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【天変地異・戦後】乱痴気騒ぎはまだまだ続けます?

#コイネガウ #防衛戦 #天変地異・戦後 #初年度の三月分シナリオ

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●注意
 当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
 PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
 公式サイト:(https://koinegau.net/)
 公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)

 つい先日まで、希島が氷河期にでも入ったんじゃないかって思わせるほどの凍結騒ぎがあったのだが、その事態も収束したことで日常に戻れるようになったころ。
「2月中の出来事だったせいで、バレンタインデーとかできなかったわけなのよね。それで今月は3月だし……じゃあもういっそ遅いバレンタインデーと共にホワイトデーも一緒にしちゃおうって話が出たのよ」
 なんてことをメルティールが伝えてきたのだけど、まあ世間的にはなかなかに有名な年中行事をやれなかったことに忸怩たる思いでもあったのだろう。単に書き入れ時を逃してしまったという商業的な意味でも。
 他には年中行事といった日常が出来なかったことで希島の運営を不安視されるかもって政治的なものもあるんだろうけど……その辺のことで頭悩ますのは上の仕事だし。というわけでして、色々お悩みする暇は他の人に任せちゃって、こっちはこっちで2つの特別な日を過ごしてしまおうことになったわけなのです。
 まー、避難先であったとあるシェルターでは淫らな乱痴気騒ぎもありましたし? あの出来事が切っ掛けでお付き合いを始めてしまいましたって人達もちらほら見かけるようにもなっているようですし? 健全なお付き合い……とは程遠いやつだけど。
「あぁでも、島全体が凍結しちゃってた影響でまだまだ気温は肌寒いままだから、防寒はしっかりとね?」
 と、そこで忘れちゃいけないことを伝えてくるメルティール。島が凍結してたんだから、いつもの通り常夏な装いなんてしてたら危ないよってことであったけど。
 これは地区によっては再稼働の為の作業のため、立ち入りが制限されている場所もあるという見方もできてしまうわけで、なのでわいわいお騒がせなことをするのなら商業地区やら居住地区……後は意外にもまだ立ち入れる件のシェルターといった場所を使った方がいいかもしれない。
「どう過ごすのか、結局は皆次第だけどね~」


にゃんさん。
 注:この依頼は、【天変地異・戦後】の共通題名で括られる戦後シナリオの連動シリーズです。
 なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 注2:戦後依頼の一覧表は以下です。
 椿油MS「戦闘」担当。島内警備。
 ウノ アキラMS「日常」担当。ホワイト・バレンタイン&ホワイトデー。
 にゃんさん。MS「お色気」担当。ホワイト・バレンタイン&ホワイトデー。

 あいあい、コイネガウより異常気象によって出来なかったバレンタインデーをホワイトデーと一緒にやってしまおうと相成りました戦後処理でございます。処理って言っても色々と意味深で、シェルターで行われた淫行的なものでもお構いなしな日常を過ごしましょうねってお話ですけれど。
 なのでお色気的なものもOK、防衛戦の時のように好き放題し過ぎて逸脱しないようガチガチな条件も無し。まっ、要するにデートなりと思い思いに過ごすのですからね? 自分達の仲だったりでこうしちゃダメってのは|こちら《MS》が設定することでもないし。
 ただしっ! 流石に人数の制限はしますよ? 男女入り乱れてはまだともかくとして、一人に対して数名、十数、百、千、万なんて人数を要求されたところで一人か二人までしか書けませんのでっ! 島の全員なんてのはまず却下しますからね?(復興作業を確実に止めることになるから当然の処置)
 あ、PL同士での合わせでしたら、三人までで、多くても五人といったところでしょうか。多くなる分オバロ推奨になってしまいますけども。
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第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

イラスト:YoNa

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

セシル・バーナード
『【天変地異】流言は淫行で止める』でフェラした男の子を希望。出来れば名前お願いします。

やあ、また君に会いに来たよ。待っててくれてありがとうね。まずは感謝のキス。
じゃあ、あの時のシェルターへ行こうか?

ここなら今は誰もいない。いっぱい|犯して《愛して》あげるからね。
今度は蕩けるようなディープキスをしながら、ズボンの中のものを確かめて。
ああもう勃ってる。かわいいよ。
それじゃあ、邪魔なものは脱いじゃおうか。
お互い全裸になって、まずは軽く兜合わせ。お互いもうヌルヌルだ。
じゃあベッドへ行こう。
横たわったぼくの上で逆向きに覆い被らせてシックスナイン。絶頂が近いと感じたら、後背位で後ろの穴を貫いてあげる。



