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Sweet Roses

作者：Cacis

●クエスト：壊れた街を復興せよ
　グリモアベースの扉を開けると、そこは四方をスタンドタイプの回答席が並び立ち、中央に司会者席と回答席が一つづつあるスタジオが見えます。
　スタッフに中央を囲む四方の回答席に案内されると、早押しボタンと数枚の紙の資料が置かれていることでしょう。
　そして、猟兵たちが集まるとスタジオの照明が一瞬落ち、また戻ると中央の司会者席にスポットライトが当たるとそこには胡散臭いピエロのマスクを着た人……リドル・エニグマ（覆面GM・f42759）が立っています。

「さて、皆さんに資料が届いたでしょうか……？改めまして自己紹介を私の名前はリドル・エニグマ。気軽にリドルやエニグマ……とお呼びくださいませ。気になることがありましたらお手元の早押しボタンをおしてください。」

「それでは早速今回のクエストは、【歓楽街】がベースとなった街の復興です。」

「現在、スキン……外見データが異形の姿となってしまった友好NPCが徘徊しており、猟兵を見つけるとバフやアイテムを使ってきますが、受け取ったり、応じないでください。バグアイテムやバグバフを掛けられ、解消するまで解除できなくなります。」

「判明しているのは、バグ武器による攻撃力低下、バグ防具による防御力低下、バグアクセサリーによる各種耐性・抵抗力の低下、バグアイテム・トリリオンによる命中・回避の低下などが見受けられます。これらすべて受けてしまうと貴方たちのユーベルコードが封印されてしまいます。」

「バグによる支援はすべてバットステータスになることでしょう。内容としては【肥大化】による攻撃阻害、【発情】による防御阻害など見られ、厄介なのが重ねて使用してくる【催眠】状態です。【催眠】は重複すれば重複するほど全ての行動が阻害され、最悪猟兵同士で仲間内ということもありますのでお気をつけてください。」

「さらに、バグ汚染された【歓楽街】には雨が降っており、長時間雨に当たっていると、【淫欲】の状態が重複していきます。まだ完璧な効果は分かっていませんが、2時間程であらゆる行動より性行為を優先してしまうことが判明しました。」

「第一目標はバグによって外見が異形の物になってしまった友好NPCの手をかわし、バグプロトコルの全滅になります。」

「第二目標は状態異常【淫欲】を防ぐ建物および特効薬をを作成し、雨の原因を破壊してください。」

「お分かりいただけたら、資料の最後のページにサインをお願いします。サインを持ってこのクエスト受領とみなし、バグ汚染された【歓楽街】へ転移します。」

第1章 集団戦 『善意の協力者』

POW   :    これを使ってください！ 【バグ化した武器】【バグ化した防具 】【バグ化した装飾品】【バグ化したトリリオン】【バグ化した回復アイテム】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。 SPD   :    支援しますね！ 対象の【キャラデータ】に【バグったキャラ設定や異常なステータス】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の［キャラデータ］を自在に操作できる。 WIZ   :    是非あなたを支援させてください！ 対象にひとつ要求する。対象が要求を否定しなければ【（効果のバグった）支援を複数回行い 】、否定したら【「そんな事言わずに」と要求を繰り返し】、理解不能なら【勝手に行った支援のバグ効果で遺伝子番号】を奪う。 イラスト：V-7 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

●バグに汚染された【歓楽街】
「皆さん聞こえますでしょうか？エニグマです。」
　資料にサインした猟兵は【歓楽街】から離れた小さな建物に転送される。建物の窓から外を見ると【歓楽街】全空域は黒い雲で覆われ、絶えずピンク色の小雨が降っていた。

「簡易的にですがサポート及び道案内をさせていただきます。バグプロトコルは【歓楽街】の東西南北にそびえたつビルに屯っています。道中はバグ化した善意の協力者が徘徊しています！」
　小さな建物に転送された猟兵たちは何処からかリドル・エニグマ（覆面GM・f42759）の声がするのに気づく。
　その発生源を探すと、いつの間にか利き手に見慣れない【Q】がデザインされた腕時計が装着されており、時計の盤面からホログラムとしてエニグマの姿が表示される。

「なるべく、被害が少ない建物に転送しましたが、そこの建物も雨によって倒壊します！なので速やかにバグプロトコルの討伐をお願いします。」
　建物に響く雨音。次第にその音が大きくなっていき、だんだんと雨漏りし、猟兵たちの身体を濡らすことだろう。


　【歓楽街】に響く爆発音。そこに目を向けると手榴弾片手にマシンガンでバグプロトコルを討伐する一人の少女がいた。
　青い赤ずきんを思わせるロリータドレスを身に纏い、槇島・アンナ（砲煙弾雨の破壊魔術士・f42325）は一番遠い北のビルに向かっていた。
　道中襲い掛かってくるバグプロトコルは、背中に背負っているランドセルから様々な銃や機関銃を使い分け、撃ち倒していく。

「めんどくせえ、変な奴らは無視して片っ端から平らにして回るぜ！Spannendes Handwerk！」
　道端に落ちていたスクラップに手をかざしユーベルコードを使用すると、火炎瓶が数本出来上がっており、バグプロトコル向かって投げつけると爆発とともに中に込められていた錆びた釘が四方八方に弾け飛ぶ。
　大きな音を立ててバグプロトコル討伐をするが、当然大きな音を立てればNPCの注目が集まってしまうのは確実だろう……

『これを使ってください！』『これを使ってください！』『これを使ってください！』『これを使ってください！』
　数多くの外見が弄られた友好NPCに群がられ、アンナの防具や装飾品を卑猥なモノへ書き換えていく……

＝＝＝＝＝
「【青頭巾】を【■■■・アカウント】に装備変更しました。」
「槇島・アンナは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「【ゴスハット】を【スレイブチョーカー】に装備変更しました。」
「槇島・アンナは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「【怪しげな自作ポーション】を【スペルマ・ポーション】に装備変更しました。」
「槇島・アンナは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　北のビルに屯っていたバグプロトコルあらかた討伐すると、いつの間にかアンナの視界の左下に自身が受けた状態異常や装備変更のログに気が付く。ショーウインドーのガラス越しに自分を見やると、娼婦……いや痴女同然の姿になっていた……

「何だよこれ……いつの間に……っ……♥」
　青いゴシックロリータドレスは薄く透け、スカートは下着が見えるほど短く、胸部は乳輪がはみ出ており、全身から男を誘うフェロモンを発していた……
　頭に身に着けていた帽子はチョーカーへと変貌し、強引に外そうとすれば、全身に甘い痺れを齎す。
　さらに下腹部やお尻には【肉■姫】【1回100｜T《円》】など男を誘うキーワードが書かれていた……

成功 🔵​🔵​🔴​

　【歓楽街】を進む一つの人影。そこに目を向けると和傘片手にやってくるバグプロトコルを討伐する一人の少女がいた。
　黒い着物に長羽織を纏った篁・綾（幽世の門に咲く桜・f02755）は南に屯っているバグプロトコル討伐をするため向かっていた。

　南のビルにたどり着くと、着物姿から動きやすい戦闘服……ハイレグエロニンジャスーツへと衣替えしていく……

「括れ、括れ　その見えざる糸に　抗う躰も澱まぬ意志も、煌めく虚ろに沈み果て　狂いて踊る人形となれ」
　ユーベルコードを使用し、刀を振るい斬撃波を放つたび篁の身体からキラキラと輝く桜水晶の粒子が花吹雪のように舞い、友好NPCを操り避難させる。
　演舞に込められた催眠術と誘惑によって、篁に襲い掛かるバグプロトコルの攻撃は空を切ることだろう。

　しかし、ユーベルコードの効果時間が切れた友好NPCが再び篁に向かってバフ支援を行う。

『是非あなたを支援させてください！』『そんな事言わずに』『そんな事言わずに』
　数多くの外見が弄られた友好NPCに群がられ大量のバグったバフが篁に牙を向く。

＝＝＝＝＝
「篁・綾は【肥大化・胸】の状態異常を受けた。Cupサイズが4上昇した。」
「篁・綾は【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「篁・綾は【発情Ⅵ】の状態異常を受けた。」
「篁・綾は【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「篁・綾は【肥大化・胸】の状態異常を受けた。重複したため、【肥大化・胸】が【ミルクタンク】にクラスアップした。」
「篁・綾は【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　バグプロトコルあらかた討伐すると、いつの間にか綾の視界の左下に自身が受けた状態異常のログに気が付く。窓に映った自身の姿は最初に来た時より胸と尻が肥大化しており、歩くたび、男を誘うように胸や尻が揺れていた。

「なにこれ……っ……♥身体が重い……♥」
　ニンジャスーツがはち切れそうなほど胸が大きくなっており、じんわりと母乳のシミの面積を現在進行形で増やしていた。
　さらに激しく動けば、肥大化した胸によって下の布地が引き上げられ綾の大事な部分を刺激することだろう……

成功 🔵​🔵​🔴​

　【歓楽街】に響く剣戟の音。そこに目を向けると自身の身長と同じ刀身の片刃剣を振るい群がるやってくるバグプロトコルを討伐する一人の少女がいた。
　黒を基調としたボディスーツに身を包んだルクレツィア・アストリュード（終極フラガラッハ・f30398）東に屯っているバグプロトコル討伐をするため向かっていた。

「これは酷い有様だね……」
　東のビルに到達すると、The Answererを振るい、不可視の斬撃波を放つ。一振りごとに2,3体のバグプロトコルを討伐することが出来るが、それ以上にバグプロトコルが多く次第に包囲されることだろう……

「仕方がない……この刃は、闇を払う。｜払暁巨刃《エッケザックス》」
　剣先で輪を描くように一回転すると、巨大化した剣閃が広がり100ｍ強範囲内にいるバグプロトコルを打ち倒す。後に残ったのは友好NPCだけだった。

