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【男爵の挑戦状】闇落・ハーレムを実力でひっくり返せ

#コイネガウNEO ーNeo Euro&Oceaniaー #防衛戦 #男爵の挑戦状 #二年目の二月分シナリオ #プレイング受付は2月1日(土)の午前8:31から

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#コイネガウNEO ーNeo Euro&Oceaniaー
#防衛戦
#男爵の挑戦状
#二年目の二月分シナリオ
#プレイング受付は2月1日(土)の午前8:31から


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 当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
 PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
 公式サイト:(https://koinegau.net/)
 公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
 NEOの世界観:(https://tw6.jp/club/thread?thread_id=134478&mode=last50)

 去年の夏ごろ、友諠を結ぶその一環として交流を図ることになったNEO。それがようやく実を結ぶことなり、向こうから何人かの使節が希島にへとやってきたことで、希島の方でも歓迎することになったのだけれども……。
 ただ、彼等の内の数人は友好を結ぶのではなく、希島の権利を自分達の物にしてしまおうと画策していたらしく、まさか自分達の女王すらも拘束・監禁するといった暴挙に出てしまったのだ。

「おかげでこっちも向こうも醜聞塗れよね、この状況……幸いなことに諸外国には何も起きてない、日常を過ごしているってそう見えていることだけど」
 突然の侵略行為という横暴な事態を耳にすることになったメルティール。頭が痛いとばかりに額に手を置くしかなくなった彼女であるが、それでも対応しなければ後手に回るどころじゃないと、どうにか対処することにして。
「それでね、使節団の幾人かが希島のいくつかのエリアを自分の物と振舞うようになってしまったんだけれど……こちらが対応してほしいのはスラム街をお金の力で買い取ってくれた男爵への対抗よ」
 求めたのは暴走してくれた使節団の内、男爵位の一人であるのだけれど、彼がしてきたのは、他所から見れば普通の生活をすることから零れてしまった人達を掬い上げるような、慈善活動であったのだが、しかしこの男爵、他者が堕ちていく様に悦びを見出すような破綻した性格の持ち主であるからして、このまま放置してしまってはスラム街の人達が誰も信用しないほどにまでなってしまうかもしれず……そうなる前にどうにかして欲しいと。
「便宜上、闇落男爵って名付けておきましょうか…? ただまぁその闇落させたいってだけじゃなく、ハーレムを作ることにも余念がないってほどに性欲が強いみたいなんだけど。もしかしたらそこら辺が突破口になるかも? 男爵の性欲を上回ってみせるとか、向こうの矜持をへし折ってみせるとか?」
 やっていることは慈善事業。それゆえに何かしら文句をつけようものなら非難されてしまうのはこちらとなってしまうために、そう簡単に手出しは出来そうにもないと暗に語るメルティール。しかしそれでも付け入る隙はあるとして、彼女が続けたのはこの男爵――性豪であることを自慢するほどやたらに性欲が強く、それを持ってハーレムを作ることも趣味としているそうなので、その辺を利用すればよいのではとも続けてみせたのだ。
 まぁつまりは暴力やらを伴わない実力……男爵の欲望を上回ってみせることで、今回の暴挙を止められるかもしれないと、そういうことである。


にゃんさん。
 注:当依頼は【男爵の挑戦状】の共通題名で括られる防衛戦シナリオの連動シリーズです。
 希島を舞台にした四箇所の各戦場をクリアすると新しい種族とジョブの報酬が出ます。
 なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 注2:戦場と報酬の一覧表は以下です。
 にゃんさん。MS。「お色気シナリオ」の住居地区。ダークネス「淫魔」解禁。
 ヤタ・ガラスMS。「お色気シナリオ」の商業地区。ピュアリィ「ラビシャン」解禁。
 椿油MS。「戦闘ノベル」の自然・工業地区。ハイドラキャバリア解禁。
 龍真 神MS。「戦闘ノベル」の学園地区。サメ解禁。
 ヤタ・ガラスMS。「掲示板ゲーム」の戦後報酬。全依頼クリアでNEO系解禁多数。

 あいあい、コイネガウより2月のシナリオ、NEOからの友好使節団と思いきや、トップの思想すら無視するような暴挙に出てくれた人達をどうにか止めてみせようって、そんな感じとなります。
 てかこれ、向こうは配下の手綱を握れていない、こっちはこっちで侵略者を招きいれてしまったって、醜聞に塗れていそうな状況でございますね……。とはいえ、どうしようもない状況だろうとも盤面をひっくり返す手段はどこかしらにあるということで。
 こちらが求めるのは、侵略者の一人である性豪を自慢する男爵を同様の欲で上回って見せようって、簡単に言ってしまえばそんなところ。
 そのためなら自分も男女関係なしなハーレムを見せつけてみたり、疲れ知らずなところを見せつけたりすればいいんじゃないでしょーか?
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第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