 少し前、乱交という形で随分と賑やかなことになっていた避難用のシェルターの今は落ち着きを取り戻しつつあることで閑散としているのだけれども、そこを二人の人物が訪れていた。
 一人はセシル・バーナード(サイレーン・f01207)であり、もう一人はあの騒ぎのなか、セシルが肉体的な接触をしたうちの一人である年端もいってなさそうな少年で、とある目的のために思い出深いこの場所を待ち合わせ場所としていたようだ。
「待っててくれてありがとうね、また君に会いに来たよ」
 まあ、出会いが出会いであるから再会するにしても何をするつもりなのかは今更言う必要もないでしょうとさっそくと少年にキスを落すセシル。初めは軽めであったのに、再会の喜びが強まって来て来るのか次第に唇同士を重ねあう時間が伸ばし、ついにた互いの舌を絡めあうほどの深い口付けにまでしてしまう。
 こうにまでなってしまうということは、どちらも男性であるからには明確に――股間の性器を大きくしてしまっているという視覚的にも分かりやすくしてしまっており、もう服に抑えられていては苦痛を感じるほどで……邪魔なものは脱いでしまえとセシルも少年も裸となれば、勃起ペニスが解放される。
「こんなに勃足せちゃってて……かわいいよ」
 一切遮断するものなく外気にさらされあう二人のペニス。先の方にはヌトリと先走りの汁を滲ませていて、セシルはそんな自分と少年の男性器同士を触れ合わせ、互いに体液を混ぜ合わせるようなことをしてしまう。
 そんなことをされてしまった少年は触れる刺激にビク、ビクンと身体を震わせて感じていることをあからさまに見せるようになってくるものだから、先のことをするのなら続きはベッドと場所を移してあげて……お互い、ペニスを目の前にするような体勢で横になると――二人共に目の前にする相手の性器を口に咥えこむ。
 相手は少年……だから拙いと思いきや、例の淫行騒ぎの渦中にいた子である。その一件だけで相当な経験を積んでしまったようで、思っていた以上には慣れた口淫を見せつけてくれる、その有様はセシルの幼い頃のようにも思えて……だから彼は少年を求めたのだろうか。
 ともあれ、性感を刺激し続けていれば少年のペニスはピクピクと小刻みに揺れ始めたことでそろそろ発射してしまいそうになってきているとセシルに伝えてくるものだから、彼は一旦口から離し……少年を四つん這いな姿勢を取らせて最後の一突きとばかりに後ろからお尻の穴に自身も滾らせていた男性器を突き入れてやったのだ。
 それにより、少年はとうとう白濁の欲望を噴き出してベッドと汚してしまうのだけれども、しかし挿し込まれた直後のことでしかないため、セシルが腰を動かし、繋がりあってる穴の中に押し込まれてくる度にポンプみたいな役割になっているのか出し切れていなかった分がびゅくびゅくと押し出されながら、喘ぐ声も上げさせられる。
 セシルはそんな少年の性の欲望に乱れ悶えていく様を間近にしながらも、自分の性欲に正直になるまま彼との繋がりあうのを続け、この行為によって乱れ悶えられる快楽を頭に――身体には直接に叩き込んでいってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤原・心咲
●NGなし
●アドリブ歓迎
偶然話しかけられた猫背のおじいちゃん。
孫がお世話になった。お礼がしたいと言われ昨日説得した方の家族と知りました。
気を許して家までついていきましたが
そこで待っていたのは壮絶な種付け調教でした。
「んぉっ♥激しいっ♥おひぃ♥」
変態衣装にされ
見た目からは想像がつかない女を知り尽くした巧みなセックスに
「んひぃいい!!♥」
あえなく何度も絶頂させられ
わしのモノになれと種付けし
おじいちゃんの肉棒の虜に
結局毎日おじいちゃんの家でのセックスと局部まるだしの痴女服が義務づけられる。



 島全体が凍り付くなんて異常な事態も落ち着きを取り戻しつつあるなか、日常に戻っていた藤原・心咲(蟲狂いの奴隷巫女・f42596)は街中で突然、背を曲げた……それなりにお歳を召していそうなおじいちゃんに声をかけられたのだが、耳を傾けてみれば孫が世話になったとか。
 それで心咲はおのおじいちゃんはこの間のシェルターでの騒ぎで相手した人の家族だと思いいたり、一応は見知った人の家族のようだから、お礼をしたいからお家への招待されることに特に疑問も何も抱くことなく、簡単に着いて行ってしまう――そこで待ち受けているのはお礼の歓待どころか、孕ませ調教地獄だと知ることもなく。

