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【天変地異】流言は淫行で止める

#コイネガウ #防衛戦 #天変地異 #初年度の二月分シナリオ #お色気

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●注意
 当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
 PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
 公式サイト:(https://koinegau.net/)
 公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)

 南の方に位置しているために常に暖かい気温の希島であるけれど、現在の島の風景は極寒を思わせるような、凍り付いたありさまになっていた。
 そんな見た目通り、今の希島は0度を大きく下回る氷点下であり……当然、人が生活できる環境ではなく。
「だから、今のところ住人の人達は現状が復旧するまでシェルターの方に避難してもらってるのよ」
 完全に生活基盤が麻痺してしまっているから、危険から一時的に遠ざかっていると……島が凍り付いている中いつも通りに平然と薄着なままで伝えてくるメルティール・ヒサメ。まあ、彼女は雪女のハーフですからね、寒さには滅法強いのだ。と、それはともかく。
「でも……その避難先の一つ、居住区のシェルターで悩みの種が慢性的に広がってるみたいで、放置してちゃ復旧……してる最中もその後もよろしくない影響が出るだろうから、皆にはその対処をお願いしたいの」
 現在、もっとも住民の多い避難所にて。島に潜伏していたのか今回の混乱に乗じて乗り込んできたのかは定かではないが、異常な状況にかこつけて希島はもう立ち行かないだなんて破滅を|嘯く《うそぶく》カルトが湧いてきてしまっており、島の有様にその言葉を信じる人達がだんだんと増えてしまっているという。
「おかげで、もう最期を迎えるのだから、その時間まで好きに生きてしまえばいいじゃないいかって言葉にすっかり感化しちゃってて……欲望のままに淫行を重ねているみたい」
 もはやそこに辿り着いた時点でそこにいる全員が唆されるまま、老いも若さも関係なく身体を重ねてしまっているだろうと続けるメルティール。
 そんな状況であるから希島を放棄するようなことはないと、カルトの主張はまったくの出鱈目だと住民達の正気を取り戻させてほしいというのが彼女の頼み。
「けど、やってることがやってることだし……まあ間違いなく淫行に巻き込まれるでしょうね。だからって暴力を振るうのは論外だから」
 続けてどんな目に合うのかの予想も伝えてくる彼女は、それを避けるため、手っ取り早い方法ではあるけど力づくで黙らせないようにと釘も刺してくる。
 まあ、終末思想というかなんというか、世界の終わりと唱えられて自棄になってるところに無理矢理静かにさせられようものなら『政府は自分達を見捨てたッ!』なんて騒ぎに発展しかねないからだ。
 そうなれば天変地異からの復旧を果たしたとしても彼等の心は離れてしまうだろうから、結局島が立ちゆかなくなってしまいかねない。なので、そうしない為にも郷に入っては郷に従えとばかりに……淫行に励んでいるのなら、同じく性的な行いに乗ってやって、自棄になっているのを落ち着かせる方法を取ればいいとメルティールがそう締め括り――お騒がせしている件のシェルターへ案内するのであった。


にゃんさん。
 注:この依頼は、【天変地異】の共通題名で括られる防衛戦シナリオの連動シリーズです。
 希島を舞台にした五箇所の各戦場をクリアすると新しい「種族とジョブ」の報酬が出ます。
 なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 注2:戦場と報酬の一覧表は以下です。
 黒猫白猫MS:「守備」の商業地区。「サンダーバード」が報酬。
 ヤタ・ガラスMS:「冒険」の自然地区。「雪女」が報酬。
 椿油MS:「純戦」の学園地区。「ボクスドラゴン」が報酬。
 にゃんさん。MS:「淫闘」の住居地区。「ビハインド」が報酬。
 ヤタ・ガラスMS:「掲示板」の工業地区。報酬等の詳細はそちらの掲示板で。

 混乱を鎮めるために身体を張る、お色気シナリオをコイネガウより出させていただく、にゃんさん。でごさいます。
 OPでも明言している通り、そのやり方とは相手の土俵に立つようなやり方でございますが……カルトの流言によって自暴自棄になっていますので、割と失敗しやすい行動等があったり。
 大事にしている物があるから護って欲しいとお願いしても、どうせ死ぬんだから後生大事に抱えてるくらいなら寄越せっ! なんてしてきたり、不安を増大させられてるせいで、隔離されたり、忽然と消えるようなことをすれば却って不安を煽ってしまってりといったのが例になるでしょうかね。
 他には、OPでもれなく全員と明言しているのに、巻き込まれていない人を出そうとするとか……。
 とまあ、行動が矛盾してたりもう一つ禁止している暴力行為をしていると判断できた場合、早めに完結させる(大体10人程度の採用、多少増えてもいいですけども)予定としているため、不採用になりますのでご注意ください。とにかく、不安を煽ったり、大事に取っておきたいのがあるのにも係わらず、相手に完全に身を委ねるような行動をしない……ですよ。

 それと、どのように行動するのかは、能力として提示してるのを無視してもいいので。
 カルトを相手にする。
 島の住民を相手にする。
 どちらかの2パターンで、カルトを選んだ際には適当に選んだ相手がそうだった。で構いません。探して見つけて捕まえてまでをプレに盛り込むのは面倒でしょうからね。
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第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動

SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動

WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動

イラスト:YoNa

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 多くの避難民を収容しているシェルターは今、性的な匂いに包まれ、淫らな嬌声が耳を打つ、乱交の現場と化してしまっている。
 こうまでなってしまっているのも、彼等の中に紛れ込んだ終わりを謳うカルトによる煽動のためであり、このシェルターに避難した全員が増大させられた不安のままに、誰かの傍にいたい、誰にも見られない場所にいたくない、繋がっていたい、と肌を重ね合わせる行為に走らされたからで……。
 だからこそ、煽動した者達とされた者達、同じ場所で同じ行為に励んでしまっている現状はなかなかに厄介だろう。そも、全員がほぼ裸なせいで一発で見分けがつく格好をしているわけでもないのだし。
 ここまで入り混じっているのならば、どちらともに対処するより、どちらか一方に集中して対応した方がいいかもしれない。少なくとも、カルトはともかく徹底して|犯《ヤ》ってもいいとして、煽られた人々には不安を抱え込んだまま自棄になってする行為ではないと、その身体に直接教えるか、身内同士での深い仲を見せつけたりして|未来《さき》のことを考えさせられるようになれば――それだけでも十分な成果にはなるはずだろうから。
青葉・まどか
常識外れの天災といつもと違う環境、……色々とダメージ受けるよね。
だからこそ普段なら笑い飛ばすようなカルトの流言飛語で集団パニックになってしまった。
カルトの連中は腹正しいけど、今は住民たちのケアを優先するよ。