イラスト:JunMistral

👑11
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 さて……向こうの手に落ちてしまっている区域の奪還として、こちらの男爵に劣らないどころか上回るほどの精力を見せつけてやるとして。
 その方法なのだが――性豪と自慢しているのだから、女性の身ならば男爵の精を搾ってやるでもよし。男性なら自身のハーレム……でなくともいいから、女の人を疲れる様子を見せることなく相手をしていっていくって所を見せつけるでもよし。
 とにかくも、相手の矜持をへし折れると思える方法を模索してみたらどうだろう?
小造・巧
ふむ。要は「どれだけできるか」を見せれば良いのでしょうか?
それだけなら簡単ですが…お相手は用意して頂けるのでしょうか?
それなら問題ございません。
そうですね。準備運動(前戯と前穴のみ使用)に8時間、本番(後穴やニプルを含む全穴使用)に40時間…
一度も休まずにヤり続ければ、多少は認めて貰えるでしょうか。
それくらいはできないと、子宝の神の名折れですからね。
お相手…何人用意して貰う事になるか分かりませんが、女性達と男爵さえ構わないなら1ヶ月程度は不休でやれますよ。
もしも男爵が逆上してきたのであれば、私自ら男爵を搾り取っても構いません。
そちらであっても、負けるつもりはございませんので。
ふふ、なんなら男爵も受けを経験してみますか?



 男爵の矜持をへし折る――要するに向こうが絶倫と豪語しているのだからそれを上回ってみせたらいいってこと。性行為を長く続けられる、幾度だって出してしまえる体力を見せつければいいのだ。
 そのためのお相手だって……自分に勝てるはずもないって高を括っている男爵なのでスラム街の人達にさせようともしてくるのだから、別に一人でやってきてもよく。だから――まずはそいつら全員の相手をしてみせろと小造・巧(子宝の神・f39867)に充てられた数人の女性を相手にすることとなった。

「……まぁ、このくらいであれば、問題はありませんね」

 だけれど、外見だけで言えば小学生の女児にしか見えない巧は、その実子宝を謳う存在である。いきなり多数の女性とセックスすることになるとしても、それで萎縮するようなものでもないどころか、これで人数は足りるのか……そう思うだけ。
 それゆえ、裸体をさらけ出して群がってくる女性に対しても、何をすればいいのか、当たり前に理解しているとばかり。彼女達の露わにされている素肌に、見られて当然のようにしている股座の女孔にも手を伸ばしては触れて、弄りだしていく。
 そうしてみせることで女性達はその身に走る快感に身体を震わせ、口から喘ぐ声を漏らしてくると、当たり前に過ぎる反応をしてくるようになり、淫蜜に濡れてくる女陰に触れたままの巧の手までも濡らしていくようになってくる。
 ここまでなってしまえば……男を迎えいれる準備が整ってしまったと言え――巧は早速ただ挿入しやすそうな位置にいたってだけの理由である一人の女性の秘裂にへと自身の陰茎を挿し込んでいくことで、精力の強さを見せつける、その始まりとしてしまう。

「――しっかり耐えてくださいね?」
「んぅ、ふあ…? ひあっ! あぅ、んんんぅうんんっ!」

 ただ、そうするつもりな巧の考えはお相手の女性にわかるはずもなく、彼女は膣の中に入り込んできた異物感に悶えるまま、、巧が腰を揺り動かしていっては深い所にまで届かせようと突き上げてくることに、敏感な粘膜や子を宿す小部屋へと通じる入口をノックされてしまう衝撃に淫らな声を発するままに淫らな姿を見せるだけでしかなかった。
 それならそれで、巧からすれば好都合であったかもしれない。何せ彼はこの交わりは唯の序章といった認識であり、この後数時間にも渡って宛がわれた女性達と肌を重ね続けていくつもりであるのだから。それに付き合わされるのだと知らないままであれば、快楽に溺れるだけでいいのだからある意味では幸せなままでいられることだろう……後のことは別として。

 そのつもりでしかない巧は、変わらず自身の肉槍を挿入させてやった膣の中を抉るようにして付き上げていく、その途上でただ性器同士を繋げ合うだけでは芸も無いとばかり、身体を揺する事でそれに合わせるよう、震えていってしまっている女性のおっぱいにも吸い付いてみせたりもして、彼女の性欲をより高めさせていく。

「もうすぐ出ちゃいそうなので、このまま最初のを出してしまいますよ」
「ん…ぅっ! ふぅあ……最初…? あっ! ふきゅあぁあああっ!! 奥に出されてっ!?」

 しかしそのような昂りは巧の方にも湧き上がらせていたもので、相手がそろそろ限界に近いと察した彼はそれに合わせるようにして、彼女の胎内に向けて白濁液を解き放ち、噴きつけてくる勢いで子宮口を叩かれる刺激を受けることになった女性の方もまた快楽の果てに昇らされたことによる嬌声を張り上げることになったのであった。

