大変!?ダークネス|強化《えっちな》改造施設
※注意!
今回は展開次第ではお色気な感じになると思います。
●グリモアベース
「刺青によって暴走しているエスパーの皆さんを止めてあげてください」
朝倉・くしな(鬼道羅刹僧・f06448)が説明を開始する。
サイキックハーツの世界では一般人は全てエスパーに変わった。
しかしそんなエスパーの人たちがなんと精神を侵され暴走する事件が発生した。
「エスパーの皆さんも被害者なのです。どうにか止めてあげてください」
彼らはどうやらオブリビオンによって操られ暴走させられているようだ。
原因は《感染する刺青》である。
どうやらダークネス羅刹の力を大首領グローバルジャスティスの遺産によって強化改造。
周囲に撒き散らしているらしい。
「しかしこの刺青はまだまだ不完全。感染源の核となっている人を見つけ、どうにか対処すれば収まるようです」
感染源を見つけ出すか。
非感染者を逃がすために、感染者たちを押しとどめるか。
また核となっている者でなくとも感染者をどうにか治療できれば被害も抑えらえるだろう。
まずは彼らを穏便に鎮圧して欲しい。
正気に戻した彼らからの証言を幾つか得られれば、元凶であるオブリビオンのいる場所が予知できるようになる。
「どうやらオブリビオンは大首領グローバルジャスティスの遺産を利用しているようです」
かつて全世界のご当地怪人の頂点に君臨していた『大首領グローバルジャスティス』。
本人は既に灼滅者達の手で討伐されているが……実は彼が手掛けた「ダークネス強化改造施設」の数々は今も世界各地に現存しているのだ。
そして今、この世界に現れた強力なオブリビオンの1体がダークネス強化施設を手に入れ、強力な改造配下軍団を作り出そうとしているのである。
「強化改造施設に乗り込み、内部のオブリビオンを一掃して、強化オブリビオン軍団の編成を阻止してきてください!」
内部に入ると、そこには既に実験により強化改造を受けた下級オブリビオンが迎撃に出て来る。
彼女たちも上位のオブリビオンによってその能力を移植されており、刺青の力が発揮される。
「元々持っている能力も使用してくるため、非常に強力ではありますが、無理な強化改造によって存在が不安定になっているようです」
待ち受けているのは『常識改変能力者』。淫魔を元にした下位オブリビオンのようだ。
刺青と常識改変能力によって非常に強力で特異なルールを強いる結界を構築できる。
が、あまりにも強過ぎるために自分自身もその影響下に置かれ、改変した常識による敗北は普通に敗北になるらしい。
どうにか彼女たちの常識改変に対応していってほしい。
「集団戦を制すれば、最後に待ち受けているのはボス。『白無垢の刺青羅刹・クシナ』です」
くしなの真の姿を写し取ったオブリビオンだ。
ただし本人とのつながりは一切ない。記憶や人格なども共通点は存在しないだろう。
素肌を見せる事で洗脳・強化を施す"刺青"を刻める魔性の羅刹で、ダークネス強化改造施設でその刺青をエスパーたちに付与しているようだ。
施設の奥で複数の一般エスパーを侍らせているようだ。
戦闘になった場合、クシナはその一般エスパーをユーベルコードで操ってこちらを襲わせてくるようだ。
しかしこの刺青の付与はクシナ自身の生命力を消費して開催している。
彼女は興が乗ってしまうと己の生命活動に必要なエネルギーまで消費して刺青の使用を優先することがある。
とにかく耐えて刺青付与を続けさせるだけでも勝利できるだろう。
「はっきり言って、放置すれば被害は拡大するタイプの敵です。対応出来るのは猟兵だけ。よろしくお願いします」
そしてくしなは君達を見送るのであった。
ナイン高橋
注意!
今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。
またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。
・ナイン高橋です。
TOPはボスの『白無垢の刺青羅刹・クシナ』です。
くしなの真の姿を写し取っている存在ですが、本人とは全く一切関係のない敵です。
肉体自体は本人とそっくりなようです。
1章 パンデミック!
感染する刺青によって暴走しているエスパーをどうにかしましょう。
感染源となっている核となっている者がいますのでそれを探して|どうにかし《えっちして放出させ》たり
非感染者を逃がすために敢えて感染者をその身でもって|止め《えっちし》たり
感染者を|どうにか治療《えっちで放出》して感染を止めたり。
殺す訳にはいかないので、|穏便に《えっちで》鎮圧して下さい。
2章 常識改変メスガキ
常識改変能力者のメスガキです。
しかも刺青もあります。
各自が常識改変世界を構築するのですが、改造能力が不安定で自分自身もその常識改変のルールに乗っ取られるようです。
まあつまり|戦闘《えっち》ということだと思います。
集団戦なので複数体います。
3章 ボス
刺青をばらまくオブリビオンです。
目的はどうやら、己の番となる候補を探しているようで、そのためダークネスに子を作らせたグローバルジャスティスの研究施設を探っていたようです。
本人の戦闘能力は高くないですが、一般人エスパーを操って猟兵を襲わせてきます。
一般人エスパーは操られているだけなので殺したりはできるだけしないで下さい。
また彼女が選んだ精鋭部隊であるため、独自の|すごい《えっちな》エスパー能力を持ってたりする可能性はあります。
刺青の付与・維持にはボス自身の生命力が消費されています。
猟兵が常に戦いを挑んでいる状況を作り出す事でボスの体力を削りまくる事が可能です。
※とどめの演出は、採用率が下がる傾向がありますのでご注意下さい。
※今回は採用数は多くなく、集まり次第書いてしまいます。
合わせ等は出来るだけ同じタイミングを推奨します。
オーバーロードはその辺りの枠を超えての採用になりますので、ご希望の方はオーバーロード推奨です。
それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
第1章 冒険
『パンデミック!』
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POW : 感染源を探しだす
SPD : 非感染者を見つけて逃がす
WIZ : 感染を止める方法を探す
👑7
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
百目鬼・明日多
えっと…つまり感染源の方とアレコレすればいいと。
それってコチラは大丈夫なんでしょうか…
ともかく、ヤるしかないですね。
まずは男性感染者達に『狐巫女の応援団』で狐巫女達の相手をしてもらい
その中で情報収集。
そして感染源を見つけたら、僕が自らお相手しましょう。
…あ、感染源は女性でしたね。良かった…
というわけで、色々済んだ狐巫女達と一緒に感染源さんを
ぐちょぐちょにして鎮圧しましょう。
…ああ、チン圧ってそういう?
●
「えっと……つまり感染源の方とアレコレすればいいと」
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はパンデミック、刺青感染が発生した場所に急行した。
「それってコチラは大丈夫なんでしょうか……」
感染する刺青が果たして猟兵に対して効力は発揮しないのかどうか。
それは多分、猟兵次第のような気がする。
ただ、基本的には使われている刺青は対一般エスパー用なので、覚醒した猟兵にはあまり効力はなさそうである。
「ほっ。それはよかった……ともかく、ヤるしかないですね」
問題ないことを確認した明日多は刺青感染者を止めるために行動を開始する。
「まずは男性感染者達に『狐巫女の応援団』で狐巫女達の相手をしてもらいましょう。狐巫女の応援団(キツネミコノオウエンダン)」
ユーベルコードを発動すると、戦闘力のない【宿敵『狐焔神道の巫女』の、友好的な者達】を召喚する。
飛び出してきた彼女たちは明日多のお願いを聞くとコンコンと男性感染者たちに飛び掛かっていく。
『おぉぉおおお!!!』
『おんなぁ、つがいにぃ!なってくれぇ!』
『コンコーン♪』
刺青によって特定部位が超絶強化されている男性感染者たちであったが、狐巫女の勢いがあれば大丈夫そうである。
「よし。今の内に情報収集して、感染の核になっている刺青の所有者を探しましょう」
そして感染者たちと狐巫女たちの阿鼻叫喚な有様を出来るだけスルーして注意深く観察してみると、気付くことがあった。
「感染者は、あの人が中心に広がっていますね……!」
あの刺青の持ち主こそが、感染源に違いないと明日多は確信すると対応にむかう。
「……あ、感染源は女性でしたね。良かった……」
『あ、ああ、おとこ、の、こ?』
出会ったのは下腹部に刺青の刻まれた女性で、明らかに他とは刺青の出力が違いそうだった。
「というわけで、色々済んだ狐巫女達と一緒に感染源さんをぐちょぐちょにして鎮圧しましょう!」
『つばい、にぃ、なってぇ!!』
そいて明日多は感染源の女性に襲われながらもチン圧。
その間にぐちょぐちょにしまくって巫女たちも感染した男性たちを無事に鎮めるのであった。
「……ああ、チン圧ってそういう?」
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
大変そうですが、何とか?
数が多い様ですし、人海戦術が良さそうですかねぇ?
【涵輔】を発動、『兎』等の「性欲の強い動物の獣人(階梯5相当)」の『女神の信徒』を召喚しましょう。
|私のサイズ《小さめバランスボール級》程ではないにせよかなり豊満な胸をお持ちの方が揃っておりますので、彼女達に感染者の皆さんのお相手を願いますねぇ。
『治癒能力』もお持ちですので、状態次第で其方による治療も可能でしょうかぁ。
『信徒』の性質上「女性」が多く、相対的に「女性の感染者の相手」が不足しそうですので、私自身は「同性OKの女性感染者」を中心にお相手しますねぇ。
まあ、まず確実に『胸』を狙われそうですが。
●
「大変そうですが、何とか?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はパンデミックが発生している現場に到着。
感染者たちの対応を行うことにした。
「数が多い様ですし、人海戦術が良さそうですかねぇ?」
そして発動するユーベルコード。
豊乳女神の加護・涵輔(チチガミサマノカゴ・ミタサレシカイゾエ)。
性欲の強い動物の兎獣人(階梯5相当)の『女神の信徒』を複数召喚。
「感染者の皆さんのお相手を願いますねぇ」
ぴょーんぴょーんと飛び跳ねて感染者の男性を制圧しにいく使徒たち。
なお、るこるの召喚した存在だからなのか、るこる程ではないにしろ、飛んで跳ねる度にその胸がばっるんばるんに跳ねまくって感染者たちの視線をもぎとっていた。
『お、おおおお!おっぱーおぶっ!?』
顔を豊満な胸に埋められ上からばっつんばっつん腰を叩きつけれる感染者たち。
大丈夫だ。この兎たちには治癒能力もあるので多少のことは問題ない!
それにどうやら刺青の影響でどってもビックになっているので使徒たちも大興奮なようだ。
「『信徒』の性質上「女性」が多く、相対的に「女性の感染者の相手」が不足しそうですのでぇ……」
るこるは使徒たちが感染者の男性たちを制圧していく様子を見て問題ないのを確認すると、使徒で対応できなさそうな分野にいく。
つまり。
「私自身は「同性OKの女性感染者」を中心にお相手しますねぇ」
『わたしのぉ、つがいはぁ!こちらぁ!』
「ひゃあっ!?」
刺青羅刹のダークネスは番を探しておりその過程でグローバルジャスティスの研究施設を使っているらしい。
その番はただの男女間のものではないらしく女女でも反応するようであった。
「あ、ああっ、これいっぱい、吸われちゃってますぅ」
『んんぅぅぅ、私のぉ、つがいぃぃぃ』
るこるは一番目立つ胸を掴まれ、刺青感染した女性たちの相手をするのであった。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
SPD選択
非感染者を見つけて逃がすために感染者を押しとどめようとしますが、あまりの怒涛の数にもみくちゃにされてしまいます。
着衣を破かれ、たくさんの男たちによって身体中のえっちな穴にえっちなことをされてしまいます。
しかし、たくさんの男たちを引き付けることによって、他の猟兵たちの助けになるかもしれません。
「くっ、や、やめろ! ボクの服をどうする気だ!」
「だ、だめだ! そんなところにアレを突っ込んじゃ!?」
「うう、も、もう、限界だ……」
「ああ……もう、中も外もドロドロだよぅ……」
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【WIZ判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
この刺青も回収するとして…まずは暴走しているエスパーを|穏便に《えっちで》鎮圧しないとね♪
取り込んだ|死者の魂《羅刹》の頼みから、刺青羅刹の"刺青"を積極的に集めているよ♪
集めきったらどうなるか、興味もあるしね♪
非感染者を逃がすために、【存在感/誘惑】で感染者を引きつけるよ♪
【奉仕/回復力/浄化/欲望開放】技能を使って、|どうにか治療《えっちで放出》して感染を止めるね♪
誰であろうと|クローネちゃんが《えっちで》相手してあげるよ★
UCは『クローネちゃんの仲良しフェロモン★』
このUCで暴走したエスパー達を引きつけやすくするよ♪
秋山・葉菜
「へ、あそこ膨らまらせた不審者共なんてオレがソッコーで片付けてやるよ!どうせ手でしちまえば終わりだろ!」
と意気揚々と出向くも…
「く…離しやがれ!」
感染する刺青の効果なのか身体能力が高まったエスパーたちに捕まり…
「てめえら覚えてやがれ…くぅ❤」
服を脱がされ大きな胸を揉まれれば女の部分が刺激され…
「一気に奥まで入れやがって❤❤クソぉ❤」
そのまま肉の槍で最奥まで貫かれ感じてしまい…
「勢いが❤凄すぎる❤❤もう持たない❤イッくぅううぅ❤❤❤」
そしてそのまま注がれながらイッてしまい…
「───❤❤❤❤」
最後には群がった感染者たちが正気に戻るまで穴という穴を使われ続けながら快楽を味わい続けることに…
●
「この刺青も回収するとして……まずは暴走しているエスパーを|穏便に《えっちで》鎮圧しないとね♪」
クローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)は感染する刺青などという発明品に興味を示す。
取り込んだ|死者の魂《羅刹》の頼みから、刺青羅刹の"刺青"を積極的に集めている彼女は、今回の事件を起こした刺青羅刹のダークネスオブリビオンにも用があるのだ。
「集めきったらどうなるか、興味もあるしね♪」
「へ、あそこ膨らまらせた不審者共なんてオレがソッコーで片付けてやるよ!どうせ手でしちまえば終わりだろ!」
オレっ娘ヤンキーな秋山・葉菜(強化人間のストリートファイター・f44118)は強気に出る。
刺青によって強化され暴走しているとは言っても、元は一般エスパーたち。
しかも強化方法は戦闘方面ではないのだ。
葉菜としては幾らでも相手が出来ると豪語していた。
「まずは助けよう!」
メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は感染者に追われている女性を見て駆けつける。
猟兵として覚醒した彼女は被害に合うような人を見過ごせないのだ。
「非感染者を逃がすために、感染者を引きつけるよ♪」
「正気に戻りやがれぇ!」
「ここはボクたちに任せて!」
ともかく3人は一様に暴走している感染者の前に出ると、非感染者を守るために自ら押しとどめようとその身を晒す。
「よーし、クローネちゃんの仲良しフェロモン★(ブラック・ブラック・ラブ・フェロモン)だよ♪」
クローネもここでユーベルコードを発動。
体内から【年齢・性別問わず魅了されるような良い香り】が放出し、周囲の暴走したエスパーたちを寄り引き付けやすくする。
『お、おおお、おんなぁぁぁ!!』
『つがいいぃ、番に、なってくれぇぇ!!』
「わっ★大胆っ♪」
「く……離しやがれ!」
「なっ、くっ、放せっ!」
しかし感染者たちは想定以上。
怒涛の勢いに圧され、更に感染する刺青の効果なのか身体能力が高まったエスパーたちがこぞってやってくると手を伸ばして拘束してきた。
「誰であろうと|クローネちゃんが《えっちで》相手してあげるよ★」
「てめえら覚えてやがれ……くぅ❤」
「くっ、や、やめろ! ボクの服をどうする気だ!」
群がる手によって衣服を脱がされてしまえば、クローネや葉菜などはその大きな胸を掴まれ揉まれて女の部分が刺激される。
メディアも薄い胸を晒されてしまうと先端に吸いつかれて啼かされてしまう。
なお、クローネはノリノリであった。
「わっ★これも刺青の効果かな?♪すっごくおっきくなってるよっ♪」
『つがいぃぃぃ、つがいぃにぃ、するぅぅぅ!!!』
「だ、だめだ! そんなところにアレを突っ込んじゃ!?」
「ああああっっっ!一気に奥まで入れやがって❤❤クソぉ❤」
男性感染者たちの一部が、刺青の影響を最も受けた己の一部を突きこんで来る。
暴走している彼らは目の前の女性の事など考えている余裕などなく、番にするために堕とそうと腰を振って来る。
「んんぅ♪すっごい奥までくるよ♪」
「あああーーーっっっ!!!」
「勢いが❤凄すぎる❤❤もう持たない❤イッくぅううぅ❤❤❤」
刺青の影響や、暴走しながらも的確に責めてくる指。そしてガチガチの、番にする気満々の棒。
強化された感染者によって3人は強制的に高められてしまう。
「ん、クローネちゃんも、これ、気持ちよくなる、よっ★」
「うう、も、もう、限界だ……あ、あああっ!!!」
「───❤❤❤❤」
そのまま中に注がれながらイかされ、同時に仰け反り暴れる身体を抑えつけられてしまう。
ぐりぐりと念入りに最後の一滴まで注ぎ込んだ感染者はやっとのことで離れてくれる。
「んっ♪あ、すごかったよ♪」
「ああ……もう、中も外もドロドロだよぅ……」
「はぁ……はぁ─❤❤─❤❤」
しかし感染者は1人2人というわけではない。
「あはっ♪また来たぁ♪」
「ああっ、も、もうやめて……」
「お”ぉぉぉっ❤❤❤❤」
そのままクローネ、メディア、葉菜の3人は刺青の影響で強靭になった感染者の相手を何度も何度も行うことになったのだった。
なお、感染者たちを惹きつけたことで非感染者を守り、他の猟兵の手助けにはなっていたので依頼としては大成功である。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です)
感染した方々をどうにかすべく、非感染者に襲い掛かろうとしているところへ割って入りますが…眼前に突き出される肉棒に一瞬困惑します…暴走しているってそういう意味だったんですか!?
先程庇った方が逃げられるようその場に留まった私は、そのまま感染者さん達の波に埋もれて行くことに…
身体を四方からまさぐられ、敏感な身体がすぐに反応してしまうのを耐えつつ、両手でそれぞれ1人分のソレを刺激して行きます
手が足りないせいで別の対象を求めて離れようとする感染者さんに対しては、UCによる分身を向かわせます
く、望まぬ暴走で苦しんでいる皆さんを…必ず、ぅんっ…救って、みせます…っ
両手での刺激、口や舌で慰めるのと同時に、『浄化』の神力を接触面から送って治療を続けますが、愛撫され続けて身体に蓄積した快楽を堪えるのにもう精一杯で
自分の身体が気持ち良さに対して弱すぎて、情けない気持ちを抱えながらも彼らの好きに発散させた方が良いと判断
分身共々羞恥に耐えつつ、彼らの前に自ら服をはだけて誘う行動を取るのでした…
●
「きゃあーっ!?助けてーっ!」
「お待ちください!」
彩波・流江(f25223)は刺青感染し、暴走している一般人エスパーをどうにかすべく、非感染者に襲い掛かろうとしているところへ割って入った。
すると彼女の視界に飛び込んで来たのは感染者の特定部位。
『お、おれのぉ、つ、番にぃ、なってくれぇ……!』
「ひんっ!?……暴走しているってそういう意味だったんですか!?」
眼前に突き出される肉棒に一瞬困惑してしまう。
感染源の刺青は、番を探すダークネスが付与したものだ。
それを利用しているために感染者も番を探すような行動をしてしまっているらしい。
しかも玉に刻まれた刺青は彼らに力を与えているようで、流江も驚く程に大きくグロテスクにさせていたのだ。
「ひゃあっ!?」
ぶらぶらと揺れるモノに気を取られてしまった流江は感染者に腕を掴まれるとそのまま押し倒されてしまう。
先程庇った非感染者を逃がすためにもその場に留まるしかなかったのだ。
「ひんっ、や、やめて、待って」
しかも感染者は1人2人ではなかった。
身体を四方からまさぐられ、敏感な身体がすぐに反応してしまうのを耐える。
「んぅ、あんっ、皆さん、どうか正気に戻って……」
流江は『浄化』の神力を接触面から送って治療を行おうと手を伸ばす。
勿論、触れにいくのは最も刺青の影響を受けている部分である。
「熱い……それにおっきくて、固い……」
両手でそれぞれ1人分のソレを刺激していくが、残念ながらそれでは手が足りない。
余った男性の1人が流江の口に突っ込んできて、別の男が胸を掴んで隠れている先端を執拗に表に出そうと弄ってくる。
「んんぅぅっ!?んんんぅぅぅっ!!??」
治療を続ける流江であるが、愛撫され続けて身体に蓄積した快楽を堪えるのにもう精一杯で段々と意識がトんでしまいそうになる。
(こ、この数を受け止めるのは、無理です……こうなったら……)
自分の身体が気持ち良さに対して弱すぎて、情けない気持ちを抱えながらも彼らの好きに発散させた方が良いと判断した流江はユーベルコードを発動する。
(我が身の写し身よ、静かに揺蕩いし力の源泉より出立しなさい偽神の分け御霊(ギシンノワケミタマ))
己の神力を分けて作った分身を多数召喚。
暴走する感染者の男性たちの前に行き、彼らを止めにいく。
しかしここで問題が生じる。
分身達は、極めて、発見されずらいのだ……!
相手は一般エスパー。しかも刺青のおかげで暴走もしている。目の前にいたとしても気付かれなくては止めるのもままならない。
「く、望まぬ暴走で苦しんでいる皆さんを……必ず、ぅんっ……救って、みせます……っ」
仕方なく流江の分身たちは羞恥に耐えつつ自ら服をはだけて見せる。
それでも止められない。
「あ、あの!お願いします!こちらに、こちらにっ!」
分身達はどうにか止めようと必死になって自ら身体を開いてお尻を振ったり、抱き着いて胸を押し付けて必死にキスをしてせがんだり。
自ら穴を広げて入れて欲しいとねだったりして、そしてそこまでやってそうやく感染者の男性に認知されはじめた。
(え、う、うそ、そこまでしないとダメなの……?)
そうしてツッコまれ初めてやっと足止めができるようになった流江と分身達。
そして流江本人は分身たちとの五感を共有しているために一斉に入ってきた刺青強化された男性たちに途端に身体をくねらせる。
「んんっ!?んんーーぅ、んんんんっ!!!!」
ただその時には喉奥にまで突きこまれており、流江は涙を流しながら全身を走る快楽に耐え続けるしかないのだった。
大成功
🔵🔵🔵
七里・奈々
NGなし。
お好きなように描写してください。
【基本設定】
29歳ですが、元々武蔵坂高校の出身であり、戦闘時は武蔵坂高校制服を着て行います。
その際は、昔通り赤いリボンでツインテールにしてあります。
スタイルよく、胸もお尻も大きいです。
まだ高校生でも通用します。
無表情で淡々と任務をこなします。
脱がされても全裸にされてもナニされても無表情です。
経験はすこぶる多め。
どんなプレイも可能。
多人数可能。
拒否なし。
色白ですが、それぞれの局部の色素は結構歴戦な感じで黒いかもしれません。
【使用ユーベルコード】
殺戮流儀を使って。
隠密でこっそりと近づき。
狙った獲物を一体ずつ処理。
しかし今回は殺すわけにはいかないので、そこは穏便に済ませます。
あくまでも、穏便に。。。。
そのうち1体づつでは間に合わなくなり、大混戦になるかもしれませんが。
「とにかく、この状況では、見つけ次第しらみつぶしに潰していくしかないでしょうね」
「元を断つ。非感染者を守る。感染者は受け止める。どうにかして治療する。穏便に済ませる」
「任務、了解しました」
●
「元を断つ。非感染者を守る。感染者は受け止める。どうにかして治療する。穏便に済ませる」
かつて灼滅者として学園で戦っていた七里・奈々(引退した灼滅者・f43917)。
彼女は今もまた戦いに赴く時は、当時の武蔵坂高校制服に身を包んでいた。
「任務、了解しました」
無表情なまま奈々は状況を確認すると早速行動に移る。
「とにかく、この状況では、見つけ次第しらみつぶしに潰していくしかないでしょうね」
感染源の"核"の刺青所有者をどうにかすればいい。
とはいえ肝心の核が誰にあるのか分からない。
奈々は手当たり次第にそれらしい相手を無力化する方針で動く。
「殺戮流儀」
ユーベルコードを発動した奈々は、ターゲットに対しての殺傷力と追跡力が3倍になる。
隠密でこっそりと後ろから近づき……捕縛!
『うほぉっ!?』
「狙った獲物を一体ずつ処理。しかし今回は殺すわけにはいかないので、そこは穏便に済ませます」
そう。あくまでも|穏便《えっち》に……。
大きな胸を相手の背中に押し付けながら奈々は素早く相手の男性のズボンのチャックを開けて、中身を取り出す。
そのまま3倍化した殺傷力でもって手でシゴいて一気に処理する。
『ふぉぉぉぉ……!!!手練れすぎるぅぅx……!!!』
びしゃびしゃびしゃびしゃと刺青の影響で凄い量を吐き出すサイキックエナジーを、手で受け止めつつもう片手で扱いて最後まで搾り取る。
身体を密着させて胸を押し付けながらも逃がさないようにするのも忘れない。
「これで一人目……」
淡々としながらも、慣れた仕草で最後まで出し切らせる奈々。
だが、どうやらこの男は核の刺青所有者ではなかったようで、周りの感染者は止まらない。
「それなら、次はこちらを……」
奈々は無表情な顔のまま次のターゲットを定めようとして、その手を掴まれた。
『おんなぁ……!』
「あ、はい……んあっ」
処理していたのを見られていたらしく、感染者の男性に押し倒されてしまったのだ。
穏便に済ませる必要があると自覚していた奈々は不用意に振り払うような事はせずに男性を受け入れる。
武蔵坂高校制服の下に手を突っ込まれ胸を揉まれ、スカートや下着を脱がされても無表情なまま。
そのままはだけさせられ胸もお尻も大きいスタイルの身体を曝け出されてしまう。
『おんなぁ!JK!』
本当は29歳なのだが、今でも女子高生と言っても通用するようなみずみずしい肌をしている奈々に感染者は大興奮。
色白な中で色素の濃く黒い先端にしゃぶりついて奈々の股を強引に開かせてくる。
「……んっ」
ズブリと、なんの前触れもなく捻じ込まれ奈々は無表情ながらも息を零す。
そのままずっぶずっぶと刺青効果なのか明らかに大きいモノで何度も奥まで小突かれ貫かれる。
「んっ、んっ、あっ、もう、でそう、ですね……」
経験豊富な奈々はそんな自分本位の感染者の行動でも拒否することなく淡々とした様子で受け入れる。
そのまま一番奥へと、やはり驚く程の量を流し込まれる。
『ああぁ~番、つがいにぃ~』
「んぅ、ふぅ……この方も核ではありませんでしたか」
精根尽き果てるまで出し切った感染者の男性はそのまま気絶。
奈々は彼をそっと自分の上から横に降ろすと周囲を確認して、未だに刺青感染が収まっていないのを認識する。
「これは、どんどん潰していくしかないでしょうね」
そう呟いた奈々に次なる感染者がやってくると、彼女は彼らを受け入れていくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
NGなし・アドリブ・連携お任せ・相手女性のみ
え~と……穏便に制圧……どうやりましょうか?
一先ず行ってから考えますか……
(現地に一先ず到着すると非感染者が感染者に追われていて割って入ることに)
あぅ、割って入りましたけど、どうしましょう?
……ひゃぅ⁉……あうぅ……そういう感じなのですか……
ううぅ……仕方ないです……お好きにどうぞ?
(ずむっと胸を揉まれて、今回の内容がえっちな内容だと把握して顔を赤くしながらも、諦めて身体を感染者に差し出すことに)
うぅ……じっくり見ないで、ひゃぅ……吸っちゃ、だめ……
(服を全て剥ぎ取られて手脚を開かされて、全身をまじまじと鑑賞されながら、胸の先を吸われれば母乳をとろとろと出して、秘核も吸われて割れ目を舐め上げられてしまえば下も濡らすように溢して)
んんぅ……そんなに一杯、イジメて……こないで
(穏便に済ますために抵抗出来ず、感染者の女性達に組み伏せられるままにされて、そのまま一方的に交わられていくことに)
あぅ、んんぅ……
(「これ、本当に落ち着くのでしょうか?……」)
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・絡みは女性のみ・それ以外はNGなし
これ以上を感染を広げない為にも私が(文字通り)一肌脱がないとね!
暴走しているエスパーの女の子達をUCの媚薬で誘惑し鎮めていくよ。
刺青と媚薬で興奮した感染者の子達に乱暴されるけど、女の子に滅茶苦茶にされるのは大好きだから何でも受け入れちゃうよ❤
胸や前後の穴を犯されながら、私も女の子達を気持ち良くするためにご奉仕するね。
下品な嬌声をあげながら、何度も絶頂して潮噴きや失禁を繰り返しちゃうけど、快感をUCで力に変換し最後まで皆を気持ち良くさせて満足させてあげるよ❤
●
「これ以上を感染を広げない為にも私が(文字通り)一肌脱がないとね!」
「え~と……穏便に制圧……どうやりましょうか?一先ず行ってから考えますか……」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)と神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)の二人は事件現場に急行する。
そこでは《感染する刺青》の影響で暴走する女性のエスパーたちが、非感染者の一般エスパーに襲い掛かっている所であった。
「わっ!」
七十は思わずそこに割って入ると感染者の身体を受け止める。
「あぅ、割って入りましたけど、どうしましょう?」
しかし七十は考えなしに行動に出てしまったようでこのあとどうすればいいのか困惑してしまっていた。
「ここは私に任せて!」
そこにラピスがユーベルコードを発動する。
蠱惑の蜜花(コワクノミツカ)。
全身を【甘い香りの媚薬】で覆い、自身が敵から受けた【性的快感】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
この香りを嗅いだ感染者の女性たちは途端に反応し始めた。
『つがいにぃ、なってぇ……』
「……ひゃぅ⁉……あうぅ……そういう感じなのですか……」
身体を張って感染者の女性を受け止めていた七十も、胸をずむっと揉まれてしまう。
今日はつけてない日だったのかぎゅむぎゅむと服の上からでも感じるテクニックを披露されて七十は顔を赤くする。
「これで刺青の影響を受けてる生命力を発散させれば大丈夫よきっと!」
「ううぅ……仕方ないです……お好きにどうぞ?」
ラピスは嬉々として、七十は諦め気味ながらも顔を赤くして、感染者の女性たちにその身を差し出すことに。
「うぅ……じっくり見ないで、ひゃぅ……吸っちゃ、だめ……」
「あんっ♪せっかちさんなんだからぁ♡」
殺到してきた刺青感染者は二人に手を伸ばすと服を剥ぎ取り、手足を開かせてきて全身をまじまじと鑑賞してくる。
そして胸の先を吸いついて来るものや、股の間に、それどころか後ろの穴にも舌を伸ばしてくる。
「んんぅ……そんなに一杯、イジメて……こないで……」
「お、ほっ、そこ、後ろ、ずごいっ!!!」
胸を根本から搾るように扱かれつつ先端を吸引された七十はそこからとろとろと母乳まで出して、すぐに舐められている下の口からも透明な液体を垂れ流してしまう。
ラピスの方は後ろの方を存分にほじくられてしまい、下品な嬌声をあげさせられてしまう。
刺青の影響で暴走し、更にラピスの媚薬の影響でかなり制限が外れている感染者の女性たちは一切遠慮もなく欲望のままに二人を蹂躙してくる。
二人を好き放題にしまくるが、穏便に済ますために下手に抵抗することもできない。
「あぅ、んんぅ……」
「ああ、いいっ、いいよぉ!」
そのまま一方的に二人は交じらわされ、そして何度も何度も色々な汁を噴出させられてしまうのだった。
なお、最終的に快楽を力に変えたラピスが頑張って全員満足させて鎮圧した。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
アドリブ連携
お色気❤️歓迎
NG『アリス本体の処女喪失』
分身はNG無し
エスパーさん達を
止めて差し上げないと…!