「んぉっ❤ 激しいっ❤ おひぃ❤」
 おじいちゃんの家に着いていきなりに服を剥かれ、これがお礼のチンポだと剥き出しにされたオマンコにペニスを突き立てられての生殖行為を強要されてしまった心咲であったが……まあこれで彼女は廃人一歩手前にされるほどの調教を過去に受けたことのある子である。即の挿入であってもすぐにオマンコを愛液で濡らして侵入してくる男のモノを悦んで迎えてしまい、見た目とは裏腹に元気の良すぎるおじいちゃんのが膣内で動かされてしまうことに嬌声を上げることで悦んでしまっているのを教えてしまう。
 そんな有様をさらしてしまったせいかおじいちゃんはますます盛りがついてしまったようで、かつて若い頃には幾多の女性を頂いていたのか、表ではクリトリスを弄りながらその裏からも擦りつけつつ、肉の塊を強引に奥の方にまで突き入れてポルチオにぶつけての、深く繋がった部分で無理矢理なキスをしてくるようになってくる。
 単純にオマンコの中を突き上げられていくだけに留まらない、とにかく女性が快楽に墜としこもうとしてくる刺激に犯される前から快楽堕ちしているような心咲に耐えきれるものですらなく――
「んひぃいい!!❤」
 かなりあっさりと絶頂に至らされてしまい、子種をねだるかのようにオマンコに突き入れられているおじいちゃんのチンポを膣で締め付けてしまって、搾りだされてくる精子で子宮口を叩きつけられることで絶頂しながら追加でイかされるなんて、セックスの快感に溺れ切っているとしか思えない淫らに過ぎる様相を露呈させてしまっていた。
 だから、おっぱいと股間を隠す――けれど乳首やオマンコは丸見えな変態的でセックスが目的としか思えない下着を着ろと命じられれば抵抗なく、言われるままに身に着けてしまい、もっと欲しいのなら今度は自分からやってみせろとセックスでの快楽を得体のならば心咲の方から率先してみせろと……完全に堕ちてしまうことを要求されてしまっても――
「あひぃ❤ 私のオマンコっ❤ おじいちゃんの奥まで飲み込んでいっちゃうぅぅっ❤」
 心咲は丸見えにしているオマンコの中に、おじいちゃんのチンポを自分から望んで咥え込んでいきながら、悶え乱れての喘ぎ声を上げていき、自らを相手の性欲をぶつけられるものとしていってしまう。
 こんな行動をしてしまったために、おじいちゃんから自分の女になってもらうと告げられることにも二つ返事、心から嬉しそうにしつつ、膣の中を抉り上げられていくことにも悦んでしまって、当然のようにオマンコの奥深くで精子を解き放たれることにも……それが妊娠をさせられることになってしまうかもしれないのに、それでも受け入れてしまうようになった彼女のその先は、おじいちゃん専用な種付け孕み嫁のようなものであり、心咲は以降、おっぱいやらオマンコやら性を感じさせる部分を丸見えな痴女にしか見てくれなくなる衣服を常に着用と、おじいちゃんが催せば性欲の処理をすることを義務付けられつつ――さらなる辱めとして、痴女な服のまま妊娠検査薬を買ってくるように、なんてこともさせられるようになったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【ミネルバさんと】
希島では色々あってバレンタインとホワイトデーが一緒になっているのも、ある意味好都合で
本来の2/14にあまり時間の取れなかったミネルバさんを、ホワイトデーの買い物デートにお誘い

配る用の贈り物を買いつつ、ミネルバさん用に特別なお菓子を用意
くしゃみする彼女に上着をかけつつ、ひとまず喫茶店で暖を
珍しく素直に甘えてくる彼女に笑顔で返しながら、今日付き合ってくれたお礼も兼ねてプレゼント

喫茶店を出て、腕を組んで歩いていると、ふと彼女が…ラブホの近くで足を止めたので
「…少し休憩していきますか?」と誘いを

ラブホ内で一緒にシャワーを浴び、彼女の身体を、胸やお尻なども丁寧に洗い
シャワー後は、綺麗になった身体を撮らせてほしいとお願い…ヌード撮影をさせてもらって
そのお礼を言いつつ優しくキスを
そしてベッドに押し倒して、彼女の全身にキスの雨
胸も乳首も股間も全身にキスマークつける勢いで舐めて吸ってから
満を持しての挿入を

彼女の全身をたっぷり愛しながらの種付けックス
なんならそのまま泊まってもいいかも…?


ミネルバ・パラステール
【いちご様と】
エスコートされてバレンタインのお買い物ですね。

(服装はニットセーターにカーディガン、そしてミニスカート…なのだけど…)
くしゅん!…すみませんいちご様…
(流石にタイツあってもミニスカは冷えて)

『助かります…あっ…暖かい…♪』
少し早めの軽食、そして冷えた体を暖めるように喫茶店へ…。
バレンタインやホワイトデーのフェアだからか、ミルクココアがお勧めされて二人で頂いて…
『ん…すこし暖を分けてもらっていいですか…?』
(珍しく(?)自分から彼の手に触れ、温もりにどきどきしたり…)
『ふふ…何だか逢瀬(デート)みたいですね…なんて。』
(自分で言って耳まで真っ赤になったり…
きっと慣れないカカオ(媚薬)の魔力のせい?)