「さてと……これでまずは一回目、と。さぁ、次は誰がいいです? 私は誰でもいいですけど」

 そうして一人の女性を果てさせた巧。だが彼にとってはまだまだ始まったばかり。今度の相手は誰がいいのかと、自分に群がって来ていた女性達を、舌なめずりするかのように見渡してみせる。まだまだこれは序の口、本番にはほど遠いですよって、そうとしか捉えられそうにない顔をしながらで。

 それだけの絶倫っぷりであることを示唆してみせた巧であったから、事実、一日の三分の一の時間、女性達を休むことなく相手取ってみせた。それなのに、それだけ女性達を相手取ってみせた彼は未だに衰えるということを知らず――

「それじゃ、これから本番――いってみましょうね?」

 これからが本当のセックスであると……何度も白濁液を放出してみせたというのに、その残滓を残すままに反り立たせた陰茎を、散々と犯しつくしてみせた女性達に見せ付けながらで、そんな宣言をしてみせたのである。
 おかげで無尽蔵な精力なのではと思い込み始めた女性達はもう耐えられそうにないと揃って後退ってしまったのだが、しかしそれを見逃してくれる巧でも、そんな状況でもなくて。結局彼女達はこの後も、今までオマンコだけで済んでいたセックスが次は口にお尻に
……さらにはおっぱいまでも使われていくセックスをさせられていくことになってしまい――時間を忘れてしまうくらいにその身を巧によって貪られてしまうことに……。
 おかげで、時間も忘れてしまうほどに意識も朦朧。全身は白濁塗れで、穴という穴からは注がれ過ぎて受け止めきれなくなった白濁液を滴らせると、なんとも淫猥に過ぎる有様とまでされてしまったのだ。
 そんな女性達の有様――そこまで為してしまったのが巧一人によるものであれば、彼の絶倫・性豪っぷりまでも見せつけてやったというもの。まさしく子宝の神の面目躍如といったところだろう。

「あなたが用意してくれた|女《ひと》は皆、ダウンしちゃったみたいなんですけれど……私はまだまだ、なんなら後一月くらいは付き合えるんですけど……どうします?」

 ただまぁ、それでも巧は未だに限界の果てには程遠かったらしく、男爵によって宛がわれた女性達の皆をダウンさせたとしても、自身の股間はまだ元気である様を彼に見せ付けてしまっていたのだけれども。
 おかげで男爵は冷や汗を少々、掻いてしまっていたようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
状況はわかってないのですが、(自称)娘たちに連れ出されて此方に
娘たちが普段以上にまとわりついて…え?ハーレム見せつけ?
実の娘たちでハーレム作ってるって…男爵引いてません?
しかも…えっちを見せつけるって、こんな所で??

娘たちに押し切られるままにすることになり
せめて男爵やスラムの住人とかが手出ししないように【異界の法則】で私たちだけを隔離する世界を…

…なんか邪神が状況を読んだのか、
私たちだけがラブホテルの一室のような異世界に隔離されました
※しかも皆知らないが逆マジックミラー号、中の面々から外は見えないけれど、外からは全部丸見えな結界

その中で行われる娘たちとの終わらないえっち
全員裸にして乳をめいっぱい堪能して
ベルに誘われるままベッドの上で激しく抱いて
夕璃と灯璃は一緒にお風呂、身体(主に胸)を念入りに|洗い《愛撫し》壁に手をつかせて立ちバックで同時に
愛里は壁に向かって逆駅弁で貫いて放尿絶頂させ
ウルは娘たちが押さえたのを正常位で犯すように

それ以後も体位と相手を変えて延々と繰り返すのでした


フロウヴェル・ゼフィツェン
【恋華荘】
あの男爵の矜持を折れば良い、と。
なら、いちご父様に勝てる男の人はいないの。
ベル達は、母様ともどもいちご父様に愛して貰ってるの。
父様がどれだけ凄いか、見せ付けてあげるの。

父様のUCでセッティングされたホテルの部屋で、行為に及ぶの。
いちご父様の前で、ゆっくりと服を脱いで、成長した裸身を晒す。
父様……抱いて♥

ベッドの上で片脚掲げて、いちご父様をお誘い。そのまま、父様がベルの脚を抱え込む形で挿入。
「あぁっ♥父様のっ、ベルの一番奥まできて…気持ちいいのっ♥」
そのまま突き上げ、中に出してもらって。

いちご父様……大好き、なの……♥

順番が回ってない時は、他の子達の様子を見てるコトにする。
灯璃と夕璃、二人揃って凄いの。あの体位であんなに乱れて…。
というかウル、心配しなくても大丈夫なの。いちご父様は、みんなの気持ちにはちゃんと応えてくれるの。
(※そもそも父娘では?という疑問はスルー)

一周したけど、いちご父様、まだまだいけそう。
なら、もう一回、ベルともするの…♥
(とかいって延々と何周も…)


