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【天変地異】柔い人肌の温もりで雪女洞窟の凍結を蕩かせて

作者：ヤタ・ガラス

●注意
　当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
　PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
　公式サイト：（https://koinegau.net/）
　公式総合旅団：（https://tw6.jp/club?club_id=4737）

●防衛戦の冒険　自然地区に在る雪女洞窟で災害の神秘説を封じる実働隊
「うぅ……寒いが、元気か、君達？　ボクも久し振りに冬服での依頼解説だ。
　今回は御覧の通り、異常気象で凍結した希島を解凍する為の防衛戦だな。
　自然地区を担当するボクの方から提案する作戦は、雪女洞窟の攻略に成る」
　凍えるテレサ・バスカヴィル（ザ・オカルティック・ノベリスト・f35021）。
　今、自然地区の山中に在る芸術家協会のアトリエにあなた方は召集されて居る。
　此処から吹雪の山を数十分行軍すると今回の攻略対象で在る雪女洞窟へと着く。

「さて、先日のキジマ司令の演算に寄ると、今回の災害は大きな原因が二つ。
　一つ、科学説では、司令塔で気候を調整する巨大な輪が雷害虫に喰われた為。
　二つ、神秘説では、雪女の呪いの為。ボクらの作戦は此の二つ目の対処だ」
　常夏の希島は自然地区の雪女洞窟で冬を封印して居たが管理不届で事故が発生。
　科学万能時代に洞窟が永年省みられ無い事に憤慨した雪女が神秘現象を起した。
　因みに、キッシー、カルト、氷壁にスノーマンは付随して発生したトラブルだ。
「其れで希島の妖怪チームで交渉した結果、ボクらは雪女側の要求を呑む事に。
　換言すれば、洞窟の雪女信仰を省みて、ボクらで鎮魂を行い島の呪いを収める。
　だが、雪女洞窟の攻略は並では無い為、君ら希人や猟兵が呼ばれた訳だよ」
　今回の防衛戦発生当初にテレサの妖怪チームで洞窟を訪問して御伺いを立てた。
　次は、あなた方が雪女洞窟を訪れて雪女が求める鎮魂を行えば凍結解除と成る。
　尤も、希島凍結は並の呪詛では無い為、あなた方に要求されるリスクとは……。

「其処で、雪女洞窟の具体的な攻略方法だが、君達は三箇所に当たって欲しい。
　洞窟の中心部で生贄の献上、通路奥で雪元を封印、最深部での札奉納だ」
　希島が機械仕掛けの人工島だけ在り、雪女洞窟も幾重の妖術構想で構築される。
　一方、テレサ達の分析結果では、大きく分けて三箇所を対処すれば攻略も可能。
「まず、洞窟中心部を目指す者は、冬を封印する巨大な魔法陣を見つけてくれ。
　此の魔法陣に生贄が乗ると精気を吸収して冬を封じる原動力に変換する様だ」
　所謂、生贄を捧げれば冬を封印する魔法陣が再び機能して希島の真冬化が後退。
　あなた方は性的エネルギーを捻出する為、単独、ペア、チーム等で励んで頂く。
「そして、洞窟の通路を突き進む者は妖気の雪が降り注ぐ幻想的な場所へと至る。
　此の雪は温かで媚薬的な罠でも在る為、行軍する際には正気に気を付け給え。
　通路の果てに雪元の発生源が有るが、『封印の札』を貼れば吹雪も解除だ」
　今回の神秘説では島内の吹雪が止まぬ理由として妖気の雪が作用して居る訳か。
　テレサから手渡された封印の札を以て通路で降る淫靡な雪元を切断して欲しい。
「最後に、洞窟の最深部に挑む者は奉納の間と云う雪女を祭る祭壇に出る。
　祭壇に『鎮魂の札』を奉納すれば、呪いが解けて島内の氷結も溶けるだろう。
　無論、最深部なだけに、罠も多く、雪の精と云う雪女の化身の妨害も有るかと」
　雪女が島全体を呪った氷結現象もテレサの鎮魂の札を以て解除可能だが難所か。
　粘り蕩ける白濁の罠等が仕掛けられる上に雪の精が淫罠に掛かる者を悪戯する。