「クソ!クソ!クソ!」
煽られて、平静さを失った男性に押し倒され服を引剥がされる。
「好きにしてイイよ♥」
興奮状態の男性に落ち着いてもらう為、されるがままに身を任せる。
「いっぱい出して♥気持ち良くなって♥」
生きる希望を持てるように満足するまで欲望を受け止める。

「大丈夫。大丈夫だよ。貴方は一人じゃないよ」
色々と発散して落ち着き始めたら優しく抱きしめながら声を掛ける。



 常夏の気候でありながら氷に閉ざされた――
 まずありえるはずがない異常な事態による混乱にするりと入り込んでくる流言は、容易に真実と思い込んでしまうには十分過ぎで。その行きついた先が集団のパニック。
 非常事態に頭が痛くなるようなことを引き起こしてくれたカルトには憤りしか感じないが、それよりも青葉・まどか(玄鳥・f06729)が優先したのはパニック下の住民達のケアであり、そのためならば彼女は唐突に押し倒され、服を剥ぎ取られることになったとしてもこれといった抵抗をする素振りも見せるようなことはなく。
「好きにしてイイよ❤」
 どころか、これからどうされるのかも理解しつつ、それを受け入れるつもりでいて……完全に裸にされて抑えるものがなくなり、ぷるりと震えてしまう大きめなおっぱいを弄られてしまうこともされるがまま。乱暴に乳房を鷲掴みにされて喰い込んでくる指で形を変えられてしまうことに、その扱いですら喘ぐ声を漏らしてしまう。
 その様は何をされようとも相手の全てを肯定しようとしているかのようであり、だからなのか男はまどかの「好きにしていい」と口にした通り、例え嫌と言われたとしても止まることもなく彼女の裸体を弄ぶ。
 こんだけ大きなおっぱいしてるんだから、たっぷり蓄えてるんだろうだなんて、まどかが妊娠やら子を産んだことがあるとただ胸が大きいってだけで決めつけてきて、ミルクでも飲ませろと言わんばかりに先の頂きに吸い付くまでしてきてしまうのだが、そこに相手を気持ち良くしようという意図は全く感じることはなく、ただただ自分の欲だけを優先しているだけ。
 なのに、そんな扱われ方をされようともまどかは気持ちよさそうな声を漏らすだけで、孕んで産んだことには否定の言葉も紡がない。否定するは簡単だけど、そうするのは得策でないだろうというその思いで。
 だけどそれは男の生殖欲を煽ってしまったようで「だったら俺の子も孕んでくれてもいいよな……産まれるまでにはいかないだろうがっ」なんてことを口走りながら、まどかのオマンコに大きくしていた自身の生殖棒を押し当ててくることに繋がってしまったのだが。
「いいよ…きて❤ 全部……受け止えっ、んふぅぁああっっ❤❤」
 それでもまどかが抵抗しない、このまま生殖行為に至ってしまうことを受け入れるかの様に、挿入されやすい姿勢を取ることで膣内に突き入れられることになってしまっても、快楽のままに嬌声を上げて身体を仰け反らせるだけであった。
 まあ、男にとっては相手の女性が快楽に浸ってようが気にすることではなくて、気持ち良くなることで不安を忘れてしまおうとただひたすらに腰を動かしてはまどかの膣穴を抉り上げ、牝粘膜をすりあげては奥の深いところにまで自身のモノを突き入れるだけでしかなかったのだけれども。
「あぅ…んっ❤ 私の|膣内《ナカ》気持ちい? 私は…気持ちいいよ❤ だから、一緒に最後まで…っ❤ ずっとそばにいるから…❤」
 まどかは、この行為の果てが自分に子を宿そうとしていることには気づいているものの、それでも全部受け止めると決めたからには自分から彼の行動を止めたりはせず、周りで生殖行為に明け暮れ、何人かはすでに子を身籠っているだろう女性達のように、自分もその内の一人にされてしまいかねないとしても、膣の中に男のモノが動いているのを感じるままに快楽に浸り続けていく。
 自分のオマンコから男のモノが引き抜かれていくほどに膣内から掻き出されていく愛液で床に水溜りに作ってしまいながら、しっかと腰を掴まれていることで膣奥にまで押し込まれる衝撃をあますことなく受け止めるしかないまどかは、ぐちゃぐちゃと恥ずかしい淫らな水音を立てさせられていることに興奮を高められていってしまって。
「私の奥にまで届いてて…❤ 激しくて…気持ち良すぎるの…❤ このままじゃ、奥に欲しくなってくる…きてっ、いつでもいいからっ❤ 最後まで全部、受け止めてあげるからっ❤❤」
 ついには、その高まりが限界に近づいてきてしまったことで、生殖行為の終である男からの精の放出を性器同士を繋げ合ったままでいいから欲しがるようになってしまい、それを相手に伝えてしまったことで最初から女性を孕ませることに躊躇いの無かった彼は許されたとばかりに、容赦もなくまどかのオマンコの奥に淫欲の棒を押し込み、先端を子を孕むための聖域に繋が小さな子宮口に触れ合わせた途端、勢いよく白濁の欲望を解き放つ。
「んぅぁああっ❤ 私の|膣内《ナカ》でいっぱい出されてる…っ❤ いいよ、もっと沢山出して❤ 気持ちよくなるままでいいからぁっっ❤❤」
 雄としての機能を有するそれが自身の奥底にまで浸透しているのを感じてしまうまどかであったが、それも受け止めることは元より折り込み済み。むしろ、これを糧に|未来《さき》を見据えてほしいとばかりに、もっと繋がりあっていようと、ニコリと微笑みかけながら軽く抱きつくことまでしてしまう。
 おかげで彼は促されるままにまどかの身体を抱いていくことになり、彼女の最奥に幾度も欲望を注ぎ込み続けることになり……。
「大丈夫。大丈夫だよ。貴方は一人じゃないよ」
 もう何度を雄の精子を受け止めたのか分からなくなるほどに相手の欲望を自身の胎内に受け止め続けた甲斐もあって、少しの落ち着きを取り戻した男に安心するように微笑みかけながら抱きしめてあげるまどかなのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

