。
 ともあれ、抱かれることにそのものは受け入れはしたが、それ以外の物みたいに扱われることには文句しかないメディアは、浮浪者男に文句を言おうとしようとして、その前に「ここなら保健体育の授業もしやすいだろう」だなんて告げられてしまったことで、トイレに運ばれたのはここで何かを教え込まされるために運ばれたのか……といってもやることはセックスなのは代わりないんだよね。なんて、普通であればトイレで犯されるだんて納得できないことに、腑に落ちたって
んて顔をしてしまう。
 どちらにせよ、メディアは犯される、沢山のちんぽをオマンコの突き立てられては白濁液をいっぱい浴びせてもらえるセックスをしてもらえるんだと言いくるめられてしまい、彼女のこの後も、想像したとおりに、浮浪者男達の気まぐれによってセックスを強要――メディア自身も悦んでしまっている状態でしかなかったがために、合意の上としながら、幾度となくオマンコにちんぽの感触を味合わせてもらい、その度に子宮内にまで吐き出されてくる白濁の子種を――とっくに受精卵が着床しちゃってる子宮にまで流し込まれていくことに。オマンコからだくだくと白濁液を垂れ流し、全身も汚濁に塗れた姿になってしまうまで。

「ひゃふっ❤ あ…ひゅふゅ❤ せーえきぃ、ボクのオマンコいっぱいにしてくれて…❤ お肌にもたくさん浴びせていただき、ありがとうございますぅ❤ これからも|肉便器《ボク》を使っていってくださいねぇ…❤」

 その頃には、メディアは自分の名前も忘れてしまうほどにセックスの虜となっており、彼女は自らを肉便器と貶めながらも通りかかる浮浪者男に媚びるよう、自分を嬲り尽くしてと懇願するまでに成り果ててしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ソフィア・シニヴァーラ
NGなし。連携OK。

メガリスを手に入れるために力づくが使えないことに不満を抱きつつも受け入れる。
「へっ、こんな煙に負けるアタシじゃないよ!」
と強がるが徐々にメガリスの効果に心も体も揺さぶられていく。気が付けば大胆な服装や鍛えた体を皆に見せることも、どこか心地よくなってきてしまう。そこを浮浪者に目をつけられてしまう。
身体をまさぐられて悶える。豊満な胸も自慢の筋肉も彼にとっては欲望の対象でしかない。
求められるままにキスや胸を使った奉仕を強要される。
「もうだめっ、来て♡」
自分で脚を開いて男を迎え入れる。
胸を揉まれながら激しく犯される。
中に出されると同時にイク。

それでもなんとか理性は残す。



 メガリスを手中に収めようとしても、その手段として自慢の筋肉を使うことが出来ないのであれば手っ取り早い方法も取れないと、ソフィア・シニヴァーラ(ヴァルキリー・レスラー・f39774)には不満しかなかったようだ。
 とはいえ、だからといって孕む行為を当たり前、身籠った子を産むところまで行かせてしまうほど、現実の身体に影響を及ぼすような代物を放置するわけにもいかず、そこかしこで浮浪者を相手に性交を繰り広げられている淫靡な学校にへとやってきたわけだが……。
 学校の敷地内に踏み入ってみれば、ソフィアの身体にはメガリスによる煙が巻き付いてくることになってしまい、彼女の意識が淫らな気持ちにへと傾かせようとしてきたのである。

「へっ、こんな煙に負けるアタシじゃないよ!」

 だが煙の正体も、どのような影響があるのかも先に知れている分、ソフィアはそう易々と流されはしないと、気を確かにするように叫びながら、さらに学校の奥の方にへと脚を進めていってしまう。
 きっと、そうしてしまうのは気合で跳ね除けてしまえ――そのつもりであったソフィア。けれども……継続的に影響を及ぼしてくるような、発揮される効能すらも強力に過ぎるメガリスからの影響は確かに、彼女を蝕んで行ってしまっていたようで。いつからかソフィアは鍛えた身体をよくと見て欲しいと……元から下着程度しか着用しないほどには見せたがりな、大事な部分だけは覆い隠した半裸姿を見せつけるようにして学校内を彷徨うようになっていたのだ。

「ふくっ、見られてしまっているな…❤」

 おかげで集めてしまう視線が心地よいと、ソフィアはさらに興奮を高めていくことになり、自分の身体をもっと見て欲しい欲にも駆られていくことになってしまい、そんな感情を抱いてしまったがゆえに、彼女は自分に劣情を抱くことになった浮浪者から求められることになったとしても、それに応えてしまうことに嫌と思う事も無く――