『支援します！』『支援します！』『支援します！』『支援します！』
　あらかた討伐し終えたルクレツィアを包囲し、大量のバグったバフが牙を向く。

＝＝＝＝＝
「ルクレツィア・アストリュードはパッシブスキル【性病耐性】を習得した。」
「ルクレツィア・アストリュードは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「ルクレツィア・アストリュードはパッシブスキル【チンポ耐性-1000％】を習得した。」
「ルクレツィア・アストリュードは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「ルクレツィア・アストリュードはパッシブスキル【強制危険日】を習得した。」
「ルクレツィア・アストリュードは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　バグプロトコルあらかた討伐すると、いつの間にか綾の視界の左下に自身が受けた状態異常のログに気が付く。ただ胸やお尻は少し肥大化しているが、それよりも自身の身体の中身が作り変えられるような感覚を覚える。

「っ……♥」
　ビルの中に陳列された淫具を見つけると無意識に足がその方向へ進んでしまい、男性器を象った玩具を手に取ると、ゆっくりと跨り腰を落とし、ほかの猟兵に見つかるまで、淫蕩に耽ることだろう。

成功 🔵​🔵​🔴​

　【歓楽街】に浮かぶ一つの人影。そこに目を向けると曲芸用ナイフでバグプロトコルを討伐する一人の少女がいた。
　巫女服を動きやすくカスタマイズした衣装に身を包んだ火守・かこ（妖狐のシーフ・f15141）は西に屯っているバグプロトコルを討伐すべく、建物の間を駆け抜け、友好NPCを無力化しながら進んでいた。

「この様子だと、簡単に終わるかもな！」

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「火守・かこは【認識阻害】の状態異常を受けた。」
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　小さく流れた状態異常のログを見逃すかこ。いくらバグプロトコルを討伐しても友好NPCの姿は見えなくなってしまい、バグってしまった大量のバフを受けてしまう。

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「火守・かこはパッシブスキル【常時発情期】を習得した。」
「火守・かこは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「火守・かこはパッシブスキル【匂い耐性-1000％】を習得した。」
「火守・かこは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「火守・かこはパッシブスキル【即イキ体質】を習得した。」
「火守・かこは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　だんだんと重複していくエロパッシブスキル……それに気が付かずバグプロトコルの攻撃によって、かこの衣装は次第に露出度を増していく……

苦戦 🔵​🔴​🔴​

　【歓楽街】を進む一つの影。星霊を飛ばしバグプロトコルや友好NPCを捜索し、他の猟兵に情報共有する一人の少女がいた。
　際どいボディスーツに身を包んだ藤原・心咲（｜蟲狂いの少女《ハラムモノ》・f42596）は【歓楽街】に散らばった友好NPC達を保護していた。

「友好NPC発見です！目を閉じて…あなたにひと時の夢心地を。おやすみなさい。｜眠り蟲《スリーピングインセクト》」
　友好NPCの集団を見つけるとユーベルコードを使用し、眠らせ、大型の蟲によって安全な場所へ運んでいく。

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「藤原・心咲は【多重寄生・極】の状態異常を受けた。」
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　小さく流れた状態異常のログを見逃す心咲。友好NPCを安全な場所に運び終えると、心咲に寄生していた魔蟲ジークルーネが暴れ、子宮内に大量の卵を産み付ける。

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「藤原・心咲はパッシブスキル【魔蟲成長・極】を習得した。」
「藤原・心咲は【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「藤原・心咲はパッシブスキル【妊娠絶頂】を習得した。」
「藤原・心咲は【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「藤原・心咲はパッシブスキル【母胎強化】を習得した。」
「藤原・心咲は【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　心咲の中で産み付けられる蟲の卵。とうに臨月のサイズは超えているが、パッシブスキルによって強化された心咲の子宮は破けることなく柔軟に伸びる。
　心咲に刻まれた魔刻印には100をも超えるカウントが表示され、一つ、また一つと増えていくたび、心咲の身体は絶頂に苛まれることだろう。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

　【歓楽街】に響くバイク音。そこに目を向けるとサイドカー付きのバイクに跨り、バグプロトコルを轢いていく一人の女性がいた。
　黒いエナメル質のバニーガール風ボディスーツに身を包んだ彼女、草柳・華穂（クラッシュ・バニー・f18430）は現在バグプロトコルと友好NPCに囲まれていた。

「くっ……数が多いわね……エア・ラダーシステム展開」
　友好NPCのバフと連携するように攻撃を仕掛けるバグプロトコル。バイクでの回避は諦め、ユーベルコードを使用し、空中へ回避する……しかし、それをも予測していたのか、空中で蹴るタイミングに合わせてバグプロトコルによる触手が伸び、華穂の足首を捕まえる。

『ターゲット補足……』
　いくら逃れようとも多勢に無勢で、何重にも包囲されたバグプロトコルによって犯されてしまう。

＝＝＝＝＝
「草柳・華穂はパッシブスキル【多産確率+10000％】を習得した。」
「草柳・華穂は【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「草柳・華穂はパッシブスキル【妊娠中毒】を習得した。」
「草柳・華穂は【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「草柳・華穂はパッシブスキル【苗床刻印】を習得した。」
「草柳・華穂は【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　数時間の輪姦に及び、華穂の全身は様々な白い体液に汚されてしまう。さらに、自慢のバイクもバグによって大型バイク程の大きさの四脚兵器に魔改造され、仰向けに華穂の四肢を拘束し、大事な部分をさまざまな淫具で犯し、絶えず絶頂に導く。
　やがて魔改造されたバイクは華穂をどこかへ連れ去り、さらに過激な責めに遭うことだろう……

失敗 🔴​🔴​🔴​

　【歓楽街】に浮かぶ複数の影。そこに目を向けると100をも超える人型女性ドラゴニアンとそれを指揮するオーブを持った女性がいた。
　いわゆるビキニアーマーを纏った彼女、クローネ・マックローネ（快楽至上主義な死霊術士・f05148）は長年使用してきたネクロオーブから次々に女性ドラゴにアンを召喚していく。

「｜ワタシの空飛ぶドラゴニアンちゃん達《ブラック・ドラゴニアン・トルーパー》ちゃん★やっちゃって★」
　マックローネが指示すると、生み出されたドラゴニアンは【歓楽街】全域に飛び、撃ち漏らしていたバグプロトコルをブレスや重火器で討伐する。
　途中、どこかへ連れ去られようとしていた草柳・華穂（クラッシュ・バニー・f18430）を見つけ救出する。

「ふぅ★ピンチな華穂ちゃんも救出したことだし★ごめんねー★今は支援要らないかなー★」
　オーブを操作しドラゴニアンに集団指揮をしていると、身を守っていたドラゴニアンの隙間を潜り抜けて支援を掛けようとしてくる友好NPCに出会ってしまった。
　しかし、友好NPC目を向けることはなく、殺気を出会った友好NPCに当て退散させる。

＝＝＝＝＝
「クローネ・マックローネはパッシブスキル【○○耐性-50％】を習得した。」
「クローネ・マックローネは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「クローネ・マックローネはパッシブスキル【発情強化】を習得した。」
「クローネ・マックローネは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「クローネ・マックローネはパッシブスキル【極上の名器】を習得した。」
「クローネ・マックローネは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　バグプロトコルあらかた討伐すると、いつの間にかマックローネの視界の左下に自身が受けた状態異常のログに気が付く。ただ胸やお尻は少し肥大化しているが、それよりも自身の身体の中身が作り変えられるような感覚を覚える。

「ん……何だろう★このログ★」
　状態異常のログに気が付いたマックローネはログに視線を向けると、その状態異常の詳しい効果が表示される。

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発情強化：自身が受ける【発情】の状態異常値を2倍する。
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＝＝＝＝＝
淫欲X：この状態異常は重複する。この効果はX日間持続し、解除されるまで他の状態異常の解除や習得したパッシブ・アクティブスキルの忘却が不可になる。
※特定のアイテムを使用した素材を摂取することによって緩和可能
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「うわぁ……エッチなタイプの状態異常だねー★」
　自身に｜重複《スタック》する様々な状態異常に驚くものの気にせずバグプロトコルの討伐や猟兵たちの救出するマックローネであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

【歓楽街】に佇む一つの影。そこに目を向けると小型ドローンであるタイガーアイの目の前で実況している雌の虎人がいた。
　ギャル風の制服に身を包んだ｜男手向《おたむけ》・ヤトラ（おた虎ちゃんねる・f36544）が撮影ドローンから映し出されるチャットに対してレスバしていた。

「だから、そこじゃないって！にゃあ……視聴者スパチャ素人にゃあ……」
　ヤトラは自身のユーベルコードで出来た｜自分の囮分身《視聴者参加型ライブ》の様子をドローンで撮影しながら、バグプロトコル達を電子ドローンタイガーアイver.2で倒していく。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/1000｜T《円》：NPCの前でバフ要望
=====

　チャットのコメント欄に｜投げ銭《スパチャ》が表示されると、雨の中ユーベルコードで出来たヤトラの分身は、｜投げ銭《スパチャ》に書かれた通りの行動を行う。

『すみませーん｜支援《バフ》くださいにゃー』
　ビルの中で支援を求めれば｜外見《アバター》は触手となってしまった友好NPCから｜バグ支援《バグバフ》を大量に受けることだろう……

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「男手向・ヤトラはパッシブスキル【獣欲強化】を習得した。」
「男手向・ヤトラは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【アクメスイッチ】を習得した。」
「男手向・ヤトラは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】を習得した。」
「男手向・ヤトラは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝

=====
【｜RE《リドル・エニグマ》】/50000｜T《円》：ふむ、他の猟兵が受けたバフを共有しているみたいだね……それはともかく、もうちょっとバグ支援を貰ってサンプルデータを収集しようか。
=====

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「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、5回｜絶頂《イ》った。」
＝＝＝＝＝

