【卒業式】卒業旅行もとらぶるだらけ
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net/)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
●
希島学園も卒業シーズン。そして卒業と言えばやはり記念行事は外せない。
そんなわけで希島学園でもさまざま行事が企画されていた。その中のひとつが卒業旅行。
そしてこれもまたいろんな旅行先が検討されていたのだが、今回採用となったのは希島の山奥にある閑静なキャンプ場での卒業キャンプだった。
静かなキャンプ場でゆっくりのんびりしながら、思い出話に興じたり、未来への希望を語り合ったりする予定だったのだが……。
●
「えっと、集まってもらったのは他でもなくてね」
卒業旅行に参加を表明した面々を一室に集めて、理緒がちょっと困ったように話し始める。
卒業旅行にキャンプ。ちょっとめずらしくはあるが、それ自体に問題はなかった。だがしかし。
最近予約していたキャンプ場に不審者が目撃されるようになったというのだ。
とはいえ、参加するのは『希人』や『|異界人《猟兵》』。不審者に後れを取るとは思えないのだが……。
「不審者情報といっしょに、行方不明の人もでていてね」
理緒がさらに困ったように、心配するように言葉を続ける。
「偶然にしてはできすぎている感じがあるし、なにかしらの関係があると思ったほうがいいと思うんだ」
だからもし現地で不審者とかを見かけたら連絡するなりしてほしい。理緒はそう言うと、申し訳なさそうに頭を下げた。けれど。
「もちろん倒すなり捕まえたりしちゃってもいいんだけど、ねー?」
お辞儀をしたまま首だけで上げて、上目遣いで小声で呟く。どうやらそちらが本心っぽい。
「どちらにしても十分気をつけて行ってきてほしいんだよ」
不審者がいたら叩きのめして帰ってきてくれるのがいちばんではあるのだが、なによりまずは無事に帰ってきてほしい。無理は禁物だ。
「もし捕まったりしたら、どんな目に遭わされるかわからないからね!」
実体験からの説得力を上乗せしながら理緒が全員に告げた。
しかしそれはなんというか、フラグというものではないのだろうか。
生徒達はうっすらそんなことを思いながらも、卒業キャンプの準備に取りかかっていくのだった。
はたして卒業旅行は、どうなってしまうのだろうか。それは行ってみないと解らないが、希島学園の卒業旅行だからなのか、一筋縄ではいかないようだ。とらぶるの香りがとても強い。
十分に気をつけていってきてほしい。と理緒はみんなを送り出したのだった。
すい
※今回はえっちメインにもなりますので、苦手な方は参加をお控えくださいますようお願いいたします。
●
ここまで読んでいただきありがとうございます。MSのすいです。
このシナリオは希島学園の卒業シナリオになります。
とはいえ、やはりここは希島学園。卒業旅行も素直に楽しくは終わらない様子。
たまたま選んだキャンプ旅行、そしてたまたま選んだキャンプで見かけられるという不審者。
せっかくの卒業旅行なのに、とっても希島学園ですね。
みなさまはそんな中キャンプに行くのですが、とりあえず不審者はいます。そして問答無用で一度は捕まります。
そこからどうするのかはみなさま次第。どんなことをするのか、どんなことをされてしまうのか。
あなたは不審者を倒してもいいし、不審者に襲われてもいいのですが、襲われた場合はだいたい酷い目に遭ってしまうでしょう。
えっちも含めて行動は自由です。みなさまの迸るものをぶつけてくださいませです!
えっち的にどれだけ酷い目にあったとしても、失敗にはなりません。
ですので、えっちかったりえっちかったりえっちかったりしてぜんぜんおっけーです。
みなさまのキャンプ場でのお話をおしえてくださいませ。
ということで、みなさまの熱いプレイングお待ちしております!
注:このシナリオは、コイネガウ暦20X5年3月における「卒業式」の物語です。
各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
注2:卒業式会場の一覧表は以下です。
椿油MS:戦闘。卒業試験。
すいMS:お色気。卒業旅行。
ヤタ・ガラスMS:日常。卒業式行事。
注3:お色気シナリオの枠は、運用の都合上、採用PC人数は10PC程度以下までです。
第1章 日常
『プレイング』
|
POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
絢峰・飛鳥
【NGなし】【アドリブOK】
怪しいおじさんに拉致監禁されちゃって
でも股間見せつけ腰へこアピール
んふふ♥へんたいポリスが喜んで
応えるよ♥
そしたら徹底的に子宮責めされて
おおぉおおおっ♥なんでバレてるのぉ♥
相手は絶倫。助けは来ない。
ディープキスに子宮を中と外からノックされながらの孕み嫁要求にキュンキュンしちゃう♥
ぼ、ぼくは皆のものおおお゛っ!!♥
応じるまで何を言おうが中出しされ
極太ディルドでケツマンコにされ
わ、わかったぁ♥なりゅから
ほおおおお♥♥♥
ドロドロボテ腹鼻フック姿で孕み嫁アピール旅行することになったよ♥
●
不審者が出没するという話のあったキャンプ場。
そこで卒業キャンプをするという希島学園の生徒達をこっそりと護衛するため、絢峰・飛鳥(ライジングガール・f01951)は陰ながら見守る……はずだったのだが。いつの間にか眠らされてしまい、気がついた時にはコテージの中へと連れ込まれていた。
とはいえ、そこは飛鳥も武装警官。ただ捕まったまま、というわけではなかった。
「んふふ。こういうことしたいんでしょ? お・じ・さ・ま♥」
飛鳥は仰向けに腰を浮かせると、そのままへこへこと動かし、おそらくは自分をここまで連れてきたのであろう中年男性に見せつける。
さらにはほぼ前張りのような股間の布をわずかにめくるようにチラ見せし、男の欲情を煽っていった。
これがヘンタイポリスとして学園の皆を守るために飛鳥の選んだ手段であった。つまりは『自分が襲われていれば学園の生徒には被害がでないだろう』と言うことだ。
だからこそ飛鳥は積極的に男に媚び、誘惑する。なぜならそれが作戦なのだから。
そしてそんな飛鳥の姿を見て男が我慢できるはずはなかった。
男は乱暴なまでの勢いで飛鳥に襲いかかり押し倒すと、ポリススーツを引きちぎる勢いで剥いでいった。そしてそのまま――。
ずどんっ。
鈍い音が聞こえてきそうな重い一突きで、飛鳥の子宮まで一気に貫いたのだ。
「あおぉぉぉっっ!?」
前戯も何もない。まだしっかりと濡れていない秘所の最奥まで蹂躙されて、飛鳥が苦しそうな声を上げる。しかしそんなことはお構いなしに男は強引に腰を動かし続けた。
すると。
ぢゅ、ぶっ、じゅずっぢゅぶっ。
飛鳥の秘所がだんだんと卑猥な水音を立てて、男のモノに馴染んでいく。
「んぁああっ♥ おおぉぉおおっっ♥」
それまでは苦しげだった飛鳥の声に甘さと艶が混じり、さらに股間のからの水音が強くなる。下半身が震え、|膣内《ナカ》の襞が男の肉棒を扱き上げるように蠢けば、それに合わせて男の動きもさらに激しさを増した。
「お、おぉ゛ぉおっ、~~~っ~っっ♥♥♥」
どんどん滑らかになっていく動きのまま、男は長いストロークで飛鳥の子宮を徹底的に責め続けた。
突かれる度に飛鳥の下腹が形を変え、目の奥で火花が散る。
「警官なんて言ってもブチ込んじまえばただの雌だな」
男の言葉に飛鳥の心臓がどきりと鳴った。
「おおぉおおおっ♥なんでバレてるのぉ♥」
素性がバレている。その不安すら快楽に変わって塗りつぶされていく。飛鳥の上げる疑問の言葉さえも艶めき、男に媚びていた。