李・麗月
一般人と集団プレイ。

もう死ぬんだから好きなことしちゃっても良いじゃないと思うのはわかるけどぉ。
それで性行為に走るってのが短絡的よねぇ、まぁ外に出られないんじゃできる事限られるだろうけどぉ。

余計な思考力あるから不安になったりしていけないのよねぇ皆搾り取ってあげるわぁ。
誘惑と催眠で魅了してお相手してもらうわねぇ。
沢山いそうだし口も胸も手も前も後ろも使って一度に複数お相手するわねぇ。
気持ちよくさせてイク時に指定コードで体力と思考力を生命維持に問題ない範囲で奪って回復しつつ次の人達をお相手ねぇ。
気持ちよくスッキリすれば暗い考えに囚われ続けなくなるんじゃないかしらぁ。
いつかは死ぬんだし気にしてもねぇ。



 気候的に普通であるならばまずありえない、島の全てが凍り付いてしまうだなんて異常な事態。
 それだけでも不安を抱えてしまうものだけれども、その不安をさらに煽るような流言を囁かれてしまえば……人は何か、救いとなれるものに縋ってしまうというもので。
 ただその求めるものが性行為に走るというのは流石に短絡的過ぎよねぇ? なんて思えてしかたない李・麗月(《蠱惑娘娘》・f42246)は、外に出れないにしても他にも気を紛らわせる手段も考えさせないように誘導したカルトが何を考えて今回の混乱を引き起こしたのか――頭の中理解できることじゃないでしょと、さくっと気持ちを切り替え、とにかく惑わされてしまっている住民を落ち着かせることを優先しようとするのだが。
「余計なこと考えられないようにしてあげれば、それでいいでしょ」
 不安のままに他者との繋がりと温もりを求めて肌を重ねあっている乱交の場に、自らの裸体をさらけ出しながら麗月も嬌声の響く淫行の場に飛び込んでいくことに。
 そうして肌色ばかりの所へ、一人分追加させた麗月は当然のように自身の一糸纏わぬ姿を隠すこともなく、むしろ見せつけるようにして異性を誘ってみたり……したことで、早速と彼女の身体に誰かの手が伸ばされてくる。
「あ…んっ❤」
 唐突な愛撫ではあるが、そも、セックスするつもりであったから拒む素振りも見せずに口から艶のある吐息を漏らす麗月は、お返しにとばかりに、誰のかも分からない――ただ目に付いただけの男の肉棒を掴み、そのまま一発ださせてやろうとするかのように上下に擦って扱きだしていくと……口とオマンコ、上と下で空けてしまっていた穴に男のモノが捩じ込まれてしまう。
「んん…っ❤ ふあ…んぶっ❤❤」
 相手は一体誰なのか、人が入り乱れるほどに密度の濃い乱交のせいで身体を撫でつける手が男のなのか、女なのかも分からない。ただまあ、流石に口とオマンコに突き入れらているのは男性のものであるのは確かであるけれど。
 まさに大乱交。とはいえ麗月からすれば自分の身体でもいいから、出すだけ出してスッキリさせてしまおうと考えていたものだから、膣の中を男のモノが根元にまで押し込まれ、奥の方にまで先端を届かせられてしまうことに快感を覚えてしまい、同じく男の欲棒を咥えこまされている口から喘ぐ声を漏らしそうにしつつ、それを抑え込むように喉の所にまで至りそうにするほど深く飲み込み、どこからでも放出されていいようにしていくだけでしかない。
 そのためか、頭を掴まれたと思えば喉奥にまで咥え込んであげている肉棒をより深く突き込まれてしまったりして息を苦しくされてしまったりもするのにも係わらず、牝粘膜をこすられていく気持ち良さに身体は熱くなるばかりで、無意識に男のモノを握り込んでいた手に力を籠めてしまい力強く上下に扱いてしまったり。
 もうこれは、セックスというより道具として性欲の捌け口に使われてしまっているのではないのだろうか。そうとしか思えないくらいには麗月への遠慮も気遣いもないセックスではあるけれど、そのような使われ方をされることにすら彼女は快楽を覚えてしまっているようで。
「ふぶっ❤ んんーっっ❤ んふぅん…んくっ❤❤」
 一方的に性欲をぶつけてきていた男の側が限界を迎え事で麗月の手の中、口やオマンコに突き立てたままの肉棒の先から精を解き放たれてしまうことになろうとも、それすらも彼女は最後の一滴まで内と外の全身で受け止めていく。
 熱い男の欲望が裸体に浴びせられつつも、口の中に出された分は当然のことと喉を鳴らしながら飲み込んでいきながら、オマンコの奥にまで流し込まれることに……そこで子種を受け止めてしまえば孕んでしまう可能性を抱いてしまうものだけれども、そのことを心配する様子もないままに惚けてしまう麗月。まあ、子を孕むことのない身体であるからだが。
 だから――その辺りを心配する必要もないから、何の気兼ねもなく相手を求められる。一度熱い精を浴びせられた身だからと次はおっぱいでしてもらえるように求められたからとそれに応えるまま、胸の谷間に男のモノを挟みこみ……遅れて白濁の体液を垂れ流すオマンコと、お尻の方にも突き入れられてしまうことになろうとも、それにすら悦びの嬌声で応えてしまえて。
 肉棒が柔肌に押し付けられることで身体を穢されていく感覚を覚えつつも、いまさらとおっぱいの間に包み込むことでソレから放たれる熱を強く感じながら、同じ熱を放つモノが再度オマンコに突き立てられ、今度は後ろ、お尻の方にも挿し込まれながら不規則にお腹の内側を突き上げてくる感触に悶えていってしまう。
「くふあっ❤ ん…ふぅ❤ お、お腹の中、前と後ろの中で暴れてて…っ❤❤ 変になっちゃいそう…っ❤」
 セックスの本来の用途して使われるオマンコを抉り上げられていくほどに愛液による淫らな水音を立てさせれていき、本来であれば使われるはずのないお尻の方にも男のモノが捻じり込まれることでむず痒さとも熱とも、どちらともに取れる感覚が集まりだしてきてしまい、麗月自身の淫欲を昂らされるほどの熱を籠もらされて……それが果てにまで届いてしまうことで、自分の身体を使っている男性の欲望を刺激してしまうような反応を――膣やお尻を締め付け、おっぱいに挟んだ肉棒には乳房の圧を掛けてしまいことになり。
「んぐ…っ❤ んぶふんぁああ…❤ お腹の中に、また出されてっ❤❤ あぶっ❤ 顔にもいっぱい掛けられて…おっぱいどろどろぉ❤」
 これで二度目となる顔と膣内への放出。それに加えておっぱいも白濁に塗れさせながら、お尻の奥の方にも流し込まれてくる感覚に、悶えながらイってしまえた麗月。ここまでされても、彼女はまだまだできるからと周囲に自分の身体を使ったセックスに誘っていくことで、もう他のことなんて考えられなくほどには淫欲に溺れさせ、その代償としてたっぷち注がれ、浴びせられていく白濁に沈んでいってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
アドリブ歓迎・絡みは女性のみ・それ以外はNGなし

