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【リクエスト】春休みスペシャル・魅惑の百合スパで女対決

作者：ヤタ・ガラス

●注意
　当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
　PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
　公式サイト：（https://koinegau.net/）
　公式総合旅団：（https://tw6.jp/club?club_id=4737）

●カフェの春休み福引きで当たる！　今、話題の商業地区百合スパランド！
「本日は、ルネ・カフェにご来店頂き誠にありがとうございます！
　今は、希島は春休みの為、これより春休みスペシャルの福引きを開催です！
　当カフェをご利用された皆さんは、福引きの籤を一人一回づつ廻せますよ！」
　メイド長のルネ・ロッサ（ブラック・メイドナイト・f27104）が行事解説する。
　学園の試験明けで希島が春休みを迎える今日、住居地区のカフェでも島行事だ。
　本日の当店を利用されたあなた方は宝籤のルーレット前に並び福引きを楽しむ。

「さて、景品ですが、今、商業地区で大人気の百合スパランドの招待券です！
　女性向けの当スパ施設は、特殊栽培された妖艶百合の香が美容健康に良し！
　しかも、プライベートの個室が貸切で一日遊べてしまうお得なご招待です！」
　メイド長がハリセンを大仰に叩いて力説する流行スパは島内の女性間でも著名。
　スパ好きな女性で在れば一度は入浴を試みたい女子の素敵が溢れるリゾートだ。
　然もスパで使用される百合は特殊な色香を醸す為、女子同士が百合仲で親密に。

「うふふ！　豪華な景品ですわね！？　一番乗りでわたくしが宝籤しますわ！
　……えっ、嘘！？　黄金色に輝く玉が出て来ましたわ？　これは、つまり！？」
　廻すイリスフィーナ・シェフィールド（巫女兼｜スーパーヒロイン《一皮剥いたらドMで淫乱》・f39772）。
　彼女が宝籤のルーレットで引き当てた黄金玉は「大当たり」でスパ招待が当選。
「へぇ？　宝籤でスパねぇ？　面白そうだわぁ？　アタシもやってみよっ！
　……あらまぁ？　黄金色の玉って事はぁ……！？　やったぁ！！」
　続いて李・麗月（《蠱惑娘娘》・f42246）がルーレットを廻すと又々大当たり。
　希島を訪れた許りで偶然寄ったカフェで真逆の福引き当選に驚愕して大喜びだ。
「おや？　福引きですか？　楽しそうです……。カリアさん、やってみましょう？
　……それっ……おっ、これは！？　まさかの……黄金色の玉なのでは！？」
　既に当選者が二人出た中で挑戦する神咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）。
　大当たりは暫く現れぬと想われた中で黄金玉を廻し当てた七十が続いて三人目。
「ふん、何が福引きで当選よ？　私はやらないからっ！　って、コラ、七十！？
　……きゃあああ！？　勝手に手を誘導するなぁ！！　あれ、黄金玉がっ！？」
　乗り気で無い黒鉄・カリア（極めて不憫な復讐者・f39151）も力尽くで参加だ。
　復讐対象の七十を追って勤務先のカフェへ現れたが何故か御茶して福引き当選。

「はい、百合スパの招待券を福引きで当てた四名様はおめでとうございます！！
　そして、誠に残念ながら四名様までで今回の福引きは終了させて頂きます！
　では、当選した女子の四名様はどうぞ、百合スパで百合百合とお楽しみ下さい」
　ルネは当選者四名に招待券を一枚づつ手渡しすると祝福と閉幕の言葉を述べる。
　浮かれるイリス、眼光が鋭い麗月、カリアを嗤う七十、七十を恨むカリア……。
　果たして、百合スパランドで女子達四名の運命が如何に交わるか乞う御期待だ。

第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動 SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動 WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動 イラスト：YoNa 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●注意
　このシナリオは以下の4名のみ参加が可能なリクエスト形式のシナリオです。
　他の方のプレイングは原則的に採用不可な為、予めご了承をお願い致します。