白銀・夕璃
【恋華荘】
うーん…男爵さんの野望を止めるなら…うん、やっぱりおとーさん呼ぶのが一番良さそう。
灯璃ちゃんや愛里ちゃん、ベルちゃんにウルちゃん皆でおとーさんのハーレムの方がすごいんだぞーって…め、かな?(おずおず)


おとーさんの力で出来た…ええと、逆マジックミラー?なお部屋で、皆裸になってくんずほぐれつ、しちゃうんだ…♥
『うん、一緒に!灯璃ちゃん…♥』
灯璃ちゃんと一緒に手と胸を壁に手をつけて、おとーさんのを交互に抜き差しされて…
ぐいぐいって、灯璃ちゃんと一緒にされてるのがすごい幸せで…

『ふぁ、にゃ、あっ、おとーさんの、灯璃ちゃんのに挿入ってたのが、わたしの、なか、にも、はいってっ…♥
ぐちゅぐちゅいっぱいまじっちゃう…♪』

身内だけだから存分に甘い声出しちゃって…
(※全部外から見られてます)

わ、ベルちゃんも愛里ちゃんも情熱的…って…
『ぁ、ウルちゃん逃げちゃめ。
ちゃんとおとーさんに甘えよ?』
(暫定末妹も捕まえて…おとーさんがしやすいようにお手伝い♪)

えへへ、全然平気だもん…もっと…しよ、皆で…♥


静宮・灯璃
【恋華荘】
変なおじさんを追い払うにはアツアツを見せればいいんだよね?
よーし!パパ来てっ、パパとあたし達なら絶対負けないよ
たっぷり見せつけちゃおうよ♪ね、あいりちゃん♪

街中だから土埃が気になるけど…部屋みたいになった!?
パパが準備してくれたんだ?ありがと、パパっ♪(ぎゅむ)
(逆MM状態には誰かに指摘されるまで気づかない)

折角だしおふろ入ってからしようよ、ゆーりもおいでっ
あふ、今日もパパやさしい…んむっ、ちゅぷ…ふぁあっ♡

え、2人で壁に手を?うん、えへへっ…きゃうんっ♡
パパぁ、パパぁっ、だしてぇっ、ビュービューしてぇ♡
つぎはゆーりの番だね…パパとっても元気だし
あたしのおつゆとグチュグチュ混ぜてもらっちゃお♡

ウルちゃん、遠慮しないでいいんだよ?
パパはいーっぱいあたし達を可愛がってくれるし
赤ちゃんができちゃう位にね♡

ベルちゃんもあんなに動いて。情熱的♪
実はパパの娘って聞いた時はビックリしたけど、納得♡

全員愛されたけど、まだパパ元気…ね、もっとぉ♡
何度でも大丈夫だよ♡(他の子を組み敷き一緒に誘う)


霧沢・愛里
【恋華荘】
ふぅん、性欲が強い男爵さん?
大したコトなさそうよね。
その程度なら、あいり達のお父様の足元にも及ばないもの♥

お父様はね、ここにいる子全員のお母様を愛してくれて、その結果あいり達が生まれて。
その上でお母様達もあいり達も愛してくれる凄い人なんだから♥
今から思いっきり見せ付けてあげるね?

お父様が他の子を愛してる時は、そのお手伝いをしたり、終わった子の身体を洗ってあげたりするよ。

で、あいりの番が回ってきたら、まずはお父様のモノを労ってあげましょうね。
あいりのおっぱいで挟んで、優しく扱きながら、先っぽを舐めたりしゃぶったりしてのご奉仕を。
充分に大きくなったら、寝転がっておねだり。
「お父様、あいりのことも、思いっきり……愛してっ♥」

そうしてお父様が入ってきたら、もう嬉しくて腰が動くの止まらなくて。
犯されながらキスも交わして、上り詰めていくのだけど。
急に体位を変えられて、逆駅弁で抱えられ、壁へ向けられ…外の人達へ見せ付ける形に。
そのままイカされ、お漏らししちゃう。

もう、お父様ったら…♥


ウルフィ・ナヴォルスキー
【恋華荘】
ダディも交えて姉ちゃんたちに誘われた時点で分かってたけど、さ…!
だからって外でするのはどうかと思う!?
ダディのお陰で外でやるのは防げてる訳だけど…
(※ラブホな内装であること&外から全部見られてるのは知りません)

もう、人目気にしなくていいからって、姉ちゃんたち、あんなにダディに甘えて…(ごくっ)

お風呂、先に準備しとくよ…?