「因みに『雪女』は魔法陣、妖気の雪、雪の精等として、化けて居る現象総体だ。
　今回は、特定のボス戦が在る訳で無く、洞窟攻略の冒険をして頂く形に成る」
　妖怪とは現象で在ると云う説も有るが、今回の「雪女」は洞窟全体で存在する。
　云う成れば、エロ・トラップ・ダンジョンの「冒険」が今回の任務と云え様か。
「……以上で、雪女洞窟に於ける攻略作戦の解説を終える。
　如何か、皆の尽力で、今回の自然災害を起した神秘説を封じて欲しい。
　頼むよ、雪女洞窟も畏れぬ精鋭の君達？　希島の皆の日常を護り切れ！」
　テレサは補足事項も含めて此度の作戦の解説を終了するとあなた方を送り出す。
　彼が手元でグリモアの妖術を煌めかせると精鋭部隊は雪女洞窟へと転送された。
　災害対策と云う変則的な型の防衛戦勝利に向けて希人と猟兵に未来が託される。

第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動 SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動 WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動 イラスト：YoNa 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●雪女の魔法陣で蕩ける生贄のまどか
　希島凍結と云う前代未聞の大事件を迎えて猟兵チームが雪女洞窟へと突入する。
　常夏の島で真冬の季節を封じる魔法陣は妖力が枯渇して生贄を待ち侘びて居た。

「寒ーい！　冗談じゃないよ、こんな異常気象。
　絶対に解決するよ！」
　防寒着の青葉・まどか（玄鳥・f06729）がダウジングを輝かせて魔法陣を探る。
　妖力の流動を感知して紅一点のチームで目的地に到着したが、此処からが本番。

「魔法陣には精気を満たす為に生贄を捧げる必要がある……。
　私は生贄になるにここまで来たのだから、覚悟はあるよ！」
　まどかは妖美に佇む巨大魔法陣へ足を踏み入れると其の中心部で服を脱衣する。
　一糸纏わぬ瑞々しい裸体を晒す彼女の傍で男達も脱衣すると儀式を始め出した。

●まどかと云う淫靡な生贄が魔法陣を灯す
　氷点下の凍える洞窟の中で裸身が縮こまるまどかはM字を開く体勢で座り込む。
　失敗出来ぬ儀式が成功する為に媚びる事すら厭わぬ彼女は恥肉を慰め誘い出す。

「んぁ💕　あぁ💕　あっあぁん💕　生贄の儀式に御協力、お願いしますね💕」
　淫艶な相貌のまどかは漆黒草原の淫裂に埋まる肉厚花弁を生々と満開に咲かす。
「ラッキーだぜ！　あんたみたいな娘とチームが組めて♪　……ん、じゅるっ♪」
　淫奔に嗤う男はまどかの股元に顔面を埋めて雌蜜滴る淫肉を舌で解し舐め廻す。
「おう、任せときな！！」
「よし、俺も！」
　気合を入れた二人の男子達は聳り立った肉棒を握りまどかの口元へ突き出した。

「ご奉仕ですか💕　お任せください💕　……あむぅ💕　じゅぱ 、じゅるるる💕」
　まどかは硬い雄棒を左右の各手で握ると熱い濁音を響かせ交互にしゃぶり出す。
　ストロークからバキュームに緩急を付けて舐め扱くと男達は順番に白濁を迸る。
「あっあぁ……💕　いいよ、これぇ💕　もぉ、いっちゃう💕　あっはぁんっ💕」
　まどかは上半身で雄棒に奉仕する一方、下半身では漲る剛直を蠢く淫穴で歓待。
　下方からの熾烈な突き上げが雌穴奥底の扉を叩く毎に沸き出す淫汁が零れ散る。
　乱れ粘る雄汁で相貌が蕩けつつも昂る淫肉で溢れる子種汁を呑みまどかも絶頂。

　其の後、まどかは唯只管に男達が白濁の限りを吐いて満足する迄乱交に励んだ。
　而して生贄として抜群に役を果たしたまどか達の精力で魔法陣が再稼働に唸る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●奉納の間を目指して雪の精と奮闘する麗月
　希島凍結の根幹原因でも在る雪女の氷結呪詛を鎮魂する為に美少女猟兵が挑む。
　然し奉納の間は難所の最深部で在る為、雪の精が淫罠を張り探索の邪魔をする。