「えっ……REさん！なんですかその情報！あれっ！？バナーもバグってるにゃ！お”っ♥にゃにこれっ♥」
　REと名乗る視聴者からの高額｜投げ銭《スパチャ》。ヤトラの身体を強制的に｜絶頂《イカ》せ、ヤトラの周りに付いて回るバナーも「絶頂回数：5回」「ヤトラの｜本気絶頂《マジイキ》まであと100000000回<br>見たければここを【クリック】」……etcに変化していた。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：10000｜T《円》ごとにヤトラのアクメが見られる……？
=====

＝＝＝＝＝
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、1回｜絶頂《イ》った。」
＝＝＝＝＝

「なんにゃの……♥このログっ……♥」
　10000円相当の｜投げ銭《スパチャ》で強制的に1回絶頂させられてしまったヤトラ。バナーも「絶頂回数：6回」「ヤトラの｜本気絶頂《マジイキ》まであと98213542回<br>見たければここを【クリック】」と表示が変わっていた。

「いやっ……♥まって……視聴者さん……♥課金もバナーのクリックもやめてもらえないかにゃ……？」

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：｜神回《おもちゃ》確定！
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：よし、バナー連打ツール作成した！
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：知り合いの掲示板に貼ってきた！
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：よし、分身して全員で連打してる！
………
……
…
=====

＝＝＝＝＝
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、1回｜絶頂《イ》った。」
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、1回｜絶頂《イ》った。」
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、1回｜絶頂《イ》った。」
「男手向・ヤトラはパッシブスキル【課金絶頂】によって、1回｜絶頂《イ》った。」
………
……
…
＝＝＝＝＝

　何度も空撮ドローンの目の前で｜絶頂《イ》かされるヤトラ。絶頂回数を表示するバナーもついに3桁を超え、「ヤトラの｜本気絶頂《マジイキ》まであと63回<br>見たければここを【クリック】」と後僅かまで迫っていた……

成功 🔵​🔵​🔴​

　【歓楽街】を進む一つの影。そこに目を向けるとステッキ片手に道路を歩いている一人の女性がいた。
　白いハイレグに紫から桃色のグラデーションが上から入ったマントを羽織り、ハットとステッキ。いかにもマジシャンという服装に着飾っているセレッサ・フォトン（小悪魔系後輩電脳奇術師・f06147）は友好NPCの隣を通り過ぎる。

「全く、面倒ですねぇ……まとめてふっとばしたいですけど我慢我慢♥」
　衣装の迷彩効果のお陰で友好NPCに気づかれること無く歩くフォトンは、ビルの中を進みバグプロトコルを見つける。

「よーし発見♥さぁ……無様にお逃げなさいな♥まぁ、無駄なんですけどね♥｜SS《シューティングシルバー》・ホーミング」
　バグプロトコルを発見するとハットから取り出したトランプもとい、｜Karten＊Schneiden《トランプ型投擲用ナイフ》を軽くシャッフルし魅せるように｜カードを飛ばしながら落とし《ドリブル＆スプリング》たあと、一まとめにしたカードデックの一番上をマジックの技法「トップショット」で連続して飛ばす。
　弧を描いて飛翔するカードはバグプロトコルから外れると、ガクンとスピードを落とさず軌道を変え、バグプロトコルに命中し、バグプロトコル達を貫通したカードはやがてビルの壁に刺さる。
　壁に刺さったカードは「♠のA、K、Q、J、10」と「♠5、♥5、♠2、♥2、Jo」……ロイヤルストレートフラッシュとフルハウスの役でまとまっていた……

「良かったらおひねりよろしくお願いしますねー」
　いつの間にかフォトンを映していたドローンに向かって手を振っていると、背後からフォトンを見つけた友好NPCが纏わりつくが、体術で受け流し、迷彩で回避しようとしても、逃れる事は出来ず、カウンターの手を友好NPCに捕まれ、バフや状態異常を起こしていく……

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「セレッサ・フォトンは【ポーカー倍率感度強化】の状態異常を受けた。」
「セレッサ・フォトンは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「セレッサ・フォトンは【破滅願望】の状態異常を受けた。」
「セレッサ・フォトンは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「セレッサ・フォトンは【売春】の状態異常を受けた。」
「セレッサ・フォトンは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
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「はっ……なにこれ……聞いていないですー」
　いつの間にかフォトンの視界の左下に自身が受けた状態異常のログに気が付く。詳しい内容を知ろうとして確認すると以下のような情報を目にする。

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ポーカー倍率感度強化：この状態異常を取得しているものが感度がポーカーの役によって強化される。
※現在、ロイヤルストレートフラッシュ100倍×フルハウス7倍＝700倍
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「えっ……？っ……♥イってる……？」
　その情報を認識すると同時にフォトンの身体に打ち付ける何十……何百も雨粒が細長い針のように彼女の身体を責め立てる……実際には体には傷がないが、雨の衝撃で胸や尻、下腹部までもが性的に責め立てられ何度も軽く絶頂に見舞われる、通常の人ならまともに歩けなくなるだろう……

成功 🔵​🔵​🔴​

●リドル・エニグマのTips
　「まず、ジョーカーが入っているポーカーは【ワイルドポーカー】と呼ばれます。」
　「A=14としてすべてのカードを合計すると『14+13+12+11+10=60』+『5×3+2×2=19』=79で現在の彼女のレベルになります。」
　「カード　シャッフル　ドリブルorスプリングorトップショットで検索されるとイメージしやすいのでどうぞ。」


　【歓楽街】の中を進む一つの影。そこに目を向けると友好NPCに群がれている女性がいた。

「ゲームの中の歓楽街とはいえ、ハメを外さず正義を為します！」
　ヒロインコスチュームに身を包んだサヤ・アーデルハイド（光凛聖姫・f32152）は凛々しく言い放つと風紀委員……婦警として友好NPCを見つけ友好的に接する。

『あなたをぜひ支援させてください！』『これを使ってください！』『支援しますね！』
　NPCを安全な場所へ誘導していくサヤだが、押しが強すぎる友好NPCによって断ることが出来ず｜バグ支援《バグバフ》やバグコスチュームなどすべて受け取ってしまう。

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「【ヒロインカウンター】を【ステータスバレッタ】に装備変更しました。」
「サヤ・アーデルハイドは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「サヤ・アーデルハイドは【隷属願望】の状態異常を受けた。」
「サヤ・アーデルハイドは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「サヤ・アーデルハイドはパッシブスキル【精力増強補助強化】を習得した。」
「サヤ・アーデルハイドは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝

「発情ウサギのサヤにハメハメして欲しいぴょん♥」
　友好NPCのバグを受け取ってはいけないと散々注意しているのにも関わらず、NPCから支援を受けたサヤの戦闘服は娼婦……痴女のバニーガール風の服装になっており、腰にはたくさんの雄汁を保存したゴムが括り付けられており、卑猥な様相を呈していた。

「あむっ……♥むちゅぅ……♥まったく♥こんなにガチガチになるまで溜め込んでっ♥……じゅるるっ……♥」
　全身を男性の液体で汚され、黒髪に映えた黄ばんだ液体を櫛で一本一本全てに染みつくように梳かされており、開いた手には友好NPCのモノ……を持って扱き、さらなる液体を求めてしまっていた……

「んぶっ……ふううぅっ♥」
　一度出して萎えたモノはサヤの奉仕によってふたたび勃ちあがり、またサヤの髪や胸……太ももを汚しコーティング剤になり、全身を卑猥にテカらせている……

大成功 🔵​🔵​🔵​

　【歓楽街】に響く発砲音。そこに目を向けると二丁拳銃でバグプロトコルを討伐する一人の女性がいた。
　ボディラインが見えるスーツに白銀の髪と尻尾を靡かせている｜伊角《いすみ》・｜紫《ゆかり》（野良妖狐・f31991）は順調にバグプロトコルを討伐していく。

「よし……ここら辺のバグプロトコルは……あらかた討伐したようだね……」
　黄金のオーラを纏い高速で飛翔していた紫は、周囲の状況を確認し、敵がいないのを確認するとオーラを解除し、両手の拳銃を一回転させ、ホルスターにしまう。

「さーて……あとはNPC達の案内っと……」
　雨に濡れながらスキップしていると、公園のベンチに座っている小さな触手……｜外見《アバター》を弄られた少女を見つける。

「うっ……いくら外見が触手とは言え、多分子供だよね……？もしもーし、君ー迷子かな？」
　子供と接するように屈んで手を振ると、子供NPCは紫を見つけて嬉しいのか、触手をうねらせ駆け寄る。

『おねーさん……あれ……？武器持ってないよね？これ使う……？』
　触手に擬態している子供NPCは紫の手を掴むと、バグ化した武器やアイテムを渡す。

「しまった……」
　次第に子供NPCに群がられさまざまな状態異常も受けてしまうことだろう……

＝＝＝＝＝
「【クロススクーター】を【Ecstasy Riding Machine】に装備変更しました。」
「伊角・紫は【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「伊角・紫は【感覚共有】の状態異常を受けた。」
「伊角・紫は【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「伊角・紫はパッシブスキル【状態異常倍化】を習得した。」
「伊角・紫は【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝

「お”っ♥お”っ♥まって♥イくっ♥」
　自慢のバイクはバグによって紫を調教する拘束具【Ecstasy Riding Machine】に変化し、四肢を拘束する。そこに子供NPCによる責め……紫の大切な部分を玩具で穿られ何度も絶頂させられてしまう……

大成功 🔵​🔵​🔵​

　【歓楽街】に浮かぶ一つの巨影。そこに目を向けると巨大な人型ロボット……3m大のパワードスーツが【歓楽街】のビルや地形を壊しながらバグプロトコルを討伐していた。
　｜強化外装《パワードスーツ》に身を包んだ少女、アイ・リスパー（｜電脳の天使《ドジっ娘電脳魔術師》・f07909）は悠々とビルの破壊とバグプロトコルを討伐に勤しんでいた。

「バグプロトコルを倒せばいいのですね！」
『アイ、バグによって変貌したNPCがいるようですが』
「ふっふっふ、それでしたら対策を考えてあります！機動戦車オベイロン！パワードスーツに変形！」
『パワードスーツ形態への変形を確認。パワードスーツ、装着します！』

