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強制種付け叔父さん〜朱音が従弟妹を孕む時〜

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里見・朱音




(親戚の……叔父さんの家だからって油断してた――)
「いっ、いっ、いっ、ひぃっ……!」
 苦しげに喘ぐ里見・朱音(茜呪・f41185)の心は後悔で満たされていた。
(叔父さんが時々、わたしをやらしい目で見てたことには気付いてたけど、姪のわたしにまさか――って、本気で警戒はしてなかった……)
 その結果がこれである。
「あぁっ! あっ、あっ、あっ、ひぃんっ……!」

 ――朱音は今、叔父に強姦されていた。

「ぅおぉっ……! 朱音ちゃん、イイよ……!!」
「あっ、あっ、あんっ、やぁぁっ……!」
 布団に仰向けに押し倒された朱音の上に、叔父の肥満体が覆い被さっている。横の畳には、朱音のパジャマが打ち捨てられていた。
「ぃ、やぁ……! 叔父さん、許してっ。叔母さんに気付かれたら――」
「あいつは一度寝たら朝まで絶対起きないから! 大丈夫だよ!!」
 壁掛け時計は深夜1時を示している。叔父の言葉通り、家の中に彼と朱音以外の起きている人間の気配は感じられない。つまり……この悲劇に救いは来ないということだ。
「あくぅっ、あぅあぅあぅあぅあぅっ……!!」
 中学二年生の姪の、幼気な女性器を出入りする50代後半の叔父の生殖器。それの律動が激しさを増す。淫らな水音が秒針の音を掻き消し、決定的瞬間が迫っていると朱音へ突き付けた。

 叔父による姪への、禁断の膣内射精――

「だ、駄目だよっ! お願い叔父さんっ、止めてぇっ!!」
 朱音の懇願はしかし、叔父の興奮を高めただけだった。
「ああっ、朱音ちゃんっ……!!」
「ああああっ!? やだぁぁああああああああああっっ!!」
 やがて……朱音は自らの下腹の内に叔父の子種が放たれる音を聴いた……。

 朱音の両親が旅行でしばらく家を空けるにあたり、まだ中学生の娘を一人にすることへの心配から、近所に住む親戚の家へと娘を預ける運びとなった、そんな経緯だが――
 ……まさか朱音の父母も、預けたその日の夜に娘が実の叔父に犯されるなど夢にも思っていなかったに違いない。
 ましてや、その後のさらなる悲劇も――

「ごめんねぇ、朱音ちゃん」
 人の良さそうな……ほんの数時間前に、自分の夫が目の前の姪に性的暴行を働いたとは想像もしていないだろう中年女性が、朱音に頭を下げた。
 ……その傍らにはキャリーケース。
「今回の旅行は一年前から計画してて、キャンセルすると一緒に行くお友達にも迷惑が掛かるのよー。……それなのにこの人ったら、勝手に朱音ちゃんを預かるって決めてきて! あ、やだ、朱音ちゃんが邪魔者ってことじゃないのよ!」
「は……はい、解ってる、よ、叔母さん……」
 叔父宅の玄関先で、朱音の顔色は悪い……。
「それじゃあ行ってくるけど、あんた、ちゃんと朱音ちゃんの面倒見るのよ!?」
「解ってる、解ってるから」
 家の前に待たせていたタクシーに乗り込む妻を、朱音の叔父は終始笑顔で見送った。
 ……その手は、妻に見えない角度でずっと朱音のお尻を撫で回していたのである……。

 ――その日から、叔母が帰ってくるまでの三泊四日間、朱音は学校にすら行かせてもらえず、朝から晩まで叔父の玩具となった……。

「あぁっ、うぁっ、あひぃぃっ! お、叔父さん、危ないよぉっ!!」
 台所で包丁を手に、朱音は背後に立つ叔父へ訴える。
 朱音の瑞々しい肢体にはエプロン以外の衣類は纏われておらず、桃のようなお尻に密着する形で、叔父の生々しい肉棒が姪の雌穴へ挿入されていた。
 ゴリゴリとコブクロの入口を抉られて、JCは奥歯を噛み締めて悲鳴を押し殺す。
「あぁ……こんな風にしてると、叔父さんと朱音ちゃん、新婚夫婦みたいだねぇ」
 エプロン越しに姪の乳首を摘み、耳元で囁く叔父に、朱音は思わず包丁を強く握り締める。……それだけだった。それ以上の行動は起こせない良識ある姪に、叔父は愛おしさを覚えたように腰を振り始める。
「あっ、あぅっ、あっ、あぁっ!」
 三つ編みお下げが弾み、朱音が本格的な交尾に持ち込まれようとした、ところで――

 ――ピンポーン!

 ……鳴ったのはインターホン。叔父は無視しようとしたが、続けて二度目の音。「お届け物でーす!」という声さえ聞こえてきた。
「……はぁ、間の悪い――いや、待てよ?」
 何か思い付いた様子の叔父の声と、自分の中でまた膨張する叔父のイチモツ。……朱音は嫌な予感が止まらない――

