斎藤・福と首塚の一族、百花狂乱捕縛作戦
帝都櫻大戰の際、アスリートアースのキャンプ・フォーミュラ『キャンピーくん』は自身の世界移動能力を用い、猟兵の強力な共闘者を多数異世界に送り込んでくれた。だが、彼らは戦争の後もそれぞれ参戦した世界に留まっており……困ったことに、キャンピーくん自身も今はどこかへ姿を消してしまった為、世界移動能力を頼ることもできない。
その後、猟兵達の尽力で彼らの『帰還作戦』は順調に進んでいる。
とはいえ、一向に帰還の手立てが滞っている人物がいた。
斎藤・福と彼女に随行する『首塚の一族』である。彼女達は現在、封神武侠界の人界に滞在しながら、サムライエンパイアに帰還する手段を模索している。何しろ斎藤・福本人だけが帰還できればいいわけではなく、帯同している首塚の一族は人数が多い為、安全かつ確実に世界を渡って帰る手段はこれまで彼女達にも全く思いつくものではなかったのだ。
「でも、なんとかグリモアの力でその方法が少しずつ進められているんだよっ!」
グリモアベースにて、蛇塚・レモン(白鱗蛇神憑きのシャーマンクイーン・f05152)の頭上に輝くグリモアが帰還方法の予知を空間に投影し始めた。
「それは『流れ者の宝庫』楽浪郡に現れる『渾沌化オブリビオン』を首塚の一族がユーベルコードの『鎖』で捕らえることだよっ! 楽浪郡に現れるオブリビオンの中には、楽浪郡の瘴気を浴びて「渾沌化」した者が時々確認されてて、これを合計10体捕縛することができれば、そのオブリビオンを媒介にユーベルコードの鎖をサムライエンパイアにつなぐことができるようになるんだって!」
しかし、渾沌化しているだけではなく、かつて猟兵が討ち果たした『韓信大将軍』の配下もまだしぶとく楽浪郡で活動している。残党狩りも兼ねて今回の任務に臨んでほしい。
「サムライエンパイアで帰還を待ちわびている人が大勢いるはずだし、早く帰還できるようにみんなも協力してほしいなっ!」
レモンが猟兵達へ懇願すると、グリモアが輝いて封神武侠界への扉が開くのだった……。
七転 十五起
キャンピー君による拉致被害者救済シナリオです。
斎藤・福さんと付き従う首塚の一族を安全に帰還させるためにご協力願います。
なぎてん はねおきです。
●概要
第1章集団戦、楽浪郡にたむろするオブリビオンを駆逐します。
第2章ボス戦、渾沌化オブリビオンを叩きのめし、斎藤・福と首塚の一族のユーベルコードで生きたまま捕縛できるまで無力化させます(※殺してはいけません! 殺害するプレイングやそれに準ずるプレイングは却下しますのでご了承ください!)
第3章日常、斎藤・福と首塚の一族を労うために釣り大会を行います。
●注意
今回の第2章ボス戦のオブリビオンは『渾沌化』しています。
設定されているユーベルコードに『渾沌(奇襲効果)』が付与されます。
更に『韓信大将軍』配下のため、以下の追加効果がそれぞれのユーベルコードへ更に追加されます!
↓↓↓こちらです!
『ユグドラシルブレイド』
自身がいずれかのユーベルコードを使うたびに、追加で「木剣(疑似ユグドラシルブレイド)による高威力の近接攻撃」を放つ(必殺効果は無い)。
強敵ですが、絶対に殺さずに生け捕りにしてください!!
皆様のご参加をお待ちしてます!!!