「ふぅ……。せっかく暖かいのに寒くしちゃうなんて悪い子がいたものねぇ。
　……えっ、何、これぇ！？　きゃっ、やぁあああああん💜　投げないでぇ💜」
　溜息を吐く李・麗月（《蠱惑娘娘》・f42246）が神鉄扇を翳して罠を破壊する。
　奉納の間へ近付く程に淫罠は激化して遂に麗月が熱い白濁を浴びて粘り弾けた。
　麗月の霓裳羽衣が白濁粘液と共に蕩ける様を観た雪の精が白濁弾を投げて嗤う。

「何よぉ。トラップだらけで突破なんてできないって調子に乗っちゃってぇ！
　そうだわぁ。秘術で虜にしちゃうわぁ💜　身も心も溶かしてあ・げ・る💜」
　麗月が煌びやかな漆黒の瞳でウィンクをすると中空でハートマークが飛翔する。
　蠱惑娘娘の淫艶な魅力を込めた仙術が雪の精を撃ち抜いて地面へと墜落させた。
　麗月の必殺で理性を喪失した雪の精は粘り蠢く淫罠に嵌り衣装が溶けて藻掻く。

●蠱惑娘娘の秘術の手淫が冴え渡り道が開ける
　立ち塞がる罠を破壊して進行妨害が止むと麗月は淫罠で蠢く雪の精に近付いた。
　麗月の術と淫罠の二重攻撃で出来上がって淫蕩に喘ぐ精を観て蠱惑娘娘が嗤う。

「お礼に気持ちよくしてあげるわねぇ💜　……ん、ちゅ💜　ちゅぱ、じゅる💜
　じゅるりぃ💜　ちゅるぅじゅるぱぁ💜　あはぁ💜　弄り甲斐が抜群ねぇ💜」
　麗月は雪の精を罠から出して捕まえると背後から抱き締めて唇を熱く奪い出す。
　舌も深々と絡めて蹂躙しつつも精の美麗双乳を淫靡な手で揉んで抓り捏ね廻す。
　雪の精が妖艶な貌で蕩けて喘ぐと麗月は華麗な指技を駆使して精の花弁を弄る。

「寒い目にあわせてくれたから個人的な仕返しよぉ💜　秘術をもう一発ねぇ💜
　あらぁ💜　お潮が止まらないのかしらぁ💜　他の皆も💜　邪魔しないでぇ💜」
　麗月は秘術の誘惑吸魂を再び活性化させると淫肉を蒸す指技が淫烈に炸裂する。
　雪の精が麗月の甘美成る秘蕩手淫で理性が蕩けると熱い淫水を生々噴き上げた。
　而して麗月に骨抜きにされて力尽きた雪の精が蕩け倒れると他の精達も退いた。

　其の後、札を捧げる邪魔も無く成ると麗月は奉納の祭壇へ向かって札を納める。
　麗月の尽力で鎮魂の札が島内に作用すると氷結で滞る希島の解凍が徐々に進む。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●妖気の雪元を妖艶に封印する心咲
　希島全土を包む猛烈な吹雪きは妖雪呪詛と云う神秘現象に起因する所が大きい。
　希島に入島した許りの新人猟兵の美少女巫女は島の危機と聴いて洞窟へ向かう。

「この札で解決できるのなら、私のような新人でも………！」
　意気込む藤原・心咲（蟲狂いの奴隷巫女・f42596）が妖雪の発生源攻略に挑む。
　希島防衛に貢献するべく志願したが、仄かに降る淫雪が蕩けて女体の芯が熱い。

「こ、ここまで効く妖雪だなんて❤︎　はぁっ❤︎　もぉ❤︎　らめぇ、ですっ❤」
　次第に淫雪の媚薬成分で蕩け昂る心咲は股間を押さえて進む為に足取りが鈍る。
　厚手のボディタイツを着込んで居たが遂に我慢が限界を超えて股部を破り出す。
　任務同行の男性猟兵二人の眼も御構い無しに雌蜜溢れる肉厚花弁を慰め出した。