 鍛えた身体でもなお、隠しきることもない大きめなおっぱいを隠す布地を取り払われてしまう、そうして露わにされてしまった乳房が浮浪者の手によって鷲掴みにされ、捏ねるように揉みしだかれていくことで、その形を指が喰い込んでくるほどに変えさせられていってしまう。
 それだけではない、股の布地すらもずらされてしまうことで、ソフィアの生殖器が外気に晒されることまでされてしまっていたが、そこも浮浪者の何を触れたのかも定かではない指先によって弄られていってしまう。

「ふぅんんっ❤ そんなとこぉ…触れられたら…っ❤」

 それでも、受け入れることにしてしまっているソフィアは浮浪者の手を振り払う事もせず、たださせるがまま。胸の先端を抓まれてしまう刺激や、膣内の肉ヒダを抑えつけられるようにされてしまったとして、快感の刺激として受け取るのみ、身体をくねらせるようにしながら悶えていく様を見せつけていってしまうだけ。
 おかげで浮浪者の男にはソフィアがセックスしてほしがっている女であると思われていくだけになり、その確認のためと彼はキスをねだるようになってきてしまったのだが……ソフィアは一切の躊躇をみせることなく、求められるままに口付けを落としてしまう。
 もはやソフィアの一線を越えるかどうかの箍は外れてしまっていると言ってよく、キスされた浮浪者男の箍も、唇に触れた感触によって取り払われることになってしまい、その流れによって、ソフィアは自分の大きめなおっぱいの谷間に、雄臭いのか饐えた臭いといっていいのか、異臭を放るチンポを挟み込むことまでしてみせていた。

「ちゃんと濃厚な赤ちゃんの素を出せるか、確かめなきゃいけないからな❤ しっかりと出してみてくれ…❤ 浴びせられてもいいから❤」

 そこまでする事が出来てしまうのも、この時点でソフィアは下腹部の奥深くを疼かせているままとなっていたせい。早くチンポを挿し込まれたいとオマンコを淫蜜で濡らしだしてしまっていたおかげであり、だからこそ異臭を放っていようとも、口に咥え込んでしまったことで口内にその臭いが広がってしまうことにすら、セックスする相手から与えられているものとして愛おしい気持ちを抱くようになっていたからだ。

「もうだめっ、来て❤」

 当然、そこまでになってしまっていたのであれば、もう我慢も効きようがないほどになってしまっているものだとして――ソフィアは遂に、浮浪者男に向けて脚を開く、誘うようにオマンコを広げてみせることまでしてしまう。
 それほどまで強くチンポを欲したソフィアのその姿勢に、女を無責任に孕ませる好機を前にした浮浪者男が応えてくれないはずがなく、ソフィアは今まで誰に使われていたのか……それでもなお異臭を放っているほどに汚れたチンポを自身のオマンコの中にへと挿し込まれることになってしまい、膣内を奥に突き進んでいく感触によって妊娠を良しとするセックスをしてしまうのだと、後戻りも出来なくなる身体になることに、昂る気持ちを静めることもできやしない。
 それほどまでになっているものだから、オマンコにいチンポを挿入されてきた、その時から相手に腰を押し付けていこうと……互いの腰を密着させていこうとしてしまう。そうしてしまえばより深いところにまでチンポの先が届くと、ちゃんと分かった上で。
 ソフィアのその動きにより、お互いの性器同士が、竿の根本近くまで膣内に沈み込むまでになってしまい、亀頭が子宮口に触れるまでに……ソフィアに妊娠を強く意識させてしまう部分への刺激としてしまう。
 浮浪者男の方も、子を宿すための小部屋にへと続く入り口をチンポの先で突いてしまったことによる、女を孕ませるのをより現実的に見据えることが出来るようになってしまったことで、自身の生殖欲を抑えきれる事も出来ず、ソフィアの方から誘ってきたこともあいまって、己の肉欲のままに挿入されたばかりながら腰を激しく揺り動かしていくほどになっており、肉同士を叩きつける音に紛れて、粘り気のある水に何かがぶつかる水音すらも響かせていく。

「ん…ひぃ❤ 孕んじゃうのに、奥まで激し…っ❤ そんなに小突かなくても……しっかり受け止めてあげるから…❤ いつでも、精子注いできてくれていいんだよ❤」

 一突き、一突き……確実に妊娠する。そうなると確信させられていってしまう、子宮口を責められていく突き上げ。相手は名前すら知りようもない浮浪者の男。普通であればまず受け入れられないようなものであるが……今のソフィアからすれば、相手など誰でもいいから、身籠らせてほしいと望んでセックスを求めた相手。