『アイ、【歓楽街】の地形を破壊するのはいかがなものかと……』
　コックピット内に響く無機質な音声。この声は｜強化外装《パワードスーツ》に変形した機動戦車オベイロンのAIボイスであり、主人を諌める言葉を伝える。

「いいの、いいの！クエストを受けた時になるべく地形被害は少なめにと書かれていたけど、ある程度は大丈夫と書かれていましたから。」
『えぇ……エニグマさん……大丈夫でしょうか……？』
【エニグマ：ここまでの被害は予想していませんでしたが……多分大丈夫でしょう……】
「ほら、エニグマさんもこう言ってますし、ジャンジャン倒していきましょー」

「さあ、腕時計の導きに従ってバグプロトコルの元に向かいましょう！」
　｜強化外装《パワードスーツ》を操作し順調に進むアイ、地形破壊という悪目立ちかつ大音量を出していれば当然友好NPCにも見つかるわけで……

『アイ、バグ攻撃により私のステータスが低下しています。武器消滅、機動力消失。装甲も消え――アイ、ご無事で……』
　パワードスーツ内に響く警告音。やがて、機動戦車オベイロンはバグによって強制送還されてしまう。
「えええっ、オベイロンっ！？」
　戦車から放り出されたアイは何とかバランスをとり、着地する。

「ですが、私一人でもここを突破してみせます！」
　戦車を封印されたアイは持っていた小型のプラズマブレードを取り出し、道路を進んでいく。やがて友好NPCを見つけるアイだが、友好NPCはパワードスーツで【歓楽街】を破壊され敵対NPCへ変化しており、アイを見つけると大勢で囲んで包囲する。

「えーと……こ…これは必要な犠牲なのです！だから……ごめーんね♪」
　可愛く謝罪するが、敵対してしまったNPCが許すわけもなく。様々なお仕置きを受けてしまう。

＝＝＝＝＝
「アイ・リスパーは称号【｜奉牝隷嬢《ホウヒンレイジョウ》】の状態異常を受けた。」
「アイ・リスパーは【淫欲Ⅰ】の状態異常を受けた。」
「アイ・リスパーはアクティブスキル【全裸土下座】を習得した。」
「アイ・リスパーは【淫欲Ⅱ】の状態異常を受けた。」
「アイ・リスパーはパッシブスキル【懇願絶頂】を習得した。」
「アイ・リスパーは【淫欲Ⅲ】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝
　敵対NPCによってさまざまな状態異常やスキル、アイテムなど装備させられ、敵対NPCの目の前で全裸土下座をさせられているアイ。自慢のユーベルコードも封じられ、一匹の雌として扱われる。

「ごめんなさい♥ごめんなさい♥ごめんなさい♥」
　何度も謝罪するたび、アイの身体は絶頂し震える。一人の雌が全裸で土下座し謝罪する光景を眺める敵対NPCは代わる代わるアイの秘所を触手で嬲る。

『誠意が足りてない。懲罰追加。』
　無慈悲な敵対NPCの言葉と同時にアイの秘所に仕込まれた玩具が震え責め立てる。
　アイの謝罪はまだ続く。

大成功 🔵​🔵​🔵​

第2章 冒険 『特殊気候ダンジョン』

POW   :    気合と体力で極限環境に耐える SPD   :    生息するモンスターから素材を入手し、耐性装備を合成する WIZ   :    大量の回復アイテムを持ち込んでおく イラスト：del 👑7 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

「皆さん聞こえますでしょうか？エニグマです。皆さんのおかげで【歓楽街】に潜んでいたバグプロトコルは全て討伐されたのを確認しました。」
　猟兵たちがエロエロな目に遭いながらバグプロトコルを討伐していると、腕時計からホログラムで立体化したリドル・エニグマ（覆面GM・f42759）が現在の状況を知らせる。

「現在、【歓楽街】に到着して1時間が経過しており、1時間でバグプロトコルの全滅はとても速いペースと言えます。」

「バグプロトコルの全滅が確認されたので、次はこの雨の原因の探求及び破壊（POW）、簡易拠点の作成（SPD）や【淫欲】の状態異常に対抗する特効薬の作成（WIZ）をお願いします。」

「まだ、新規の猟兵の募集を行っていますがあまり芳しくありません。なので、現場にいる猟兵たちで強力が必要です。」

「ただ、友好NPCの｜外見《アバター》バグや｜支援《バフ》バグなどの修正パッチの適応は完了していますが、【淫欲】の状態異常や、既に付けられたパッシブスキルや状態異常の修復方法はまだ見つかっておりません。」

「改めてよろしくお願いします。」
「追加情報ですが、皆様が受けた状態異常やパッシブスキルの一部詳細が得られたので共有します。なお【状態異常：感覚共有】により、今戦闘している皆様全員が同じパッシブスキルを習得しております。」
　しばらくして、パッシブスキル共有がされる。

＝＝＝＝＝
【淫欲X】：この状態異常は重複する。この効果はX日間持続し、解除されるまで他の状態異常の解除や習得したパッシブ・アクティブスキルの忘却が不可になる。（現在【淫欲60】）
※特定のアイテムを使用した素材を摂取することによって緩和可能
＝＝＝＝＝
●称号
【｜奉牝隷嬢《ホウヒンレイジョウ》】：　エロパッシブスキルを合計20個取得でこの称号を獲得する。
＝＝＝＝＝
●パッシブスキル
【性病耐性】：性病にかからなくなる。
【即イキ体質】：1ピストン事に絶頂してしまう。
【チンポ耐性-10000％】：チンポに抵抗が出来なくなり、セックスダメージが100倍になる
【匂い耐性-10000％】：10㎞以上離れていてもチンポの匂いをかぎ分けることが出来る。
【常時発情期】：ムラムラが収まらない
【強制危険日】：毎日が排卵日
【状態異常倍化】：自身が受ける全ての状態異常値を2倍する。
【発情強化】【獣欲強化】：自身が受ける【発情】の状態異常値を4倍する。
【凌辱耐性-50％】：凌辱に抵抗する力が半減する。
【苗床刻印】：どんな種族の子でも孕めるようになってしまう。
【妊娠中毒】：必ず妊娠する。
【多産確率+10000％】：1回の妊娠で最低100体の子を産むことが出来る。
【多重寄生・極】：双子以上が確定している時、出産時の苦痛が快楽に変換される。
【母胎強化】：どんなに多くの子を孕んでも子袋が無限に伸び、破けることがなくなる。
【妊娠絶頂】：受精及び出産時、絶頂する。
【アクメスイッチ】：押されるだけで簡単に絶頂してしまうスポット（任意）
【極上の名器】：膣感度が上昇し、Ｇスポット異常開発されボルチオアクメに抵抗できなくなってしまっている。
【精力増強補助強化】：男性器に奉仕すると、何かが10倍チャージされる。
【魔蟲成長・極】：蟲を孕んでいる時、10分で成体に成長する。
【課金絶頂】：対象に10000｜T《円》の課金を強制的に1回絶頂させる。
【ポーカー倍率感度強化】：この状態異常を取得しているものが感度がポーカーの役によって強化される。
※現在、ロイヤルストレートフラッシュ100倍×フォーカード20倍×フルハウス7倍×フラッシュ5倍＝70000倍
＝＝＝＝＝
●アイテムデータ
【■■■・アカウント】→【ビッチ・アカウント】：魔法素材で作られたドレスアーマー。なのだが、スカートは下着が見えるほど短く、胸部は乳輪がはみ出るほど。全身から男を誘うフェロモンを発している。
【スレイブチョーカー】：奴隷の証である、銀の鎖の付いた黒革の首輪。登録された主人に逆らうと、焼け付くような痛みが走る。
【ステータスバレッタ】頭の上に現在の体調が表示されるマジックアイテム。この歓楽街ではなぜか「絶頂回数」という数値が常に表示されている。
【スペルマ・ポーション】：非常に効果の高い魔力回復薬。ただし、新鮮な○○と一緒に飲用しなければ効果がなく、その後しばらくの間、○○が非常に美味しく感じられる副作用がある。
【Ecstasy Riding Machine】：大型バイク程の大きさの四脚兵器、そのボディには様々な淫具が装備されており、乗馬マシンのように猟兵を背に乗せ、快楽で屈服させた後どこかにある調教室へ連れ去る。
＝＝＝＝＝
●状態異常一覧
【肥大化・胸】：胸のカップ数が3～9上昇する。
└【ミルクタンク】：上記の効果に加えて、毎分1ℓの母乳を生産する。
【発情XX（20）】：自慰及び性行為以外の行動する際20％の確率で失敗する。
【感覚共有】：この状態異常を取得している猟兵たちは他の状態異常やパッシブスキル、アイテムの効果が全て共有される。
【隷属願望】：命令や奉仕への抵抗が著しく低下する。（およそ10％）
【破滅願望】：なげやりな状態になり、自ら性的な破滅を求めるようになってしまう。
＝＝＝＝＝


「くそ……根絶やしにはしてやっただろうが、まだやること残ってんのかよ……」
　暴れまわった結果、大概雨も浴びたが根性でその影響に耐え、己の負けん気を頼りに探索をし続けている。しかし表通りをアレな格好のまま闊歩した結果、変なイベントを発生させてしまい、破壊目標を探しに入った路地裏にて悪いNPCに絡まれ追われる事になる。

『おう……嬢ちゃん……立派なモン持ってんじゃねーか……ってコイツ17回も｜絶頂《イ》ってんじゃねーか』
　破壊目標を探しに裏通りに入ると木箱を見つけるが、その上には数名のチンピラが屯っていた。そのチンピラはアンナの頭上に書いてある「絶頂回数:17」の文字を見つけると、木箱から飛び降り状態異常によって弱ったアンナを容易く捕まえる。