だから…愛育むホテルの近くで足が止まったのもカカオのせい…きっと。

『恥ずかしいです…いちご様…』
共に体をシャワーで流し…彼の回すカメラに体を撮されながら…はしたない疼きも止まらず…


『ふぁ、あ…いちごさま…いちごさま…』
重なり交わるいちごさまの体は…ココアよりもずっと熱く、熱く…♥️



 色々騒ぎがあったから逃してしまった年中行事。やれなかったのなら一緒くたにしてしまえばいいとバレンタインデーとホワイトデーを同時に開催してしまうことにした希島。
 ある種の開き直りを好都合と、2月の14日に時間の取れなかった彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)はミネルバ・パラステール(亡国の戦姫・f25785)を逢瀬の相手に誘っていたようで。
「くしゅんっ! すみませんいちご様……」
「まだまだ寒い中ですからねぇ、とりあえず上着をどうぞ?」
 未だに気温が戻らず肌寒い中、二人だけのデートと合わせの買い物の途中、おしゃれとしてタイツを穿いてはいるけどミニスカートではまだまだ凍えてしまったのか思わずくしゃみをしてしまったミネルバに上着をかけてあげるいちご。
「助かります…あっ、暖かい♪」
 そんな優しさを素直に受け取るミネルバをいちごはどこかで暖でも取れないかとひとまずは喫茶店にも誘い、一息を吐きつつも買い物に付き合ってもらったお礼として購入していた品物をプレゼント。そうして休憩も済ませて喫茶店を出れば――いつの間にか二人は恋人のような腕の組み方をしていたり。
「ふふ…なんだか|逢瀬《デート》みたいですね…なんて」
 だからなのか、耳まで真っ赤にさせながらもミネルバの方からデートしているみたい――なんて、口にしたり……ふと互いの愛を育むホテルの前で脚を止めてしまうことも、二人きりと先ほど暖を取ったことによる熱に浮かされままであったからなのか。
「…少し、休憩していきますか?」
 いちごはミネルバが何を求めようとしているのかを察したことで、彼女を目の前の――ラブホテルにへと誘ってしまうのであった。

 一組の男女がラブホテルに入れば、することはただ一つであり、いちごとミネルバは衣服を脱いだ産まれたままの姿で一緒にシャワーを浴びながら互いの身体を洗ってあげる……なんてことはなく、男が女性の性を感じさせる部分を重点的に触ったりと淫猥な行為に耽っていて、一方的に触れられているだけなミネルバはいちごの手が肌を滑っていく感覚だけで悶えてしまっていた。
 まあそれもそうだろう、なにせこうなることを望んだのはミネルバの方なのだから、男女の営みをする――その準備と整えようとする行いに疼きを強められていくまま……シャワーを終えてもなお、収まりはつくことはなく。
 産まれたまま、まだしっとりと濡れたままの姿をカメラに撮らせてほしいというお願いすらも、その疼きといちごからの要求とあわさることで断るという選択を思い至らないまま許諾してしまtって、全身余すことなく撮影させることまで許容してしまったのだから。
「恥ずかしいです…いちご様…」
 ただまあ……カメラに撮られるということは、直接見られるだけでなくいつでも見返せてしまうということもであってか、さすがに羞恥心を抱いてはいたようだけれども。
「ちゃんと綺麗ですからね、その姿をしっかりと残したいのですよ。それに……反応も可愛いものですから」
 それでもカメラに撮らせるままにしてくれるものだから、そんなミネルバの反応をいちごは可愛いと口にしつつこの人は自分のだと知らしめていくかのように彼女の身体にキスを落していってしまう。
 特に、おっぱいの乳房にや股間には念入りに跡が着いてしまうほど、乳首に吸い付き舌先で転がしてみせたり、オマンコには滲むようになってきていた愛液を啜り、淫猥な水音を立てて当人の耳に届かせたりとミネルバの高められていた疼きをより高めていくようなことをしてみせていけば、いよいよ……。
「では、行きますよ…っ!」
 ベッドに仰向けに寝転がせたミネルバの股の間に身体を滑り込ませたいちごは、男女の営みをするために大きくしていた怒張を彼女のオマンコに宛がい、断りを入れながらも返事を待たず腰を前に突き出すことで膣の中に突き入れ始めていく。
「う…んんっ!」
 自分のお腹の中に入り込んでくる男のモノに耐えるような、それでいて艶めいた表情を浮かべてしまうミネルバ。もしかしたらいちごと繋がりあってきていることに意識を向けてしまっているのか、ただただ奥に入り込んでくる感覚に身を委ねてしまっているかのよう。
 そうなればいちごの性器は労することなくミネルバの最奥――子宮口にまで亀頭を届かせることになるわけで……そこから彼が腰を動かしだすことで本格的な生殖行為が始められる。
「ふぁ、あ…いちごさま…いちごさま……」
 オマンコから引き抜いて、また突き入れてを繰り返しては何度も膣奥に自身のモノを叩きつけていくいちご。いささか力強くなってしまっているのは彼の淫欲も相応に高まっていたからかもしれない。けれど、ミネルバは自分の最奥をそれほどに強く押し付けられるとしても与えられる快楽に悶え、受け入れるだけでしかなく。
 こうも全てを受け入れようとしていれば、いちごが止まってくれるなんて起こるはずもなく――それどころか、ミネルバの膣奥に白濁の欲望を解き放ちたいと昂らせている雄の本能に従うままに腰の動きをより激しいものにしだしてくる。
「あぅ…くっ、んぅあ…っ❤」
 ミネルバからすればいちごの肉槍が自分の膣内で動かされることで立てられる淫らな水音が耳に届くほどに、繋がりあっている部分で互いを溶けあわせるような熱を感じるようにされて、相手から与えられてくる刺激に恍惚とした顔をしながらただただ身を委ねるだけにしかなれず……。
 ついには限界に達したいちごから解き放たれる熱い迸りを膣の奥で受け止めることになるとしても、強い快感を覚えるだけで、自身の子を宿すための場所に白濁の体液が流し込まれてくることに身悶えながら大きな喘ぎ声を上げてしまうほどになっていた。
 こうして最後にまで至り、揃って快楽の果てにまで達してしまったいちごとミネルバ。なのに、いちごはまだまだ、子を為すための行いを続けるつもりのようで、ミネルバのオマンコに突き入れたままの肉槍をそのまま、抜かずにまた動きだしてくるものだから……休憩のはずが結局はお泊りとなり、彼等はほぼ一晩中の間身体を重ね合わせてしまったようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夜宵・菫
※アドリブ・連携歓迎・NG無し