そんな飛鳥の唇を男がふさいだ。飛鳥の口内にヌメヌメした舌が入り込むと、互いの舌を絡めあい、歯の裏を擦り、口内をつつき回して飛鳥の口と心を犯していく。
同時に。
男は突かれる度にぼこりと形を変える腹に手を添えると、その膨らみを腹の上から扱くように腹を揉み込んだ。
「う゛ぁあ゛ぁぁあっ!ああぁあああぁあぁっ♥」
子宮が押しつぶされ、男のモノが余すところなく子宮を犯し抜く。
「おら、孕め!」
男は叫びながら飛鳥のいちばん深くで熱い飛沫をぶちまけた。
「んああああぁぁぁあぁあああぁぁぁ♡♡♡」
腹に染み込んでいく熱に飛鳥はまた絶頂した。がくがくと震える身体を男は抱き起こし、
「お前はもう俺のものだ」
笑いながら告げられる言葉に飛鳥の子宮が震えた。
けれど、その問いにすぐには答えない飛鳥を男は再び押し倒すと、尻を持ち上げ極太ディルドを押し込んでいく。
「お、おおおおお!? おほおぉぉおぉぉおおお!!」
そのまま捻るようにディルドを動かされ、飛鳥の尻が痙攣を起こすように震えた。
突然のアナルからの刺激に口が閉じられなくなり、端からは涎がたらたらと流れ落ちて飛鳥自身を濡らしている。
さらに男はアナルのディルドをレザーバンドで固定すると、自分はまたも飛鳥の子宮めがけて復活したものをねじ込んだ。
「う゛あ゛あぁあああああーーっっっ♥」
前と後ろが擦れあい、快楽が相乗効果を伴って飛鳥を襲った。
「ひいいいいいっ!? うあぁあああぁっ♥♥ おあぁぁあああああっっっ♥♥♥」
飛鳥の瞳から涙がこぼれ落ちる。
咆吼のような喘ぎ声をあげながら仰け反り、ただただ絶頂させられ続ける。
「言えよ」
動きを止めた男がそう命じながら渾身の突きを見舞った。飛鳥の瞳が一瞬ぐるんと裏返る。
「お゛っほお゛お゛ぉおっっっ♥♥♥ わ、わかったぁ♥なりゅ、なりましゅからぁ♥」
息も絶え絶えに答えた飛鳥を満足げに見下ろして、男は、
「そうか。なら孕むまでヤってやるからな」
男は無慈悲に告げるとまた両穴の抽挿を開始した。
それは飛鳥が気を失ってもなお続けられ、何度も何度も男の白濁が注ぎ込まれていった。
そして夜が明けてもなお、行為は終わっていなかった。
飛鳥は全身を真っ白に染め、さらに全身を拘束されながらそれでもまだ突かれ続けている。
首と手首に嵌められた枷と、鼻に嵌められたフックがその立場を強調していた。
大きく膨れ上がった腹の中身は全て男の○○だ。ほんとうに孕んでいるかどうかは不明ではあるが、可能性は限りなく高いだろう。
「わらひぃ、、、あなたの孕み嫁れすぅ……♥♥」
幸せそうに呟く飛鳥には、もう外の世界は見えていなかった。
大成功
🔵🔵🔵
神崎・八雲
◯NGなし
◯アドリブ歓迎
んう?不審者ってあなた?
女を調教して他国へ売り飛ばすプロらしい。
でも八雲は|宿敵《ごしゅじんさま》から|訓練《調教》済なんだけど…
そしたら能力者でも発狂ものの違法薬物に鼻フックや無様な体勢で種付け生配信とか尊厳破壊のドギツい責めで
お゛♥いい!!♥おっぱいマゾやくもいくううう!♥
闇商人の衆人環視の前で陥没乳首母乳オナニーショー
八雲の醜態全情報拡散されて
とある金持ちにお持ち帰りされたよ。
●
神崎・八雲(正体不明の|灼滅者《スレイヤー》・f03399)の意識が暗闇から薄暗い光へ浮上していく。そのまま目を開けば、そこはどうやらどこかのロッジの中のようだった。
楽しいはずだった卒業旅行のキャンプ。
たしかに『キャンプ場周辺に不審者がでる』との情報はあった。それでもこんなに簡単に捕まるとは思っていなかった。
あまりにもあっさりと捕まってしまったことに少し反省をしていると、足音が聞こえた。
「んう? 不審者ってあなた?」
八雲が訪ねると、
「不審者? ま、たしかに不審ではあるか」
野太い声で笑いながら男が答えた。
どうやら男は調教師であり、ここには獲物の調達できたらしい。
「この島は商品になりそうな別嬪が多いって聞いたからな」
別嬪と言われるのは悪くないが、女を商品としてしか見ていないのは気分が悪い。
それに自分はすでに|宿敵《ごしゅじんさま》からしっかりと|訓練《調教》済だ。いまさらそんなことをされる必要もない。
ならばさっさと叩きのめしてキャンプを楽しもう。
そう考えた八雲が「アクセプト……」と呟いた時だった。男の手が動いたと思ったら首筋にちくりとした感触が走った。その瞬間。
「んおおおおおっ♥」
衝撃にも似た快楽が八雲の全身を駆け巡った。
仰向けに倒れた全身ががくがくと震え、仰け反りながら腰を浮かせて潮をまき散らしてしまう。
それを見て男はにやりと笑うと八雲の豊かな胸を鷲掴みにした。
愛撫でもなんでもない。ただ握っただけ。普通ならば痛みしか感じないだろうその行為にも……。
「お゛っ!?」
八雲は声をあげて身体を震わせると、また潮を噴いた。
「どうだ、クルだろ?」
その言葉に八雲はうめき声しかあげられない。
全身が性感帯になってしまったようだった。着衣が擦れる感触すら甘い刺激となって全身を苛んでくる。
「希人だか|異界人《猟兵》だかしらねぇが、耐えようとするだけ無駄だぜ」
普通の奴なら一発でトンじまうブツの原液だからな。男はそう言いながら八雲の秘所を撫で上げる。
「あひぃぃぃぃっっ♥」
たったそれだけで八雲の身体はまた跳ねまわり、大きく痙攣した後にぐったりと床に伏してしまった。
男は余韻に震える八雲を見下ろしながら三脚にスマホをセットし、そして……。
「さ、|生本番《オークション》の時間だぜ」
男はそう告げると八雲の股間を覆う布をむしり取ると、濡れそぼり太腿へと愛液を滴らす秘所に、男がバイブを突き込み、さらに八雲のアナルにも同じようにバイブをねじ込んでいった。
「あぁあ゛ぁあぁあ゛あ゛あ゛あ゛ーっ♥♥」
八雲が背中を弓なりに反らして激しい絶頂を迎えても、それだけで終わるはずがない。
「あおぉおおぉぉっ!?」
男が八雲の鼻に金属製のフックを引っかけると後ろへと引っ張ると、引っ張り上げられた鼻が上を向き、無様な豚面を晒してしまった。そこへ、
「おら鳴け! 鳴きイケ、マゾ豚っ!」
「おごおぉぉっ」
「違うだろうが!」
男がさらにフックを引っ張りながら、両穴のバイブをガン突きする。
「ブヒィイっ♥ブヒィイィィィッ♥♥♥」
八雲が高らかに鳴きながら豚イキを決めると、男はバイブを抜いて、その身体を捨てるように放り出した。
「さぁここからは自分でプレゼンしてくれよ」
男に命じられ八雲が自ら胸を露出させると。胸の中に埋まってしまっている乳首が露わになる。
これだけの責めを受けてもその先端を見せない乳首。八雲はそんな陥没乳首に指先をねじ込んでいくと、自ら乳首の先端をほじくり引きずり出した。
顔を出した乳首を摘まみ、扱き、捻り、勃起し固さを増した先端を爪の先で抉りあげた。
「お゛♥ いい!!♥ おっぱいマゾやくもいくううう!♥」
八雲がアヘ顔を晒して乳首イキを決める。
おそらくは胸の先まで媚薬が回っているのだろう。さらに胸を絞り上げると、胸の先から母乳が噴きだし八雲はまたアクメを決めた。
「まぁまぁだったぜ。でもまだ足りないな」
男が再び八雲へと迫った。そこからはもうされるがままだった。
「あ゛っ、んぉおおぉッ♥ んぐぅぅううっっ!」
クリを捻られイク。
「あ゛っ、んおぉぉおおっっ♥ イグゥッ!またイッぢゃうぅぅうう!!」
そのまま|膣内《ナカ》に指をねじ込まれ、引っかき回されてイク。
「お゛っ♥ お゛お゛お゛お゛ぉお゛ぉおぉお゛おーーーーっ!」
アナルを抉り回されてイク。
痴態を余すことなく配信され、天井知らずに上がっていく『八雲の値段』。
その日八雲は、闇商人オークションでの過去最高値を記録し、落札した客の元へと連れられていったという。
大成功
🔵🔵🔵
リン・ベルナット
アドリブとか大歓迎だよ!