●心咲に寄る猛雪の封印と淫欲の解放
　心咲が股下を千切ったボディタイツで蕩け咲く花弁を弄り乍らも発生源に到着。
　道中で熱い淫蜜を零しつつ歩む心咲を観て男性猟兵達も股間を昂らせて進んだ。

「んっ……ふうっ❤︎　妖雪の源は……ここですね❤︎　断ち切りましょう❤︎」
　最早、千鳥足で転倒寸前の心咲が命辛々で辿り着いた発生源に封印の札を貼る。
　発生源は御札と妖術反応を起こして妖美に発光すると洞窟内の妖雪も減少する。
「あぁ❤︎　お見苦しい姿で申し訳ありませんっ❤︎
　どうか私を助けてください❤︎」
　心咲は任務成功の達成感で安堵した後は同行した男性猟兵達に肉欲処理を縋る。
　男達も尖る欲棒を押さえ切れずに脱ぐと全裸に剥いた心咲を四つん這いにした。

「……んぅ❤︎　じゅるっ❤︎　じゅるるるぅ❤︎　あはぁ❤︎　美味しいです❤︎」
　心咲は滾る雄棒を厚い唇で咥え込むと欲求を爆発させて淫烈な勢いでしゃぶる。
　大股を広げる桃尻を淫蕩に振りつつも漲る剛直の突き上げを窄む淫穴で味わう。
「解消するまでとことんヤって……❤︎　んじゅが、じゅるじゅご、ごっくん❤︎」
　肉棒串刺しの心咲の口腔で熱い雄汁が爆裂して雌穴で濃い子種が弾け撃たれた。
　奴隷の証で在る呪印が心咲の裸体で輝くと男への屈伏願望が覚醒して乱れ出す。
　心咲は妖雪に加えて疼く本性も昂る事で雄肉から熱い精を徹底的に搾り取った。

　心咲が心行く迄に淫欲の全てを解消する頃、相手をした男性猟兵二人が倒れた。
　尤も、封印の札は確りと機能した為、希島全土の猛烈吹雪も次第に和らぐ様だ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●奉納の間を目指して雪の精に嬲られるニコルと七十
　先行する猟兵が奉納の祭壇に鎮魂の札を納めた貢献に寄り氷結は氷解へ向かう。
　尤も未だ札の数が足りぬ為、完全な氷解と云う解決に向けて猟兵チームが出撃。

「さて、七十さん？　それじゃ、鎮魂の札を奉納しに行きますか？
　猟兵チームの他の皆さんも先頭の私達に続いて来て下さいよ？」
　先頭に立つニコル・ピアース（蛮鬼・f06009）が力斧を担いで洞窟へ突き進む。
　凍結希島に於いてもバーバリアンは常時のマイクロビキニアーマーで寒く無い。
「んぅ、ニコルさん……では、奉納をやってみましょう。
　あ〜、危ない前衛は私達が引き受けます……皆さんは後方からの支援です」
　神咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）が漆黒の大剣を構えて洞窟へ続く。
　今回は初夏の希島で着る機会も減った御気に入りの真紅コートを羽織って居る。
　猟兵チームでエースの二人が前衛で罠や精と戦う為、探索も難無く進むが……。

「と、うわ、またですか？　変なキノコ型の棒！？
　あぁ、不覚です。撃退する度に、もう全身に白濁がかかってドロドロですよ」
　猟兵チームの進撃を阻む茸型棒が壁や天井から突撃する度にニコルが叩き落す。
　だが棒は破壊される毎に中身に詰まる大量白濁液が爆裂して彼女に降り掛かる。
　罠攻撃の多勢の無勢に蕩け悩むニコルは先頭を歩く足取りが覚束なく成り……。
「へ、うわ！？　足元が……滑って……！？
　ニコルさん、すみません……！　むぅ、抜け出せません……！？」
　一方の七十もニコルの傍で黒剣を振るって茸型棒を撃退して居たが足元が滑る。
　粘り滑る白濁液の上に立ち乍ら剣戟を交わして居ると落し穴へと足を取られた。
　ニコルも七十も共に落し穴へ転倒すると雪の精達が仲間を呼び出して集り出す。