…ん…(時々隠れてそわ、と自分の胸やあそこに触れる程度にちらちら皆を見て布地越しに慰め…)
ベル姉ちゃんもあんなに乱れて…
って灯璃姉ちゃん、夕璃姉ちゃんまで!?(二人に捕まりあわわ)
愛里姉ちゃんもぬぎぬぎさせなくても…
ベル姉ちゃんまで…べ、別に構って欲しいとかその…(かぁぁ…)
わぁっ!?だ、だでぃ、こねこねだめぇ…♥
(小柄な体躯に似合わぬ胸が零れ、父の手でたわみ形を変えて…)
んにゃ、ぁぁぁ…♪
だ、だでぃ、のっ、ふといの、なか、はいっ、てっ…!
(姉たちに注いでなお太くて固いものが、正面から挿入って…注がれ…)
にゃ、め、今日出来ちゃう、日っ、絶対できちゃ…にゃぁぁ…♪



 絶倫・性豪を自称する男爵の矜持を上回るということは、彼よりも強力な性欲を見せつければいいというわけなのだが……言い換えれば人前でセックスしているのを披露しなければいけないということ。
 それじゃあ、父娘仲良くしているところを見せつけてやればいいじゃないってことで5人の娘達に連れ出されてきてしまった彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はここに来て何を求められているのか、ようやく事態が分かったらしい。
 ただ人の目に付くところで実の娘ハーレムを披露することにはさすがに憚れたのようで、とりあえず人目に晒されないよう、男爵やらスラム街の住人に手を出されないようにと自分達を隔離しておくことにしてみれば――5人の娘の中で誰とも知れない聴衆に素肌やら恥ずかしい姿をさらけ出すことに抵抗感のあったウルフィ・ナヴォルスキー(響き奏でる聖歌・f42329)も少しは安心感を覚えるものとなっていたようだ。まぁ、隔離された部屋とはいえ、マジックミラーみたいに外からは丸見えであると知る事ではないからだが。
 だから――言い換えてしまえば5人の娘は父であるいちごとセックスすることへに抵抗感が薄らいでしまったということでもあり……いちごは押し切られてしまう形で血の繋がった娘達とセックスすることを押し切られてしまうことに。

「父様……抱いて❤」

 先陣を切ったのは、まっさきに自身の衣服に手を掛けて、いちごの目の前で脱ぎだしたフロウヴェル・ゼフィツェン(時溢れ想満ちて・f01233)であったようで、彼女は焦らすようにゆっくりと……母親ゆずりの、一部が特に成長した裸体をさらけ出してしまう。
 それによって、抑える物がなくなったベルの乳房は、そこが柔らかい所であると見ただけでそう理解できそうに、ふるりと震えた。
 そんなベルの裸体をじっくりと見せられることになったいちご。彼女が一歩と近づいてくるたびに乳房は揺れて、下に視線を下げればベルの脚の付け根の間からは淫らな蜜が滴っていっているのも視界に捉えてしまう。
 ここまで期待しているのを見せつけられてしまうのだ、いちごはベルにベッドにへと押し倒されてしまうことに抵抗することもなく。それどころか押し付けられてくるベルの乳房に手を添え、先端に吸い付きながら揉みしだきだす。
 まるでそこに溜められている何かを絞り、吸い出そうというかの行い。いちごの指に僅かでも力が籠められてしまえばベルの乳房に喰いこんでくるが、けれど跳ね除けようとするかのような弾力を見せつける。その感触が雄の本能を刺激されるのか、乳首に吸い付くだけでなく舌先で転がすといったこともやり始めて、ベルの興奮を高めさせていく。
 こんなことをしているのだから、ベルの股座の穴はすっかりといちごを迎えいれる準備が整ったとばかりに淫蜜に濡れてしまっていて――早く挿入して欲しいと願う彼女の方から、片足を持ち上げることで淫猥なことになっている女孔を見せつけ、誘う仕種をしてしまう。

「あぁっ❤ 父様のっ、ベルの一番奥まできて…気持ちいいのっ❤」
「ベルの|膣内《ナカ》っ、すごく吸い付きてきてて…私も気持ちいいですよ」

 おかげでいちごは誘われるまま、上げられたベルの片足を持ち上げつつも彼女の股座に自身の腰を押し込み、反り立たせていた肉槍を膣のなかに押し込んで……深い所にまで、ベルの子宮口に掠れてしまうほど奥に押し込んでの、父娘同士による生殖行為を――互いの性器同士を繋げあったことで、その始まりとして、どちらともなく腰を揺すりだしていく。

「ひあぁっ❤ あぅ、んんっ❤ 父様ので、ベルの奥ぅ、こつこつってぇ❤」

 そうなってくればベルは自分の口より漏れてくる嬌声を抑えることもなく、他の子達が見ていることも忘れているかのように快楽を感じている有様をさらけ出すまでになり、身体もその感情に促されて、いちごの凶器を咥え込んでいる膣穴から淫らな水音が立てられるようにとしてきてしまう。

「…っ! すこし、激しくしますからねっ!」

 ベルのその淫靡に染まってくる痴態はいちごをより高揚とさせてくるものであったようで、彼は湧き上がってくる本能に従うまま、いちおうは今、犯している子が血の繋がった実の娘であるという事も忘れて……ベルの胎内を、子を孕ませる準備を問いかけるかのような、子宮口を小突くまでになり。
 これによってベルは胎内のさらにその奥まで刺激されることになってしまい、もう耐えきれないと膣を――いちごの肉槍を咥え込んでいるオマンコを締め付けるまでに。