「んきゅ…おっぱい、そんなに強く掴まれたら……いたっ❤ ミルク、まだ出ないのに、今から搾りだされていっちゃうぅっ❤ も…来てっ❤ 来てぇ❤ せーえき……アタシのオマンコの奥に…ミルク出せちゃう身体にさせてっ❤」

 浮浪者男の腰の動きが、もはや自身の意思ですら止めようばはいほどの激しさで、ソフィアの膣奥を小突くようになってくる。こつこつ、ごつりと下腹部の奥からぶつかる音までも響いてくるかのようで、全身にも広がっていくその衝撃はソフィアとしても耐えきれないほどのものとなってきてしまうものであったため、彼女は最後の一線を飛び越えて欲しいと、膣内で白濁液を解き放ってほしいと懇願までしてしまい――

「んふぅあぁああっ!! は…っ❤ 奥で、せいえき……出されて…❤ こんなの絶対に妊娠…しちゃうよぉ❤」

 一際強く、チンポをオマンコの奥にまで押し込まれてきた――直後、ソフィアを襲うのは、自身の中で解き放たれることになった浮浪者男の生殖液が胎内にまで流れ込んでくる濁流の責めであり、それがお腹の奥で為されてしまったと理解することで、ソフィアは自分の妊娠を確信するまでに至り……そうなることを目的とした、ソフィア自ら望んだセックスを果たしたという達成感も加えた快楽の絶叫を張り上げてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】

つまり、「主にするならこっちの方がいい」とメガリスに思わせればいいんだね?
それなら任せてよ★
クローネちゃんなら何人相手でもヤれるし、何人でも産んであげられるからね♪

メガリスをこちらに振り向かせるためにも、その辺にいるだろう浮浪者相手に自分から身体を捧げるよ♪

浮浪者相手の性行為への躊躇いなんてのは、元より持ち合わせていないんでね♪
浮浪者から何を要求されても受け入れるし、なんならこちらから進んで性行為をしたがるよ♪
孕む事になっても問題なし♪何人だって産んであげるよ♪

浮浪者との性行為では、全身ありとあらゆるところを使ってご【奉仕】するよ♪
相手に気持ちよくなってもらう事を意識したヤり方でイくね♪



 メガリスによる影響が、妊娠した。子を産めてしまうと錯覚させ、その錯覚を現実の肉体にまで及ぼしてしまうというものである。なので件のメガリスを手中にするためにも影響は受け入れ、けれど流されることなく自分の意思を保っているところを見せつけなければいけない。
 ただ――その意思を見せつけるにしても、影響を受け入れている……妊娠を確実としてしまう身体で、浮浪者を相手に性行為をしなければいけないわけなのだが。まぁ、クローネ・マックローネ(|闇《ダークネス》と|神《デウスエクス》を従える者・f05148)からすれば、別に浮浪者達を相手にセックスすること。彼等の子供を孕んで、産んでしまうことすら気にもしないほどであったから、彼女は悦んで子を孕まされる身体を浮浪者達に見せ付けることに躊躇いはなく。

「クローネちゃんと子作りしちゃお♪ 誰の子でもいいからねー、皆の赤ちゃん、産ませてほしいのっ★」

 その上でセックスしにきた――出産しちゃってもいいから妊娠させられに来たと、クローネの方から浮浪者達を誘うほどであった。おかげで彼女は自身が望んだとおりに浮浪者に押し倒され、組み敷かれることまでなされてしまう。
 全裸姿のまま脚を広げさせられ、オマンコをじっくりと見つめられることにもなってしまうのだけれども……それでもクローネの胸中に湧いてくるのはこれから孕ませてもらえるセックスをしてくれる、気持ちよくしてくれるのだという悦びの感情だけ。

「ひゃう♪ ん…っ! クローネちゃんのアソコ…★ お口付けられて…♪ は…おっ、んぶっ!? ん、んぅ…★」

 示す反応も、オマンコに舌を這わせられる感触によって本当に子作りしちゃうセックスをするんだと、そうなることを心待ちにしているかのような、快楽の嬌声を発するものであり、口を開いたのを丁度良しとして碌に洗わされすらいない、生活する上で滲みだす垢やらがこびり付いている汚らわしいチンポを押し込まれることになったとしても……クローネは嫌がる素振り一つみせることもない。

「んんぶんっ★ んくっ、こく…んっ♪」

 そんなだから口内で白濁液を解き放たれてしまおうとも、先に口の中に広がっていった恥垢と一緒に喉を鳴らして飲み下していくことも平然としており、口からチンポを引き抜かれる代わりに膣の中に突き入れられてしまうのを、恍惚とした表情でさせるがまま。
 チンポの根本近くまでオマンコに挿し込まれてしまったことに、思わず浮浪者の方に腕を回して、クローネから抱き着きにいってしまうほど、膣内を抉られていく快感に浸りきってしまっていた。

