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淫獄エレベーター

#サイキックハーツ #ノベル

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ショコ・ライラ




 人の入りも多ければ施設の機能のそれなりの人数が利用しているもので、あるデパートのエレベーターでは十人とはいかずともそこそこな、園児から三十になろうかといった年齢の幅もまちまちな女性達が乗り合わせていて、ショコ・ライラ(そこにちょこんとショコライラ・f17060)も居合わせていたりもするのだけれども、彼女はなぜか、園児のパンツに手を入れて幼いまんこを弄っていたりしていた。といっても彼女からすればいつものことではあったけれども。
 ただ――その日はいつもと違っていたようで、とある階にエレベーターが止まったと思えば……そこにいたのは巨漢な――といえば聞こえはいいが実際には単なる肥満体型な、一切の衣服を身に付けていないことで股間のちんぽを丸見えにさせていた全裸の男が乗り込んできたのである。
 年齢はマチマチ、女性だらけな空間に乗り込んできた男。これだけでも異様であろうに、その男が全裸であるのだから、ショコも含む女性達は声を発することも忘れて呆気に取られるばかり。異様な男に対して不躾な視線を投げかけているうちにエレベーターのドアは閉まり……完全な密室、逃げ場など存在しない空間となってしまう。
 そこで初めて、男から発してる――ちんぽが発生源であるらしい、雄の臭いがエレベーター内を満たすことになってしまい、居合わせた女性達は雌を大いに刺激されてしまったのか、幼いも妙齢も関係無しにおまんこから男を求めるかのように愛液を滴らせるまでに。
 彼女達がこうまでなってしまうのは男のちんぽの臭いが強烈で、本能から欲して堪らなくなってしまうからなのだろうか? その男の見た目はお世辞にも美形とも言えない、むしろ真逆といっていいほどに肥満の中年かつ身体を洗っていさなそうな、ちんぽにこれでもかと恥垢を塗してしまっているというのに。
 おかげでエレベーター内には汚じさんからの臭気の他に雌の匂いも満たされてきてしまっているのだが、それでも汚じさんの臭いの方が強大で、皆が汚じさんのちんぽをおまんこに欲しいと願っていると気付かない。
 そんな折、突如としてエレベーターが故障したのかその場に留まることになると……汚じさんはこれ幸いとしてショコ等、乗り合わせの女性達に向かって、にやつきながらでの放尿なんてことまで仕出かしてくる。
 その量はどれだけ長いこと出していなかったのかと疑問に思ってしまうほどに多く、ショコ達は顔は当然として胸やら……なんならパンツすらも捲り、おまんこにブチ当てるだなんてこともしてきて、ショコ達は全身を小便塗れ。そんな有様にされたとしても汚じさんの放尿は止まらなかった。

「ここまでされたら、こっちも我慢なんて効かないっ」

 そこまでされてしまったことで、雄を求めてしまう雌の本能を抑えることが出来なくなってしまったショコは周りを気にすることなく小便に塗れて汚された裸身をさらけ出すまでになり、汚じさんのちんぽに被らされている皮を剥いて頬張ってみせようとすたしてせたのだが……けれど包皮に覆われていた部分を露わにしてしまうということはそこに溜め込まれていた恥垢を白日の下にしてしまうということ。

「ぅ……すっごく臭くて…頭がくらくらしてくる❤ いっぱい、食べさせてっ❤」

 元から強烈だったちんぽの臭気がより強烈に嗅げるようになってしまったことで、ショコは興奮を冷ますことも出来ずに汚じさんのちんぽを口に咥え込んで――そうしてみせたことで恥垢が唾液に溶けだし、ショコの口内に溜め込まれていく。
 きっと彼女の口の中はどろどろに溶けた恥垢混じりの唾液によって鼻腔を擽られてしまっていることだろう。だがショコにとってはその……おおよそ耐えがたいであろう臭気に味に臭いですら、自身を昂らせるだけな材料で、そのおかげでもあって恥垢も甘露にようにしか思えない。
 もっと濃くて臭そうなのを味わいたいとばかりに汚じさんのちんぽを喉の奥――食道にまで肉杭の先が届いてしまいかねないほど深く咥えこむことまでしてしまっていて……小便塗れで汚じさんの臭いを身体中に纏いながらで口淫をしていく様はお似合いの二人に見えなくもなかった。
 それゆえに、口の中で射精されてしまうとしてもショコは全部飲み干してあげたいと喉を鳴らして、ちんぽと同等――それ以上にえづいてしまいそうな強力に過ぎる臭いを放つ精液を飲み込んでいくことも出来てしまっていたりもするのだけれど……汚じさんの射精は相当の量で、飲み込み切れずに吐き出してしまい、ショコは口元だけでなくおっぱいのところまでも汚じさんの精液で汚すことになってしまう。
 これで、小便に続き精液までもその身に付着させられてしまったことで、汚じさんの臭いに包まれることになったショコ。その臭いは彼女の雌としての本能を掻き立ててしまうようで、この男の子供を身籠ってしまいたいと受精を待ちわびる新鮮な卵子を生み出してしまうほどであり、ショコは胸の裡に宿した感情そのまま、汚じさんに向かって最初にぶちまけられた小便を湛えたおまんこを開き見せるほど。