●落し穴に嵌って雪の精に集られるニコルと七十の淫靡な運命
　ニコルと七十が落し穴へ転落して精に急襲される様に慄いたモブ達が逃げ出す。
　然も此の白濁は強烈な媚薬で在った様で美少女猟兵二人が淫艶な貌で蕩け喘ぐ。

「あはぁ❤︎　まずいですね、この場所ぉ❤︎　白濁棒の数がかなり多くて……❤︎
　やぁあっ❤︎　周囲から一斉に浴びせられますとぉ❤︎　もぉ絶頂❤︎　あはん❤︎」
　落し穴に嵌った所で先程の茸型棒は再出現して四方八方からニコルを射撃する。
　強烈媚薬で腰が蕩けたニコルは反撃も逃走も出来ずに只管白濁液を浴び続ける。
　ビキニアーマー越しのパンツ部分では昂った花弁が淫水を噴き続けて洪水状態。
「ん❤︎　雪の精が❤︎　出現ですね❤︎　やぁああああ❤︎　何、するんですかぁ❤︎
　助けてくれる……わけないですね❤︎　あは❤︎　やられちゃっていますぅ❤︎」
　落し穴へ転落したニコルを脱出不能に仕向ける為に雪の精達が白濁弾を連撃だ。
　ニコルのビキニアーマーは溶け落ちると白濁が鈍く輝く豊艶な裸体が晒された。
　精達は裸体に剥いて媚薬で蕩け粘るニコルを観ると頃合いと判断して氷を噴く。
「あ❤︎　気が付いたら……❤︎　全身が氷漬けに❤︎　なってきてます、んはぁ❤︎
　しかも❤︎　かろうじて……残った箇所がっ❤︎　悪戯されて……やぁあああ❤︎」
　雪の精達が氷の息吹を噴き終えるとニコルは変則的な体勢にて氷漬けと化した。
　頭部が露呈し、双乳と桃尻が弾け出て、紅の淫毛溢れる肉厚花弁が剥き出しだ。
　雪の精は完成した芸術品に集ると愉快に弄ぶ様に女体の随所で生々と遊び出す。

「うっ……うあぁ💛　な、何ですかぁ💛　この……恥ずかしい衣装はぁ……💛
　それと、私に乗らないで下さぁい💛　やぁっ💛　動けって💛　あふぅん💛」
　落し穴で手間取る七十に群がった雪の精達は嘲るかの如く白濁弾を猛連射する。
　衣装が白濁液で蕩け落ちて裸身に剥かれた七十に更成る白濁弾が乱れ撃たれた。
　七十は白濁ビキニを纏いつつも四つん這いの体勢を取らされて馬乗りにされた。
「うぅ……💛　あっふぅん💛　やぁ💛　変なところ、ばかり弄らないで……💛
　もう外してっ、あふん💛　え💛　外して欲しければ……命令に従え、と💛」
　抵抗を試みる七十が抵抗不能に陥る様に敏感な尻尾を精が弄り続けて怯ませる。
　更に首輪を嵌められてリードに繋がれる痴態を七十が嫌がると精が嬉々と固定。
　今度は首輪解除を七十が御願いすると世にも恥辱的な命令を受ける事が条件か。
「……えっ💛　えぇ💛　これはっ💛　何、なの、ですかぁっ💛　やぁあああ💛
　体が……凍って行きます……💛　しかも、恥ずかしい所、剥き出しですか💛」
　雪の精達が方々から氷の息吹を噴き出すと七十の身体が瞬時に凍えて膠着する。
　七十は隣のニコルと同様の状況と成って、頭部、乳尻、花弁だけが剥き出しだ。
　雪の精は妖艶な貌で嗤うと七十を快楽と恥辱で嬲るべく女体随所を舐め上げる。

●淫猥氷像と化して絶頂に蕩け踊るニコルと七十の末路
　ニコルと七十は淫猥な氷像の姿へ変貌すると雪の精達に女体を好き放題される。
　猟兵チームのモブ達は救助出来ぬ物かと様子を窺うが状況は悪化して行く許り。

