命の輝きを知る聖夜の交流
「メリークリスマスなのじゃ、パパ上」
「ああ、メリークリスマスだ。エイプリル」
エイプリル・スノードロップ(f40158)の挨拶に涼風・穹(f02404)さんも挨拶を返します。場所はアリス・セカンドカラー(f05202)がエイプリルのために用意した古民家、エイプリルが農業と畜産の成果物を料理したものでクリスマスパーティーを開こうという趣旨のようでした。
「それにしても、和洋折衷というか昭和感漂うというか」
「たまにはこういうのもいいでしょ、はーい、穹さんメリークリスマス♪」
「それもそうだな、メリークリスマスだアリス」
室内の飾りつけに感想を洩らした穹さんに奥から出てきたアリスが応えます。互いに挨拶を交わすとパーティーが始まりました。クラッカーを鳴らし、シャンメリーを開け、ローストチキンを始めとした様々な料理に舌鼓をうちます。
「このケーキに使われてる果物もエイプリルが育てたのか」
「そうじゃぞパパ上」
どや顔するエイプリルにほっこりしつつパーティーはつつがなく進んでいきます。パーティーが終わり片付けも済んだ頃、穹さんは自らの身体の異変に気付いていました。妙に身体が火照り、痛いほどにあそこが怒張しているのです。
「やっぱりなにか盛ってやがったか」
「まぁのぉ、パパ上も吾とママ上が誘った時に期待はしておったのじゃろ?」
「コメントは控えさせていただく」
「ふふ、それは答えを言ってるようなものよ。では寝室に移動して二次会とイきましょうか」
ですが、それは予想されていたものでした。むしろパーティーの本番はこれからなのです。場所を移動すると布団の上にエイプリルとアリスが折り重なるように寝転びます。
「さぁ、蜜をたっぷりとたくわえた」
「スイーツパイをたーんと召し上がれなのじゃ」
二人がスカートを捲れば中は太股まで垂れた蜜でてらてらと輝いていました。準備は万端のようです。 穹さんはまずは舌で味わうことにしました。突起を舌先でつつけば割れ目かさらに蜜が溢れだします。舐めても舐めても、啜っても啜っても、後から後から蜜は溢れ止まることを知りません。
「パパ上ぇ、はようクリームを注いで欲しいのじゃぁ」
そうしていると、エイプリルが音をあげておねだりしてきました。しかし、穹さんはさらに音をたてて蜜を啜ります。アリスも便乗してエイプリルの耳を撫でながら胸の先端を爪でかりかりと引っ掻きました。
「んん、パパ上もママ上も意地悪はしないで欲しいのじゃ」
「はは、悪い悪い」
エイプリルの抗議に穹さんは固く腫れ上がった怒張を割れ目にあてがいました。正直に言えば穹さんも限界だったにです。ですので、穹さんは一気に奥まで貫きました。
「んほぉ❤️ やっとはいってきたのじゃぁ❤️」
「よかったわね、エイプリル」
ぞくぞくと背筋を這い上がってくる寒気にも似た快感に、暴発しそうになるのを堪えながら穹さんは腰を振りました。ぐちゅぐちゅと2種類の水音が部屋に響きます。アリスが耳舐めの合間合間にふーと息を吹き掛ければ、エイプリルはびくりと震え中がうねります。
「パパ上ぇ❤️ 吾はぁ❤️ 吾はもう❤️」
「ああ、俺もそろそろ」
エイプリルが限界が近いのを感じとると、穹さんはより激しく腰を打ち付け深く深く怒張を突き入れました。するとエイプリルが大きく仰け反り穹さんの怒張を強く締め付けます。その刺激に穹さんもとうとう堪えきれなくなり、エイプリルの中に特濃のクリームを注ぎ込みました。
「くぅ、搾りとられる」
「おぉ❤️ おなかがあついのでみたされるのじゃぁ」
快楽の余韻に後ろ髪を引かれながらも怒張を引き抜くと、エイプリルの中からこぽりとクリームが零れ落ちてきました。
「今度は私とクリームパイを作りましょ♪」
「はいはい」
快楽の余韻に惚けているエイプリルを尻目に今度はアリスがおねだりをしてきます。穹さんはまだ固いままの怒張をアリスに捩じ込みます。もはや慣れ親しんだ感覚に穹さんは遠慮なくアリスの中をかき回しました。
「んぁ❤️ 激し❤️」
あっという間にアリスを追い詰めるとお尻を鷲掴みにしてクリームを注ぎます。2度出したにも関わらず穹さんはまだまだ鎮まりません。今度は交互に怒張を出し入れします。
「お❤️ お❤️ お❤️」
「あん❤️ 相変わらずタフねぇ❤️」
つぶつぶとしたエイプリルの中と、無数の生き物のように蠢くアリスの中、2種類の感覚を交互に味わうことで穹さんの快楽はより強まっていくようでした。
「くぅ、こいつは結構きつい」
「パパ上ぇ❤️ 吾のぉ❤️ 吾の中にぃ❤️」
「出す時はエイプリルの中にね❤️」
そんな中でおねだりをされれば堪えくれるはずもなく、エイプリル中に再び特濃クリームを注ぎ込みました。暫くは快楽の余韻に浸る息づかいのみが聞こえていました。そうしていると、アリスがもぞもぞと動いて抜け出すと服装整えます。
「じゃ、私はそろそろ別の子のとこにいくから、後はおふたりでごゆっくりー」
「あ、おい」
「わかったのじゃママ上、姉上にもよろしくのぉ」
穹さんが呆気にとられていると、エイプリルは快くアリスを送り出します。姉上と言ってるあたり、エイプリルと似た経緯で|産み出された《召喚》された存在がいるのでしょう。
「やれやれ、何を元にしたのやら......ああ言わなくていいぞ」
聞くと胃が痛くなりそうなので穹さんは気にしないことにしました。
「そんなことよりパパ上、まだまだ元気なようじゃのぉ」
そこにエイプリルが穹さんに抱きついてきました。対面で目を合わせながらエイプリルは腰を落として穹さんと繋がります。自然と顔が近づき唇が重なりました。舌が唇を割って入り絡みあいます。深く繋がりながらゆっくりと高めあいました。
二人は夜が明けるまで繋がり続け、穹さんは幾度となくエイプリル中を満たしてイき命の輝きを教え込んだのでした。
成功
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