「は…あっ★ クローネちゃんのお腹の奥にまで来てる…♪ 孕ませたいっていっぱい伝わってくるよぉ♪ イイ……赤ちゃん、妊娠してあげたいってそれしか考えられなくなっちゃうぅ…★」

 互いの距離を0にしてしまうほどの密着。その体勢のなかで口ずさむ、孕んであげたくなるという言葉。当然ながら浮浪者の生殖欲を……自分のような立場との子供を積極的に妊娠して産んであげようとするクローネの姿に擽られてしまうわけで――彼は彼女の膣内のチンポを突き立てた時より揺らいでいら肉欲を抑えきれなくなってしまい、雄の本能に突き動かされるままに腰を動かしだしてしまう。

「あぅ、んぅあ★ お腹の中ぐちゃぐちゃぁ♪ そんなにクローネちゃんを孕ませたいんだぁ♪ う…ん★ いーよ、クローネちゃんも…赤ちゃん産ませてほしいんだからっ★」

 最奥にまで届いてきては小突いてくる。その衝撃に身体ごと揺すられていくままにさせるクローネ。このままでいけば確実に自分を孕ませることになう浮浪者の生殖堰が注がれるとして、彼女は抱き着いている姿勢からさらに距離を縮めるようにしてしまい、より肌が触れあっている部分を増やす……チンポとオマンコとがさらに深く繋がりあうようにまでしてみせる。

「ひゃ…あっ、熱いの出てるねっ♪ お腹の中でいっぱい出されてて……これ、クローネちゃんの妊娠が避けれないよぉ★ ……誰との子供が産まれてきてくれるのかな♪」

 深く――それこそ互いの腰が重なりあわせてしまったのが浮浪者のチンポを爆ぜさせてしまう切っ掛けとなり……クローネはこれで妊娠をさけられない身体となってしまうのであった。

「は…ふ、ぅっ♪ 沢山、出されてる★ 孕んじゃう、妊娠しちゃう…♪ もっと、もっと頂戴っ、皆との子供……全員との赤ちゃん、作らせてほしいのっ★」

 まぁ、それで満足とまでは行くこともなく、クローネはまだまだ――女を孕ませてしまう生殖液を自分の生殖器に入れてほしいと懇願。それを受けた浮浪者達から、思い思いにその身体を嬲られていってしまうのを――誰との子種が卵子と結ばれあって受胎を果たしてしまったとしても、浮浪者達に身体を委ねるのを続けていってしまう、クローネなのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『ハレの日』

POW   :    ハレの日を過ごす

SPD   :    ハレの日を過ごす

WIZ   :    ハレの日を過ごす

イラスト:葎

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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
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※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 妊娠することは避けられない――
 そんな状況下であったがために、浮浪者との子を為してしまうことになったわけであるが……メガリスに認めてもらうためにはお腹の中に宿した――浮浪者達の誰との子なのかも分からない子を自分が望んでいるかのように振舞いながら産み落とす必要がある。
 メガリスの錯覚を引き起こす影響によって肉体にも影響を及ぼしているために、孕んだばかりでありながらもすぐにでも産めるようにもなっているため、長い期間を待たずとも良く。新たな命を生誕させる特別な日という意味で、ハレの日を迎えてみよう。
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

「あはははは、あは、あは、また孕んじゃったぁ……」
理性の欠片まで蕩けさせてしまったような声で笑い続けます。妊娠と出産を繰り返すうちに、何が演技で何が本心かわからないままただひたすらに肉欲を発散するためだけの道具として扱われます。常に性的に嬲られ続けている状態で、それが日常に溶け込んでいきます。狂ってしまった学園の中で、勉強しながら、部活をしながら、食事やお風呂に入りながら、常に性的に蹂躙されて、それが当然のように思いこんでしまいます。やがて身体の中に男のモノが突っ込まれていないと落ち着かない身体と化し、我知らずに男を求めてしまいます。



 繰り返されるセックスによって、自分を忘れてしまうほどの快楽の渦に叩き込まれてしまったメディアは、全身に何発も浴びせられたり、何度も注がれてきた浮浪者の精子によって、何回目となるのかも数えられなくなった妊娠を果たしてしまっていた。