第1章 集団戦
『百花兵・戦』
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POW : 散らせ、殺意集う軍勢の花よ
【共通の敵対者を殺害する為に戦う仲間】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[共通の敵対者を殺害する為に戦う仲間]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。
SPD : 散らせ、戦槍振う闘争の花よ
【奇怪な動き】で敵の間合いに踏み込み、【花びら】を放ちながら4回攻撃する。全て命中すると敵は死ぬ。
WIZ : 散らせ、敵軍呪う大輪の花よ
【敵への殺意】の感情を爆発させる事により、感情の強さに比例して、自身の身体サイズと戦闘能力が増大する。
イラスト:8mix
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
神城・星羅
愛しの君の朔兎様(f43270)と参加
キャンピー君拉致被害者・・・まあそうですけども。でも拉致にしては規模が広すぎますよね。ええ。
斉藤福様はサムライエンパイアの将軍、家光様を育てた方だとききます。上様にとって福様はそばにいてほしい方だとおもいますので。私の家族のように。
戦争と猟書家も大分前に終わってるのに、まだ悪党がたむろしているようですね。朔兎様、一掃してしまいましょう。
体サイズと戦闘能力の増大は許容しましょう。攻撃は【残像】【オーラ防御】【幻影使い】【回復術】で耐え、【高速詠唱】【全力魔法】!!朔兎様とタイミングを合わせて音律の調べ!!数が多いので二人の範囲攻撃で機先を制します!!
源・朔兎
愛しの姫の星羅(f42858)と参加
キャンピー君拉致被害者・・・まあ分かりやすくいえばそうなるか。
斉藤福殿は聞いた話だとサムライエンパイアの主家光公の乳母だという。俺と今一緒にいる家族のように、家光公の大事な家族だろうな。帰還していただかなければ。
大きい戦いが終わっても民草を苦しめる悪党は絶え間ないな!!成敗してやろう。俺と星羅のとる戦法上、戦力強化はある程度許容せざるを得ないな。
攻撃は少しきついが【残像】【心眼】【オーラ防御】【幻影使い】【回復力】で耐える!!強化を許容した以上、全力で攻める!!【瞬間強化】+【限界突破】!!星羅とタイミングを合わせて疾風の陣!!
源・朔兎(既望の彩光・f43270)と神城・星羅(黎明の希望・f42858)は、封神武侠界の楽浪郡に辿り着いた。今だこの世界に取り残された斎藤・福と首塚の一族達を帰還させるため、渾沌化したオブリビオンを捕獲するためだ。
「キャンピー君拉致被害者……まあ分かりやすく言えばそうなるか」
「キャンピー君拉致被害者ですか……まあそうですけども」
朔兎の言葉に星羅が思わず苦笑いを浮かべてしまう。
「でも拉致にしては規模が広すぎますよね。ええ。それに斉藤・福様はサムライエンパイアの将軍であらせられる家光様を育てた方だとききます。上様にとって福様は、そばにいてほしい方だとおもいますので。私の家族のように」
朔兎も星羅の言い分に頷いた。
「俺と今一緒にいる家族のように、家光公の大事な家族だろうな。帰還していただかなければ」
このあと、2人は斎藤・福と首塚の一族達と合流を果たす。
いよいよ渾沌化オブリビオンの捕縛作戦が開始される。
標的がいると思しきあばら家へ向かう道中、その配下と思しき植物人間が徒党を組んで襲いかかってきた。
「戦争と猟書家も大分前に終わってるのに、まだ悪党がたむろしているようですね。朔兎様、一掃してしまいましょう」
「ああ、大きい戦いが終わっても民草を苦しめる悪党は絶え間ないな!! 成敗してやろう!!」
二人は互いに戦闘態勢に入る。同時に花頭の兵士達も人間達への憎悪を爆発させて強化を果たす。同時にユーベルコードの効果で、その身体のサイズも大きくしてみせた。
「くっ、これはかなり厄介だな。だが当たらなければどうとでもなる!」
朔兎は自身が纏う装備や式神達の力を借りて幻惑の術を発現させると、素早い身のこなしで巨大化した植物兵達の足元を駆け回りだした。まるで一寸法師の鬼退治めいてちょこまかと動き回れば、繰り出される敵の槍の狙いを惑わせて敵を浮足立たせた。
「さすが朔兎様です、お見事。ってきゃあ!」
星羅は神楽鈴を鳴らして音律の障壁を張り巡らしていたが、周囲からガシガシと槍で突かれて窮地に陥る。彼女が従える金鵄と導きの八咫烏達の力も駆りて必死に堪える。
「星羅!」
そこへ双剣を振るって植物兵を斬り捨ててゆく朔兎が駆け寄る。
「ありがとうございます、朔兎……なんて数なのでしょう」
「先へ進むためには、2人の力を合わせる他なさそうだ。できるか、星羅?」