「……あぁ❤︎　あはぁ❤︎　いっ……イク、イク、イクゥ❤︎　やぁあああああ❤︎
　あっ、あぁあああああん❤︎　いやぁあああ❤︎　イックゥ、ううううう❤︎」
　氷像と化した侭のニコルは精達が遊び飽きる迄に想う存分犯され続けて絶頂だ。
　氷像から剥き出る淫穴菊穴には白濁棒が何本も捻じ込まれ熱い白濁が溢れ返る。
　弾け出る双乳の左右の乳肉に精達が吸い付き硬く聳える突起をしゃぶり上げた。
「ら、らめぇえええええっ❤︎　もぉ……イクことしか、考えられましぇえん❤︎
　やっ、いやぁあああ❤︎　潮吹きがぁ、ぴゅっぴゅと……止まりませぇえん❤︎」
　連続絶頂地獄で遂に脳天が蕩けて女体が壊れたニコルは激烈な絶頂状態で凍結。
　淫猥氷像と云う愉快な代物を嬲った雪の精達は満足すると方々へ散って行った。
　一方、残されたニコルは思考放棄した全身白濁塗れの無限絶頂氷像として完成。

「うぅ、そんな事……💛　しないといけないんですか💛　分かりました……💛
　雌犬七十の穴という穴に……💛　茸型棒を下さぁい💛　ん、じゅがごぉ💛」
　氷漬けで首輪が繋がる七十は雌犬がチンチンをする格好で御強請りポーズする。
　精達は「トドメを刺す」と云う名目で茸型棒を七十の口穴淫穴菊穴へ次々刺す。
　七十は各穴にトドメが刺される度に絶頂に喘いで蕩け踊ると淫水を噴き上げた。
「んっ、じゅる💛　雌犬七十は……もぉ雑魚ボディです💛　もっとトドメを💛
　あっふぅうううん💛　イックぅうううん💛　あはあはぁ、うふふぅんっ💛」
　淫奔な御強請りの果てに雑魚女体と化して絶頂蕩け放題の七十が嬌声を吠える。
　雪の精達は、最も恥辱的な方法で確実にトドメを刺す為に七十を開発したのだ。
　七十もニコル同様に全身白濁塗れの無限絶頂氷像と化すと精達は罵って去った。

「……どうします？　もう私達、ニコルさんも七十さんも助けられませんよ？」
「……いや、ちょっと、待って？　もしかすると、これって、作戦かしら？」
「ああ、なるほどですの？　お二人が敢えて囮になってくれたのですわね？」
　猟兵チームのモブ達は、岩陰に隠れ乍らも一部終始を観て居た結果を話し合う。
　要するにニコルと七十は仲間に奉納させる為に自ら囮役を買ったと云う判断だ。
　モブ達は合点すると雪の精が去って氷像が残された側を駆け抜けて奉納に急ぐ。
「……やりましたね！　私達、モブ猟兵でも鎮魂の札が奉納できました！」
「ありがとう、ニコルさんに七十さん！　あなた達の事は忘れないわ！」
「ふぅ、任務完了ですの。お二人の尊い犠牲で希島もきっと救われるですの！」

　其の後、奉納の祭壇に続々と納められた札の妖力に寄り島の氷結が退いて行く。
　一先ず、作戦と云う噺で片付き、ニコルと七十は英雄視された上で救助された。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●奉納の間にて雪の精を蕩け助ける晶
　雪女洞窟の鎮魂儀式を巡って奉納の間では既に幾度もの激戦が繰り広げられた。
　悪魔憑きの美少女猟兵も精鋭として送り込まれるが祭壇付近で過激場面に遭遇。

　――あん💜　あぁん💜　あっあぁん💜　ん、あぁ💜　あっはぁあああん💜

「……うわっ！？　淫罠にかかった猟兵か、あいつ？
　なんか発情して、雪の精とヤってる真っ最中かよ！？」
　琉動・晶（「アキラ」と「ショウ」・f32533）が岩陰に隠れて展開に驚愕する。
　奉納の間迄の道程は順調で在ったが、真逆の祭壇前で男性と精が淫交中で在る。
　男性猟兵が淫罠に嵌って粘り蠢いて居た所を雪の精が急襲して精を搾って居た。

