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リンカちゃんの帰る檻

#UDCアース #ノベル

リンカ・ディアベルスター




 リンカ・ディアベルスター(星神伝説を知る開拓者・f41254)には普段帰る場所とは別にたまに帰るいえがある。
 かつてとある依頼にて出会い、そして調教された女警備員さんの借りているテナントだ。
 元々ダンススタジオだったその部屋には壁面に大きな鏡があり、何もなかった空間に三角木馬をはじめとしたアブノーマルなアイテムがずらりと並んでいた。
「あっ❤ ん、んんっ❤」
 そして今まさに、その部屋の中でプレイの最中。
 リンカはトレーニング用のクッション台に前かがみに座らされ、ぶら下がり棒から伸びる麻縄で手を縛られながら足は革の錠で台と繋がれそのお尻の上に伸びる長いコブラの尻尾をぶら下がり棒に絡みつかせてシゲキに耐えながら、アナルにシリコンエッグを丁寧に丁寧に一つ、二つ、三つと挿入されていた。
「まだ飲み込めるでしょ?」
「そ、そんな……はぅううううぅんっ❤ ご、ごしゅじんさまぁ。くるしいですううううううあ゛~~~~~~っ❤❤❤」
 6つを超えたあたりでリンカのお腹にポコッとシルエットが浮かび上がり不味い不味いと冷や汗をかきながら同時にゾクリと背筋から走る強烈な快楽に腰を抜かしそうになっていた。
「ふふ、じゃあもう一個、ね♪」
「ん゛ぉっ、おお゛~~~~っ❤」
 それでもご主人様の手は休まらずまた大きな卵がお尻の中にずぷんと挿入されると前の穴の方から大量の透明な汁が噴き出て止まらない。
「あっ゛、お゛っ、あひいいいいいいいいん❤ ふううううぅぅぅうん゛❤ ひゅごっ、ひゅごおおおおいいいいい❤」
 あまりの気持ちよさに暴れたくもなるが、手も足も自由が利かず、しかし尻尾を暴れさせてはもっといろいろ大変なことになるのがわかって折れるほどの力で棒を締め付けることしかできない。
 当然こんなことこれまでにもあったからぶら下がり棒はリンカのパワーにもユーベルコードさえ使わなければ耐えられる特注品だ。ピンク☆フラッシュ通販で買いました。
「あらあら、暴れたら中のが動いちゃうワよ? ふふふ、正直最初は引いたりもしたけど、今となっちゃただただ、可愛いわね♪」
 目の端に涙を浮かべながら口の端からも涙をこぼし崩壊した表情を見て主人の手がリンカの顎の下に伸びる。
 まるで猫をあやすように擽りあやされると、今度はそのやさしさに感じて潮を吹いてしまった。
「あっ❤ あぁっ❤」
「まあ、酷くしても優しくしてもこうなっちゃうのね。締まりが悪い子♪」
 パシンッ!
「あひっ❤❤」
 すると今度はお尻にビンタが飛んでくる。リンカの情緒もまたもゆるゆるのぐちゃぐちゃだ。
 叩かれる度にぴゅ、ぴゅっと勢いよく汁が少量飛び散って台や床を汚し、麻縄に縛られた手首に痣が出来てきたところでようやくリンカは手だけ自由を与えられた。
「ふふ、こんなになるまで耐えちゃって。じゃあ、次は産卵しましょうか♪ ほら、台につかまって」
「は、はひぃい~💕」
 朦朧とした意識で命令が飛んでくればリンカは言われるままうずくまる様に台にしがみついてうーんうーんと気張り始めた。プレイの前にしっかりと処理されたお尻から違うものが出る心配はなく、リンカは7つもの弾を器用に自分のお腹の中から吐き出していく。
 ぼと、ぼとんっ、と重いゴム球が床に落ちるたび鈍い音を鳴らして部屋の隅の方へ転がっていく。
「ほら、正面を見なさい」
 そこでご主人様に顔を持ち上げられたリンカは、鏡の向こうに映る自分の何ともはしたない姿を見てまたお腹の奥からこみ上げる快楽に潮を吹きだした。勢い余ってお小水まで駄々洩れにしながら、なおもご主人が彼女のお尻に埋め込んだものを器用に全て吐き出してみせると、ご主人様はよくできましたと言ってようやくお尻にペニバンの棒をぶち込んで思いっきり犯してくれるのだった。
「あひ~~~~~、アナル、アナルきもぢいいにょぉおおおおおおお💕」
 こうして、今日もリンカの非日常的なたまにある日常は過ぎていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2024年07月15日


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