　イリスフィーナ・シェフィールド　様
（巫女兼｜スーパーヒロイン《一皮剥いたらドMで淫乱》・f39772）

　李・麗月　様
（《蠱惑娘娘》・f42246）

　神咲・七十　様
（まだ迷子中の狂食者・f21248）

　黒鉄・カリア　様
（極めて不憫な復讐者・f39151）

　以上、4名です。








●百合スパランドにて再び邂逅する美少女弐組の運命は！？
　本日は希島の百合界隈で今を時めく百合スパランドにて当選者達が個室貸切だ。
　百合色香が充満するゆったりとした温泉に浸る為に美少女四名が満喫に訪れた。

「あー、温泉が気持ち良いわねぇ。ふらふら流れてきたけど悪くない所よねぇ。
　こうイロイロと緩そうな所あるしぃ」
　李・麗月（《蠱惑娘娘》・f42246）が白昼の百合風呂でまったりと寛いで居た。
　異世界から偶々訪問した希島で真逆のカフェ福引を当てた為に温泉日和と成る。
　過酷な環境で生き抜いて来た彼女に取って希島は悠々快適な狩場に観える様だ。
「ただ住む所ちゃんと探さないとねぇ……。
　ホテル住まいはお金食うしぃ、誰かパパでも探そうかなぁー」
　緩やかな希島の雰囲気を多少は気に入った麗月は長期滞在も視野に入れて居る。
　絶世の美貌を誇る彼女で在ればパパ活すらも余裕だろうが定住所も欲しい物だ。
「……可愛い子発見、アタシには負けるけど。良い所のお嬢様かなぁ？
　仲良く（魅了）したらお家に招いてくれるかもぉ？」
　麗月が湯船から眺めて居ると所作が綺麗な美少女が入室してシャワーを流した。
　如何やら彼女は福引で麗月と共に当選して当施設の招待券を当てたカフェ客だ。
　猟兵と似た気配もする箇所が気に成るが百戦錬磨の己成らば大丈夫と接近する。

「……はい？　背中を流して下さいますの？　ええ、ぜひお願いしますわ？」
　頷くイリスフィーナ・シェフィールド（前途多難なスーパーヒロイン。・f39772）。
　イリスフィーナが入浴前にシャワーを浴びて居ると超絶な美人から声が掛かる。
　如何やら背中を洗うのを手伝うと笑顔で申し出る誘いを御嬢様は素直に信じた。
（この方……もしかして？　先日のカフェ福引きでも見かけたかもですわ……？
　それにしても、すごい美人です、女優の母も美しいですけどそれ以上ですわね）
　バスチェアに腰掛けるイリスフィーナの背後から其の中華系美少女が背を洗浄。
　イリスフィーナは背を丁寧に泡立つスポンジで洗って貰うと心中で感想を云う。
　如何やら最近希島に訪問した許りの人物らしく何もかもが不慣れで大変そうだ。

「……うん、そうなのよぉ。最近、島に来たばかりで知り合いもいないのよぉ。
　お友達になってくれそうな人とかいれば、心強いんだけれどぉ……」
　麗月はイリスフィーナの背中を洗いつつも希島での身の上噺を色々と語り出す。
　偶然にも福引でスパ当選しただけの間柄だが笑顔で返す辺りが純朴な御嬢様か。
「へぇ、やっぱお嬢様で一人暮らし？　何でも屋さんを経営してるんだってぇ？」
　麗月は身体洗浄を手伝いつつも聴くべき情報を何気無い会話の遣り取りで収集。
　矢張りイリスフィーナは当初の観立て通りの相手で在る上に好都合な所も多い。
（ラッキーだわぁ、転がり込みやすいしぃ。
　気が向いたら店を手伝って上げても良いしぃ、甘えてばっかは悪いからねぇ）
　標的に照準を定めた麗月は魅惑ユーベルコードを発動させる為に貌を覗き込む。
　意識が朦朧とするイリスフィーナの唇を麗月が素早く奪って魅了に挑むと……。