UCで
分身を喚び
『でも…一体どうすれば…?』
分身『アリス、私のやる様にやればいいんだよ…♪』
分身ちゃんは
自分と
私のお股に
【化術】と【肉体変異】の魔法をかけて
モノを生やし
分身ちゃんも、
暴走してる
感染者の女の子達と
戦い(意味深❤️)
分身『んっんうっ❤️…コレで突いて、【浄化】の魔力を注いであげるうんっ❤️』
光景に
思わず赤面してると
私は
感染者のお姉さんに
押し倒され
愛撫され
【曲芸騎乗】され…❤️
お姉さん『イイわ❤️私も浄化してぇんっ❤️』
『わ、私の【浄化】の魔力をのせて…だ、出しますうぅっ❤️』
●
「エスパーさん達を止めて差し上げないと……!
アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司神姫アリス・f01939)は事件を聞くと現場に急行。
感染する刺青の影響で暴走している一般エスパーの元へと駆けつける。
「と、とりあえず人手がいるので。分身しましょう」
アリスはともかくユーベルコードを発動すると、自身の分身を呼び出す。
「あぁ……つがいにぃ、なってぇ……」
「でも……一体どうすれば……?」
しかし実際に感染者の前に出るとどうすればいいのか困惑してしまう。
エスパーとはいえ、一般人なのだ。下手なことをして怪我をさせてしまうのもよくないだろう。
『アリス、私のやる様にやればいいんだよ……♪』
そこにアリスの分身が……、【世俗・雑学関連や誘惑・快楽関連や狡猾さ等】に優れ、【誠実さや純粋さ等】に劣る【何者でもないメアリーアン】(シャドウ・サーヴァント・メアリーアン)が語りかけて来る。
『えい』
「ひゃうっ!?」
分身ちゃんは【化術】と【肉体変異】の魔法を、己自身とアリス本人の股にかけてきた。
突如ムクムクとした感触に襲われるアリス。
「こ、これは……?」
『助けてあげよう。アリス』
身体に不自然なものがついて困惑する本人を誘って、分身ちゃんは感染者の女性を押し倒してしまう。
『んっんうっ❤️……コレで突いて、【浄化】の魔力を注いであげるうんっ❤️』
そのまま抑えつけたかと思えば腰と腰を打ち付ける!
「ふえっ!?」
「ああっ!?」
すると、感染者の女性は甲高い声を上げたかと思えば、番候補を探し出せたかと誤認識。
そのまま分身ちゃんとの番の適性を確認し始めてしまう。
『ああっ!これが、刺青の力っ!?すごいよ、アリスっ!』
分身ちゃんは思わぬ反撃にあって夢中になって腰を動かしていた。
「わ、あ、あ……」
思わず赤面して目を塞いだ指の間から覗き込んでいるアリス本人。
だがそこに、別の感染者の女性がやってきてしまった。
「ひゃあ!?」
「つがいぃ……」
どうやら分身ちゃんとの行為に当てられてしまったらしい。
感染者の女性はアリス本人を押し倒すとスカートを捲って、下着からはみ出てしまっているものを露にさせてくる。
そのまま番として相応しいかの確認を始めてしまう。
「わ、私の【浄化】の魔力をのせて……だ、出しますうぅっ❤️」
アリス本人もまた翻弄されるがままに浄化作業を行うのであった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
連携アドリブ大歓迎
ひゃっはーくしなんと遊べると聞いて!
「悪いくしなちゃんを判らせちゃうんだね☆」
UC常時発動
メルシー
取り合えず感染者を止めちゃう
「随分と悪いのが溜まってるんだね♥それじゃめるしーが受け止めちゃうぞ♥」
口と胸とあらゆる場所を使って奉仕して容赦なく放出させる
「こうして貪られるのも楽しいよね♥」
咥えこめば容赦なく離さず存分に搾り取ってその欲望を受け止め続けちゃう♥
カシム側
女の子の感染者や猟兵を襲っちゃう
お胸を堪能し存分に注ぎ相手によっては逆に絞られちゃうかも♪
基本的には快楽による反撃には弱いくせにお胸や口でも奉仕させたりして存分に堪能して…密着して堪能し続けるのであった。
●
「ひゃっはーくしなんと遊べると聞いて!」
「悪いくしなちゃんを判らせちゃうんだね☆」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)とその愛機の美少女形態メルシーが依頼の黒幕を聞いて飛んできた。
相手はサイキックハーツ世界に現れた猟兵の真の姿を模した存在。
くしな本人とは全く関係ないようだが、姿形は瓜二つな相手が刺青羅刹のダークネスオブリビオンとして出現したのである。
「とは言ってもまずはその刺青の案件からですね」
「取り合えず感染者を止めちゃう」
今回刺青ダークネスオブリビオンのクシナはグローバルジャスティスの研究施設を用いて、刺青の移植を行った。
その結果、一般エスパーの方々が、番を求めて暴走しているのだ。
『あ、ああぁぁぁ、つがいぃ、つがいをぉ、さがさねばぁ……』
「随分と悪いのが溜まってるんだね♥それじゃめるしーが受け止めちゃうぞ♥」
美少女姿のメルシーは感染する刺青の影響を受けた男性の前へ出る。
下半身の特定部位に刻まれた刺青でバッキバキになり理性がだいぶ吹っ飛んでいる男性は、目の前の美少女を見て飛び掛かってきた。
「ひゃあっ♪」
強引に押し倒され、衣服を剝かれてしまうメルシーだったがその声は楽しそうであった。
「メルシーがぜーんぶ、吐き出させてあげるぞ♥」
襲われてしまったメルシーだが、相手のボロンとしているものを胸を使って、口を使って、あらゆる場所を使って奉仕すると容赦なく放出させる。
汚染されたサイキックエナジーがドピュドピュと吐き出されてはメルシーを穢していく。
「わっすごーい♪……それに、まだまだイけそうだね」
『つがいぃぃぃにぃぃぃ、するぅぅぅ』
出された男は確実に症状を緩和されているはずなのだが、すっかり溜まっていたのかより強靭にしながらメルシーを組み伏せる。
そのままメルシーにも刺青の力を注ぎ込もうと腰を振って来る。
「んぅ、あっ、こうしてっ、んっ♥貪られるのもっ♥楽しいよね♥」
奥まで貫く感染者のモノに声を出してしまうものの、メルシーは余裕そうに咥え込み刺青の影響を吐き出させにいく。
足を絡めて容赦なく離さずに存分に搾り取りにいき、彼の欲望を受け止めるのであった。
なお、カシムはといえば……。
「ああっ、すごっ、すごいですよっ!」
『あぁー、つがい、よさそう……』
同じく刺青に感染した女性に番候補として身体をチェックされていた。
その女性はこれから合う予定のダークネスオブリビオンに負けず劣らずの胸の持ち主で、挟まれたカシムは完全に腰砕け。
固くした一部のところだけを刺激され、つっつかれ、舐められ、あっけなく腰を突き上げて出してしまう。
「あーっ、あああーーーっっっ」
『ん、回復力。重要、ね……』
出されたあとも挟まれて扱かれて復活させられるカシム。
一応は感染者の足止めは成功しているのであった。
大成功
🔵🔵🔵
新田・にこたま
アドリブ歓迎・NGなし
(別の依頼の失態で人格をロストしたので悪趣味なプログラムに沿った人格になっている。いつ元に戻れるのか分からない。)
なるほど。これは◯◯◯◯ポリスである私向けの依頼ですね。
感染者の方に私の裸と様々な経験について記載された警察手帳と◯◯◯◯ポリス式の敬礼を見せつけることで興奮を煽り、胸を使った職務質問に入ります。とても大きな胸をダイナミックに使い、口でもしっかり舐めしゃぶって激しく吸うことで出てくるものを飲み込んで没収。
胸は丸出しにしておきましょう。敬礼のポーズも何パターンか作って、この胸でホールドアップです。
胸に臭いが染みついてお腹もいっぱいになるまで続けます。
けふっ…あっ、そっちは◯◯◯◯ポリスの職務外…あっ❤️
そのまま押し切られてしまい、職務外なのにノリノリで続けてしまいます。
(職務外のことだからもうプライベートなのにノリノリで楽しんでしまう私を感染者の人たちは淫乱であると褒め…罵倒し。私はプライベートでも淫乱な変態なのだと自分で認めながらもっととねだるのでした)
●
「なるほど。これは◯◯◯◯ポリスである私向けの依頼ですね」
暴れている一般市民の鎮圧。
確かに警察官のお仕事だろう。
一応は警察官の格好をしていなくはない新田・にこたま(あやしい武装警官・f36679)は職務を全うしようと現場に駆けつける。
「ホールドアップです」
にこたまは感染者の元へ駆けつけると、相手を抑え込みつつ警察手帳を見せつける。
なお警察手帳とは言っても◯イ◯◯ポリス式警察手帳であり、書かれている内容は上部はにこたまの顔や裸。それも年齢やスリーサイズ付きで股を広げて特定部位のみ拡大した写真と、いつでも呼び出して使える連絡番号などが記載されたもの。
下段は電子タイプで、これまでのにこたまの|様々な《・・・》経験数がリアルタイムで更新され表示されているものだった。
恐らくはステータスオープンでも表示されるようなものである。
「暴走しているエスパーとは貴方のことですね?◯◯◯◯ポリスとして、すぐにでもチン圧させて頂きます」
にこたまは警察手帳をザナドゥ技術のアタッチメントに接続すると敬礼し◯◯ズ◯ポリス式の権限を発令。
なお、アタッチメントを使ったのは両手をフリーにするためである。
何故なら◯◯◯◯ポリス式の敬礼とは、右手を上げて頭の帽子のつばに指を当て、左手はスカートを持ち上げて脚をガニ股に開き、パンツがよく見えるようにしながら腰をへこへこさせるのだ。
「はっはっはっ」
高めのヒールを履いているのもあってガニ股ヘコヘコ敬礼はかなりの重労働だ。
にこたまは荒い息を吐きながら、ノーブラの胸をぶるんぶるんと揺らし、感染者の男性にアピールする。
既にタイツは何度も使われた後らしく重要なところは破られており、履いている下着は穴あきでなんの意味も成していなかった。
いや、ただただ男を興奮させるためだけの代物だった。
『お、おぉぉ……!』
感染者の男性はにこたまのその無様でエロい姿に刺青の力が反応してしまう。
「それではこれから貴方を職務チツ門します!」
にこたまはそれを見逃さない!鋭い視線で大きくなった刺青を刻まれた部位を悟ると、そこを掴み取る。
そして素早い身のこなしでかしづくと、男のズボンのチャックを下ろし、暴走の原因となっている刺青を確認しにいく。
「これは……!こんな危険物を持っているなんて、すぐにでも没収です!」
刺青に感染した影響なのか凶悪な形状をしている棒を所持していたのを確認したにこたま。
すぐさま◯◯◯◯ポリスとして本領を発揮し確保する。
「くっ、まさかこれで捕えきれないなんて……」
むにゅむにゅむにゅむにゅりとダイナミックな技で動きを捕らえるも、にこたまでは相手の先端がはみ出し、逃れようとしてしまう。
彼のモノはそれ程に凶悪なのである。
もはや一刻の猶予もない。
「没収……れろっ、じゅるっ……没収ですっ♥ずぞぞぞぞっ♥」
『あ、ああああっ』
にこたま程の胸から飛び出すものは珍しいが、決してないわけではない。しっかり研修して経験済みでもあるにこたまは巧みに危険物を処理。
残滓まで全て吸い取り飲み込んで没収するのであった。
「ぷはっ……これで大人しくなりましたね♥」
にこたまに対応して貰った感染者の男性はすっかり刺青の影響をぶちまけ精根尽き果てて気絶する。
代わりににこたまの胸は凄まじい事になっていたが、それも◯◯◯◯ポリスであれば日常業務である。
「さあ次の人ですっ!」
そしてにこたまは次々と尋問を繰り返し、暴走する感染者たちを無力化していくのであった。
「けふっ……あっ、そっちは◯◯◯◯ポリスの職務外……あっ❤️」
なお尋問の隙を突いて感染者のひとりに押し倒され番になれと激しく求められたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:快楽堕ち(ナニされても常に抵抗の意思)
アドリブ/お色気大歓迎(PCの意識としては別)
我が身可愛さに被害者の暴走を見捨てることもできません。早々に介入し、被害の少ないうちに止めなくては。
強化改造施設に到着したらガスマスクをかぶって導眠剤の噴霧により暴徒を無力化していきます。
しかし暴徒の人数も多く、また超能力を使って気流を操作するため思うように無力化できません。そちらに手こずっている間にステルス系の超能力で接近され、数の暴力に無力化されてしまいます。
胸や頭部を鷲掴みにされ脳波を操作されると、言葉にしがたい焦燥感(いわゆる『ムラムラした状態』らしいのですが縁遠いもので言語化できませんでした)にかられてしまいます。
暴徒は私の手足を物理的に押さえると、超能力で服を分解して股間に顔を埋め、舌を這わせてきます。不思議な感覚に嬌声をあげてしまう反面もっと深い部分を埋めてほしいもどかしさを感じてしまいます。それもすぐに(かわるがわる何人にも、前後問わず!)満たされてしまうのですが。
●
『つがいぃぃ、つがいをぉ、さがさねばぁ……!』
刺青を付与され暴走するエスパーたち。
彼らは刺青羅刹ダークネスオブリビオンの影響で、番となるに相応しい候補を探すため人々を襲っていた。
「我が身可愛さに被害者の暴走を見捨てることもできません。早々に介入し、被害の少ないうちに止めなくては」
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は強化改造施設を探すため、まずは暴走した一般エスパーたちの鎮圧を目指す。
「防毒マスク用意、薬剤噴霧開始!導眠剤噴霧(スリープクラウド)」
斎は現場に到着するとガスマスクをかぶって導眠剤の噴霧により暴徒を無力化していく。
エスパーたちではあるが一般人でもある彼らを無傷で眠らせるこのユーベルコードはとても有効だった。
「上手くいきそうですね」
しかし、それは彼らが一般人であればの話であった。
『つがいぃぃ!』
「なっ!?」
彼らはエスパー!
ESPという特殊な能力を持っており、彼らの中には、 気流を操作し導眠剤噴霧を霧散させるものがいたのだ。
「しかし、有効なESP持ちはそれ程多くないはず。ならば対応できる者は個別で無力化を計れば……!」
斎は導眠剤噴霧を晴らす清らかな風を吹かせるエスパーを見定めると、物理的に気絶させようと駆け寄る!
ESPを持っていても大半の一般エスパーは戦闘経験などはない。現に彼の動きは素人だ。
すぐに対応できる……はずだった。
「これでっ!」
『つがいぃにぃ、なってくれぇ!』
「え?何処から、きゃあっ!?」
そこに別のESP……気配を消すステルス系の能力を持った一般エスパーが斎を後ろから抱き着いてきてしまい倒れ込む。
浄化の風は相手自身だけではなく、周囲の暴走する感染者たちも眠りから覚まさせていたのだ。
「くっ、しまっ……放し、てっ、ああっ!?」
一度体勢を崩されると、斎は数の多い暴走する感染者に群がられて四肢を拘束されてしまう。
手を伸ばしてくる彼らの中には服を分解する、服破りの能力者もいたようで、戦闘用のはずの装備も全て剥かれ斎は裸同然の姿にされてしまう。
『つがいぃにぃ、するぅぅぅ』
「なに、をぉ、あ、ああああっ!!」
更には斎の頭に手を伸ばしてきた彼は、脳波を操るタイプであった。
それによって斎を強制的に、『ムラムラ』にしてくる。
(な、んですかこれは……!?何かの精神操作……!?言葉にしがたい焦燥感がっ、あ)
「きゃあんっ!?」
ピリリと走った不思議な感覚に、斎は嬌声をあげて身体を跳ねさせてしまう。
気付けば浄化の風を放っていた彼が、斎の股の間に陣取ると両手を伸ばして胸を揉みしだきながら、股間に顔を埋め舌を這わせていたのだ。
「あっ、やぁ、ああっ!?」
ムラムラ状態の斎は両胸の先端を弾かれ、中を舌でほじくられる感触に翻弄され、思考がまとまらなくなっていく。
ただただ、もっと深い部分を埋めてほしいもどかしさを感じて身体の奥が準備を整えてしまう。
(い、いけません……このままでは……!!)
なんとか意識を保とうと斎は意識を強く持つ。
そして混乱する思考や焦燥感をどうにか押しやりながら隙を見つけ出そうと周囲を見回す。
「ひっ!?」
そんな彼女の視界に入ったのは、浄化の風を吹かせていた彼の刺青の刻まれた部位。
いつの間にか顔を股間から離していた彼は(故に斎は意識を戻せたのかもしれない)ズボンを下ろし、刺青によって暴走するモノを取り出していたのだ。
刺青の影響でビキビキになったそれは明らかに大きく、ゴツゴツとしていて、そそり立ち……そう番に|堕とす《・・・》ための形状をしていた。
「や、やめ、ああああっ!!!!」
そして斎は今までに感じたことのないような感覚に叫び声を上げてしまう。
脳波を弄られムラムラ状態にされ、ずっと感じていた深い部分を埋めて欲しいというもどかしさを満たすものが来たのだ。
斎は一撃で頭の中が真っ白になる。
「あっ、ああん、ああーーーっ!!!!」
そのまま激しく突かれると、拘束されていたはずがいつの間にか自由になって手足を使って感染者の男性を強く抱きしめながら自らも動いてしまう。
そしてそのまま無防備な中に注ぎ込まれるのを受け入れる。
「はぁ……はぁ……」
一度、最奥で受け止めることで焦燥感はどうやら消えるようであった。
『つが、いぃぃぃ』
また、全て吐き出した感染者の男性は精根尽き果て動けなくなっていた。
(そ、そうです。こうすれば、傷つけずに無力化できます……このまま……!)
どうやら出し切らせれば、刺青の影響を脱することが出来るようである。
斎はその事実にキリリと猟兵としての責務を思い出し、再び立ち上がろうとする。
『つがいぃ、なってぇ……』
「えっ?」
そんな彼女の足を開かせたのは、次の感染者の男性。
当然、刺青の影響によって彼もまた番に堕とす形状になっていた。
「くっ、こうなれば、何人こようとも私は、ああんっ!!!ああっ、イグぅ、イグイグイグぅぅぅ!!!!」
その後、かわるがわる何人にも、それも前後問わずに斎は感染者の相手をし無効化していくことになるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
篁・凜
アドリブ歓迎、鼻フック膨体異形化ふた以外なんでも可
ふっ、楽しませて貰おうじゃあないか!(真っ赤なコートに露出度の高い服装で飛び込んで来るドヤ顔の女)
指定UCを発動し、回復力を大幅強化しつつ、無駄に周囲を誘惑する色気を振りまき、ノリノリで非感染者と感染者の間に割り込んで囮になり感染者をおびき寄せる。
「ふっ、さあ、どこからでも来るがいい!私は大歓迎だとも!」
最初は努めて奉仕したりする素振りを見せているものの、段々興が乗り、ついでに強引に責め立てられる間にラリってきてしまい、すっかり目的を忘れて行為に没頭し始める始末。
が、無駄に乳尻を揺らして誘惑した上に挑発までした為に周囲はエキサイティン。当人が制御出来ない勢いで責め立てられる事になってしまい、これでもかと啼かされる事となる。しかし、強化された回復力のお陰で無駄に元気なままであり、延々と責め立てられ続ける羽目に。しかも本人も満更ではないのでたちが悪い。
ヴィクトリカ・ブランロワ
NG無し
連携・アドリブ歓迎
マスターにおまかせ的に改変OK
これ以上の感染は絶対阻止なのじゃ!
まとめて返り討ちにしてやるぞ!
逃げる非感染者を守るため感染者達の前に仁王立ちになるのじゃ
片っ端から締め上げて…などと考えていたら数で押されて組み伏せられて…
ひゃう!?
そ、そうじゃった、一般人でもエスパーなのじゃった…
ぐぬぬ…傷付けてはいけないしどうすれば…
のわわ!?おぬしらにゃにをするのじゃぁ!?
こやつら我の装備をひっぺがして何を…
ふっ、なるほどの…おぬしらの望み、我は察したぞ…
うにゅにゅ!
ならばお望み通り穏便に鎮圧(足止めとか放出とか治療とか)してやるのじゃ!
こうしてやれば非感染者を逃がしつつ感染者を治療して、運良く感染源に出くわすかもしれないのじゃ!
ロベリア・アナスタシア
グロスカ暴力妊娠NG YESえっち
「『常識改変』だなんて、実にへっちでしか活用されない響きだわ♪」
――兎にも角にも|沈静化《へっち》しないといけないので
此処は|媚薬《薬品調合》も駆使して、誘っちゃいましょうか♪
それでも一人だけでは抑えられる数がたかが知れてるから、更に【UC】を使って私「達」で対処するわよ……え、そんな事したら無数の人と|暴走《へっち》して|ダメージ《快感》が倍加しちゃう?そんなの望むところ❤
刺青とやらの効果で(ソッチ方面に)強化された人たちの|出力《肉欲》を上でも下でも全身でも受け止めて、向こうが|疲れ果てる《枯れ果てる》までタップリと搾り取ってあげるわ❤
※男でも女でもイケますが出来れば男中心で(ショタ系なら尚良き)♪
●
「これ以上の感染は絶対阻止なのじゃ!まとめて返り討ちにしてやるぞ!」
ヴィクトリカ・ブランロワ(翠玉の竜姫・f05122)は暴走する感染者たちを止めるために事件現場へと急行した。
「ふっ、楽しませて貰おうじゃあないか!」
同じく真っ赤なコートに露出度の高い服装で飛び込んで来るドヤ顔の女もいた。
それが篁・凜(紅き煉獄の刃・f44100)である!
「『常識改変』だなんて、実にへっちでしか活用されない響きだわ♪」
魔女帽子にマント、その下はマイクロビキニという痴女スタイルなロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)も続いてくる。
なお常識改変能力持ちはこのあと登場予定だ。
「いやぁぁぁ、助けてぇぇぇ!!」
『ああああっ、お、おんなぁぁぁ!!!』
感染する刺青の影響を受けた男性たちは、暴走するままに異性に襲い掛かろうとしていた。
刺青の持ち主である羅刹ダークネスオブリビオンの番を探す習性に引っ張られてしまっているようであった。
「逃げる非感染者を守るのじゃ!」
ヴィクトリカはそんな感染者の前に女性を守るように仁王立ちする。
「ふんぬ!」
そのまま猟兵の身体能力を持ってして片っ端から締め上げていこうとして……。
『お、おんなぁぁぁ!』
「ひゃう!?」
逆に組み伏せられてしまう。
「そ、そうじゃった、一般人でもエスパーなのじゃった……!」
この世界、サイキックハーツは一般人全てがESPを有するエスパーに覚醒した世界。
それぞれ固有のESPを持っていたりいなかったりするのもあり、ヴィクトリカが抑え込もうとした一般エスパーの男性はどうやら寝技に強かったようだ。
「ぐぬぬ……傷付けてはいけないしどうすれば……」
「フェニックス・ブレイズ!」
ヴィクトリカが対処方法に困っていると、そこに凜が颯爽と参入してくる!
自身の装備する「【炎翼】」を変形させ、回復力を大幅強化。
非感染者と感染者たちの間にノリノリで割り込む。
「ふっ、さあ、どこからでも来るがいい!私は大歓迎だとも!」
そして無駄に周囲を誘惑する色気を振りまきながら、囮になり感染者をおびき寄せてみせる。
「おぉ!攻撃する訳にはいかんからの!その回復力で」
『おぉぉおおお!!!』
『おんなぁ、つがいにぃ!なってくれぇ!』
「おほぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥」
ヴィクトリカが何か光明を見たような気がしたが、一瞬でブチ抜かれオホ声を晒す痴女の間違いだった。
「ふ、ふっとぉぉい!こんな、こんなモノを喰らってはぁ……♥おほぉぉぉぉぉぉ♥♥♥」
「や、ヤられておるではないか!?」
刺青パワーで肥大化し強化された感染者たちを前に凛は完全に脳内の快楽物質にラリってきてしまい、すっかり目的を忘れて行為に没頭し始めてしまう。
無駄に乳尻を揺らして誘惑した上に挑発までした為に周囲はエキサイティン。
周囲の感染者たちのボルテージも上がっていく。
「のわわ!?おぬしらにゃにをするのじゃぁ!?」
様子を伺っていたヴィクトリカを組み伏せる感染者もその空気に当てられて、【服破り】まで使ってきた!
お陰でヴィクトリカの一張羅が破かれてしまう。
「ふっ、なるほどの……おぬしらの望み、我は察したぞ……」
バッキバキになった刺青を刻まれた部位を見せられ、ヴィクトリカも覚悟を決める。
「うにゅにゅ!ならばお望み通り穏便に鎮圧してやるのじゃ!にゃああああっ!!!!!????」
喋っている途中で感染者の男性はヴィクトリカを責め立てた。
いきなりの衝撃にヴィクトリカは身体を仰け反らせ、どうにか落ち着こうとする。
「も、もっと、ゆっくり、なのじゃ……」
しかし放出させて刺青の影響を鎮圧させるのはヴィクトリカの狙い通りでもある。
こうしてやれば非感染者を逃がしつつ感染者を治療して、運良く感染源に出くわすかもしれない。
「にゃ、にゃはあああああっ♥♥♥♥」
そんな考えは吹っ飛ぶようなピストンでヴィクトリカは上から押しつぶされながら、感染者の男性に番に堕とされそうになっていた。
『つがいぃ、つがいにぃ、なってくれぇぇ……』
「あああっ、む、無理じゃあ!こんな、ああっ、もの、耐えられぬっ!」
ヴィクトリカがどうにか逃れようと手を伸ばすが、地面を撫でるだけになってしまう。
否。その手の先にはまだロベリアがいた。
「――兎にも角にも沈静化しないといけないのよね。それなら、この薬が最適ね」
薬師として働きエルフとして長く生きて来たロベリア。
彼女は毒も薬もお手の物。
事件のあらましを聞いて、この状況を治めるための薬品調合の準備をを予め行っていたのである。
そして実際に症状を確認した上で調整し調合。
その薬をばらまく。
「えーいっ」
「た、助かったのじゃ!これで……」
「此処は|媚薬《薬品調合》も駆使して、誘っちゃいましょうか♪」
|沈静化《へっち》だった。
『うおぉぉぉ!!!』
『みなぎってきたぁぁぁ!!!』
途端に周辺の感染者の男性たちが刺青パワーを昇華させてより一部分が強靭になっていく。
「にょわっ!?な、なかで、おおきく……っ」
「おほぉぉお、かたいぃぃ、そうだ!もっと、もっと突いてくれぇぇ!」
元気の前借りをした感染者たちは持久力を代償に一時的に大興奮ながむしゃらタイムに突入した。
おかげでヴィクトリカや凛がより激しく責め立てられる!
「大丈夫よ♪一人だけでは抑えられる数がたかが知れてるから、ユーベルコードを使って私「達」で対処するわよ……」
抑え込めないような激しさを撃ち込まれるヴィクトリカと、強化された回復力のお陰で無駄に元気なままの凛のところでロベリアも参戦しにいく。
その際ユーベルコードを使用して、知識と快感を共有するロベリア(影)を複数召喚する。
「これはね。|ダメージ《快感》も共有するし、召喚した数だけ倍化して|ダメージ《快感》も受けるの」
それだけ激しい|ダメージ《快感》を受ける事になってしまうが……それはロベリアも望むところであった。
「さあ、刺青とやらの効果で(ソッチ方面に)強化された人たちの|出力《肉欲》を上でも下でも全身でも受け止めて、向こうが|疲れ果てる《枯れ果てる》までタップリと搾り取ってあげるわ❤」
本人含む分身たちが一斉に股を開いて感染者たちを誘いこむ。
『おぉぉぉー!』
『つがいぃ!』
『つがいにぃ、するぅぅ!!』
「ああんっ♪きたぁぁぁ!!!」
一斉に飛び掛かってきた感染者たちにロベリアたちは襲われる。
そのまま強化された刺青パワーで奥まで貫かれて激しくイかされる。
「あははあああっ♥♥♥♥」
暴走させられ、刺青強化を受けたといっても、それぞれの感染者は別の個人であることもあって、ロベリアが分身ごしに受ける快楽も全くの別物。
その凄まじい情報量にロベリアと分身たちは一斉にダウンさせられてしまう。
『つがいぃぃぃ!!』
「あああんっ、それは、無理でしょうけど、でも、いまは全部、受け止めてあげるわぁ!」
「あ、あああっ!?も、もうだしたじゃろっ!?なんでまだ動くのじゃああ!?」
「おおおお!もっと、奥、おくにぃ!!」
そのままロベリアと分身たち。ヴィクトリカや凛は感染者たちを足止めしながら放出&治療をし続け、そしてなんやかんやで核になっていた感染者を引き当てるとなんとか鎮圧に成功するのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
俺達二人じゃ感染者全員を相手するには手が足りなすぎるな。
だから感染源を探し出し、被害の拡散を食い止める。
大丈夫。俺達二人なら出来る。
まずはシャーリーにいくつか罠を仕掛けてもらい、完成したら俺達二人で
囮になって感染者を惹きつけ、仕掛けた罠へと誘い込んでまとめて拘束。
それを繰り返しながら感染者がやってきた方向へ急行する。
そこに感染源がいるはずだから。
シャーリーが襲われそうになったら【ダッシュ】で駆けつけて【かばう】。そして盾代わりの鉄鍋の【シールドバッシュ】で大人しくしてもらう。
感染者を発見したら、シャーリーが時間を稼いでいる間に【医神の前菜】で刺青を解毒する点心を作る。
そしてそれを感染源の口に入れる事で正気に戻す。
無理矢理食べさせるのは料理人としては不本意なんだけどな。
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
うっわぁ…すごい事になってるね
これ以上被害が広がったら手に負えなくなるよ
だからボク達で感染源を治療する
行くよ、ウィーリィくん!
【ロープワーク】【罠使い】で拘束系の罠を作り、ウィーリィくんと一緒に感染者を【挑発】して罠まで誘き寄せてまとめて捕縛する
「ちょっとの間の辛抱だからね!」
その繰り返しで、感染者がやってくる方向を逆走して感染源の居場所を探し、そこへ急ぐ
感染源を発見するまで感染者達に襲われるだろうけど、ブラスターの【制圧射撃】で足止めしてその間に先を急ぐ
感染源を特定したら、【シャークショック】【制圧射撃】で熱線で感染者を閉じ込める様に熱線の軌道を操ってウィーリィくんが料理を作る時間を稼ぐ
もっとも、身の危険さえも認識できないほど理性を失っていたら【ロープワーク】で縛り上げる
あとはウィーリィくんの料理次第
もっとも、ウィーリィくんなら大丈夫だろうけど
信頼してるからねっ☆
(NGは無しで)
●
「うっわぁ……すごい事になってるね」
シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)は阿鼻叫喚な現場に来るとその様子を見てぼやく。
「きゃあーー助けてぇー!