「……ん？　待てよ？　これって、まさか……チャンスだよな？
　こっそり気づかれないよう通り過ぎれそうだな？　……今だ、奥に進むぜ！」
　祭壇付近の男と精は行為に無我夢中で在る為、晶の存在を全く感知して居ない。
　晶は絶好の機会と判断した刹那に岩陰から飛び出して祭壇へ一気に駆け抜けた。
　祭壇に鎮魂の札を難無く納める任務が完了するとエンカウントの前に逃走する。
「さてと、無事に札を捧げたことだし……帰るか？
　……お、さっきの男と雪の精がまだやってるぜ？　いつまでやるつもりだ？」
　雪女洞窟で氷結解除に貢献した後は直帰する予定だった晶が眼前の光景に唖然。
　一体何時迄交わり続けるのかと晶が溜息を吐くと雪の精が苦し気な眼線を送る。
　晶は彼等が愉しくて行為に及び続けて居る訳では無く救助を求めて居ると把握。

　――助けて……淫罠の媚薬が効き過ぎたみたいなのよ……。

●淫烈に暴走するモブ男猟兵の淫欲を熱い淫交で止める晶
　晶は非常事態と判断すると防寒制服と下着を即座に脱ぎ出して豊艶裸身を晒す。
　淫交が止まら無く成った両者を引き離す為に晶は男の眼前に飛び出て股を開く。

「おいおい、何やってんだよお前ら💕　体中が淫汁塗れで楽しそうだな💕
　オレも混ぜてくれよ💕　ほら、もうオレもアソコがヌルヌルで欲しいぜ💕」
　正常位体勢で大股を広げる晶は両手で雌蜜滴る肉厚淫穴を粘り広げて誘い出す。
　先の淫交に当てられて女体が既に発情中の晶は蕩けた淫肉がくぱぁと蜜を零す。
　男は陽キャギャルの瑞々しい淫穴の粘着に誘惑されると標的を晶に変えて襲う。
「んっ、あはぁん💕　いきなり……突っ込んでくるかよっ💕　うっ、はぁ💕
　はぁ、あぁ💕　ガツガツとすげえ精力だなっ💕　な、なんで、だぁ……💕」
　晶の雌汁漂う肉厚淫穴を眼掛けた男は熱い剛直を打ち込むと一目散に腰を振る。
　凄まじい突き上げで強烈な抽送を放つ其の男の欲望を受け止め乍らも晶が疑う。
　先程迄も雪の精と散々合体して居た筈だが、何故に精力が衰えぬのか精に質す。

　――淫罠の媚薬にオマケで秘伝の精力剤も混ぜてたのよね💜

「なっ……そんな、バカなっ💕　あっはぁっ……💕　余計な事すんなよっ💕
　んっ、んぁあああ💕　んぅ、おぉおおおっ💕　子種汁が……出過ぎだろっ💕」
　晶とモブ男猟兵の激烈な淫交を付近で愉快に見学する雪の精から真逆の回答だ。
　精から過剰な精力を盛られた彼は晶の小壺扉を乱雑に叩き雌穴奥底へ連続吐精。
　晶は怒涛の白濁奔流が雌穴全体で幾度も氾濫を繰り返して雌雄の淫液を噴いた。
「……はぁ、あぁっ💕　もぉ、オレ、一人で受け止めるのは……無理だっ💕
　おい、雪の精💕　再び参戦してくれ💕　男が満足するまで交わり続けるぜ💕」
　既に大量の濃厚白濁液を吐き尽くした筈の男が未だに壮健な様子に晶が愕然だ。
　此の侭では晶の体力が尽きて死亡の恐れも脳裏に過ぎった為、雪の精も再参戦。
　欲情に荒れ狂う男を晶と精が交代に行為相手を繰り返す事で次第に鎮静化した。

　晶迄の猟兵が祭壇に鎮魂の札を奉納した貢献で希島全土の神秘氷結が解凍する。
　然も洞窟内でのトラブルも収めた晶はモブ猟兵からも雪の精からも感謝された。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●エピローグ
　精鋭猟兵達が雪女洞窟を攻略した事で希島全土を凍て付かせた神秘現象が氷解。
　魔法陣で真冬は制圧、封印の札で妖雪は遮断、鎮魂の札で氷結は緩和の快挙だ。
　猟兵諸氏の柔い人肌の温もりで雪女の魂が蕩けた事で希島に再び初夏が訪れる。

　了

最終結果：成功 完成日:2024年02月16日