アルゲー・クロプス
和馬くん(f43922)とクルージングをします
水着はブルーのサイドショルダーワンピース
薄めの褐色肌に細身の身体ながら凄く大きな胸(学生時代からのバストアップ効果で現在112cm)が目立つ女性
「・・・青く綺麗な海、青く高い空、そして大好きな恋人・・・凄い贅沢な人時を楽しんでいますね」
都会では味わえない心地よい静けさの中2人でゆっくり過ごします
「・・・今までの思い出を振り返ると落ち着けない気持ちもわかります」
本当に色々ありましたからね・・・都市伝説退治もですが誕生日祝いとかでも色々カオスがありましたからね
そして水着を褒められたら照れます
「・・・そう言っていただけると嬉しいです、新しく選んだかいがありました」
肩に腕を回して和馬くんに身体を預けつつ微笑み、水着がはち切れそうな爆乳を押し当てつつ考えます
「・・・まずはマッサージをお願いしていいでしょうか?その後は軽くランチにしましょう」
作業もしてますが重さで肩も凝っていますし、せっかくなのでお願いします
船にお弁当やドリンクもちゃんと準備してありますのでランチも楽しみましょう
「・・・時間はまだまだありますし楽しみましょう」
鳥井・和馬
アルゲーさん(f43997)と小さな船で二人っきりのクルージングをするよ
オイラは水着、だけでもいいけど上にシャツを羽織ってゆくかな。あと上着も持ち込むよ時間帯によっては冷え込むかもだし
「夏だし、陸だとどこでもセミの声がする気がしてたけど、流石にリクをある程度離れるとそう言うこともないね」
波音ぐらいで静かで、落ち着くはず……なんだけど。きょろきょろ周囲を見回し
「なんでだろ、どうもこういう時妙に警戒しちゃってさ」
誕生日のサプライズとか唐突に驚かされることが度々あったからだろうなぁ、と過去の誕生日パーティーのこと思い出して遠い目をするかもしれないや
とは言えせっかく恋人と二人っきりな訳だから、男としてすることはちゃんとしないとね
ちくわの穴にきゅうりを突っ込む儀式とか思い出したけど、忘れよう
「新しく仕立てた水着なんだっけ? 良く似合ってるよ」
まずは水着を褒めて、肩に腕を回して、それから
「えっと」
どうすべきだろ。人目もない訳だからイチャイチャしても問題はなさそうだけど、独りよがりもいけないよね
「アルゲーさんはしたいこととかある?」
って聞いてみて、リクエストに応じようかな
一緒にまったりでもいいし、肩が凝ってるなら揉むし
「任せておいて」
製菓で生地捏ねたりとかしてるのもあってかマッサージとかは得意なんだよね
「お昼も楽しみだなぁ。お腹すいちゃったし」
「うん、海も今日は穏やかっぽいもんね。このまま……」
季節は夏真っ盛り、うだるような暑い日が続いているけれど。
でも、ここは涼やかな海風が吹き抜ける晴空の下。
「夏だし、陸だとどこでもセミの声がする気がしてたけど、流石にリクをある程度離れるとそう言うこともないね」
「……青く綺麗な海、青く高い空、そして大好きな恋人……凄い贅沢な人時を楽しんでいますね」
そう――海の上で今は、ふたりきり
鳥井・和馬(灼滅者のファイアブラッド・f43922)とアルゲー・クロプス(稲妻に焦がれる瞳・f43997)は今、小さな船で二人だけのクルージングを楽しんでいた。
夏の日差しに煌めく海をふたり占めしながらも堪能するのは、都会では味わえない心地よい静けさ。
そして互いに海を楽しむべく纏っている水着がまた、夏らしい。
和馬は、水着だけでもいいとは思ったけれど、その上からシャツを羽織ってみて。
上着も用意しているのは、時間帯によっては冷え込むかもしれないと思ったから。
そしてアルゲーは、薄めの褐色肌によく映える綺麗なブルーのサイドショルダーワンピースな水着。