っく…準備運動をして警戒してたのに捕まっちゃったっす…
状況的に手を縛られてる感じかな?抜けようと思えば抜けられるけどさっきみたいにやられたらまずいよね…
こうなったら相手が隙を見せるまではなんとか耐えなきゃだよね…
うぅ…胸ばっかり触られてるっす…
周りの部分を刺激してくると思ったらいきなり先端をいじられたり…こういうのは慣れないけど流されないようにしないとっす…
!ズボンを脱ぎ始めた今がチャンス!
私は体の柔軟性もすごいからね手が縛られてても足で捕まえちゃうよ!太ももで一気にぎゅっと絞めて気絶させちゃうからね!
大事な卒業旅行、ヒーローとしても敗北なんかじゃ終わらせないよ!
●
「っく…準備運動はばっちりだったのに捕まっちゃったっす……」
手を後ろに縛られながら、リン・ベルナット(スポーツヒーロー・f17042)は一人呟いた。
不審者の情報は事前に言われていた。
だからこそしっかりと準備運動をして警戒もしていたのだが、今回は相手が一枚上手だった。
どうやらキャンプ場のトイレに即効性の麻痺薬が仕込まれていたらしく、設備のチェックをしにきたリンはそのまま身動きが取れなくなり捕まってしまい、男に拘束されてコテージに連れ込まれてしまったのだのだが……。
正直に言ってしまえば、麻痺はすでにほとんど抜けている。
この程度の拘束なら全力を出せば外せるのだがトイレに薬を仕込むような連中だ。力業で脱出したとしても、どこかにまだ罠が仕掛けられているかもしれない。
ならここは確実になんとかできる機会を待つのが得策だろうと考えて、リンは相手の隙をうかがうことにした。
身体が動かないフリをしたまま、相手を睨み付ける。
男はそんなリンを見ていやらしく笑うと、身体中を舐めるように見つめて……その視線を主張の激しすぎる胸に留め……。
リンの後ろに回ると、胸を下から持ち上げるようにして揉み始めた。
その大きさと重さを確かめるようにゆっくりとすくい上げられ、リンがわずかに声をあげると、男はそれに気を良くしたのか、少しずつ力を込め胸の感触をたのしむように揉み込んでいく。
そして男は、じっくり揉み上げられ膨らみを増してきたその先端を引っ掻くように指先で弾くと、絞るように胸を掴んで飛び出させた先端を捻り上げてきた。
「うぅ……胸ばっかり触られてるっす……」
執拗な胸責めにリンはぞわぞわとした感覚が広がっていくのを感じていた。こういう経験はそこまで豊富でないリンだったが、この感覚がマズいことは直感的に感じ取っていた。流されてしまったら取り返しのつかないことになってしまう。
リンはそう思って気をしっかり持つよう気合いを入れ直したのだが、しかしそれでも肉体的な反応を抑えきることはできない。
リンの豊かな胸は、男に弄られるうちに張り詰め、いつもよりも一回りボリュームを増している。
捻られ、扱かれていた先端の突起も、いまでは大きくぷっくりと主張するようになってしまっており、いつもは健康的なスタイルが艶めいて見えるようになってしまっていた。
「いい感じになってきたな。その胸、使ってやるぜ」
男は張り詰めたリンの胸をいやらしい目で睨めまわすと、リンの正面に回ってズボンを下ろし始めた。
(いまだ!)
男の両手がズボンにかかったのを見たリンは、その隙を見逃さなかった。
一瞬のうちに身体を回転させ、後ろ手に縛られた腕の隙間から自らの足を抜くと、そのままの勢いで両足での踵落としを男に決める。
肩口に決まった打撃に男が蹲ると、リンはそのまま正面から胴締めを決め、両足で思い切り男の胴体を絞め上げた。
ぎり、という音が聞こえそうなくらい絞め上げられて男の息が詰まる。なんとか逃れようとがむしゃらに腕を振り回しても、そんな雑な攻撃がリンに届くはずもなかった。
そうしているうちに、男の顔色が赤からだんだん紫へと変わっていく。
それまでは暴れていた全身から力が抜け、ついには動かなくなったところでリンはやっと足を解いた。男の身体が床に崩れ落ちる。
そのまま身動きすらしない男だったが、全身が小さく痙攣しているところを見ると、気を失っただけのようだ。
リンは、白目を剥いた男を自分が使われていた拘束具で縛り上げると、コテージを出た。
この男のことは、みんなのところに戻った後にこっそり報告すればいい、とリンは思っていた。
せっかくの卒業旅行。みんなのテンションを下げたくないし、なにより自分もみんなとキャンプを楽しみたいのだ。
「卒業旅行、これから本番っす!」
リンは、ぐっ、と両手を握りしめると、みんなのところへと走って帰ったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
青葉・まどか
♡○
卒業旅行でキャンプとか素敵だね!
大自然の中で楽しいひと時を過ごせるといいな!
……そんな風に考えていた時期も私にもありました。
キャンプ場の人目のつかない場所で男たちに襲われてしまう。
媚薬スプレーを吹きかけられ、抵抗出来なくなってしまった。
無力な私に男たちが群がり、服は剝ぎ取られ、身体を好き勝手に弄られる。
「あっ♥」
乱暴な行為にも媚薬のせいで反応してしまう。
嬌声を聞いた男たちはニヤニヤと嗤いながらさらに責めてくる。
「あっ……♥あっ……あ♥……ああっ!」
「あっ……奥まで当たっる♥もっと、もっと♥」
男たちに責められ快楽の虜になってしまい、どんなプレイも悦んで受け入れる。
※アドリブ歓迎
●
卒業旅行でみんなとキャンプ。
大自然の中でテントを張ったり、料理を作ったり、焚火の前でお話ししたり。
いろんなことがあった学園生活の締めくくりに、最高に楽しい時間を過ごせるといいな!