女の子だけのグループに見つかって、全員に体中をいじくられて犯されちゃった❤
でも、皆不安なだけだから、抵抗せずに受け入れるよ。
乱暴な行為も受け入れながらも、私も皆にご奉仕しながら自棄になって気持ち良くなるだけじゃダメだって伝えていくね。

自分達だけが気持ち良くなる事だけ考えないで、相手を気持ち良くすることも考えてすれば…もっと気持ち良くなるはずだから❤
女の子達に尽くしながら気持ち良くなって、エッチな喘ぎ声上げてお漏らししながら何度もイっちゃうけど、皆の行為や潮吹きなんかを全部体で受け止めてあげるね❤



 不安を吹き込まれてしまって、だから誰かとの繋がりや触れ合いを求めてしまう。それはなにも男女の営みだけに留まることはなく、男と男、女と女のように、同性同士でも構わないというわけで。それゆえにラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)の周りには女性しかいなかった。まあ不安を忘れていたいだけであるのだから、彼女にしても抵抗するようなこともなく受け入れた結果なのだけども。
 ただ、そういう行為に至ってしまう経緯が経緯だ。ラピスが受けることになる行為はどうしたっていささか強め――言い方を変えれば乱暴な手つきになってしまっていたが、それはラピスも似たようなもの。自棄になっているのなら強い衝撃……というか快感の刺激を与えることで嫌な事は忘れさせつつ、気持ち良くしていくようにしていく。
 たた、おっぱいの先端、ピンと尖らせてしまっているそこに口を付け、甘く嚙みつくように歯を立てるようにしながら、時に少し強めに力を籠めたり……オマンコを撫でつけ、膣穴に指を入れて中の柔肉をぐにぐにと引っ掻くようにしていたと思えば、クリトリスをきゅっと強く抓んだりと、緩急をつけながら相手を気持ち良くしてってはいたが。
 ラピスがそうしてあげていれば、同じようにされてしまうのも当たり前だろう。けれど彼女は一人なのに対して身体を弄ぼうとする人数んは多く、その分だけ手数も多いとなれば誰の手がどこに触れているのか……触られているだけでその部分が熱くなってきてしまうように感じてしまうラピスにはもう判断など付けられるわけもなく。
 もはや身体の全てが性感帯になったのではと錯覚してしまいそうなほど全身から刺激がくる中、オマンコに口を付けられ、捩じり込まれる舌で膣内を嬲られることでようやく意識がそこに集約するほど。唐突に一ヶ所に強い快感が来てしまったことで、思わず潮を噴き付け、相手の顔を愛液塗れにさせてしまった。
 一回、頂きに達せられてしまったことで荒い息を吐いてしまうラピス。だけれど、周りを一息つくことを許してはくれず……潮を噴いたことをさも愉しそうにしながら彼女のクリトリスに自分のクリトリスを押し付けてくる。
 敏感な部分同士の触れ合い。それは互いに強烈な刺激をもたらすものに違いはなく、ラピスとその相手は口から気持ちの良さそうな……というより、悲鳴に近い喘ぎ声を漏らしてしまっていたりで、奥の方からせり上がってきている何かは確かに感じていながら擦り付けあっていることを続けてしまい――その何かが昇りつけてきたことで、プシャリと小水を漏らしてしまう事態まで引き起こしてしまう。
 どちから――ではなくどちらからも放出されてしまったことで、二人分の液体が混ざり合いながら互いの下半身が汚れていき。それに加えてクリトリスを刺激しあったことで滴らせてしまっていた愛液も含めて、体液塗れとなっていく。それでもこれを最後にしない。
 快楽によって放出させながら、不安も一緒に吐き出させていくように、ラピスは自分が求め、相手に求められるままに身体を委ね、委ねあいながら、数人からの色々な体液に塗れていってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

藤原・心咲
●島の住民を相手にする
●NG無し・アドリブ歓迎
武器は解除し防具とローブ纏い
初依頼に少し緊張しながら
不安にかられる住民を落ち着かせましょう。
「不安は悪ではありません。私で良ければ力になりますよ」
罵倒されても襲われても決して怒りません。
「あなたは捌け口がほしいだけです。解消さえすれば自ずと安らぐでしょう。」
(纏っていたローブを脱ぐと煽情的なボディタイツが露に)
何度も欲望をぶつけられ喘ぐかもしれませんが落ち着いたら励まして
「よく頑張りましたね♥私達が必ずなんとかしますから」
最後に一時でも絶望も忘れるように濃厚なキスをしてあげましょう♥