ショルダー部分の二段フリルが華やかでキュートであり、細身の身体ながらもとても豊かな大きな胸が魅力的な彼女のスタイルを引き立て。サイドが開いたデザインも色っぽい。
そんなふたりだけのクルージングなのだから、聞こえるのは波音ぐらいで。
静かで、落ち着く……はず、なのだけれど。
和馬は妙に落ち着かない様子で、周囲を見回してはきょろきょろ。
「なんでだろ、どうもこういう時妙に警戒しちゃってさ」
でも、ついそう思ってしまうことに、ものすごくかなり心当たりはあるのだ。
そしてアルゲーも、そんな彼の言葉に小さく頷いてしまう。
「……今までの思い出を振り返ると落ち着けない気持ちもわかります」
今までの思い出――それは。
「誕生日のサプライズとか唐突に驚かされることが度々あったからだろうなぁ」
「本当に色々ありましたからね……都市伝説退治もですが誕生日祝いとかでも色々カオスがありましたからね」
毎年、襲撃されたり拉致られたりその他諸々……ある意味、回が重なるたびに趣向が凝らされてパワーアップしていくサプライズ誕生日祝いだとか。
他にも、それはもう色々と思い出されるカオスな出来事の数々。
そんなお祝いは確かに、ある意味とても心に残る思い出にはなってはいるのだが……だがしかし。
(「とは言えせっかく恋人と二人っきりな訳だから、男としてすることはちゃんとしないとね」)
わーちちく、わーぢ。ち、ちっぢぢ、わーや――なんて、脳内にうっかり謎呪文が流れ出したりしそうになるも。
慌てて首を横に振りながらも和馬は思う……ちくわの穴にきゅうりを突っ込む儀式とか思い出したけど、忘れよう、と。
だから過去のそういうアレな記憶たちに懸命に蓋をしつつも。
「新しく仕立てた水着なんだっけ? 良く似合ってるよ」
まずは彼女の水着を褒めて、その肩に腕を回してみて……それから。
「えっと」
どうすべきだろ、なんて、ちょっぴりそわりとしてしまうのだけれど。
(「人目もない訳だからイチャイチャしても問題はなさそうだけど、独りよがりもいけないよね」)
そう思ったから、まずはこう聞いてみることに。
「アルゲーさんはしたいこととかある?」
……一緒にまったりでもいいし、肩が凝ってるなら揉むし、と告げれば。
そんな和馬に身体を預けつつ微笑みながら、ぴたりとさらに密着して。
「……そう言っていただけると嬉しいです、新しく選んだかいがありました」
水着がはち切れそうなほどの柔らかく張りのある爆乳を彼に押し当てつつも。
向けられた問いに対し、アルゲーが考えた結果。
「……まずはマッサージをお願いしていいでしょうか? その後は軽くランチにしましょう」
……作業もしてますが重さで肩も凝っていますし、せっかくなのでお願いします、と。
解放感溢れる海の上の時間をよりリラックスできるようにと、マッサージをリクエスト。
そんな彼女の言葉に、和馬は大きく頷いて返して。
「任せておいて」
ご所望の通り、そっと丁寧に、張りのある艶やかな薄めの褐色肌に触れて。
「製菓で生地捏ねたりとかしてるのもあってかマッサージとかは得意なんだよね」
まずは肩から、優しくも巧みに揉み始める和馬。
そして、彼女の凝りをじっくりと解してあげながらも、ふたり会話を楽しんで。
「お昼も楽しみだなぁ。お腹すいちゃったし」
「船にお弁当やドリンクもちゃんと準備してありますのでランチも楽しみましょう」
海を眺めながらいただくランチに心躍らせつつ、青い空と海をふたり占めしながら、ふたり微笑み合う。
「……時間はまだまだありますし楽しみましょう」
「うん、海も今日は穏やかっぽいもんね。このまま……」
暫くは海の上でこのまま、ふたりきりなのだから――忘れられないひと夏の思い出を、まだまだいっぱい作るつもり。
成功
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