アルゲー・クロプス
和馬くん(f43922)とシルバーレインへ
子供達にお菓子を配っていると銀誓舘の生徒達と遭遇します
「・・・たしかこちらの世界の武蔵坂学園みたいな方々でしたね、イベントで熱心なのはここも同じようです」
お菓子が無くてトリックになったらそのまま銀誓舘の制服に着替えさせられる事に
「・・・これを着るのがトリックなのでしょうか」
「・・・また制服を着る事になるとは思いませんでしたね、そもそもサイズも良くありましたね」
ちなみに薄めの褐色肌に細身の身体ながら凄く大きな胸(現在112cmのQカップ)が制服越しでも目立つ上にスリットから太ももも際立っている
「・・・このスリットは謎ですが馴染めていると思いたいですね」
きっとこの学園も凄く発育がいい人がいたのでしょうし
和馬くんのほうを見て思った以上に似合っている制服姿をスマホに納めつつ
(せっかくなのでツーショットも撮ります)制服姿で学園のハロウィンを楽しみます
「・・・学園祭ではないのに皆様のやる気が凄いですね」
まずは美味しそうなハロウィンメニューを見つけて和馬くんと一緒に食べます
「・・・これも美味しいですよ、一口どうぞ」
はい、あーんと和馬くんに食べさせようとします
「・・・それじゃこちらも一口いただきますね」
「・・・どうやらハロウィンの演劇があるみたいですし次はそちらを見に行きますか?」
その後は演劇を見たり等ハロウィンデートを楽しみます
鳥井・和馬
アルゲーさん(f43997)とシルバーレインの世界へ遊びに行くよ
「はい、ケンカしないで仲良く食べてね」
「って、あ……」
たまたま最初に出会った子供にお菓子をあげるけど、直後に銀誓館学園の生徒数名に遭遇
「あ、ゴメン。お菓子あげちゃったところだからさ、オイラお菓子は持ってなくて……」
「え゛っ、どこに連れてくの? え゛? え?」
お菓子をあげようにも手元にない状況だったのでやむなく悪戯を選んだら更衣室に案内されて銀誓館学園の制服姿に
「オイラたち高校はもう卒業したんだけど……」
まだまだ若いって思えばいいのかなぁってとおい目をし
「こっちの学園にも――」
そう言う体型の人がいたのかもねと思ったけど言うのは自重、アルゲーさんに撮影されつつせっかくだからと生徒の人たちからキャンパス内を案内されるよ
「イベント? あー、ハロウィン真っただ中だもんね」
その流れで校内のハロウィンイベントに参加することに
「ハロウィンの時期は武蔵坂も相応に熱量あった気がするし、ところ変われどそう言うとこは変わんないのかもね」
「わぁ、美味しそう」
「アルゲーさん、こっちのも食べて見る?」
「ありがと、それじゃ一口……って、え?」
「いや、『あーん』とかはここの学生さんたり見てるし……」でも求められたら照れつつする
学食でハロウィン限定メニューを食べ(家庭科部の作ったお菓子とかでも)
「結構本格的だよね」
演劇部のハロウィンにちなんだ劇を鑑賞
どの世界でも、この時期に紡がれる――トリック・オア・トリート。
そんなハロウィンの合言葉は、シルバーレインの世界だって、勿論同じだから。
「はい、ケンカしないで仲良く食べてね」
偶然出会った子供達に合言葉を言われた鳥井・和馬(灼滅者のファイアブラッド・f43922)は、持っていたお菓子をあげたのだけれど。
でも……もしも、お菓子をあげられなかったら。
「トリック・オア・トリート!」
「お姉さん達、お菓子くれないと悪戯しますよ!」
悪戯されてしまいます……!?