「ええ、参りましょう!」
2人は呼吸を合わせると、同時にユーベルコードを放った。
「紡ぐは妙なる調べ!!」
星羅が指揮棒を振るうと、その軌跡から押し寄せる波が溢れ出して植物兵を押し流してゆく。その波を浴びた敵兵はユーベルコードを阻害されて強化が解除されてサイズももとに戻ってゆく。
「好機だ! 習った通りにやれば……! はっ! 疾風の陣!!」
怯んだ植物兵達へ一気に肉薄した朔兎は、双剣を縦横無尽に振るってみせる。無数の衝撃波が放たれると、周囲の雑兵達は細切れになって吹き飛んでゆくのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【POW判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
韓信の配下…まだ残っているヤツがいたんだね♪
しかも渾沌化しているって…これは生け捕りするのは大変そうだねぇ♪
百花兵達をサクッと倒して、渾沌化オブリビオンのところに行くよ♪
UCは『クローネちゃんの全力疾走★』
イフリート形態に変身して、炎を纏った状態で疾走して敵を【焼却】するよ♪
敵の攻撃は【第六感/見切り/身かわし】で可能な限り避けるね♪
クローネ・マックローネ(|闇《ダークネス》と|神《デウスエクス》を従える者・f05148)は猟兵と植物兵達の戦闘が始まったのを確認すると、グリモアベースでの予知の内容を思い返していた。
「これは百花兵……ってことは韓信の配下…まだ残っているヤツがいたんだね♪ しかも渾沌化しているって……これは生け捕りするのは大変そうだねぇ♪」
口振りとは裏腹に、クローネは楽しげに口角をあげて真紅の瞳を細めてみせた。
「それじゃあ、百花兵達をサクッと倒して、渾沌化オブリビオンのところに行くよ♪」
やることは単純、ダーッと全力でドカーンと真正面からズバババーンッと敵陣のど真ん中を突っ切るだけだ。
「福ちゃんに首塚の一族のみんな〜、クローネちゃんの背中に乗ってもいいよ♪ とってもモフモフだよ~♪」
クローネはユーベルコードの効果で、自身の姿を|灼熱の幻獣《イフリート》に変えると、背中以外の部位を炎で包んで斎藤・福と首塚の一族達を乗せてみせる。
「いっくよ〜♪ |クローネちゃんの全力疾走★《ブラック・イフリート・スプリング》」
刹那、マッハ16.2の速度でクローネの身体が前方へ突っ込んでいった。
対して百花兵達は密集陣形で対抗するも、むしろただの的になってしまう。
「まとめて轢き殺しちゃえ★」
宣言通り、クローネは進行方向上にいる百花兵達をことごとく轢き潰して焼き払い、最速で最短でまっすぐに斎藤・福達を最前線へ送り届けることに成功するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
疾駆する神発動中
あの戦争も色々と爪痕が残ってるよなぁ
「斎藤福ちゃんと仲良くなれるチャンスだぞ☆」
ひゃっはー!
【情報収集・視力・戦闘知識】
敵陣の陣形と動きと能力を解析
…此奴ら目がねーから…光学迷彩無駄っぽいな?
【空中戦・念動力・属性攻撃】
飛び回りながら念動光弾を乱射しつつ
UC発動
火属性による火炎弾を乱射して焼き払う
やっぱり花は燃やすに限るだろ?
【電撃・二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
鎌剣と打刀で切り刻み電撃を流し込み
武装や金目の物は根こそぎ強奪!
そういや此奴らの手裏剣や十字槍…どっかで見た気がするが気のせいか?
「十字槍はクルセイダー君が持ってなかったっけ?」
ああ、それか…あっちはぴかぴかしてたが
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は改めてキャンピー君の功罪について考えていた。
「あの戦争も色々と爪痕が残ってるよなぁ。なあメルシー?」
カシムが相棒メルシーに同意を求める。
「そんなことより斎藤・福ちゃんと仲良くなれるチャンスだぞ☆」
「ひゃっはー! プルンプルンだぜぇー!」
だがプルンプルンの前では小難しいことなど不要のカシムとメルシーであった。
百花兵達は憎悪をみなぎらせると、戦闘力と自身のサイズをアップさせてカシムとメルシーへ襲いかかってくる。
「あの花頭、どこに目ぇ付いてんだ?」
「視覚に頼ってない可能性もあるぞ☆」
「だとすると光学迷彩はあまり意味なさそうだな……」
カシムは敵部隊の槍と蹴りの応酬に念動障壁で身を守りながら、空中へメルシーと一緒に飛び上がった。
その手には帝竜眼が握られており、真っ赤にそれが輝き出した。
「万物の根源よ……帝竜眼よ……魔弾となりて我が敵を討て!」
途端、上空から無数の火球が地上へ向けて降り注いでゆく!
