エロトラップダンジョン！GGOでテイムされる綾
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「ふん。ダンジョンの敵もこの程度ね」
篁・綾はGGOでダンジョン探索を行っていた。
バグプロトコルが侵入しダンジョンを支配下に置こうとしていると聞いたのだ。
「雑魚ばかり……これなら急いでも大丈夫そうね」
綾は出現する傍から結晶化＆吸収で雑魚敵を蹴散らし進む。
あまりの弱さに警戒よりも移動を優先する事にしたのだ。
しかしそれが失敗だった。
「え、きゃっ、あああああっ！！？？」
方針を変更した途端にド定番な落とし穴に嵌まった綾。
雑魚を一蹴し続けた綾は気付いていなかったがこのダンジョンは戦闘ではなくエロ特化！
罠もエロトラップなのである！
落とし穴も内部は触手に溢れており色々な効果のある粘液を塗り込まれつつ全身を絡め取られてしまう。
脱出しようと藻掻くも、ケツに突きこまれるだけで全身悶えて敢え無く陥落。
そのまま脱出判定に失敗し続け……最終的にゲームオーバーでぺいっとダンジョンから吐き出されてしまうのだった。
「ア、アヘェ……」
なおここまではバグプロトコルの影響は特にない。
普通のエロトラップダンジョンの仕様だ。おかげで命に別状はない。
ただし触手穴で弄られまくった綾は装備全損。
様々な状態異常をつけられた上にHP1となり、地面で白目を剥いて痙攣したまま動けないでいた。
『ゴブゥ』
そこに、綾の追っていたバグプロトコルがやってきた！
なおコイツもダンジョン攻略に失敗して吐き出された。つまり雑魚だった。
『ゴブゴブ！』
だがバグプロトコルは綾程に酷い状態ではなかったらしく、すぐに動き始め綾を補足。
ラッキーとばかりにイチモツを勃たせると遠慮なく綾の膣口へとブチ込んで来た。
「あひぃぃぃぃっ！！！？？？」
その瞬間、HP1だった綾は0にされてしまう。
更に悪い事にこのバグプロトコルはテイマーであり、己のモノで倒した相手をテイムする能力を持っていたのだ。
「ひっ、あばっ、んぐっ、ん～っ！！」
目隠しと猿轡と鎖付きの首輪をつけられてしまう綾。
これは唯の道具ではなくテイム能力によって装備されたものでバグプロトコル以外には外す事は出来ず、そして綾はこれがある限りバグプロトコルに逆らう事が出来なくなってしまった。
「んっ、んんぅ！んんんぅぅっ！！」
バグプロトコルとは言ってもエロトラップダンジョンで負けて外に出される程度の実力しかない雑魚ゴブリンである。
勿論、テイマー能力を発動できたのも初。
それ故に綾という極上の雌狐をテイム出来た事で大興奮。
戦闘力が無い分、調教能力に特化したイチモツで綾を徹底的に調教し始める。
「んんんん～～～っ！！！」
もはや何度目とも分からない調教。
調教される度にすっかり堕ち易くなってしまった綾は今回もバグ注入であっさり陥落してしまった。
「アヘ、あはっ、テイマー様ぁ♥」
身も心も簡単にバグプロトコルテイマーのモノになると甘えた声を出す。
『ゴブッゴブッ！』
「あっ♥はいっ♥イ、イキますっ♥イくぅ♥」
完全にテイマーの付属物に成り下がった綾は、首輪を引かれ、ケツを叩かれ、イチモツで最奥を小突かれると、乳汁や雌汁を垂らしながら四つん這いでテイマーを乗せる騎乗動物として運用させられる。
極北の大天使すら騎乗できるのだから、テイムされた淫乱堕狐も乗り物扱いになるのは当然の流れである。
無様にお尻を高く上げて、イチモツで繋がったゴブリンテイマーを持ち上げると、鍛え上げた猟兵の身体能力を駆使して騎手のいう通りに進むのだ。
「おっおっ♥おおおおっ♥♥んおぉぉぉ♥♥♥」
なおその後テイマーは綾を使って野生のモブモンスターを何度か狩ろうとしたが、綾の喘ぎ声が五月蠅すぎて近づく前に逃げられてしまい失敗。
猿ぐつわを嵌めても、そもそも重たい乳と尻が機動力を阻害しており四つん這いでは速度が出ないらしくプレイヤーからはEXPとまで言われているパルニーすら狩れなかった。
『ゴブッ！ゴブブッ！！』
「ああっ♥あっ、すみません♥♥ああっ♥反省いたします♥♥」
おかげで夜はイラついたテイマーがより激しく綾にキツく当たり、調教が更に進んでいってしまう。
そんな日々が何日も続く。
『ゴブバァッ！？』
しかしそれも唐突に終わりが訪れた。
「レアっぽいゴブリンテイマー撃破ぁ！……って経験値少なっ！」
テイマーはクソ雑魚であった為に程なく一般プレイヤーに倒されたのだ。
お陰で綾も解放される。
「あん？経験値じゃなくてドロップがレアものなのか。うっわえっろ。えーと、妖狐ゲット～」
が、倒したプレイヤーは善良とは言えない人格であった。
全裸で色んな汁垂れ流しの綾を見て、どう考えてもプレイヤーではないだろうと奴隷として所有権を奪い取ったのだ。
「あ、あはっご主人様♥」
その後、綾はテイマーのかけた様々な半永続デバフの効果から脱するまでの暫くの間、またペットとして飼われる羽目になったのだった。
成功
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