『つがいぃぃぃ』
感染する刺青を刻まれ暴走する一般エスパーたちが、その刺青の特性なのか番候補を探して異性に襲い掛かろうとしているのだ。
この場は非感染者を感染者が追い掛け回して混乱を極めていた。
「これ以上被害が広がったら手に負えなくなるよ。だからボク達で感染源を治療する。行くよ、ウィーリィくん!」
「ああ!」
シャーリーの言葉にうなずくのはパートナーのウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。
共にこの事件を解決しようと動き出す。
「俺達二人じゃ感染者全員を相手するには手が足りなすぎるな。だから感染源を探し出し、被害の拡散を食い止める。大丈夫。俺達二人なら出来る」
感染する刺青には、その発生源となる核の刺青がある。
見た目などでは分からないが、その核の刺青を持つ感染者を鎮めることができれば、その刺青によって感染した者は全員鎮圧できるのだ。
シャーリーとウィーリィはそれを狙って行動を開始する。
「こっちだ!」
ウィーリィはガンガンと中華鍋とお玉を叩いて鳴らし、感染者たちの注意を引き付ける。
『あああ……!』
刺青感染者たちも不快な音に思わず視線をよこし……男は興味を失った。
代わりに女性感染者たちが駆けよって来る!
『つがいよぉー!』
『つがいになりましょー!!!』
「うおっ!?」
思わずその鬼気迫る勢いに狼狽えてしまったウィーリィであったが、誘き寄せるのは作戦通りだと踵を返す。
「ただ、男の方は……」
「そっちは任せてよ!ウィーリィくん!」
パートナーが対応できない部分は相方が!
シャーリーはウィーリィが半分しか引き付けられなかった事に気付くと、男性感染者たちに向けてアピールする。
「ほーら、こっちだよー。おしりぺんぺーん」
宇宙スク水なんて極きわの極みのようなものを普段から着用しているシャーリーは、その丸いお尻を向けるとぺんぺん。
相手を挑発する。
『ふぉぉぉぉーーーーーっ!!!わ、か、ら、せっ!!!』
『たぎってきたーーーっ!!』
「ええっ!?」
シャーリーの健康的なお尻に番にしたい欲求を膨らませた男性感染者たちが刺青を暴走させて突撃してくる!
「そ、そんな一斉に来るのっ!?」
刺青の付与されたブツをぶらんぶらんさせながら迫って来る感染者たちに思わず視線を外せなくなってしまうシャーリー。
意味深な刺青だからね。仕方ないね。
「させるかー!」
そこにドーン!とウィーリィが鍋を盾にしてシャーリーをかばって吹っ飛ばす。
「ありがとウィーリィくん!」
気を取り直してシャーリーもブラスターを撃って感染者たちを誘導。
指定の場所に感染者たちを誘き寄せた二人は、予め準備しておいた罠を起動させる。
「よし、シャーリー」
「うん。ウィーリィくん!……ちょっとの間の辛抱だからね!」
ロープワークで作った罠によって刺青感染者たちを一網打尽。
集めてまとめてひとくくりに捕縛する。
『おおおお!』
『ああああ!』
冷静さを欠いた感染者たちは無駄に暴れてロープを食い込ませていく。
「今の内だよウィーリィくん」
「よし……無理矢理食べさせるのは料理人としては不本意なんだけどな。医神の前菜(アスクレプオス・アーペタイザーズ)」
シャーリーが罠を使いながら感染者たちを足止めしている間に、ウィーリィがユーベルコードを発動。
素早く料理をその場で作り上げていく。
「出来たぜ!これでどうだ!」
完成したのは大量の点心。ただし、ユーベルコードの力によって呪詛の治療作用を、刺青を解毒する効果が付与されている。
「それ!」
暴れる感染者たちの口の中へウィーリィは次々と投入していく。
『あああ……こころが、洗われるようだ……』
『手料理……そう、これが、番になるための秘策……』
感染する刺青の効力はそれ程執拗なものではなく、あっさりと治療され感染者たちは正気に戻って美味しくウィーリィの料理を食べ始めていく。
「これで核持ちに当たればこの場は決着だね」
「ああ。なんとかなってよかったな」
なお忙しく食べさせて回るウィーリィは気付いていなかったが、正気に戻った女性感染者たちの一部はウィーリィの手料理を食べてその美味しさに心をときめかせ、刺青関係なくこれは番にすべく狙うべきでは……?みたいになっていた。
シャーリーははっ!?と気付いて一人焦っていた。
「し、信頼してるからねっウィーリィくん!」
「うん?任せておけよ」
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『常識改変能力者』
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POW : ココじゃあコレが常識なんだよ♥
レベルm半径内を【常識改変空間】とする。敵味方全て、範囲内にいる間は【常識改変を受けた者】が強化され、【常識改変を受けていない者】が弱体化される。
SPD : アタシが常識を教えてあげる♥
【常識改変結界や結界内の空気】に触れた対象の【常識】を奪ったり、逆に与えたりできる。
WIZ : コレだから非常識なヤツは嫌いなんだよね~♥
戦場内を【常識が改変された】世界に交換する。この世界は「【非常識な事をした・言った者には罰則あり】の法則」を持ち、違反者は行動成功率が低下する。
イラスト:mimizuki
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
注意!
今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。
●第二章
感染する刺青の被害を受けた一般エスパーたちを救った猟兵たち。
正気に戻した彼らからの証言を幾つか得ると、遂にグリモア猟兵は元凶であるオブリビオンのいる場所が予知できた。
その場所はグローバルジャスティスの遺産「ダークネス強化改造施設」。
かつて、ダークネスによる繁殖を計画し、実際に成功例も作り出したグローバルジャスティス。
その研究成果を利用して己の"番"となりえる器を探す研究を行っているようだ。
当然、そのような計画は成就するはずもなくただいたずらに被害者を作るだけだ。
代わりに作り出されるのは強化オブリビオン軍団である。
強化改造施設に乗り込み、内部のオブリビオンを一掃して、強化オブリビオン軍団の編成を阻止するのだ!
内部に入ると、そこには既に実験により強化改造を受けた下級オブリビオンが迎撃に出て来る。
出て来るのは『常識改変能力者』。
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンで、彼女たちにも刺青が付与されている。
刺青の力によって強引に出力が上げられており、元々の常識改変能力がとても強力になっている。
彼女達と戦う場合はその非常に強力で特異なルールを強いる結界の影響を必ず受けるだろう。
ただし、改造能力が不安定で彼女たち自身もその常識改変のルールに乗っ取られるようだ。
あまりにも強過ぎるために自分自身もその影響下に置かれ、改変した常識による敗北は普通に敗北になるらしい。
どうにか、彼女達の常識改変能力に対応すれば勝機はあるだろう。
頑張ってくれ、イェーガー!
※常識改変能力持ちとの|戦闘《えっち》です。
常識改変能力はとても強力で、回避することはまず不可能でしょう。
集団戦なので、彼女達とは複数います。
常識改変された世界で勝てばそれで勝てます。
感染する刺青を付与された一般エスパーたちも配下として使役している者もいます。(※男性用キャラ)
常識改変の内容はプレイングで書いておくとなんかそんな感じになるかもしれません。
例としては以下のようなものがありそうです。
「一般エスパーからより刺青パワーを放出させた方が勝ち」
「パートナーを逆にして先に果てた方が負け」
「過激自撮りをSNSにアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ち」
などなどです。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
大変そうですが、何とか?
『胎内に大量の媚薬入の液体を注ぎ、容量が限界を迎える(降参可)か失神したら脱落/最後まで耐えた者が勝ち』です?
淫魔の方ですと『一度に搾り取れる最大人数』等に作用しますし、確かに重要そうですぅ。
元々『胎内容量』は凄まじく、|大玉《大玉転がし用》以上に膨れても全く問題無いですから、一応の補助と『媚薬耐性』が有れば何とかなりますかねぇ?
【往結】を発動し『媚薬耐性強化』と『胎内容量増幅』を付与する『霊薬』を摂取、『|反動《胸の増量》』による強化も併せ強化してお相手しますぅ。
その分、弱めの効果が長びきますし、勝負無関係に決着後も巨大な胸を弄られそうですが。
●
「『胎内に大量の媚薬入の液体を注ぎ、容量が限界を迎える(降参可)か失神したら脱落/最後まで耐えた者が勝ち』です?」
『それが常識でしょ~?』
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は出会った常識改変能力者の淫魔の下腹部に刻まれた刺青を見せられるとまさかの内容を常識として刷り込まれてしまった。
本来ならば明らかにおかしい常識。
しかし。
「淫魔の方ですと『一度に搾り取れる最大人数』等に作用しますし、確かに重要そうですぅ」
『そうそう。ココじゃあコレが常識なんだよ♥』
何故か納得してしまうるこる。
これこそがこの常識改変能力者と刺青パワーの合わせ技なのだ。
『ココを通りたければ、アタシを倒してから行ってよね!』
「大変そうですが、何とか?」
どーんと胸を張る淫魔に、るこるはそれ以外に通る方法は常識的に考えてないと勝負を受ける事にする。
勝負方法は当然、媚薬入の液体注入勝負である。
『淫魔相手に媚薬入の液体注入勝負なんて、身の程知らなすぎぃ~』
体型だけを見れば、明らかに薄いお腹をしている淫魔と、実は『胎内容量』は凄まじく膨らませられるるこるでは圧倒的にるこるが有利に思える。
(問題は媚薬ですねぇ……)
淫魔が摂取したところでどうということはないだろうが、胎で直接そんなものを吸収してしまえば、どんな作用があるか分からない。
「それではこちらもそれ相応に準備させて頂きますねぇ」
そこでるこるはユーベルコードを発動。
「大いなる豊饒の女神、その古の書に記されし知と力をお貸しくださいませ。徃結(チチガミサマノカゴ・イニシエムスビ)」
【様々な特殊能力を付与出来る『祭器』の霊薬】を想像から創造すると、『媚薬耐性強化』と『胎内容量増幅』を付与する。
淫魔もまあ媚薬を用意している手前、これくらいは文句は言えないようだった。
『それじゃ勝負よっ!』
「真剣勝負ですぅ」
るこるは常識改変された真面目さで勝負を開始する。
「ん、んんぅぅぅ……」
『くぅ、うぅぅ、あんた、なかなかやるわね……』
「そちらこそですぅ……」
普通ならば胎に液体など入れられれば少し注入されても苦しくなってきてしまう。
それも強力媚薬だ。
数秒で根を上げてもおかしくはなかった。
しかもしれっと淫魔は媚薬が注入される勢いをるこるだけ10倍にしていたのだ。これでバレないと思っていたのだから恐ろしい。
しかしるこるはユーベルコードで作った霊薬もあって敢えてくるため、淫魔は完璧に計算外だった。
『でも!そのためのこいつらよ!』
『おおおお!』
「えっ!?ひゃあっ!?」
このままでは負けてしまいそう……既に注入している媚薬の量は10倍の差があり、るこるのお腹が少しぽっこりしてきている。
そう思った淫魔は連れてきていた配下の一般エスパーたちをけしかける!
「ひゃあ、そこは、ダメですぅ、あああっ」
なんか段々と肥大化してきている胸に吸いつき、お尻にしゃぶりついてくる暴走する刺青感染者たち。
霊薬によって弱めているとはいえ、胎で吸収した媚薬の影響を受けているるこるにはたまったものではない。
「ああ、でも……『媚薬入の液体注入勝負以外では戦うわけにはいきません』」
そういう常識の元、るこるは跳ね除けることはできずにただただ受け入れるしかない。
『さあ!これで勝負ありねっ!』
「あう、んむぅっ!?」
口にも刺青強化したものを入れられ注ぎ込まれることになったるこるを見て、上からも下からも責め立て勝利を確信した淫魔。
そのまま彼女は余裕で媚薬を注入していき……。
『にゃ、にゃんでまだいけるのよぉ……!』
「んむぅぅぅぅっ、ごく、ごくっ」
注入される媚薬は凄まじい量になり、更に刺青強化で吐き出す量も尋常ではなくなっている感染者のモノも既に何本も咥えこまされたるこる。
お腹はぽっこり、胸もとても大きくなってしまっていたが……それでも、なんとか耐えていた。
『そ、そんな、アタシが、も、もう、むりぃぃぃぃ!!!』
余裕しゃくしゃくだったはずの淫魔が逆に限界を迎え、るこるはなんとか勝利を治めるのであった。
「ぷはぁ、これで通れま、ひゃあっ!?」
『つがいぃぃぃ!!』
勝負が終わったことで媚薬注入の管を取り外せるようになり、そこに上位の存在が敗北して命令系統から外れた刺青感染者が殺到。
るこるは勝利したものの、今しばらくその場を離れられなくなってしまったのだった。
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
今度はメスガキわからせって奴か?
「これはやるしかないよねぇ♥」
「成程…入れ墨パワーを放出させればいいんだね♥それならたっぷりと搾り取っちゃおうか♥」(舌なめずり
UC発動
「「ひゃっはー♥」」
無数のドラグナーメルシーが男性エスパーに襲いかかる図
一人で複数で襲いかかり容赦なく絞り尽くす♥
カシム
それじゃ…頑張って搾り取って貰おうか?
なので敵の口に容赦なく含ませご奉仕させつつ…尻尾や敏感な場所を攻めちゃいます
そして…弾けそうなところを一度引き抜いて
ちゃんとした所で食べて貰わないといけないよなぁ?
そのまま容赦なくわからせるように後ろから沈めて激しく突き上げ攻め抜いて…絶頂しても律動を続け吐き出し切るまで貪
●
「今度はメスガキわからせって奴か?」
「これはやるしかないよねぇ♥」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)とその愛機の美少女形態メルシーは改造施設に侵入すると、敵とであった。
『コレだから非常識なヤツは嫌いなんだよね~♥』
相手は『常識改変能力者』。
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンのようだ。
しかし彼女もまた《刺青》を付与されており、その能力が著しく向上させられていた。
『猟兵とオブリビオンの戦いは、パートナーを逆にして先に果てた方が負け。でしょ~?』
戦場内を【常識が改変された】世界に交換する。
それがこの『常識改変能力者』の力なのだ!
刺青もその力を強化し、猟兵であってもその常識改変には逆らえない。
「そうですね!」
「そうだよね♪」
そのためカシムもメルシーも常識改変の影響を諸に受けてしまった。
『ふふーん。そしてぇ、ワタシたちに勝てるはずないじゃ~ん?だって、ワタシらには、この人数!それにこれがあるんだから!』
そして見せつけて来るのは《感染する刺青》。
同時に『常識改変能力者』は後ろに感染した一般エスパーたちを引き連れてきた。
当然彼らも刺青パワーが入っている。
「確かにあれは厄介だな……まずは刺青の影響をどうにかしないといけないか……」
常識改変されたカシムはすっかり真面目モードで考察する。
「成程……入れ墨パワーを放出させればいいんだね♥それならたっぷりと搾り取っちゃおうか♥」
だがカシムと違って割りと普段の戦いからノリと勢いでもやってるメルシーはそのまま突撃!
ユーベルコードを使っていく。
「外典帝竜眼「パラダルク?」(ジショウヲシハイセシリュウノオウッポイノ) ひゃっはー♥」
それはドラグナーのコスプレをしたメルシーの分身体が複数召喚されるユーベルコード。
無数のドラグナーメルシーが寄ってたかって男性エスパーに襲いかかりにいく。
『んなーっ!?』
「形勢逆転ですね」
1人の男性感染者に対して、4人以上で襲い掛かりにいくドラグナーメルシーたち。
刺青で強化されていると言っても、それは精力的なところだけ。一般エスパーである彼らを力で圧倒して押し倒してしまう。
「ほらほら、メルシーの触って触って♪」
「吸って吸って♪」
「んんー、おっきいよぉ♪」
右手も左手も胸を押し付けて掴み取り、顔にも胸の先端を当てて強制的に吸わせにかかる。
そして起立したものに跨ってガンガンと腰を振りまくっていく。
刺青によって暴走している彼らは冷静な判断力がなくなっており、欲望のままにメルシーの拘束を受け入れてひたすらに刺青パワーを放出してしまうことになっていた。
『あわわわ……うそでしょっ!?』
淫魔もびっくりな貪り喰らう図であった。
「それじゃ……頑張って搾り取って貰おうか?」
『ひえっ!?』
そしてカシムも真面目な顔(常識改変で真面目な戦闘だと思っている)して、下半身を抜刀!
容赦のない動きで淫魔の口に攻撃を仕掛ける!
『むぶぅっ!?』
しかし相手も淫魔!ついでにいうと刺青暴走したユーベルコードで自分自身も常識改変の影響を受けているので、どうにか頑張ってカシムから搾り取りにいこうとする。
メルシー軍団のせいで連れて来た男どもは瞬殺秒読み状態なのだ。
本気の淫魔の技が炸裂していく!
「うっ、くっ」
尻尾や敏感な場所を攻めていたはずのカシムが弾けそうになってしまい思わず腰を引く。
「ふぅ……流石ですね。しかしここまで追い詰めてしまうなら、ちゃんとした所で食べて貰わないといけないですね」
『フフン!もちろん、こっちが本番よ!』
「僕の攻撃は、激しいですよ!」
カシムは真面目な顔して(常識改変の(略))淫魔を這いつくばらせると、容赦なくわからせるように後ろから沈めて激しく突き上げ攻め抜く!
『ひ、ぎぃっ、こ、こんなの、あひぃぃ』
「あ、くぅぅぅ!!!」
しかしカシムの攻撃が届くとき、カシムの弱点もまた淫魔の攻撃を受けることになる。
ボルテージの上がっていくカシムと淫魔は同時に果てるも、まだまだいけると動きを再開する。
「なかなか、やりますね!」
『そっちこそ、そろそろ倒れなさいよね!』
実力伯仲の二人はそのまま互いに倒れ合うまで激しい戦い(※常識改変)を繰り広げるのであった。
「あ、終わっちゃった……ざんねーん☆」
と思ったら、メルシーがさっさと感染者を全滅させていた。
『うそでしょっ!?どれだけ連れて来たと思ってるのよーっ!?』
「おらぁ!わからせ!!!」
そのまま勢いづいたカシムが淫魔を何度もワカラセしまくるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
♥NGなし
プレイング改変、アドリブOK
他PCほの絡みOK
SPD選択
常識改変能力のせいで、男性に奴隷奉仕できたほうが勝ちの世界に行ってしまいます。相手の能力者といかに自分が惨めで哀れな奴隷であるか、競い合うように堕ちていきます。あらゆる男の欲望を受け止め、時には無駄な抵抗をしてみせて屈服させる喜びを提供する姿は、まさしく奴隷すもものでしょう。
「んああ!? さ、逆らってごめんなさい! ご主人様のモノにはかないません! ボクは哀れで惨めな奴隷です! どうか、満足いくまで嬲ってくださいぃ!」
●
「ダークネスなんかに、ボクは負けないぞ!」
『アタシが常識を教えてあげる♥』
メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は研究施設へと辿り着くと下位オブリビオンと出くわした。
メディアは問答無用と相手を蹴散らして進もうとする。
「さあ勝負だ!『男性により奴隷奉仕できたほうが勝ち』なんだ!負けないぞ!」
しかし、すでにメディアは相手の術中に……常識改変能力を受けてしまっていた!
猟兵とオブリビオンの戦いと言えば、奴隷堕ち。
そのような常識を当たり前だと認識してしまっていた。
『ふふふ。アタシに奴隷堕ちで勝てると思ってるワケ!?いくよ!』
相手のオブリビオンもまた、自分の作った結界の影響を受けて奴隷堕ちが常識だと認識していた。
そのため、本気で|戦う《奴隷堕ちを競う》ために、配下を、刺青を施した一般エスパーの男性をそれぞれあてがってきた。
『あああ……!!』
『つがいぃ、にぃ……!!』
感染する刺青を刻まれた彼らはバキバキになったモノを見せつけてメディアとオブリビオンへと押し付けてくる。
「く、はい……ご主人様。ボクが、ご奉仕します」
『ほらほらご主人様ぁ♪こっちこっち』
メディアは自ら服を脱ぎ捨てながら男性に奉仕を開始し、オブリビオンもまた元は淫魔のダークネスを元にした存在だからなのかノリノリで誘う。
『おおぉおぉ!!』
『つがいぃぃ!』
「うわっ!?」
『きゃあんっ』
感染者の男性はこらえきれずに二人に襲い掛かると、刺青強化されたモノをすぐさま使って来る。
「ああああっ!!!」
『さ、さあ!どっちが早くコレに、奴隷堕ちできるか、勝負っ、ああんっ、よぉっ』
欲望のままに激しく突いてくる感染者に対してメディアとオブリビオンはそれぞれアプローチを開始する。
オブリビオン側は自らも動き、より強い快楽をご主人様に与える奴隷としての矜持を見せる。
『ああぁんっ、ほら、ご主人様ぁ、もっとぉ』
対してメディアはオブリビオンとはまた別の奴隷落ちルートを選ぶ。
「んああ!? さ、逆らってごめんなさい! ご主人様のモノにはかないません! ボクは哀れで惨めな奴隷です! どうか、満足いくまで嬲ってくださいぃ!」
すでに男の欲望を受け止めて逃れられない状態だと言うのに、、時に無駄な抵抗をしてみせる事で、あえて『屈服させる喜び』を提供する。
その姿は、まさしく奴隷堕ちを促すもので、メディアのご主人様はイラついたように太さをましながら激しさを激増させる。
「あ、ああ、ああああーーーーっ!!!」
相手の能力者といかに自分が惨めで哀れな奴隷であるか、競い合うように堕ちていく二人の|戦い《常識》。
慣れない戦いにオブリビオンは苦戦し、最終的にはメディアが勝利を得るのであった。
「あ、あはは……ボクは、ご主人様の、奴隷です……あはは、これで、勝利……んああっ!!!」
ただし、刺青強化されたご主人様の相手をするのにメディアは一切逆らえなくなってしまったのだったが。
大成功
🔵🔵🔵
フリーシア・ブルーローン
「一般エスパーからより刺青パワーを放出させた方が勝ち!」
そんなルールを受けて立っちゃう。常識だから当然だよねー♥
おっきくてやわらかーい自慢の胸を使って、余裕で勝っちゃうんだから!
けど、いざ始まったら困ったことに。
能力改変者の方にいるエスパーは立派な大人ばかりなのに、こっちはちっちゃい子が殆ど
ルールだから仕方ないけど、パワーの総量はあっちのほう上…ピンチかも!
…あ、それならこっちの子も同じぐらい元気にしてあげればいいんだ♥
一人ひとりにあたいのミルクで力を分けてあげれば、サイズも量もきっとすごい事になるはず
ただ、あたいはどんどん弱くなるから全身弱点みたいになっちゃうけど…まあ勝負には勝てるよね!
●
「オブリビオンだね!」
『勝負よ、猟兵!』
フリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)は強化施設に侵入すると、警備に当たっていたオブリビオンと遭遇した。
『常識改変能力者』。
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンのようで、彼女たちは特異な能力を所有している。
更に強化改造施設で上位のオブリビオンから刺青まで付与され、強化されていたのだ。
「『一般エスパーからより刺青パワーを放出させた方が勝ち』?」
『それが常識でしょ~♥』
そんな常識改変能力者の淫魔の下腹部に刻まれた刺青を見せられるとまさかの内容を聞かされる。
本来ならば明らかにおかしい常識。
しかし。
「常識だから当然だよねー♥」
『ココを通りたければ、アタシを倒してから行ってよね!』
「受けて立っちゃうよ!」
何故か納得してしまうフリーシア。
これこそがこの常識改変能力者と刺青パワーの合わせ技なのだ。
『一般エスパーはこっちで用意してるからね。さぁ、きてきて~』
淫魔の声に従って、感染する刺青を施され操られた一般エスパーたちがぞろぞろとやって来る。
「ふふーん。おっきくてやわらかーい自慢の胸を使って、余裕で勝っちゃうんだから!……ってあれ!?」
フリーシアは己の胸の勝利に自信を持っていたが、やってきたエスパーたちを見て困ってしまう。
「なっ、向こうにいるのは立派な大人ばかりなのに、こっちはちっちゃい子が殆どなんだけど……!」
『ふふん。勝負の内容は、数じゃなくて、刺青パワーをどれだけの量放出させたかで勝負よ♪』
感染者たちの身体のサイズの差で刺青パワーの容量も物理的に違うはず。
一般エスパーたちを偏らせるのは用意した淫魔の方の作戦のようだ。
「ルール違反じゃないから仕方ないけど、パワーの総量はあっちのほう上……ピンチかも!」
フリーシアは周りの刺青の刻まれたモノの大きさを比べて焦ってしまう。
『ふふふん♪もう|戦い《搾り取り》は始まってるのよ♪』
淫魔は淫魔らしく感染者たちの刺青に手を合わせたり口を使ったりとしながら早速放出を指せ始めた。
このままでは負けてしまう!
「……あ、それならこっちの子も同じぐらい元気にしてあげればいいんだ♥」
しかしここでフリーシアはなんか変なことに気付いてしまった。
「一人ひとりにあたいのミルクで力を分けてあげれば、サイズも量もきっとすごい事になるはず。モーモー印の特製ミルクを、プレゼントっ♪」
フリーシアはまだまだちいさい感染者たちにその大きな胸を押し付けると、ユーベルコードを発動。
牛乳を分け与えた対象に分け与えた量に応じて力を与えたり奪ったりできるようになる。
「ただ、あたいはどんどん弱くなるから全身弱点みたいになっちゃうけど……まあ勝負には勝てるよね!」
そしてフリーシアはどんどん自分の側の感染者たちにミルクを飲ませていく。
「ほぉら、あたいのミルクを飲んで、おっきくなぁれ、おっきくなぁれ……」
ユーベルコードの力もあってフリーシアの側のちいさい感染者たちもビッキビキのバッキバキに刺青強化されていく。
その逞しさはもはや淫魔の側の感染者など比べ物にならない程である。
『うへぇ!?うそでしょっ!?』
「ふふーん。これを全部放出させればあたいの勝ちは確定……え?これ、全部?」
フリーシアは得意げに胸で挟んで見せてみたが、バキバキになったそれはまさかのフリーシアの特大サイズでも先端が飛び出る程に強化されまくっていたのである。
胸に伝わる熱、鼓動、固さにフリーシアは一瞬躊躇するが……既に時は遅かった。
「ひゃ、ひゃああああんっ!?」
暴走している刺青パワーにフリーシアはもみくちゃにされてしまう。
自ら弱体化してしまったフリーシアにそれを振り払う術はなく、彼らが満足するまで付き合う事になってしまう。
そのまま無事(?)に刺青放出勝負は全身に刺青パワーを放出されまくったフリーシアの圧倒的勝利に終わったのだが……彼女が自由になるのはまだ暫くかかるようであった。
あ、常識改変能力で本当に負けた淫魔は消滅しました。(そして淫魔側に残っていた感染者もフリーシアに殺到してくる)
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・絡みは女性のみ・それ以外はNGなし
こんな可愛い子達と戦うなんて…色々な意味で燃えてきちゃうよ❤
対戦内容は…『ディルド綱引き』!?
太くて長いディルドをお互いに咥え込み、相手から引き抜いた方が勝ちか…わかりやすくて良いね!
勝負が始まると、気持ち良くなりながらも互いに譲らない展開に…
だけど、周りの女の子達が一斉に私を嬲り出して劣勢に!?
女の子達に襲われるのは嬉しいけど、負けるわけにはいかない…
一か八か、相手が勝利を確信して油断した瞬間を狙ってUCを発動!
高速ピストンで一気に攻めて、股間に力を込めて引き抜いて逆転を狙うよ。
高速ピストンの反動で最後には失禁しちゃったけど…❤
●
「こんな可愛い子達と戦うなんて……色々な意味で燃えてきちゃうよ❤」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は出くわして常識改変能力者の見た目に心を動かす。
ここはダークネス改造施設。
刺青羅刹ダークネスオブリビオンがその刺青を移植した下位オブリビオンのようで、常識改変能力者はその力を増していた。
『分かってると思うけど~ここでの勝負は『ディルド綱引き』が常識なんだよね~♥』
「は?ディルト……?」
淫魔を元にしたオブリビオンらしく、淫らな道具を取り出してきて語って来るこの常識改変能力者。
突拍子もない対決方法に対してラピスはと言えば。
「太くて長いディルドをお互いに咥え込み、相手から引き抜いた方が勝ちか……わかりやすくて良いね!」
|ノリノリだった《常識改変されていた》。
『この勝負に淫魔に勝とうなんて命知らずだよね~♥』
「んぅ、ふぅー……!」
ズブズブとぶっといモノを装着したかと思えば平気な顔してラピスに挿入してくる淫魔。
伊達に淫魔をしている訳ではないのだろう。
「あ、んんっ、ま、負けないわよ?」
それでもラピスは何とか咥え込むと淫魔に不敵な笑みを浮かべて見せる。
そして互いに奥まで入れ込んでお互いの股が触れ合うのを合図に始まる綱引き合戦!
「ん、ああぁっ、くぅぅ」
『んあぁっ、ああっ』
勝負が始まると、気持ち良くなりながらも互いに譲らない展開になっていく。
『く、まさかアタシがここまで苦戦するなんて……』
「勝負はこれからよっ」
一進一退の攻防が行われていくが、そこに乱入者が現れる。
『そうね!本当の勝負はこれからなのが、常識っ!』
『だよね~♥』
「えっ!?きゃああっ」
なんと、ラピスの周りに別の常識改変能力者たちが現れたのだ!
彼女達は戦っている淫魔の援軍。
一斉にラピスの身体をを嬲り出していき、状況を変えていく。
「んああ、ああっ、だめぇ!?」
『滑りがよくなってきちゃったんじゃな~い♥』
一気に劣勢に立たされてしまうラピス。
最初から正々堂々とした勝負をするつもりはなかったのだろう。流石オブリビオン、汚い!
(女の子達に襲われるのは嬉しいけど、負けるわけにはいかない……)
このままでは負けてしまう。
そう感じたラピスは一か八か、相手が勝利を確信して油断した瞬間を狙ってユーベルコードを発動する!
『さぁ!これでとどめよ~♥』
「今!クロックアップ・スピード!」
指を鳴らすことでラピスは一時的に高速|戦闘《ディルド綱引き》モードに変身!
常識改変能力者の結界の影響で、この変身にも何か改変が行われていたようだ。
「はぁぁぁぁっ!!!」
『へっ?ひゃああああんっ!?』
高速ピストンで一気に攻めて、ラピスは淫魔を腰砕けにする!