「んぅんんっ❤ 父様の、ベルの奥に感じる❤ いちご父様……大好き、なの……❤」

 耐えられなかったのはいちごも同じであったようで、ベルに絞られてしまうのを切っ掛けとして彼女の最奥にまで肉槍を突き上げてやると同時、溢れてくる欲望に逆らうことなく、ベルの胎内に向けて自らの子種を解き放つまでになってしまったのであった。
 これで、この密室に5人いる内の一人に種付けまでしたことになった……が、他の子達も、同じようにして欲しいと望んでいるものだから――

「パパ❤ 今度はウチと❤ もちろんあいりちゃんと一緒や❤」
「うん、一緒に! 灯璃ちゃん…❤ だからね? おとーさん……❤ お願い、だよ❤」

 次は私――私達の番ってばかりに、白銀・夕璃(地暮星・f32758)と静宮・灯璃(天明星・f32757)の二人が名乗りをあげ、いちごに見せるのだからって恥ずかしい気持ちよりも抱いて欲しいという気持ちを前に服を脱ぎだして、惜しげもなく素肌を晒してしまったのだ。

「いいですよ、でもその前に……身体でも洗い流しておきませんか」

 娘とセックスしてしまう――既に一人としてどうして拒否感を持てるものか。そう言わんばかりに、裸体を見せつけてくる夕璃に灯璃にむけて、先ほどまで汗を流すような行為をしていたから、一緒に身体を洗ってきましょうって提案するいちご。
 当然のことながら、二人――どころか、霧沢・愛里(ヌーベル・エルダー・f34610)も一緒にお風呂とすることになったのだけれども……。

「あ、父様。私は後で……ちょっと様子を見たい子がいますから」

 いちごとのセックスで汗を、股間の淫穴より白濁液を溢れさせているベルが後で入りますからと断りつつも、ウルフィに視線を投げかけたことで、とりあずはいちごと共にお風呂に行くのは夕璃と灯璃に、愛理の4人となったのであった。

「ふぁ…? ベル姉ちゃん? なんであたしの服に手を…っ! ひゃ、脱がそうとするのだめぇっ!」
「そんなこと言って、こっそり、自分で触っていたのは分かってるんだから、自分に素直になりましょうね?」

 ベルとウルフィが醸し出している、何か怪しい空気を性にしながらで。

 それで、お風呂場へと場所を移したいちごはまぁ……そこでも娘等から求められてしまうのは変わらないもので、抱いてほしいと望まれるまま、まずは先の名乗りをあげた夕璃と灯璃の二人のおっぱいを揉みしだいたりしていた。

「んぅ❤ パパったらぁ、おっぱいがっついちゃって……大きい赤ちゃんみたいや❤」
「はぅ…う❤ そんなに強く絞ってもまだミルクは出ない……のに❤」

 片方の乳首に吸い付いては舌を這わせ、もう片方は乳房に指を喰いこませていくように揉んでいく。それを受ける彼女達が言うように、いちうごのその行いはまるで赤子に授乳をしているかのようで、いつかその時が訪れた時の練習――とも言えたかもしれない。
 そんな三人の降り注いでくるシャワーからの湯は、汗は流していくものの、弄られることで濡れてくる女陰から滴っていく淫らな蜜までは、大元から止まることもないのだから綺麗さっぱりに洗い流せるものでもなく。

「おとーさん、わたしもう……❤」
「パパ、ウチもユウリと一緒にして欲しいんよ❤」

 夕璃に灯璃はもう我慢できないと壁に手を付き、いちごに向けてお尻を……彼の肉槍を挿し込まれたいと訴えているかのような、愛蜜に濡れそぼってしまっている女陰を同時に差し出すまでに。

「二人一緒に、させていただきますから……」
「うん…来て❤ 一緒でいいから…っ❤」
「ひあっ❤ いきなり…強っ❤ 奥まで届いてきて…っ❤」

 そこまで求めている有様を見せつけられてしまうものだから、いちごも到底、本能を抑えきれないと二人の膣内に、勢いよく自身の肉棒を突きこんでしまい、深い所にまで届かせてやったと思えば、一旦引き抜いて――隣の子の膣内にも同様に肉棒を挿し込んでいくというのを、交互に繰り出すようになってしまう。

「きゃふっは❤ や…ああっ❤ これ、強くて……激しいっ❤」
「ウチのお腹の奥ぅ、トントンって叩かれてて❤ こんなん、すぐに耐えれんようになってまうよ❤」

 二人同時にということもあってか、挿入時の勢いが変わることなく、膣内を一気に突き上げていく感触に曝されることになった夕璃に灯璃は、子宮ごと身体を押し込もうとしてくる腰の力強さに、どうしようもなくいちごとセックスしているのだと頭の中にまで、快楽と共に叩きつけられてしまい、淫らに悶えては口から漏れてくる喘ぎ声を抑えられなく。