「あはははは、あは、あは…また、孕んじゃったぁ……」

 けれども、孕んだとしてもメディアに悲壮感はなく。妊娠したお腹を、快楽の余韻に浸っているかのような笑い声をあげながら優しく撫でつけるだけであり、その仕種からメディアはとうに、妊娠することに対しては何を思うこともなくなっているらしい。
 だがそんな状態であろうとも、メディアが孕んだとなればメガリスの影響下にいる以上、妊娠期間はとっくに過ぎたと思い込まされ、実際に肉体もそのように変化をもたらすことになり、メディアのお腹は妊婦であることが目に見えて分かるほどになってしまう。

「…っ! ボク、また……産んじゃうからね? ちゃんと……見ててください❤ 孕んじゃうの当たり前なセックスでデキちゃった、皆との子供が産まれてくるところ❤」

 そうなれば訪れてしまうのは産気づくことによる、出産の兆しである。それも……メディアのお腹に宿した子は浮浪者達の白濁液を受け止め続けた末のことであるから、当然、彼等の内の誰かを父親とした子をだ。その中の誰なのか……はっきりとさせる一手ともなる出産までも迎えることになるとしても、既に何度も彼等の子供を産み落としてるメディアなのだから何を思うこともない。
 皆とのセックスで妊娠してしまった命を、またお腹を痛めることで産まれてくる瞬間を披露してあげようろ、浮浪者達にむけて股を広げてみせることまで平然としてしまいながら、もはや慣れてしまったともいえる、下腹部から走り抜けてくる痛みに、苦悶の声を上げ始めてしまう。

「はぁ……あっ! ふっ!、ふぅ…ふぅ……んぐぅぅうっ!! 産まれて…来てる! 赤ちゃん、ボクのオマンコから頭…出して来てるよっ!」

 服よりも白濁液を纏っている時間の方が長い――もとい、服を着せてもらえなくなったことで外気に晒し続けている素肌に浮かぶ珠のような汗が流れ、白濁液と一緒に滴り落ちていく。覆い隠されていた素肌が見えるようにもなってきたけれど、しかし当のメディアは出産による苦しさの中にいるものだから、それに気づける余裕なんてありやしない。まぁ、気づいたところで浮浪者達に散々見せつけている素肌をさいど、じっくりと見られるだけだけど。

「んんぅんんぐぅんんっ!! ふ…ぅ…あっ! はぁ…あっ! あああっ!」

 ともあれ、ついにメディアはこれで何人目となるのかも分からない赤子を産み落とす。この世に生を受けた知らしめるよう、火が付いたかのように鳴き声を上げる赤ちゃんを……その子のお臍より伸びた肉の管がメディアの股に繋がっているのを、彼女が目にいれることで、この子は自分の子供であると改めて認識することになり、それよって愛おしいという気持ちまで抱くことになったのか、メディアは産んだばかりの子をその腕で抱き上げつつも、産まれ初めての食事としてお乳を与えてあげたりと、その姿は母親としての自覚を芽生えさせているかのようであった。
 けれど……メディアの身体は、心すらも穢され切っているものだから、子を産んだとしても休ませてはもらえないようで。産んだ子の肉の管やらの始末を他の女生徒達が淡々と処置していくなか、メディアは再度、孕まされるために必要なセックスを、浮浪者達の求める応じるままにしていってしまう。

「ひゃう❤ オマンコ……また使ってもらって、ありがとうございます❤ 孕むための道具なボクなら、何人だって産みますから、また沢山の赤ちゃん素❤ 直でいいから子宮に出しちゃってね❤」

 こうするのが当たり前なほどになってしまった、オマンコへのチンポの挿入。膣内の肉ヒダを亀頭で擦り上げられていく感触はメディアに孕むためのセックスをしている――また子を産んでしまうための行いをしているのだと、彼女の意識に伝えていくものであり、女としての部分しか求められていないと……単なる性欲処理用の道具としてしか扱われないことに気持ちを昂らせていくだけ。
 この扱いをされていくことこそが自分の悦びであり、本来あるべき姿だとして、浮浪者達の欲望をその身に――胎内に受け止めていくことを当然としていく。それによってまた妊娠してしまうことすらも悦びであるとしか受け止められないのだから。

「んんぅ❤ おじさん達のせーえき、ボクのお腹のナカで出されてるの、沢山感じられるよぉ❤ これなら妊娠するのもすぐだろうから……また産んじゃうところ、見ててね❤」

 おかげで先に出産で見えるようになっていたメディアの素肌はまた白濁塗れ。オマンコからも十人以上から注がれてしまったことで溢れさせてしまっている。でも、その分だけメディアの妊娠はより確かなものとなっているために、彼女は慣れた痛みである出産の苦しさに、その身を揺蕩せては、新たな命を……同日で産まれる兄弟姉妹を増やしていってしまう。
 これが――この学園やってきてからのメディアの日常。浮浪者達に性を消費させられていっては孕まされることに悦び、認知してくれるかも怪しい子を産み落とすことすらも、嬉しいという感情のままに為していくだけ。何時でも、どこでも……浮浪者達の性欲を処理するための道具として、彼女は食事の時であろうと、お風呂で身体を清めようとして、白濁のシャワーを浴びせられてしまうと、常にセックスの快楽を叩きつけられる。