防衛戦時
シェルターで不良(名前等の設定はマスターにお任せ)相手に初体験をしてしまいましたが…
あれは一時の気の迷い。全て忘れよう
そう思っていたのに…

偶然商業地区で彼に出会い、半ば強引にホテルに連れ込まれてしまいます

……

流されるまま、ベッドの上で彼と再び交じり合えば、私の身体もそれを望んでいたかのようで…

「ちゃんと避妊してください…」と言う私の頼みも、『外に出せば大丈夫』と軽く流されてしまいます
確かに一回目は外に出してくれましたが、二回目は無許可中出し
彼の熱いのを注ぎ込まれて、私も達してしまい…

それをきっかけに、私の身体に変化が
髪が白。瞳が赤くなり、『真の姿』である西洋妖怪(種族不明・多分淫魔系?)に…

驚く彼に跨り、「まだ足りないですよね」と言って腰を振り、最初とは打って変わって、こちらから激しく責めたて…

気が付けば精を搾り取られ、グッタリとした彼が『もぅ…勘弁してくれ』と呻いていて…

初めて真の姿に覚醒したことに困惑しますが、彼の事は事故ですよね?



 カルトの終末思想が広がることを阻止したのはいいのだけれども……そのさい、クラスメイトの不良に純潔を捧げてしまうようなことをしでかしてしまった夜宵・菫(風紀忍スミレ・f38130)は、あの時は一時の気の迷いだとして忘れておこうとしたようなのだが――
 混乱も収まり、ある程度には日常を取り戻してきている商業地区で初めての相手である彼に出会ってしまったことで、彼女は無理矢理、強引にホテルに連れ込まれてしまったのである。
 場所が場所だ、彼が菫に何を求めているのかなんて考えるまでもない。なのにそんな所に連れ込まれてしまったことである種の呆れと諦観、それと僅かでも期待してしまっていたのか、状況に流されるまま服を脱いでベッドの上で覆い被され……初体験を果たしたシェルターの時と同じように男女の営みをすることまで受け入れてしまう。
「ちゃんと、避妊はしてください……」
 ただ流石に妊娠の危険性が頭に過ぎるようで、避妊することを求めはしていたけれど……まあ、外に出せば大丈夫だなんて軽く流されてしまってはいたけれど。
 そうしてゴムも無しな生での挿入をされてしまった菫は少し前に経験した自分のお腹の中に入り込んでくる異物の感覚をもう一度味わうことになってしまい、悪寒なのか雷なのか、どう表現すればいいのかも分からない何かが全身に走り抜けていってししまうのだけれども、身体はそれに慣れてしまっていたのか気持ち良く思えてしまって、口から喘ぐ声を漏らしてしまう。
 こうも快楽を覚えているとしか見られない反応をしてしまうものだから、不良の彼も菫もその気になったと抱いた劣情を彼女にぶつけるかのように腰を振りだしてくるというもので、おかげで菫は身体はともかく頭では未だに理解の及びそうにない、お腹の中で動かされることで伝わって来る感覚に流されていってしまうだけに。
 けれどもそれこそが快楽を感じさせてくれるものであるものだから、菫のオマンコから不良の彼のチンポが抜き差しされていくほどに彼女の身体は愛液による淫猥な水音を立ててしまっていて、互いの身体で性欲を昂らせてしまっていて……少しづつ、繋げ合ってる性器同士を擦りつけていく勢いが激しいものとなっていく。
 その果てに待っているのは――当然のことながら白濁の欲望を解き放つことであり、彼の方が先に限界に達したことで菫のオマンコからチンポを引き抜いてからの放出として、飛び散らせた粘液で彼女の素肌を穢すことでこの交わりも終わりを迎えることになった……はずなのに。
 不良の彼はまだしたりないと再度、菫のオマンコにまだまだ萎える様子のないままなチンポを突き入れてきたことで二人のセックスは続けられることになってしまい、膣の中から抜かれたことで一旦は休めると気を抜いていたところでの行いであったことで不意打ちぎみに快楽を叩きこまれることになってしまう。
 一度は放出してしまった彼とは違い、まだ快楽の果てにまで達しきれていなかった菫は、続けられるセックスに――膣の中を擦りつけられ、奥を突き上げられていく快感に耐えきれるものではなかったようで、、腰をしっかりと……逃がさないと言わんばかりに抑えつけられてしまっていることに気づけないまま乱れに乱れて悶えさせられる。
 ただひたすらに腰を打ち付けられることで身体を揺らされ、子宮口に亀頭を何度もぶつけられてくる衝撃にもう頭の中なんて真っ白にされて、ぐりぐりと押し付けてくる、その意味も考えられない。どころか、快楽に溺れた身体がそうと望んでしまったのか無意識のうちに自分から腰を密着させるようなこともしてしまっており……なものだから、オマンコからチンポを抜かれないまま白濁の子種を注がれることになってしまうのも当たり前なことで。
「んっ…くぅ、あっ、ふぅぁああぁん、ぅあぁああっっ!!」
 その熱い迸りを膣内で受け止めてしまったことで、菫も快楽の頂きにへと達してしまったのであった。