「やっぱくさタイプに対抗するには、ほのおタイプだよな!」
「メルシーはこのまま斬り込むぞ☆」
メルシーは地上へ急降下すると、火球の合間を縫ってビーム大鎌剣ハルペーを振るって『草刈り』を始めた。スパスパと百花兵の頭を引っ掛けて切断してゆけば、あっという間にあたり一面が焦げた花びらで覆い尽くされた。
「そういや此奴らの手裏剣や十字槍……どっかで見た気がするが気のせいか?」
「十字槍はクルセイダー君が持ってなかったっけ?」
「ああ、それか……あっちはぴかぴかしてたが」
カシムはメルシーに百花兵達の武装を追い剥ぎさせると、あとで高値で転売するべくユーベルコードで収納するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
箒星・仄々
福さんはじめ一族の皆さんを
早く故郷へと帰して差し上げたいです
まずは残党オブリブオンさんを海へと導きましょう
それにしても百花兵さん
奇怪なお姿ですね
自身をペロっとして
スケータの様に大地を滑走します
花さん方も踏み込んでくる様ですね
根で這うような動きですけれど
摩擦があるから動けることに変わりはないでしょう
槍を華麗なターンで回避したり
紙一重で避けたり
万が一の時もつる〜と滑らせて受け流して
懐に潜り込みます
そしてペロ
花さんの摩擦抵抗を奪います
武器を取り落としたり
自重を支えられず転倒したり
つるっとして仲間にぶつかったりするでしょう
他の花さんも向かってくるでしょう
けれど、間合いに踏み込んできた皆さんは
ことごとくつるっとしてバランスを崩します
そう、先程滑走した時に
周囲の地面をペロっとしておいたのです
バランスを崩している花さん達へ素早く近づいて
直接ペロっとして
同上で戦闘力を奪いましたら
細剣を振るって
貫いたり切り裂いたりして
倒していきます
戦闘後リートを起動して
鎮魂曲を奏でます
どうか海で静かにお休みできますように
箒星・仄々(ケットシーのシンフォニア・f07689)は斎藤・福と首塚の一族を守りながら先を急いでいた。
「福さんはじめ一族の皆さんを早く故郷へと帰して差し上げたいです。まずは残党オブリブオンさん達を骸の海へと導きましょう」
魔法のレイピアで奇っ怪な動きをしてくる百花兵達がこちらへ踏み込んでくる前に刺殺すると、箒星は自身の毛並みと斎藤・福達を舐めてゆく。
「それにしても百花兵さん、奇怪なお姿ですね。それでその奇っ怪な動き、花びらを撒き散らされたら一苦労ですね。なのでここは強行突破です!」
全員を舐め終わった箒星は、ユーベルコードで摩擦抵抗力が限りなくゼロに近付いた身体をボブスレーの様に大地を滑走させてゆく。
「さあ、皆さんも私に続いて下さい」
言われるがままに百数十名の集団が人間ボブスレーで大地を高速滑走してゆく!
槍を華麗なターンで回避したり、紙一重でつるんと避けたり、やりが刺さっても身体がツルルツなので切っ先がチュルンと滑って刺さらない! そのまま逆に箒星が敵の懐に潜り込むと、百花兵の懐を高速ペロペロ!
