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敏感粘膜にざらざらな猫舌は危険?

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槇島・アンナ




 なんか|猫っぽい女《フェルプール》が悪いことしてるって話を聞いたから、それなら私が討ってやるよって槇島・アンナ(砲煙弾雨の破壊魔術士・f42325)が目撃情報が途絶えた森の中に踏み込んでみたところ……追ってきたヤツを迎撃するつもりだったのか、すぐに取り囲まれてしまう。
「ちっ、なんだ貴様ら!? 邪魔すんじゃねえ!」
 状況的に完全に不利な場面とされてしまい、しかしそれでも怖気る必要も無しと強気に出るアンナ。向こうの出方がどうあれやる事は討つという事に変わらないからと、己の得物を手にしてみせる……のだが。

「んぅぁああぁっ!? お、おいやめ、猫舌がザラザラしてて……いぎっ!? あぁあぁあああぁああっっ!!?」
 やはり囲まれている状況なだけあって、多勢に無勢とアンナはあっさりとフェルプール達に取り押さえられることになってしまい、抵抗出来なくなるように衣服を剝がされた全裸姿とされた上で、外気に曝け出す羽目になったおまんこに彼女等のざらつく猫舌で舐められるに至ってしまっていた。
「ンっ! ふ…ぐぅっ、い…あっ! もう、もうやめ……」
 おまんこを舌で舐められている。ただそれだけであるのに、それを為してきているフェルプールの舌はざらざらとした、正に猫の舌なのだ。であるから、単純に舐められていくとしても摩擦が強く、ざりざりと引っ掻かれていくような感覚を覚えてしまい、膣口やその周りの小陰唇がぞわぞわとしてくるのも感じ取れるようにされてしまっていた。
 こんな感覚が、おまんこにざらつく猫舌で舐められていくほどに全身にも走り抜けてきてしまうのだ。ここでさらに強烈な刺激でももたらされてしまえば、果たしてアンナの意識はどうなってしまうのやら……?
「――ッ!!?!?? はぎっ、う…ぐぅんぁあぁあああっ!!!??」
 案の定、おまんこを舐められていたことで、クリトリスの方にもざらついた猫舌を這わせられることになり、アンナは敏感な部分に細かめなヤスリを掛けられているかのように刺激に痛みなのか快感なのかどちらとも取れない感覚を覚えさせられることになり、艶と悲鳴が混じる声を張り上げることになってしまった。
 もうこれだけでも随分と責め立てられてしまっていることだろう、その証として声を張り上げるままな喉はそろそろ痛みを感じてきてしまうほど。けれどフェルプール達はアンナで遊ぶことに飽きる様子もなく、まだまだ彼女を玩具にしていくつもりでおまんこを舐め上げてくることを止めてくれない。
 おかげでアンナはおまんこをジンジンとさせてくるほどになってきて、それと同時にこちらにも欲しくなってきたとお尻の穴もヒクつかせだしてきていて――その微細な動きを猫の目故なのか目聡く見つけてきた一匹のフェルプールによって、ヒクつくお尻の穴の方までも猫舌のざらつく感触を味わされてしまう。
「んんふぎゅぅぅんんんんんっっ!!!!」
 おまんこ・クリトリスにお尻の穴と猫の舌で舐められていく。特に、お尻の方は物欲しそうにしてしまっていたおかげで、ヤスリを掛けられているかのように舐められていることに本来であれば痛みを感じてしまいそうな所なのだが、それでも気持ち良さや心地よさを覚えてしまうアンナ。
 それだけこの玩具としての扱いに慣れてきてしまったのか、それか受け入れられる心境と成り果ててしまっているのか。どちらにせよ、猫舌でザラザラと前と後ろの粘膜を舐められていってしまうことに……お尻の搾まりの内側すらも舐められてしまうことで身体の中で一番に熱が集まってくるのを感じては悶えてしまうことには代わりはなく。
 そのせいでこの後も……どれだけの時間為されてしまうのか忘れてしまうほどに嬲られていってしまうことになるのだけれど、さすがに猫っぽいだけあるのか、飽きたと思えば引き裂いてボロ布にさせた衣服の代わりとクリトリスに括りつけた紐でおまんこを隠すだけな、完全痴女な格好にさせられた上のアンナがあっさり解放されることに。
 まぁ、そんな格好なのだ、そうそう街には帰れそうにないと思われそうだが、けれど体勢を整えるためにも一端は戻らなきゃと痴女な格好のままで街の方にまで帰ってしまうことで、淫猥な雰囲気を纏い、淫らな格好を多数の視線に曝け出すことになってしまうことになってしまうのだけれど……なのに露出行為に思う所があるのか、顔は赤くしてはいても素肌を人目に曝け出していることに満更でもない表情を浮かべてしまっていたアンナなのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2024年10月22日


挿絵イラスト