「ちっ、なんだ貴様！くそ、変なイベントかよ！！」
　チンピラNPCに捕まり、逃れようと抵抗するがさまざまなデバフや状態異常によってその動きが制限されてしまう。

『暴れんなって……偶然淫蟲ゲットできたこれで、遊んでみようぜ！』
　チンピラNPCの手にはこぶし大の淫蟲、それをアンナのアナルに潜りこませる……ゆっくりと進んでいき、途中アンナの排泄物を見つけると、その淫蟲はそれを食らい体表から液体を分泌する。
　その液体はアンナの腸壁が傷付かないように保護しながら【発情】状態を付与する淫蟲で、食べれば食べるほど肥大化し、圧迫感を与える。

『へー……この淫蟲、クソ喰って成長すんのか……まぁ……ため込んでなければいつか出てくるやろ……さーてこっちを頂こうか……』
　チンピラNPC達がズボンのベルトに手を掛け、外してズボンを脱ぐと、雄の濃厚な匂いが溜まったチンポが沢山アンナの目の前に出される。

「臭っさ♥なんてモンだしてんだよ……♥まさか私の事を犯すつもりか！？」
　自分の目の前に出される10本以上のチンポ……人が違えばチンポの匂いも変わることで、さまざまな匂いがブレンドされたものを嗅いでしまい、アンナの脳内から【逃げる】という選択肢が失われてしまった……

『もちろんてめぇ中に沢山出してやるからな！』
　チンピラNPCに好きなようにレイプされ、その様子をNPCネットワークに動画として送信されてしまうことだろう……

「んぉお゛ッッ♥イぐッ、イぐぅう゛ッッ♥カメラにイくとこ見られちゃいまひゅッッ♥ひぃぃぃい゛ッッ♥♥」
『あーはいはい、もっと膣締めろ。出るもんも出ねぇだろうが』
「ずびッッ♥ずびばぜんッッ♥」
『誰がイカせるだボケ。俺のチンポ舐めてんじゃねぇぞ』
「ひぃい゛ッッ♥ひんぎゃぎゃぎゃッッ♥♥腰とめろッッ♥突き込みゆるめろぉお゛ッッ♥」

　ベッドに腰掛ける男の股座に、アンナが座っていた。彼女の状態を正確に表すならば、座っていると言うより捕らえられているとでも言いましょうか。女の華奢な脚へ筋肉質な雄の足が絡みついている。

　アンナは羽交い締めにされて、股座とチンポを連結させられていました。上半身はガチガチに固められ、股座同士が生殖器で繋がっているため、腰を揺らすことすらままならないようです。アンナは男の膝上でアクメを繰り返し、無意識にガニ股となります。こうなると突き込みを受け入れる他はありません。お股をパッカンと開いているせいで卑猥な結合部が丸見えでした。

　30分にわたって犯される様子を生配信でGGOネットワークに広められる……それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　アンナが犯されているところを突き止めたNPCやPLはアンナへの輪姦へと加わり100人以上の大所帯となってしまいます。

成功 🔵​🔵​🔴​

「ふぅ……情報が得られたものの……20以上のパッシブ……エロパッシブスキルが常時発動してるとなると、動くのも一苦労するわね……とりあえず、この雨の原因を探さないとね……」
　淫雨に濡れながらビルの間を闇に紛れ跳躍する綾。一跳ねごとに肥大化された胸が弾み、ニンジャスーツや地面に母乳の跡を残す。

「戻れ、戻れ　時の流れの元へ　覆水が盆へ返るよに　理を歪め現を変えよ｜夢桜遡流《ムオウソリュウ》」
　UCを使用し、友好NPCに付着させていた桜水晶を消費、自身の体力や壊れていたビルの残骸を修復していく。

『いたぞ！捕まえろ！』
　ビルの外から聞こえる他のNPCの声。その姿を見つけるといかにもチンピラという格好のいで立ちで、巨乳で発情していた綾を見つけると残骸から拾った鉄パイプや交通標識を携え、手籠めにすべく駆け出す。

「くっ……見つかったか……力が強いっ……」
　刀の明月を抜き対応するが、状態異常やパッシブスキルによって、チンピラNPCの攻撃に耐えられず一撃を貰ってしまい、四つん這いになり、尻を差し出す形で気絶してしまう。

『ここにもいい女がいるじゃねーか……まぁメスケモの配信で知ったしな……っとこいつは上品な顔してるな……嬲りがいがありそうだな……』
　いつの間にか獣人特攻の媚薬煙を炊かれており、気絶してもなお綾の身体は絶頂で震えていた。背後では撮影ドローンが稼働しており、痙攣イキしている綾の身体を撮影していた。

　――どずぅんッッ♥

　まるで鉛で殴ったかのような重低音が、気絶中の綾、その胎内から響き渡ります。

　すると、気絶した状態だというのに溢れんばかりの潮を盛大に噴き散らかし、みっともなく「びたんびたんッッ♥」とビチ跳ねして、カラダを弛緩させるまでの30秒で命を絞り切る。
　声もあげていないのに綾の致命的な悲鳴を幻聴します。いいえ、それは幻聴ではないのでしょう。視聴者だからこそ感じ取れる綾のSOSだったに違いありません。しかし、もう、手遅れだった。

　絶命したかのように痙攣して、全く動かなくなる綾。その表情は地獄に堕ちたかのように幸せそうで、尻尾は「ふにゃ……♥」と垂れ下がり、喉が「ごろ、ごろごろ…………ッ♥」と甘ったるい音を小さく響かせています。

　30分にわたって犯される様子を生配信でGGOネットワークに広められる……それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　綾が犯されているところを突き止めたNPCやPLはアンナへの輪姦へと加わり100人以上の大所帯となってしまいます。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「これは酷いね★クローネちゃん単体でも大分酷かったのに、パッシブスキル共有までつくとはね…♪しかも【淫欲60】で約２ヶ月も持続するという…♪」
　エニグマから共有された、自身にスタックする状態異常とエロパッシブスキルの情報。それは酷く、自身の身体を蝕み思考を続けていないと、すぐにでもセックスしたくなるほどで。

「んっ……★とりあえず簡易拠点でも作ろうか♪カモン！｜クローネちゃんのオーク軍団《ブラック・オーク・レギオン》★」
　UCを使いおよそ1500体の特別なオークを召喚する。赤や緑、様々な色の体表のオークを召喚し、瓦礫から雨を防ぐ簡易拠点を作るように指示する。
　10分後には簡易拠点……もといヤリ部屋が完成しており、その中にはクローネを簡易拠点を作った100体のオークが取り囲んでいた。

「さーて♪簡易拠点……ヤリ部屋を作ってくれたオークちゃんたちはクローネを犯す権利をあげちゃうぞ♪」
　ヤリ部屋に満ちるオーク臭……オークたちも【淫欲】の状態異常にかかっているのか、既に下半身は戦闘準備が完了していた。

「クローネちゃんが満足するまで、もうひと頑張りしてもらうよ★」
　天を衝くように勃起したオークの肉棒一本一本にキスをすると、手や胸……全身を使い奉仕を始める。

「んちゅ♥オークちゃんのチンポ……脈打ってヤバいかも★」
　軽く肉棒を綺麗にすると、いよいよ本番……クローネが逃げられないように【怪力】で【捕縛】し、駅弁サンドイッチスタイルで犯す。
　オークの剛直がクローネの前と後ろを交互に貫き嬲る。絶頂が近いのかピストンのペースが速くなり、ついにクローネの中で弾ける。

　びゅくんっ、びゅくくっ、びゅくびゅくっ、びゅるるるっ、びゅぷんっ、びゅぷっ、ぶぴゅるるるるっ――

「うっぐっ……な、ナカがスいツいてきてっ……ぉおおお゛っ！！」
　断末魔じみた雄叫びを上げて、びゅくんっ、びゅくんっと後続のオーク精子を勢い良く発射する。マグマのように熱い黄ばんだオークの雄汁はクローネの身体と中を汚し黒いクローネの肌を白くデコレーションする。

　竿役オークサンドイッチ。挟まれて潰されるクローネはどんどん平べったくなって、潰れたカエルのように無様な痴態へ加工されていく。○○でボテ腹になっても左右から万力のようなオークの膂力で潰される。

　1回○○して満足したオークは他のオークへと変わり、簡易拠点……ヤリ部屋……ラブホの建設を続ける。

　30分にわたって犯される様子を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　クローネが犯されているところを突き止めたNPCやPLはクローネへの輪姦へと加わり100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「力を貸してくださいっ、代償に…1日…いえ、3日私の体を好きなだけ♥」
　そう、魔蟲や星霊、幻獣に命令すると、圧倒的なスピードで【淫欲】への特効薬の素材が集まる。

「これで……素材は……集まりましたね……♥んっ……♥」
　未だ、魔蟲ジークルーネによる心咲の子宮による産卵は続いており、お腹の大きさはバスケットボールサイズまで膨れ上がっていた。

「これと……♥これで……特効薬のベースが……♥っ……♥」
　ポコッ♥ポコッ♥絶えず産まされる魔蟲の卵、そのたび絶頂しながら【淫欲】の特効薬を作り上げた心咲。しかし、子宮の限界が来てしまい、魔蟲の産卵が始まる。

「来る♥来る♥来る♥生まれるっ♥あぁぁぁあぁぁぁああぁぁっ♥」
　心咲のボディスーツの隙間から零れるピンポン玉サイズの魔蟲。生み出すたび絶頂し痙攣する。

　30分にわたって魔蟲を生む様子を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　心咲が産んでいるところを突き止めたNPCやPLは産み終えた心咲を輪姦し、100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

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「絶頂回数：1826回」「ヤトラの｜本気絶頂《マジイキ》まであと6回<br>見たければここを【クリック】」
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「ちょっと待って視聴者さんたち！｜本気《マジ》でバナークリックストップです！」
　一億もあったカウントが残り6回まで減り、慌てるヤトラ。演技も忘れてクリックやめるよう視聴者に指示する。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】：じゃあさ、ディルドレビューしてよ。それもエッグイ奴
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】：多分このバグでPRバナーもディルドとかエログッズになってるしー
=====