「まだ…足りないですよね♪」
 強烈な絶頂を迎えてしまった、おかげで菫の奥底にある性質を引き出すきっかけになってしまったようで、チンポを咥え込んだままのオマンコの端から白濁液を垂れ落とす淫らな様子を見せつけたまま、覆い被さられていた体勢から逆に不良の彼の上に跨るような体勢をとり、先の言葉を発した彼女。
 その姿は内気と思わせていた普段の見てくれとはまるで違い、黒かった髪は白に、隠されていた目は赤く、どこか妖艶さを思わせる視線でしっかりと驚いている相手を見つめており、今までされるがままであったお返しとばかりに返事を待たず、思う様に身体を揺り動かしていってしまい、相手の精を搾り取とうとしていて、気付けば不良の彼はどれだけ絞られてしまったのやら? もう勘弁とぐったりとした様子を見せてしまっていて、そこまで至らさせてしまった菫はというと……初めて見せる自分の別の側面に困惑するままであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

音取・金枝
【多倉さん(f31526)と参加】
アドリブ歓迎、NGなし

動画と写真で脅されて多倉さんに呼び出されてきました
しかも、恋人同士のバレンタインデートだなんてっ……!
渋々チョコは用意しました

そこからは内心、夫に謝りながら、そして嫌悪感を押し隠してデートにいきます
腕組みで連れ回されて食事や水着の買い物、それも彼好みのマトモとは言えない水着を着せられて写真を撮られて

最後は当然のようにラブホに連れて来られて
震え声で「か、金枝の全部を、記録して、ください……」と言わされ、ストリップからアソコのアップまで全部撮られて

パイズリフェラをさせられて、出されたものを飲めと言われますが、もう限界が来て出された白濁を吐き出して、気持ち悪さにそれ以外も吐きそうになって
そして子供を欲しいと、抱いて欲しいと言えと強要されますが嫌々と震えて泣き出して
そうしたら、彼が何かをして……金枝の記憶はそこで途切れます

その後、催眠で金枝は彼を心から愛する淫乱妻にされて夫を貶しながら彼を褒め称えて寵愛を欲する奴隷として抱かれ続けていました


多倉・心太
【金枝と】
エロ動画の脅迫で僕に逆らえない金枝を呼び出し
恋人同士のバレンタインデートを強要してみましょう
チョコも用意してますよねぇ?
あと、危険日なのも知ってますからねぇ

愛する夫のつもりで接してくださいねぇ
道端で熱く口付けしたり…ウヒッ

腕を組んで街中デート
恋人らしく1つのグラスにストロー2本とか

その後は夏に向けて水着でも
勿論試着をお手伝い(揉み揉み
色々着せて、写真も撮って
エロ水着を買って夏のデートも約束

後は、当然ラブホですねぇ
カメラ用意、金枝も全て撮ってほしいですよねぇ?(言わせる
ストリップ、M字、くぱぁ、オナニー、放尿
それから、愛する僕の子供が欲しいと、自分の口で言うまでいきたいですけどねぇ…ウヒッ

フェラやパイズリでたっぷりご奉仕してもらったあと
…そろそろ限界のようなので【強制催眠術】を
ここからは、心から種付けしてもらいますと言う奴隷状態
僕の上に跨らせ騎乗位から、ハメ撮りスタート
正常位、後背位、駅弁などなど体位を変えて何度もハメて
確実に僕の子を孕むまで、今夜は寝かせませんからねぇ…ウヒッ