なんて……青葉・まどか(玄鳥・f06729)にはそんな風に考えていた時期もあった。
といってもまどかが悪いわけではない。普通はそう考えるものだろう。
いくら不審者の注意があったとはいえ、やはり卒業旅行のテンションの方が上回るのは当然のことだった。
しかしそれが油断であったことは否めなかった。
キャンプ場のちょっと奥まった茂みに薪を拾いに行ったまどかは、そこで待ち伏せていた男達に媚薬スプレーを噴きつけられ、そのまま腰砕けになり抵抗できなくなってしまったのだ。
男たちはそんなまどかに近づき2人がかりで抱き上げると、まどかはそんな行為だけで小さく声をあげてしまい、どうしようもなく身体が発情していることを自覚させられた。
まどかの状態には男たちももちろん気づいている。男たちは赤く染まっている顔を見ていやらしく笑うと、熱い息を吐くまどかを手近なコテージに連れ込んだ。
●
コテージに連れ込まれたまどかを、男たちはベッドに向かって突き飛ばした。そして勢いのままベッドに倒れ込むまどかに覆い被さるように男は組み敷くと、着ていた服を引きちぎるように剥ぎ取られた。
ぼろ布のようになった服を適当に投げ捨てられ、まどかの大きな胸と隠された秘所が露わになると、男たちの興奮もより一層高まったようで、2人ともイチモツを反り返らせながら、ひとりはその大きな胸に手を伸ばし、もうひとりは太腿を割り開いてその中央を凝視した。
媚薬の影響なのだろう、大きな胸はすでに張り詰めていつもよりボリュームを増しており、その先端も自己主張するように固く痼っている。
「あっ♥」
男に軽く握られただけでも、まどかは声を漏らしてしまった。そのまま乳首を抓られればお腹がびくんとふるえてしまう。
もう一人の男に見つめられた秘所もすでにじんわりと濡れていて、入り口が解れかけてテラテラと輝いていた。
じゅぶっ。
「んあぁああぁっ♥」
男の指が水音を立ててナカに潜り込めば、まどかは声を上げながらそれを受け入れ、すでに熱く蕩けかけていた襞が男の指に絡みつく。
「あっ……♥ あっ……あ♥ ……ああっ!」
胸と秘所、2箇所の同時責めにまどかは腰を浮かせて身体を大きく跳ねさせた。
数秒の硬直。そのままぺたんとベッドに落ちたまどかを、男たちは準備はできた、とばかりに嗤いながらニヤニヤと見つめ、おもむろにまどかの腰を掴んで四つん這いにさせると、男が後ろから一気に貫いた。
「ふぁああぁぁああっっ!」
自らの奥を一気に叩かれて、まどかは仰け反って悦びの声を上げてしまった。調子に乗った男がそのまま深いストロークで、どすんどすんとまどかのナカを蹂躙していく。
「あっ……奥まで当たってるっ♥ もっと、もっとぉ♥」
顎を上げて啼くまどかの前にもう一人の男が立つと、男はまどかの頭を掴んで自らの肉棒をみせつけた。するとまどかはその剛直に舌を伸ばし、先端の透明な汁を美味しそうに舐め取っていく。
「へぇ、こいつわかってんな」
男はそんなまどかに嗜虐的な笑いを浮かべると、
「んお゛っ!?」
その小さな口に無理矢理モノを押し込んでいった。
「んう゛っ! ん゛んっ! お゛ぉう゛っ♥ んう゛ぅうう゛っ♥♥」
前後から串刺しで貫かれ、最初は苦しげだった声も、数度も突かれれば甘い声が混じってくる。
流れているる涙も、苦しさなのか悦びなのか、もう解らない。
解るのは身体がガクガクと震えて、全身でイってしまっていることだけだ。
「おら、口で孕めぇ!」
口内を犯していた男が声を上げながら、まどかの喉奥に抉り込んだ。食堂の入り口でぶちまけられ、熱い飛沫が喉と胃を犯すと、まどかは大きく痙攣して絶頂した。
その瞬間、締め付けに耐えられなくなった男も、まどかの子供の部屋めがけて迸りを放つ。白濁が子宮に熱を加えれば、まどかはさらに大きな痙攣を起こし、
「ああぁぁぁぁあぁああああぁぁっっっっ♥♥♥」
解放された喉から雄叫びのような声を上げて、白目を剥きながら意識を快楽へと堕とした。
そこからはもう、快楽に逆らうことなどできなかった。
愛おしそうに男たちのモノに奉仕し白濁を飲み込み、胸を使われ全身を真っ白に染められ、二穴を抉られて啼き叫びながら絶頂を繰り返した。
まどかが正気を取り戻したとき、男たちはすでにその場にいなかった。
しかし身体にはまだそのときの感触が色濃く残っている。そんな余韻に身を委ね、自らの秘所に手を伸ばしかけたとき、遠くから聞き覚えのある声が聞こえた。きっと仲間たちが探しに来てくれたのだろう。
これで日常に戻れる……はずだ。
まどかは身体に教え込まれた快楽に不安に感じながらも、脱ぎ捨てられた服を拾い集め、皆の元へと帰ったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
セシル・バーナード
気がついたら、縛り上げられて牢の中。周りにいるのは女の子ばかり。
ああ、ぼくを女の子と間違えて攫っちゃったな?
とりあえず、空間断裂を精密に使って縄を寸断して。他の娘達も自由にしてあげよう。
指を一つ鳴らせば、鉄格子も細切れに。
じゃ、ちょっとここを制圧してくるから皆は待っててね。
しばしして――
この拠点を制圧したことを女の子達に知らせる。
ねえ、君たち。希望者だけでいいんだけど、ぼくにご褒美くれてもいいんじゃないかな? 上には大きなベッドもあったし。
と「誘惑」。
あとはベッドの上で女の子達と肌を重ねるよ。優しく焦らして、自分から股を開いてくれるくらいに誑し込んじゃおう。
うん、イッたね。次は君の番だよ。
●
目を開けばそこはちょっと薄暗い部屋だった。
今日は学園のみんなと出かけた卒業キャンプにきたはずだ。テントを張り終えて次は火起こし、と茂みの奥に薪の確保に来たはずだったのだが……。
状況がちょっと解らない。まずは現状を調べよう。
セシル・バーナード(サイレーン・f01207)はそう思い、体を動かそうとして手と足の抵抗感に気づく。どうやら縛られているらしい。
この程度の拘束なら抜けることも難しくなさそうだが、無闇に動くのも得策ではないように思える。
セシルは瞳だけを動かして周囲を見渡すと、同じように縛られている女性が確認できた。彼女たちは眠らされているのか、呼吸は確認できるが身動きしない。
そこでセシルは出発前に言われたことに思い当たった。たしかこのキャンプ場に『不審者』がでると言う話だ。ということは――。
(ああ、ぼくを女の子と間違えて攫っちゃったな?)
セシルは男性だが、その容姿から女性に間違われることも多かった。
セシルのことを知らない人から見たら、見目麗しいスレンダーな少女にしか見えないのだ、『不審者』たちが攫いたくなるのもしかたのないことだったのだろう。
しかし、だからといって攫われたままでいなければいけないこともない。セシルはしばし考えると、
(待っているよりこちらから動いた方が早そうだね)
そう思い、自ら行動にでることにした。
セシルがぱちんと指を鳴らすと自らを拘束していた縄がぶつりと切れて落ちた。
そのまま立ち上がり、少し身体を動かしてみるが特に異常は見当たらない。どうやら縛られていただけのようだ。
そして同様に指を鳴らせば、周りにいた女性を縛っていた縄も切れて落ちる。それに気づいた女性たちにセシルは指を立て、静かにするように促すと、
「ちょっとここを制圧してくるから皆は待っててね」
静かにそう女性陣に伝えて、三度指を鳴らした。
目の前の空間が一瞬ぼやけ、鉄格子がパズルのようにズレて落ちた。大きく響いたその音を合図のようにセシルが部屋を飛び出す。
そしてしばし――。
「もうだいじょうぶだよ」
買い物から帰ってました。そんな風な感じでセシルは告げた。
その言葉に緊張が一気に解けたのだろう。半泣きになっている女性たちに、
「ねえ、君たち。ぼくに『ご褒美』くれてもいいんじゃないかな? もちろん希望者だけでいいんだけど」
妖艶な瞳でセシルが問うと、女性たちはその言葉の意味を理解したのか、少し頬を赤らめながら全員が頷いた。
●
セシルは2階で大きなベッドのある部屋を見つけ女性たちをその部屋に案内すると、自ら服を脱ぎ、女性たちにも服を脱ぐよう促した。
とはいえやはりいきなりの全裸には抵抗があるようで、女性たちはおずおずと服を脱ぎ、下着姿にまではなるもののそこで躊躇いを見せる。