それから改めて、声を掛けてきた相手を見れば。
「いや、オイラお姉さんじゃないし……って、あ……」
「……たしかこちらの世界の武蔵坂学園みたいな方々でしたね、イベントで熱心なのはここも同じようです」
彼らが着ているのは、アルゲー・クロプス(稲妻に焦がれる瞳・f43997)も見たことがある、この世界出身の猟兵達もよく着ている学園の制服。
遭遇したのはそう、銀誓館学園の生徒達であった。
そして和馬はこう告げるのだけれど。
「あ、ゴメン。お菓子あげちゃったところだからさ、オイラお菓子は持ってなくて……」
「お姉さんじゃない? あ、ごめんなさい! でも――」
「お菓子くれないなら、トリックです!」
というわけで、お菓子が手元にない状況ゆえに。
やむなくトリック……悪戯を選ぶことになったのだけれど。
「え゛っ、どこに連れてくの? え゛? え?」
連れていかれたのは、銀誓館学園!?
それから更衣室で、渡された服に各々着替えてみれば――。
「……これを着るのがトリックなのでしょうか」
「オイラたち高校はもう卒業したんだけど……」
二人共、銀誓館学園の制服姿に。
まだまだ若いって思えばいいのかなぁって、和馬は遠い目をするも。
「……また制服を着る事になるとは思いませんでしたね、そもそもサイズも良くありましたね」
アルゲーのそんな声を聞けば。
「こっちの学園にも――」
……そう言う体型の人がいたのかもね、なんて思ったけれど、言わないでおく。
そんな和馬が言いかけた、アルゲーのそういう体型、とは。
薄めの褐色肌の細身な彼女なのだけれど。
「……また制服を着る事になるとは思いませんでしたね、そもそもサイズも良くありましたね」
現在112cmのQカップであるという凄く大きな胸。
胸だけでも制服越しでも目立つというのに、銀誓館の制服といえば、そう。
「……このスリットは謎ですが馴染めていると思いたいですね」
スカートに大胆に入った謎のスリット。
とても大きな胸だけでなく、スリットから太ももも際立っているのだ。
とはいえ、サイズ的に問題はなく、ばっちり着こなしているから。
きっとこの学園も凄く発育がいい人がいたのでしょうし……なんてアルゲーは思いながらも。
改めて和馬へと目を向ければ、すかさずスマホを取り出して、ぱしゃり!
思った以上に似合っている彼の制服姿を、抜かりなくスマホに納めた後。
折角だからと、今度は並んでツーショット!
和馬も彼女に撮影されたり、一緒に撮ったりしつつ……やはり折角の機会だからと。
「学園内も盛り上がっているんです」
「だから、トリックも受けてくれたし、案内しますよ!」
生徒達に案内され、盛り上がるキャンパスを巡ることにして。
「イベント? あー、ハロウィン真っただ中だもんね」
「……学園祭ではないのに皆様のやる気が凄いですね」
「ハロウィンの時期は武蔵坂も相応に熱量あった気がするし、ところ変われどそう言うとこは変わんないのかもね」
その流れで、校内イベントなども制服姿で楽しんでみることに。
そしてまずはと、並ぶ出店で二人が見つけたのは。
「わぁ、美味しそう」
魅力的なハロウィンスイーツ!
紫芋モンブランと黒猫チョコのクレープと、おばけ南瓜アイスと幽霊クッキーのクレープをひとつずつ頼んでみれば。
「アルゲーさん、こっちのも食べて見る?」
「……これも美味しいですよ、一口どうぞ」
「ありがと、それじゃ一口……って、え?」
和馬は刹那、ぱちりと瞳を瞬かせる。
……はい、あーん、って、アルゲーから差し出されて。
それから和馬はこう続けるも。
「いや、『あーん』とかはここの学生さんたり見てるし……」
でも、照れつつも――はむり。
そして、アルゲーも。
「……それじゃこちらも一口いただきますね」
ぱくりと、甘い交換こ。
それから、学食のハロウィン限定南瓜器のシチューや、家庭科部の作ったおばけカップケーキを食べたりしつつも。
「結構本格的だよね」
和馬に頷いたアルゲーはふと見つける。
「……どうやらハロウィンの演劇があるみたいですし次はそちらを見に行きますか?」
「へー『お菓子な運命予報』、どんな話だろう?」
ということで次は、演劇部のハロウィン公演鑑賞へ。
だって、折角のトリック――ハロウィン制服デートを、まだまだ沢山楽しむつもりだから。
成功
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