『うそ、そんな、はやいいいいいいいんんんっ!!!!!』
ガクガクガクガクと強く締め付けたかと思えば、その後にがくりと力が抜ける淫魔。
ラピスはどうにか股間に力を込めると、相手から引き抜いて、逆転勝利を収めるのであった。
「はぁ、はぁ、これで勝っ……」
|戦い《ディルド綱引き》に勝ったラピスは高速ピストンの影響で息も絶え絶えになり足もガクガク。
勝利の安堵で膝が崩れ落ちて……咥えたままのディルトが床に当たって、ゴツン!とラピスの一番奥を強く突いてしまった。
「あひぃぃぃんっ!?!!??」
思わぬ刺激に激しく昂ったラピスは股から色々な汁を噴出しながらも、なんとか先を進む道を作り出すのであった。
大成功
🔵🔵🔵
篁・凜
アドリブ歓迎、鼻フック膨体異形化ふた以外なんでも可
ふっ、懐かしい名前が聞こえたものだ。
さて、どんな常識を叩きつけてくるか、見せて貰おうじゃないか(事後のまま、無駄に元気な状態でドヤり)
(そしてUCを発動したままさくっと改変の飲み込まれ、眼の前で服を脱ぐ相手を眺め)
ほう、これはなかなか(…と、呑気していた為、非常識扱いになり罰則を食らって目隠し猿轡をされる。服を着ていることが非常識であった。なるほど、そういうことか!と内心納得しながら、無駄にすぱっと服を脱ぐものの、目隠し猿轡のせいで事態が把握出来ず首を捻る事に。そして首を捻っている間にまた罰則をくらい、拘束された上腕も後ろ手に縛られる事に。耳を済ませると水音がした為ナニに及んでいると判断したものの、手が拘束されている為ナニに及ぶ事が出来ず。更に罰則の追加で前後の穴に太い張り型を固定され、身を震わせながら腰をヘコヘコとさせてしまう。その後も罰則に次ぐ罰則を受け、尻叩きだの鞭打ちだの首輪だの色んなモノを累積される。UCのお陰でずっと元気だが)
●
「グローバルジャスティスか……ふっ、懐かしい名前が聞こえたものだ」
篁・凜(紅き煉獄の刃・f44100)は強化改造施設を訪れるとそう呟く。
彼女は灼滅者。以前の大戦の時もグローバルジャスティスとの戦いを経た歴戦の戦士なのだ。
「どんな強化改造された相手が出て来るか楽しみではないか!」
ただ、今の姿は刺青感染者にヤられまくってドロドロで全然そんな風には見えなかったが……。
それでも無駄に元気な状態でドヤってきて、敵と向き合う。
『コレだから非常識なヤツは嫌いなんだよね~♥』
出て来た相手は『常識改変能力者』。
淫魔のダークネスを元にしたであろう下位オブリビオンなのだが、刺青を付与されてその力は増大している。
「さて、どんな常識を叩きつけてくるか、見せて貰おうじゃないか」
『アンタ、常識なさすぎじゃな~い♥』
そしてさくっと常識改変の結界の中に飲まれて……いきなり罰則を食らった。
『ブッブーッ!』
「むっ!?何を!?」
『勝負が始まったのに、脱衣も開始しないなんて、常識でしょ~♥』
「むむーっ!?」
どうやら淫魔はしれしれっとストリップを開始していたが、それをほう、これはなかなか……なんて呑気に眺めていた凛は非常識扱いを受けてしまったらしいのだ。
おかげで傍に控えていた敵配下の刺青を刻まれた一般エスパーさんに目隠しと猿轡をされてしまう。
(なるほど!そういうことか!)
ならばこちらも対応して見せようと、内心納得した凛は無駄に手慣れた仕草で視界も0のまますぱっと服を脱いで床に放り投げて見せる。
周りからおぉ~!と無駄に歓声があがり、ちょっと気分が上向いた。
(ふふふっ!さぁここからっ!……ん?……ここからどうすればいいのだ?)
脱衣は成功した凛であったが、目隠し猿轡のせいで事態が把握出来ず首を捻る事になってしまった。
『ブッブーッ!』
「むむーっ!?」
そして首を捻っている間にまた罰則をくらい、拘束された上腕も後ろ手に縛られる事になってしまう。
『勝負はもう次の段階に言ってるんだよ~♥んんっ♥』
(くっ、しまった……!だがこの音……!なるほどな!)
視界がないならばと耳を済ませると水音がした為ナニに及んでいると判断した凛。
自らもいざやろうとして……腕が拘束されている事に今更になって気付く。
「む、んむーっ!」
『ブッブーッ!』
「むむーっ!?」
動けなかった凛は更なる罰則が追加!
前後の穴に太い張り型を固定され、身を震わせながら腰をヘコヘコとさせてしまう。
その後も罰則に次ぐ罰則を受け、尻叩きだの鞭打ちだの首輪だの色んなモノを累積されてしまうのだった。
大丈夫。ユーベルコードの効果でいつまで経っても元気いっぱい。
おかげで暴走する一般エスパーたちに順番に番候補として試されながら、最終的に上位のオブリビオンの元へと研究用の献上品として連れていかれることになり、先に進むことができたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
新田・にこたま
アドリブ歓迎・NGなし
くっ…どうやら私はまた人格をおかしくされていたようですね…!何が◯◯◯◯ポリスですかっ、屈辱です!
そう、私は…私たちはAV女優!正々堂々AVの売上で勝負しましょう。
とはいえ、売上勝負だと勝敗が分かるまでに時間がかかりすぎます。
そこでAV女優という肩書きでお互いに個別で配信をし、その視聴者数とスパチャ額で決着をつけます。
一般エスパーの男性数人を借りてエッチな配信を開始。相手の配信をサイボーグとしての能力で脳内で同時視聴し、相手の配信内容よりもどんどん過激なことをします。自分が警察官であるという認識すら消えた今の私には倫理観も配慮も羞恥心もありません。AV女優として全力を尽くします。
勝敗関わらず配信内容を編集したものはAVとして後日販売されます。そして私は今回の常識改変の影響が強すぎたのか、この世界では常に改変された常識に支配されるようになり、本当に本名でAVデビューし、この世界に来る度にAV女優として真面目に仕事をし、作品を世に送り出してしまうようになるのでした。
●
「くっ………どうやら私はまた人格をおかしくされていたようですね………!何が◯◯◯◯ポリスですかっ、屈辱です!」
ウィルスプログラムによって本来の自分とはかけはなれた人格をインストールされてしまっていた新田・にこたま(あやしい武装警官・f36679)。
なんとか正気に戻った彼女はそれでも猟兵としての役目を果たそうと改造施設にやってきた。
そして淫魔のダークネスオブリビオンと相対した。
『アタシが常識を教えてあげる♥』
「そう、私は……私たちは│AV女優《猟兵》!正々堂々AVの売上で勝負しましょう」
そして流れるようにウィルスプログラムから解放されたにこたまはその場で即刻、常識改変の影響を受けてしまうのだった。
サイキックハーツでの猟兵とオブリビオンのバトルはAV売上数の戦い!
今まで戦ってきたにこたまは当然のように自分自身も歴戦のAV女優だと認識してしまったのだ。
「とはいえ、売上勝負だと勝敗が分かるまでに時間がかかりすぎます」
『分かってるじゃーん、なら勝負は♥』
「生配信対決です!」
同じ時間にお互いにAV女優という肩書きで個別で配信。
その視聴者数とスパチャ額で決着をつけようというのだ。
「さあ勝負開始です!」
そして敵の配下の一般エスパーの男性数人を借りてエッチな配信を開始する。
ここで、にこたまは必勝法を繰り出す。
(ステータスオープン!サイボーグの身体でネット接続して、相手の配信をリアルタイムで視聴します!これも正義ため、ですから許されますよね)
相手の配信を確認し、相手よりも過激なでえっちな内容を配信する。
そうすれば必ず勝てる。むしろ勝てるまで続けるのだから負けはない。
この常識改変結界は刺青パワーでオブリビオン自身の制御を越える力を発揮しており、実際にオブリビオンに勝利できれば彼女を撃破できる。
逆に言えばこんな配信でも負ければ実際の敗北に繋がる。
常識改変されているのだから当たり前ではあるのだが、にこたまも本気の本気で|戦いに来て《AV女優として人気を捕ろうとして》いるのだ。
にこたまは勝利を確信しながら、自己紹介をしながら早速男性の相手を開始する。
(勝つためならばどんなことでもしましょう!それが正義の武装警官の使命なのですから!)
武装ではなく男のアソコを握りながらにこたまは強く決意する。
(さあ、相手はどんなスタートでしょうか?)
明らかに男受けする身体つき。
警察官の服装からの慣れた手つきのえっちスタイル。
掴みはよかった。どうやら一般エスパーも変な男をよこしてきたわけではないようだ。掴みはよかった。
そこでにこたまは淫魔の方の配信の状況を脳内映像で確認する。
『やっほー、向こうの配信に勝ちたいからぁ、コメントでどんなことしてるか教えてくれる?』
淫魔は裏でリアルタイム視聴などせずとも、真っ向から視聴者からの応援コメントでこっちの内情を把握してきていた。
(なっ!?)
こればかりは配信慣れしているかどうかの違いだったであろう。
淫魔は視聴者すら参加するような空気にしてきていたのだ。
『うそー同じ展開?しかも向こうの方が少し過激なの!?どうすれば勝てるかなー?スパチャでリクエスト聞いちゃうよ』
しかも相手はピンチをチャンスに変えてきた。
こうなってしまえばにこたまも乗っていくしかない。
相手のリクエストを見て、それ以上のものを出すしかないのだ。
(勝つには、相手よりも過激に、|猟兵《AV女優》として全力を尽くすしかありません!)
そして自分が警察官であるという認識すら消えたにこたまは倫理観も配慮も羞恥心もなく、自ら広げて奥を晒したり、相手と違って非常に豊満な胸を使ってダイナミックに致してみたり。
果てには自らの本名や連絡先、己の危険日なども公開しながら大募集。
体力が尽き果てるまでひたすら腰を振りまくって配信を終えた。
そして勝敗は……。
「わ、私の、負け……!?」
『常識を分かってないよね~♥』
視聴者参加型で煽りまくった淫魔の背信は大人気。
対してにこたまも自分から勝手に堕ちていく警官としては悪くはなかったが、下手に相手の配信を見て同じ流れをやっていたものだから、二番煎じでリクエストが来ずスパチャ額がまるで違ったのである。
『アンタは番候補を探す素体としてはとっても良さそうだから、連れてっちゃうね♥』
「は、あぁぁぁぁぁあんっ♥♥♥」
|負けたのだから素直に言う事を聞かねばならない《常識改変された》にこたまは、刺青付与され操られた一般エスパーに抱えられ、貫かれながら運ばれることになった。
|負けた《常識改変された》にこたまに逃走の選択肢はなく、むしろ一般エスパーの男性にケツを叩かれ自ら腰を振りながら改造施設の奥へと連行されていってしまうのだった。
『あ♥さっきの動画は後日販売しまーす♥』
常識改変された能力はこの場にとどまらず、事件後もその影響を残してしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
常識改変能力者ちゃんとの|戦闘《えっち》のルールは『5人の異性(今回の場合は刺青を付与された男性エスパー)と5|連戦《えっち》を行い、相手をより満足させた方が勝ち』だよ★
ようは5人の合計満足度が高い方が勝ちって事だね♪
(常識改変の影響で、|猟兵《灼滅者》対|オブリビオン《ダークネス》の戦いのヤり方はずっと以前からこうだったと皆思っているよ♪)
5人それぞれで趣味や好みの体位やシチュエーション等が異なるだろうから、そこにどう対応して満足シてもらうかが大事だね♪
【コミュ力】を活かして理想のシチュや体位、体型、性格、口調、着て欲しい服等を聞き出して、【変装/化術/演技/肉体改造】で可能な限り再現するよ♪
5人が最高の気分で楽しめるように、い~っぱいご【奉仕】するね♪
UCは『クローネちゃんの"お楽しみ"術★』
これで|戦闘《えっち》技能を強化するよ♪
●
『アタシが常識を教えてあげる♥』
「クローネちゃんはそんなの知ってるよ♪」
クローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)は改造施設でオブリビオンと出会った。
どうやら猟兵を迎撃しに来たようだ。
ただし、相手は淫魔のダークネスを元にしたオブリビオン『常識改変能力者』。
その能力は……。
「|戦闘《えっち》のルールは『5人の異性(今回の場合は刺青を付与された男性エスパー)と5|連戦《えっち》を行い、相手をより満足させた方が勝ち』でしょ★」
互いの常識を改変する結界を作ること!
刺青によってパワーアップした常識改変能力者の力はやってきたクローネの常識を速攻で書き換えてしまったのだ。
「ようは5人の合計満足度が高い方が勝ちって事だね♪」
その影響で、クローネは|猟兵《灼滅者》対|オブリビオン《ダークネス》の戦いのヤり方はずっと以前からこうだったと思ってしまっていた。
『分かってるじゃな~い♥それじゃ男はこっちで用意してるから、勝負よ♥』
感染する刺青を刻まれオブリビオンの配下にされてしまった一般エスパーたち5人ずつがそれぞれクローネと常識改変能力者の淫魔の元へとやってくる。
(5人それぞれで趣味や好みの体位やシチュエーション等をが異なるだろうから、そこにどう対応して満足シてもらうかが大事だね♪)
「クローネちゃんと一緒に、いっぱい気持ち良くなろうね★」
クローネはユーベルコードを発動すると、コミュ力をめちゃ高めることで各エスパーたちの理想のシチュや体位、体型、性格、口調、着て欲しい服等を聞き出していく。
暴走してしまっているため会話は出来ないが、それ故に身体の反応は正直。
色々と試しながら視線や固くなる部位の感触を確かめながらクローネは文字通りに七変化してご奉仕していく。
「5人が最高の気分で楽しめるように、い~っぱいご奉仕するね♪」
自分本位な淫魔との対決は当然のようにクローネが圧勝するのであった。
「ん、出し切ったね♪それじゃクローネちゃんは奥にいかせてもらうよ★」
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:快楽堕ち(抵抗を諦めません)
アドリブ/お色気大歓迎(PCの意識は別)
常識改変により、感染者達のつがいとして子供を成すことがその場の女性の責務であると定めれました。これにより、私を含め近くの女性は下位オブリビオン含めて無抵抗で輪姦され続けてしまいます。私は感染者に抵抗するたび|罰則《強制絶頂》を受け、抵抗の無駄を思い知らされます。
何度も肉がぶつかることで快楽に慣れ、あるいは痛みを覚えて苦痛のうめきをあげた女性がいました。それに申し訳なく思った感染者もいたのでしょう、子づくりに関する以外の責めーー胸や陰核、後ろの穴のほか、快楽を与えると称される|様様《マニアック》な部位に対するーーによって気を紛らわせ、また肉体修復や脳波制御の超能力で負担を取り除き、快楽に溺れ続けていられるよう環境を変えられてしまいます。
やがて過度の快楽に脳が耐えきれなくなったのか下位オブリビオンは意識を喪失、常識改変の効果も完了します。
あとはこの状況から抜け出すだけなのですが……ああっ❤️❤️❤️
●
「ここがダークネス強化改造施設ですか」
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はなんとかオブリビオンの潜むアジトに潜入できた。
『あーっ!侵入者発見ーっ!』
しかし流石に警備が居ない訳ではない。
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンが巡回しており、斎は彼女に見つかってしまった。
「仕方ありません」
斎は導眠剤をユーベルコードで作り出そうとして……そこで淫魔の、『常識改変能力者』の力を受けてしまった。
『コレだから非常識なヤツは嫌いなんだよね~♥戦いとか、おかしくな~い♥』
「そ、そうです……感染者達のつがいとして子供を成すことがその場の女性の責務であるのは、常識です」
『だよねー♥』
斎は、淫魔の後ろにぞろぞろと着いてきていた感染する刺青を刻まれた一般エスパーたちを見ると、すとんとその手を降ろしてしまった。
これが常識改変能力者の能力。刺青によって強化された結界なのだ。
『つがいぃぃぃ』
「あっ、んっ!」
常識改変されたことで早速つがいにしてこようと感染者のひとりが斎を押し倒してくる。
「く、やめっ」
『ブッブーっ!』
「え?」
当然、常識を改変された斎にとっては番になるのは当たり前で抵抗などするつもりは毛頭なかった。
しかし身体は無意識に反応してしまって、押し倒された斎が思わず一般エスパーの手を取ってしまったところで、ダメだしが入った。
『抵抗しようとするなんて、おかしいでしょー♥はい罰則っ♥』
「なっ、そんなつもりではっ、ああああああっ!!!!!???」
常識改変結界の影響で非常識なことをしたら|罰則《強制絶頂》を受ける。
例えそのつもりがなかった斎でも関係なく、結界はその力を発揮する。
そして期せずして十分にほぐれた蜜穴へと感染者の男性が挿入しようとする。
「あ、だめ、今、今はイって、あああっ!!!」
刺青パワーによってビキビキになったモノを|罰則《強制絶頂》中のナカへと挿れられてしまう。
あまりに激しい快楽に斎は思わず手を出してしまった。
『ブッブー!まーた抵抗しようとしたー!はい罰則っ♥』
「あっ!?ちが、ああああああっ!!!!!???イグッイグイグッ!!!!」
挿入されたままに|罰則《強制絶頂》を追加で貰い、斎は強烈に締め付けてその身体に番となる相手を自ら刻み付けてしまう。
その後も身体が無容易に抵抗してしまいそうになる度に|罰則《強制絶頂》を何度も受け続け、その快楽に染められていく。
斎はすっかり抵抗の無駄を思い知らされ……むしろ身体が勝手に抵抗しないようになるまで調教されてしまう。
「あっ!ああっ!!あはぁぁんっ!!」
更には番を娶ろうとする感染者の男性は子づくりに関する以外の責めも行使し始めて斎をどんどん追い詰めていく。
エスパー能力なのだろう、肉体修復や脳波制御の力を使って肉体的な負担を取り除きより快楽に溺れ続けていられるよう環境を変えられてしまう。
だが、与えられる快楽と調教に思考能力が奪われていく斎であったが、真面目で責任感の強い彼女は決して自分を見失うことはない。
「あ、ああっ!!!お願い、しますっ!!こどもの、種をぉ、あああーーっ!!!!」
|感染者達のつがいとして子供を成すこと《改変された常識を遵守すること》。
斎はその責務を忘れることなく、感染者の男性により出して貰う様にサポートし、実際に注ぎ込まれると自ら腰を押し付けてより奥まで飲み込もうとする程であった。
「ああん……まだ、もっとぉ……んっ、んんぅ……」
その後、常識改変能力によって自らも感染者の男性の子づくりの相手となっていた下位オブリビオンと共に、斎は番候補を探す素体として優良と判断されボスの待つ改造施設の奥まで連れていかれることになったのだった。
「ああーーーっ❤️❤️❤️」
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
アドリブ連携
お色気❤️歓迎
NG『アリス本体の処女喪失』
分身はNG無し
【SPD】
勝負…といっても
どういう勝負をしたら…?
分身『んじゃ、勝負形式は、あたしに任せて☆――過激自撮りをSNSにアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ち――ってコトで、こっちの自撮りは、あたしがやるから…アリスも、存分に|勝負《えっち》してね☆』
(分身が、常識改変メスガキ達に宣言し、再度、自分と私のお股に【化術】【肉体変異】の魔法をかけてモノを生やし、常識改変メスガキ達との|勝負《えっち》になだれ込み)
分身ちゃんは
早速
自撮りしつつ
常識改変メスガキさんとの
|戦闘《えっち》に…❤️
分身『んっ❤️あっ❤️ナカナカやるぅんっ❤️コレはどお…んんっ❤️』
『えっ?えっ?ぶ、分身ちゃん…ひゃあ!?』
私も
別の
常識改変メスガキさんに
押し倒され
愛撫しあったり
私のモノに
メスガキさんが
【曲芸騎乗】してきたり…❤️
メスガキ『んんっ❤️アンタのよわよわで、やらしいトコ沢山撮ったげる❤️』
『あっあっ❤️恥ずかし…魔力出ちゃ…だめえぇんっ❤️』
●
「勝負……といってもどういう勝負をしたら……?」
『アタシが常識を教えてあげる♥』
アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司神姫アリス・f01939)はダークネス改造施設へとやってきていた。
しかしそこで『常識改変能力者』の能力を受けて、常識改変されてしまったのだ!
『ここではね!過激自撮りをSNSにアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ちなのよ♥』
「あ、そ、そうなのですね……」
素直なアリスはユーベルコードの力もあって常識改変能力者の言葉をすぐに鵜呑みにしてしまった。
『さぁ勝負よ♥』
早速オブリビオンは衣服をずらして際どい恰好をして自撮りをするとエロいーねを稼ぎ始めてしまう。
「え?え?そんな、どうしたら……」
しかし常識改変されたとあってもアリスはどうすればエロいーねを稼げるのかが分からない。
そのため右往左往してしまっていた。
『私は貴女☆……一緒に遊びましょ……♪』
そんなアリスを助けるために【何者でもないメアリーアン】(シャドウ・サーヴァント・メアリーアン)が、アリス自身の分身が召喚されると|勝負《過激自撮り》に乱入してくる。
この場は常識改変された結界の中、例えどんな勝負方法を使用としても、それが|常識改変《過激自撮りに》されてしまうのだ。
「えっ?えっ?ぶ、分身ちゃん……ひゃあ!?」
『ほらほら、アリスも存分に|勝負《過激自撮り》してね☆』
分身はアリス本人よりも【誠実さや純粋さ等】に劣るが、【世俗・雑学関連や誘惑・快楽関連や狡猾さ等】に優れている。
そのためエロいーねを貰う為の必要な要素も何故か知っているし、そしてアリス本人を巻き込むことも辞さないでいた。
『それー☆』
「ひゃああっ!?」
全く同じ顔同士の二人がじゃれあって服を剥いていく自撮りが何枚もアップロードされていき、アリス側もなんとかエロいーねを稼ぎ始める。
『むむ。やるじゃなーい♥』
常識改変能力者側も負けてはいられない。
淫魔のダークネスを元にした彼女は過激画像ならばお手の物とばかりに下着を脱ぎ始めてそれをアップロードしてくる。
『負けてられないよー』
「え、ええ、そんな……」
赤面するアリスであったが、これも|真剣勝負《常識改変》なのだ。
こちらもアリス本人と分身の二人がかりで下着にも手をかけてぎりぎり見えないところを自撮りする。
『それじゃこれならどう♥』
『アリス、こっちは二人がかりだよ』
「ひゃああっ!?」
こうして互いに互いの自撮りを確認しあって、より過激なものを求めていくことでどんどんエスカート。
最終的にはアリス本人と分身アリス、そして常識改変能力者の3人がくんずほぐれつな自撮りが両方のSNSにアップロードされる始末になってしまう。
『くっ、もう時間』
「はぁはぁ、やっと、終わり……です……?」
『ふぅふぅ……どうやら引き分けのようね♥』
結局最後は3人が映っている自撮りが最高峰。
決着がつかなかった。
『いいわ!ここまで来たら奥で白黒つけてあげるわ、ボスのところまできなさい。貴女なら刺青を付与されるのにも相応しいでしょうし!』
『望むところ。ね、アリス』
「え?は、はい……ボスさんのところに連れて行って下さるのなら……」
そして色々あって刺青羅刹の居る場所まで連れていくのもありだろうと判断させることに成功したアリス。
そのまま常識改変能力者に連れられて改造施設の奥まで進むのであった。
なお、SNSは即BANされたが、画像はかなり拡散され済みであった。
大成功
🔵🔵🔵
ヴィクトリカ・ブランロワ
NG無し
アドリブ連携アレンジ歓迎
速攻で暗示に掛かり、提示された勝負方法「山の幸&海の幸勝負」に違和感を覚える事もなくノリノリで復唱したりして
ふにゅ、己の能力が試される、公正でスタンダードな勝負方法じゃな!
まずは山の幸(きのこ狩り)勝負じゃな!
狩った(刺青パワーを放出させた)きのこの本数
搾取したきのこエキス(刺青パワー?)の量
(計量は、きのこ汁マイスターがきっと厳正に測量してくれます)
勝負がつかない時は、海の幸(鮑)で三本勝負
先に相手を2回ダウンせた方が勝ち
きのこ狩り勝負は全身を駆使、尻尾なども使って同時攻略数を増やし、本数や液量を稼ごうとします
鮑三本勝負はなんやかんや頑張ります
勝負内容の変更、アレンジokです
勝負の流れや結果はお任せします
UC使用の有無はお任せします
常識改変が解けたら素面に返りワタワタ困惑してるところを、きのこ役で出番が無くて、刺青パワーが抜けていない人々に襲撃されるかも?
●
『ココじゃこれが常識なんだよ♥』
「ほっ!そうか」
ヴィクトリカ・ブランロワ(翠玉の竜姫・f05122)は常識改変能力者に出会うと、速攻で暗示に掛かってしまった!
もはやその常識を疑うことなど出来ない!
「勝負方法は「山の幸&海の幸勝負」じゃな!」
それどころか違和感を覚える事もなくノリノリで復唱していた。
「ふにゅ、己の能力が試される、公正でスタンダードな勝負方法じゃな!」
『分かってるじゃーん♥』
どう考えてもおかしい気がするが、ヴィクトリカがそれに気付く事は出来ない。それが常識改変の恐ろしいところである。
「まずは山の幸(きのこ狩り)勝負じゃな!」
そしてヴィクトリカがむんずと掴み取ったのは……刺青感染した一般エスパーの男性だった!
「キノコの本数。採取したきのこエキスで勝負じゃ!」
『アタシが負けるはずないしー♥』
常識改変能力者も彼女は彼女で連れていた一般エスパーを剥くとキノコ狩りを開始しはじめる。
「ふにゅっ、この、キノコは随分な大物よな……!」
どう見てもおかしい気がするが、常識改変された状態のためにヴィクトリカはそれに気付くことはなく、本気でキノコエキスを取りにいく。
『フフフー!その程度でアタシに勝とうとしてたのー♥♥♥』
対して常識改変能力者は淫魔のダークネスを元にしたオブリビオンだからなのか余裕の笑みだ。
「ええい。負けてはおれんぞ!」
ヴィクトリカはここが勝負所だと鎧を脱ぎ去り、両手と口に尻尾まで使ってきのこをどんどん処理していく。
『つ、つがいぃぃぃ』
「ん、ぷっ……!お、おおきいのじゃ……」
しかし刺青パワーで強化された一般エスパーさんのキノコは一筋縄ではいかない。
何より彼らは番候補探しの影響を受けている。
手などでは全く反応が鈍かった。
『あはーんっ♥これで、勝負は決まったようなものね♥』
「なぬぅっ!?」
隣を見れば、常識改変能力者は一般エスパーを押し倒して馬乗りになり、鮑で対応していた。
「むぅ!いつのまにか海の幸まで使っておるとは!」
このままでは負けてしまうと思ったヴィクトリカはこちらも海の幸で勝負しにいく。
「我の鮑を食らうのじゃ!あひぃぃぃぃっ!!!」
勢いよく腰を下ろしてきのこエキスを搾り取ろうとしたが……刺青強化されたきのこは予想以上に強力!!!
自ら敗北街道を転がり落ちてしまうヴィクトリカ!
「じゃが、このままこれできのこエキスを得れば……ああっ、う、動くでないっ!?ああああーーーーっ」
番候補を見つけたとばかりに一般エスパーさんはがんがんと下から突き上げてくる。
その力強さに翻弄され、ヴィクトリカはなすがままにされていき、そして一番奥へと大量に出されてしまう。
「ああああーーーーっ♥♥♥」
その後も山の幸海の幸は続き……。
ヴィクトリカは何本ものキノコを会得し、濃厚きのこエキスをめいいっぱい搾り取れたのであった。
「あ、あひぃ……」
ガクガクとお尻を突き出し痙攣したままに、きのこ汁マイスターが計量していく。
常識改変の力は刺青パワーで強化されているため、常識改変能力者本人もその影響を受けており、審査は厳正なのである。
『ええ!!!??そんな、アタシの、負けっ!?』
「あらひらひれほれ~……」
キノコをいっぱいとってしかもしっぽり搾り尽くしたヴィクトリカ。
圧倒的な差をつけて常識改変能力者に勝利するのであった。
『そ、そんなぁ~!?』
常識改変した勝利であっても勝利は勝利。
ヴィクトリカは先に進む権利を会得するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
『勝負事は媚薬ローション相撲で決着をつける』
何それーーー!?
(でも常識を書き換えられて)
あ、そういえばそうだったね、うん
それじゃ、先にボクから行くね!
(潔く六尺褌姿に)
ウィーリィくんに媚薬ローションを全身に塗ってもらって準備万端!
んっ…❤
ローションで全身が感じやすくなっている上に、褌が股間を締め付ける感覚に早くもボクの身体は負けそうになってる
けど、負ける訳にはいかない
お互い身体中はぬるぬるで掴めないから、褌を掴んで投げるしかない
ひゃあああん❤
ただでさえ敏感になってる肌同士が絡み合い、ぬるぬるした感触に思わず恥ずかしい声が出ちゃう
しかも押し付け合ったおっぱいとその先っぽが更なる快感を伝えてくる
そして互いに掴み合った褌が股間で擦れる度にピンク色の稲妻が股間から脳天に向かって走る
このままじゃ、負けちゃうよぉ…
だから【気合い】を入れて意識を保ち、【早業】【ロープワーク】で相手の褌を解く
不浄負けって知ってる?
(NGは無しで)
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
常識改変能力持ちってのは厄介だな。
けど、向こうもその影響を受けるのなら条件は互角。
どんなルールだろうがきっちり勝たせてもらうぜ!
『勝負事は媚薬ローション相撲で決着をつける』
……前言、撤回していいか?
でも常識改変された世界ではそれに従うしかないので、大人しく受けて立つ。
もっとも、最初の難関はシャーリーにローションを塗ってもらわなければならない事だけど。
いくら長い付き合いのパートナーとはいえ、女の子に身体中にローション塗ってもらうのは精神的にも物理的にも抵抗がある。
そして、次の難関はすでに土俵入りしている。
褌一丁の、ほぼ裸の女の子が。
……まぁ、淫魔だから文句は言えないな。
羞恥心やその他諸々を【気合い】でねじ伏せ、【ダッシュ】で一気に間合いを詰めて対戦相手が反応出来ないうちに【フェイント】で猫だまし。
そのまま褌を掴んで投げ飛ばす!