 流言によって不安を煽られてしまっている住民の中、藤原・心咲(蟲狂いの奴隷巫女・f42596)は彼等とはまた違う不安……という
か緊張を抱いているみたいなのだけど、まあ、初めての依頼ということだからだが。
 とはいえ、落ち着かせにきた当人がこれではちゃんと伝わるわけがないからと、不安も緊張も一旦は落ち着かせることにして、まずはと口を開く。
「不安は悪ではありません、私で良ければ力になりますよ」
 そう口にした途端に心咲は襲われるようにして押し倒されてしまうのだけど、先ほどの言葉がすべてを受け入れるという意味に囚われてしまったのか。だからといっていきなりな事に対して彼女は怒る様子を見せることもなく。
「あなたは捌け口がほしいだけす、解消さえすれば自ずと安らぐでしょう」
 それどころか諭すようにしながら、心咲は自分の身体を覆い隠していたローブを脱いで、ボディラインがはっきりと浮かび上がるタイツ姿となり、しっかりと主張するおっぱいや、股に喰い込む秘裂もくっきりとしているところを見せつける。
 一応、これでも身体は隠れている。それでも身体のシルエットそものもは隠していない以上、相手の男を昂らせてしまうだけでしかなく、不安のぶつけ先にしていいという先の心咲からの免罪符もあることから、彼は彼女のタイツを引き裂き、その下にある肌を露わにされてしまう。
 男からの暴挙によってタイツ下の素肌を――豊満なおっぱいや、オマンコすらも人目にさらけ出すことになってしまうが、それに何かを言う前におっぱいの先に吸い付かれてしまったり、膣穴に指を無遠慮に突き入れられてしまうことで、口から漏らすのは嬌声にされてしまう心咲。
「んく…っ! お…んふぅっ!!」
 優しいだなんて決して言えない荒々しい手つき。相手への気遣い一つもない、ただ目の前に女体を好きにしようとする欲望を初手からぶつけられてしまった彼女であるけれど、気持ちよさそうな声を上げてしまえるのは、こういう行為に慣らされきってしまっているからだろう。故におっぱいの先端からミルクかもしれない何かを吸い出されていく感触も悶えつつも膣内を多少弄られた程度ですぐに愛液を滴らせてしまう。
 これではいつでも迎えいれる準備は整っていると言っているようにしか思えず、だから相手の男も不安に圧し潰されそうな本能を淫欲のままに奮え立たせながら、心咲のオマンコに雄の生殖器を挿し込んでくる。
「はぁ…あぅ❤ んぅぁああっ❤❤」
 膣の中を抉られていってしまうことに大きな声で喘いでしまう心咲のその姿はやはり快楽に慣れ切っているそれであり、挿入されたその瞬間に快楽の頂きに達せられてしまった彼女はオマンコの奥の方にまで入り込んでくる男もモノの感触に悦びながら乱れてしまい、最奥にまで届かせるよう腰をくねらせることもしてしまっていた。
 当然のことながら女性の方がこのような反応を示してしまえば男の興奮もなかなかに昂らされてしまうというものであり、彼は心咲のオマンコの奥にまで、根元にまで挿入させた自身の生殖器を動かすように腰を振り始めてしまうのだけれども、それも最初から飛ばすような激しいものから始めてくる。
「んきゅっ❤ お…ほぅ❤ ふきゅぅぁあ❤ あふ…っ❤ んんーーっっ❤❤」
 男のモノが勢いよく引き抜かれてカリ部分で膣内を引っ掻かれて、勢いよく最奥まで届く亀頭で小突かれることで牝粘膜と子宮口にくる強烈な刺激が頭の天辺にまで昇って来ては突き抜けてきてしまうせいで自分はもう、口から何を漏らしているのかすらも分からなくなってきてしまう心咲。
 ただ唯一分かっていることは下腹部に太く硬い男性のモノが入り込んできていて、それが自分の内側で動かされているということくらいでしかなく……。
「あひゅぅ…っ❤ ん…くっ❤ おっほぅんんんっっ❤❤」
 その先には何が行われてしまうのか、経験から分かってはいるけれど、それをどのように受けたいかまで頭が働いてくれないせいで、彼女はただただオマンコを使われてしまっている快楽に淫らに腰を振っては身体を乱されさせるだけ。
 ぐぢゅ、ぬじゃと、男の腰振りがさらに激しくなってきたことで、その瞬間がもうすぐ訪れてしまうこと分かっても……自分もそろそろ限界が近いと、お腹の中で動いている男のモノに意識を向けるだけでしかなく――
「ん…っ❤ くっ、ふぅんんあぁあああっっ❤❤❤」
 ついには、オマンコから抜かれることもなく、それどころか奥の方に付き込んできた男が欲望を放出してきたのに合わせて、心咲も同時に快楽の頂きにまで届かせられてしまったことによる、大きな喘ぎ声を上げてしまうのであった。
 それなのに、男の行為は終わる素振りもな。心咲の膣内で白濁の体液を出すだけ出したと思えば、オマンコから抜こうともしないで、そのまま腰を動かしてきてしまって、彼女は絶頂を迎えた余韻に浸る間もないままに再度の快楽を身体に、頭に叩き込まれて行ってしまうことになり……この後も続く膣内への放出を何度も胎で受け止め続けさせられてしまうことに。
 ただまあ、それでも長く続けられるわけもないものであるから、流石にもうこれ以上はをようやっと男が自身のモノを心咲のオマンコから抜いた時には、彼の不安も一緒に搾りだしていたのか、それとも快楽に一時忘れてしまっているのか――とにかく落ち着いてはくれていたようで。
「よく頑張りました❤ 私達が必ずなんとかしますから」
 そこまで根気よく付き合い続けた心咲は、大人しくなった先ほどまで性交を続けていた男性に対して、不安も絶望も忘れられますようにと口付けを行い、さらには舌までも絡めさせてあげるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

セシル・バーナード
終末思想か。厄介なんだよなぁ、あれ。どうせ世界は終わりなんだから好き放題にやってやるってね。
ぼくの荘園にそういう説教師が来た時は即座に追放した。
でも、この島にはかなり蔓延ってるみたい。まあいい。人々の心を取り戻そう。

避難所の様子を見る。いい景色。
玲瓏の声色で周囲の人を「誘惑」。慌てないで、すぐにぼくも服を脱ぐから。ただし、焦らすようにゆっくりと。
老若男女関係なく、周囲の人たちと犯し犯され。まだ小さい男の子のものをしゃぶりながら、綺麗なお姉さんに肉槍を突き込んで、お尻は頑健なお兄さんの熱い剛直を突き込まれて。
その相手も次々変わっていく。その間に誰が終末思想を広めてるか、流言の流れを辿っていくよ。