すると百花兵達は手元の武器を握れず取り落とし、足元が滑って自重を支えられず転倒したり、つるっと転んで仲間にぶつかって将棋倒しになってしまう。そこへなだれ込んできた援軍が、足元のツルツル具合に気が付かずに盛大にすっ転んだ。お陰で敵部隊は雪だるま式に自滅が進んでゆく。
「そう、先程滑走した時に周囲の地面をペロっとしておいたのです」
すかさずバランスを崩している百花兵達へ素早く滑走すると、箒星は細剣を振るって刺突、切り払い、とどめを刺して回った。
斎藤・福達も箒星が血路を開いてくれたお陰で予定の進軍速度よりも大幅に予定を繰り上げることができた。
こうして百花兵部隊を壊滅に追い込んだ箒星は、戦闘後リートを起動して鎮魂曲を奏でてみせた。
「どうか、花さん達も骸の海で静かにお休みできますように。さて、いよいよ本番ですね」
救済を願う箒星は、この奥に待ち受ける渾沌化したオブリビオンの生け捕りに想いを馳せるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『🌗花園仙女『百花仙子』』
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POW : 咲け、戦意奪う香気の花よ
レベルm半径内を【大量の植物】で覆い、[大量の植物]に触れた敵から【戦意や害意】を吸収する。
SPD : 咲け、骨肉喰う破壊の花よ
【手足による打撃】で触れた敵に、【打ち込まれた植物の種が体内で成長した事】による内部破壊ダメージを与える。
WIZ : 咲け、天を舞う魔弾の花よ
レベルm半径内の敵全てを、幾何学模様を描き複雑に飛翔する、レベル×10本の【光弾を放つ花】で包囲攻撃する。
イラスト:すねいる
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「シフカ・ヴェルランド」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
花園仙女『百花仙子』は現実を受け入れられなかった。
「あの屈強な百花兵軍団が壊滅だと……? ありえぬ、我が眷属でも戦闘に特化した個体群のはず……!」
仙子は狼狽した。かつて韓信大将軍から神器を賜り、強大な力を獲得した。
それでも猟兵達の成長速度は恐るべきものであった。
韓信大将軍は猟兵達に討たれ、行き場を失った仙子達は楽浪郡に身を寄せていた。
そこで自身も力をつけてきたはずだが……。
「いや、私は更なる力を得たではないか! 渾沌化……骸の海の根源を得た今なら、猟兵など一捻りよ!」
背中から鈍色の触手が生えた仙子の前に、猟兵達と斎藤・福、そして首塚の一族が集結する。
仙子は背中の触手をうねらせ、その手には韓信大将軍から賜った神器『ユグドラシルブレイド』を手にして、高らかに叫んだ。
「我が名は花園仙女『百花仙子』! 我が君主、韓信大将軍様の仇討ち! 今こそ果たさせてもらうぞ!!」
憤怒に燃える植物の仙女が、猟兵達に牙を剥く――!!
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
『渾沌化』に『ユグドラシルブレイド』…しかも相手を生かしたまま捕縛する必要あり、かぁ♪
これはか~な~り大変そうだね♪
ま、なんとかやってやりますか★
UCは『ワタシの飛翔型上級悪魔兵変形』
回避力5倍の【飛翔・回避能力特化型デモノイドロード】形態になるね♪
ガンナイフによる【弾幕】とブラックスライムによる【範囲攻撃】で弱らせて【捕縛】するよ♪
敵の攻撃は【第六感/見切り/身かわし/空中機動】で避けるね♪
クローネ・マックローネ(|闇《ダークネス》と|神《デウスエクス》を従える者・f05148)は、韓信大将軍の残党を発見するやいなや、ユーベルコードで飛翔・回避能力特化型デモノイドロード形態へ変形する。これによって回避5倍に上昇する。
「|ワタシの飛翔型上級悪魔兵変形《ブラック・デモノイドロード・スカイフォーム》♪ 『渾沌化』に『ユグドラシルブレイド』……しかも相手を生かしたまま捕縛する必要あり、かぁ♪ これはか~な~り大変そうだね♪ ま、なんとかやってやりますか★」
クローネは高々と天を翔けながら、ガンナイフによる弾幕と纏ったブラックスライムによる広範囲捕縛攻撃を放つ。
「とにかく回避さえすれば身体に種子を埋め込まれる事も『ユグドラシルブレイド』も怖くないね★」
とにかく飛行速度が尋常ではない。なにせ最高速度はマッハ16だ。音速を超える飛翔速度を短い手足で捉えるのは難しいだろう。
「おのれ……ちょこまかと! だが今の私は渾沌化していることを忘れるな!」
花園仙女『百花仙子』の身体から無数の鈍色の触手が生えだす。
「うそぉ? クローネちゃんのマネっこかな?」
ブラックスライムめいた攻撃によって、仙子は渾沌による超遠距離近接攻撃を開始!