そんな女性たちにセシルはベッドに来るよう導くと、ひとりを抱き寄せてゆっくりと身体に指を絡めていった。
はじめはくすぐるようにそっと。反応の良いところをみつけたらそこを念入りに。けれどあくまで優しく。
壊れ物を扱うような愛撫に女性の声がだんだんと甘いものになっていくと、その表情も身体も赤みを帯びて蕩けてきているのが見ていて解った。
それを見ていた周りの女性たちも、だんだんと昂ぶってきたのか吐息が熱を帯びてきている。
セシルは女性の十分に身体が開いたと感じると、器用に下着を脱がせ、すでに尖りきっていた胸の先端に優しくキスを落とし、口に含んで下先で転がした。
直接の刺激に女性が腰を震わせ、解れた太腿が開いたところにセシルの手が下着の中へと滑り込んでいく。
そこはすでに甘い蜜で溢れており、セシルが指を膣内へと滑り込ませるのになんの抵抗もなかった。
熱くぬかるんだ女性の中をしなやかな指が掻き回せば、女性の腰はだんだん浮き上がっていって……甘い声を上げながら大きく身体を仰け反らせた。
浮いた腰が震えながら蜜を垂れ流し、伸びたつま先が硬直している。
「うん、イッたね」
セシルが穏やかな――けれどこの上なく艶めいた笑顔で女性に語りかけると、その声に女性がまたからだを震わせる。
そのままくたりと力なくベッドに横たわった女性を優しく撫でながら、セシルは次の女性を見つめると、
「次は君の番だよ」
笑顔でそう呟いた。
微笑みかけられ、次の女性が熱に浮かされたような表情でセシルへとその身を預けると、周囲の女性たちは羨ましそうな表情でそれを見つめ、自ら秘所へと手を伸ばすものも現れた。
そんな中で、セシルは次の女性をやさしく愛でる。
すべての女性を愛で満たすまでこの宴が終わることはないのだろう。セシルの瞳はこの場にいる全ての女性に注がれていたのだから――。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
♡○
絡みは女性のみ・それ以外はNGなし
Tシャツ+ショーパンのカジュアルスタイル
テントの設置を終えたら、可愛い女の子達に声を掛けられたよ。
不審者に追われてるから匿て欲しいなんて…そんなの大歓迎で招いちゃうよ❤
そしたら、実は女の子達が不審者で全裸で拘束されちゃった❤
おどおどしてた様子も可愛いけど、今の生意気なメスガキっぽい雰囲気も可愛いなぁ❤
乳首やお豆をひねりあげたり、前後の穴に指や玩具を突っ込まれたりの激しい責めに下品な声を上げながら失禁感じちゃった❤
女の子達の穴や足を舐めて媚びへつらってたら今度は嬉しくてまたお漏らししちゃうし…最終的にはテントの外でたくさんの女の子に犯されちゃった❤
●
楽しいことも大変なこともあった希島での学園生活も、もうすぐ終わる。今日はそんないろいろを乗り越えてきた大事な仲間たちとの卒業キャンプだ。
事前には『不審者が出没している』なんていう情報もあったのだが、いまのところはそんな気配もなくいたって平和なキャンプ風景だった。
そんな中、Tシャツとショーパンのカジュアルスタイルに身を包んだラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)も無事テントの設営を終えて、持ってきたギアを確認していたそんなとき。
ラピスの背後、茂みの奥から数人の女性が現れたのだ。
かなり奥から歩いてきたのだろうか、彼女たちは服は少し乱れていたが、ラピスはそこよりも彼女たちの表情が気になった。
全員がかなり可愛く、笑顔ならとても魅力的な女性だろうに、今は明らかに怯えている雰囲気なのだ。
不思議に思って理由を聞けば「追われているから匿って欲しい」とのことだった。追われているとなれば、それはおそらく例の『不審者』ということなのだろう。
ラピスにすれば断る理由はなかった。
できれば捕まえてほしいとも言われたし、さらにこんな可愛い子たちとお近づきになれるなら、それはもう断る方が難しいというものだ。
幸い『いろんな』ことを考慮してラピスのテントは複数人用の大型であり、マットなども完備していて落ち着くには最適な仕様である。
ラピスは彼女たちの申し出を笑顔で受け入れると、自らのテントに招き入れたのだった。
●
「えっと……」
テントに入ったとたん、ラピスは拘束されていた。もちろん着ていたものも剥ぎ取られ、Tシャツもショートパンツも投げ捨てられている。
これはどういうことなのか、とラピスが尋ねようとすると、
「なんかいろいろ噂あったけど、案外チョロいわね」
リーダー格らしい女性がラピスを見下ろしながら言った。周りにいた女性たちもラピスを見ながらクスクス笑いながら頷き合っている。
そこでラピスは気がついた。『不審者が出る』とは言われていたが、それが男性だとは言われていなない。つまりは彼女たちこそが『不審者』だったのだ。
「わたしたちが女だからって、疑いもしないんだから」
女性たちはそんなことを言い合うと、「これからたっぷり鳴かせてあげるわ」とラピスの身体に群がっていく。
女性たちはラピスをあらためて組み敷くと、胸を優しく揉みながら乳首を摘まむように捻り、脇腹や太腿をくすぐるように撫で回した。
「ふぁ……ああ……っ」
そうしてラピスをじっくりと昂ぶらせ、秘所からとろりとした蜜が溢れてくれば、それを指先ですくい取り、膨らみかけてきた肉芽に塗り込むように塗して、優しく育て上げる。
そんな激しくはないがねっとりとした攻めにラピスの身体はだんだんと快楽に支配されていった。
女性たちの手の動きに合わせるように全身が火照りだし、注ぎ込まれる快感に太腿がビクビクと震え出す。
「んああああっ♥ 零れちゃうぅぅ♥」
秘所から零れ落ちる蜜も溢れるようにとめどなくなり、最初の限界が近いだろうことが見て取れる。すると、
「ほぉら、イケ」
一人の女性がラピスの耳元でそう囁けば、他の女性たちからも「イーケ♪ イーケ♪」と合唱が始まった。
口々にいいながら、ラピスを攻める手はもちろん休めない。それどころか少しでも早くイクところが見たいのか、全員の手が激しさを増している。そして女性たちは、全員が目配せをすると。ラピスの弱点を一斉に責め立てた。
「おおおおっっ♥ イっちゃう♥ でちゃううぅぅぅっ♥」
乳首を捻り上げられ、膣内のザラつくところを引っかかれ、さらに後ろの穴にまで指を突き込まれたのがトドメになった。
ラピスの身体がつま先までピンと伸びる。
腰を浮かせながら噴き出した潮が大きな放物線を描いてテント内に橋を架けていくと、下半身を攻めていた女性たちは熱い飛沫を浴び、それを煩わしそうに拭い取ると、舌先でぺろりと舐める。
「もう噴いちゃうの? とんだ雑魚ね」
そう嘲笑われ「あんたが汚したんだから綺麗にしなさい」と命じられて、ラピスは嬉しそうに女性に舌を這わせていく。
まずは頬。そして唇。じっくりと舌で口内を舐ってから、胸、腹、そこから太腿にキスを落として、最後に秘所へ。
すでにぬかるんでいた秘所を味わいながら、ラピスもまた秘所や後ろの穴を責められ、また大きく身体を震わせて潮を噴き上げる
「……テントの中じゃダメね」
びしょびしょに濡れたキャンプマットを見て、女性たちはラピスをテントの外へと連れ出した。
「ここならいくらでも漏らしていいわよ」
にやにやと笑いながらそう告げられ、女性がラピスの片足を抱え上げた。そして今度は、
「あおおぉぉおおおっっ♥♥」
下半身の両穴をディルドで塞がれた。
ぐぢゅっ、ずちゅっ、と容赦なく動かされてラピスの腰が逃げそうになるも、片足を抱えられた状態では快感を逃がすこともできない。
「おおっ♥ おおっ♥ おおおおおおおっ♥」
そして限界が訪れた。
ラピスはがくんがくんと全身を痙攣させると崩れ落ちると、秘所から黄金色の液体を垂れ流しながら、悦びの笑みを浮かべる。
その光景にその場の全員が快楽に魅了された。
1日はまだ半分も終わっていない。ラピスと女性たちの時間はまだ始まったばかりだった。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
♡○◇ 相手女性のみ
不審者ですか……怖いですね
会わないといいですが……
(そんな事を思っていたら、こういう内容の時の弱点と言える尻尾を弄られ、そのまま流れるようにあっさり制圧されて服を没収される)
はぅ~、どうしているのですか?