 終末思想は組織などを運営するにはなかなかに厄介なもので、かつて同じような輩がやって来た際にはさっさと追い返していたセシル・バーナード(サイレーン・f01207)であったからこそ、今回のような被害が広がっていってる状況は見過ごすことはできなかったようで、とにかくもまずは人々の落ち着きを取り戻してあげることに。
 そのうえで、現在のシェルター内を眺める彼だけれど、その視線の先には老若男女関係なく、一糸纏わぬ肌色をさらけ出しながら誰彼構わず肉体関係を結んでしまっているという、なんとも無軌道ぶりな……混沌とした光景で。
「うん、いい景色」
 なんとも淫らに過ぎる光景に、いい顔しながら頷いてしまうセシル。当たり前のように目にした淫猥な行いに参加するために声をかけながら服をゆっくりと脱ぎだしいき――全てを脱いでしまえば、それを合図とばかりにその身体に向かって周囲の人達の手が伸ばされてくれば……そこから始まる、相手を選ばない性行為。
 誰の手なのかも分からない手によって身体をまさぐられながら、女性の方から求めてくれたからと彼女のオマンコに肉槍を挿し込むセシル自身は自分よりも年下の男の子の股間のモノを口に咥え込み、お尻は屈強な男の――その体格に見合う頑強な肉棒によって塞がれてしまう。
 膣穴に突き込んで後ろの窄まりに挿し込まれる、与え与えられる快感の熱を身体を撫でつけられることでより高められていきながら、口の中に出してしまえとばかりに吸い上げていってしまうセシルのその様は、性交でどこを使われようと全てに慣れてしまっているようだが、まあ、そういった経験は幼い時期から積み上げているのだから当然の姿でしかなく。
 だから、その行為の末に口に咥えていた男性器から放出されてくる若い白濁液を当たり前のように喉を鳴らしながら飲み込んでいき、お尻の奥に出されることに興奮を覚えながら、その快感をオマンコの奥に突き立てたままの自分の肉槍から、相手が孕むかもしれない可能性を考慮することもなく解き放ち、相手の女性の胎内を子種で満たしていくことも当然としてしまう。
 こうして使い、使われることになったセシルの身体は大乱交の場に自ら飛び込んだのであるから相手を変えて続けられることになり、彼自身も流されるまま搾られるだけ出し、注がれ浴びせられていくことによって彼等の不安とうとうを忘れさせつつ、セックスそのものも愉しんでいるのだけれども……この混乱を作り出したのはのは誰なのか、ちゃっかり周りに耳をそばだてていたりもしていたようで、元凶と思わしきことを口にしている声と、それを相手にしている自分と同じ混乱を治めにきた者との嬌声やら会話を拾っていたようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミヤコ・グリードマン
なんだかんだ言ってるけど、カルトの連中もヤりたいだけなんじゃないの?
余計なことできないようにヤりまくって、楽しませてもらっちゃお♪

周りを煽っている乱交の中心に、ふたなり巨根を見せつけながら突撃
カルトの女を捕まえて即ハメ、出来れば爆乳のお姉さん系がいいな♪
好きなだけ突きまくって、ボテ腹になるまで連続中出し、気絶するまでハメ倒したら、次に乗り換え♪ 
わたしの欲求不満の捌け口になってもらうけど、そこらの男じゃ満足出来ないようにしてあげるわ♪
あっはぁ、最低に無責任で気持ちいー♪

犯してる間にぶっかけられたり、前と後ろにハメられるのも全然オッケー
同時にわたしのも大きくなって、出る量も増えてくけどいいよね



 さて、シェルターに避難している住民を落ち着かせることも必要なことではあるが、そもそもこのような混乱を引き起こした元凶ともいえる者達の対処もしなければいけないのだが、ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)が相手しようとしている者が丁度カルトだったようで。
 どうせ最期を迎えるのだから好きに振舞ってしまってもいいと相手が誰であろうとうも構わないで乱交している場へ、女性と男性両方の特徴を有した肉体を見せつけながら突撃したミヤコは、適当に騒いいた女性を捕まえると――有無を言わせることなく彼女のオマンコに反り立たせていた男性のモノを突き入れてしまう。
 完全に無理矢理。どう見ても強姦。それだけの暴挙であっても、先ほどまでセックスを続けていただけあって挿入させた女性の口から漏れてくるのは気持ちよさそうにしている喘ぎ声であり、一気に突き入れてやった膣内もあっさりと奥の方にまで届いてしまっていたほど。
 だからこそ、こうもすっかり出来上がっている以上は、余計な気遣いは無用とばかりにミヤコは最初から飛ばすように腰を動かしていき、女性の快感をより高めていくように愛液と白濁に塗れ膣たオマンコの中、さんざんと刺激されて解れ切ってしまって敏感になり過ぎている牝粘膜をを擦り上げて、何度も膣奥にまで亀頭を届かせるよう激しく抉り上げていく。
 そうしてやれば女性はさらに悶えて乱れるてしまう姿を見せてくるのだが、ミヤコにはその様は口では終末論を語ってるくせに、実際には単にヤりたかっただけではないかという疑惑を自分勝手ながら深めてしまうだけにしか映らず……ゆえに、それならもっと悦ばせてあげようと、子を孕むための部屋に何をもたらせてやりたいのかを、そこに続く小さな入口に男のモノの先で小突き、強く押し付けては身体に直接教え込む。
 そこに容赦はない。というか、乱交していたのだから彼女の胎内には既に先約の子種が数人分と流し込まれているのだから、今更ミヤコ一人分が増えたところで悩む必要もないということもであるから――その末には極々当たり前のように、責任なんて知らないと言わんばかりの、子宮口に鈴口を押し付けての子種の放出だけでしかない。
 けれどミヤコはその一発では済ませる気もなく、膣内で勢いよく噴き付けていながらも腰を動かすことは止めないまま……自分のモノに刺激を繰り返し与えることで搾りだすように長く子種を出し続け。ようやく出し終わっても第二陣と、再度の放出としてしまい――それを何度も何度も、それこそ相手の女性が注がれていく白濁液によって妊婦のようなお腹になるほどに繰り返す。
 まあ、そんなことが出来てしまうのも、ミヤコの身体が男性でもあり、女性でもあるからで……男の部分を女性に突き入れてる最中であっても、女性の部分でも別の男のモノを受け入れてしまっていたことで彼女自身、興奮しっぱなしでもあったからだ。
 とまあ、乱交の場に飛び込んだこんだミヤコが一方的に悦ぶ状況にはなるはずもなかったということで、相手に出して誰かに出されるというのを、人を変えて繰り返し続けていくことで、彼女は無責任に孕ませるかもしれない行為をしつつも、自分にも無責任な膣内への放出を受けて行ってしまうのであった。といっても、そのような最低なことをして、されていることを自覚している当人ですら気持ちよさそうにしているだけであったけれども。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夜宵・菫
※アドリブ・連携歓迎・NG無し
カルトを相手にする

