死絡・送
谷保・まどか(バルバロス委員長・f34934)さん
を誘って、ヒーローズアースのクリスマスを一緒に楽しむ。
「お誘い植えてくれてありがとさんです」
とまずは礼を言う。
関係性はまだ友人程度だが、きちんとこちらを見て貰い
仲を浴して行ければと思う。
相手の事を大事にしないのはいけない。
「クリスマス何で、ケーキにチキンにピザに寿司と梯子でいかがでしょ?」
と、食い歩きを提案。
乗ってくれたら自分は、行く先々でそこそこの量を食いつつ。
まどかさんが食うのを眺める。
「動画撮りましょう、チャンネルにはあげませんのでご安心を」
と言い、提案して乗ってくれたらまどかさんが食う様子を動画に取る。
色気はないが、二人で楽しいクリスマスになるように振舞う。
クリスマスで賑わうヒーローズアースの街。死絡・送(ノーブルバット・f00528)は谷保・まどかを連れそこへ訪れていた。
「お誘い応えてくれてありがとさんです」
関係性はまだ友人程度だが、きちんとこちらを見て貰い仲を良くして行ければと考える送。だが相手の事を大事にしないのはいけないと考え、そのことは口にはしない。
「はい、こちらこそありがとうございます」
そう答えるまどかの姿は普段通りの毛皮ビキニ姿。暖かいのか寒いのかよく分からない格好だが、本人は特に寒さなどは気にしていないようだ。
「クリスマス何で、ケーキにチキンにピザに寿司と梯子でいかがでしょ?」
いかにもなそれらしいものの提案し、店へと向かう。全て一店舗で揃うローカルチェーンを知ってはいるのだが、折角なので一か所ずつで。
流石に時期なだけありどの店も大混雑。彼女の食べる量を考え、食べ放題系を主にチョイスする。
そして店では送自身もそこそこの量を食べるが、まどかの食べる量も結構なもの。まずのチキンは切り出し前の丸焼きを持ってきて、脚の部分を掴んで食らいついている。一見すると無茶な食べ方だが、この食べ方に習熟しているのか無駄に汚すことなどなく、数分で骨だけが綺麗に残されていた。
次のピザに関しても切るのではなく円状のものを二つ折りにし、半円状のサンドのようにして食べている。こちらも大量の具材が内部にしっかり詰め込まれて密集することになり、かつ手が触れる側はしっかり生地を持つことになるので安定感がある……のかもしれない。
寿司は通常のものに加え、クリームやチリソースなどを使ったいかにも外国で創作されたというものでもためらいなく食べる。
そして最後のケーキの店で。
「動画撮りましょう、チャンネルにはあげませんのでご安心を」
「はい、いいですけど……」
カメラを向けると、まどかは不思議な表情。撮られるのが嫌とかではなく、こんな所撮影してどうするんだという純粋な疑問だろう。
褐色肌に白いクリームのコントラスト、そしてどうしても画面に入るビキニからはみ出しす巨大な柔肉をカメラに収め、十分な絵が取れたところで店を出る。
「今日はありがとうございました。楽しめましたか?」
「はい、とっても!」
明るい笑顔で答えるまどか。色気はないが、二人で楽しいクリスマスになるように。そう頑張った甲斐はあったと送は確信し今年のクリスマスを終えるのであった。
成功
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