 同時にバレンタインとホワイトデーを開催したことで、男女が共に居ればそれは恋仲だと思われても仕方のないこと……のはずなのだけど、多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)と腕を組んでいる音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は、どこか引いているように見えた。
 まあそれもそうだろう、なにせ彼女は既婚者で夫を持つ身でありながら夫ではない心太から恋人のように振舞うように、嫌なら淫らな動画が世の中に流れてしまいますよと、そう脅迫されて、そうせざるをえないようにされていたからだ。
 故の、恋人でも夫婦でもないのに恋人デートをする羽目になった金枝は内心では嫌悪感を強く抱いてしまうにしても唯々諾々と求められることに応えるしかなく――夫と誓い合った唇を自分から心太に捧げさせられ、食事の際には一つのグラスに対して二本のストローで飲んだりと、おおよそバカップルと思われそうなことをさせられてしまい……極めつけは夏に向けて水着の新調を名目とした悪戯だ。
 やたら際どい、もう泳ぐのとは別の目的しかないとしか思えない水着を選び、試着の手伝いと言いながら直接肌を……おっぱいを揉んだりと好き勝手に身体を弄んで金枝を妙な気分にさせた上に、そんな艶を醸した姿すらも撮影してあげく、人の目に晒すことのできない水着を――定員にそういう目で見られると理解させながら自分で買ってくることまでさせたのだ。
 おかげで金枝は心太とはそこまで進んだ仲なのだと周りに思われてしまい、内心で実の夫への申し訳なさを募らせるままになってしまうのだけれども、しかし彼はそんな彼女の心境なんてお構いなしに、恋人であるのならこれは確実に外せないとラブホテルに誘うことまでやってのけてくる。
 そのような誘いは拒みたい金枝であったが、自身の恥ずかしい映像を心太に握られてしまっていては断れる選択肢なんて取れようもなく……彼女は請われるまま、何をされるのか分かっていながら心太と共にラブホテルの中にまで脚を踏み入れるしかなかった。

「か、金枝の全部…を、記録っ、してください……」
 カメラを構える心太の目の前で、声を震わせてしまうほどの羞恥と、こんなことをさせられる怒りを抱えながら、それでも服を脱いでいく過程を撮らせてもらうと言われた通りに、着ている服を一枚一枚脱いでいく金枝。
 誰がどう見ても嫌々としているのが丸わかりな態度ではあるが、それを知っているはずの心太はむしろ金枝のその心境がいつ崩れるのかとさも面白そうにしているだけで、相手を堕とすことは考えていても救うつもりなんて一切なく、ストリップによって一糸纏わぬ全裸姿をカメラの前に披露した彼女をさらに突き落とすかのような要求を下す。
「じゃあ、次はオマンコを広げて見せてもらいましょうか? ゥヒッ、なぁに、別に今更なんですから、簡単なことでしょう? ヒッ、ヒヒッ、さっき触ったことで濡らしているところを見せてくださいよ」
 それは、裸を撮影されるだけに留まらず、夫と愛の結晶を育むための一番に大事な部分を良く見せろというものであり、金枝の羞恥心をより煽るもの。なのに彼女はそんな命にすら言われるまま、自分から脚を開いてオマンコをアップで捉えだしてきたカメラに向けたまま、膣の中までよっくと見せるように広げてみせたのだ。
 そのせいで、とろりとオマンコから垂れ落ちていく愛液もしっかりと撮られてしまい、金枝が性を感じだしていることを見る者に伝えてしまう。当然、その見る者とは心太のことであるから、自分で慰めているところも撮らせてもらうと求められ――弱味を握られている彼女はそんな要望ですらも請われるままにオナニーしている様を見せるしかなく。
「ウヒッ、よっくと濡らしてくださいよぉ? でなきゃ、僕との子供を作るときが辛くなるだけなんですからねぇ」
「ん…くぅ、そんなこと……そんなつもりは…っ!」
 金枝のオナニー姿を撮影しながら、次のセックスのためにもしっかり準備を整えてなんて口にする心太。そんなつもりじゃない彼女からすれば、今自分がしている行為は他ならぬ夫を裏切るための準備をしろと言われているようなもの。だからこそ止めたい、すぐにでもここから逃げ出したい……けど、夫以外とセックスしている映像をばら撒くなんて脅されてる以上、この場に留まりながら子を為すための生殖行為への負担を多少なりと軽くするため、オマンコを愛液に塗れさせるしかない。
「ヒヒ…ッ、もう十分に濡れてきたようですし、次は僕のをしてもらいましょうか」
 ようやく、オナニーはもう止めていいと許された……けれどそれは次のステップに移行しただけ、今度、金枝に求められたのか心太の大きく勃起させたままのチンポを慰めて欲しい――つまりは手か口による手淫にフェラチオ、おっぱいによるパイズリを求められることになってしまうのだが、彼女はやはり、その要求ですらも言う通り。
「くぅ…こん、こんな…っ!」
「あぁ、いい眺めですよぉ、ゥヒッ、ィヒッ」
 心太のチンポをおっぱいの谷間に挟みこみ、そこから飛び出した亀頭に舌を這わせていく。その度にピクンピクンと繰り返される小さな脈動はまるで何か別種の生物のようにも思えてしまうのだが、なのに金枝はそんなチンポが直接肌に触れさせることに慣れているとばかりに、おっぱいの上下運動を加えて、彼の興奮を昂らせるようなことを自然とこなしてしまう。まあ、脅されるに足りるほどに淫猥な行いを経験して――させられてしまったのだから、彼女のその行動は当たり前としかいえないのだが。
 だがそれは結局、金枝自身を追い込んでしまう行為に他ならない。心太の放出欲を昂らせてしまったことで、彼女の口の中は彼が解き放ってきた白濁の体液に塗れてしまうことになってしまったのだ。
「あぁ、勿体ないですから、ちゃんと飲み込んでくださいねぇ? なぁに、今日は危ない日なんですし、孕むための予行練習だと思えばいいんですよぉ」
「んぐっ、ふぶ…っ、おふ……えっ!?」
 心太の口から告げられる、金枝は今日、妊娠しやすい危ない日だという事実。なぜ彼が、それを把握しているのか疑問に尽きないが……それよりも、直接そんなことを教えられた彼女の狼狽は相当なものに。請われるまま彼の白濁液を飲み込むつもりがそれをするということは夫以外の男性との間に子供を作るのだと受け入れてしまいそうで……もう飲み込めない。僕との子供が欲しいといってくださいよと、心太の方から聞こえてくる声も、どこか遠くから言われてしまっているかのようで。
「うぶ…うっ、ぇあぁああ……」
 ついには、夫とは別の男性と愛情もなく、ただひたすらに性欲をぶつけられることで妊娠させられるという事態に耐えきれずに口の中に溜めていた白濁液を吐き出してしまい、他の何かも零してしまいそうになってしまう。そして――心太から仕方ないという言葉を最後にして金枝の記憶はここで途切れることに。