希島の終わりを説く人物に接触し、[選択UC]を発動
思考を読み、カルトの場合は誘惑して手と口で奉仕しながら生命力を吸収して大人しくさせます。(傍目だと満足して、賢者タイムに入った様)

少し疲れてきたので少し休憩と思ったら、『誰かと思ったら、メカクレ地味女じゃねぇか』とやって来たのは、学園のクラスメイトで素行の悪い不良
『どうせ最期なんだからよ』と言って私に迫ってきて…

……

生命力と一緒に、悪い淫気も吸ったんでしょうか…

『地味な割にいい体してるじゃねぇか』と、彼に胸を口で愛撫されただけで私のアソコはトロトロに…
ゆっくり私の中に入ってくる彼に「世界の終わりとか信じてなくて、ただヤリたいだけなんでしょう?」と尋ねれば、『へへ、バレたか』と…
「…最低です」と言いつつも彼を受け入れ、'本物の'純潔を捧げます…

……

事が終わり彼が、『俺達付き合わね?』と聞いてきますが…
「あなた、他にも何人もの女の人と付き合ってますよね」
とジト目で見た後、「…考えておきます」



 混乱真只中で淫行三昧な避難民と、その中に紛れてケダモノのように振舞うことを煽る数名。
 まあ、煽りながら誰かとセックスしているその数名がカルトかもしれないと夜宵・菫(風紀忍スミレ・f38130)はその内の一人の男を相手することにして、一つの誘惑の手段として周りと同じように衣服を脱いで裸体をさらけだしながら近づくのだが。
 手の届きそうな距離にまで近づけば、男は適当な女性との性交が終わったところなのか、愛液やら白濁液に塗れたままの股間のモノをぶらつかせていたことで、これは丁度いいタイミングとばかりに彼の使用後の男性器に手を添え、口に咥えこんでいってしまう菫。
 いきなりな手淫とフェラチオを始めてしまう彼女であったが、まだ清い身体ながらこういうことをしなければいけなかった機会がたびたびあったことで随分と手慣れてしまっていたようで、男はおそらく既に数回は出したであろうにあっさりと白濁の粘液を搾り取られることになり――ついでとばかりに体力の面で大事な何かも吸い出されてしまったことで、そのままぐったりとした様子を見せてしまう。
 傍目には満足して賢者タイムに入ったように見える男を、そのようにしてやった菫がその場に放置することにして、ここまでイかせるのに少しは疲れたかな? そう感じたことで休もうとすれば、彼女に声をかけてきた者が。
「誰かと思ったら、メカクレ地味女じゃねぇか」
 まるで董のことを知っているかのよう。一体誰なのか声をかけてきた人物に目を向けてみれば、そこにいたのは同じ学園の生徒で――かつクラスメイトの、素行の悪いいわゆる不良と言われる男子であり、当然、この淫行の場にいる以上彼も全裸姿で彼女の隠されもしない、普段は地味な印象に隠されている女性らしい裸体を見ながら、股間にある男の象徴を大きくしているところを見せつけるように菫の方に向けていて。
「どうせ最期なんだからよ」
 菫とどうなりたいのか、態度だけでなく言葉も合わせて迫りだしてくるのだが……彼女はそれになぜか断れずに受け入れることに。