「あ…やだぁ、ボクのオマンコからチンポ……抜かないで❤ ずぅっと入っていてほしいの❤ せーえきでボクの身体、いっぱいにしてぇっ❤」

 そのような生活を長く続けてしまっていれば、いつからかメディアはオマンコにチンポが挿しこまれていなければ違和感を抱くほどになってしまっており、それゆえに子種をぶちまけおいたチンポが膣内から引き抜かれていくことに切なさを覚えるほどになっていて、抜かれることを嫌がる素振りを見せるほどになっていた。
 その有様はまさに中毒者といえるだろうか? とにもかくにもセックスの快楽に浸っていたい、白濁液でお腹のナカを満たして貰わなければ欲求不満が溜まるばかり。そんな状態でありからして……メディアは、求められるよりも先に、自分から積極的にセックスの懇願をするほどにまでなっていたのである。
 おかげで彼女は浮浪者を相手にして避妊もしないでのセックスを、誰とも知らない人達に見られてしまうことにすら抵抗感を抱かない。彼等の子種が膣内で解き放たれたとしても、むしろメディアの方から膣中で出されたと、孕まされることになるのを悦ぶ姿を露わにしてしまうことすら、平然とするほどになっていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ソフィア・シニヴァーラ
NGなし。他PCとの絡みOK。

身体の変化に呆然とするあたし。お腹が膨れて胸はさらに大きくなって母乳も出てきた。でもなぜか満たされた感じがする。
「ふふ、あたしの赤ちゃんか」
陣痛が始まり脚を開いていきむ。苦痛に耐えつつ赤ちゃんを出産する。
産んだ瞬間に快感に包まれる。母乳をあげていると浮浪者が再びあたしを孕ませようとする。
「ふふ、いいよ。いくらでも産んであげるから」
浮浪者を迎え入れて繁殖を始める。
胸を揉まれ、母乳を絞られ吸われる。
「んんっ、あんまり飲みすぎないで、赤ちゃんのために残して」
その後も性交と繁殖を繰り返す。
「もっとあたしを孕ませて!いくらでも産んであげるから!」



 先に妊娠してしまうのは避けられないと伝えられていてもなお、浮浪者達を相手に身体を許してしまうのを受け入れた以上、ソフィアが彼等の内の誰の子なのかは分からないが、身籠ってしまったのは当然の結果でしかなく。だが――孕んでしまった、産む以外のことは出来ない大きく膨らんでしったお腹に母乳すら出てくるおっぱいに呆然としてはいるものの、どこか満たされているような顔をしているようにも見えた。

「ふふ、あたしの赤ちゃんか」

 そのような心境もあったためであろう、大きくなったお腹を……その内に宿る命を愛おしそうにしながら撫でつけていくソフィアのその様は産まれてきてくれる瞬間を待ちわびているかのよう。
 であれば――出産の合図となる破水に陣痛まで起きたとしても、彼女はもうすぐ自分の子に出会えるとして、産まれてきやすいよう脚を開き、全身を……特に下腹部に力を籠めるよういきむことまでしてみせながら出産に臨む姿勢まで見せてくる。
 これにより、ソフィアのお腹の子も降りていきやすくはなっているのか、どうしても母体に掛かる負担に苦しそうにしているものの、赤ちゃんの頭が見えてくるほどになり、そこで再度、お腹に力をこめるように力ませれば――ついに新たな命が誕生した産声が上がる事に。

「は…はっ、は…あぁ、産まれて…来てくれた❤ あたしの子…❤」

 苦しさからの解放、産んだと実感させてくれる赤子の喚く声。それらがソフィアに解放感やらを与えてくるのか、なにかスッキリしてそう。そんな気持ちのまま、ソフィアは産まれてきてくれたばかりの我が子に出産の後始末の後に初めての食事としてお乳を与えると、しっかりと母親をしていく。
 ただ……その姿も姿で浮浪者達の劣情を刺激させてしまうものだったようで、ソフィアは子供にお乳を与えているなかで身体に触れられていくことにもなってしまう。