だがそれでも音速を超えるとはなく、クローネによるほぼワンサイドゲームが展開され続けるのであった。
「なぁんだ、大した事ないね★ むしろ生け捕りにするから、倒しちゃいけないのが一番大変かな♪ とりあえずじわじわと削るね★」
「ぐぬぬ……何故届かない!?」
苛立つ仙子の姿に、上空のクローネがニヤニヤ微笑んだ。
大成功
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神城・星羅
愛しの君の朔兎様(f43270)と参加
韓信将軍の進軍は家族から聞いたんですがとても手強かったらしいですね。まあ、あれだけ手こずった軍勢はこの世界を脅かしたそうですから、今更配下の貴女が勢力を振るう必要はないでしょう。しかも私怨で関係ない人達を巻き込むなら。
ユクドラシルブレイド、まともに喰らいたくないですね。奇襲も厄介ですので常に【オーラ防御】【結界術】でダメージ軽減を。奇襲ですので、【幻影使い】【残像】は間に合うか・・・接近を避け、【回復力】で踏ん張ります。
朔兎様、参りましょう!!【高速詠唱】で調律の風!!朔兎様の目眩しと共に捕縛を!!
渾沌は厄介であると聞いてます。いずれかは何とかせねば。
源・朔兎
愛しの姫の星羅(f42858)と参加
今更敗者の侵略者の配下がなんの用なんだ?お前の大将も残党のようなものだったろう?それに恨みは俺たち猟兵に直接ぶつければいいだろう。関係ない民を巻き込むことはゆるさない。
奇襲か。【残像】【迷彩】が間に合えばいいが、間に合わなかったら【第六感】【回復力】【結界術】に頼るしかないか。
本来の技も厄介な上、追撃も喰らうとやばいので今回は遠距離戦に徹するか。いざとなれば星羅もカバーできるしな。星羅と息をあわせて月白の輝き!!目眩しと星羅の捕縛もあわせて生け捕りの助けにする。
渾沌か。俺の体の中にあるものは生まれつきのものだしな。それに性質も違うだろうし。厄介だ・・・
神城・星羅(黎明の希望・f42858)と源・朔兎(既望の彩光・f43270)は、韓信大将軍の元配下である花園仙女『百花仙子』と対峙する。
朔兎は仙子の恨み節に対して言葉を返した。
「今更、敗者の侵略者の配下がなんの用なんだ? お前の大将も残党のようなものだったろう?」
「黙れ|小童《こわっぱ》! 大将軍様を邪魔をし続けた卑劣な輩の分際で!!」
「そもそも卑劣なのはそっちのような……それに恨みは俺たち猟兵に直接ぶつければいいだろう。関係ない民を巻き込むことはゆるさない」
「何を甘い事を抜かしている? この楽浪郡では力が全てだ! 関係ない民? ここにいる者は皆、弱肉強食の理を理解して私に従っているのだ!」
「朔兎様、駄目です。会話が成立しません」
呆れた星羅が会話に首を突っ込んだ。
「韓信将軍の進軍は家族から聞いたんですが、確かにとても手強かったらしいですね。まあ、あれだけ手こずった軍勢はこの世界を脅かしたそうですから、今更配下の貴女が勢力を振るう必要はないでしょう。しかも私怨で復讐を果たそうというなら、何度でも止めましょう」
「黙れと言ったはずだ小童が! もういい……全て狂い咲かせてやろう! 咲け、骨肉喰う破壊の花よ!」
次の瞬間、仙子の背中から鈍色の渾沌の腕が無数に生えると、腕がぐんと伸びて2人へ殴りかかってきた。
「きゃあ! 気持ち悪い!」
「星羅! 俺の後ろに隠れるんだ!」
危険を察した朔兎が星羅を庇い、咄嗟に彼の式神である狛犬と白鷲が攻撃を受け止める。白きオーラが盾となって、伸びる拳と木剣の追撃を凌いでみせた。
「あれが渾沌か。俺の体の中にあるものは生まれつきのものだしな。それに性質も違うだろうし。厄介だ……迂闊に近付けば、種を植えられて木剣の追撃を受けてしまう……仕方がない、遠距離攻撃に徹するぞ、星羅?」
この判断に星羅はコクリと頷く。
「ユクドラシルブレイド、まともに喰らいたくないですからね。おいで、私の狛犬。一緒に戦って!」
額に角が生えた狛犬の式神を呼び出すと、守りを任せて朔兎と息を合わせる。
その間にも仙子の渾沌パンチが白きオーラの壁を殴りまくっている。
「飼い犬に守らせてご主人様は及び腰とは、こんなのに大将軍様が負けたなどと認めるものか!」
怒号を浴びせる仙子だったが、突然、目の前が真っ白に染まってゆく。
その発生源は、星羅が持つ指揮棒であった。
「音よ、力を!!」
指揮棒から凄まじい風が吹き荒れ、これに乗って月日の輝きが斬撃と共に放たれてるのだ。
「輝け!! この世界を照らし出す為に!!」
朔兎が掲げた双月の剣が戦場を照らせば、仙子はたちまち動きを制限されて足止めを食らってしまった。
「う、動けないだと……!?」
戸惑う仙子に、2人は生け捕りの前段階が整った事を確信したのだった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
カシム・ディーン
取り敢えず…此奴を殺しちゃいけねーんだよな?