「ほらほら……ウヒッ、早く起きて下さいよ。僕との子供を作りたかったんでしょう?」
「……そうでしたね、ごめんなさい」
 ただ、記憶が途切れたといっても、それは心太の手によって催眠状態に陥られてしまったからで、そのせいで彼女は彼のことを真実愛する人だと――孕まされることに微塵の疑いも抱かなくされてしまったからなのだが。
 だから――そうするのが当然とばかりに仰向けとなった心太の上に跨り、今日が妊娠してしまう可能性が高い危ない日だと分っていながら彼の天を突くように勃起しているチンポを自身のオマンコの中に、自ら飲み込んでいくことをやってのけてしまう。
「金枝のオマンコの中に、あなたの大きいのが入ってきてるのが分かってぇ……んあっ❤ 奥まで…届きましたぁ❤」
 そのまま腰を降ろしきり、心太のチンポを膣の最奥にまで、子宮を押し上げられるほど深くに咥えこんでしまうことに嫌悪の一つを抱くどころか心から悦び、孕むための子種を注いでもらおうと身体を上下に揺すりだし、腰を上げれば膣内の内ヒダをチンポのカリ部分で引っ掻かせ、ストンと腰を下ろせば子宮が押されてふわりと身体が浮かんでしまったかのような衝撃を味わうというのを、感じる快楽に喘ぎながら繰り返す。
「金枝のオマンコから……あなたのが出たり入ったり❤ ぐちゅぐちゅって、えっちでいやらしい音立てちゃってる❤ 気持ちいい……❤❤ 赤ちゃん、欲しくなってきちゃいますっ❤」
「ゥ…ヒヒッ、ですから、ちゃんとオマンコで僕のも気持ち良くしてくれないとねぇ? でないと金枝さんの子宮に赤ちゃんの素を注げませんから」
 その行動はもう孕んでしまうことを望んでいるようにしか思えず、妊娠したいのならどうすればいいのかという心太からの問いかけに、金枝は身体を動かすことで――オマンコからチンポの出し入れをすることで応えていってしまう。その末に訪れるのは危険日の子宮に向けて雄の種が流し込まれることでしかないというのに、それこそが望みと言わんばかりに。
「ん…❤ おっ❤ 奥ぅ❤ ごつごつおちんちんの先がぶつかって……イイ❤ 気持ちいいのぉ❤」
 もはや金枝には妊娠することへの拒否感なんてない。根底から忘れ去られ、自分から欲しがるようにされたまま、自分のオマンコを使って心太の欲望を昂らせていってしまう。
「僕も気持ち良くなってきましたしねぇ……ヒフッ、そろそろ子宮に精子、流し込んであげますよ。ですからしっかり、僕の子供を孕んでくださいねっ」
 金枝がそう動いてくることでさすがに心太の方も相応に淫欲を高められてきていたことで限界が近づいてきており、相手が望んでいるのだからと彼女の脚に手を添えると、子宮を押し上げるように下から突き上げだすと、その強烈な衝撃は金枝の快楽の昂りを一気に昇りつめさせるものになってしまったようで。
「ぅあっ❤ 下さいっ❤ 精、液…っ、金枝のオマンコの奥、赤ちゃんデキちゃう子宮からあふれちゃうくらい……沢山注いでぇっっ❤❤」
 快楽の頂きに達した金枝は胎内に直接流し込んでほしそうに亀頭に子宮口を押し付け、孕むのを確実にしてと叫びながら解き放たれてくる子種を奥深く流し込まてくる熱に……これは絶対に妊娠したと蕩けた表情を浮かべてしまうのであった――が、これでセックスそのものが終わった訳ではない。
 子供の妊娠を確実にしたい金枝は催眠にかかったまま、まだまだ孕む可能性を少しでも高めるためだからとセックスすることを望み、膣の中に精子を注がれる男女の交わりを繰り返し――それによって確かに金枝の卵子は心太の精子と結ばれあい、子宮内に着床してしまったことで妊娠を確かにさせてしまったのである。
 それでも二人の生殖行為は繰り返されていき、ストリップを披露していた時から回されていたカメラに、心太の子供を胎内に宿す証拠として収めてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年03月10日


挿絵イラスト