「ふふ、いいよ。いくらでも産んであげるから」

 どう考えても求められているのは再度の妊娠に出産であろう、けれどソフィアは子を産む苦しさの後にくる快感をもう一度体験できるならと、孕まされてしまうのを受け入れるつもりで、また産んであげると返してしまう。そのためにもまずは孕ませて欲しいと、そうした意図も含めながら。
 浮浪者達がソフィアの発言の意図をちゃんと把握したのかどうか……どちらにせよ彼女のオマンコはまた、肉欲や生殖欲を満たすために使われてしまうことになるのは代わりはなく。早速と膣の中に浮浪者のチンポが突き立てられる。それに合わせて、母乳も吸い出されることになってしまえばソフィアは膣粘膜を刺激されていくのと乳首から吸い出されていく感覚に悶えてしまうのを止められない。
 その全てがソフィアにとって快感にしかならない。まぁ、浮浪者達の慰み者でいたために、散々とオマンコの奥深くまで突き上げられていく気持ち良さが今も彼女の身体に余韻として残っていたためだろうけれど。
 快感を強く感じてしまう身体で母乳までも吸い出されていくのだから、ソフィアにはどれだけ強烈なものとなっているのか……確実にまた妊娠させられる行為をしてくれることに、身体が浮かんでしまうのではと思わされるほど思い切りチンポを押し込まれ子宮を小突かれる、一突きされていくほどに抑えようのない嬌声を迸らせていってしまう。

「んん…っ、あんまり飲みすぎないで、赤ちゃんのために残して」

 そんな状態であっても、考えるのは産んだ――これからも産んでいくことになる赤ちゃんのこと。その子達の食事であるのだから吸い尽くさないでほしいとお願いしておく。その間にもおっぱいは揉みしだかれ、絞られるようにされながら母乳を飲まれていってしまうからこそのお願いであった。
 果たして浮浪者の耳にソフィアのお願いは届いているのだろうか? 膣内で子種をぶちまけられてしまうことでまた妊娠させてもらえるのが胎内にまで流し込まれてくることで意識を逸らしてしまったために、気にすることも出来なくなってしまったけれど。
 ともかくとして、ソフィアは浮浪者の子種を胎内に注がれてしまったのだから、彼女はもう一度孕んでしまうことになり、妊娠している期間をもう過ぎたものと思い込まされるのも、またソフィアの身に起きることでお腹が……すでに陣痛が起きても可笑しくないほどの大きくしてしまう。
 そこまで大きくなったのだから次に来るのは、出産の時となるのは当たり前。ソフィアはもう一度身籠ることになった浮浪者との赤ちゃんを、出産の苦しさすらも悦びだとして、楽しみにしながら産み落とすことに。

「もっとあたしを孕ませて! いくらでも産んであげるから!」

 それによる、全身を満たしていく悦び。快楽と感じてしまうために、ソフィアは足りない、もっと欲しいとして、産むという行為をできる身体に……さらに孕ませてほしいとまで叫ぶことまでしてしまっていた。
 そんな彼女であるのだから、浮浪者達も放置するつもりも無しと、求められるままにソフィアの身体を弄んでいっては、お望み通りに何人もの子供を身籠らせては産ませるというのを繰り返させていったのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
メガリス入手希望だよ★

こういう事件に関わってくる中で、今まで何度も妊娠・出産をしてきたけど…妊娠期間が短いというのは、やっぱりちょっと残念かな♪
そりゃあいっぱいシたいし、いっぱい産みたいと思ってるけどさ…今宿している子の命の重さをじっくり堪能して、時間をかけて愛してあげたいとも思うんだよね♪

|浮浪者《旦那様》達や|生徒《ママ友》達と雑談したりご【奉仕】したりしながら、短い出産の時を待つよ♪
陣痛は【激痛耐性】で耐えるね♪
赤ちゃんが生まれたら、早速抱いてあげて、名前をつけてあげようね♪
名付けが終わったら、また|浮浪者《旦那様》達と性行為をして次の子を孕もうとするよ★
出産直後だけど、【回復力】には自信があるんでね♪

振舞うもなにも、本心から望んでの妊娠だからね♪
終始幸せそうな表情を浮かべているよ★

浮浪者との性行為では、全身ありとあらゆるところを使ってご【奉仕】するよ♪
相手に気持ちよくなってもらう事を意識したヤり方でイくね♪



 セックスするのが避けようがない……このような事件に係わることはかなりの回数、熟していたりするクローネであるけれど、それゆえに妊娠すること、出産することになるとしても、最初から受け入れているものだから、常に快楽に溺れていられる。ただそれでも思う所が時にはあったりするみたいで。
 それは、今回のような、妊娠したのであればお腹の中で育む期間を飛ばして産むしかないとした――クローネとしては身籠った子をちゃんとお腹の中で育て、愛情を確かに感じて、与えてあげたいと、そのような考えにどうしようもなく合わない場合である。