「レビューですか……？それでクリックするの止めてくれるのなら……まって！やるから！だから、バナークリックやめてってばぁ……」
　チャット欄に表示される視聴者の指示コメント。渋々やろうという姿勢を見せるのなら、バナーのカウントが1つ減少する。

「うわぁ……♥えっぐ……♥およそ20㎝ありますねぇ……♥カリの部分も返し針のようになっていていて一度は行っちゃったら抜けなくなるかもしれませんね♥」
　PRバナーをクリックすると、ヤトラの目の前に20㎝を超えるドラゴンの肉棒を模したディルドーが現れる。黒とオレンジのマーブル色をし、根元は太く○○しても零れないように大きな瘤が付いており、先に向かうほど細くなっているが小さなイボがびっしりと付いている。更に亀頭部分は一度入ってしまったら抜けないように鋭くとがったカリが高く作られていた。
　ディルドーに付属されていたローションを塗し、全体に塗り拡げながらディルドーのレビューをしていくヤトラ。ふいにチャット欄のコメントが目に付いてしまう。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】：じゃあ、一回咥えてみようか。もししなかったら分かるよね？
=====

　目の前に表示されるバナー「ヤトラの｜本気絶頂《マジイキ》まであと4回<br>見たければここを【クリック】」それとは別に他の猟兵の絶頂と性欲までもが共有され、目の前のディルドーに視線が向いてしまう。

「せっかく買ってしまったので、一回入れてみようと思いますー♥視聴者はこういうの好きだろー♥」
　邪魔になったショーツを脱ぎ捨て、地面に立てたディルドーの上でエロ蹲踞の格好をするヤトラ。わざと挑発するように煽るが内心こんなにエッグイディルドーちゃんと入るのかドッキドキで、秘所に触れるか触れないかを繰り返してしまう。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/10000｜T《円》：はよ、入れろ。
=====

　――ズチュン♥

　【課金絶頂】で強制的に｜絶頂《イ》かされ、バランスを崩してしまうヤトラ。そのままディルドーを奥まで咥えこんでしまい、ヤトラの子宮口をディルドーの返しカリで固定される。

「んお”ぉぉぉお”っ♥こりぇっ……震えてるにゃぁ……♥お”お”っん♥」
　毛で覆われたお腹越しに浮かび上がるドラゴンディルドー。奥まで咥えこんでしまったのかディルドーのスイッチが入り、亀頭・竿・瘤に埋め込まれていたバイブが震え、ヤトラを責め立てる。
　さらに目の前に表示されていた｜本気絶頂《マジイキ》カウントが0になり、今までしていた絶頂よりさらに深い絶頂を強制的にされてしまう。

「おあッ？♥おぁあッ？♥あっあっ♥うぉぉぉお゛ッッ？♥ふぎぎぎぎッッ？♥」

　30分にわたってイク様子を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　ヤトラが絶頂しているところを突き止めたNPCやPLはヤトラを取り囲み輪姦し、100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「ふーっ♥ふーっ♥ふーっ♥これで……素材は集め終わった……な♥特効薬の素材、いくつか集めたから、もういいだろ……♥」
　妖狐としての嗅覚を利用し、【淫欲】に対処するための特効薬を探すかこ。10分程で特効薬の素材を集め終わるがパッシブスキル【匂い耐性-10000％】によって、人・モンスター問わず様々なチンポの匂いがかこの鼻腔を刺激する。

「こっちにモンスターの群れがいるな……♥」
　特効薬をすでに集め終え、クローネが作成した簡易拠点……ヤリ部屋に置くと、すぐさま、戦闘フィールドに戻り、魔物の群れを発見する。
　かこが発見したのは、バグでHに強化された猟犬の群れ……パッシブスキルの効果ですでに発情期のかこは猟犬の群れに突入すると、全身から雌のフェロモンを醸し出しながら服を脱ぎ四つん這いになる。

「これ以上は我慢、できねぇ……チンポ、チンポが欲しい、チンポが……♥」
　目の前の猟犬に媚びるように、四つん這いの格好でお尻を振り、優秀な雌をアピールするかこ。それに気が付いたのか猟犬の群れがかこを取り囲み、秘所を舐める。

「んっ……♥舐めるのは良いから……早く入れてくれよ……♥」
　かこのおねだりが聞こえたのか、猟犬の肉棒がかこの秘所を貫く。

　――どちゅん♥どちゅん♥

　猟犬の肉棒がかこの子宮や直腸、口を犯し、激しいピストンでかこを責め立てる。何度ピストンしても猟犬の肉棒は根元に出来た「亀頭球」とよばれる瘤によってロックされ抜けることはなく、猟犬の体液を零さずとどめる役割をしていた。
　その状態で、激しく犯され、中に出される光景を30分にわたって犯される様子を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　かこが犯されているところを突き止めたNPCやPLはかこへの輪姦へと変わり、100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

＝＝＝＝＝
　新規ユーザーを確認しました。
　他｜PL《猟兵》が受けているステータスを平均し、付与します。
「槇島・アンナは【淫欲90】の状態異常を受けた。」
………
……
…
＝＝＝＝＝

　遅れて【歓楽街】にやってきた少女、｜狸山《たぬきやま》・｜茉里《まり》（イロダヌキ・f42962）は右下のメッセージログに気が付くと同時に、身体が弄られていく感触を覚える。

「街の復興を手伝うだけのクエストって聞いてたのに……あのエロ狸共……」
　獣人にされてしまった茉莉はだんだんを溢れてくる性欲を我慢しながら、瓦礫に捨てられていたビニール傘を一時的に和傘へと化けさせ一時的に雨の影響を防ぐ。
　人と会わないように闇に紛れ活動していくと、いつの間にか【歓楽街】中央にあるビルの地下室に来ていた……
　地下室は様々な計器や導管が張り巡らされており、機械から何か液体が漏れているのを発見します。

「ん……この太い導管が妖しいね……」
　ドスソードをサヤから抜き、大樹のように太い導管を切断する。それと同時にけたたましい警告音と同時に防衛用ロボットが現れ茉莉を追跡する。

「おっとヤバいものを切っちゃったかな……？捕まる前に退散っとー」
　配管に隠れなら警備用のロボの追っ手を撒く茉莉。30分にわたっての一部始終を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　茉莉が地下室から出たころには、包囲するように居場所を突き止めたNPCやPLが輪姦の手を茉莉に伸ばし、補足する。そこから代わる代わる犯され、輪姦の輪は100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

「ふぅ……バグプロトコルは全部倒したけど……今度はこの雨……あぁ……早く犯してほしい……違う……そうじゃない……」
　バグプロトコル全滅の報を受け、次は拠点作成及び、この淫雨の原因破壊……アストリュードは探索に向いていない…そう思いつつも、怪しいと思った場所は剣刃一閃で切断していく。

「んっ……♥」
　怪しい場所を破壊していると、いつの間にか情報屋NPCと名乗る男性から残りの原因元の情報を教えるという取引が持ちかけられる。当然、金銭での取引ではなく、アストリュードの身体を買いたい……という取引である。

「まぁ……ボクも持て余していたことだしね……その取引に乗ろうじゃないか……♥」
　情報屋NPCの目の前で服を脱ぐアストリュード。蠱惑的な身体になっていたアストリュードに我慢できず情報屋NPCは組み伏せ、既に濡れている秘所に肉棒を捻じ込み犯す。

　――パチュン♥パチュン♥

　路地裏に響くピストンの音。そこには淫雨に濡れながら交わる男女の姿。共有されてしまったパッシブスキルのお陰て容易く絶頂し、妊娠、成長するアストリュードのお腹。

「はぁぁぁん❤もっと、もっとシてぇ❤孕ませてボテらせて産ませてぇ❤」

　30分にわたって犯される様子を生配信でGGOネットワークに広められ、それを見た視聴者から50万を超える｜投げ銭《スパチャ》が飛び、パッシブスキル【課金絶頂】によって50回の絶頂を晒してしまう。

　アストリュードが犯されているところを突き止めたNPCやPLはアストリュードへの輪姦へと加わり100人以上の大所帯となってしまうことだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

　バグプロトコル討伐で失敗した草柳・華穂。しかし、他の猟兵の手助けで、連れ去れてしまうことは回避できた……しかし、バグプロトコルやバグアイテムで犯されつくした身体の昂りは早々収まることを知らない。

「ふぅ……♥何とか脱出できたものの……果たしてここは何処なんだろう……」
　沢山の計器と導管が繋がれた地下室にやってきていた華穂。奥に進むと研究室を発見する。研究室の中には様々な資料が置かれており、その中には自分のバイクを改造し、華穂を責め立てた【Ecstasy Riding Machine】の詳しい情報が載っていた。
　【Ecstasy Riding Machine】はそもそも【歓楽街】で開発されており、対象を【性奴隷】として調教をするマシンであることが書かれており、対象の絶頂エネルギーを糧として稼働する仕組みであった。

「道に迷ったけど、これは良かったわ……共有しないと……」

『侵入者発見！』『侵入者発見！』『マニュアルに従い対処します。』
　研究室に鳴り響く警告音。無数の銃口が華穂に向き、光線が発射される。

「ふん……甘いわね｜Ｅ・Ｄ・Ｍ《エマージェンシー・ディフェンス・モード》発動」
　全身を防御用シールドで覆い、光線の攻撃を無力化していく。10分後にはエネルギー切れになった銃がうなだれており、その隙を縫って研究室から脱出することだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

第3章 日常 『貴族の社交会』

POW   :    貴族のボディガードとして傍につく SPD   :    さりげなく会場内を見回り、情報を集める WIZ   :    貴族達に取り入り、好感を得る イラスト：del 👑5 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

「皆さん聞こえますでしょうか？エニグマです。皆さんのおかげで【歓楽街】に振っていた雨の発生源は破壊され、次第に止んでいくことを確認しました。」
　猟兵たちがエロエロな目に遭いながら拠点作成や原因を破壊していると、腕時計からホログラムで立体化したリドル・エニグマ（覆面GM・f42759）が現在の状況を知らせる。