 とうに互いに裸体をさらけ出している身。なら何も止めるものはないとばかりに不良の彼の口が実は大きめなおっぱいの先を捉えて吸い付かれ、舌で転がされ出したことで菫はピクンと身体を震わせ、小さな嬌声をもらしてしまう。
「―ッ! んっ! ふあっ!」
 少し身体を弄られただけ……なのにこんな声を出してしまったことに僅かながらも混乱をきたしてしまう菫をよそに、彼は彼女が見せた反応に笑みを浮かべさも面白そうにしていて。
「イイ声で鳴いちまって……身体もいいのを隠すための地味なフリでもあったってかぁ? 実はこんな淫乱だってのを隠すためにってよ?」
「…っ! ち、違っ!」
 言われてしまったことについつい顔を真っ赤にして否定する菫だが、しかしこのような淫猥な場所にいる以上は否定に説得力は薄く、そもそも彼女の身体が性的な興奮を覚えていることは、愛液に濡れてきてしまっているオマンコを直接見てしまえる彼の方が本人よりも分かってしまっていことでしかなく。
「違うってーなら、まんここんなに濡らしてねーだろ。こんな所にいるんだからよ? もう気持ちいいことしたいってさっさとおっぱじめちゃおーぜ」
 これならもうすぐにでも入れちまってもいいだろうと、あえてあえて彼女の脚を掴んで広げてやることで菫の身体――オマンコが男を欲しがっていることを教えながら彼自身は股の間に入り込み、先ほどまら反り立たせていたままの生殖器を膣口に宛がってくる。
「んぅ……ッ、世界の終わりとか信じてなくて、ただヤりたいだけなんでしょう?」
「へへ、バレたか」
 この体勢ではもう挿入されることは避けられない。なら少しでも一矢報いてやろうと本当の目的を突いてやれば、彼は悪びれもせずにへらへら笑うだけ。この混乱に乗じて役得しにきただけなのだという笑みを浮かべるだけで。
「…最低です」
 だからこその菫は素直に抱いた思いを、何も響かない、どうしたって届くわけもないと理解しながらも直接ぶつけることしかできなかった。
「ま、その最低なやろーのを受け入れようとしているお前もそうとうだろうけどなーとっ!」
 ――ブッッツッ!!
「あきゅ…かひゅっ!?」
 挿入される、それは分かっていた。けれどゆっくりじゃなく一気に貫かれてしまうとは思わず、覚悟も決められないままに純潔を散らされてしまった菫は、下腹部から身体を真っ二つにされるのではないかと錯覚してしまうほどの激痛に思わず身体をピンと張ながら強張らせてしまう。
 あまりに強烈かつ、突然の痛みに何も考えられなくなり『ただ処女を失くした、こんなあっさり、簡単に……』という事実を噛みしめ、反芻するだけになってしまっていた――が、菫のその反応と膣内で感じた抵抗感に驚いてしまうのは彼も一緒だったようで。
「…え? 何、おまえ!? まさか処女だったの!? なーんで初めてな奴がこんな所にまで来たの?? もしかして……男なら誰でもいいからセックスしにきましたーって? そんなつもりでやって来るとかすっげぇな……」
「そんっ! んぐ…っ! ち…あぅっ!!」
 ついには、驚きの末に彼女のことを軽い気持ちで処女を投げ捨てにきた淫乱な女扱いまでしてくるのだけど、そんな気持ちでここにやって来たつもりは無いと反論したい菫はしかし、処女を貫きお腹の中に入り込んでいる異物感によって膣内を押し広げられていっているという初めて経験する感触にただ耐えることしか出来ず……結果として彼の勘違いを加速させるだけになり。
「まあお前が淫乱なやつでも別にいーか。俺が初めての奴になれたんだしなっ。そら、動いてやるから、チンポの感触目一杯まんこで感じろよっ!」
 菫の処女を奪ってやったという事実は変わる事もなく、永遠に彼女の身体に刻まれたのだから、忘れられないセックスにもしてやろうと思うままに腰を振りだし、男を初めて迎えいれていたオマンコの中を擦りつけるように動かし始めたのだ。
「いぐっ!? んん…っ! ぃあっ! 動いちゃ……っ!」
 淫乱女だと決めつけたからこその、こうされるのが望みだったんだろうと一切の容赦もなく膣の中を抉られていってしまう菫。実際には膣の奥にまで少しづつ押し広げられていかれる痛みと破瓜の痛みが続いている、それを与えてきている男のモノが自分の内側で蠢かされているおぞましさと、快楽を享受できる状態ですらないというのに。
 だからこそ、力を抜けば多少なりとも楽になれるかもしれないのに身体の強張りもなかなか解けず、その反応を示すことで彼の菫の初めての男になれた悦び、処女を弄ぶ興奮を促してしまっていることにも気づけない。まあ……そもそもとして初めての菫に対して不良の彼の方が性器同士を繋げ合うセックスの経験はどうあっても太刀打ちできるはずもないのだから、気づけという方が酷だろうが。
「お…んぐっ!? ひ…あっ!!? んき…っ!!」
 せいぜい、出来ることは彼を悦ばせるような痛みの嗚咽とも喘ぎ声とも取れない声を漏らすだけ――膣の中で男のモノが動かされているのを、ただひたすらに感じることだけでしかない。
 おかげで膣の奥にまで亀頭が押し込まれてしまったことで、ようやく最奥まで犯してやったと昂ったのか彼の腰の動きが速まり、まるでそこよりも先――子を宿すための、何物にも踏み入られることもなかった場所にまで突き入ってしまおうとそこへの入り口である子宮口を叩くように激しく小突かれてきてしまうことも……彼の生殖器が一回り大きくなってきたことも分かってしまう。
 それが意味することがなんであるのか、知らないほど初心ではない菫は、彼はまず確実に膣内に……子宮にまで子種を流し込むつもりだと、髪の下に隠れている目を見開いてそれを為される前に逃れようと後退ろうとするのだけれども、残念なことに彼女が至ったその考えが外れることないと、逃れられないようにしかと腰を抑え込まれていて……。
「くぅーー、さっすが処女だけあって、まんこきっつー。もう出そうだから、このまま奥に出しちまうなっ! 別にいいよなっ!?」
「いやっ! ま、待っ!? |膣内《ナカ》に出された……らっ!!? あ……も、出されて……」
 もう限界だから、このまま子種を菫のオマンコの中、奥にまで流し込んでやるぞと彼が子宮口に亀頭――鈴口を押し込んで、深く口付けさせあった……その瞬間、今の今まで誰にも、何物にも侵されることなかった彼女の未踏の胎内は不良の彼から解き放たれた子種によってその足跡を付けられてしまったのであった。
 その後も暫くは菫の胎内に向けての中出しは続き、ようやく彼が出し終えれば彼女のオマンコから自身のモノを引き抜けば、粘性の高い体液は二人の性器を繋ぐ橋のようになっていて、最後まで至ったことを誰の目にも明らかにしてしまう。ただ長い膣内への放出を受けていた菫にはまだその事実に思考を割く余裕もなく、現実を直視できぬままに初めてのセックスから解放されたことで荒い息を吐くだけであったけど。
「俺達付き合わね?」
 そんな彼女の耳にするりと入り込んできたのは彼女の身体を疲れ果てさせた張本人で、なんとも軽い感じで恋人同士にならないかなんて言ってきたのだ。
 彼のその言葉を、少しの間を置きながら頭の中で理解した瞬間、菫はいきなりの告白に顔を真っ赤に――したりもせず、どころか彼にジト目を向けると――
「あなた、他にも何人もの女の人と付き合ってますよね」
 その告白、別に恋人になるとかじゃないでしょ? そんなニュアンスを籠めながら断ってしまおうとする彼女であった……が。
「…考えておきます」
 さすがに、一生に一度の経験を果たした相手であるからか、すげなく断ることもなく、なあなあと一応は保留にするという形にしてしまった菫なのであった。

 とまあ、流言によって淫行の混乱を引き起こされた今回の件であるが、一部は男女の仲になったり、菫と不良の彼のように一歩手前というか……とにかく気にはなる、くらいの進展を見せるところがちらほらと出るようになっていたようであり、それに加えて、この混乱を治めようと動いた者達が文字通りに身体を張った甲斐もあって、嬌声や卑猥な水音も少しずつ小さくなっていた。
 煽動したカルト達も、まあその……搾られたり過ぎたり、好き放題にされたりでもう煽るどころでもないようであるから、暫くの時も経てば今回の混乱も落ち着きをみせることだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2024年02月10日


挿絵イラスト