「ふあっ、にゃ…あっ❤ おとーさんの、灯璃ちゃんのに入ってたのが、わたしの…なか、にも、はいって…っ❤」
「ウチとユウリのなか、一緒にぐちゅぐちゅ、やらしい音立てながら交っていってるわぁ❤」

 ただただひたすらに、この行いが生殖するためのセックスであることも忘れてしまっているかのような甘い声を張り上げ、いちごの子種をねだるようにオマンコの奥深くの――子宮口にまで押し込まれてくる亀頭を逃すまいと吸い付くまでしてしまっていた。

「そんなにされたら……出るっ! も、どっちが先にってのも無しですからねっ」

 二人の膣内を同時に抉り上げていたいちごであったから、さすがに耐えきるということまで気を回すこともできなかったのか、夕璃か灯璃のどちからであったのか――どちらであったにせよ胎内に向けて白濁液をぶちまけてしまったことには変わりなく……それはもう一度、交互の挿入をしてやったことで子種を授けなかった方にも子宮内に向けて解き放つまでしてしまったのである。これで、種付けを完了したのが3人目――

「やっと、愛理の番❤」

 だけれど、いちごとのセックスをしたがっている娘はまだまだ残っているまま。先の二人に譲っていたことで、手を出すこともなかった愛理が、ようやくいちごと交わることが出来るようになったとして、彼の肉棒を自身のおっぱいの間に挟み込むといった、早速のパイズリをしてきたのである。
 これには、三度も出してしまっていたとしても昂らせられるもので、いちごの肉槍は愛理の……圧はあるのに柔らかい感触によって再度硬くなり、谷間から亀頭が飛び出したことによって、おっぱいだけでなく口でも奉仕されることによって、まだまだ精力は尽きていないと示すかのような、より大きく勃つまでに。
 そこまでしてあげた愛理はこれで十分だと察したのか、すぐさま仰向けに転がってみせると、いちごに向けて身体を開き、口も開いて見せると……。

「お父様、あいりのことも、思いっきり……愛してっ❤」

 自分の大事な所で繋がりあいたいと求めてきたのだ。
 愛理のその要求を断る理由も無しないちごは彼女が今して欲しいことである、膣内への挿入をしていくことで、愛理ともセックスすることになったのだけれど……愛理自身、他の子達の淫らな有様を見ていたことで相当に溜まっていたのかいちごの肉槍が奥の方にまで届いたと同時、自分から腰を動かしだしてしまうほど。

「そんなに動いてしまったら、愛理はこういうことが好きな子だって、思われてしまうかもしれませんよ?」
「いい、よ、どう思われたって❤ お父様とこうしているの、好き……だからっ❤」

 あまりに積極的に子種を欲しているとしか思えないような激しい交わり。いちごも彼女に応えてしまっているもんだから、誰の目にもそうしようとしているとしか見えないものであっただろう。
 とはいえ、そんなこと気にする素振りも見せない愛理はいちごを強く感じられる、膣内からの感触に悶えるまま。淫らに悶えて喘ぎ、胎内に注がれることを良しとするように、自身の腰を自分から、いちごの腰に押し付けていく。
 そうしてしまったことでお互いの性器同士が深く繋がりあうことになって、亀頭と子宮口とが吸い付くまでになってしまったものの、それですぐにでも出してしまうことを嫌がったのか、それとももっと違う興奮を求めたのか――いちごが一旦愛理の膣内から自身のモノを引き抜き、……今度は挿入されている部分が良く見えるような、愛理を後ろから抱え上げるような体勢で彼女の膣の中にもう一度と肉槍を挿し込んでいったのだ。

「きゃひっ❤ お父…様ぁ❤ こんな格好、恥ずかしいよ…❤ こんなのあいり……すぐにでもイっちゃ、んうぅぅっ❤」

 人に見せつけるような体勢でのセックス。それに羞恥心を覚えてしまった愛理は胸の裡が高鳴っていってしまうのを自覚しながら、もう限界とばかりにいちごの肉槍を自身の膣で締め付けるまでしてしまい、それによっていちごの子種が自分の胎内に広がってきてしまうのを、確かに感じさせられるまでになり……その快感で下半身が緩んでしまったのか、絶頂を迎えると同時に小水を漏らしてしまうまでになってしまったのであった。
 
 こうして5人の内、4人の娘と種付け有りなセックスをすることになったいちごは、お風呂から上がるとウルフィがベルによってベッドに、裸に剥かれて押し倒されているのを目にすることに。

「ふえっ!? だ、だでぃ……見ないでっ!」

 どう見ても、状況はベルに襲われているウルフィである。だからなのかウルフィは恥ずかしそうにしちゃったりするのだが……それを良しとしないのは、ベルとウルフィ以外の他の娘達であったようで。