「死なせちゃうと失敗になるよご主人サマ☆」
まぁ…死ななければ何をしてもいいってことだよなそれは?(にたぁ
「そういう事だね☆」(にちゃぁ
【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の動きと攻撃の癖と性質を正確に把握
当たるとヤバそうだが…
「当たらなければいいよね☆」
【属性攻撃・迷彩】
光水属性を己達に付与
光学迷彩で隠れ水の障壁で匂いや音を隠蔽
【念動力・空中戦・弾幕】
UC発動
超絶速度で飛び回り念動光弾を叩き込み
【電撃・二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
鎌剣と打刀で切り刻みつつも電撃を流して無力化を狙い
金目の物は根こそぎ強奪するぞ!!
この後とてもとても酷い事をする
「おーイイ感じに彼奴は動きが鈍ってるな? 取り敢えず……アレを殺しちゃいけねーんだよな?」
「死なせちゃうと失敗になるよご主人サマ☆」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)と相棒のメルシーはニタニタしながら、味方のユーベルコードで弱らせた仙子を眺めている。
「まぁ……死ななければ何をしてもいいってことだよな、それは?」
「そういう事だね☆」
2人は腰を入念に前後へストレッチし始めた。その次の瞬間、2人の姿が忽然と消えてしまった!
「おめーのユーベルコード、近接戦特化だな? なら……相手が見えなきゃ意味ねーな?」
「あと素早かったら当たらないよね☆」
ということで、2人はお得意の光学迷彩魔術で姿はもちろん気配も消し去り、ユーベルコードでマッハ48という驚異的な速度で飛翔する。空を飛び交うたびに発生した衝撃波に仙子は錐揉み状態に巻き込まれて骨肉がグチャグチャにシェイク!
この時点で攻撃どころではなくなっていた。だがカシムとメルシーは追い撃ちに火炎魔法弾を上空から絨毯爆撃すれば、戦場はたちまち黒焦げに!
「あぎゃあはあ!?」
瞬時にオーバーキル寸前まで追い込まれた仙子は気絶!
そこへ野獣の目付きをしたカシムとメルシーが忍び寄り……!
「「ドッキングドッキ〜ング! ダンスットゥナイ! 金目の物は奪い取れええけ!」」
前後からとてもひどいことをしたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 日常
『本日は釣り日和』
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POW : 大物釣りに挑む
SPD : 調理して振る舞う
WIZ : 瞑想する
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
こうして、渾沌化オブリビオンは首塚一族の鎖によって捕縛された。
今度はコイツを餌に釣りをしよう!
大物を釣り上げると、更に安全に帰還できるらしい!
捕縛した渾沌化オブリビオンを生き餌にして、殺さないように大物を釣り上げろ!
適宜回復行為を施し、死ぬよりも苦しめて従順にするのだ!!!