「……え、居ないのか……?」
 三度目の呼び鈴にも開かない戸建ての玄関扉に、トラック運転手の中年男性は嘆息した。
 配達物は小脇に抱えられる段ボール箱だが、郵便受けに収まる大きさではない。宅配BOXも見当たらない為、不在なら再配達の手間が増えるのだが――
「……ご、ごめんなさい……今、出ます……!」
 震える少女の声と一緒に配達先の扉が開く。安堵の息を吐き、「じゃあ、受取のサインを――」と告げ掛けた男の口は、ポカンと固まった。
 ……姿を現した中学生ほどの少女が、エプロン以外何も身に着けていなかったからである。その上、顔を耳まで真っ赤にして息も荒い……。
「あっ、あぅっ❤ サイン……すぐっ、書きます……ぅうんっ❤」
 年齢不相応の色っぽい声で啼き、エプロンの裾を引っ張る少女。……おかげで、なだらかでは決してない胸の膨らみが天辺の桜色まではみ出ているが……それが致し方無い事情が宅配業者の男の耳にも届いた。
 ――虫の羽音にも似たモーター音の二重奏。少女の下半身の穴を前後とも埋める玩具の存在。
 ……少女の顔と下半身を往復する男の視線を、少女自身も察しているのだろう。彼女の指は震えつつも焦ったようにペンを走らせて――
「――あっ❤ あひっ、あひっ、あひゃひゃあっ……❤」
 突然、モーター音が加速する。少女の手からペンが落ち、それどころか膝から崩れ落ちた。……四つん這いになった彼女は、己の尻穴を占拠する極太の電動疑似男根を見ず知らずのトラック運転手へ晒す。
「やぁぁ……❤ お願っ、見ないで――んぁああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜❤❤」
 娘と同年代の少女が絶頂痙攣する様を、男は融けた鉄の如き眼差しに焼き付けた……。

 れろ、れろ、れろれろれろれろ……!
「あぁっ、あひっ、あぁっ、あひゃぁぁああああ〜〜〜〜っ❤」
 浴室のバスマットの上、天井を仰いで横たわる全裸の朱音の開かれた両脚の付け根には、同じく全裸の叔父が顔を埋めていた。JC姪の秘貝はこじ開けられ、叔父の蛞蝓のような舌でほじくられていく。
 入浴時すら、朱音は叔父から解放されなかった。浴室に乱入してきた叔父に、「奥まで綺麗にしてあげるから」という名目で、下のお口へのディープキスを強制されている。
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ あっ❤ 叔父さっ、やぁぁっ……❤」
 だが、この二日間、休み無く朱音の肉体を貪った叔父は、朱音の弱みを把握し出していた。陰核をしゃぶられ、秘孔内の肉襞を一枚ずつ舌でなぞられ、朱音は耐え切れぬ快楽電流に背筋を弓形に反らす。
「お、叔父さん、もぅ……無理だよぉ……あっ❤」
「駄目だよ朱音ちゃん。叔父さんまだイッてないからね。――そりゃ!」
「っっっっ〜〜〜〜!!」
 俯せにした朱音にお尻を高く掲げさせ、叔父は姪の可憐な菊の如き穴へ突入した。不浄の穴を掘削され、中二少女の口から言葉にならない悲鳴が上がる。
 ……そして、腫れ上がり、括約筋がぱっくり開いた尻穴から白濁液を零しながらも、朱音の浴室凌辱は終わらない。
「やっぱりこっちにも出さないと!」
「あっ❤ あっ❤ あっ❤ ぅあっ❤」
 対面座位の姿勢で繋がり、叔父は姪を揺さぶりまくる。
 重力に引かれ、朱音は叔父を深々と咥え込んでいた。体勢の不安定さから、心情とは裏腹に少女は中年男に縋り付くしかない。心の距離とは真逆に密着した男女は、事実とは異なり仲睦まじい夫婦のようであった。
「法律上は無理だけど、朱音ちゃんはもう叔父さんのお嫁さんだよ! だから――赤ちゃん作ろうね!!」
「!? ぃ……嫌ぁっ……!!」
 朱音の拒絶は受け入れてもらえなかった。叔父は両腕をしかと回して朱音を抱え込み、絶対姪を身籠もらせるという意志を籠めた突き上げを繰り広げる。
「あっあっあっあっあっあっあっあっ❤ やっやっやっやっやっやっやっやぁっ……❤」
 天を仰ぐ朱音の女性的中枢で、コツッ、コツッと母性本能がこじ開けられる。子孫繁栄の本懐を遂げようと、少女の心を無視して身体は妊娠に向けての準備を開始した。
 それを待っていたかのように、叔父は取り返しの付かない行為に及ぶ――
「おっふぅ……!!」
「あっ❤ あひっ❤ あぅぁああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ❤❤」
 ……排卵が開始された姪の赤ちゃん創造器官に、叔父の子種液が注ぎ込まれる。その衝撃に、熱さに絶頂した朱音の深奥へ、叔父の遺伝子は旅立っていった……。

『停滞した雨雲は線状降水帯を形成し――』
「明日も天気が悪いみたいだよ。ずっと家に居て楽しもうね、朱音ちゃん」
「んちゅ……ぺろ……れろ……」
 テレビ画面の天気予報を眺めながら、叔父は朱音の頭を撫でる。……それへの反応も薄く、朱音は叔父の股間にそびえる肉塔へ舌を這わせた。
(明日……明日の夜になれば叔母さんが帰ってくる。こんなことはもうすぐ終わる……けど――)
 朱音の脳裏には『時既に遅し』の言葉が浮かんで止まない。
 トクンッ……トクンッ……。
 ……自分の下腹部で、自分以外の鼓動が聞こえる気がして朱音は震え上がる。この三日間に送り込まれた叔父のDNAのいずれかが朱音の二重螺旋と結び付き、彼女の胎内で根付いてしまったのではないか……そんな予感が消えてくれない。
(もしも、本当にそうなってたら――)
 両親にはどう説明したら良いのか? 叔父にはどう責任を取らせるべきなのか? 叔母には知らせるべきなのか……?
 朱音には答えが出せない――

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2024年07月14日


挿絵イラスト