「現在、【歓楽街】に到着して2時間が経過しており、状態異常【淫欲】は平均120をスタックしているの確認しています。皆さんが原因破壊及び簡易拠点を作成したお陰で【歓楽街】の重要NPCが戻ってきており、さらに【淫欲】の状態異常の緩和を発見しました。」

「淫雨対策として作った特効薬を重要NPCに飲ませ、重要NPCの体内でワクチンを作成させます。その後何らかの方法で重要NPCの体液を接種することで、【淫欲】の状態異常が治ると思われます。」

「重要NPCは中央ビルの最上階でパーティをしており、皆さんにはそこに向かってもらい【淫欲】を状態異常を解除して貰います。中央ビルの最上階に猟兵たちが入るためには重要NPC達の男性器を模した物に跨りイカず10回スクワットすることで中に入れます。」

「最上階に入ると皆さんの服は痴女同然の格好になりますがそこは我慢し、何とかアピールして重要NPCのご機嫌を取って体液を接種してください。さりげないボディタッチでその気にさせたり（POW）、エロい踊りやパフォーマンスでアピールしたり（SPD）や男性をその気にさせる言葉（WIZ）で誘惑するといいんじゃないですかね。」

「私からは以上です。」
●猟兵たちの饗宴
『ふむ……君たちがこの｜異変《バグ》を解決してくれたのだね……』
　絶頂我慢スクワットをクリアした君たち猟兵たちは、中央のビル最上階に案内される。状態異常である【淫欲】はすでに120以上も重複しており、様々なパッシブスキルで魔改造されつくした猟兵たちの身体はとっくに発情しきっていた。
　そんな猟兵たちを出迎えるのは1000を超える重要NPC。豪華な身なりになっているが、下半身にテントを張っているのが丸分かりだ。

『特効薬は服用済みだ……あとは君たちの態度次第だね。』
　発情した猟兵に見せつけるように黒光りした肉棒を見せつける重要NPCであった。




















「まずこの悪趣味……ゲフンゲフン、面白いものでスクワットですか……まぁ、チャチャっと済ませちゃいましょう……♥」
　パーティ会場への扉の前に数十本もの様々な形状をしたディルドーが並び立つ廊下にやってきたセレッサ・フォトン。数ある内の中から一つ選び跨り、スクワットをする。

　——ゴチュン♥　ゴチュン♥

　腰を沈めて、ディルドーの先っぽとフォトンの子宮口がキスを交わす。キスを交わすたびカウントが進み、軽く絶頂しかけるが何とか我慢し10回をクリアすると、目の前の扉が開く。


「ふぅ……♥ここからが本番ですね♥」「ふぅ……★何とかディルドスクワットクリアできたけど★腰がガクガクだなぁ★」
　パーティーの扉を潜り抜けるとフォトンの衣装は逆バニー姿へと変えられてしまい、さらに後ろから声が聞こえ視線を向けると同じように逆バニー姿の衣装を着せられたクローネ・マックローネが腰をヒクつかせながら立っていた。

「君もこの｜異変《バグ》を退治しにきた｜猟兵《イェーガー》かな★クローネちゃんはクローネ・マックローネっていうの★」
「初めましてかな？ワタシはセレッサ・フォトンと言いますー♥よろしくねー♥」
　扉付近で出会った二人は軽く自己紹介し軽く会話を交わす。

「フォトンちゃん……せっかくだし一緒に楽しまない★ちょっと一人で楽しむのも何だし★」
　クローネが指を鳴らすと【漆黒の肌をしたサキュバスメイド】が9体現れる。
「そうですねーここで会った縁ですし良いですよー♥」
　フォトンが指を振ると空中に【動画撮影用ドローン】が現れた。

「はーい♥セレッサ・チャンネル特別編♥今回GGOの｜依頼《ミッション》で【歓楽街】に現れたバグプロトコルの討伐、異常気象の解決、【歓楽街】の復興を終えたフォトンなんですが―現在【歓楽街】の偉い人のパーティーに呼ばれちゃっていますー♥」
「で、他の｜猟兵《イェーガー》さんたちがいるので一緒に遊んでいきたいと思いますー♥では最初のゲストですー♥」
「セレッサ・チャンネルを見てるみなさーんクローネはクローネ・マックローネっていうの★よろしくねー★」
【動画撮影用ドローン】の前で自己紹介をするクローネ。その後ろで遠巻きに二人を眺める重要NPCたち。

「視聴者の皆さんも見ていて思う通り、ふっつうのパーティーじゃありませーん♥いわゆるセックスパーティーですねー♥」
「セックスパーティーだよー★多分1000以上はいるんじゃないかな★」
「おっ……新しくお仲間さんが来たようですねー♥」
　そうして会話していると新たな｜猟兵《イェーガー》がパーティー会場にやってくる。新しくやってきたのは虎と狸と妖狐二人……男手向・ヤトラと狸山・茉里、火守・かこと篁・綾。すでに犯され、全身白いデコ―レーションを施された状態でフォトンの撮影するドローンの目の前にやってくる。

「……スゥ……みんなーおはがおー♥おた虎ちゃんねるの男手向・ヤトラだよー♥」
「なんなんすか……あの人たち……えーと初めまして？狸山・茉里です？」
「俺は火守・かこだ。」
「篁・綾よ。」
　4ペアのケモカルテッドに一部界外の人は興奮してしまうことだろう。

=====
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/50000｜T《円》：うわっ獣臭いね♥
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/50000｜T《円》：
【｜R・E《リドル・エニグマ》】/50000｜T《円》
………
……
…
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　4人の目の前に流れる大量｜投げ銭《スパチャ》。パッシブスキル【課金絶頂】によって強制的にイカされ、アクメ顔をドローンで配信される。倒れそうな身体を【漆黒の肌をしたサキュバスメイド】によって支えられる。

「お”っ……♥これが課金絶頂♥」「あはは★これ……ヤバイね★」「視聴者たち他の人がいるし♥」「何なんだこれ♥」「イグっ♥」「ひゃん♥」
六者六様に色んな絶頂をしていると、また新たに重要NPCに連れられて｜猟兵《イェーガー》がやってきた。

「くっ……この首輪さえ外れればっ……♥」
「っ……早く……♥おちんぽぉ……♥」
「早く……♥○○をっ……♥」
「っ……迷彩が見破られたっ……♥触るなっ♥」
　ジャラジャラと首輪に繋がった鎖を引っ張られてやってきたのは、槇島・アンナと藤原・心咲、ルクレツィア・アストリュードと草柳・華穂の4名。
　彼女らがパーティー会場に入ると、それまで開いていた扉が閉まり施錠される。

『さて、これで全員だな……さて、【歓楽街】にて起きた｜異変《バグ》はそこにいる｜猟兵《イェーガー》達のお陰で無事解決されたことをここに宣言しよう。』
　パーティー会場に流れる音声と共に、舞台に巨大な映像が浮かび上がる。視線を向けると情報が分からないように全身を黒く塗りつぶされた男性らしき人影があった。

『｜猟兵《イェーガー》向けに自己紹介するならば……【歓楽街】の長、町長のポジションにいるものだ。』
『さて、無事エニグマ氏の協力もあり、｜異変《バグ》を解決したものの｜同士《NPC》がおよそ1/10にまで著しく減ってしまった。なのでそこにいる｜猟兵《イェーガー》の手……子宮を借りて増やそうではないか。』
　町長がそう宣言するとパーティー会場にいた重要NPC達が｜猟兵《イェーガー》達に群がり、鎖が付けられていない｜猟兵《イェーガー》にも鎖を付けられる。

『さて、これを見ている視聴者にもチャンスをあげようじゃないか。そうだね……1億｜T《円》の募金……いや｜投げ銭《スパチャ》をした先着10名にこのパーティー会場に参加する権利を上げようじゃないか！』
『しかも、私たちと同じステータスでここにいる｜猟兵《イェーガー》を犯すことも可能だ。もし孕ませても【歓楽街】のNPCとして面倒を見ようじゃないか！』
　町長が参加権を提示するとともに大量の｜投げ銭《スパチャ》が投げられ、課金絶頂によって｜猟兵《イェーガー》達は強制的にイカされる。

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【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/50000｜T《円》
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/50000｜T《円》
【｜nnsnmb《ナナシのモブ》】/50000｜T《円》
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……
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『｜猟兵《イェーガー》達も【淫欲】の状態異常で我慢できなくなってることだ。この宴を始めるとしよう！』
　開始の宣言と同時にパーティー会場にいた重要NPC達が猟兵たちを犯し始める。


「うわぁ……★大勢だね★」
　100を超えるNPCに群がられ犯されるクローネ。サキュバスメイドによって綺麗にされた肉棒を前や後ろ、上の口で咥えこみ中に出される液体を一滴残らず飲み干していく。
「んっ……♥むふぅ……♥んむっ♥んむんぅんんっっ♥♥」
　代わる代わる犯され受精し出産を繰り返すクローネ。何度絶頂してもサキュバスメイドによって起こされ、NPCの子供を妊娠させられてしまう。

＝＝＝＝＝

「あれ？もうニプレス剥がしちゃうんですか？まぁいいんですけど……お口でもおっぱいでも“こっち”でも好きな所を使っていいんですよ？」
　秘所を見せつけるようにI字バランスで【誘惑】するフォトン。パッシブスキルによって発情しきった身体は秘所を隠す前張りを濡らし前張りとしての効果を無力化していく。
「皆さんってば、こんなかわいい子たちを見ていて手を出さないなんて臆病者ですねー♥」
　わざと煽るようにしているフォトン。アピールするフォトンにイラついたのか、NPCの群れから一際筋肉質な男性NPCが現れ、愛撫もせずに剛直をフォトンにねじ込む。