＊＊＊

「なんだか流れでカリアさんと百合スパランドへ行くことになりましたね。
　まぁ、楽しそうなので温泉に入りましょうか？」
　神咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）が百合温泉浴槽前で掛け湯を流す。
　先日のカフェの福引で招待券を同時期に当てたザナドゥの「友人」と共に入浴。
　其の「友人」は途中迄は嫌がって居たが力尽くで引っ張ると諦めて着いて来た。

「ふむ……スパ施設としては……何故か変な物も大量にあるようですが？
　一通りの物はあるようですね」
　黒鉄・カリア（極めて不憫な復讐者・f39151）が七十の隣で掛け湯をして呟く。
　先日は七十の勤務先のカフェを発見して出向いたら福引祭に巻き込まれて当選。
　本当は同行する積りは無く拒否して居たが強制的に連行されつつ着想が閃いた。
（調子狂ってばかりです……まぁでも、このままついて行って油断した所を……）
　其の様な心境に至ると途中から納得した振りをして従順に振る舞いスパに同行。
　カリアは過日にザナドゥで七十から酷い眼に遭わされてから密かに復讐を狙う。
　だが流行のスパへ訪れてみると妖しい備品も多いものの意外と愉しそうで在る。
（一先ずは復讐は置いておいて、私も一度リラックスしましょうか）

「途中まで嫌がっていたの途中から急に行く気になりましたね？
　まぁ、別にいいですが……それにしても気持ちいいですね💛　あふぅん💛」
　掛け湯を終えた七十は噂の百合風呂を試す為に恐る恐る浴槽へ浸かって温まる。
　同行を拒否したカリアが掌を返した様に忽然と大人しく同行した様は怪訝だが。
　時に百合の妖気薫る百合風呂内で七十が甘美に喘ぐのは「妖艶百合」の所為か。
「効能におかしなことが書いてあった気がするのですが……え、ちょっと♡」
　カリアも掛け湯の後は七十に続いて件の百合風呂へ入浴すると淫靡な趣が発生。
　浴槽に深々と腰を掛けると女体の芯が危うく蕩ける様な甘美な痺れを体験する。
　記憶を辿ると、浴槽の能書きに「妖艶百合」と云う媚薬が使用されて居た様だ。

●魅了する麗月と魅了されるイリスフィーナ或いは此度の御嬢様の催眠洗脳奇譚
　唐突に唇を奪われたイリスフィーナは、相手が格別な美人の為に蕩けたと錯覚。
　魅了奥義の甘罠に嵌った催眠を疑う事も無く御嬢様は危うい快楽に身を委ねる。

「……ええ、ええお困りならわたくしのお家にどうぞ。
　一人暮らしですしご遠慮はいりませんわ。お礼なんて不要で……。
　んぁ💜　気持ちよくしてくれますの、んぅっ💜　ちゅっ💜　ちゅぱぁあ💜」
　魅了が嵌った状態のイリスフィーナに対して島に身寄りが無い麗月の噺が続く。
　麗月からの淫蕩な接吻を甘々と交わしつつも御嬢様は彼女を引き取る事を承諾。
　背後から抱き締められて居る接吻状態の御嬢様の瑞々しい柔肉随所へ手が迫る。
「……んちゅ💕　ちゅっちゅぅ💕　うん成功だわぁ、さすがアタシ💕　
　ん、ちゅぱ💕　それじゃ💕　魅了が効いてる内に深く繋がらないとねぇ💕」
　魅了の第壱段階が完遂した事を把握した麗月は寄り強かにする為に次の段階へ。
　左手ではイリスフィーナの豊満な双乳を捏ね回して勃起する桃色も弄って扱く。
　もう片手は御嬢様の肉厚淫裂を捲って雌蜜滴る淫肉を広げて蠢く淫穴を蕩かす。
「……あっ、あぁん💜　あっあぁん💜　い、イ、キますわぁ💜　イっクぅっ💜
　あはぁ💜　お上手、ですわね💜　もぉ、わたくし💜　フワフワでぇ……💜」
　麗月が寵姫として仕込まれた秘伝の手淫技を炸裂させると御嬢様が極楽気分だ。
　幾度も熱い淫水を蕩け噴き上げて嬌声を上げると快楽で漲る脳味噌が酔っ払う。
　イリスフィーナは麗月を淫技の天才と確信するが実際は魅了奥義の罠でも在る。