(※需要があるかどうか不明ですがNGなしで)
●
「常識改変能力持ちってのは厄介だな。けど、向こうもその影響を受けるのなら条件は互角。どんなルールだろうがきっちり勝たせてもらうぜ!」
ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は敵の情報を聞くが強気で進んでいく。
そして早速出くわす事になる。
『アタシが常識を教えてあげる♥』
淫魔を元にしたダークネスオブリビオンの能力に二人はいきなり引き込まれてしまった。
『勝負事は媚薬ローション相撲で決着をつけるのが、ココでの常識なんだよ♥』
「……前言、撤回していいか?」
「何それーーー!?」
ウィーリィはすぐに強気立った気持ちが消沈していく。
シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)もその勝負方法のおかしさに思わず声をあげるが、
『ココじゃあコレが常識なんだよ♥』
「あ、そういえばそうだったね、うん」
しかしすぐに|納得した《常識改変された》。
「そっか、そういえば猟兵とオブリビオンの勝負といえば、媚薬ローション相撲だったな!」
ウィーリィとシャーリーは共に歴戦の猟兵ならば、当然媚薬ローション相撲も長年やりきってきたはずだと常識改変されてやる気を見せる。
『ほら、さっさと褌姿に着替える着替える♥』
何故か用意してあった褌を手渡されウィーリィとシャーリィーはしかし疑問に思う余地もなく準備を開始する。
「あ、れ……慣れてるはず、なのに、なんだか、恥ずかしいよう、な?え?恥ずかしいのはおかしいから、なんだろ?気持ちいいだけ?」
「お、俺もなにか抵抗があるような……ないような……」
その場で着替えることになった事態に二人は何だか違和感を覚えてぎこちなくなるも、常識改変能力は強力でそのまま褌姿になるまで気付くことはできなかった。
特に褌など普段締めることのないシャーリーは股間を締め付ける感覚になんだか赤くなっている。
『それじゃ次は互いのパートナー同士でローションの塗り合いね♥』
更に次はたっぷりなローションを互いに塗り合う段階である。
「うわ……!」
「え、と、これも常識だよね?」
媚薬ローション相撲は女子も褌一丁で戦う……つまり上半身もなにもつけていないのが常識。
シャーリーもその常識に|囚われて《改変されて》思いっきりだしっぱにしていたのだ。
「そ、そうだった、な……」
「えっと、それじゃ、ウィーリィくん?」
「あ、ああ、シャーリー」
何故か慣れたはずの前準備だと言うのに、二人はぎこちなく互いの身体ににローションをたっぷりとつけた手を這わせる。
鍛えられてゴツゴツとした身体に。
むにゅりと柔らかい感触に。
二人はそれぞれやたらとドキドキを隠せなくなってしまう。
「わ、あ、ああ……」
「うっ……」
何かおかしい。しかしこれはいつものことのはず。
頭の中でそんなことを考えながらも、すごいかたい、とか、やわらかい……とか。
そんな思考が入ってきて全くまとまらない。
『準備は出来たようね!』
「はっ!?」
「ふえっ!?」
気付けば互いの全身に塗り終わっていた二人は淫魔に声をかけられるまで熱中していた。
「そ、それじゃ、先にボクから行くね!」
誤魔化すように赤い顔のままシャーリーがまずは先陣を切る。
そう、本来はローション相撲対決なのだ。
『負けないわよ~♥』
対戦相手は当然のように常識改変能力者であり、彼女もまた己の常識改変の影響を受けて褌姿であった。
「こっちだって!」
シャーリーは気合をいれると正面から受けて立つ!
「んっ……❤」
ローションで全身が感じやすくなっている上に、褌が股間を締め付ける感覚に早くもシャーリーの身体は負けそうになっていた。
「けど、負ける訳にはいかないよっ!」
いつもピンチになっても決して諦めることはなかったシャーリー。
それは常識改変された今でも同じなのだ。
(お互い身体中はぬるぬるで掴めないから、褌を掴んで投げるしかない!)
シャーリーは思い切って常識改変能力者の褌を取りにいく!
「ひゃあああん❤」
ただでさえ敏感になってる肌同士が絡み合い、ぬるぬるした感触に思わず恥ずかしい声が出てしまう。
しかも押し付け合ったおっぱいとその先っぽが更なる快感を伝えてくる。
『ふふふ。ていてい♥』
しかも相手の常識改変能力者は淫魔を元にしたオブリビオンなのだからか、積極的に当てて来るのだ。
当ててんのよ戦法!
「あ、あふぅっ……んんっ❤」
そして互いに掴み合った褌が股間で擦れる度にピンク色の稲妻が股間から脳天に向かって走る。
(このままじゃ、負けちゃうよぉ……)
涙目になったシャーリーだが、ここで土俵の外で応援しているウィーリィの姿が目に入った。
いつもは視線をそらされたりしているような気がするが、これは|真剣勝負《常識改変》。
そもそもいつも真剣勝負なのだから目を反らされるのはおかしいはずだ!
という訳でウィーリィははっきりとシャーリーを見つめて応援しており、彼も揺れる先端を思わず見ていたのを感じ取った。
(そうだ!負けないよっ!)
ふっと頬が赤くなるのを感じる羞恥心のような……|真剣勝負《常識改変》に恥じるところはない!
気合を入れて意識を保ったシャーリーはここから逆転の糸口を見出した!
(バトル・インテリジェンス!)
【AI搭載型戦術ドローン】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力を向上させる!
これならばどんなに擦れようがナニしようが途中で動きが止まる事などない!
「てやーっ!」
早業のロープワークで相手の褌を解いてしまう。
『へ?いやーん♥』
「不浄負けって知ってる?」
常識改変能力者は状況を理解するとこれ見よがしにウィーリィに見せつけるように腰を捻って見せる。
それに対してシャーリーはふふんとドヤ顔をかます。
『ナニソレ?じょーしきで喋ってよね』
「え?あれ?もしかして不浄負けってローカルルールだった?ボクの地元だけの話?」
しかしそれは|勘違い《常識改変》だった。
『お返しよそれー♥』
「ひゃあああああーーーーっ!!!??」
今度は逆に常識改変能力者に褌を剥かれてしまうシャーリー。
「わ、ダメ、ダメだよ、それはっ!?」
ヌルヌルな足の間に相手の身体が滑り込んできての密着接近戦。
バトルドローンにはインストールされていない戦法にシャーリーは全く歯が立たずになすがままにされてしまう。
「ひーーーーんっ!!!???」
わざわざウィーリィの居る場所に向けて土俵際まで押されて|技《常識改変したもの》をかけられ、ノックダウン。
ガクガクになった足は大きなお尻を支えきれずにぺたんと尻もちをつかされてしまったのだった。
「あ、あう……ご、ごめんね、ウィーリィくん……」
「大丈夫だ、シャーリー。俺がなんとかする」
常識改変された世界なのでスポ魂的な描写である。少なくとも本人たちはそう思っているので問題はない。
『さ、次は貴方よ♥』
「ああっ!!」
戦いは続行。
ここで相手を倒さなければ先へは進めない。
次の難関はすでに土俵入りしていた。
褌一丁……はもうシャーリーによって投げ捨てられてた。ほぼ裸の女の子が。
「……まぁ、淫魔だから文句は言えないな」
因みに完全な裸ではなく、ほぼなのはリボンとかである。淫魔的には服扱いである。
しかし今は常識改変された世界なのでウィーリィにとってもこれが普通なのだ。そういうことなのだ。
『さあ!勝負よ♥』
違和感を感じなくもなかったウィーリィであるが、試合が始まるとなれば気合を入れる。
そして余裕のドヤ顔をしてくる常識改変能力者と向きあう。
『アタシが負けるワケないし~♥』
「いくぞっ!」
ウィーリィは試合開始と同時に速攻!
色々あると不利になると思って、雑念は気合でねじ伏せる。
そしてダッシュで一気に間合いを詰めると、対戦相手が反応出来ないうちにフェイントで猫だまし。
『ひゃんっ!?』
「よし、いま……だ?」
思わず目を瞑った常識改変能力者の隙だらけの身体に掴みかかり、そのまま褌を掴んで投げ飛ばす!
……はずだったのだが、掴むはずだったものがなかった。
シャーリーが解いていたからね。仕方ないね。
「な、しまった……!」
『いやん♥』
ヌルっと滑って常識改変能力者のお尻を撫でまわすだけになってしまったウィーリィが今度は隙を曝け出す番であった。
『そーれ♥』
腐ってもオブリビオン。
少女のような見た目でも身体能力は人の枠を超えており、ウィーリィは褌を奪われてしまう。
「うわぁっ!?」
「わわわっ!?」
色々な刺激的な視界に反応してしまって、ウィーリィのバランスは崩れ気味。
土俵の外から応援していたシャーリーも目の上と下を指先で覆って見つめてしまう。
そのままツン、と押されるだけで残念ながらウィーリィもまた、滑って転んでしまうのだった。
『うーん、ローション相撲は激よわだったけど~、番候補としては良さそう♥連れてっちゃおー』
敗北したシャーリーとウィーリィは常識改変された状況では素直に言う事を聞くしかなかった。
まあ倒せはしなかったが、結果的に改造施設の奥のボスの待つ部屋まで進む事には成功するのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
ええと…「先に100回イった方の勝ち」というルールでなければならないんでしたね。
回数は表示板に自動で出る形式と。
これ、男性側に勝たせる気がないのでは…
でもこれが此処での常識で、それでしか勝てないなら頑張りましょうか…!
…あ、1回に出す量は1リットルずつで大丈夫ですよね?
(※明日多はバーチャルキャラクターなので)
それくらいなら余裕です!いきますよ!
(5回目)僕はまだまだ大丈夫ですよ?
(20回目)準備運動はコレくらいですかね。そろそろペースを上げましょう…!
(40回目)もう淫魔のお腹が膨らみきって入らないようですね…ここからは後ろの穴を使わせて貰いますね?
(70回目)押し出されて胎内に余裕ができてきたようですし、前後の穴を交互に使っちゃいますか…!
(100回目)ふー…意外とすぐでしたね。
相手は…なんとか先にゴールできたようです。良かった…
さて、せっかくですので表示板のカンスト狙ってみましょうか?
まだまだ僕は余裕がありますし、最高スコア狙ってみましょう!
●
「ええと……「先に100回イった方の勝ち」というルールでなければならないんでしたね」
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は常識改変結界に飲まれてしまった。
その結果、なんかこんな勝負方法にされてしまったのだ。
『コレだから非常識なヤツは嫌いなんだよね~♥』
やったのはその名の通り、常識改変能力者。
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンなのだが、刺青を刻まれたことでこの異能のみ凄まじい出力を出せるように改造されているのだ。
「回数は表示板に自動で出る形式と。これ、男性側に勝たせる気がないのでは……」
用意されたパネルとそのカウンターの桁数を見て明日多は戦慄する。
ニヤニヤしている淫魔を見るに、絶対に勝たせないつもりなのだろう。
しかしこれが|ここでの常識《常識改変》。それでしか勝てないなら頑張るしかないのだ。
『尻尾巻いて逃げるなら~、今の内だよ~♥』
「いえ!頑張ります!……あ、1回に出す量は1リットルずつで大丈夫ですよね?」
『はぁ~?リットル?そんなの出来るもんならね♥』
示されたルール上で問題がなければ恐らくは大丈夫だろう。
何しろ所詮は淫魔の作った勝手な常識改変だ。
相手もルール上の穴をついてこようとしているのだからお互いさまである。
「それくらいなら余裕です!いきますよ!」
『へ?♥』
ここで明日多はユーベルコードも使用する。
「ここから先はゲームの時間ですよ!電子遊戯の世界(ゲーミング・ワールド)」
相手が常識改変した結界を作るなら、そこにゲーム世界の設定を上書きすればいいのだ!
『きゃっ、あぁぁんっ♥』
「んああっ、これ、いれるだけで、いっちゃいますっ!!!」
そして始まった100回イきバトル。
明日多は淫魔を押し倒すとその中に挿入。
まさに極上の感触に明日多はまったく我慢できずに1回目をこなす。
「うっ!!」
『うわっ雑魚すぎ~♥いっぱい出させてからからしてやるし~♥』
淫魔は明日多が出すのに合わせて腰を揺らし更に搾り取ってくる。
明日多は歯を食いしばって負けないように……出しまくる!
『んふふーいっぱいでちゃっていいの~♥ん、んん?な、なんかおおくない?』
「ふーっ、これで1回目ですね。それじゃ次です!」
明日多は宣言通りに大量に出すと一切衰える様子のないままに2回戦を始める。
『はぁ♥ちょっと♥うそでょ♥なんで、だしてすぐぅ♥』
「ああっ!すごい!!これなら100回だってすぐに達せそうです!!」
『うそぉぉぉっ♥なんでまだこんにゃにでるのぉ♥』
「あ、カウンターが増えてきましたね。僕も負けませんよ」
『待って♥待って♥これ、やばい♥やばいから♥』
「僕はまだまだ大丈夫ですよ?」
『アンタが大丈夫でも、アタシが♥あひゃああっ♥』
「準備運動はコレくらいですかね。そろそろペースを上げましょう……!」
『あひっ♥はっ♥なんっ♥ひぎぃぃぃ♥』
「流石は淫魔ですね!身体も頑丈で、思いっきりやっても大丈夫そうです!」
『ダメダメダメぇ♥』
「もう淫魔のお腹が膨らみきって入らないようですね……ここからは後ろの穴を使わせて貰いますね?」
『げふっ、も、もう、無理……♥』
「やっぱり淫魔ならこっちも大丈夫そうですね!」
『おぉっ♥おほぉっ♥』
「押し出されて胎内に余裕ができてきたようですし、前後の穴を交互に使っちゃいますか……!」
『あ、あ……ぁ……っ♥』
「ふー……意外とすぐでしたね」
そして明日多は長い時間をかけてなんとか達成。
己のカウンターを遂に100にしたのでった。
「相手は……あ!300回越え!?あ、ああ……流石は淫魔、負けてしまっていましたか」
『あ、あひぃ♥』
気絶している淫魔だが、明日多のカウンターが30を超える頃には既に100を越えており、勝負はついていたのであった。
常識改変されたこの結界の中では明日多の敗北は決定的である。
「あ、でもこれってもしかして。淫魔が400回にいくより前に僕が先にいければ勝ちになるんじゃ!」
『ひぃっ!?』
しかし何故かここで頓珍漢な理論で勝負を続行しにいくことにした明日多。
足りなかったのかもしれない。冷静さが。
「むしろ、3桁しか表示できないのですし、ここはカンストに先に到達した方が勝ちですかね?まだまだ僕は余裕がありますし、最高スコア狙ってみましょう!」
『む、むりむりぃ、あ、あああーーーっ♥♥♥』
ゲーマー気質な故かカウンターを見るとマックスまで回転させたい欲求が出てきて明日多はひたすらに勝負を続行するのであった。
色々あって明日多は先に進めるようになるのである。
大成功
🔵🔵🔵
天乃川・未来
※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎です
指定UCを発動させて速攻で片付けようとしたけど、「えっちバトルをSNSでアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ち」と常識を書き換えられて淫魔相手にえっちバトルに突入
【誘惑】で自分の恥ずかしい所を見せびらかす様なポーズを取り、淫魔とギャラリーにアピール
「見て、未来の恥ずかしいところ…」
【慰め】と【奉仕】で淫魔を責めたてて絶頂へと導き、時折わざと手を抜いてピンチを演出したりと明らかにこの状況を楽しむ
「きゃん、このままじゃ負けちゃう~❤」
勝負に勝った後も、UCの副作用と【欲望解放】で昂ったままなので他の淫魔にも戦いを挑む
「ねぇ、次の相手は誰かしら?」
危険を感じた淫魔達に様々なえっちな常識を次々と植え付けられ、その結果全身の感度は三千倍になり母乳体質も追加、「勝負の前には媚薬浣腸をされるのが常識」など、そこまでしてまで勝とうとする淫魔の前に負けちゃって、「敗者は勝者のペットになる」という常識に従って淫魔のペットにされちゃう
でも、気持ちイイからイイよね?
●
「魅せてあげる……本当の私を!インモラル・インパルス!!」
スーパーヒロインとして天乃川・未来(ミルキィドリーム・f43215)は淫魔を速攻で片付けようとユーベルコードを発動。
そのまま武器「【フォースクレイモア】」で敵を打ち倒そうとするが……。
『アタシが常識を教えてあげる♥』
相手の淫魔、常識改変能力者の常識改変結界の影響そ受けて、武器を手放してしまう。
『アタシを倒したいってー?なら勝負方法はわかってるわよね♥』
「そうよ、猟兵とオブリビオンの戦いなんて1つしかないでしょう?『えっちバトルをSNSでアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ち』!常識よ!」
未来は一瞬で常識改変されてしまったのであった。
「見て、未来の恥ずかしいところ……」
早速えっちバトルを開始する未来は撮影しながら自分の恥ずかしい所を見せびらかす様なポーズを取り、淫魔とギャラリーにアピールする。
『つ、つがいに、なってくれぇぇ』
「あぁーんっ❤」
淫魔が連れていた刺青感染者がそれに釣られて飛び出てしまう。
『あっ!なんでそっちいっちゃうのよ!アタシも負けないんだからね~♥』
そして始まるエロいーね稼ぎのためのSNS投稿合戦。
『つがいぃぃぃ』
「きゃん、このままじゃ負けちゃう~❤」
刺青強化されたモノを掴んで未来は的確にご奉仕。
敢えてピンチのような状況を演出しながらも刺青感染者を絶頂へと導いていく。
『あ、うそっ、アタシが負ける……!?』
全力で楽しみながら投稿する未来に、あからさまな淫魔の投稿では太刀打ちできないようであり、それはエロいーねに如実に表れていた。
『こ、こうなったら、こうよ!』
危険を感じた淫魔は常識改変能力を更に追加で発動。
『い、言い忘れてたけど、"勝負の前には媚薬浣腸をされるのが常識"よね♥』
「あ、そ、そうだったわね!この勝負は無効ね」
こうして後出し常識改変が実行されてしまう。
未来はそれに疑問に思うこともなく、ただただ流されていくだけになる。
ただ……。
『おほぉぉぉ♥』
「あああーーーっ♥」
常識改変能力は淫魔自身にも適用されるため、全身の感度は三千倍化媚薬や母乳体質化媚薬など。
毎回毎回、負ける度に互いに注入しあうことになる。
「あ、あひぃ……♥」
その結果、もはや前後不覚になった淫魔と未来は勝負はつかないようになってしまった。
「あ、ダメ、あっ、あっあああーーーっ♥」
残ったのは配下として連れていた刺青感染者たち。
淫魔の指揮下からも外れたものは無防備な女体を目前にして、その本能……番候補を探す役目をやり始めてしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
NGなし・アドリブ・連携お任せ・相手女性のみ
えっと……五本勝負勝ち越し制で、立ったまま好き放題絶頂させられて……膝を着いちゃった負け。でしたよね
勝負とはいえ、相変わらず恥ずかしい内容です……
(細かい内容に一勝負ごとに休憩を挟むが、負けた方は休憩中も好き放題弄られ続けると言う、負けるとどんどん不利になるルール)
ふぎゅぅ……他の勝負とかないんですかね?これ
恥ずかしいですよぉ~
(弄られ役の敵と一緒に好き放題弄られ始めて、弄り役の巧みな責めに何度も絶頂させられて膝を着いちゃって)
ひぎゅぅ、まだ絶頂終わって、ないのにぃ
(休憩中も弄られ続け二回目に突入、そのまま気絶する位弄られるが、運よく膝は着かずに済み、二回目は勝つことが出来て)
負けたら、あんな……負けたくない、です
(その後、一進一退で五回目まで縺れ込む。目の前で敗者のお仕置きとして触手に肉体改造される被検体を見せられながら苛烈に責められ、結果まさかの引き分けに)
へ、延長なんて……無理……
(結果、休憩なしでどちらかが敗北宣言するまでの延長戦へ)
●
「えっと……五本勝負勝ち越し制で、立ったまま好き放題絶頂させられて……膝を着いちゃった負け。でしたよね」
『そうよーココじゃあコレが常識なんだよ♥』
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は淫魔の常識改変能力者に出会い……即刻、そのユーベルコードによって常識改変されてしまっていた。
「勝負とはいえ、相変わらず恥ずかしい内容です……」
猟兵とオブリビオンの戦いといえば、毎回これであると常識改変された七十は疑問に思う事もできずに勝負を挑むことになる。
とはいえ、この常識改変能力は刺青によって強制的に強化されており相手の淫魔も同じ条件だ。
刺青感染者の女性たちがわらわらと寄って来るが十分に勝機はあるはずだ。
「ふぎゅぅ……他の勝負とかないんですかね?これ。恥ずかしいですよぉ~」
『何言ってるのよ?猟兵とオブリビオンの戦いといえば、これしかないでしょ♥』
瞬く間に裸に剥かれ、抵抗など一切許されずに感染した女性たちに身体を弄られてしまう七十と淫魔。
5本勝負とはいえ、勝負ごとに休憩を挟むが、負けた方は休憩中も好き放題弄られ続けると言う、負けるとどんどん不利になるルールなので最初が肝心なのだ。
「あ、ああっ……ひゃあっ」
そうこうしている内に七十の敏感なところに指を入れてきた感染者が激しく責め立て始めた。
これはそろそろイかせられると判断されてしまったのだろう。
「ひ、ひん、ふぎゅぅぅぅ……」
ピン、とつま先を伸ばして身体を仰け反らせて絶頂を迎えてしまう七十。
しかし感染者の女性たちはこの程度では止まってくれない。
「ひぎゅぅ、まだ絶頂終わって、ないのにぃ……」
収まりきっていない状態で更なる高みへと強制的にイかされそうになる七十。
だがここで抵抗などできないのは|常識《常識改変》だ。
「ひぎゅ、ああーーっ」
ガクガクガク、と遂に巧みな責めに何度も絶頂させられて膝を着いてしまった。
『あら?んっ♥この程度だったの、ねっ♥んっ♥』
淫魔の方を見れば、彼女もまた何度も絶頂して床を濡らしていたのだが、それでもまだ膝を揺らしながらも立っていたのである。
「ふぎゅぅ……負けてしまいましたぁ……でも2回戦は……ひゃあっ!?」
1回戦うごとに休憩が挟まれるが、敗北者はその時間も弄られてしまうのだ。
「あ、ああっ、ひゃああっ!?んむぅっ!?」
膝を落としたことで、体重がかかってより深いところを弄られ、そして上半身も手が伸ばしやすくなったのか群がられ口も塞がれる。
そんな状態では七十は休憩中も何度も何度もイかされてしまう。
「んんぅっ!?んんむぅっ♥」
ビシャビシャと噴き出して床を汚してしまう七十。
『あらら~?そんなので戦えるの~♥』
「はぁ……はぁ……が、がんばり、ます」
それでも猟兵としての責任感か七十は立ち上がると勝負に挑む。
「むぃ、みぎゅぅ……っ♥」
2回戦も始まって早々に七十は責められて何度もイかされるが、そこを何とか気合を込めて耐えていく七十。
『はぁ、んぅ、うそ、でしょっ♥』
最終的には気絶する位弄られるが、運よく膝は着かずに済み、逆に余裕で煽っていた淫魔が先に膝をついてしまう。
『あひぃぃぃん♥』
「負けたら、あんな……負けたくない、です」
休憩中に群がられる淫魔を見て、七十はごくりと唾を飲み込む。
「あ、ふぎゅう、んぅ、んあああっ♥」
『あああーーーっ♥』
その後、一進一退で五回目まで縺れ込む。
しかし回を重ねる毎に膝を着くまでの時間は段々と短くなっていき、更に弄って来る感染者たちも責め手がより過激になってきた。
そして最後は目の前で敗者のお仕置きとして触手に肉体改造される被検体を見せられながら苛烈に責められ。
「ひ、引き分け……?」
『や、やるわね……』
結果まさかの同時に膝をつく始末。
「この場合は、どうするのでしたっけ?え?延長?」
常識改変されたルールでは、この場合はデスマッチ式。
それもぐねぐねうねうねしている触手を持ち出されてのサドンデスであった。
「延長なんて……無理……ひぎゅ、あああーーーっ♥」
なんとか七十は勝利したものの、その後も暫く触手に弄られまくることになるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
グロスカ暴力妊娠NG YESえっち
「まだまだ、ものたりないわ❤」
漸く出会えた|常識改変持ち《へっちな女子》達との|戦闘《へっち》だけど、流石に|ルール《常識》は決められてしまって。
『ヌキ耐久レース:無限に湧く男子(|若子《ショタ》なら良き❤)を相手に耐久戦、ギブアップ(意味深)した方の負け(勝った人は負けた人を好きにしていい?)』
だそうで……なんだ、(洗脳なくても)|何時もの光景《魔嬢的には日常》じゃない。
まぁ私は嬉々として勝負を受けて、一遍に数人もの逞しい男に「使われ」る事になるわ❤――あーら、人数をこっちだけ多くする(ズル)だなんて、私のヤルきに媚薬を注ぐようなものよ?……まぁ実際に媚薬使って(UCによる超絶技巧で気づかせず摂取させ)る上に注がれた精気は片っ端から『生命力吸収』してるんで、実質半永久状態となるわ♪
あぁ勝者の特権も『常識』(向こうは負けるなんて微塵も無かった)となってるから、罰として一緒に「つがいごっご」に塗れましょうね❤❤❤
●
「まだまだ、ものたりないわ❤」
ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は更なる欲求を叶えるために改造施設へと訪れた。
「あら?貴女が例の?」
『アタシが常識を教えてあげる♥』
そして出くわした淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオン。
常識改変能力者によって一瞬にして常識改変されてしまったのだった。
『ここで戦うのは、ヌキ耐久レースよ!』
彼女の能力は常識改変。
その宣言されたルールが常識だと思わされてしまうのだ。
「……なんだ、(洗脳なくても)|何時もの光景《魔嬢的には日常》じゃない」
なお、常識改変能力者の彼女は刺青パワーによって強引に出力を限界以上に上昇させており、その影響は本人も受けている。
そしてルールには「勝った人は負けた人を好きにしていい」というルールが追加されていた。
恐らくはこの下位オブリビオンは番候補を探すための素体としてロベリアが優秀であるならそのままボスのいる部屋まで連れて行こうとしている腹積もりなのだろう。
「まあ!そういうのは早くいってよ!え?常識だから言う必要なかった?それもそうね」
最初は猟兵の能力で抵抗していたロベリアであったが、順調に|ルールに適用《常識改変》し双方納得した形で勝負が開始される。
『フフン!アタシが連れてきたこの刺青感染者たちを相手にギブアップした方が負けだからね♥』
そしてぞろぞろぞろぞろと本当に一杯連れて来る刺青感染者たち。
どうやら少年ばかりで、番候補探しにはあまり適していなかったのでここで追加の改造を施されていたようである。
『つ、つがいにぃ、なってぇぇぇ……』
「あらあら?見た目はちっちゃいけど、ここはいいものを持ってるのね♪」
追加の改造措置をされた事で刺青パワーが激増。
少年たちも刻まれた刺青の影響で、身体に全く不釣り合いなバキバキでガッチガチなものを我先にとダラダラに垂れ流しながら迫ってくる。
『ここの子たちは特製に改造したからね♥さースタートよ!』
パチンと指を鳴らすとロベリアと淫魔にそれぞれ少年たちが殺到していく。
しかしどうにもその配分がおかしいのが丸わかりであった。
「――あーら、人数をこっちだけ多くする(ズル)だなんて、私のヤルきに媚薬を注ぐようなものよ?」
流石はオブリビオン。汚い。
彼女も本気で勝ちに来ているので、人数もバキバキ具合も、ロベリアをひぃひぃ言わせるために重点的に選びつくしたメンバーを寄越してきたようだった。
なお彼女の方はちょん、な感じなものばかりである。
「あぁーーーんっ♥すっごいわぁ♥」
『つ、つがいぃぃぃ!!!』
早速ロベリアに殺到してきた少年のひとりが「使い」始める。
刺青パワーによって強靭になっている少年はロベリアを落とそうと躍起になってくる。
「あんっあっ、ああっ、これは、頑張っちゃうわねぇ♪」
見た目は少年だからと油断していては本当にノックダウンさせられてしまいそうな程の逞しさにロベリアもここでユーベルコードを発動する。
相手もズルはしているのである。遠慮する必要はないだろう。
何よりも、この宴を出来る限り楽しむにはここで気絶する訳にはいかないのだ。
「魔嬢の即席調合術(クイック・フォーミュレイション)」
薬師でもあるロベリアは、ユーベルコードによって媚薬を調合。
更には超絶技巧を得ると少年をさっさとイかせてしまう。
『あぁぁぁぁぁっ!!!!』
「あぁぁんっ、すっごい量に質っ!」
ドクドクドクドクと流し込まれる刺青パワーにロベリアは歓喜の声を上げるが、それを片っ端から生命力吸収して体力も回復してしまう。
変換率も媚薬で調整されておりロベリアは少年からいっぱい搾り尽くす。
相手はまだまだ青い上に刺青で暴走して理性を失っている。そんな相手を転がすなど、この美魔嬢にはお手のもの過ぎた。
「ごちそうさまっ。さ、次は?」
『うおおおー』
ロベリアの媚薬と刺青暴走でからっからになるまで出されてしまう少年たち。
後続はいるのでとにかく数で責めてくるのだが、それらが全て吸い付くされて半永久機関を化していた。
むしろやればやるほど元気になっていく。
「あぁーん、ほらもっとぉ、頑張ってぇ」
跳ね回るロベリアは感染者たちをバッタバッタとなぎ倒す。
『は、はぁー?!うそでしょっ!?』
あの強化されたメンバーに早々耐えれる女がいるなんて想定していなかった淫魔は動揺してしまう。
そしていつのまにかロベリアが軒並みその辺の感染者を受け持ってノックダウンさせまくったことで、淫魔が周りに片寄らせていた感染者がまるっと入れ替わっていたことに気付いていなかった。
『あ?うそっ、ちょっと、アンタたちはあっちにいくようにって……2周目!?』
刺青パワーで強制強化している常識改変能力は、使っている本人にもコントロールができておらず影響が出る。
そして暴走している感染者たちは淫魔相手にも容赦なく責め立てる。
『あ、あああーーーっ♥』
「あぁ勝者の特権も『常識』よね?罰として一緒に「つがいごっご」に塗れましょうね❤❤❤」
そしてロベリアは順当に淫魔を倒すのであった。
大成功
🔵🔵🔵
桃園・陽明
・NGなし&アドリブOK
「させない!」
オブリビオンが常識改変空間を展開する前に先制攻撃!
強化服を解除して生まれたままの姿になってその場で蹲踞し、大股を開いて自分を慰める
そして『先にイッた方が負け』、でしょ?
あなたももたもたしてないで、さっさと始めなさい?
(すでに常識が改変されている)
でも、今までの冒険ですっかり淫らに仕上がった身体は普段から弄っている場所を容赦なく責め立て、早くも達しそうになる
遂に頂点に達しようとした瞬間、新たな常識が追加された
「あ、負けた奴は罰として『スライムに穴という穴を犯される』からねー♪ 常識だから知ってると思うけど」
「~~~~~!」
後出しで追加された常識を聴きながら、私は絶頂を迎えた…
「あはぁっ、そこ、弱いのぉ❤」
私の身体は首から下はピンク色の媚毒スライムに覆われ、それは穴という穴に潜り込んで私を責め立て、肌の上を這いまわり私の身体を全身性感帯へと作り替えようとしている
快楽に悶える私の姿をオブリビオンは嗤っているけど、私は気にしない
だって、それは常識だから
●
『アタシが常識を教えてあげる♥』
「させない!」
桃園・陽明(ピンクアムール・f39180)はオブリビオンの強力な能力を警戒。
相手がユーベルコードを展開する前に先制攻撃で撃破しようと速攻を仕掛ける。
「喰らいなさい!」
そして陽明は|攻撃を仕掛けた《常識改変された》。
強化服を解除すると、生まれたままの姿になってその場で蹲踞。
大股を開いて自分を慰め始めたのだ!