——ドチュン♥

「んお”ぉっ♥子宮♥ゴリって♥抉られてますぅ♥」
　容赦なくねじ込まれる剛直を子宮で受けてしまうフォトン。ゴリゴリと中を抉られ一突きごとに絶頂してしまう。さらに、I字バランスで持ち上げている片足と片腕を掴まれ乱暴に犯され、何度も絶頂させられてしまう。



「皆さんのおっきなオチンポで、このドスケベ女にお仕置きしてくださぁい♥」
　舞台の上では逆バニー姿で爆乳を揺らし、既に前張りが剥がれた秘所を広げながらダンスしアピールするアストリュードの姿があった。

「んっ……♥チンポやばぁ……♥」
　すべての穴を肉棒で塞がれサンドイッチスタイルで犯されるアストリュード。NPCがスパンキングをするたび胸やお尻に真っ赤な紅葉が出来上がり、咥えているモノをより一層締め付ける。



「んお”ぉぉぉぉっ♥チンポを寄越せっ♥」
　別の舞台では猫耳首輪をつけたアンナが、蹲踞で無様に腰を前後に動かしながら必死におねだりをしていた。

　ぬぷ……ぬぷぷぷ……♥

「ふぅぅぅ……ッッ♥」
　エロスキルで煮えくり返ったラブラブとろ〜りマゾ雌マンコ。そこへ黒チンポの先端が侵入する。床に押さえつけられ寝バックの体位はオスに征服感をもたらし、｜メス《アンナ》に屈辱感を与える。アナルビーズ尻尾が背後から襲いかかる雄の腹筋を「ぱたぱたッ❤️」とホコリ取りのように叩きます。押しのける様にぐいぐい、ぐいぐい。しかし非力すぎて意味はなかった。

　こつん……ッッ♥

「か…………ッ♥あ、ああ、あっあっあっあっ♥ぉ…………♥」
　子宮口と亀頭がディープキスを交わす。膨れ上がった絶頂感を寸前で押し留めるが、NPCはアンナの反応を楽しむようにとろ火で煮込むようにじっくりと亀頭で子宮口を捏ねくり回し、絶頂するたび嬉ションを零してしまう。



「ちょ、ま、ひゃんっ！そ、そこばっかりっ！あ、ああっ！」
　壁際に拘束されバックで犯されている綾。全力発情で降り切っていた子宮。子宮口と亀頭がディープキスした程度で、挿入が終わるほど甘くはなく、綾は歯を「がちがちッ❤️」と鳴らしながら、バック姿勢のまま腰を前へと逃げようとします。
　しかしいくら腰を逃がそうと無意味。バックだった膝を崩して逃げ場を作っても、すぐに覆いかぶされて逃げられなくなります。その姿勢は完全に寝バック。往生際の悪いメスの体位。マゾ好みする敗北体位。壁と雄の腰にサンドイッチされたマンコが、早くも命乞いを始め、UCによってこの状態で｜呪印が記録《積みセーブ》されてしまう。

「あ、甘イキしてる、かりゃ、タンマ……ッッ♥」
　NPCの強靭な腰が、逃げ回っていた私の腰部直上でピタリと止まります。そして彼の腰筋がまるで鬼のように固くなり始めました。その威容は吊り下げられた分銅のような、あるいは落とされる直前のギロチン刃とでも言うべきでしょう。
　綾にはどうしようもない未来が見えてしまった。NPCが腰を落とし、バック一本突きをキメる様を。
　このデカチンで「どすんッッ♥」と、他の｜猟兵《イェーガー》のようにハメ殺される未来。NPCの体重と、その雄の膂力を使って、綾の中を叩きのめす映像を幻視します。柔っこくて脂の乗ったケツ肉をゴリゴリに硬い恥骨で「ぱぁんッッ♥」とスパンキングし、重い振動を胎内にしつこく残す光景を……



「おじさま、ぜひ私とセックスしませんか？♥」
　心咲は近くにいたおじさんに卑猥なダンスを舞い、アピールする。その思いが通じたのか、お腹に贅肉を肥やしたNPCが心咲を犯し始める。

——どすんッッ♥

「ぅお゛……………………ッッ♥♥うぎ、イぐイぐイぐイぐイぐ…………イっぎゅぅぅぅぅぅううううううう゛う゛う゛う゛ッッ♥♥♥」
　全体重が乗った種付けピストンが心咲に掛かる。心咲の奥をこじ開け、侵入し、抜けないようにロックが掛かってしまう。パッシブスキルによって柔軟な子宮はNPCの肉棒に吸い付き離れず、妊娠すべく奉仕を始めていく。
　重いピストンを受ける度、絶頂顔を配信用ドローンに映し、視聴者の情欲を煽ることだろう。



「うわ……♥他の猟兵のセックスヤバぁ……♥」
　あちこちで繰り広げられている淫らな宴を目にして秘所を疼かせているヤトラ。ヤトラも例外ではなくNPC達に犯されていた。ただヤトラの場合はNPCの肉棒に跨り腰を振る……騎乗位をさせられていた。一回腰を打ち付ける度にチャット欄に流れる｜投げ銭《スパチャ》

=====
【｜nnsnnpc《ナナシのNPC》】/100000｜T《円》
【｜nnsnnpc《ナナシのNPC》】/100000｜T《円》
【｜nnsnnpc《ナナシのNPC》】/100000｜T《円》
………
……
…
=====

「ふぉぉおおお゛…………ッッ♥んっひぃぃいぃぃいいぃぃいぃん…………ッッ♥♥」
　一回腰を打ち付ける度に10万｜T《円》の｜投げ銭《スパチャ》。通常の｜投げ銭《スパチャ》では5万｜T《円》が限度なのに、バグのせいか上限が撤廃されていた。視聴者より強いアクメをさせられ、絶頂の度、ヤトラの卵子を大量に作らされていた。


「けぷ……♥ふぅ……これなら……この煙も美味しくいただけるねぇ……♥」
　白濁液を酒代わりに｜煙草《キセル》をくゆらせる茉里。すでに全身白濁液まみれで、周りはNPC達が倒れてしまっていた。しかし、｜煙草《キセル》の煙が倒れているNPCを包むと、ゆっくりと起き上がり、下半身の元気も取り戻す。

「さーて……お代わりといこうか♥」
　妊婦以上のボテ腹になっている茉里は、復活したNPCの肉棒に跨り再び乱痴気騒ぎを始める。漂う煙は他の｜猟兵《イェーガー》を犯すNPCにも纏わりつき精力回復をさせるが、気づかないことだろう。



「お”ぉぉぉっ♥お〜〜〜〜ッ♥お〜〜〜〜ッ♥うあ〜〜〜〜ッッ♥」
　真っ赤に腫れてヒリつくかこのお尻。｜雄《クソガキ》の恥骨で殴り飛ばされた残り香は、数日は後を引くことだろう。そんな真っ赤な尻をコーティングする｜雄《クソガキ》のザーメン。○○量が多すぎて膣からザーメンが噴水のように溢れていた。
　｜雄《クソガキ》達の雄々しく手腕が、かこの首根っこをガッチリと掴む。その瞬間、かこは身じろぎすら出来なくなりました。いわゆる「ネックグリップ」。首根っこを掴まれた雌は反射的に身動きが取れなくなるのです。

「ひぃッ♥ひぃい゛ッッ♥ひぃぃぃい゛ッッんんん♥♥」
　そもそも、このネックグリップは猫の交尾の際にも決まって行われます。オス猫がメス猫の首を噛み、逃げないようにする。交尾中に首掴みされたメス猫がどうなるか。分かりやすく言うと、遺伝子に根付いた先祖代々のアクメ地獄が、走馬灯となってその身へ一気に襲い掛かることだろう。
　永遠とも思える3秒が過ぎて、ようやく手が離されます。かこはうつ伏せになって倒れます。そして｜雄《クソガキ》に見下ろされたまま、｜雄《クソガキ》の金玉へ口付けを始める。
　金玉に唇が触れた瞬間、かこは「あちッ♥」と声を上げて口を離してしまう。あまりの高温キンタマで火傷しそうになったのです。
　かこは「ふーッ♥ふーッ♥」とデカ玉に息を吹きかけて、冷まそうと試みますが間も無く絶対ムリだと悟る。睾丸内部から絶え間なく響く「こぽこぽ……♥」という音。クソ強ザー汁が沸騰して濃縮される威嚇音を耳にし続けては、女として観念せざるを得ないというもの。膣内○○された時に「熱っちちちちちッッ♥」と本気泣きアクメしたことがフラッシュバックしてしまう。



「んっ♥…っ♥あっ……あぅ…ッん、ん゛ぅう゛っ♥」
　華穂もNPCに犯されていた。薄れゆく意識の中、何度も中に出され、受精していく。きゅうきゅうと膣を締め付けながらも肉棒を押し出そうと抵抗する華穂の内壁。締め付ける華穂に満足したのかNPCは懐からカプセルを一つ華穂の口の中に入れ、○○を水代わりに嚥下させる。

「ごほっ……何を飲ませた！……っ♥」
　NPCを睨みつける華穂。すると自身の子宮が変わっていくような感覚を覚える。NPC曰く希少種のモンスターを妊娠する確率を高める薬……目の前にいるNPCが恐ろしく見え、逃げ出そうとするが、鎖を掴まれ逃亡を阻止されてしまう。



　ーーぶびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるッッ♥どくんどくんどくんどくんどくんどくんどくんどくんどくんッッッ♥♥ぶっぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴッッッ♥♥びしゃーーーーーーーーーッッ♥♥びしゃーーーーーーーーーーッッ♥♥どぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…………ッッ♥♥

　パーティー会場で｜猟兵《イェーガー》の中に出されるNPC達の子種、｜猟兵《イェーガー》の卵子に群がり犯し受精させる。受精した卵子は10分もかからず成長していく。｜猟兵《イェーガー》の嬌声と共に生まれる新たな｜命《NPC》……まだ｜猟兵《イェーガー》の饗宴は終わらない……

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

最終結果：成功 完成日:2024年03月26日