「あはっ♪ クローネちゃんのお腹の中で赤ちゃん、動いてるよ♪ もうすぐ産まれてきてくれるってことなんだねっ★」

 だが、そう考えているから自分の胎から産まれてくる子を愛せないという訳でもない。そも、孕ませてくれる浮浪者の人達のことは旦那様としている彼女であるのだから、彼等と男女の営みをすることも、それによって誰の事も知れぬ子供を孕んでしまうことにすら忌避感を覚えることすらありはしないのだから。
 産まれてきてくれるのなら母としての愛情と祝福を与えてあげる、その想いを胸に、やがて訪れることになる、陣痛に破水――出産の時がきたとして、クローネはやっと会えるとして、悦びの感情に包まれるままに自身のお腹の中より……胎を痛めながらで、新たな命を産み落とそうとする。

「んふー、下に降りてきているの、分かっちゃう♪ 産まれたいんだってちゃんと伝わってくるよぅ♪」

 本来であれが激痛を伴う出産。けれども、何度も体験してしまっていれば覚悟なり、慣れるなりしてしまうようで、クローネは特に苦しそうな様子を見せることもなく、お腹を内側から押し広げられていく感覚に、もうすぐ姿を見せてくれるのだと、産まれてくる子を楽しみにして――頭が、次いで身体の全てが出てきた……その瞬間より、火が付いたかのように上げられた産声に、クローネは産まれて来たことへの悦びの混じる安堵の息を吐く。

「まずはぁ……名前、付けてあげなきゃ★ どんなのがいいかな~♪」

 それでも、母として子にしてあげなきゃいけないこととして、お乳を与えるのは当然としつつももう一つのプレゼントである名前を考えることにしてしばし悩むことにして、それも済ませてしまえば……待ちわびていたホームレス達|《旦那様達》が、次は自分の子を産んで欲しいとクローネを求めてきたりも。

「分かってるよ~♪ クローネちゃん、皆との赤ちゃん産んであげるつもりなんだから、そんなに急かさなくても大丈夫★」

 出産を終えたばかりの身体。だけれども、これもメガリスの影響であったのだろう、産んだばかりの身体であると分かる部分は既になく、それゆえにクローネは再度の妊娠を求められたとしても、彼等との子供を皆の分だけ産んであげたいと願っていたため、当然のようにその身体を彼等ホームレス達に委ねていってしまう。

 ホームレス達に弄ばれ、嬲られていくクローネの裸体。だが当のクローネは甘い艶声を発するままに受け入れていくのみ。
 孕まされると分かりきっている行為である、オマンコへの生殖器の挿入を当たり前として、膣内に埋められていくことに悦びの声をあげる、その口も、ホームレスのチンポを捩じり込まされることで喘ぐ声もまともに発せなくされたりもするけれど、それでも彼女は嬉しそう。
 お尻の中にもチンポが挿し込まれることで、穴3つ塞がれてしまうことにもなるけれど、クローネは自分の身体が旦那様達の性欲を満たす為に使ってくれることが嬉しいと、されるがままにしてしまい、その身を白濁の体液に染められてしまうことすら受け入れる。

「ふぁあ♪ クローネちゃん、また真っ白に染められちゃったね★ お腹の奥にもたくさん出されちゃってぇ……こんなのまた妊娠するの確実だよ♪」

 おかげでクローネは次の子を身籠ることを確信するまでに至ってしまうのだが、それが確定するまでの猶予がまだあるからと彼女はその身に降りかかってくるホームレス達の欲望の全て受け止めていく。
 終わる事のない輪姦。オマンコにチンポが入っていない時間はとても短く。常に膣内を抉られては突き上げられていく刺激に嬌声を上げることしかできやしない。
 けれど、それでもクローネには今の状況を嘆くような雰囲気は見出すことはない。それほどまでにホームレス達の肉欲と生殖欲を自分の身体で叶えていってあげようと心から望んでいる。であれば、白濁の精子を何度も、数人分とオマンコの奥深くで出されることの全てを受け止めていくのも彼女にとっては当然に過ぎてしまうもの。
 これほどまでにホームレス達とのセックスを許容して、孕まされることに悦び、嬉しそうにしながら出産をしていくクローネであったから、何時頃かは分からないが、ついに認められたのか彼女の傍に転がることになったメガリス。だが……セックスの興じていくだけなクローネは何人との子を身籠り、産んだのかも分からなくなってしまったとしても相も変わらずホームレス達の孕み袋で嫁として、他の女生徒達と共に彼等の子を産み落としていくだけであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2025年07月11日


挿絵イラスト