「それじゃぁ💕　アソコがどんな味かぁ💕　頂くわねぇ💕　んっ、ふぅん💕
　んぁあああ💕　蕩けるわぁ💕　ご馳走様ぁ、これから宜しくね、イリス💕」
　麗月はイリスフィーナの女体が甘く蕩けた加減を観抜くと背後から正面へ廻る。
　バスチェア上で麗月がイリスフィーナに乗る形で対面座位の貝合わせと成った。
　百合蜜が粘り薫る弐枚の花弁同士が互を貪り合い乍ら雌肉の舐め合いが始まる。
「うふっ💜　百合合体も良きですわね💜　んっ、んぁあ💜　あはぁあああん💜
　もちろんですわよ💜　麗月様💜　大事なお友達の為ですものね💜　あぁん💜」
　イリスフィーナは対面で乗る麗月の片足を担ぎ乍らも互の花弁を抱き合わせる。
　粘り蕩けた抽送で淫穴同士が擦れ合う度に熱い愛蜜を噴いて雌肉を生々味わう。
　最早御嬢様の心中で麗月と云う人物は百合仲発展した親友以外の何者でも無い。

　時にイリスフィーナは今迄も洗脳催眠の類で騙され鴨にされた経験が多々在る。
　無論、今回も麗月を打ち解けた大事な友人と刷り込まされるが全く気付か無い。

●妖艶百合の百合風呂で淫靡な百合咲く七十とカリア
　百合風呂の心身解れる温泉に浸かり乍ら淫靡な趣も芯で体感する七十とカリア。
　一方、シャワー前で別の壱組の百合光景が始まると百合の肉欲が熱く誘われる。

「あ〜💛　なるほど💛　この温泉は……そういう効能だったのですか……💛
　あふぅ💛　百合光景を観るとむずむずしますね……💛　カリアさぁん💛」
　七十が温泉効能の標識を改めて確認すると「妖艶百合」が淫欲を唆り出す様だ。
　然もイリスフィーナと麗月の百合遊戯を眼前にすると余計に百合の淫気が昂る。
　堪ら無く成った七十は隣で百合温泉に浸かるカリアを抱き寄せ遊戯を仕掛ける。
「あわわ♡　んぅ、どうしましょう……♡　効能が……効き過ぎです……♡
　あ、コラァ、七十♡　な、何すんのっ♡　やっ、やぁあん♡　やめろぉ♡」
　暫く温泉に浸かった所為で欲情が込み上がるカリアだが気付いた時は既に遅い。
　湯船から脱出の機会を窺って困惑して居る彼女は隣で浸る七十から襲撃される。
　怪力で抱き寄せられると百合風呂の水面下で淫肉同士が貝を合わす対面座位へ。