「そして『先にイッた方が負け』、でしょ?あなたももたもたしてないで、さっさと始めなさい?」
そう、もう自分で疑う事も出来ない程に常識改変されたあとなのであった。
『分かってるじゃな~い♥』
淫魔を元にしたオブリビオンも同様に勝負を受ける。
「普段、通りにやって、先にイったら、ああっ!」
今までの冒険ですっかり淫らに仕上がった身体は普段から弄っている場所を容赦なく責め立て、早くも達しそうになる。
しかし陽明も正義のスーパーヒロインとして負ける訳にはいかないと気力を振り絞る。
『中々耐えるみたいね~、でも~♥』
しかしここで戦うのは相手はオブリビオン。
当たり前のように卑怯な手段を使って来る。
『アンタたち!やっておしまい!』
『つがいぃぃぃ!!!』
「え?うそっ!?」
配下として連れてきていた暴走している刺青感染者の一般エスパーさんたちをけしかけてきたのだ。
彼らは身体の特定部位に刺青を刻まれ暴走させられ、そこを行動を操られている。
オブリビオンの命令によって陽明へと殺到してきて番にしてこようと突き立てて来るのだ。
「あぁん、だめ、今そんなの入れられたら……っ!?」
自分で準備万全の状態でギリギリをキープさせていた陽明である。
ここに刺青パワーでギンギンのビンビンでグロテスクになったモノを入れられてしまえば一瞬で敗北するのは必然。
『あ、負けた奴は罰として『スライムに穴という穴を犯される』からねー♪ 常識だから知ってると思うけど』
「~~~~~!」
後出しで追加された常識が耳に入って来るのを聴きながら、陽明は貫かれてしまった。
「あ、あぁぁああああああっ❤❤❤❤❤」
「あはぁっ、そこ、弱いのぉ❤」
陽明の身体は首から下はピンク色の媚毒スライムに覆われ、穴という穴に潜り込まれて責め立てられていた。
肌の上を這いまわり陽明の身体を全身性感帯へと作り替えようとしている快楽に悶える姿をみて、オブリビオンは嗤って宣言する。
『ざこざこだけどぉ、番探しの候補の素材としてはよさそうね♥ボスのところに連れていこーっと♥』
陽明は逃げ出すことはない。何故なら、敗北した自分が勝者にいいようにされるのは常識なのだから。
そして陽明は改造施設の奥へと進むことには成功したのだった。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・流江
(アドリブ歓迎です)
目の前に感染者さんの肉棒を突き付けられた状態で、何をするのかと思えば…先に肉棒を求めた方が負け、ですか
媚薬も当然ながら使用されるんですね…私と敵、両者共に同条件であるのなら文句はありませんね
感染者さん達によって媚薬を塗布されていきますが、此方をイかせるというよりも、性感を擽って肉欲を煽るような動きを中心に責めてきます…
精神を侵されるような疼きともどかしさに、自然と身を捩って性感帯を何かに擦り付けようとしたり、熱い息が漏れてしまいます…
胸に刺激が来るだけで、神力が堪えきれずに溢れて甘イキが止まらない…
発散されない切なさが募るばかりで…視線が肉棒から離せなく……
…はッ!?だ、だめです…これ以上の焦らしは不味いと、消耗の激しいUCを発動して、私の身に起こっている不調を全て加護に変換します
一度心身が落ち着けば、消耗を抑えるために再び耐久を始めます
これにより、敵よりもずっと長く耐えられるはずです…!
●
「オブリビオンですね!」
彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は改造施設にまでやってきた。
そして警備に当たっていたオブリビオンと遭遇する。
『アタシが常識を教えてあげる♥』
淫魔のダークネスを元にした下位オブリビオンは即座にユーベルコードを発動して、戦闘になる。
同時に、引き連れていた刺青感染者たちが二人を囲む。
「んっ……!」
そして曝け出される肉棒!
流江はそれを突き付けられる。
「何をするのかと思えば……先に肉棒を求めた方が負けの勝負ですか」
『そうよ~♥猟兵とオブリビオンの勝負といえば、常識でしょ?』
「……そうですね」
戦うオブリビオンの名前は『常識改変能力者』。
その名の通り常識改変を行う結界を作り出すユーベルコードの持ち主なのだ。
刺青強化を下腹部に施されたこの下位オブリビオンは戦闘能力はほぼないが、その常識改変結界の出力だけは強力になっており、流江も気付かない内に常識改変されてしまっていた。
「媚薬も当然ながら使用されるんですね……私と敵、両者共に同条件であるのなら文句はありませんね」
『勝負なんだから常識よね~♥』
周りを囲む感染者たちに強引に服を脱がされながら媚薬を塗布される流江。
敏感な身体はそれだけでびくりと反応してしまうが、オブリビオンとの戦いに負ける訳にはいかないと厳しい顔を崩さないように気を張り詰めて耐える。
「んっ、この程度で……」
自らの衣服を床に敷いてそこに膝を付かされる流江。
そんな彼女の眼前にズズイと感染者が突き出してくる。
「うっ……」
決して触れてくることはない。
しかし先端から染み出る透明な液体とその臭いに流江は思わず、先程までの治療行為を思い出してごくりと唾を飲む。
感染者の息遣いに合わせて揺れるモノに視線が揺れてしまう。
「あっ……!?」
目の前のモノに気を取られている内に別の感染者の男性が追加で媚薬を塗布してくる。
指で塗るのではなく、刺青強化されたところに垂らし、流江の身体にこすりつけ塗り込んで来るのだ。
刺青パワーを付与され媚薬の効果もはっきり分かる程に強化されていた。
「んっ、そこ、はぁっ……!」
しかも塗り込んで来るのは流江の露出させられた胸や、お腹、太ももなど、敏感な場所ばかりを重点的にやってくる。
流江をイかせるというよりも、性感を擽って肉欲を煽るような動きに流江は思わず身動ぎしてしまう。
「くっ、なんと、卑劣な……!」
『フフン♥』
オブリビオン側にはもちろんそんな事はしていない。普通に媚薬をちょっと塗っているだけだ。
なんともなさそうな顔で返されてしまう。
「んっ、あっ……」
流江はオブリビオンを睨みつけるが、その間も感染者の男性たちの責めは止まらない。
精神を侵されるような疼きともどかしさに、自然と身を捩ってしかい何かに……そう、一番敏感なところを自ら感染者の男性にこすりつけようとしてしまう。
「……あっ」
しかしそれをするりと逃げられてしまう。
その事に流江は切なさを感じてしまい……そんな感情を抱いた自分に気付いて気を引き締め直す。
(いけません。こんなことでは……!)
首を振って気持ちを取り直そうとしたその切り替えの一瞬の隙を狙われてしまった。
「ひゃあっ!?」
ツン、と逃げていたはずの男性が今度は流江の先端を突いて、そしてねっとりと湧き出る液体と混ぜ合わされた媚薬を塗り込まれてしまう。
ぐいぐいと隠れていたはずの穴にまで押し込まれ、その媚薬が到達してしまうと流江は自分でも止まらなくなってしまう。
「んんんっ……!!!」
ぴこんと表に出て来たものから神力が堪えきれずに溢れて出てしまい、流江は甘イキしっぱなしになってしまう。
そこを勝負所と見たのか、感染者の男性たちが一斉に己を擦りつける強さを上げて来る。
「あっ、ああっ、ああっ……」
ガクガクと勝手に腰が跳ねそうになってしまう流江。
しかし所詮は甘イキで、切なさは発散されずに募るばかり。
これを解消する方法は、流江の目の前にぶらさがっており、臭いを強くしてきたそれに、流江は目が離せなくなってしまう。
「あ……ああっ……こ、これが……はッ!?」
すんでのところで流江は己を取り戻すことに成功する。
(だ、だめです……これ以上の焦らしは不味いです……)
勝負だというのを思い出した流江はなんとか正気を取り戻し、どうにか自身の状況を改善しようとユーベルコードを発動する。
(神力の消耗は激しいですが……これしかありません。転禍為福の陣(ガイヲモタラスコトナカレ))
呪いを祝福へと変換する力。
それによって流江の身に起こっている不調を全て加護に変換するのだ!
「ふぅ……ふぅ……すぅー……」
効果はてきめんで、流江はすぐさま落ち着きを取り戻す事に成功する。
(よし。力の消耗が激しいですから、一旦は解除しましょう)
流江はユーベルコードを解除すると再び耐久に戻る。
先程の追い詰められた状況からスタート時にまで戻ったのだ。
(これにより、敵よりもずっと長く耐えられるはずです……!)
にやりと流江は余裕の笑みでオブリビオンを覗き見る。
『ふ~♥はい、終わり~♥』
そこには淫魔なので媚薬なんてまるっきり効いておらず、それどころか暇なので息を吹きかけて感染者を弄んでいるオブリビオンの姿があった。
「……え?あの?んあっ!?」
そして流江の方はユーベルコードを切ってしまったために再び塗り込まれていく強化媚薬に晒されてどんどん身体が火照ってしまう。
しかも身体が覚えてしまったのか、媚薬は一度抜け切ったはずなのに先程よりも明らかに早い段階で身体が熱くなる。
「え?あ、うそ……」
そして焦らされているのは何も流江だけではない。
流江の目の前で揺れる男性もまた、早く番にしたいという気持ちが溢れでて、元よりバキバキだったものが更に大きく太くイラついていた。
「それでも……私は負けるわけには……んんんぅっ」
どんどん追い詰められる流江はその後もすぐにユーベルコードを再発動。
一旦は落ち着きを取り戻してリセットできるが……そもそもオブリビオンの方は全く負ける気配がない。
流江の方はユーベルコードを使う度に神力を消耗し、そして弄られる胸からも零してしまっているのだ。
(も、もう……転禍為福の陣を使える程、力が残っていません……!)
最初から袋小路にいた流江は無駄に足搔いて力を消耗し、そして遂に耐え切れずに降参してしまう。
「あ……ん……ちゅっ」
『あー!欲しがっちゃねー♥』
「はっ!?いえ、これはっ!?」
『つ、つがいぃぃぃ!!!』
「あ、だめ、そんな、あ、あっ、あああーーーっ♥」
焦らしに焦らされた身体は、流江も、そして感染者の男性にも堪らなかった。
流江は刺青感染者の男性に押し倒されると待ちに待ったモノを突きこまれ意識を飛ばしてしまうのだった。
「あっ♥ああっ♥きもち、いい♥ああーーっ♥♥♥」
『アハハ!雑魚雑魚だったけどぉ、番候補探しの素体としては優秀そうね♥ボスのところまで連れていこーっと♥』
こうして流江は下位オブリビオンを倒せはしなかったものの、ボスの待つ改造施設の奥の部屋までは辿り着けることになるのであった。
感染者の男性と繋がり、彼の番に堕とされそうになりながら。
大成功
🔵🔵🔵
第3章 ボス戦
『白無垢の刺青羅刹・クシナ』
|
POW : 見離せぬ後光と渇望/"刺青"に狂わされしモノたち
体内から常に【彼女の素肌を見ると"刺青"が刻まれる後光】が放出され、自身の体調に応じて、周囲の全員に【"刺青"による洗脳・強化】もしくは【クシナ様の番となるためならば何でもする】の感情を与える。
SPD : 逃れ得ぬ抱擁と悦楽/"刺青"に惑わされしモノたち
自身の【素肌】を目視した対象に【"刺青"】を刻み【彼女の番になりたい狂気】の精神状態を与え、無防備に自身に近付かせる。
WIZ : 溺れ逝く享楽と侵透/"刺青"を刻まれたモノたち
10分間【素肌を見せるか触れることで】をしながら【聞けば無性に彼女の番になりたくなる言葉】を囁いた対象に、自動回復と戦闘力強化を付与する。
イラスト:GOME
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠朝倉・くしな」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●3章 ボス戦 白無垢の刺青羅刹・クシナ
ダークネス改造施設の奥へと辿り着いた猟兵たち。
そこに待っていたのは刺青羅刹のダークネスを元にしたオブリビオン。
『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
その姿はグリモア猟兵のくしなに酷似していた。
しかし本人との繋がりは一切なく、記憶や人格なども共通点は存在しない。
彼女の目的はひとつ。
『己の番を探す』こと。
女性たちには番候補を探すために。
男性たちには番候補を探す素体を探すため、または番に付与する刺青の練度を上げる為に。
その身体に『刺青』を刻んできたようである。
ダークネスに子を作らせた実績のあるグローバルジャスティスの研究施設を利用して、その刺青付与の力を高めていたようだ。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
するりと、半透明な衣をずらすクシナ。
彼女の能力は素肌を見せる事で洗脳・強化を施す"刺青"を刻むことだ。
それによって、研究施設の奥にいた"選りすぐりの一般エスパー"たちが、動き出す。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
※
クシナは、グリモア猟兵とは繋がりはありませんのでご了承ください。
姿はそっくりなだけの別物でしょう。
存在としては刺青羅刹のダークネスのオブリビオンです。
クシナは、直接の戦闘能力は低めです。
しかし彼女は姿を見せることで、刺青を刻んできます。
猟兵であれば抵抗できる場合もあるようですが、この抵抗力は|個人差《プレイングによる自己申告orこっちで決めます》があるようです。
刻まれる場所は、番候補を探すための場所に刻まれるでしょう。
また、戦闘になると彼女は一般人エスパーを操って猟兵を襲わせてきます。
一般人エスパーは操られているだけなので殺したりはできるだけしないで下さい。
また彼女が選んだ精鋭部隊であるため、独自のすごいエスパー能力を持ってたりする可能性はあります。
この刺青の付与はクシナ自身の生命力を消費して行われます。
彼女は興が乗ってしまうと己の生命活動に必要なエネルギーまで消費して刺青の使用を優先する性質があります。
とにかく耐えて刺青付与を続けさせるだけでも勝利できるでしょう。
猟兵の場合、常に刺青を付与させ続けないといけない人もいるようです。(個人差)
※
なお、2章で登場した『常識改変能力者』も2章の結果で、若干生き残っています。
彼女達は、必ずクシナに有利なことしかしませんが、強化された常識改変能力を使用してくる可能性があります。
数が少ないので気にしない場合は勝手に余波や流れ弾で倒されてます。
また、刺青を付与されたオブリビオンは、クシナが倒されると同時に死亡するので、相手をしなくても勝手に倒せます。
一般エスパーに付与された刺青はクシナが倒されると自動で解除されます。
猟兵?個人差です。
よろしくお願いします。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
成程、大変な状況ですねぇ。
『FLS』で『FXS(https://tw6.jp/garage/item/show?item_id=169663 )』を召喚、【綰閒】を発動し全『祭器』を体内に収納しますねぇ。
『FXS』の『精神干渉遮断』であれば"刺青"は防げずとも『洗脳』『感情付与』は遮断可能ですし、『徹す』為に干渉し続けて頂ければ消耗を誘えますぅ。
まあ、|先程《前章》の『大量の媚薬』の影響に加え、『反動』による『胸の増量』で|超特大サイズ《大型バランスボール以上》の胸と巨大に膨れたお腹を抱える以上交戦は難しく、クシナさんやエスパーの方々のお相手をすることになりそうですが。
●
「成程、大変な状況ですねぇ」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は改造施設の奥までやっくるとボスと遭遇する。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
そこにいたのはとあるグリモア猟兵そっくりのオブリビオン。
刺青羅刹のオブリビオンダークネス『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
彼女が白無垢らしきものをはだけると、体内から常に放出されている【彼女の素肌を見ると"刺青"が刻まれる後光】が飛び出て来る。
この"刺青"を刻まれてしまえば、洗脳を受けてしまいかねないのだ。
「大いなる豊饒の女神の使徒の名に於いて、至尊なる器の結合を此処に。綰閒(チチガミサマノカゴ・レンカンノケイコク)」
るこるはその光が到達する前に急いで『祭器』を取り出してユーベルコードを発動。
精神干渉の遮断&除去が可能な『祭器』FXSを体内に収め、その全機能を身体機能の一部として扱える生体祭器へと変貌する。
「『精神干渉遮断』であれば"刺青"は防げずとも『洗脳』『感情付与』は遮断可能ですぅ」
るこるはそれによってクシナの力を受けても被害を最小限に抑え込んだ。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「んんっ、い、刺青は刻まれてしまうのは仕方ないですねぇ」
じゅうぅと気付けば下腹部にハート型のような形の特徴的な"刺青"が施されてしまった。
その刺青からは常に何か異様な力を感じ、気を抜いてしまえばクシナの影響を受けてしまうであろうことは明白であった。
「ですが、これで刺青を維持しようとして頂ければ、それだけ相手のエネルギーも消耗できるはずですぅ」
るこるはこのまま刺青干渉と無効化の拮抗状態を維持する事で相手のスタミナ切れを狙ってきたのだ。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
しかしここでるこるにとって1つピンチを招く事態が残っていた。
『つがいぃぃい!!!』
「ひゃああ~」
ここにいるのは刺青羅刹クシナのみではない。
感染する刺青を付与された一般エスパーたちもクシナの洗脳・強化を受けて、襲ってくるのである。
しかも先程までの戦いで胎の中に満たした強烈な媚薬や反動が残っており、るこるのお腹も胸も肥大化状態。
交戦するには難しい体型となっており、簡単に押し倒されてしまう。
彼らは番候補探しの素体として優秀かを調査してくる。
「あうっ」
直接刺青を刻まれた感染者のそれは今まで相手にしてきたモノとはレベルが違った。
一撃でメリメリと押し込まれ、上書きするように拡張されていく。
ドスン!と奥を押し込まれると、中あった媚薬が動き、るこるの身体を刺激する。
「あぁぁああああああっ」
集中が切れると精神干渉遮断効果が失われ、刺青からの洗脳が番を探せと番を見つけよと脳内を侵食してくる。
るこるはどうにかそれをユーベルコードの力で再び抑え込むが……。
『つがいぃぃぃ!!!』
「あぁぁぁんっ」
両胸を掴まれながら刺青パワーで貫かれ、るこるは一瞬で意識をトばされそうになる。
その度に刺青の洗脳が強まり、それをどうにか防ぐ。
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
るこるを番候補探しのために堕とそうとクシナは更に後光を強めて来る。
それによってるこるは更に追い詰められていく。
「ど、どうにか、耐えませんと、ふぁっ、ああんっ、ああっ」
完全に抑え込まれることになってしまったものの、結果的にはクシナの刺青付与に抵抗し続けることとなり、るこるは相手のエネルギーを消耗させることには成功したのであった。
大成功
🔵🔵🔵
メディア・フィール
❤NGなし
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK
クシナと戦っている隙を突かれ、下腹に刺青を刻まれてしまいます。たちまち洗脳されてしまい、番を探すための道具にされてしまいます。
あとはクシナにふさわしい番を探すために、そして、よりその番が興奮するシチュエーションをもたらすために様々な努力をしてしまいます。
主に男の子のような女の子が好きな番のために、タキシードや男子制服などの男装をして番候補の興奮を確かめ、身体を使って満足させようと必死になってしまいます。やがては数人がかりでボーイッシュな少女を性的に屈服させることに夢中になる番候補を完成させてしまうでしょう。その中で満足げにご奉仕しています
ヴィクトリカ・ブランロワ
NG無し
アドリブ連携アレンジ歓迎です
わ、我はすっぽんぽんで何を…
にゅ!
お主がこの騒動の首謀者クシな…様ぁ〜♡なんなり命じて欲しいのじゃ〜♡
前の戦いの余韻も冷めやらぬところにSPD技を受け、抵抗する間もなく刺青を刻まれ、無防備に近づきます(微かな理性を残して)
命じられるまま様々な行為を行います
このままでは完全に呑まれてしまうのじゃ…
クシナ…様が悦ぶ事をして興に乗せてしまうのじゃ
刺青の力にいい感じで抵抗しながらズルズル状況を引き伸ばして、力を無駄遣いさせてしまおうとします
これは…作戦なのじゃ…溺れてなんていないのじゃ…
刺青の効果や後遺症などの不確定要素の結果の判断は全てお任せします!
プレイングに関わらずのお任せ展開歓迎です!
UCの使用不使用はお任せします
●
「わ、我はすっぽんぽんで何を……」
「うぅ……ボクは猟兵……いや、ボクは奴隷……」
ヴィクトリカ・ブランロワ(翠玉の竜姫・f05122)、メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は常識改変の影響を受けながらも何とかボス部屋にまで辿りついた。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
ダークネス改造施設の最奥に待っていたのは『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
とあるグリモア猟兵に姿形はそっくりだが、中身は全くの別物。
正体は、己の番(つがい)となるものを探して、刺青を刻み、相手を洗脳する能力で暗躍するオブリビオンである。
その洗脳能力とは、素肌を見た相手に刺青を刻み付けて、それによって相手を操るというもの。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「にゅ!お主がこの騒動の首謀者クシな……様ぁ〜♡なんなり命じて欲しいのじゃ〜♡」
「はっ!そうだ!ボクは猟兵!オブリビオンは許さない……クシナ様のため!」
そして出会い頭に相手の姿を見てしまったヴィクトリカとメディアは速攻で刺青を刻まれ洗脳されてしまった!
刺青を刻まれた二人は【クシナの番になりたい狂気】の精神状態となり、無防備に近付いていってしまう。
『ああ……ああ……貴女たちはきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
クシナは近寄ってきた二人の下腹部にそっと手を当てると……後光が貫き、刺青が付与されてしまう。
「ふわあああああ♥」
「うわぁぁあああ♥」
ビクビクビクと身体を痙攣させ二人はハート型の刺青が刻まれてしまった。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
「は、はぁい♥」
「わかりましたぁ……クシナ様♥」
(このままでは完全に呑まれてしまうのじゃ……クシナ……様が悦ぶ事をして興に乗せてしまうのじゃ)
(ダ、ダメなのはわかっているのに、身体が、勝手に……!逆らえないよぉ……)
なんとか微かに理性を残している二人だったが、刺青の力には逆らえない。
クシナの目的……番候補探しのための道具として使われてしまうのであった。
そして……。
「これは……作戦なのじゃ……溺れてなんていないのじゃ……そう、コスプレじゃ!」
「男の子のような女の子が好きな番のために男装してみて、興奮を確かめます!」
ダークネス改造施設を用いた実験を行うことになった二人は何故かタキシード姿のコスプレをしていた。
どうやらシチュエーションによる違いをサンプルしたいようである。
なお、刺青は目立つようにタキシードも改造しており、お臍あたりからざっくりと穴が空いているタキシードであった。
男装ではあるが、腰あたりやお尻周りがはっきりわかるので、完全に女性の身体である。
『つがいぃぃぃぃ』
『なってぇぇぇ』
そんな二人にクシナが実験に使っていた刺青感染者たちがやってくる。
彼らの好みにどうやら二人は合致したようであった。
「そ、そうじゃ……刺青の力にいい感じで抵抗しながらズルズル状況を引き伸ばして、力を無駄遣いさせてしまう。そういう作戦なのにゃはあああああっ♥♥♥」
「ああっ♥はいっ、ご満足いただけるように、ボク、頑張ります♥♥」
ぶつぶつと言っていたヴィクトリカや、積極的に奉仕しようとしているメディアに刺青感染者たちが飛び掛かって来る。
そして刺青強化を受けたものを即、挿入。
ここにいる刺青感染者は、クシナによって直接刺青を刻まれた者たちだ。
今まで相手にしてきたモノとはレベルが違う強烈さが二人を襲ってきた。
「ふああっ、だめ、だめ、だめじゃああっ♥♥ああっ、これは、ほんとうに、されてしまうっ♥♥つがいにぃ♥♥」
「ああっ、はいっ♥お使い、くださいっ♥♥あはぁぁっ♥♥」
実験の経過が順調そうであるとクシナは満足げに頷き、後光を強める。
すっかり番候補探しの素材にご奉仕するのに忙しくしてしまう二人であったが、クシナのエネルギーを消耗させるのは成功したのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・絡みは女性のみ・それ以外はNGなし
洗脳抵抗はお任せ
UCで媚薬を纏い、クシナちゃんやエスパーの女の子達の相手をするよ。
刺青の効果には抵抗しつつも従順な姿勢を見せて油断させ、襲ってきたエスパーの子達を媚薬とテクニックで気持ち良くさせてあげる。
女の子達を責めながらクシナちゃんを挑発して、更に刺青を使用させる様に仕向けるよ。
洗脳の強化や感度を上げる超能力で今度は私が責められちゃうけど、女の子とのえっちに興奮して沢山気持ち良くさせられちゃった❤
潮噴きや失禁を繰り返す程何度もイカされたけど、UCの力で快感を力に変換しさらに反撃するよ。
お互いにもっともっと気持ち良くなろうね❤
●
「貴女が刺青羅刹ね!」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)はダークネス改造施設の奥へとやってきた。
そこに待っていたのは事件の黒幕『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
彼女は素肌を見せた相手に刺青を刻み付け、洗脳・強化を行ってくる強敵だ。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
クシナは自分の周囲に侍らせていた刺青を刻んだ一般エスパーをけしかけてくる。
彼女達は感染する刺青によって精神を暴走させられ操られているのだ。
「付近にいるのは刺青を刻まれただけの一般エスパーさんたち……だったら!」
ラピスは下手に一般エスパーを傷つける訳にはいかないと、ユーベルコードを発動する。
「好きにしていいんだよ?その後の保証は……しないけどね?蠱惑の蜜花(コワクノミツカ)!」
全身を【甘い香りの媚薬】で覆い、自身が敵から受けた【性的快感】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
身体すべてをユーベルコードで遮ることで刺青を刻む後光を防ぎつつ、襲ってきたエスパーを媚薬とテクニックで逆に気持ちよくされて無力化していく。
冷静さを失っている彼女達では例えヤられるのが分かっていても自らやってくる。
「この子たちだけじゃ満足できないかも?」
実際に差し向けられたエスパーたちを軒並み気絶させたラピスは、蠱惑的な笑みでクシナを挑発してみる。
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
そんなラピスの動きを見て、クシナは興味を強くしたようでユーベルコードの力を強めてきた。
(狙い通り、これでより消耗させられるわ!)
クシナは強力なオブリビオンだが、刺青を使用すればするほど、力を消耗する。
刺青を使いすぎれば存在すら保てなくなるはずなのだ。
「あとはこのまま消耗させ続ければ、あぁんっ♥」
どうにか翻弄しようとしていたラピスであったが、クシナの強化が施された一般エスパーたちに捕まってしまう。
彼女たちは媚薬を浴びてあひあひ言いながらも刺青の指令を受けてラピスを拘束し責め立てて来る。
「あぁんっ♥♥これ、普通の感じじゃな、ないぃっ♥♥」
一般エスパーの中には固有の能力をもつ者もいるようで、クシナが選んでこの場に侍らせているだけあって、感度を上げて、脳波を操ってムラムラさせたり気持ちよくなりやすくさせたりしてくるものがいたようだ。
ラピスは腕や足を取られてしまうと、ぐちょぐちょに弄られまくってしまう。
「あぁぁあああっ」
潮噴きや失禁を繰り返す程何度もイカされながらも、ユーベルコードの力で快感を力に変換しさらに反撃しようとする。
『溺れなさい……沈みなさい……』
だがそこに、いつの間にか近づいてきていたクシナがそっと耳元で囁かくと、ラピスの中にユーベルコードが浸透していく。
「ひやぁっ、あはぁあ♥♥」
下腹部に指を這わせられ、ラピスは直接クシナに刺青を刻まれながらその身を堕としていくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
フリーシア・ブルーローン
は…はへぇ…❤まさか全員相手をすることになるなんてぇ…❤
でも、残るはボスのみ!
能力も聞く限りはヤバそうだけど、このパック入牛乳とユーベルコードを使って力を奪えば刺青の力もなんのその、相手を弱体化させて倒しちゃおう!
