ご主人様の奴隷でペットなリンカちゃん
ご主人様が用意してくれた|檻《いえ》の外、リンカ・ディアベルスター(星神伝説を知る開拓者・f41254)が何も纏わない……けれど首輪だけは着用を認められた全裸姿で散歩させてもらっている。
格好からして奴隷のような扱い。だけれど彼女からすれば悦び満たされる気持ちしか抱かないほどにご主人である女性警備員に依存しているために、ときどき首輪を強く引かれるだけでも嬉しそうにするだけ。
「ご主人様の所有物でしかないリンカにお手を煩わせていただき、ありがとうございますぅぅぅ❤」
その身を道具を扱うかのようにされてしまうことに、コブラの尻尾を犬のようにばたばたと振りながら感謝の言葉なんてのを口にするほどであった。
おかげで時折すれ違ったりする人達に全てをさらけ出した素肌や先ほどのご主人様に何でも従ってしまう態度やらを見せてしまうことにもなってしまっているのだけれども、しかし彼女の事は少なくない人々の周知となっているのか誰も何も言ってくることもなく……結果として特に咎められることもないままご主人の奴隷として――いやペットのように散歩させてもらえていた。
そんな彼女の行く先はどうやら湖であったらしく、そこでリンカは一旦自由の身だと言わんばかりに首輪を取り外されることになったのだが、元よりご主人様と死ぬまで服従する気しか無かったリンカであったから自由になったとして逃げる素振りを見せることもなく、ただ『泳いできていい』と許された行いをしようと湖にその身を浸し、二重の意味での自由だとして水を浴びる。
ただご主人様に許してもらえた、あまりの喜びようにコブラの尻尾はもう見えておらず、彼女の臀部が丸見えとなっていたりもするが、今はそれを恥ずかしいと感じられるような心境でもないリンカはその身を水に濡らしきり、ご主人様の所が帰る場所であるからと――湖より上がったことで濡れた裸体を拭ってもらい、首輪を再装着させてもらうことでまたお手を煩わせてしまったお礼と謝罪のつもりで裸のまま土下座を披露までしてたり。
(私の……最高のご主人様❤)
まぁ、内心でそんなことを思ってしまうほどには心酔を深くさせて、奴隷としてもらったことに感謝の念を再度抱くだけでしかなかったようだけれど。
成功
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