神城・星羅
愛しの君の朔兎様(f43270)と参加
この渾沌化オブリビオンを餌に釣りですか?まあ、一応女性らしい方を餌に・・・まあ、朔兎様との意見の応酬をみると遠慮する必要なさそうですね。
私は体力的に無理ですので、朔兎様に釣りをお任せします。朔兎様、本気だすのはとめませんが、釣りですからね?勘違いしないように。
たとえ朔兎様とてすぐ大物釣れるとか限りませんし、手加減できない可能性ありますので回復は私やりましょう。【医術】+【回復力】の【結界術】で。あ、朔兎様も【回復力】の結界使ってくれますか。神籟の祝詞で後押しを。
おお、大物ですね。流石朔兎様。件の渾沌化オブリビオンの今後は任せた方が良さそうですね。
源・朔兎
愛しの姫の星羅(f42858)と参加
綺麗な薔薇には棘があるってな。世界のルール強調してたが弱いもの虐めの言い訳だろ?まあ、敵の信念も理解できた。ならこっちが勝った以上、強者として振る舞わせてもらうよ。
強い武将を餌に・・・重そう。【瞬間強化】+【怪力】で馬鹿力発揮、お、重い・・・。ちょっと失礼。氷輪の技!!暴れるようなら使わせてもらう。星羅が適時治してくれるからな。アンタも強い武将だろ?これぐらいでしなないよな?
おお、大物だ!!さて、これで任務は終わりだ。生け捕りまでだからな。後の処遇は任せるのがいいだろう。
神城・星羅(黎明の希望・f42858)と源・朔兎(既望の彩光・f43270)は、いわゆる帰還の宴の儀式の内容に困惑していた。
「この渾沌化オブリビオンを餌に、釣りですか? ええと、敵とはいえ女性だと思しき方を釣り餌にするのってどうなのでしょうか……? 朔兎様はどう思われますか?」
「ううん、まぁ綺麗な薔薇には棘があるってな。そういえば、お前は世界のルール云々と強調してたが、それは弱いもの虐めの言い訳だろ?」
朔兎が釣り竿の先の糸に括り付けられている花園仙女『百花仙子』に問いかける。だが彼女は沈黙を保ったまま無視し続けている。
「まあ、お前の信念も理解できた。ならこっちが勝った以上、強者として振る舞わせてもらうよ。しかし……強い武将というか、成人女性を釣り餌に……重そうだな」
「おい貴様ァ!? 女性に対してその言葉は万死に値するぞ死ね!!!」
「朔兎様……今のは……駄目です……」
幼い星羅にも若干引かれる朔兎は、思わず視線を横に逸らしてしまった。
「さて、こういう手も必要だよな?」
誤魔化すように朔兎はユーベルコードで仙子の身体を無数の針で引っ掛けると、そのまま怪力で竿を振り上げた。仙子が宙を舞い、そのまま海へ投げ入れられた。
「私は体力的に無理ですので、朔兎様に釣りをお任せします。朔兎様、本気だすのはとめませんが、釣りですからね? 勘違いしないように……」
1回のアタックが不発に終わると、岸に上げられた仙子を星羅が強い覚悟を込めた祝詞によって香り高き風を発生させることで傷を癒やして再行動可能にする。
まさに生かさず殺さず! 最初は反抗的だった仙子も、4〜5回くらい海に投げ入れられた辺りから目の奥に光がなくなっていった。
「ううん、朔兎様でもなかなか大物が釣り上げられませんね」
「さっきは手応えがあったんだ、今度こそ……!」
朔兎は今までで一番勢いよく竿を振り上げ、仙子を海面へ叩きつけるように投げ入れた。
「おぎゃぺふっ!」
多分首の骨が折れたであろうが、星羅がユーベルコードで治療するのでセーフ!
死ねないことがこんなに地獄めいていたとは、幼い星羅にとって貴重な体験である。
「おお! 来た!」
竿の引きが今まで担う強いアタリを示せば、朔兎の全力で引っ張り上げる。
ビタァァッと丘に打ち上げ得られたのは、巨大な鯛だ! 鯛の口から、仙子の脚がバタバタとはみ出ている!
「おお、大物だ!! さて、これで任務は終わりだ。生け捕りまでだからな。後の処遇は任せるのがいいだろう」
「すごい大物ですね。流石は朔兎様。件の渾沌化オブリビオンの今後は、首塚の一族と福様にお任せしましょう」
こうして鯛から吐き出された仙子は再びユーベルコード製の鎖に繋がれ、帰還のエネルギー源として酷使されることとなった。
斎藤・福と首塚の一族帰還まで、あと少し……!
<了>
大成功
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