「んぁ……💛　やはり、百合は良きものです……💛　美味しい花弁ですね💛
　ふふ💛　相変わらずカリアさんとは相性がいいですね💛　あぁ、あふぅん💛」
　七十は眼前の百合遊戯を観賞して自慰で解消する可能性も疑ったが矢張り此れ。
　女体同士で生の花弁を百合合体して蕩け貪り合う淫技が体にも心にも壱番良い。
　カリアの肉厚花弁を己の淫肉随所で感じ取って粘々と味わう七十なので在った。
「あっ、あぁあああ♡　あ、貴女となんか♡　相性が良くても嬉しくないっ♡
　ぐぅ♡　だから責めてくるなぁ～♡　もぅ、イッちゃうじゃ、ないかぁ〜♡」
　片足を上げさせられて対面で合体させられるカリアが七十の花弁に食べられる。
　宿敵同士だが何故か肉体の相性が抜群の彼女等は淫肉同士が抽送の度に蕩ける。
　百合の達人で在る七十が花弁遊戯を放つとカリアの花弁が水中で淫水を漏らす。

「あふぅん……💛　百合プレイも良いですが、なかなか収まりませんね……💛
　おや💛　あれは……何でしょう💛　一度、風呂から出てみますか……💛」
　七十は己の百合遊戯の練度に自信は在ったが未だに解消されぬ事に疑問を抱く。
　恐らく温泉の媚薬効果に問題が在ると理解すると一先ず風呂から上がり出した。
　然も浴槽の外に謎の遊戯エリアらしき箇所も発見すると其処へ脚を運んでみる。
「むぅ……そういう効能の温泉があるということは……？
　遊戯エリアの方にも……そういうものが一杯あっても……当然ですよね？」
　七十が発見した遊戯エリアは床にマットが敷かれて居る為、其の用途で在ろう。
　其の上、「妖艶百合」の成分を凝縮した媚薬道具類迄も周到に準備されて居た。
　更に云えば、エリア周辺に妖艶成る百合の花々が咲き誇る絶景が媚薬を強める。

　七十は遊戯エリアの設定を確認すると愉快な貌で嗤い出して百合の淫技が閃く。
　一方、愉快に嗤う七十の背後からは復讐者が密かに危うい牙を剥き出した……。

●カリアの百合御仕置きプレイを企てる七十と加担する麗月にイリスフィーナ
　カリアはザナドゥでの雪辱以来、復讐の機会を目指して密かに牙を研いで居た。
　遊戯エリアの前で嗤う七十の背後を取ったカリアは必殺のサイバー技術を放つ。

　――どうやら施設の売りにようやく気付いて油断しているようですし！
　　　今なら！　行きなさい、我がワールドハッキングプログラム！！

　カリアが手元で奥義を煌めかせると世界侵食サーバーが空に具現して起動する。
　百合温泉と云う戦場がサイバーファンタジー世界に交換されて七十を捕えるが。

「……おっと、またですかカリアさん？　うふっ……効きませんよ！？」
　前方で遊戯具を眺めて嗤って居た筈の七十が背後から迫る秘技を紙一重で回避。
　七十は虚空のサイバーアタックを退けた直後にカリアの背後に廻って腕を捻る。
　而して七十はカリアを怪力で捻じ伏せると遊戯エリアのマットへと押し倒した。
「ふふ……じゃあ、お仕置き……ですよ♪
　あ〜、百合の最中すみません……お姉さん達？　……手伝って貰えますか？」
「ん？　何々ぃ？　……え、お仕置きぃ！？　面白そうねぇ、いいわよぉ💕」
「あらら？　お仕置きですの？　麗月様が加わるならわたくしも参加ですわ💜」
　七十は付近のシャワーエリアで熱々に百合発展中の麗月とイリスへ呼び掛けた。
　遊戯エリアで愉快な御仕置きが開始する様子を窺って百合美少女弐人が応じる。
「……うっ、嘘ぉ！？　返り討ちにされた！？　……な、なんで……！？
　コラ、止めて……止めて下さい、二人共！？　取り押さえないで下さいっ！！」
　仰向けに押し倒されて居るカリアの顔面に七十が騎乗して先ず頭部を押さえる。
　嗤う麗月は暴れるカリアの左足を抱えて、イリスは友人に従って右足を抱える。