そう思い、あたいは近づいたんだけど
パックミルクを放つのと同じぐらいのタイミングでクシナに触れられ耳元で囁かれ…
あ、あれ…力が上手く引き出せない…あっ刺青…お…お゛ほぉっっっ!!?❤❤❤
洗脳能力で上を行かれたあたいは両胸と下腹部に刺青を刻み込まれ
胸はサイズも感度も凄まじく強化され、母乳も精力増強と媚薬同然の淫気を持つものに
そして一度突き込まれれば絶頂し、快楽の虜にされて一瞬で心が挫ける程の強化をされちゃう
叩き込まれる度にケモノのように乱れ身体を弾ませ跳ねさせられ
延々と続く強化と、感染者達による「試用」
彼女が望む番をおびき寄せ、力を奪い弱らせ捕らえる為
そして番が現れれば力を与え番を育てるため、あたいは改良されて行くのでした
●
「は……はへぇ……❤まさか全員相手をすることになるなんてぇ……❤」
フリーシア・ブルーローン(スーパー・カウ・f35587)は常識改変能力者との戦いの跡をその身に刻みながらもなんとか改造施設の奥へとやってきた。
「でも、残るはボスのみ!」
そこに待ち受けていたのは『白無垢の刺青羅刹・クシナ』 。
素肌を見せた相手に刺青を刻みつけ、洗脳や強化を施すオブリビオンダークネスだ。
「能力も聞く限りはヤバそうだけど、このパック入牛乳とユーベルコードを使って力を奪えば刺青の力もなんのその、相手を弱体化させて倒しちゃおう!」
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
クシナはダークネス改造施設で番を探す研究を行っていた。
今現在も猟兵の襲撃を受けながらも、それがどうしたと言わんばかりに迎撃し、そのまま研究を続けている。
「……よーし、今の内に」
フリーシアはこそこそと身を隠しながら、両手にパック入牛乳を持ってゆっくりと近づいていく。
この牛乳をかけさえすれば、ユーベルコードによって相手の力を奪えるのである。
「よぉーし、今っ」
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
そしてフリーシアはパックミルクを放とうとしたタイミングで、ぐるりと顔を向けたクシナと目が合ってしまう。
「ふえっ!?」
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと』
いつの間にか半透明な衣を脱ぎながらクシナがそっとフリーシアに触れていた。
その手は下腹部に。もう片手は胸をなぞり。そして耳元で囁かれる。
「あ、あれ……力が上手く引き出せない……あっ刺青……お……お゛ほぉっっっ!!?❤❤❤」
『さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
撫でられた腹の下と、両胸に刺青が刻まれてしまうとフリーシアは洗脳能力で絶頂してしまう。
更には強化能力によって、胸のサイズも感度も凄まじく上がり、母乳も精力増強と媚薬同然の淫気を持つものに変換されてしまう。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
『つが、いぃぃぃぃ』
「へぁ?あ、あひぃぃぃぃ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
呼び出された刺青感染者が突きこんでくるとフリーシアは一撃で敗北。
快楽の虜にされて一瞬で心が挫ける程の強化を受けてしまうのであった。
『ああ……きっと、きっと、こうしていけば、巡り合うでしょう』
「あぁ❤おっぱ、ああっ❤吸われて❤❤❤むりぃぃぃ❤❤❤❤❤❤」
ここにいる感染者はクシナが選りすぐった刺青感染者たち。
その刺青パワーは上層にいた者たちとはまさにレベルが違った。
叩き込まれる度にケモノのように乱れ身体を弾ませ跳ねさせられ、フリーシアは堕ちていく。
「おほぉっ!?」
延々と続く強化と、感染者達による「試用」。
クシナの望む番をおびき寄せ、力を奪い弱らせ捕らえる為に。
そして番が現れれば力を与え番を育てるため、フリーシアは改良されて行くのだった。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
NG:快楽堕ち(目的は一途に果たそうとします)
アドリブ/お色気絡み歓迎
POW
今の最優先事項は感染者の子をなすこと。
刺青を受け取ると強化によって本来の精神が一時的に常識改変を跳ね除けるのですが、ほぼ同時に洗脳と感覚強化も付与されるため、自覚もないまま一瞬だけ抵抗の意思を持つ事しかできません。それでも常識改変のルールは厳格に|罰則《強制絶頂》を与え、私の身体は勝手に感染者自身を締め付け、絞り取ろうとしてしまいます。
「く、ああああぁっ❤️ な、なんで……、んんっ❤️」
そうして相手を変えては面白半分に刺青を感染させられ、差し引き感覚強化の分だけ絶頂は強くなり、そのうち身体を持て余した感染者が後ろの穴に強引に挿入し、二人がかりでの責めを味わされてしまうのでした。
「あ、ちが、そっちじゃ子供は……あ、ああああっっ❤️
「だめ❤️ こんなの、耐えられな、あーーーっ❤️」
(子作りに関係ないプレイには常識的に抗おうとし、子作り中であるために罰則を受ける永久機関に)
●
「ああん……まだ、もっとぉ……んっ、んんぅ……」
斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はダークネス改造施設の最奥まで辿り着いた。
ただしそれは猟兵としてではなく、"番候補探しの素体"として捕まり運ばれて来たと言うのが正確であった。
普段の斎ならば、例え捕まってしまったとしても目的地であるボスの元まで到達したのなら戦意を失くことなく果敢に戦いを挑むのだが……。
いや、決して今の彼女も全く戦意を失ってはいないし、果敢に戦いも挑んでいる。
ただ|彼女の中でだけ《常識改変》と言うことである。
「子作り、子作りを、お願い、しますぅぅぅ、んああっ」
常識改変能力者によって常識改変された斎は|戦意を持って《自ら積極的に腰を振って》|果敢に戦いに挑んでいた《子作りをせがんでいた》。
感染者の男性に抱き抱えられ貫かれながら運ばれていた斎はその間も感染者の子をなすために自ら淫らに腰を振り、真面目にアピールしていたのだ。
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
そんな斎の様子にオブリビオン……『白無垢の刺青羅刹・クシナ』は優しい笑みを浮かべながら抱擁してくる。
豊かな胸と胸が合わさり、羅刹の細い指が斎の下腹部にそっと触れて描いていく。
「ふあっ!?あ、ああああっ!?」
この事件の黒幕。刺青羅刹のクシナの能力は、素肌を見せた相手に刺青を刻み付けること。それによって強化や洗脳を施し、番を探すために利用するのである。
後光が差すその身体と直にふれあい、子宮の上からなぞるように刺激を受けた斎は、深く深く刻み付けれてしまう。
「ひっ、んぅっ!?」
一瞬、下位オブリビオンの常識改変能力と、上位存在である刺青の洗脳が干渉し、斎の中で改変されていた常識が書き消え本来の彼女が戻って来る。
「これ、あぁぁあああっ❤️❤️❤️」
しかしそれもすぐに刺青による洗脳が上書きし、更には感覚強化が付与されて斎は自らを貫いている感染者を一層に締め付けてしまう。
ただ一瞬でも正気に戻ったことで身体は反射的に抵抗しようとしてしまい……それが|罰則《強制絶頂》を与えてきた。
「く、ああああぁっ❤️ な、なんで……、んんっ❤️」
頭の中が焼け切れるのではないかと思う程の絶頂。
黒幕からの直接の刺青付与は、下位オブリビオンである常識改変能力者とは比べ物にならない影響力をもたらしていた。
「あああっ❤️❤️❤️」
『つがいぃぃぃ!!!』
それは余波でクシナの素肌を見て刺青を活性化した感染者の男性も同じで、今まで以上に膨張し固くなったモノで斎の奥をひたすら貫いてくる。
そして爆発。
斎の締め付けに耐えきれなかった感染者の男性は刺青によって肉体の限界を超える程に搾り出され、斎の膣内へと放出してくる。
「あああーーーっ❤️❤️❤️」
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
ドサリと気絶するまで放出した感染者の男性を、刺青羅刹クシナは器ではなかったと興味なさげに放り出し、代わりにこの部屋に置いていた別の感染者の男性を宛がってくる。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
『つがいぃぃぃ……』
「はぁはぁ……ひぅっ!?おっき、んっ、くぅっ❤️」
だがこのダークネス改造施設のボス部屋に控えていた感染者は、クシナが選りすぐって集めた番候補や、番候補探しの素材だ。
下位オブリビオンが引き連れていたような下っ端とはランクが違う。
その基準は主に刺青への適応力や耐久性に準拠しており、斎はレベルの違う快楽を叩き込まれ、一気に堕とされそうになってしまう。
「あ、ちが、そっちじゃ子供は……あ、ああああっっ❤️」
そして配下は1人ではなかった。
クシナが寄越した男性は2人で、余った男は斎の後ろに回ると、そちらの穴にも強引に挿入。
二人がかりでの責めを開始してきたのだ。
「だめ❤️ こんなの、耐えられな、あーーーっ❤️」
斎は例え洗脳されても子作りとは関係ないプレイには|常識的に《常識改変》抵抗感を示し、後ろの男を拒絶しようとする。
しかしそれは刺青の判定としては、侵食を促すための行為の範疇。よって再び|罰則《強制絶頂》が課せられる。
「ひぅっ❤️❤️❤️ああっ❤️❤️ああああああっ❤️❤️❤️❤️❤️」
激しい絶頂に身をよじらせる斎は感染者を締め付け搾りとる。
その後も子作りをねだって腰を振りながら、直接関係ない行為……口や尻については抵抗してしまいその度に|罰則《強制絶頂》を受け、完全にアブノーマルな方にも快楽を覚え込まされてしまったのだった。
なお、刺青維持のためにクシナのエネルギーの消耗は促すことができたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
グロスカ暴力妊娠NG YESえっち
「あはん❤見つけたわ、くしなちゃん……「もどき」だっけ?
どっちでもいいわ、早く「つがいごっこ」しましょ♪」
――ようやく見つけた訳だけど、見ただけで早速「刺青」が下腹部に、何か「淫紋」見たくなって付けられちゃった♪勿論、ヤル気に満ちてる私は直ぐ「つがい(ごっこ)」しちゃう❤
「はぁぁん❤刺青パワーすごぉい!❤でももっと欲しい、もっと気持ちよくしてぇ❤❤」
|若子《ショタ》達を受け止めながら、もっと欲しいと「|オネダリ《誘惑》」、そしたら興が乗ったクシナちゃんにサレて、気が付いたら全身刺青と手遅れ状態に――でも私は寧ろ手遅れなほど良いの❤
ここまでたっぷり「つがい(ごっこ)」した淫力と|快感《ダメージ》で【UC】が発動しちゃって|若子《ショタ》がタイヘン(意味深❤)な事に。でもって暴走の儘にクシナちゃんにも|抱き着いて《グラップル》、刺青付与と私との「つがい(ごっこ)」でたっぷりと|楽しみましょ《消耗させるわ》❤
※クシナちゃんは女子っぽいけど生えてたら良いわね❤
●
「あはん❤見つけたわ、くしなちゃん……「もどき」だっけ?どっちでもいいわ、早く「つがいごっこ」しましょ♪」
ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は遂にダークネス改造施設の最奥へと辿り着いたのであった。
そこにいたのはグリモア猟兵にそっくりな見た目をしたオブリビオンダークネス、『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「あら?」
クシナは透明な薄衣を脱ぎながらロベリアを迎え入れると、身体から後光を放つ。
その姿を見ただけで、ロベリアの身体には『刺青』が付与されてしまう。
「何か「淫紋」見たくなって付けられちゃった♪」
下腹部に刻まれた刺青は卑猥なハート型で、どくんどくんとロベリアの身体をどんどん熱くさせていく。
とは言っても、ロベリアは元々ヤル気に満ちている。
その熱はただただ彼女を後押しするだけであった。
「あはぁん❤「つがい(ごっこ)」しちゃいましょう❤」
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
「はぁぁん❤刺青パワーすごぉい!❤でももっと欲しい、もっと気持ちよくしてぇ❤❤」
ロベリアの元に遣わされたのは、クシナが侍らせていた刺青感染者の一般エスパーであった。
彼ら|若子《ショタ》は特に刺青との適応性が高いとされ、クシナに直接刻まれた選ばれた者たちである。
そのため、今までロベリアが相手をして来た感染者たちとはまさに次元の違う強化で責め立てて来る。
「ぁぁん❤あああーーーーっ❤❤」
そんな|若子《ショタ》達を受け止めながら、もっと欲しいと|オネダリ《誘惑》したロベリアには強烈な一撃が入った。
ドクドクドクと刺青の力が身体の内側に侵蝕してきて、下腹部に刻まれたロベリアの刺青とも共鳴し合い、より堕としてこようとする。
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
興が乗ったらしいクシナもいつの間にか近寄ってきており、そっとロベリアの身体に指と這わすと、後光が浸透していく。
「ふぁあぁぁん❤」
気付けばロベリアの刺青は成長しており、下腹部を中心としながら全身に広がっていた。
そこに感染者の一撃が更にくれば、もはや手遅れな状態になってしまう。
「――でも私は寧ろ手遅れなほど良いの❤」
魔嬢の色欲的仕返し術(ラストライク・リベンジ)。
満を持して、ロベリアはユーベルコードを発動する。
自らが受けた淫力と|快感《ダメージ》に比例した強化を受けて、ロベリアは反撃を開始する。
「ぁぁん❤ぁぁっ❤ほらぁっ❤もっとぉ、もっとちょうだい❤」
強烈な締め付けとダイナミックな腰振りで、今まで責め立てていた刺青感染者の|若子《ショタ》がタイヘン(意味深❤)な事態に陥らせていく。
『ふああああーーーーっ!!!』
操られている感染者には冷静な状況判断などは出来ず、急な反撃に撃沈。
大量の刺青パワーをこれでもかとロベリアの中に放出して倒れる。
「ぁぁん❤すっごい❤」
精根尽き果てるまで出されたロベリアは身体がガクガクと震える程の凄まじい快楽を浴びせられる。
しかしそれすらも快楽を強化に変換し、クシナの元までいく。
「クシナちゃんも、つがいごっこ、たっぷりと楽しみましょう?」
『ああ、貴女もきっと、探し出せるでしょう。その身に刻み、そして求めて……』
クシナは抱き着いてきたロベリアをその豊満な胸で受け止めつつ、後光を強め力を解放する。
全身を覆う刺青は更なる力を発揮してロベリアを更なる高みへと強制的に昇らせていく。
「あぁっ❤これっ❤なにもしてないのに❤❤イくぅ❤あぁん❤❤❤」
囁かれ続けるロベリアには更なる刺青の洗脳能力が強められるのであった。
| 《因みに性差の超越とかは公式で出来ないようになってるものはないと思う。やりたいなら超常の力のユーベルコードとかでやろう》
大成功
🔵🔵🔵
篁・凜
アドリブ歓迎、鼻フック膨体異形化ふた以外なんでも可
(汁まみれで目隠し猿轡に首輪ロープ等でがっちり拘束され、張り型もつっこみ直された状態で腰ヘコしながら運ばれてくる)
(なるほど見た顔だ!等と若干ズレた目隠しの隙間からボスの姿を確認すると指定UCを発動。……発動はするのだが、翼に延焼効果や攻撃効果はないのであまり意味はなく。どうしようかなぁと思っている間に相手の前へ転がされ、その衝撃でまたついつい腰ヘコしてしまう。そしてボスに踏んづけられられて悦っているうちに、さくっと刺青を刻まれて洗脳され、(元々サンドバッグ状態であったというのはさておき)データ取りを兼ねているエスパー達をけしかけられる)
(くっ、なんという洗脳、これでは抗う事は出来まい!等と思いつつ本人はナニされている。が、意味もなく使ったUCによって上がった回復力で刺青の洗脳から回復してくる。そのまま嬉々としてナニされ続けているので不思議がられながらも、刺青の付与と回復を繰り返す事となる(付与の度本人は喜悦でビクンビクンするが元気))
彩波・流江
(アドリブ歓迎です)
あの後、親玉の下までたどり着きましたが、連れてこられる間にも身体を好き勝手責めたてられて、もう力が…
残り少ない神力を、UCが発動出来る程に練り上げ、高めなくては…
高める間に受ける代償…遠い昔に刻まれた呪詛の苦痛を利用して、刺青の洗脳に抗います
このUCであれば、私や周りの皆さんに与えられた刺青を浄化しつつ、その繋がりを辿り刺青を与えた元凶に攻撃する事が出来るでしょう
苦痛を心の拠り所にする…なんだかそれだけ聞くと、心の救いが必要な方みたいですね…
洗脳に抗い、与えられる快楽に耐えるため…忌むべき邪神に与えられたこの呪いにも、今は役立ってもらいます…!
私を襲わせるというならすれば良いです…ですが覚悟なさい…襲わせる者が増えるほど、浄化した時に貴女が受ける被害が増えるのですから…!
●
『クシナ様!番候補探しの素体に良さそうなものを連れてきました♥』
「むむーっ!」
篁・凜(紅き煉獄の刃・f44100)は常識改変能力者の淫魔によってボスのいる部屋まで引っ立てられてきた。
なお汁まみれで目隠し猿轡に首輪ロープ等でがっちり拘束され、張り型もつっこみ直された状態で腰ヘコととても無様な姿であった。
「ああっ、んあっ、ダメ、ああんっ」
連れて来られたのは凛だけではなかった。
彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)も刺青感染者の男性に突かれながら連行されてきた。
身体を好き勝手責めたてられ、胸の先端から残り少ない神力すら吸われ、出が悪いと腹を小突かれ催促される。
こちらもまた凛とは違った意味で悲惨な姿になっていた。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
そんな二人を迎えたのは今回の事件の黒幕『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
とあるグリモア猟兵に酷似した姿をしているものの、その本質は刺青羅刹のオブリビオンダークネス。
その素肌を見せられてしまうと刺青が刻みこまれ、洗脳されてしまうのだ。
(なるほど見た顔だ!)
(これが、黒幕……!でも、もう力が……)
若干ズレた目隠しの隙間からボスの姿を確認する凛と、感染者の男性に口内も貪られながらも戦う意思を見せる流江。
ここでこの刺青羅刹を倒せば、配下の下位オブリビオンも消滅し、感染者となった一般エスパーたちも救える。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、こちらへ』
凛は目隠しや猿ぐつわを外されしかし他の拘束はそのままで、流江は感染者によって抑えつけられたまま、クシナの足元に運ばれていく。なお凛は転がされた衝撃で腰ヘコしてしまい、流江は自覚なく抑えてくる男性にお尻を押し当て媚びてしまっていた。
『ああ……ああ……貴女たちはきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
そしてクシナはその薄衣を脱ぎ、二人に素肌を……刺青を刻む後光を見せにいく。
下腹部にそっとその手が伸びていき、ユーベルコードが流し込まれてきてしまう。
(これは今しかないな!ならば迷う必要はないだろう!)
(残り少ない神力を、練り上げ、高めなくては……高める間に受ける代償……遠い昔に刻まれた呪詛の苦痛を利用して、刺青の洗脳に抗います!)
しかしこれは好機でもある。
クシナは刺青を刻み付けたり維持するのにエネルギーを消耗する。
この際に抵抗すればする程に相手を弱体化できるのだ。
この絶好の機会を活かすべく二人は同時にユーベルコードを発動しにいく。
(不死鳥は、炎の中から蘇る、という事をお見せしようじゃあないか!フェニックス・ブレイズ!)
(魔を祓う守護の刃よ、我が身を糧とし迸れ!祓魔の守護霊刃!)
炎翼の力で回復力を10倍に上げる凛。
そして【呪詛の苦痛】を代償に高まる浄化の神力を籠めた波動で刺青の洗脳に抵抗しにいく流江。
(攻撃性能はない!が、仲間の回復力も強化できる!)
(苦痛を心の拠り所にする……なんだかそれだけ聞くと、心の救いが必要な方みたいですね……洗脳に抗い、与えられる快楽に耐えるため……忌むべき邪神に与えられたこの呪いにも、今は役立ってもらいます……!)
二人のユーベルコードは互いに相乗効果で効力を高め、相手の刺青の付与を込もうとする事に成功する。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
そんな二人の抵抗にクシナは首を傾げると、拘束した二人の後ろにいた感染者にも後光を届ける。
『つがいぃぃぃ!!!』
途端、刺青パワーが強化された感染者が凛に後ろから襲い掛かってきた。
「あひぃぃぃっっっっ!!!!???」
連れて来られる間にいたした際とは比べ物にならない衝撃に凛は拘束された身体を仰け反らせる。
クシナ本人が刻み強化した刺青パワーは一般エスパーの強化段階を更に向上させてきたのだ。
絶頂で無防備になった凛の胎の奥に、クシナの刺青が刻まれてしまう。
「くっ、なんという洗脳、これでは抗う事は出来まいぃぃぃぃ!!!!!???」
そのままドスドスドスと感染者に責め立てられ凛は絶叫する。
『つがいぃぃぃ……』
「ひっ、わ、私を襲わせるというならすれば良いです……ですが覚悟なさい……襲わせる者が増えるほど、浄化した時に貴女が受ける被害が増えるのですかぁぁあぁぁぁああーーーーっ!!!!」
当然、次は流江の番であった。
既に殆ど番に堕とされかけていた流江に、クシナによる直接強化を受けた刺青感染者が後ろから突いてきたのだ。
流江も絶叫しながら仰け反りかえると、その下腹部にクシナの刺青が刻まれてしまう。
「でも、これで、浄化の神力が……あぁぁぁぁーーーーっ!!!」
反撃を目論んでいた流江であったが、神力の回復は想定を大きく下回る結果となってしまった。
それもそのはず。
流江はユーベルコードで苦痛を代償に神力を得るつもりだったのだが……。
「あぁっ、きもちいいっ、きもちいいですっ!!♥もっとぉぉぉ!!!♥」
刺青を付与された流江が感じているのは苦痛ではなく快楽ばかり。
代償を受ける事がないため、まるで神力は回復せず、なけなしの量も吸い出されてしまっていた。
「おほぉっ、ほぉ!?はっ!?あ、あはぁぁぁっーーーっ!!!」
「はっ!?なんで、やっ、あっ、ああっ、ああーーーーっ♥♥」
そして二人の回復力10倍と浄化の波動のユーベルコードも一応は効力を発揮。
時折思い出したように刺青の洗脳から回復して正気に戻るが、身体は拘束されたまま。
中にも挿入されたまま。
むしろ理性を取り戻した瞬間に叩きつけられる快楽に刺青関係なく自然に調教されていくことになる。
そして絶頂すれば、無防備になった胎に再び刺青が刻まれる。
「あはぁぁぁ、クシナさまぁぁ」
「あんっあっ、ああっ、きもちいいですっきもちいいっああっ」
そうして二人は刺青の付与と回復を繰り返しながら刺青感染者に使われ続けるのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
NGなし、絡みOK、アドリブ歓迎
【SPD判定】
強調したい時は「★」を、それ以外の時は「♪」を語尾につけるよ♪
さぁて…アナタの刺青、クローネちゃんがいただいちゃうよ★
生き残りの常識改変能力者ちゃんが常識改変結界を発動して、その場にいるほぼ全員が「性行為で戦い、|先に絶頂し《負け》た者は勝者の奴隷となる」の常識改変を受けるね♪
人数差が激しい上に、精鋭部隊の中には「肉体感度上昇」や「接触した相手を強制絶頂」等の|戦闘《えっち》を有利にする能力持ちがいたりと、不利な|戦い《えっち》を強いられるよ♪
まあ、負ける気は全くしないけどね★
UCは『クローネちゃんの"お楽しみ"術★』
これで|戦闘《えっち》技能を強化して、一瞬で【脱衣】させる攻撃(非殺傷)や愛撫攻撃(非殺傷)、耳舐め攻撃(非殺傷)、【誘惑】する言葉による囁き攻撃(非殺傷)等で戦うね★
刺青付与による洗脳には【狂気耐性/浄化/霊的防護/オーラ防御】で耐えようとするけど、徐々にクシナの番になりたいという狂気を抑えられなくなっていくよ♪
●
「刺青羅刹なんだってね、クシナちゃん♪」
ダークネス改造施設の最奥まで到達したクローネ・マックローネ(闇と神を従える者・f05148)。
彼女はそこで待っていた事件の黒幕、クシナと遂に会合を果たす。
狙いは刺青羅刹のちから。
「さぁて……アナタの刺青、クローネちゃんがいただいちゃうよ★」
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
そんなクローネに対して、クシナは刺青の力を強化すると配下である常識改変能力者をけしかけてきた。
『アタシが常識を教えてあげる♥』
クシナから直接刺青を強化された常識改変能力者は先程よりもより強力な力でクローネを包み込んで来る。
「そんなの知ってるよ♪『性行為で戦い、|先に絶頂し《負け》た者は勝者の奴隷となる』でしょ♪」
『なぁ~んだ分かってるじゃな~い♥』
そしてクローネは常識改変を受けてしまった。
『さあいくのよ!配下ども♥』
『つがいぃぃぃ!!!』
そして刺青感染した一般エスパーたちがやってくるとクローネと|戦い《性行為バトル》を仕掛けて来る。
「ひゃあっ♪いっぱいきたね♪」
押し倒されたクローネは伸びて来る腕に身包みをはがされ、身体を弄られてしまう。
また、ここにいた感染者たちはクシナが用意した選りすぐりの被験者たちである。
番候補探しのために「肉体感度上昇」や「接触した相手を強制絶頂」等の|戦闘《えっち》を有利にする能力持ちがいてそれらをあますところなくクローネに使って来る。
「ふわぁ……これは、色々と不利な|戦い《えっち》だね……まあ、負ける気は全くしないけどね★」
状況を打開すべくクローネはユーベルコードを発動する。
「クローネちゃんの"お楽しみ"術★(ブラック・ナイト・スキル)」
誘惑や奉仕、脱衣やコミュ力など|戦い《えっち》に有用な技能を軒並み強化すると、刺青感染者たちへ|攻撃《愛撫・耳舐め・囁き》を繰り出す。
そのままクローネは脱衣技能でばばっと相手を一気に脱がしては攻撃して出させまくる。
「クローネちゃんと一緒に、いっぱい気持ち良くなろうね★」
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
「ふわっ!?」
しかしその中で、気付かぬ内に近寄っていたクシナの薄衣まで脱がしてしまっていた。
視界の中に入ってしまうクシナの素肌。
同時に照らされる後光によってクローネは刺青を刻まれてしまう。
「あ、これ……しまったかなぁ★」
洗脳能力に抵抗してみるクローネであるが、直接クシナから刻まれてしまえば耐え続けるのは難しい。
何よりもクシナは1人ではなかった。
「ひゃぁぁぁんっ♪」
『つがいぃぃぃ!!!』
前から下腹部に手を這わせられ刺青を刻まれている間に後ろに回っていた刺青感染者によって貫かれてしまうクローネ。
ここにいる精鋭はエスパー能力だけではなく、クシナに直接刻まれた刺青の適合率も考慮されている。
つまり刺青を刻まれてバキバキになったモノを突きこまれたクローネはこれまで感じた事の無い程の刺青パワーを一気に注ぎ込まれてしまうことになった。
「あぁぁぁぁん……クシナ、様ぁ……♪」
そうしてクローネは徐々にクシナの番になりたいという狂気を抑え込めなくなっていき、常識改変能力によって勝者の奴隷となってしまう。
その後もクローネは積極的に番候補探しの素体として働き、十分にクシナの刺青の力を使わせ消耗させることには成功するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
七里・奈々
NGなし。
お好きなように描写してください。
【基本設定】
29歳ですが、元々武蔵坂高校の出身であり、戦闘時は武蔵坂高校制服を着て行います。
しかし今回は前回(1章)で衣類や下着、リボンまでどこかに持ち去られてしまったので全裸での参加となります。
スタイルよく、胸もお尻も大きいです。
まだ高校生でも通用します。
無表情で淡々と任務をこなします。
基本ナニされても無表情です。
経験はすこぶる多め。
どんなプレイも可能。
多人数可能。
拒否なし。
1穴2本まで。
色白ですが、それぞれの局部の色素は結構歴戦な感じで黒いかもしれません。
【使用ユーベルコード】
殺戮流儀を使って。
隠密でこっそりと近づき。
狙った獲物を一体ずつ処理。
しかし今回も殺すわけにはいかないので、そこは穏便に済ませます。
あくまでも、穏便に。。。。
そのうち1体づつでは間に合わなくなり、大混戦になるかもしれませんが。
【補足】
全裸で恥ずかしいので、基本エスパーさん達をこっそりと処理(不殺)していきます。
くしなもどきさんは他の皆さんにお任せ致しますので。
疲れました。
●
「ここがグローバルジャスティスの研究施設ですか」
ダークネス改造施設の最奥へと潜入を果たした七里・奈々(引退した灼滅者・f43917)。
姿を隠し気配を殺してひっそりと足を進めていく。
何しろ、元々は武蔵坂高校制服を着用してきていたのだが、今は全裸。
感染者の相手をする際に衣服も下着も、リボンすらも持ち去られてしまったのだ。
29歳とはとても思えないような見事な肌やスタイルをしている奈々ではあるが、全裸は流石に恥ずかしい。
誰にも見られないように殺人鬼の技術を駆使しながら奈々は隠れて進んで来たのである。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
「あれが刺青羅刹のオブリビオンダークネスですね」
視界の端に確認したのは半裸の羅刹。
今回の事件の元凶『白無垢の刺青羅刹・クシナ』である。
どうやら別の猟兵を迎え撃っている最中のようであった。
「ここは……くしなもどきさんは他の皆さんにお任せ致しましょう」
彼女を倒すには恐らく刺青の力を使わせ続け消耗させるのが一番手っ取り早い。
奈々は直接対決するだけではなく、クシナが刺青によって操っている周りの取り巻きの処理を行う作戦に出た。
「殺戮流儀」
クシナが侍らせている感染者の一般エスパーの一人に狙いを定めると、後ろからそっと近づき抱きしめる。
声を出させないように片手で口を塞ぎ、そしてもう片手で凶器といって差し支えないモノを握りしめ処理をしにかかる!
『アタシが常識を教えてあげる♥』
「今回も殺すわけにはいかないので、そこは穏便に済ませましょう。そう、『性行為で戦い、|先に絶頂し《負け》た者は勝者の奴隷となる』のでしたね」
しれっと、常識改変能力者の結界の中に巻き込まれた奈々は穏便な手段として常識改変されてしまっていた。
「ん、これで1体目ですね」
大きな胸を相手の背中に押し付けながらユーベルコードによって殺傷力3倍になった奈々は一気にとどめを刺しにいく。
しかしここで想定外のことが起きる。
「……まだ、出るのですか……」
感染者の刺青パワーを全て吐き出させるために握り込み、床に向けて扱いている奈々。
その放出が中々止まらないのである。
ここにいる感染者たちはクシナが直々に配下に置いたいわば精鋭たち。
街で暴れていた木っ端な彼らとはまさに次元の違う領域にいるようで、その量も濃さも、臭いも遥かに凄まじかったのだ。
握る手から伝わる脈動の逞しさにも奈々は無表情ながらも驚きを隠せない。
何よりも1体目で予定よりも時間をかけ過ぎてしまったことで……。
『つがいぃぃぃ……』
「あっ……」
後ろからやってきていた2体目の刺青感染者に捕まってしまった。
「んっ、んあっ」
そのまま押し倒されてしまうと感染者に突きこまれてしまう奈々。
彼もまた精鋭のひとり。
先程まで握っていた凶器に負けず劣らずのモノが奈々の最奥まで貫いてくる。
「んっ、あっ、んぅっ」
ここまでされても無表情なままの奈々ではあるが、刺青強化されたパワーは容赦なく彼女の奥底を責め立てて来る。
『つが、いぃぃぃ!!』
「んああ……っ」
そのまま先程彼女が驚く程に出されていた刺青パワーを今度は彼女の中に直接吐き出されてしまう。
それも手ではないからか、先程よりも明らかに勢いが強く、量も多い。
「ん、あ、ああ……っ」
直接刺青パワーを浴びせられてしまえば奈々も身体を震わせる。
それでも何とか耐え切り、2体目の刺青感染者も処理しきる。
「はぁ、はぁ……」
『つが、いぃぃぃ』
当然、3体目、4体目と列を成して待機していたのであるが。
「……これは……穏便に済ませるには、受け入れるしかないようです、んんぅっ」
一人一人がクシナに直接刺青を刻まれた男たちである。
逃げられない状況に奈々は常識改変の結果、奴隷になってしまうのも時間の問題となるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アリス・フェアリィハート
アドリブ連携
お色気❤️歓迎
NG『アリス本体の処女喪失』
分身はNG無し
【SPD】
常識改変能力者さんに
連れられ
改造施設の奥へ…
『貴女は…くしなさん?…いえ、同じ姿の別の方…』
…でも…
ご本人ではないとしても…
魅惑的な、クシナさんが
目の前に…
(既に敵のUCは発動しており
素肌を見てしまった為
「刺青」が刻まれ
「彼女の番になりたい狂気」に囚われてしまい…)
クシナさんに
無防備に
近づいていってしまい…
分身『アリス?…一体どうし…って、ひぁ、あんっ❤️』
分身ちゃんは
洗脳されたエスパーさんや
常識改変能力者さん達に
弄ばれ…❤️
常識改変能力者『貴女は、私達が相手したげる❤️』
私は
クシナさんに
甘える様に
抱きつき
愛撫しあったり
私自ら【化術】【肉体変異】の魔法を
私自身のお股にかけて
モノを生やしてしまい
クシナさんに
【曲芸騎乗】して貰ったり等
くんずほぐれつしあったりしてしまい…❤️
『んんっ❤️クシナさん…クシナ…お姉さまぁ…私を…アリスを…つがいに…可愛がって下さい…んあぁんっ…❤️』
クシナさんに身を任せ
理力を絞りとられ…
●
「貴女は……くしなさん?……いえ、同じ姿の別の方……』
一緒に過激自撮り写真をアップした常識改変能力者に連れられ改造施設の奥へ辿り着いたアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司神姫アリス・f01939)。
彼女を待っていたのは、グリモア猟兵に似た姿をしたオブリビオン『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
奥で待っていた彼女は薄衣をするりと脱ぐと、その素肌をアリスに晒す。
(……でも……ご本人ではないとしても……魅惑的な、クシナさんが目の前に……)
「ひゃっ!?」
その時点でアリスはクシナの術中に嵌まってしまっていた。
いつの間にか無防備に近づいていたアリスの下腹部にクシナ本人から直接、刺青を刻まれてしまったのだ。
『アリス?……一体どうし……って、ひぁ、あんっ❤️』
『貴女は、私達が相手したげる❤️』
刻みこまれたのはアリス本人だけではない。
アリスを連れて来た常識改変能力者や、アリスのユーベルコードで呼び出されていた分身もその影響を受けるとすぐさま【クシナの番になりたい狂気】に包まれてまう。
『ふわぁ、あ、ああ……❤️』
下腹部から迸る感覚に分身アリスは翻弄されすぐさま無力化されてしまう。
「ああ……クシナ、さん……」
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
そうこうしている内にアリス本人はクシナの元へとふらふらと歩み寄っていく。
下腹部に刻まれた刺青がじんじんと熱を帯びて耐えられず、アリスはどうしようもなくクシナの元へすがりついてしまう。
そんなアリスをクシナは豊満な胸で抱き留め受け入れる。
「んんっ❤️クシナさん……クシナ……お姉さまぁ……私を……アリスを……つがいに……可愛がって下さい……んあぁんっ……❤️」
甘えるように抱き着いたアリスはそのままクシナに身を委ねつつも身体をこすりつける。
『ああ……そうです……きっと貴女は私の番を探すために有用な人……』
「んあぁっ……❤️」
そんなアリスを表面的には優しく抱きしめ、より深く堕としていく。
アリスは刺青の力を使わせることに成功はするものの、その身から理力を搾り取られてしまうのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
うーん……知り合いと似た姿ってのはやりづらいな。
名前まで一緒だし。
ので、以後「羅刹」と表記させてもらうぜ。いいよな?