(マニュアル化された動きから知り合いのお姉さんだと分かったし、命令されるまま監禁場所へ行くことに。聞いたら七十を虐める道具を不審者の女性を拉致して実験体にしてたらしい)
あぁ……従順にされてる
私も……されちゃうんですね……♥
(監禁場所では、不審者女性がもうすっかり骨抜にされて、その横に拘束されて、媚薬をしっかり投与後に道具の実験をされて)
ふぎゃぁ♥これぇ♥つらいぃ♥
(そも、七十用に作られているため、本人に使われれば効果は絶大で、尻尾とクリを徹底的扱き上げられ、尿道とアナルは媚薬を限界まで捩じ込まれ苦しさが限界まで達すると恥ずかしい格好を強制されながら排泄させられて、胸は搾乳と溜め込みを強制され、おまんこは弱点を常に蹂躙される。そんな地獄の責め苦を壊れるまで続けられて)
●
キャンプ地から林にちょっと入ったところで神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は、落ち着きなくきょろきょろと周囲を見回していた。
出発前に聞いた『不審者』の話が気になってしかたなかったのだ。
いくら『|異界人《猟兵》』で腕にはある程度覚えがあるといえども、よくわからない『不審者』は怖いものだ。できれば出会いたくない。
七十はそう思い、警戒しながら林の中で薪拾いをしていたのだが……。
ちょっとひと休み、と、大きな木に寄りかかったところ、不意に尻尾を掴まれて膝砕けになってしまった。
そのまま崩れ落ちそうになる七十だったが、腰を抱えられて無理矢理立たされる。
そこではじめて七十は相手の顔を見ることができたのだが、そこにあったのは知っている顔だった。
「はぅ~、どうしているのですか?」
問いかけられた女は答えのかわりに七十の弱点である尻尾を執拗に愛撫していった。
その様子はまさに「手慣れている」と、いった感じで、緩急をつけてじっくりと嬲りながら、声をあげまいとする七十をみながら楽しげな笑みを浮かべていた。
七十の身体を知り尽くしているのだろう女の責めは七十の弱点を的確に捉えて責めていく。尻尾だけでなく全身の弱点をじっくりと責められて、ぽたり、と七十の股間から滴が落ちた。
それを見た女が最後のトドメとばかりに尻尾を強く握ると、七十の全身が一瞬硬直し、
「あぁあぁぁ~♥」
震える声が林の奥に吸い込まれていった。
女はくたりとした身体から服を剥ぎ取ると首輪を嵌め、鎖を繋いで引っ張ると、七十も抵抗は無駄だと悟ったのか、命ぜられるまま女について行かざるを得なかった。
●
七十が連れ込まれた先は一棟のコテージだった。
女が扉を開ければ、中から熱気と湿度の入り交じった空気が溢れだしてくる。
そして、そんな霧が見えそうな濃密な空気の中、コテージの床に転がっていたのは全裸の女性だった。
裸の女性はこちらを見つけると、四つん這いになって顔を伏せた。媚びた瞳だけを女に向けたそのスタイルは『従順に躾けられた獣』のようだ。
「この子、あなたたちを狙っていたみたいなんだけど……わたしのものに手を出すなんてイケナイ子よね」
女が薄い笑顔で言う。
七十はそれを聞いて、裸の女がすでに躾けられていることを確信した。
そう。よく見ればコテージの至る所に怪しげな器具や薬品が並んでいた。その中には七十が目にした……いや、使われたことのあるものもちらほら見える。
(あぁ……従順にされてる)
この様子からみて裸の女性は、すでに調教済み、ということなのだろう。そしてそれは。
(私も……されちゃうんですね……♥)
同じことを自分もされるのだと理解させられ、七十は動くことができなくなっていた。
女が拘束具を手に近づいてくるのを見ても、恐怖とそれを上回る黒い欲望に支配されて動くことができない。
女はそんな七十の瞳を覗き込むと、小さく震えだしたその身体から服を剥ぎ取り、全裸に剥いたところでしっかりと拘束していった。
そして女は七十の手足が動かないよう絞め上げると、怪しげな錠剤を飲ませてそのまま床に転がした。
●
「ふぎゃぁ♥ これぇ♥ つらいぃぃぃ♥」
七十の甘い声がコテージ内で響いていた。
飲まされた薬はもちろん媚薬。それも七十用に調整された特別製のものだった。
その効果は……考えるまでもない。
たった1錠飲まされただけで身体が火照りきっている。全身にビリビリとした刺激が走り、両手が自由になっていたらすぐにでも自らを慰めていただろう。しかし手も足もしっかり拘束されていて動かすことはできなかった。
それでも、動かせない身体をなんとか動かそうと身を捩れば、拘束具や床に肌が擦れ、それだけで秘所からとろとろと熱い蜜を滴らせてしまう。
「ああっ♥ もう、もういやぁ♥ おかしくなるぅ~♥」
七十が首をぶんぶん振ると、金色の長い髪が肌に擦れる。そのわずかな刺激すら快楽の引き金になってしまっていた。
「だいぶ良さそうね。これからたっぷり『躾けて』あげるわ」
女はわざと『躾け』を強調して言いながら蜜を垂れ流す秘所へと手を伸ばすと、割れ目の上、腫れ上がるように膨らんだ突起を指で摘まんだ。
「いうぅううぅぅっっ♥♥」
鮮烈な刺激に七十の身体が床の上で大きく跳ねた。さらに肉芽を捻り上げられれば一瞬の硬直の後にがくがくと全身が震えだす。
「ああああぁぁぁ♥ ひっぎゅううぅぅ~っっ♥♥」
だれの目から見ても解る絶頂。
しかし女は七十をその余韻に浸らせるようなことはせず、空いているもう片方の手で今度は尻尾の付け根を掴むと乱暴に扱き上げた。
「ああ゛っ!? あおおおっっ♥ ひぎゃううううう~っ♥」
女の手が上下に動く度、七十の秘所から蜜が溢れて床を濡らしていく。さらに同時に肉芽も扱き上げられて、七十は呼吸すらできないほどに鳴かされた。
イキ続ける七十を見ても女の手は動きを止めない。それどころか尻尾を握る手にさらに力を込めると、捻りながら擦り上げ、肉芽を親指と人差し指で押し潰した。
「いっっぎゅうううううっっっっ♥♥♥」
七十の腰が大きく突き出された。
両足の拘束はいつのまにか解かれていたが、そんなことに気づく余裕などないまま両足を大きく開き、足を引き攣らせて潮を噴き上げる。
一瞬の硬直。
その後、とすん、と腰が落ちると、秘裂の上から、しゃああああ、と水音立てながら黄金色の液体が漏れ出した。
「あら……まだまだ躾が足りなかったわね」
それを見た女が楽しそうに声を上げた。
「粗相するような穴には栓をしないと」
言いながら、女は細いビーズ状の器具を小さな穴に宛がうと……一気に中へと押し込んだ。
予想外の場所へ侵入され七十の目が大きく見開かれる。下半身の震えが止まらない。
女はさらに「ついでね」と七十の耳元で囁くと、今度は太いビーズを七十の後ろの穴に潜り込ませていく。
「あ、あああ……ああああ……っっ!」
前も後ろも限界まで押し込まれて、七十の瞳から涙が零れた。酸素を求めて口が閉じられなくなっているのに呼吸がうまくできない。
女が七十を四つん這いにさせると、開ききった秘所からぼたぼたと愛液が溢れてこぼれ落ちた。
「つぎはこっちね」
女は快楽に絡め取られ動くことのできない七十の胸にカップ状の器具を取りつけた。
普段は押さえ込まれているb七十の大きな胸。その半分ほどを覆う器具にはチューブが着けられており、女がスイッチを入れればそれがぶるんと震えた、
「お、あ、あああああ~っ♥」
乳首を強引に吸い出されて秘所からまた蜜がこぼれ落ちる。
女はそれを見ながら満足そうに笑みを浮かべると、七十の秘所に指――それも3本一気に――を突き入れた。
「ふぎゅううううっ♥ いぁあぁぁぁあっっ♥」
女性の弱点とされる5ヶ所を一気に責められて、七十は身も世もなく泣き叫んだ。脳が沸騰するようにぐらぐらと揺れ、目の奥に極彩色の火花が散っている。
快楽も一線を越えれば拷問になりうる。そんなことを解らされてしまうような責めだった。
そして限界は唐突に訪れた。
「お゛……っっ」
七十は、びくん、と大きく痙攣を起こすと、ぷつん、となにかが切れたような感覚を覚えた。
瞳が裏返り、それまで閃いていた火花が消え世界が白く染まっていく。そしてそのままゆっくりと崩れていく時にはもう意識を失っていた。
それまで緊張し続けていた身体が一気に弛緩し異物が穴から抜け落ちる。
よく見れば、媚薬の効果なのか胸からは母乳も漏れ出ていた。
女はそんな七十を見下ろしてため息をひとつ吐いた。そして小さく震え続ける身体に手を添えると――。
「次は気も失えないようにしてあげるわ」
絶望的な言葉を残して、七十を拘束し直すのだった。
大成功
🔵🔵🔵
シノミ・アルマータ
【アドリブ&他の子と絡み歓迎 処女さえかろうじて多分無事っぽいなら何でもOK】
気が付いたら…肥ったオークのような汚じさまに攫われてしまいましたわ…
どうやら処女のまま色んな調教を施して…完全な雌奴隷にするつもりですの…?