『恥ずかしいとか、見ないでとか何いっているの』誰かが、皆がそう言っているかのように、ウルフィは自分が淫らな有様にされて行ってしまう様子をいちごに見せ付けられることになってしまい、最後には抵抗なんてさせないようにと4人がかりでベッドに抑えつけられることになってしまったのだ。
 おかげでウルフィはいちごに見られていく自身の裸体を隠すこともできなく、それどころか触れられてしまうことにすら対処することもできなくて……。

「わぁっ!? だ、だでぃ、こねこねだめぇ…❤」

 10代も前半でありながら、母からの遺伝子を色濃く受け継いでいる、豊満なおっぱいをいちごの揉みしだかれ、先端を抓まれてしまったりもされて、思わず驚きと――どこか快楽を感じているような声を出してしまう。
 こんな反応であるのだから、ダメと言われようが当然いちごは止めることはない。むしろ積極的に、自分の一存で好きなように形を変えていってしまう乳房を弄ぶかように、指先に力を籠めていくだけ。

「んにゃ、ぁぁぁ……♪」

 そうしているうちに、ウルフィも気持ち良さを覚えるようになってきたようで、今ではすっかりと、彼女の口から漏れてくるのは嬌声の方に偏るばかり。四肢を抑えつけられているせいで広げられたままな両足の付け根、その間にある股座の女孔から、淫らな露を滲ませるほどになってしまっており。

「あ、これならもう大丈夫ですね、それじゃ、もう入れてしまいますから」
「ん…にゃっ!? だ、だでぃ、の…っ、ふといの、なか…はいっ、て…ぇっ!」

 そんなに、男――というよりいちごを迎えいれる準備が整えてしまっていた膣の中にへと、肉槍を挿し込まれてしまうまでになり、ウルフィは自身のオマンコに中で押し込まれてくる異物の感触によって喘ぐような声を抑えることも忘れて漏らしてしまうまでになってしまったのだ。
 おかげで、いちごが腰を引いて、押し込んでくるを繰り返していくほどに、ウルフィの膣口からはぐちゅ、ぬぢと快感を享受しているとしか思えない愛液による淫らな水音が立てられてしまうばかり、それに伴い、ウルフィは膣内を抉り上げられていくほどに淫らに乱れ、悶えるまま、腰をくねらせると、頭の方にまで突き抜けて来そうな快楽からどうにか抜け出そうろ藻掻くばかりになってしまう。むしろそこまで身体を動かしてしまえば、却っていちごを昂らせてしまっているということにまで、気を回せることもないままで。

「ふ、く…っ、こんなに乱れて……そんなに欲しいかったんですか? ちゃんとウルフィにも出してあげますから、安心していいですよ?」
「ふ…にっ? にゃ、め…えぇっ、今日デキちゃう…日っ、絶対、デキちゃ…にゃ、あぁぁ…っ♪」

 だから……こうまで求めているということは、先にしてあげた娘達同様に、ウルフィも膣奥で出してほしいんだろうって、いちごはそう受け取り、彼女だけ仲間外れなんてしませんよと、そう宣言しつつも、昂らせた雄の本能に従うまま、ウルフィの最奥にまで突きこんだ肉槍の先より、彼女の胎内にまで流れ込んでしまうことになる白濁液を解き放ってしまったのである。
 それに、ウルフィは妊娠しやすい危険日だって忠告をしてはきていたようだが――まぁ、快楽による嬌声混じりであったせいて、よく聞き取れなくて、結局ウルフィは父であるはずのいちごの子種を、孕みやすい胎内で受け止めてしまうことになってしまったのであった。

 これで、5人の娘達、皆に種付けを完了することになった――が、彼等に求められているのは、何も自分達が仲睦まじくしている様子を見せることではなく、静かに侵略してきている男爵の矜持を上回ることであるからして、いちごと彼の娘達はこの後も身体を重ね合わせる有様を披露し続ける。
 一応は中から外の様子は見れないからこそ、心理的なハードルも下げられた上での行いであるために、そこに一切の加減なんてあるわけもなく。外からは中の様子が見られている空間の中、彼等はこの一日だけでなく、数日間もの間、精力の続く限り……まぁその数日間ですら衰える素振りを見せることも無いまま。
 何の対策もしてなかったのだから自己申告していたウルフィは当然として、他の子達もいちごとの子をその胎に宿してしまっても、なんら可笑しくないまでに、幾度となく白濁液を全身、内にも外にも浴びせられていくというのを、披露していったのであった。

 ただ――そこにまで至ってしまうような交わりは、流石の男爵でも引くほどであったようであり、おかげで心理的にも敗北でも感じてしまったのか、これといって何も……単純にセックスしているところを見せつけるだけで膝を着くまでにさせたようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2025年02月11日


挿絵イラスト