「凄く臭くて、粘ついてどろどろな精液❤ こっちの方にも飲ませて❤ 孕んじゃいたくてお腹の奥ずくずく疼いてきてるから、その大きいので鎮めて欲しいの❤」

 汚じさんの特濃過ぎてもはやゼリーのような弾力がある、とてつもない臭気を放つ精液で妊娠したいから、子宮に注いでくれとショコの方からお願いしてしまう。
 当然、雌の方からのお誘いであるのだから、汚じさんからしてみても断る要素など欠片もなく、求められるまま、自身の欲望に従うままにショコのおまんこに自らのちんぽを挿し込むことになり――ショコは口に咥えただけでは落としきれなかった恥垢に塗されたちんぽが自分の膣内に入り込んでくる感触に悶えながら、自分の欠けていた何がが埋められていく感覚を覚えて喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
 雌のそのような艶声に痴態までも見せつけられるものだから、汚じさんとしてもこの生殖行為には興が乗るようで、彼はショコの子宮口を抉じ開けて精液を直に注いでやろうと己の肉杭をゴスゴスと叩きつけていき、それをやられてしまうことになったショコをさらに淫らに悶えさせていく。――ショコに妊娠の二文字以外考えられなくなるほどの快感を、膣粘膜の肉ヒダを擦り上げていくほどに彼女の思考を一色に染まるようにと。

「んぎ、ひぅ…あきゅっ❤ 子宮口ぃ❤ ちんぽの先っぽと何度もキスしちゃってる❤ 妊娠させてくれるって強く感じちゃうぅ❤」

 とはいっても、挿入されるときより孕んでしまうことまで受け入れてしまっていたショコであるから、子宮口を何度小突かれてしまったとしても、膣内で射精してくれるんだと嬉しい気持ちになるだけでしかなく、そうしてもらうためにも悦んでいる有様を汚じさんに見せ付けていってしまうだけであったけれども。
 きっと彼女の子宮内にはぶっかけられた小便と共に愛液によって溶かされた恥垢すらも入り込んで、物理的にも穢されてしまっていることだろう。ショコもそれが分かっているのか、今度は精液でも穢してもらえるのだと……その瞬間を心待ちにして、ちんぽが突き立てられている膣を締めつけるまでにして、早く子宮に直に精液を注ぎ込んで欲しいと身体で訴える。
 汚じさんもそれがちんぽを通じて伝わったことでラストスパートとばかりに腰の動きを速め、ショコの膣内を抉っていく感覚をより短いものに――彼女が感じている快楽が果てにまで達してしまいそうなほどに突き上げていったの先――子宮口に鈴口を重ねた瞬間に白濁の欲望をぶちまけるまでに至ってしまうのであった。

「きゅひっ❤ は…んぅ! あ…あひ、いぃっ❤ も、だ…め❤ もうイっちゃうから…クル❤ きちゃ……あっ❤ 来た…っ! んずあ、ふっ❤ ぅうあああぁぁあぁああっっ!!」

 受精したがっている卵子に向けられて、膣内で放たれた精液が子宮にまで直に流し込まれている。それを確かに下腹部の内側で感じてしまったショコは、これで孕んでしまうのだと、その顔に笑みを浮かべてしまいながら、おまんこより引き抜かれたちんぽから未だに噴き出されてくる精液に広がるエレベーターの、小便も混じっている床にその身を投げ出して、汚じさんの臭いに包まれる心地よさに揺蕩う。
 そんな中、ショコの妊娠が確実となった生殖行為の一連を見続けていた他の女性陣はというと――ショコの痴態を汚じさんの精液の量に彼女達もまた雌を大いに刺激されてしまったようで、自ら懇願するよう、処女だろうが、園児であろうとも一切を気にする事もなく、自分から汚じさんに向かってその小便に塗れた裸体をさらけ出していって、精液を胎内に注がれることを望みながら、セックスへと入り込んでいっていた。
 これによって、故障によって止まったエレベーターという密室空間にて、淫らな宴が繰り広げられることになってしまい、その狭い空間内には女性達の淫らな行為による嬌声が響き渡っていくことになる。
 誰も彼も、妙齢の女性達は当たり前として、ちんぽを迎えいれるには幼すぎる子だろうが自身のおまんこに汚じさんのちんぽが突き立てられてくることに悶え、妊娠することのできるように身体が整っていたとしても孕まされることを望むまま、彼の精液によって子宮内からおまんこまでもが臭うように精液に塗れさせられていってしまうことに喘ぎ声を張り上げていってしまう。
 こんな宴が続いていってしまうものだから、エレベーター内に籠もるのは汚じさんの体臭から精液の臭いであり、床にもその臭いの下が広がってしまっているといった状況である。
 そんな場所に長らく身を置いているのだから、その場に居合わせることになった女性達にもその臭いは移り込んで――あるいはすりつけられてしまっており、エレベーターがようやくの復旧をしたころには、全員が汚じさんの性処理用の道具としか思われないような有様となってしまっていた。
 そんな惨状の中、これで何度目ともなるのかショコはまたもその身体を汚じさんによって貪られてしまっており、射精し続けているちんぽを咥え込んでいるおまんこから、精液を溢れさせている姿を、床にも、全身精液に塗れさせた子達が蹲っているところを――この後で孕んだ結果が出ればどう考えても汚じさんの子であると確信する以外にないのを見られることになってしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2025年04月17日


挿絵イラスト