「さぁ、皆さん……この悪い狐女を……しっかりとお仕置きしましょう……💛
　私が顔面騎乗でこいつを押さえますから……お姉さん達は下半身の方を💛」
　七十は御仕置きに参加する麗月とイリスに指示を出すとカリアの貌で腰を振る。
　粘り蕩ける肉厚淫肉の強烈抽送がカリアの顔面で擦れる度に苦悶の嬌声が響く。
「……ん、んがぁ♡　じゅばぁ♡　じゅごじゅがぁ♡　んげぇ、ぁ、げほっ♡
　や、やめっ♡　んぁ、あはぁっ♡　や、やぁあああ♡　七十のアソコがぁ♡」
　カリアは顔面で粘り蠢く淫肉が生々と雌汁を吐き零して擦れる度に抵抗するが。
　抵抗に声を上げる毎に口唇を淫肉が蕩け這う事で強制口淫の体勢で淫肉を食む。
「あらぁ💕　お仕置き面白いわぁ💕　この子、アソコの汁がどろどろよぉ💕
　ほらぁ💕　淫穴を秘術で魅了してみるわぁ💕　あはぁ、潮を噴いたわねぇ💕」
　麗月がウィンクで魅惑の視線を投げ付けるとカリアの開いた股の淫穴へ嵌った。
　カリアは淫穴内が魅了されると淫汁が溢れ返って熱い淫水を高々と噴き上げる。
　其の有様を愉快に嗤う麗月は必殺の手淫も炸裂させて淫肉噴射を過激化させる。
「うふ💜　ささやかながら、わたくしからは媚薬を注入させて頂きますわ💜
　はい、菊穴を開きますわよ💜　妖艶百合のエキスたっぷりで絶頂ですわね💜」
　イリスフィーナも笑顔で妖艶百合成分入りのカテーテルチップシリンジを挿入。
　筒先をカリアの菊穴に刺して押し子を思い切り押すと大量の媚薬が注入される。
　カリアが絶頂に痙攣して再び淫水を噴くと麗月から魅了催眠中の御嬢様が嗤う。

「では、お仕置きのトドメです……💛　ほれ、呑んで下さい、カリアさん💛
　うっ、うはぁ〜💛　出ちゃいますっ……💛　全部、ぶちまけますよ……💛」
　七十はカリアの貌上で顔面騎乗に蕩け乱れた後は、込み上がる尿意を発散する。
　弾け溢れる黄金水が七十の淫穴小穴から熱々と流れ出るとカリアの貌を直撃だ。
　七十聖水の直流を真に受けると雌臭い黄金色でカリアの相貌が染まり上がった。
「……んがぁ♡　じゅがごぉ♡　や……やぁあああ♡　聖水プレイなんてぇ♡
　あっ、あぁあ……♡　ん、じゅばぁ♡　ごくっ、ごく♡　ぷはぁ、げほぉ♡」
　今回の御仕置きでカリアの女体が散々絶頂で蕩け痺れたが最後の壱撃に驚愕だ。
　真逆の七十からの黄金水直撃プレイを貌に全力で浴びると開いた口へ流れ込む。
　カリアは七十の熱い聖水を生々と呑み下し乍ら自らの昂る淫肉が淫水で溢れた。

　御仕置き完了後、力尽き果てたカリアはマット上で倒れた大の字の侭にて眠る。
　七十は今回も無事に懲らしめる事が叶うと麗月とイリスフィーナに礼を述べた。

●エピローグ
　福引当選した百合スパランドで愉しい半日が終わると百合親睦も深まった様だ。
　麗月とイリスフィーナは魅了催眠の百合仲から唐突に親友関係へ発展して居た。
　七十とカリアは百合御仕置きの仲から宿敵関係を維持しつつ今後も戦いが続く。

　了

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

最終結果：成功 完成日:2024年02月22日