そんな訳でシャーリーと一緒に羅刹と戦う
「最初に言っておく。隠せ! しまえ! 目に毒だから!」
いや、奴の能力からすればそれが有利なんだろうけどさ。
こっちとしてはやりにくい事この上ない。
目を瞑ったまま羅刹に接近し、【聞き耳】で奴の居場所を察知、【早業】で上着を脱ぎ捨てて羅刹に被せて奴の素肌を見えにくくしてから攻撃する。
もちろん全ての肌を隠せる訳じゃないだろうけど、ある程度能力は抑えられる筈だ。
それでも刺青を刻まれたら【勇気】と【気合い】で抵抗する。
そして【限界突破】した【幻炎鎮魂斬】の【二回攻撃】で×の字に斬り裂き羅刹に深手を負わせる。
邪心だけを斬る【幻炎鎮魂斬】なら羅刹に被せた上着を破く心配はないからな。
で、考えたくないけど、もしシャーリーに刺青が刻まれたら、彼女を【鼓舞】して刺青の呪縛に抵抗させる。
(※需要があるかどうか不明ですがNGなしで)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
クシナは番を求めてるって事はウィーリィくんも標的にされてるって事だよね…
でも、そんな事は神様が許してもサメが許さないんだよー!
クシナの姿を見たら刺青を刻まれちゃうんだよね
でも、だからと言って目を閉じたままじゃ戦えない
だったら攻撃は【バトル・インテリジェンス】に任せて【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】でドローンの指示の元で攻撃をお見舞いするよー!
一般人エスパーはクシナと動き回っている間に【ロープワーク】+【罠使い】で仕掛けたロープトラップで縛り上げる
エスパーとはいえ、さすがに一般人を撃つ訳にはいかないからね
もしボクが刺青を刻まれたら【気合い】で抵抗する
でも、もしウィーリィくんに刻まれたら…
強引だけど【ロープワーク】でボクの方に引き寄せて、【手をつなぐ】事で【鼓舞】して正気に戻す
「残念だけど、ウィーリィくんの番はボクなんだからね☆」
で、もし二人とも刺青を刻まれたら…
わざと理性を飛ばして【先制攻撃】でウィーリィくんに襲いかかり、強引にボクの番にする!
(NGは無しで)
●
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
『クシナ様!素体に良さそうなものと、番候補に優秀そうなものを連れて参りました!』
ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)とシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)は常識改変能力者に引っ立てられながらダークネス改造施設の奥まで辿り着いた。
「うーん……知り合いと似た姿ってのはやりづらいな。名前まで一緒だし」
奥にいたのは事件の黒幕『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
共通の知り合いのグリモア猟兵に姿がそっくりなオブリビオンである。
「ので、以後『羅刹』と呼ばせてもらうぜ。いいよな?」
ここには他の羅刹は基本いないので中々よい判断だと思う。
「クシナは番を求めてるって事はウィーリィくんも標的にされてるって事だよね……」
シャーリーははっと思い詰める。
実際に常識改変能力者はウィーリィのモノを見て番候補として良さそうだと判断し連れて来たのである。
このままいけばその可能性はある。というよりもここに連れて来られている時点で既に標的になっているのだろう。
「でも、そんな事は神様が許してもサメが許さないんだよー!」
『きゃっ!?なにアンタたちっ!?』
|戦い《ローション相撲》に敗北して捕虜になっていた二人だが、息を合わせて拘束を力づくで解除すると飛び出していく。
「クシナの姿を見たら刺青を刻まれちゃうんだよね。でも、だからと言って目を閉じたままじゃ戦えないだったら!」
シャーリーは目を閉じると、代わりにユーベルコードを発動。
【バトル・インテリジェンス】。
召喚したドローンに自らの身体の操作を全て任せて自動で戦うと、クイックドロウで戦場を乱れさせる。
「最初に言っておく。隠せ! しまえ! 目に毒だから!」
ウィーリィはそういうことは出来ないので、目をキツく閉じるとさっと見えていた方向に向かってダッシュ。
聴覚に頼りながら上着を脱ぐとそれを被せにいく。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「そこだぁ!」
相手の能力……素肌を見せた相手に刺青を刻み洗脳するユーベルコードを考えれば、露出が多い方が有利なのはわかっているが、だからこそそれを封じにかかる。
『つがいぃぃぃ!!』
「させないよ!」
クシナが侍らせている周囲の刺青感染者はシャーリーが素早くロープトラップで縛り上げて動きと封じていく。
「エスパーとはいえ、さすがに一般人を撃つ訳にはいかないからね」
「今だ!極めた火工と刀工は、誰かの心を救うため!」
炎を纏った大包丁でウィーリィは上着に塗れたクシナを×の字に斬り裂く!
「幻炎鎮魂×字斬!」
【熱い想い】を籠めた一撃は肉体を傷つけずに対象の【邪心】のみを攻撃する。
つまり上着を破くことなく、クシナのみを攻撃できるのだ。
『ああっ……!!』
「残念だけど、ウィーリィくんの番はボクなんだからね☆」
仰け反るクシナに対して、天井に伸ばしたロープでウィーリィの隣までやってきたシャーリーが抱き着きながら宣言する。
「……あ、すまん。シャーリー」
「え、どうしたの?ウィーリィくん?」
そんなシャーリーに対して、ウィーリィはぷるぷると震えながら声をかける。
ふと気になったシャーリーが下半身に目をやると、そこには物凄く主張しているものがあった。
「全部隠せてた訳じゃなかったんだ」
上着を被せたウィーリィであったが、それでクシナ全身を覆い隠す事が出来た訳ではなかった。
ある程度は能力を抑え込み、あとは勇気と気合で抵抗してどうにか攻撃までこぎ着けただけなのだ。
「わ、わ……が、頑張って!ウィーリィくん!」
シャーリーは状況を知るとその手を握って鼓舞する。
それによってウィーリィはまた少し正気を取り戻したように思えた。
「あ、シャーリー!」
「え?ひゃうんっ!?」
『ああ……あなた、はわたしの、ひと?それとも?……さあ、示してください』
しかしそこに、上着を羅刹の怪力で破り捨てたクシナが出現。
ウィーリィの視界全てをその胸で覆い尽くして逃げられないようにし、シャーリーは思わずその様子を見てしまう。
そして二人の身体に刺青が刻まれてしまう。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「う、うおぉぉぉ……!!」
ウィーリィはどうにか耐えようとするが、首を振って逃れようとしても全てがクシナであり、瞼を貫き後光が差して来る。
更には直接握り込まれた指先から刺青を刻み付けられてしまえば逃れる術はなかった。
「だ、ダメだよ!!ウィーリィくんはボクの番だよ!!」
その様子を思わず見てしまったシャーリーは刺青を刻まれて、その狂気のままにウィーリィに襲い掛かる。
『ああ……ああ……貴女はきっとすてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
「うわ、シャーリーっ!?う、あっ、ああああっ」
クシナに組み伏せられて刺青を直接刻まれながら、ウィーリィは操られたシャーリーにひたすら番候補としての強さを見せることになってしまうのだった。
興が乗ったクシナはそれだけ多くの刺青パワーを使い続ける事になるのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
これは要するに、くしなさん…もといクシナがエネルギーを使い切るまで頑張ればいいって事ですね。
相手は番を探しているのであれば、性的な行為は断らないでしょう。
後は刺青の力に負けないようにヤり続ければ…!
とはいえ戦闘力が低くとも、こっちの能力は刺青の力もあって高いはず。
こちらもアバターを出して全力で相手するとしましょう。
さっきの戦いで準備運動は済んでますし、番に良いとロックオンされるくらいに
激しく中に出し続ければ相手を逃す事も無いはず。
…問題は、クシナがどれくらいでエネルギー切れを起こすかでしょうか。
1000発超えくらいならさっきもヤったばかりですが
更に桁を増やすとなると精力より先に体力が尽きかねませんね…
それまでにアバターと前後からガンガン叩き込みましょう!
●
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
「これは要するに、くしなさん……もといクシナがエネルギーを使い切るまで頑張ればいいって事ですね」
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)はダークネス改造施設の最奥に待っていた黒幕と相対する。
そこにいたのは羅刹ダークネスオブリビオン『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
彼女は己の番となるものを探すために刺青を刻み、そしてダークネス改造技術でもって強化していたようだ。
「相手は番を探しているのであれば、性的な行為は断らないでしょう」
クシナは強力なオブリビオンである。
直接の戦闘能力は低めだが、ダークネス改造技術を己にも施しており、その刺青の洗脳能力は群を抜いている。
そんな彼女を倒す手段は【刺青のパワーを使わせ続けること】である。
「さっきの戦いで準備運動は済んでますし、番に良いとロックオンされるくらいに激しく中に出し続ければ相手を逃がす事も無いはず」
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
無防備に近づいていってしまった明日多にクシナが直接、鷲掴みにして刺青を刻み付けて来る。
ここに来るまでに1000を超える程出したと言うのに、刺青パワーを注入されて明日多は今日一番の大きさに膨れ上がってしまう。
しかしこれでクシナは刺青のエネルギーを使用することになったのだ。
(……問題は、クシナがどれくらいでエネルギー切れを起こすかでしょうか)
「あ、ああっ、ああっ」
片手で袋を揉まれ、片手で扱かれて、その両方の手から刺青が刻まれていく明日多はそれだけで何度も出してしまう。
刺青パワーもあって萎えるような事はなく、むしろ出しているのにどんどん固くより吐き出したくなっていってしまう。
(戦闘力が低くとも、こっちの能力は刺青の力もあって高い……このままでは……)
「ここはっ、こちらもアバターを出して全力で相手するとしましょう!」
この時点で何度も床に無駄撃ちさせられ、番としての質の確認をさせられていた明日多はこのままではいけないと反撃に出る。
己自身は弱点を掴まれてしまって対応できないとしてユーベルコードを発動。
代わりに青年型アバターを召喚すると、クシナを後ろから羽交い絞めにする。
『う、ん?』
「今です!」
クシナの手から逃れた明日多は素早く身体の位置を調整すると、一気に狙いを定める。
「刺青によって明らかにステータスが限界値越えてますよね……ここで更に桁を増やすとなると精力より先に体力が尽きかねませんね……」
本来の数値から逸脱しているのを自らも感じ取る明日多であったが、【彼女の番になりたい狂気】がこの場で引くなどという思考をさせてくれるはずもなかった。
「それまでにアバターと前後からガンガン叩き込みましょう!!」
『ルゥァララララララララララララララ!!!』
アバターと前後を挟んだ明日多は超高速連続攻撃を発動。
ユーベルコードで己とアバターの身体を強引に動かす。
「あああああああああああっ!!!!!」
激しい刺青パワーの奔流に明日多は意識が飛びそうになるも、このユーベルコードは中止できない。
そして無理矢理注入され続ける刺青パワーによって途中で途切れるような事もなく、明日多はまさに精根尽き果てそうになるまで腰を振り続けるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
神咲・七十
NGなし・アドリブ・連携お任せ・相手女性のみ
うぎゅ…くしなさんの『ボスはえっちなくしなさん』の言葉に釣られて来てしまって色々酷い目にあってしまいました
でも、確かにくしなさんの見た目ですね…えっちです
(ここまでの過程で記憶が色ボケして、おかしなことを言いながらUCを使用。体内に植物を植え付けその中に自意識を一部移し、洗脳されるのを防いで)
うぅ、刺青に加えて強化されたエスパー能力は……辛いです
(クシナに接近するがエスパー達の妨害でクシナからは目を離せなくされて、刺青刻まれ放題にされて)
エスパー達を攻撃するわけには…
何とか耐えてくしなさんを直接相手するしか…
(エスパーを無視してクシナに攻撃しようとするが、クシナとエスパーに前後から挟まれてクシナに抱き着いちゃう形に)
ふわぁ……なんですかこの天国みたいな感触は……ずっとこうしてたいです
(クシナのお胸に埋められてしまい抵抗できなくなって、クシナとエスパーに胸も割れ目も好き放題えっちに弄りまわされることに……隷属化の力をクシナに流し込んで抵抗はして)
●
「うぎゅ……くしなさんの『ボスはえっちなくしなさん』の言葉に釣られて来てしまって色々酷い目にあってしまいました」
神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)は常識改変能力者との激しい|戦い《常識改変》に勝利しなんとか最奥までやってきた。
「でも、確かにくしなさんの見た目ですね……えっちです」
そこに待っていたのは『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
グリモア猟兵に瓜二つの姿をしながらも、己の番を探すために悪事を働く事件の黒幕であった。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
薄衣をはだける彼女の姿に七十はまだ常識改変が抜けきっていないのか色ボケしたことを言いながらもユーベルコードを発動する。
「万花変生(バンカヘンジョウ)」
体内に植物を植え付けた七十はその中に自意識を一部移し、洗脳されるのを防いでクシナに挑む。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「うぅ、刺青に加えて強化されたエスパー能力は……辛いです」
侵入してきた七十に気付いた刺青感染者たちが迎撃に来ると、なんだかムラムラしてくる脳波を放って来た。
それによって七十は、自意識を一旦分離させているのもあってクシナから目が離せなくなってしまう。
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
「う、あ、あ……」
クシナの素肌から放たれる後光を真っすぐに浴びて七十の下腹部には深々と刺青が刻み込まれてしまう。
意識を分離している七十だが、それによって己の身体がどんどん追い詰められていってしまっているのを客観的に感じてしまっていた。
「エスパー達を攻撃するわけには……何とか耐えてくしなさんを直接相手するしか……」
どうにか逆転の一手を打とうと七十はびくびくと震えてふらつく足を動かしてクシナの元まで歩いていくが……そこにエスパーが後ろから押し倒してきて倒れてしまう。
「わっ!?あ、あふっ!?」
『ああ……さあ、いとしきひとをさがすため。その身を捧げましょう?』
その先にいたのは当然クシナ。
七十はクシナの豊満な胸の中に顔を埋める事になり、その力に抗えなくなってしまう。
(ふわぁ……なんですかこの天国みたいな感触は……ずっとこうしてたいです)
耳元で囁かれる蠱惑的に響く言葉と、包み込まれる柔らかい感触に七十は全てを放り出してしまう。
『さあ、委ねて……受け入れて……』
「ふわぁ……あっ、んぅっ、ああっ……クシナ、さまぁ」
前方のクシナと背後から押し付けられるエスパーに全て埋まった七十は完全に陥落。
身体を好き放題に弄り回されながら刺青の力を流し込まれていってしまう。
移行した自意識が隷属化の力を流し込んで抵抗はしていたが……そのパスを通して刺青パワーが逆流してきた。
七十はその後、すっかり骨抜きにされてしまうのであった。
それ相応に刺青のエネルギーは消耗させることには成功するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
天乃川・未来
※NGなし&絡み・アドリブ大歓迎で
第二章での淫魔とのバトルは引き分けに終わったものの媚薬を注入されまくった躰はすっかり仕上がり、張り詰めたおっぱいから母乳を滴らせながらクシナの元へ行き、直接えっちバトルに持ち込む
エスパーたちを召喚したら指定UCで発情させてクシナも巻き込んで乱交パーティーを始める
刺青を刻まれても【欲望解放】で自分の性欲で洗脳支配をねじ伏せて克服
そのままクシナを押し倒して【誘惑】と【おねだり】でその気にさせて、その大きなおっぱいに【奉仕】しちゃう❤
でも、エスパーの存在を失念していた
私がクシナを責めている隙に発情したエスパーがテレパシーであたしを魅了し、そのまま私はエスパーたちの玩具にされちゃう
淫乱化改造を受けた心と躰はそれに抗えず、下の口を舌技で責められながら刺青強化されたモノを手と口で【奉仕】し、そして態勢を立て直したクシナに刺青を追加されて完全に敗北
そのままクシナの奴隷として番候補を探す手伝いをする羽目に…
●
「はぁ……はぁ……ここがボスの居る場所なのね」
天乃川・未来(ミルキィドリーム・f43215)は息を切らせながらもなんとか施設の最奥へと辿り着いた。
「ん、胸が」
淫魔とのバトルは引き分けに終わったものの媚薬を注入されまくった躰はすっかり仕上がり、張り詰めたおっぱいから母乳を滴らせていた。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
奥に待ち受けていたのは『白無垢の刺青羅刹・クシナ』。
己の番を探すために刺青を刻み、洗脳・強化を施していた刺青羅刹のオブリビオンダークネスである。
「遂に追い詰めたわ!クシナ!私と勝負しなさい!」
未来はそんなクシナの元まで駆け寄るとびしりと指をさして勝負を挑む。
そしてその勝負の内容は……|『えっちバトルをSNSでアップしてエロいーねをいっぱい貰った方が勝ち』《引き分けだったので常識改変されたまま》であった。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
クシナはそんな未来をちらりと見て、|首を傾げるばかりである《こっちは常識改変されていない》。
しかし未来にはそんなことは関係ない。
「みーんな、私のニオイに溺れちゃいなさぁい……❤スウィートパヒューム」
ユーベルコードを発動して体内から魅了・発情を与える甘い香りを放出。
そのままクシナの元へと押しかけにいく。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
「甘いわね!」
侍らせていたエスパーたちが未来の行く手を阻もうとするが、未来は甘い香りで発情させると複数人を巻き込んで彼らの刺青パワーを放出させていく。
『つがいぃぃぃ!!』
「あんっ、すごい!!でも、負けないわ!」
刺青パワーを浴びせられたりするも未来は止まらない。
途中でクシナの後光を浴びて刺青を刻まれてしまうような事もあったが、【欲望解放】で自分の性欲で洗脳支配をねじ伏せて克服しそのままクシナの元まで突き進んだ。
「さあ勝負っ!」
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと。さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
辿り着いた未来はそのままクシナの大きな胸に包み込まれてしまう。
柔らかく暖かい感触に思わず気が抜けてしまい、そこに更に蕩けそうな声音で囁きが降り注ぐ。
『さあ、委ねて……受け入れて……』
耳元で囁かれる蠱惑的に響く言葉と、包み込まれる柔らかい感触に未来は全てを放り出してしまう。
「あ、ああ……クシナ、さまぁ……あああっ!!!」
クシナに囚われていた未来は、その間に後ろからやってきていたエスパーのの存在を失念していた。
未来のユーベルコードで発情したエスパーがテレパシーの能力で未来自身にもその発情状態を伝心。
頭の中がピンク色に染め上げられてしまったところで、刺青強化されたモノを一気に挿入されてしまう。
「ああっ、あふぅ、ンあああああっ!!!!」
ここにいるエスパーたちはクシナが直々に侍らせている刺青適性の高いモノばかり。
道中で出会った感染者たちとはまさにレベルの違う刺青パワーに未来は晒されてしまう。
「ああっ、だめ、ああっ、あっ、ああああああーーーーっ!!!!」
改造を受けた心と躰はそれに抗えず、未来は刺青強化されたモノに奉仕し、そしてクシナによって刺青を追加で刻まれてしまう。
そのままクシナの奴隷として番候補を探す手伝いをする羽目になってしまうのであった。
大成功
🔵🔵🔵
桃園・陽明
・NGなし&アドリブOK
オブリビオンの手でクシナの元に連行されたけど、到着する頃には常識改変も解けている
そして、強化服は自ら解除しているので損傷はない
今が攻撃のチャンス!
「変身!」
再び強化服を身に纏い、クシナを攻撃
素肌を見たら刺青を刻まれてしまうので【聞き耳】【索敵】で大まかな位置を探知したら、影を頼りにするなどして直視せずに間接的な手段で正確な位置を突き止め、【リッパーリボン】で斬りつけていく
一般人エスパーは手加減したアムリボンの【なぎ払い】でなぎ払う
でも、私の狙いに気づいたクシナはエスパーたちを盾にする事で位置を特定できないようにする
アムリボンの【なぎ払い】でなぎ払おうとしても数が多すぎるし、相手が一般人なので手加減しながらなぎ払うというのも難しい
それに、密集しているので影でクシナの位置を知る事もできない
そんな訳で、エスパーの影に紛れて私の方に踏み出したクシナの素肌を直視してしまい、下腹部に刺青を刻まれてクシナの奴隷にされてしまう…
「あぁん、つがいぃ…❤」
●
『クシナ様ぁ!番探しに丁度よさそうな素体を見つけてきましたぁ♪』
「ふっ、んぅ……」
桃園・陽明(ピンクアムール・f39180)はオブリビオンによって引っ立てられながらもボスの待つ最奥まで辿り着くことができた。
「あれが、クシナ……」
そこにいたのはとあるグリモア猟兵に酷似した姿をしたオブリビオンダークネス。
此度の事件の黒幕『白無垢の刺青羅刹・クシナ』であった。
(既に常識改変は解けてる。それに強化服は自分で解除したから損傷はない。今が攻撃のチャンス!)
幸か不幸か、陽明は常識改変による戦いによってしか敗北しておらず、そのため通常の戦闘力は温存できていた。
今ならば隙をついてクシナに到達することも可能かもしれない。
「変身!」
『ふえっ!?ちょっと、捕まってたんじゃなかったの!?』
捕虜の突然の行動に戸惑っている常識改変能力者を置いて、再び強化服を身に纏い、クシナへ向けて突撃する陽明。
(素肌を見たら刺青を刻まれちゃう……それなら、直視しないようにしながら!)
「リッパーリボン!」
特殊金属製の新体操のリボンを振るい、陽明はクシナへと攻撃を仕掛ける!
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「あっ!?」
しかし、クシナは陽明の狙いに気付くと周囲に侍らせている刺青を付与して洗脳した一般エスパーたちを盾にしてきた。
流石に彼らを傷つける訳にはかない。
「くぅっ!」
陽明はリボンを切り裂くのではなく、なぎ払いように振るって相手を吹き飛ばして見せるが……相手の数が多すぎた。
一時的に吹き飛ばしても、その内に他のエスパーたちが寄って来て穴を埋めてしまう。
「あ、くぅ、しまった……!!」
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
どうにかアムリボンを振るって蹴散らそうとするも、相手が一般人なので手加減しなくてはいけないのもあって上手く行かず。
そうこうしている内に密集してきたエスパーたちに紛れて直視しないようにしていたクシナの位置を見失ってしまう。
「く、いったい、何処に……!?」
『ああ……ああ……貴女はきっと、すてきな導きをしてくれるひと』
「はっ!?」
顔を上げ、周囲を探そうとした瞬間に目の前に広がる白い肌。
視界から消えたと思ったクシナはエスパーたちを飛び越え、陽明の目の前へと直接やってきていたのだ。
『さあ、番にふさわしきを探すため、その身に刻みましょう?』
当然、はだけた薄衣からは後光が放たれ、陽明の下腹部には深々と刺青が刻み付けられてしまう。
「あぁん、つがいぃ……❤」
クシナにそっと顎と下腹部をなでられた陽明はそのまま洗脳を受け、クシナの奴隷となり番候補を探すための素体として|使われる《・・・・》ことになるのであった。
「あんっ、あっ、ああああっ」
大成功
🔵🔵🔵
カシム・ディーン
UC発動
メルシー!おめーらはメスガキと野郎共の相手をして来い!
僕はくしなんをやってくる!(きりっ
「ご主人サマってば欲望だだもれだぞ☆でもあの子達を食べ放題も悪くはないね♥」(じゅるり
という訳でメルシー軍団が常識改変者とエスパー達に襲いかかります
存分に絞り貫き遊びつくしちゃいます
成程…くしなんと違って鬼のような羅刹パワーはなさそうだな…ありがてぇ
という訳で晒された肌に我慢なんぞ出来るわけもなく存分にお胸に埋まり堪能
まずはお胸で挟まれながら…気持よく吐き出しちゃって
でもそれで収まらない
そして欲望が高まる…ただ…恐ろしい事に番…というよりこのクシナを飼いたいという極悪な衝動に駆られるわるわる盗賊
番って事は当然やるべきことは判ってるだろ?
胸に吸い付いて存分に深く貫き存分にクシナを堪能する
蕩ける様な心地よさに浸りながら容赦なく染め上げてしまい
だが衝動は治まらず容赦なく注いでしまう
蕩ける様な愉悦に浸りながらも収まらず己の欲望の赴くまま存分に注ぎきってしまう
結局は力尽きるまで存分にその身体を堪能♪
●
「メルシー!おめーらはメスガキと野郎共の相手をして来い!」
ユーベルコードを発動したカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は己の連れているキャバリア『メルクリウス』の人型体メルシーに素早く指示を出す。
カシムの力を受けたメルシーはドラグナーのコスプレ状態になって分身を生み出し一斉に駆けていく。
『りょーかーい☆ご主人サマはどうするの?』
「僕はくしなんをやってくる!」
きりっとした顔でカシムはくしな……にそっくりな見た目をしたオブリビオンダークネス、『白無垢の刺青羅刹・クシナ』に目を向ける。
『ああ……わたしのつがいに相応しいひとは来るのかしら』
この事件の黒幕、クシナは己の番となるものを探して刺青をところかまわず付与。
番に相応しい存在かどうかの試験を繰り返していたのだ。
そしてその刺青の刻み付け方は……クシナの素肌を見たものへ刻まれる後光である。
「うおーっ!身体が同じなら問題ない!!いくぞぉー!」
つまり思いっきりクシナのおっぱいに視線が固定されてしまっていたカシムが爆速で刺青が刻まれていた。
『ご主人サマってば欲望だだもれだぞ☆でもあの子達を食べ放題も悪くはないね♥』
刺青付与されて洗脳を受けそうになっている|カシム《ご主人サマ》をちらりと見たメルシー。
いつも通りかなって判断して指示通りに周囲にいる一般エスパーたちに向かっていくことにする。
じゅるりとか言ってた気もする。
『ふふーん。さ、めるしーがぜーんぶ、吐き出させてあげるぞ♥』
『つがいぃぃぃ!!!』
という訳でユーベルコードで増えたメルシー軍団はクシナの周囲にいる取り巻きに襲い掛かりにいった。
『わたしの、ひとを、さがすため……さあ、いきなさい』
『ひゃあっ♪すごっい……あれ?なんか今までの人と、ちょっと違うんあああっ』
街で会った感染者や、常識改変能力者が引き連れていた取り巻きと同じような相手だと思っていたメルシー。
しかし、今まで出会ったのは所詮は感染者。ここにいるクシナが直接刺青を刻み付けた精鋭たちを元にして刺青を付与されただけの存在だ。
刺青に対しての適応力も段違いで、まさに次元の違う刺青パワーがメルシーを貫き、一気に注がれていく。
『ひゃあああああっ♥♥♥』
独自のESPまで使用し始める刺青感染者にドラグナーメルシーたちは次々と組み伏せられていくことになる。
「今の内に僕はくしなんとっ!!」
それはそれとして、一般エスパーたちの注意を惹きつける事には成功している。
酒池肉林な様となっているメルシーと一般エスパーたちの間を駆け抜けて、カシムはクシナの元へと辿り着く。
『ああ、いとしきひと。貴方以外は、ひつようではないの』
「成程……くしなんと違って鬼のような羅刹パワーはなさそうだな……ありがてぇ」
間近で見てわかる、このオブリビオンダークネスはどちらかと言うと周辺環境への干渉型である。
そのため本来の戦闘力自体はそれ程高くないようである。
「くしなーーーんっ!!」
という訳でカシムはクシナの胸に思いっきりダイブしにいっていた。
え?攻撃?戦闘?
刺青をばっちり刻み付けられたカシムはもうクシナの番になりたい欲求に支配されているのでそんな事は微塵も考えられなかった。
頭の中にあるのは、顔を埋める程に大きい柔らかさだけであった。
「ふぉぉぉぉ……柔らかぁ、おっきい……」
『ああ……ああ……さあ吐き出して……番となって過ごしましょう?』
そんなカシムをクシナは優しく受け入れ両手で抱きしめ埋もれさせ、更に蠱惑的な声音で囁きかけて来る。
撫でられ、むにゅむにゅと押しつけられる感触にカシムは一瞬で果ててしまう。
「あ、あぁぁっ!!!」
『貴方はきっと素敵な人になれるでしょう……』
でもそれで収まらない。
とても気持ちいい長い吐き出しをしていたカシムだったが、クシナはそんなカシムを掴んできたのである。
吐き出すままに促され、カシムはただでさえいつもより長い時間が更に搾り取られていく。
「おっ、おぉぉぉぉ……っ!!!!」
更にはクシナの手から直接刺青を刻み付けられていき、一般エスパーたちが施されていたように強制的にバキバキになっていきカシムの中の欲望がどんどん膨れが合っていってしまう。
「あ、が、おおっ……!!」
もはやカシムの中にはクシナを番にしたいとい衝動に、このクシナを飼いたいという極悪な衝動に駆られてしまう。
「おぉぉっ!!!」
言葉を喋る理性すら残っていない。
豊満なものに吸い付いて存分に深く貫き存分にクシナを堪能しようと腰を振る。
「んおぉぉ……っ!!!」
蕩ける様な心地よさに浸りながらも、腰に来る強い快楽にカシムはすぐさま染め上げようと衝動に身を任せる。
刺青パワーを直接袋に刻まれたカシムはクシナの囁きによって強化され、限界以上に吐き出していく。
それでもカシムは止める事はできずに、蕩ける様な愉悦に浸りながらも収まらず己の欲望の赴くまま存分に注ぎきってしまう。
「お、おお……っ」
結局、カシムは胸に埋まりながら力尽きてすぅっと意識を失っていきそうになって……。
『ああ……ああ……きっと貴方はこれで終わらない』
クシナに刺青パワーを注がれてびくりとまた立ち上がってしまった。立ち上がらされてしまった。
「う、うおぉぉぉぉ!!!」
刺青によって洗脳されたカシムは促されるままに腰を振り、限界を超えたその先に突き進む。
メルシーたちも、クシナの素肌を見せられ1人ずつ刺青を刻まれると洗脳されて番候補を探す素体として、一般エスパーたちに使われ続けることになる。
そのまま限界以上までカシムもメルシーも使われてしまうのであった。
『あ、あああぁ……!!』
突如、クシナがその身を震わせる。
多くの猟兵たちがクシナとの戦いに参加していたことで、猟兵や一般エスパーたちに付与していた刺青へのエネルギーが膨大になっていた。
己の存在意義が故に、その刺青を解除できずにいたクシナはその身が滅びるのを止める事ができなかった。
『ああ……わたしの人は、ついぞ……』
崩壊していくクシナの身体から最後に激しい後光が放たれる。
その光を受けたクシナ配下のオブリビオン、常識改変能力者たちは同じように身体が崩れていく。
一般エスパーたちに刻まれた刺青は消失していき力尽きていく。
その光は猟兵たちにも及び……どうなったのかは、|わからない《基本は消えますが、個人差で残ってもいいと思います》。
こうして多くの猟兵たちをも巻き込んだ刺青騒動は解決したのであった。
大成功
🔵🔵🔵