色んな世界でこういう方の愛人にさせられてしまっておりますのにぃ…
それからのわたくしの日々も告白いたします…こんなことから…あんなことまで…っ(内容アドリブ歓迎♥)
処女膜は破られませんけれど…他のすべてをあますことなく汚されつづけられますの…
奴隷として相応しい装飾を施され、大胆な露出や撮影まで行われてしまいますわ…このキャンプ場でも…っ
それから更に長い期間調教を受け続け…色んなところで露出し見つかったりを…
それから先どれほどの痴態に塗れたかもお話いたしますわ…
それは…♥(そこから先のエピローグもアドリブ歓迎♪)
●
シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)が目を覚ましたとき、最初に目に入ってきたのは木でできた天井だった。
身体は……動かせない。どうやら手足を縛られているようだった。
かろうじて動く首を回して周囲を見てみれば、どうやらそこはコテージのような建物の中だと解った。
(えっと)
少しずつはっきりしてきた頭でいまの状況を整理する。
たしか自分は水を汲みにいったはずだ。水場でジャグに水を汲もうとして、そこで……そう、そこで強い衝撃を受けて、どうやら気を失ってしまったらしい。
そしてそのままここに運ばれた。
この状況、これはどうやら事前に話のあった『不審者』の仕業ということなのだろう、シノミがそう結論づけたそのとき、ぎぃ、と鈍い音を立てて部屋の扉が開かれた。
「お、目ぇ覚めたか」
部屋に入ってきた男はシノミを見ると、そう声をかけてきた。男の瞳がぎょろっと動き、シノミの豊満な肢体を舐め回すように見ていやらしい笑いを浮かべる。
(オークと言っても過言ではないような『汚じさま』ですわね)
男はでっぷりと肥え、その体躯はシノミの思ったようにオークと言われても納得してしまうような体つきだ。
しかもよくみればこの部屋には様々な『器具』が並べられていて、その全てがしっかり手入れされているのもなかなか気持ちが悪い。
しかし。
その『器具』が『調教具』だとに解ってしまうからこそ、シノミの身体はじわりと疼いてしまう。
「これがなんだか解るようだなぁ」
ディルドを指でなぞりながら、男がにやにやといやらしい笑みを浮かべた。
粘り着くような声色にシノミが思わず自分の身体を抱きしめるようにして、身を固くする。
「安心しろ、膜は残してやる」
そう言われてもなにひとつ安心できるところなどない。それに。
「そういうオーダーだからな」
ぼそりと呟いた一言をシノミは聞き逃さなかった。
(人を攫う手際の良さ、揃っている超教具、そして『オーダー』という言葉……)
よく考えなくても答えは出た。
これは仕事。つまり目の前にいるオーク体型の男はプロの調教師ということだ。
(わたしを処女のまま調教して、雌奴隷に堕とす気……ですの?)
いろんな世界で『こういう』趣味の輩たちの愛人にされてしまっているシノミとしては、ここでもか、という思いだったが、この状況では抵抗することもできない。
なにより調教に慣れている身体は、こんなときでも――いやこんなときだからなのか、芯が疼いてしまっている。
(また……されてしまうんですね)
諦めのようなことを思いながら、けれどその表情は『これから』への期待が強く表れてしまっていた。
●
「んぁ……ああっ……」
口からせつない吐息が漏れている。
拘束されたまま放置されてもうどのくらい経っているのか、それも頭がぼうっとしてしまい考えがまとまらない。
あのあと、オーク男はシノミを拘束し目隠しをすると、胸と秘所、そして後ろの穴にまでぬるぬるとしたなにか――おそらくは媚薬――を塗り込んで、両乳首と肉芽にローターを宛がった。
ローターは絶え間なく動いてシノミを責め続けるが、その動きは鈍く絶頂させるまでには至らない。
そんな緩い責めを続けられてシノミの身体には解放されない快感がどんどん溜まっていっていた。
そんな熱が吐息となってシノミから溢れているのだ。
「だいぶできあがってきてるな」
シノミが何十度目かの熱い吐息を零したとき、オーク男は部屋に入ってきてシノミの身体をねっとりと見据えてそう言った。
シノミ自身に自分の身体は見えていないが、全身が火照りきっているのは解っていた。
胸が張り詰めている。乳首がじんじんと疼き、身体を捩って胸が揺れるだけでも小さな快感が湧き上がってしまう。
動かせる限りで腰を振れば、ローターの先端がわずかに突起を擦り、それがさらに甘い快楽を注ぎ込んでくる。
けれど、どうしても絶頂はできない。できるほどの刺激は与えてくれない。
「そろそろ一度イキたいだろ?」
オーク男の手が胸を下から持ち上げると、ぞくぞくとしたものが背筋を駆け抜けていく。
「あ、あああ……っ」
そのまま捏ねるように揉まれてしまえば、痺れが腰に溜まっていくような感覚を覚えた。けれどやはりイケない。
絶頂するギリギリを見極めながら責め立ててくる手際は、やはりプロのそれだ。
相手はプロだ。敵わない。
そんな言い訳がシノミの中で膨らんでいく。
「イキたいだろ?」
男が再び聞きながら乳首を摘まみ上げたとき、シノミの中でなにかが切れた。
「イカせて……イカせてください、ませ……」
呟いたシノミに男は、
「聞こえねぇな?」
嘲るように言って乳首から手を離す。
「わ、わたくしをイカせてくださいませっ!」
薄れていく快楽に焦るようにシノミが声を上げた。
その言葉に男がにやりと笑ってローターのスイッチを一気に最強まで上げると、シノミがその動きに一瞬遅れて――。
「ひぃあぁぁぁぁぁっっぁっあぁぁぁああっっっ♥♥♥」
仰け反りながら周囲にまで響きそうな声を上げた。
腰を突き上げて見事なブリッジを決めながら、秘所からは弧を描いて潮が噴き上がる。
待ち望んだ絶頂に悦びの声が上がり、瞳から歓喜の涙が流れ落ちていく。
どれだけ啼かされていたのか。
呼吸すらままならなくなり、シノミが気を失う寸前で男はローターを止めた。
シノミの腰が落ち、全身を、びくっ、びくっと震わせて秘所から愛液がとろとろと流れ落ちる。余韻すらシノミを快楽から解放してくれないようだった。
完全に抵抗できなくなったシノミに、さらに男の手が伸びていく。
男はシノミの3つの突起にリングをはめ込むと、そこにリードを繋いでひっぱりシノミを連れ出した。
そんな格好のままシノミが連れてこられたのはキャンプ場だった。
木の陰に隠れているが、こちらからはみんながキャンプをしているところが見える。
「声上げると、バレるぜ」
小声でそう言いながら男が指でシノミの尻を抉る。
「~~~~~っっっ♥」
とっさに声は抑えるが、ぱくつく秘所が絶頂を表していた。それを見た男がさらに責めを強めた。後穴
を抉る指を増やし、さらには3点責めのリードを思い切り引っ張る。
(見られてしまいます……このままじゃわたくしの無様な姿を見られてしまいますの……)
シノミは木に抱きつきながら必死に抑えようとするが、
「んぁぅううううっっっ♥♥♥」
盛大なお漏らしと共に零れ出た声が林の中に霞んで消えていく。
男は膝の力が抜けて木に抱きついたまま崩れ落ちそうになるシノミを抱きかかえると、その表情を見て「くくっ」と小さく笑った。
男が見たシノミの顔には、後悔と絶望、そしてはっきりとした雌の悦びが浮かんでいた。
●
そこから先、シノミの記憶はあまり定かではなかった。
なにか手紙のようなものを書かされた気がするが、言われたとおりに書いただけで内容はあまり覚えていない。
けれど、その後にシノミを迎えに来たのは学園の関係者ではなく、顔に下卑た笑みを貼り付けたような男だった。
かなり良い身なりをしているのに、趣味が悪く下品に見える。
(この方が……)
この世界での『ご主人さま』なのだと直感でシノミは理解した。男は舐めるように全身をを見回してからシノミに近づくと、何の断りもなく秘所へ指を突き込んだ。
「はうぅぅん♥」
乱暴なだけのその行為にも、調教されたシノミは甘い声を上げて答えてしまう。
その声を満足そうに聞きながら『ご主人さま』はシノミのリードを受け取ると、引っ張っていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
アドリブ連携お色気歓迎、グロ暴力妊娠NG
私は生徒じゃなく「|先生《保険医》」だけど、生徒が襲われて手遅れになるのはやっぱり忍びないわね……。
此処は生徒達を安全なルートへ誘導しつつ、不審者を捕まえる為に「|一肌脱ぐ《囮になる》」わ……違うわ、私が「襲われたい」訳じゃないのよ?
まぁ「囮」になった以上は、不審者とやらに不意打ち?された上で連行されちゃうんだけど。
不審者の|男子《年下》は、どうやら自生する毒キノコ(勿論毒素は性的な効能)をうっかり?食べちゃって暴走してるわ、コレは放置しても良くないしただ捕まえた所で解決しないだろうから(と言い訳して)、毒素を抜く為に「ヌイて」上げちゃう❤
「あはぁん❤逞しいのに慣れてなくて荒々しいのイイわ、もっと出してぇ❤(※魔嬢はコレでも「素」です)」
……数時間ぐらい続いて、たっぷりとナカにも外にも(毒素を)放出して、男子が十分落ち着いてイッた所で確保っと♪
●
「やっぱり生徒が襲われて手遅れになるのは忍びないからね」
不審者がでるかもしれない、という情報を聞いて、学園の『|先生《保険医》』であるロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、自ら引率役を買って出ていた。
せっかくの卒業旅行である。
生徒たちに安全で楽しく過ごしてもらうのは、学園の先生として最後の務めではないかと思ったのだ。
もし不審者が現れたら、捕まえる為に「|一肌脱ぐ《囮になる》」ことになるだろうが、それも職務のうちである。はずだ。
そうしっかり理論武装を展開したロベリアだったが、
(……私が「襲われたい」訳じゃないのよ?)
楽しそうにキャンプの準備をする生徒たちを眺めながら、心の中ではフラグのようなセルフツッコミをしていたのだった。
●
そしてフラグというものは、立てたら回収するものである。
生徒の安全を図るべく見回りをしていたロベリアは、見事に不意打ちを受けてしまった。
全身に走った一瞬の衝撃。そこから意識が薄れていき……次にロベリアが目にしたのは、木製の天井と男性の横顔だった。
どうやら自分はベッドに寝かされているらしい。けれど拘束はされていない。その代わりというか、男が自分の上にのしかかっている。
しかしその男性――見たところ年下の、まだ少年と呼んでいいような年齢に見える――の様子がおかしかった。
息が荒く顔が赤い。それだけならこの状況に興奮しているだけとも言えるかもしれないが、なによりおかしいのは目だった。
血走った目は瞳孔が半ば開いていて、瞳の焦点が合っていないように見える。
(これは……この症状は、あのキノコのものに似ている、、、というか十中八九それね)
霊薬生成を得意とするロベリアは症状を見て思い当たるものがあった。自分も素材にすることがあるキノコの中毒症状そのものだったのだ。
その症状は、散瞳、興奮、発汗、血圧上昇、高体温などなど……有り体に言えば『媚薬』の効果だ。少年がどのくらい口にしてしまったかは解らないが、暴走しかけているのは間違いない。
しかもこのキノコの毒は時を追うごとに心も蝕んでいく。身体から毒が抜けるまで待っていては、心の方が保たないだろう。助けるのなら早急に対処が必要だ。
そこまで考えて、ロベリアはあらためて少年を観察した。
まだしっかりできあがっていない体、いまは興奮状態であるがまだ幼さの残る風貌。子供ではないが大人でもない。そんな狭間の年齢に見える。
しかしそれに反して毒に侵されたモノはしっかりとその大きさを主張していた。
(捕まえるのは簡単だけど、それじゃ解決しないからね)
捕まえたとしても毒を抜かなければ精神が壊れてしまう。前途ある若者が壊れてしまうのを見るのは忍びない。『|治療《解毒》』が必要だ。ロベリアは少年の下半身を見ながら見事な『言い訳』で理論武装した。
そしてこういうとき、毒を抜く最善の策は……もちろんすべてヌキ切ってしまうことだ。
●
ロベリアが少し身体を捻ると、押し倒されていたはずの体勢が入れ替わる。ロベリアに組み敷かれて、少年は血走った目を彷徨わせていた。
(|思っていた《襲われる》のとはちょっと違うけど、これもありね♪)
ロベリアの指先が少年の身体をなぞるように滑り、大きく張り詰めた股間に触れる。そのまま包むように手のひらで膨らみをさすると、少年はびくりと身体の動きを止めた。
ロベリアは片手で少年を押さえながら、もう片方の手で器用にズボンを脱がせると露わになって反り立つ肉棒をぎゅっと握った。
少年が呻くような声を漏らしながら腰を跳ねさせる。
「お姉さんに任せて」
囁いた一言で少年を大人しくさせて、ロベリアは少年の下半身に狙いを定める。
少年の全身に熱いキスを振らせながらロベリアの頭が少年の股間に迫っていき……熱く脈打つモノを一気に咥え込んだ。
震えながら逃げようとする少年の腰をロベリアはしっかり捕まえると奥まで飲み込み、先端を喉の奥で絞めながら、舌が竿の裏を優しく舐めあげると――。
どびゅるぅっ。
音が聞こえてくるような勢いで、少年の肉竿から粘り着くような白濁がロベリアの口内に注ぎ込まれた。
がくりがくりと腰を震わせながら噴き出してくる白濁をロベリアは喉を鳴らして飲み込んていく。さらに吸い上げるように白濁を全て啜りきっても、少年の肉棒は全く萎える様子がない。
「まだまだ元気ねぇ……それじゃあ」
ロベリアは少年の脚の間に身体を滑り込ませて服をはだけると豊かな胸を晒した。そして柔らかく弾む双丘で少年のモノを挟み込んだ。
そしてロベリアは自らの胸で作った谷間に、たらり、と唾液を垂らすと、それを潤滑油にして少年の肉棒を擦り上げていく。
滑らかで柔らかな肉球に扱かれて、少年のモノが一回りその大きさを増した。
一擦りごとに跳ねる腰を押さえつけるようにして、両手でしっかりと少年の肉棒を挟み込み、先端から竿までを揉み込むようにしながら扱き上げれば、少年は腰を突き出し下半身の熱を爆発させた。
ロベリアの大きな谷間に少年の吐き出した白濁が溢れて、その飛沫がロベリアの顔まで届いている。
それでも。少年のモノは大きく屹立したままだった。それを見て、
「今度はこっちで、ね♪」」
少年の上に跨がったロベリアが、わざと見えるように自分の秘所を指で開いてみせれば、少年の目がロベリアに釘付けになった。
ロベリアが自らの秘所を少年の肉棒に押しつけた。
これまでの行為ですでに濡れそぼっていたロベリアの割れ目は、太く反り立つ少年のモノをゆっくりと飲み込んでいく。
見せつけるように、そして自身も味わうようにゆっくりと熱い塊を身体の中に沈め、やがて全てを飲み込んだところで腰を前後に動かした。
同時にロベリアの全身が得も言われぬ香りを纏い始めた。
ロベリアから漂う淫気に当てられ少年の肉棒がさらにその太さを増していき、ロベリアの奥の壁にまでその先端を届かせた。
「はぁぁぁぁぁん♪ いいわぁ……太さも長さも固さも十分♥」
このままいつまでも繋がっていたい。そう思ってしまうほどの逸物だ。けれどまずは|毒を抜か《○○させ》なければいけない。
ロベリアは自らのテクニックを駆使して、少年をあっというまに追い込んでいった。腰を捻り、きゅう、と締め付ければ我慢などできない少年はまた○○に導かれてしまう。
だがまだまだ萎える気配もない。
ならば何度でもじっくりと味わわせてもらおう。ロベリアはそう思うことにした。そして――。
「あぉおぉぉぉっっっ♥♥♥」
何度目かの熱い迸りを受け止めてさすがのロベリアも仰け反り、声を上げて絶頂した。
2人の身体がびくびくと震えるが、しかしそれでもロベリアの動きは止まらず、少年の肉棒もそれに応え、絶え間ない刺激に大きさを保ち続たままロベリアを突き上げていった。
そこからさらに何度出されたか解らない。ロベリアの膣からは少年の○○が溢れ、周囲にまでこぼれ落ちている。
これだけ出せば毒はもうとっくに抜けているだろう。しかし。
「あはぁん❤ 逞しいのに慣れてなくて荒々しいのイイわ、もっと出してぇ❤」
ロベリアは少年の肉棒を咥え込んだまま腰を動かしていた。
まだまだ味わい足りないといった風だが、薬が抜けた少年の体力が保たなかった。
すでに肉棒も標準サイズにまで縮み、下になっている少年はぐったりと横たわるばかりで声も上げられない有様だ。
完全に動けなくなった少年を見て、ロベリアは少年から降りると手際よく拘束した。
きのこの毒にやられたある意味被害者、と言えなくもないが、いちおう『不審者事件』の参考人として連れ帰り事情を聞くためだ。
「これで事件解決になればいいんだけどね」
そう言いながら、生えていたキノコはしっかり採取して帰ったロベリアなのだった。
大成功
🔵🔵🔵